JPH06502775A - 中央留め具を備えた靴 - Google Patents

中央留め具を備えた靴

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JPH06502775A
JPH06502775A JP3512727A JP51272791A JPH06502775A JP H06502775 A JPH06502775 A JP H06502775A JP 3512727 A JP3512727 A JP 3512727A JP 51272791 A JP51272791 A JP 51272791A JP H06502775 A JPH06502775 A JP H06502775A
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プーマ アクチエンゲゼルシャフト ルードルフ ダスレル シュポルト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 中央留め具を備えた靴 本発明は、中央留め具を備えた、請求項1の上位概念に記載の形式の靴に関する 。
このような靴は、ドイツ国特許出願第A−2341658号明細書により公知で ある。そこではスキー靴の、容易な靴履きの目的で先端をヒンジ的に靴前部に結 合された舌片状の中央軸中上においてほぼ中央に回転可能なトグルの形の中央留 め具装置が設けられている。この中央留め具装置から上方及び下方へ緊締ひもが ほぼ横に中央軸中に向かって延びている。この緊締ひもは外側でループを形成し 、中央軸中を通して横方向に戻し、かつ中央軸中の他方の側方縁部で別のループ の形成に基づきそれぞれ最初のループの高さで中央軸中に固定されている。互い に相対するループは甲の端部の足折部の範囲内、すなわちすねへの移行部の関節 内に位置している。他方の両方のループは足親指肚球若しくは足指根本関節の範 囲に設けられている。
スキー靴の維手材料にフックが一体成形されている。中央軸中の、軸中に枢着さ れた層内でループがフックを介して配置され、トグルの回転によってトグルに連 結されたひもローラを介して緊締ひもが緊締され、スキー靴が堅く閉じられる。
この場合、張力がそれぞれ中央軸中の延び方向に対して垂直に作用するようにな っており、中央軸中が側方軸中にそれぞれ重なっている。
このような構成では開いた状態でスキー靴の良好な靴履きが可能であるものの、 閉じる際にフックへのひも掛けが煩雑で、かつ時間を必要とし、特に雪若しくは 氷で閉塞されたフックにおいては問題である。
従って本発明の課題は、冒頭に述べた形式の中央留め具を備えた靴を改善して、 中央留め具の使用が張力に対して閉鎖範囲でたわみ易い1つの維手材料を備えた 若しくはたわみ易い複数の維手材料を備えた靴に対して、特にスポーツシューズ 、レジャー用軸、リハビリテーシコンシューズにおいて、すなわち形状安定なシ ェル状の軸中部分を有さない靴において可能であるようにすることである。足、 特に甲範囲への靴の良好な適合が可能であるようにして、靴内での足の良好な固 定にもかかわらず、足指根本関節の範囲並びに上側及び下側の距関節の範囲で足 の運動可能性が制限されないようにしたい。
この課題は請求項1に記載の特徴によって解決された。
本発明に基づ(構成により、靴が足指根本関節の範囲でたわみ弾性可能であり、 舌片、特に舌片の材料が軟弾性的な構造に基づき甲長さ全体にわたって足の手形 、すなわち甲湾曲に良好に適合する。中央留め具のだめの保持プレートが甲長さ を完全に覆うのではなく、舌片の下側の部分が解放されていて、ひいては弾性的 に維持されているので、アルペンスキー靴でない靴にとって重要な足の運動可能 性が足指根本関節の範囲で保証される。このことは保持プレートの長さの寸法に 基づき上側及び下側の距関節の運動可能性にとっても当てはまり、このような運 動可能性は本発明の対象とする形式の靴においては−同じくアルペンスキー靴と は逆に−損なわれてはならず、かつ決して排除されてはならない。
甲長さは一第1図の下側部分に従って一上側及び下側の距関節と足指根本関節と の間の距離である。
本発明の有利な構成が請求項2以下に記載してあり、本発明を図示の実施例に基 づき詳細に説明する。
第1図は靴の種々の個別部材及び所属の中央留め具の分解斜視図、第1a図は中 央留め具の一部分の、第1図の矢印■の方向で見た側面図、第2図は第1図の個 別部材から構成された靴の平面図、第3図は第2図の靴の側面図、第4図は緊締 条片を備えた使用される緊締ベルトの取り付は前の斜視図、第5図は第4図の線 ■−■に沿った断面図、及び第6図は緊締ベルトの緊締条片及び所属のヘッド部 分の部分図である。
図1に示す本発明に基づく靴は有利にはスポーツシューズ、レジャー用軸、リハ ビリテーシコンシューズであり、すなわち靴の軸中がアルペンスキー靴と異なっ てシェル状の形状安定的な甲部分から成っているのではなく、弾性的な単一の甲 材料、若しくは皮、人造皮革、繊維繊物のような弾性的な複数の甲材料から成っ ている。このようなスポーツシューズ若しくはレジーヤー用軸にはトレーニング シューズ、テニスシューズ、ジョキングシューズ、若しくは特殊な運動靴、例え ばスパイク靴、ジャンプシューズ、及び類似のものが数えられる。
リハビリテーク3ンシユーズ若しくはリハビリテーションのための靴は、足損傷 若しくは足の手術に際してできるだけすぐにギブス包帯、装具若しくは類似のも ののような剛性の保持体が取り除かれ、患者が例えば保護維持に基づき誤った歩 行によって新たな損傷若しくは後遺症を生ぜしめることのないような靴と理解さ れたい。このようなリハビリテーシコンシューズはドイツ国特許出願第A−35 20786号明細書に詳細に記載しである。
図1に示す靴1は、詳細には示してない靴底、軸中2の側部3,4を形成する上 部材料、踵部分5、靴前部6、及び挿入靴底7から成っている。
側部3,4の甲範囲で終わる縁部8は、補強部材9.10を備えており、補強部 材は弾性的なフレキシブルにたわむ材料から成る緊締条片9.1.10.1の形 である。緊締条片9.1,10.1はそれぞれ2つの縦スリット11.12を備 えている。縦スリット11.12の下側から緊締ベルト13.14が軸中2の側 部3゜4を介して靴底範囲内へ延びていて上部材料と靴底材料との間に固定され ている。
軟弾性的な材料、有利には発泡されたプラスチック材料から成る良好にクッショ ン性の舌片15が甲範囲の鏡開口内に装着され、靴先端16に向いた端部17で 以て軸中材料の下側に押し込まれ、そこで縫い合わせ及び場合によっては接着に よって変向可能に取り付けられる。この場合、舌片15の側壁18.19が軸中 2の側部3,4の下側に位置する。緊締条片9.1゜10.1の取り除き、若し くは軸中2の側部3,4の縁部8の高さの規定によって開口20を形成してあり 、開口が舌片15の中央ストリップ21を最大の閉鎖位置で少なくとも1.5c mから2C11の幅にわたって開放している。
舌片15において、有利には舌片の中央の3分の1の上側に偏平な凹所22が設 けてあり、凹所内に中央留め具24の保持プレート23がはめ込まれ、その中で 接着、縫い合わせ、若しくは射出によって取り付は可能である。保持プレート2 3は硬弾性、形状安定、ひいてはほとんど若しくはわずかにしかたわまない材料 、特に硬買な密なプラスチック、例えばポリアミド、ポリイミド、ポリエチレン 若しくは類似のものから成っている。保持プレート23の長さ25及び舌片15 の中央ストリップ21上への保持プレートの配置は、軸中長さ26のほぼ25% から95%を覆うように選ばれており、この場合、甲長さ26の少な(とも5% 、有利には20%から50%が保持プレート23の前縁部27と取り付けられた 端部17との間に自由に、従ってたわみ変形可能に残され、さらに有利な実施態 様では甲長さ26の少な(ともほぼ10%が保持プレート23の後縁部28の後 方に自由に残され、若しくは舌片15の上側及び下側の足関節の方向へ延長され た舌片部分29によって覆われている。
保持プレート23が、深(配!された底部プレートの支持部30及び該支持部を リング状に取り囲むウェブ区分31.32を備えている。支持部30内に閉鎖部 分33が装着され、例えば接着によってそこに取り付は可能である。
閉鎖部分33が側方のアーム35.36を備えた不動の下側部分34及び回転可 能な調節ボタン37を有している。下側部分34と調節ボタン37との間に巻き 付は装置を設けてあり、巻き付は装置がロック機能及び、場合によっては1つの 緊締部材39、若しくは唯一の緊締部材の両方の端部、若しくは2つの緊締部材 区分の端部のための、ボタン38への押圧により可能なロック解除機能を備えて いる。一方の方向への調節ボタン37の回動によって、緊締部材39が巻取られ 、逆の方向への回動によって一周知のように−繰り出される。
閉鎖部分33の装着に際してアーム35.36が側方で保持プレート23に係合 する。アーム35.36内に及び又はその下に位置する支持部30内に、緊締部 材39を案内するための切欠き40が設けられている。
下側部分34の前方側及び後方側(見えず)にそれぞれ1つの係止付加部41が 一体成形されている。係止付加部は閉鎖部分33の装着の際に支持部30のそれ ぞれ1つの開口42を介してウェブ区分31.32に係合しており、その結果、 閉鎖部分33が係止結合によって保持プレート23に取り付は可能である。保持 プレート23が前方に突出する突起部43を有している。突起部自体、若しくは 突起部上に被せ可能、及び又はこれに係止可能、及び又は接着可能、及び又は超 音波溶接によって溶接可能な、第1図の矢印Iの方向で見て第1a図に示す装着 部44が、2枚シェル状に構成されている。上側のシェル45と下側のシェル4 6との間に中間室47が設けられており、中間室の内のり幅は緊締部材39の幅 と同じか該幅よりも大きくなっている。両方のシェル45.46は側部48゜4 9で中間室47内に緊締部材39のために1けられた若しくは一体成形された転 向部材50.51によって互いに結合されている。有利には突起部43及び又は 装着部44がそれぞれ一体に構成されていて、例えば射出成形若しくはダイカス ト成形プロセスによって形成されている。装着部44は側部48.49に下方へ 突出するそれぞれ1つの固定ウェブ52.53を11えていてよい。
組み込みに際して装着部44の中間室47を通して緊締部材39が後方から前方 へ差し込まれ、この場合、上側及び下側側方へのループを形成し、ループが以下 に第2図に基づいて述べるように側部3,4の転向部材と作用結合せしめられる 。
第2図は第1図の個別部分から組み立てられた靴1を平面で示している。横断面 で見て足の甲部の湾曲に適合せしめられた舌片15が、側壁18.19で以て上 から見える甲部面の少な(ともほぼ60%を覆っている。同時に、側壁18.1 9の表面が隣接する側部3.4の滑り面として構成されている。
本発明の特徴に基づき、保持プレート23の最も上側、すなわち踵に最も近い案 内溝及び又は閉鎖部分33の下側部分34のアーム35.36の切欠き40内に 案内された緊締部材区分54.55が、中央留め具24の調節ボタン37から出 発してまず、側壁3.4と力伝達可能に結合された転向部材56.57を介して 保持プレート23の転向部材50.51へ、かつそこから前方の転向部材58. 59へ、次いでそこから舌片15の中央ストリップ21の前方の部分に戻し案内 されている。一体の緊締部材39においては、戻し案内された区分60が舌片1 5の中央ストリップ21の横溝61内に位置している。付加的にそこで区分上に 管区分62が押し嵌められていてよい。区分60が横溝61内で側方のずれに対 して確保されていてよい第2図の実施例において各側部3若しくは4にもっばら 2つの転向部材しか設けられていないが、そこに別の転向部材を設けて、該転向 部材を保持プレート23の別の転向部材と関連させることも原理的に考えられる 。さらに、緊締部材39の案内を、例えば緊締部材区分63.64若しくは65 .66が中央留め具24内の保持プレート23の範囲で交差させるように構成す ることも原理的に可能である。
2つの緊締部材区分から成る緊締部材39においては、端部が横溝61の範囲で 舌片15に固定されているか、あるいは側部3,4に固定されている。
第2図から明らかであるように、緊締部材39の最も上側の側方の両方の緊締部 材区分54.55が、有利には次の緊締部材区分63.64も保持プレート23 における案内から、若しくは舌片15の中央ストリップ21から斜め下方へそれ ぞれそこに設けられた転向部材56.57若しくは58.59に向かって延びる ように配置されている。これによって、最も上側の一方、若しくは最も上側の両 方の緊締部材区分54゜55若しくは63.64で、締め付けに際して生じる張 力が踵部分5の方向に案内される。この場合、緊締ベルト13.14が有利には 、張力を一方では下方へ靴底に向けてかつ他方では後方へ踵5に向けるように配 置されている。
別の緊締部材区分65.66若しくは60は有利には保持プレート23から、若 しくは舌片15の中央ストリップから平面図で見て斜め前方に、若しくは横方向 へ舌片15に向かって延びている。
緊締ベルト13.14内への張力の有効な導入を保証するために、それぞれの転 向部材56.57及び58.59がそれぞれ緊締ベルト13.14のヘッド部分 67に設けられ、特に第4図から第6図に示すように一体成形されている。ヘッ ド部分67が、緊締条片10.1の縦スリツト11若しくは12に相対する差込 スリット68を介して緊締条片内に差し込まれ、かつ係止突起69によって差込 スリットの下方縁部70に係止されている。
緊締ベルト39の挿入のための縦スリット11.12の後方に、例えばウェブの 形のストッパ71が配置されており、該ストッパにヘッド部分67の前方縁部7 2が数ミリの所定の遊びを克服した後に当接する。
転向部材56.57若しくは58.59の上面に、転向部材の周面74を越えて 突出する縁部75が設けられている。これによって緊締部材39のために形成さ れた溝76が縦スリツト11若しくは12と同一平面上を延びている。突出する 縁部75は、ヘッド部分67の前方縁部72と相対する側で緊締部材39の差込 のための間隙77によって緊締ベルト13若しくは14から緊締ベルト13若し くは14の残りの材料から分離されている。
緊締条片9.1.10.1は有利には一体成形された取り付はフラップ78をそ れぞれ備えている。このような取り付はフラップ78で以て緊締条片は軸中材料 に懸架され、及び又は接着され、及び又はリベ、ソト留めされる。取り付はフラ ップ78は有利には、縦スリツト11.12若しくは差込スリット68の下側の 1つの平面内を延びていてかつその上面が差込スリ1.トロ8の下方縁部70と 合致するように一体成形されている。
舌片15は有利には、発泡されたポリマーから成り、特に発泡されたポリエチレ ン、ポリウレタン、あるいはエチレン・ビニール・アセタトの形の熱可塑性の耐 圧性のクッション材料から成っている。舌片15は、第2図及び第3図に示すよ うに下側に繊維被覆層79を備えている。同じように舌片15の上面も少な(と も部分的に繊維性の被覆層、皮若しくは通常の鞘材料で覆われ、特にそれで張ら れていてよい。
補強部材9.10若しくは緊締条片9.1,10.1は有利には弾性的な、特に ポリアミド、ポリイミド、ポリウレタン若しくは類似のものから成っている。こ のことは緊締ベルト13.14についても当てはまり、緊締ベルトは透明な選ば れたプラスチックから成っていて、問題の靴の商標を見えな(ならないようにし ている。
補強部材9.10若しくは緊締条片9.1,10.1と緊締ベルト13.14と 、及びこれを介して軸中及び又は靴底材料との機械的な結合を行う本発明の第1 図から第6図に示す実施例により、調節機構が維持され、これによって軸中の内 側寸法が足の輪郭寸法に正確に適合せしめられる。この場合、中央留め具24が 複数の機能を満たす。中央留め具は一様に調節可能かつ靴全体にわたって一様に 分配可能な閉鎖力を生せしめるためにのみ用いられるのではなく、同時に、完成 した靴の安定性を高めるために役立ち、傷つきやすい関節及びアキレス朧の伸び すぎのおそれが有利には靴外側範囲で著しく減少せしめられる。
特に利点として、前述の中央留め具33が緊締部材39と一緒に原理的に保持プ レート23から外され、実際に靴ひものように交換される。これによって、中央 留め具33が緊締部材39と一緒に本発明に基づく靴の部分エレメントとして製 造され、機能を検査される。中央留め具33が緊締部材39と一緒に靴1の組み 一立での後にもユニットシステムの形式で交換され得る。これによつて欠陥率若 しくは傷物率が著しく減少せしめられ、このことは前記形式の7−イテク(Hi gh−Tec)靴にとって特に重要である。
甲被覆として設けられた軟弾性の舌片15は、緊締力で負荷された比較的に剛性 の保持プレート23と使用者の足との間の圧力緩衝性の中間部材を形成している 。保持プレート23は硬い形状安定な材料から成っており、該材料が有利には6 0から80シヨアDのショア硬さを有している。従って、保持プレート23は一 方では圧力分配部材として作用し、他方で舌片15の舌片端部17の変向性を困 難にしない。舌片15は保持プレート23よりも著しく柔らかい材料から成って いて、従って有利には60シヨアDよりも明らかに下のショア硬さである。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.靴、特にスポーツシューズ、レジャー用靴、若しくはリハビリテーションシ ューズであって、甲に向かって若しくは甲から離れる方向に運動可能な形状安定 な甲カバー上に設けられた中央留め具を備えており、中央留め具から両方の側へ 中央留め具に連結されたひも状の緊締部材が靴甲の側部に設けられた転向部材を 介して甲カバーに向かって戻されるようになっている形式のものにおいて、甲カ バーがクッションを形成する軟弾性の舌片(15)から成っており、舌片(15 )が靴先端(16)に向いた端部(17)で靴の靴甲材料に変向可能に取り付け られており、中央留め具(24)が舌片(15)の自由な中央ストリップ(21 )上に硬い形状安定な材料から成る保持プレート(23)を介して設けられてお り、保持プレート(23)の長さ(25)が甲長さ(26)の最大95パーセン トであり、保持プレート(23)が舌片(15)の中央ストリップ(21)上に 中央ストリップ(21)の長さの少なくとも5パーセントを保持プレート(23 )の前方縁部(27)と靴甲材料への取り付け箇所若しくは舌片(15)の下側 の端部(17)との間で覆わないように配置されており、緊締部材(39)が最 も上側の側方の案内溝(切欠き40)から靴先端(16)に向かって交互に各側 部(3若しくは4)の1つの転向部材(56若しくは57)を介して、次いで保 持プレート(23)若しくは中央ストリップ(21)のそれぞれ1つの転向部材 (50若しくは51)を介して若しくは保持プレート(23)上て交差して延び 、次いで少なくとも、側部(3若しくは4)の前方の別のそれぞれ1つの転向部 材(58若しくは59)を介して、がつ場合によっては保持ブレート(23)若 しくは中央ストリップ(21)の別の転向部材(50若しくは51)を介して舌 片(15)の、保持プレート(23)から解放された下側の範囲に向かって、そ こから、1つの部分から成る緊締部材(39)の場合には該緊締部材が中央留め 具(23)に戻されかつそこで固定されていて、若しくは2つの素締部材区分か ら成る緊締部材(39)の場合には核緊締部材の端部がそこに若しくは側部(3 若しくは4)に固定されていることを特徴とする、中央留め貝を備えた靴。 2.緊締部材(39)の最も上の側方の両方の緊締部材区分(54,55)及び 場合によっては側方の次の両方の緊締部材区分(63,64)が、平面図で見て 靴甲(2)の側部(3,4)の、適当に踵部分(5)の方向にずらして配置され た最も上側の転向部材(56,57)によって保持プレート(23)若しくは場 合によっては中央ストリップ(21)の案内から斜め下方へ延びており、中央留 め具部分(33)の締め付けに際して生じる張力が踵部分(5)の方向に向けら れるようになっている請求項1記載の靴。 3.別の緊締部材区分(65,66;60)が保持プレート(23)若しくは、 舌片(15)の中央ストリップ(21)から平面図で見て斜め前方へ若しくは横 方向へ舌片(15)に向かって延びている請求項1記載の靴。 4.靴甲(2)の側部(3,4)の転向部材から、靴の靴底範囲まで達するそれ ぞれ少なくとも1つの緊締ベルト(13,14)が設けられている請求項1から 3までのいずれか1項記載の靴。 5.緊締ベルト(13,14)が平面図で見て転向部材(56,57;58,5 9)から斜め後方へ延びている請求項4記載の靴。 6.それぞれ少なくとも1つの転向部材(56,5758,59)が各緊締ベル ト(13,14)のヘッド部分(67)に設げられている請求項4又は5記載の 靴。 7.緊締部材(39)の緊締部材区分(54,55:63,64;65,66) が所属の緊締ベルト(13,14)の方向に延びている請求項1から6までのい ずれか1項記載の靴。 8.靴甲(2)の側部(3,4)の、甲範囲(26)内で終わっている縁部(8 )が補強部材(9,1,10.1)によって補強されている請求項1から7まで のいずれか1項記載の靴。 9.補強部材(9.1,10.1)がスリット(11,12)を有しており、ス リットを緊締部材(39)が量通していてかつそれぞれ緊締ベルト(13,14 )のヘッド部分(67)の転向部材(56,57;58,59)を取り巻いてい る請求項8記載の靴。 10.緊縮ベルト(13,14)のヘッド部分(67)が、スリット(11,1 2)と相対する側に設けられた差込スリット(68)を通して補強部材(9.1 10.1)内に差し込まれている請求項9記載の靴。 11.側部(3,4)の補強部材(9.1,10.1)がそれぞれ唯一の弾性的 な緊締条片を形成している請求項8.9又は10記載の靴。 12.補強部材(9.1,10.1)若しくは緊締条片がフレキシブルなプラス チックから成っている請求項8から11までのいずれか1項記載の靴。 13.補強部材(9.1,10.1)若しくは緊締条片が取り付けフラップ(7 8)を有している請求項12記載の靴。 14.取り付けフラップ(78)がスリット(スリット11,12、差込スリッ ト68)の下側の1つの平面内を延びており、取り付けフラップの上面が差込ス リット(68)の下方縁部(70)と合致している請求項13記載の靴。 15.緊締ベルト(13,14)のヘッド部分(67)にそれぞれ少なくとも1 つの係止突起(69)を設けてあり、係止突起が差し込まれた状態で差込スリッ ト(68)の下方縁部(70)に係合している請求項4から14までのいずれか 1項記載の靴。 16.緊縮ベルト(39)の案内のためのスリット(11.12)の下側に緊締 ベルト(13,14)のヘッド部分(67)の前方縁部(72)のためのそれぞ れ少なくとも1つのストッパ(71)が設けられている請求項4から15までの いずれか1項記載の靴。 17.緊締ベルト(13,14)のヘッド部分(67)に投げられた転向部材( 56,57;58.59)が上側(73)に、転向部材の周面(74)を超えて 突出する縁部(75)を有しており、このようにして形成された、緊締部材(3 9)のための溝(76)がスリット(11,12)と同列に延びている請求項4 から16までのいずれか1項記載の靴。 18.突出する縁部(75)が前方縁部(72)と相対する側に緊締部材(39 )の差し込みのための間隙(77)によって緊締ベルト(13,14)の材料か ら分離されている請求項17記載の靴。 19.舌片(15)が発泡されたポリーマ、特にポリウレタンから成っている請 求項1から18までのいずれか1項記載の靴。 20.舌片(15)の下面が繊維被覆を備えている請求項19記載の靴。 21.舌片(15)が上側に凹所(22)を有しており、該凹所内に中央留め具 (24)の保持プレート(23)が差し込まれていてかつその中で接着によって 固定されている請求項1から20までのいずれか1項記載の靴。 22.舌片(15)の側壁(18,19)の表面が靴甲(2)の接触する側部( 3,4)のための滑り面として構成されている請求項1から21までのいずれか 1項記載の靴。 23.中央留め具(24)が、支持部(30)を備えた保持プレート(23)を 有しており、支持部上に、調節プレート(37)を備えた中央留め具部分(33 )が緊締部材(39)若しくは緊締部材区分(54,55)と一緒に差し嵌めら れかつ係止されるようになっている請求項1から22までのいずれか1項記載の 靴。 24.中央留め具部分(33)が両側にそれぞれ1つのアーム(35,36)を 有しており、各アーム(35,36)及び又は保持プレート(23)の、それぞ れのアーム(35,36)の下側に位置する部分が緊締ベルト(39)若しくは 緊締部材区分(5455)の通過のための切欠き(40)を有している請求項2 3記載の靴。 25.保持プレート(23)が支持部(30)の前に付加部(43)若しくは装 着部(44)を有しており、付加部若しくは装着部が2枚シェル状に構成されて おり、この場合、上側のシェル(45)と下側のシェル(46)との間に中間室 (47)が設けられており、中間室の内のり高さが緊締部材(39)の厚さと同 じ若しくは緊締部材の厚さよりもいくらか大きくなっており、シェル(45,4 6)が側部(48,49)でそれぞれそこに設けられた転向部材(50,51) によって互いに結合されている請求項23又は24記載の靴。 26.一体に構成された2枚シェル状の装着部(44)が転向部材(50.51 )と一緒にセパレートな個別部品として保持プレート(23)の付加部(43) に配置されかつそこに固定されいる請求項25記載の靴。 27.2枚シェル状の装着部(44)が側部(48,49)に下方へ突出する固 定ウエブ(52,53)を備えており、固定ウエブが保持プレート(23)の付 加部(43)の側部縁部(48,49)上に係合している請求項26記載の靴。 28.装着部(44)と保持プレート(23)の付加部(43)との間の固定が 超音波溶接結合若しくは接着結合によって行われている請求項26記載の靴。 29.装着部(44)と保持プレート(23)の付加部(43)との間の固定が 係合結合によって行われている請求項26記載の靴。 30.舌片(15)が横断面で足の甲湾曲に適合されている請求項1記載の靴。 31.緊締部材(39)の、保持プレート(23)のそれぞれ最も上側の側方の 案内溝若しくは切欠き(40)内を案内された緊締部材区分(54,55)が中 央留め具部分(33)に結合されている請求項1記載の靴。
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