JPH0650244U - 電池の安全機構 - Google Patents
電池の安全機構Info
- Publication number
- JPH0650244U JPH0650244U JP8742192U JP8742192U JPH0650244U JP H0650244 U JPH0650244 U JP H0650244U JP 8742192 U JP8742192 U JP 8742192U JP 8742192 U JP8742192 U JP 8742192U JP H0650244 U JPH0650244 U JP H0650244U
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- Y02E60/12—
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電池内部の温度上昇に応じて内部回路を物理
的に遮断し、温度が低下すれば内部回路を確実に復旧接
続できる電池の安全機構を提供する。 【構成】 電池の端子部4は、発電要素2から導出され
るリード板5の上端が接続された押さえ板6,7と、押
さえ板7上に配置された円盤8と、円盤8上に絶縁板9
を介して配置されたリング10と、リング10上に配置
された外部接続用の端子板本体11とからなっている。
押さえ板6,7間には封口板12が挾持され、電池内外
を気密に区画している。円盤8の中央に立上げ形成され
た固定接点部8aの外周は、リング10の内周にその一
端が固定されたバイメタル部材14の可動接点部14a
と離接可能に接触している。端子板本体11の中央に
は、ガス抜き穴11aおよびこれの打抜きにより形成さ
れる切刃11bが電池内部側に向けて突設され、前記封
口板12に対向している。
的に遮断し、温度が低下すれば内部回路を確実に復旧接
続できる電池の安全機構を提供する。 【構成】 電池の端子部4は、発電要素2から導出され
るリード板5の上端が接続された押さえ板6,7と、押
さえ板7上に配置された円盤8と、円盤8上に絶縁板9
を介して配置されたリング10と、リング10上に配置
された外部接続用の端子板本体11とからなっている。
押さえ板6,7間には封口板12が挾持され、電池内外
を気密に区画している。円盤8の中央に立上げ形成され
た固定接点部8aの外周は、リング10の内周にその一
端が固定されたバイメタル部材14の可動接点部14a
と離接可能に接触している。端子板本体11の中央に
は、ガス抜き穴11aおよびこれの打抜きにより形成さ
れる切刃11bが電池内部側に向けて突設され、前記封
口板12に対向している。
Description
【0001】
この考案は、例えば筒形および角形アルカリ電池,ニッケル−カドミウム電池 ,リチウム一次または二次電池などにおいて、発熱を伴う短絡等に対して内部回 路を確実に遮断するための電池の安全機構に関する。
【0002】
筒形および角型アルカリ電池,ニッケル−カドミウム電池,リチウム一次また は二次電池などのような高エネルギー密度の電池では、内部短絡や外部電源など による強制的な過大電流放電などにより急激に温度が上昇すると、電池内にガス が発生し内圧が著しく高くなり、ついには破裂および発火などの事故に至ること がある。
【0003】 また、特にニッケル−カドミウム電池やリチウム二次電池などの充電を行う電 池では、過大電圧により過充電がなされた場合には同じく発熱を伴う内圧上昇が 生じ、同じく破裂,発火などの惧れがあり、安全上重大な問題となっている。
【0004】 以上の問題を解決するために、この種の電池では従来次の安全機構が採用され ていた。 封口部分に薄肉部を形成しておき、内圧上昇が生じたときにこの部分が局部破 壊してガスを外部に逃がす防爆機構。 封口部分に切刃を対向させ、内圧上昇が生じたときに封口部分の膨脹により切 刃が封口部分を突き破りガスを外部に逃がす防爆機構。 電流制限要素としてPTC素子を用いた電流遮断機構。 前記とまたはとの組合せ機構。
【0005】 これらの安全機構のうち、前記PTC素子を用いたまたはの安全機構を有 する電池では、温度が上昇することによりPTC素子の抵抗値が指数関数的に増 加し、温度が下がるとPTC素子の抵抗値が可逆的に減少するため、抵抗値増加 により電池の内部電流が遮断され、それによって温度が低下すると、再び導通状 態となる。このため、PTC素子を用いたものは封口破壊以前にPTC素子が電 流を遮断して温度上昇および内圧上昇が抑制されれば、封口の破壊を伴わず、電 池を再使用できる利点がある。
【0006】
しかしながら、このPTC素子を用いた電流遮断機構にあっては、一般にトリ ップ現象と称されるショートモードになった場合には、PTC素子自体が発熱し 、なおかつ電流も流れ続けて、安全機構としての機能を失う場合もあるため、電 流遮断機構としては完全なものではなかった。
【0007】 この考案は以上の問題を解決するものであって、その目的は、前記PTC素子 による電流遮断機構に代えて、温度上昇が生じたときには電池の内部回路を物理 的に確実に遮断し、それによって温度が低下したときには回路を確実に復旧でき る遮断機構を備えることにより、さらに安全性を高めた電池を提供するものであ る。
【0008】
前記目的を達成するためにこの考案は、電池内部に収装された発電要素から導 出された電流取出しリードと前記電池に設けられた外部接続用端子部との間に、 該電池内部の温度に依存して変形するバイメタル部材を介設し、該バイメタル部 材の一端部を前記電流取出しリードまたは前記外部接続用端子部の一方に接続し 、該バイメタル部材の他端部に前記電流取出しリードまたは前記外部接続用端子 部の他方側に離接可能に接続される接点部を設けたことを特徴とする。
【0009】 また、この考案は、電池内部に収装された発電要素から導出された電流取出し リードと前記電池に設けられた外部接続用端子部との間に可撓性を有する導電性 部材を介設し、該導電性部材の一端部を前記電流取出しリードまたは前記外部接 続用端子部の一方に電気的に常時接続し、該導電性部材の他端部を前記電流取出 しリードまたは前記外部接続用端子部の他方側に離接可能に接続される接点部と するとともに、該電池内部に該電池内部の温度に依存して変形し、前記導電性部 材の接点部側を前記電流取出しリードまたは前記外部接続用端子部に対して接触 あるいは離隔させるバイメタル部材を設けたことを特徴とする。
【0010】 さらに、この考案に係る前記電池の安全機構には、前記電池の内部圧力が上昇 したときに、該電池外方へ向けて膨出,破断して、前記電池の内部と外部とを連 通させる封口板を備えた防爆機構を併せて設けてもよい。
【0011】
以上の構成によれば、電池内部の発熱により内部温度が上昇すると、バイメタ ル部材または導電性部材の接点部が電流取出しリードまたは外部接続用端子部か ら離隔し、このように内部回路が遮断されて温度が低下したときに前記バイメタ ル部材または導電性部材の接点部が再び電流取出しリードまたは外部接続用端子 部に接触するので、電池の内部回路の遮断,接続復旧動作を確実に行うことがで きる。
【0012】 さらに、電池の内圧上昇を抑制する防爆機構と組合せれば、電流遮断による温 度上昇抑制とともに、確実に電池の内圧を逃がして電池の破裂を防止することが できる。
【0013】
以下、この考案の実施例につき添付図面を参照して詳細に説明する。
【0014】 図1,図2はこの考案を筒形リチウム一次電池に適用した場合の第一実施例 を示す。この電池は、有底円筒形の電池ケース1と、ケース1の内部に収装され た発電要素2と、ケース1の上部開口に封口ガスケット3を介して気密にカシメ 付け固定された端子部4とを備えている。発電要素2は図示省略するが、正極に 二酸化マンガンを主剤とする合剤を、負極に金属リチウムを用いこれをセパレー タを介してスパイラル状に巻回し、さらに非水電解液を注液したものである。こ の発電要素2から引き出される図示しない一方のリード板は電池ケース1側にス ポット溶接などにより接続され、他方のリード板5は、以下の構造により端子部 4に接続されている。
【0015】 すなわち、端子部4は、内部に防爆機構および電流遮断機構を組込んだ多層組 立体であって、その下部から順に前記発電要素2から導出される前記リード板5 の上端がスポット溶接により接続された第一の押さえ板6,第二の押さえ板7と 、第二の押さえ板7上に配置された円盤8と、円盤8上に絶縁板9を介して配置 されたリング10と、リング10上に配置された外部接続用の端子板本体11と を備えている。
【0016】 第一の押さえ板6および第二の押さえ板7は偏平リングであり、両者の中央に は防爆機構を構成する封口板12の周縁が挾持固定され、この封口板12によっ て電池内は外部と気密に区画されている。この封口板12はプラスチックフィル ムと金属薄板とを積層した延性に富む材料で、所定の圧力により膨脹し、破断す る機能をもっている。
【0017】 円盤8の中央には円筒状をなす固定接点部8aが立上げ形成されている。一方 前記リング10の内周にその一端が固定された電流遮断機構を構成する半円弧状 のバイメタル部材14の遊端側には可動接点部14aが設けられ、この可動接点 部14aが前記固定接点部8aに離接可能に接触している。
【0018】 前記端子板本体11は、その中央に外部と接触すべく形成された凸状部を備え た皿状の部材で、その凸状部中央にはガス抜き穴11aおよびこれの打抜きによ る切刃11bが下部側(電池内部側)に向けて突設され、前記封口板12に対向 している。
【0019】 前記第一の押さえ板6,第二の押さえ板7,および円盤8は互いに導通し、か つ前記リード板5に接続されている。これに対し、リング10および端子板本体 11は互いに導通しているが、絶縁板9によって電池内部側とは絶縁されており 、前記バイメタル部材14を介してリード板5側に接続されている。
【0020】 以上の構成における電流遮断作用は次の通りである。まず通常温度では図3( a)に示すようにバイメタル部材14の可動接点部14aは円盤8側の固定接点 部8aに向けて付勢されており、可動接点部14aと固定接点部8aとは電気的 に導通し、この結果リード板5は端子板本体11側に導通し、外部回路と接続可 能となっている。
【0021】 この状態から、内部短絡等の何らかの異常により電池内部温度が上昇すると、 図3(b)に示すようにバイメタル部材14は固定接点部8aの径方向外方へ向 けて順次変形され、設定温度に至るとその可動接点部14aが固定接点部8aか ら離隔して、リード板5と端子板本体11との間の導通を物理的に遮断し、電池 内部の温度上昇を抑制する。そして、この回路遮断の結果内部温度が下がると、 再びバイメタル部材14は固定接点部8aに向けて付勢され、その可動接点部1 4aを固定接点部8aに接触させ、再び電池の内部回路を構成する。
【0022】 図4(a),(b)は、リング10と円盤8の固定接点部8aとの間の電気的 な接続の構成の他の実施例を示している。通常温度では、図4(a)に示すよう に、リング10の径方向内方へ向けて突設されたバイメタル部材14は直線状の 形状を保持しており、導電性部材としての可動リード板15の可動接点部15a は円盤8側の固定接点部8aに向けて付勢されており、可動接点部15aと固定 接点部8aとは電気的に導通し、この結果リード板5は端子板本体11側に導通 し、外部回路と接続可能となっている。
【0023】 この状態から、内部短絡等の何らかの異常により電池内部温度が上昇すると、 図3(b)に示すように、バイメタル部材14は次第に湾曲して可動リード板1 5の押圧部15bを固定接点部8aの径方向外方へ向けて順次押圧移動させ、設 定温度に至るとその可動接点部15aが固定接点部8aから離隔して、リード板 5と端子板本体11との間の導通を物理的に遮断し、電池内部の温度上昇を抑制 する。そして、この回路遮断の結果内部温度が下がると、再びバイメタル部材1 4は直線状(図4(a)の状態)に戻り、可動リード板15の可動接点部15a は固定接点部8aに向けて付勢され、再び電池の内部回路を構成する。
【0024】 次にこの電池の防爆作用について説明する。まず電池の内圧が正常であれば、 図5(a)に示すように封口板12は平坦に保持されている。しかし、何らかの 異常により電池内部でガスが発生して内圧が高まり、これが所定圧力以上になる と、図5(b)に示すように封口板12は電池の外方へ向けて膨出し、これと対 向する切刃11bに接触して破断される。内部のガスは、この破孔から図中矢印 のごとくガス抜き穴11aを通じて外部に放出され、電池自体の破裂は防止され る。
【0025】 図6,図7(a)および(b)は、上記実施例と異なる防爆機構を備えた電池 を示すものである。この電池にあっては、バイメタル部材14による電流遮断作 用は前記実施例と同様であるが、防爆機構に関しては、端子板本体11側にガス 抜き穴11aが開口されているのみで、切刃は設けられていない。
【0026】 この電池の防爆作用について述べると、正常時には図7(a)に示すように、 封口板12は平坦に保持されているが、何らかの異常により内圧が高まると、図 7(b)に示すように、封口板12は電池外方へ向けて膨出し、内圧が所定圧力 以上になると自己破断し、内部のガスはこの破孔から矢印のごとくガス抜き穴1 1aを通じて外部に放出され電池自体の破裂を防止する。
【0027】 なお、前記各実施例ではこの考案をリチウム一次電池に適用した場合について 示したが、この考案は、その他の電池、例えば筒形および角形アルカリ電池,ニ ッケル−カドミウム電池,リチウム二次電池などに適用できることは勿論である 。
【0028】
以上各実施例によって詳細に説明したように、この考案による電池の安全機構 によれば、電池内部の発熱により内部温度が上昇すると、バイメタル部材または 導電性部材の接点部が電流取出しリードまたは外部接続用端子部から離隔し、こ のように内部回路が遮断されて温度が低下したときに前記バイメタル部材または 導電性部材の接点部が再び電流取出しリードまたは外部接続用端子部に接触する ので、電池の内部回路の遮断,接続復旧動作を確実に行うことができる。
【0029】 また、電池の内圧上昇を抑制する防爆機構と組合せた場合には、電流遮断によ る温度上昇抑制とともに、確実に電池の内圧を逃がして電池の破裂を防止するこ とができる。
【図1】この考案の第一実施例によるリチウム一次電池
の要部断面図である。
の要部断面図である。
【図2】この考案の第一実施例によるリチウム一次電池
の安全機構を示す分解斜視図である。
の安全機構を示す分解斜視図である。
【図3】(a),(b)はこの考案の電流遮断機構の第
一実施例の動作を示す説明図である。
一実施例の動作を示す説明図である。
【図4】(a),(b)はこの考案の電流遮断機構の第
二実施例の動作を示す説明図である。
二実施例の動作を示す説明図である。
【図5】(a),(b)は防爆機構の一実施例の動作を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図6】他の防爆機構を有するこの考案のリチウム一次
電池の要部断面図である。
電池の要部断面図である。
【図7】(a),(b)は防爆機構の他の実施例の動作
を示す説明図である。
を示す説明図である。
1 電池ケース 2 発電要素 4 端子部 5 リード板 8a 固定接点部 11 端子板本体 12 封口板 14 バイメタル部材 14a 可動接点部 15 可動リード板 15a 可動接点部
Claims (3)
- 【請求項1】 電池内部に収装された発電要素から導出
された電流取出しリードと前記電池に設けられた外部接
続用端子部との間に、該電池内部の温度に依存して変形
するバイメタル部材を介設し、該バイメタル部材の一端
部を前記電流取出しリードまたは前記外部接続用端子部
の一方に電気的に常時接続し、該バイメタル部材の他端
部を前記電流取出しリードまたは前記外部接続用端子部
の他方側に離接可能に接続される接点部としたことを特
徴とする電池の安全機構。 - 【請求項2】 電池内部に収装された発電要素から導出
された電流取出しリードと前記電池に設けられた外部接
続用端子部との間に可撓性を有する導電性部材を介設
し、該導電性部材の一端部を前記電流取出しリードまた
は前記外部接続用端子部の一方に電気的に常時接続し、
該導電性部材の他端部を前記電流取出しリードまたは前
記外部接続用端子部の他方側に離接可能に接続される接
点部とするとともに、該電池内部に該電池内部の温度に
依存して変形し、前記導電性部材の接点部側を前記電流
取出しリードまたは前記外部接続用端子部に対して接触
あるいは離隔させるバイメタル部材を設けたことを特徴
とする電池の安全機構。 - 【請求項3】 前記電池の内部圧力が上昇したときに、
該電池外方へ向けて膨出,破断して、前記電池の内部と
外部とを連通させる封口板を備えた防爆機構を有するこ
とを特徴とする請求項1または2に記載の電池の安全機
構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8742192U JP2597737Y2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 電池の安全機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8742192U JP2597737Y2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 電池の安全機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0650244U true JPH0650244U (ja) | 1994-07-08 |
JP2597737Y2 JP2597737Y2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=13914417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8742192U Expired - Lifetime JP2597737Y2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 電池の安全機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2597737Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-21 JP JP8742192U patent/JP2597737Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2597737Y2 (ja) | 1999-07-12 |
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Legal Events
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