JPH06502373A - 容器用テープハンドル及びその製造方法 - Google Patents
容器用テープハンドル及びその製造方法Info
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- JPH06502373A JPH06502373A JP3517579A JP51757991A JPH06502373A JP H06502373 A JPH06502373 A JP H06502373A JP 3517579 A JP3517579 A JP 3517579A JP 51757991 A JP51757991 A JP 51757991A JP H06502373 A JPH06502373 A JP H06502373A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
容器用テープハンドル及びその製造方法技術分野
本発明は物品のハンドルに関する。さらに詳しくは、本発明は可撓性袋構造のハ
ンドルに関する。
背景技術
可撓性袋構造は、例えばドッグフード、セメント、木炭、粉状体等の、流動状態
で分配されることのある多数の分離性成分を有した製品に利用されている。この
種の可撓性袋構造は、袋及びその内容物がいずれも何ら構造的支持をもたらさな
いので、把持、持上げ、運搬が困難である。近年、市場にて袋及びその内容物の
寸法及び重量が増加傾向を示すにつれ、上記の問題はますます重要性を帯びてき
ている。一般にこの種の袋は、40〜50ポンド(88〜110kg)以上の重
量(内容物を含む)のものが市販されている。
従来、操作容器、特に可撓性袋構造には、ハンドルが設けられている。袋構造の
ハンドルは、軽量であり、安価(袋及びハンドルは内容物の分配後に廃棄される
ことが多いので)であり、容易かつ迅速に取付けることができ、使用前には嵩張
らず、袋及びその内容物の扱い時には袋に確実に固定されていることが望ましい
。
従来の可撓性袋構造は、打抜き又はモールド成型されたポリマー製ハンドルを備
える。この種のハンドルは、比較的高価であり、分配時の応力や重量に対して有
効ではない。また、袋の壁に孔を明けずにハンドルを袋構造に取付けることは困
難であり、それにより袋の内容物が周囲に曝されることになる。打抜き又はモー
ルド成型されたハンドルは、比較的厚肉で堅く、袋の保管や効果的な操作を困難
にする。
可撓性袋構造に対し、テープハンドルを考察することかできる。
テープハンドルは、安価でかつ嵩張らず、前述の打抜き又はモールド成型された
ハンドルに比べて容易に取付は可能である。しかしながらこの種のテープハンド
ルは、いくつかの点で不適当である。例えばテープハンドルには、粘着テープの
一片と、粘着テープの粘着面の中間部を被覆するとともにその粘着面の端部を袋
への取付は用に露出したままにする粘着阻止材料の一片とを備えて構成されるも
のかある。このテープハンドルは、粘着阻止材料の長さと同じ長さのループが袋
から突出形成されるように、袋に取付けられる。粘着テープ片の粘着面の残りの
部分は、袋に貼着される。
しかしながら、このテープハンドルをループ内で握持し、袋及び内容物を持上げ
ると、テープと袋との粘着部が剥離応力を少なくとも部分的に受ける。典型的に
粘着テープは、剪断応力に比べて剥離応力を受けたときに、面に対し最も弱い粘
着力を示す。したがって従来のテープハンドルは、望ましくない低水準の力で袋
から剥ぎ取られる傾向にある。その結果、専用のハンドルを使用する容器の重量
が制限される。
したがって、安価で、嵩張らず、容易に取付は可能で、かつ可撓性袋構造等の容
器に確実に貼着されるテープハンドルの提供が要望されている。
発明の要旨
本発明によれば、袋状体に使用されるハンドルであって、(a)第1面、第2面
、及び両端部を存する可撓性の第1ハンドル部材と、(b)第1面、第2面、及
び両端部を育する可撓性の第2ハンドル部材と、(C)第1ハンドル部材の第1
面の一部分を袋状体に貼着する貼着手段と、(d)第2ハンドル部材の第2面の
一部分を第1ハンドル部材の第1面の一部分に貼着してループを形成する貼着手
段と、(e)第1ハンドル部材に貼着される第2ハンドル部材の部分の対向側で
、第2ハンドル部材の第2面の離間した各部分を袋状体に貼着する貼着手段とを
具備し、(f)以て、袋状体に貼着されたときに、ループ内でハンドルを手で握
持して袋状体を扱うことかできるハンドルが提供される。
本発明はさらに、上記ハンドルの形成方法であって、(a)袋状体を用意し、(
b)第1面、第2面、及び両端部を有する可撓性の第1ハンドル部材を用意し、
(C)第1面、第2面、及び両端部を有する可撓性の第2ハンドル部材を用意し
、(d)第1ハンドル部材を、第2ハンドル部材の第2面と袋状体とに貼着して
ループを形成し、(e)第1ハンドル部材に貼着される第2ハンドル部材の部分
の対向側で、第2ハンドル部材の第2面の離間した各部分を袋状体に貼着し、以
て、ループ内でハンドルを手で握持して袋状体を扱うことができるようにする、
各ステップを有する方法を提供する。
上記ハンドルの本発明による他の形成方法は、(a)対向する第1主表面及び第
2主表面を備えた可撓性の第1ウエブを用意し、(b)対向する第1主表面及び
第2主表面を備えた可撓性の第2ウエブを用意し、(C)可撓性の第1ウエブを
長手中心軸の周りで折曲して、第2主表面を外方に配置した筒状体を形成し、(
d)第1ウエブを、長手中心帯に関して第2ウエブに貼着し、(e)第1及び第
2ウエブの同一線上の横断方向部分を切断してハンドルを形成する、各ステップ
を存する。
この方法は、(f)第2ウエブの第2主表面の非取着部分と第1ウエブの一部分
とを袋状体の外面に貼着し、以てハンドルを袋状体に取着するステップをさらに
有することができる。
本発明のハンドルの構成要素として、未使用時にハンドルのループを袋状体と略
同−面状態に解放可能に固定する手段を設けてもよく、それにより、必要なとき
までハンドルを嵩張らないようにすることかできる。
図面の簡単な説明
本発明を、添付図面を参照してさらに詳細に説明する。各図で、同一の部材には
同一の参照番号が付されている。同添付図面において:
図1は、本発明によるハンドルを取付けた袋を、折畳み状態で示す部分断面図で
ある。
図2は、図1の袋及びハンドルを、ハンドル伸展状態で示す部分断面図である。
図2Aは、図2のハンドル及び袋の拡大部分断面図である。
図2Bは、図2のハンドル及び袋のもう1つの拡大部分断面図である。
図3は、図2のハンドル及び袋の一部切欠き側面図である。
図4Aは、本発明のハンドルの好適な実施例の側面図である。
図4Bは、本発明のハンドルの変形実施例の側面図である。
図40は、本発明のハンドルのもう1つの変形実施例の側面図である。
図5は、本発明の方法によって相互に貼着された2つのウェブの等角図で、本発
明のハンドルを形成するように切断された相互貼着ウェブの断面を示す図である
。
図6Aは、堅固な定切込カートンに取付けられた本発明のハンドルの一実施例の
部分側面図である。
図6Bは、堅固な定切込カートンに取付けられた本発明のハンドルのもう1つの
実施例の部分側面図である。
図7は、図3のハンドル及び袋の等角図で、ハンドルによって保合用に形成され
たループに手を挿入した状態で示す図である。
図8は、未使用時にループを袋との略同−面状態に解放可能に固定する手段を備
えた本発明の実施例の側面図である。
図9は、未使用時にループを袋との略同−面状態に解放可能に固定する手段を備
えた本発明の実施例の側面図である。
図1Oは、未使用時にループを袋との略同−面状態に解放可能に固定する手段を
備えた本発明の実施例の側面図である。
図11は、未使用時にループを袋との略同−面状態に解放可能に固定する手段を
備えた本発明のもう1つの実施例の平面図である。
図12は、未使用時にループを袋との略同−面状態に解放可能に固定する手段を
備えた本発明の他の実施例の平面図である。
図13は、図12のハンドルの部分断面図である。
図14は、未使用時にループを袋との略同−面状態に解放可能に固定する手段を
備えた本発明のさらにもう1つの実施例の平面図である。
図15は、未使用時にループを袋との略同−面状態に解放可能に固定する手段を
備えた本発明のさらに他の実施例の平面図である。
図16は、未使用時にループを袋との同一面状態に解放可能に固定する手段を備
えた本発明のさらに他の実施例の側面図である。
詳細な説明
図1、図2及び図3を参照すると、本発明に係るテープハンドルlOが示される
。本発明のテープハンドルは容器に使用され、それにより、ハンドルを容易に握
持てき、かつ容器を容易に操作(持上げや運搬)できるようにするものである。
本発明のテープハンドルは、堅固な定切込カートン(Regular 5lot
ted Carton: RSC)等のあらゆる適当な容器に使用できるが、図
11図2及び図3に示すような可撓性袋構造12の形態の容器に適用されること
か好ましい。この袋構造は、対向する主側部14及び16を備え、また対向する
襞付側壁18(図1及び図2に1つだけ示す)を好ましくは備える。
また、この可撓性袋構造は筒状体であり、袋の充填後に蓋20によって閉鎖され
る開口を各端部に備えることが最も好ましい。このような蓋は周知であり、ここ
では詳述しない。
襞付側壁18によって、袋は、その適用内容物22(図3参照)の受取り前に、
図1に示すような平坦すなわち折畳まれた状態での保管が可能となる。図示実施
例において、袋の内容物は、例えばドッグフード、セメント、木炭、粉状体等の
、流動状態で分配されることのある多数の分離性成分を有した製品である。しか
しながら本発明のテープハンドルは、いかなる物体を収容する袋にも使用できる
。
袋構造は、多層材料から構成することもできる。すなわち袋は、図2に示すよう
に、紙やカードストック(cardstock)材料からなる多数の層24a、
24b、24cから構成される。1つ又はそれ以上の層を高分子材料等から形成
し、袋の内容物を保護するための防湿層として機能させることもできる。市場で
入手できる可撓性筒状袋構造の一例として、イリノイ州シカゴ市のクエーカーオ
ーツ社から「キブレスアンドビッツ(Kibbles and Bits)Jの
商標名で市販されているドッグフード用のパッケージが挙げられる。
一般にテープハンドルIOは、第1ハンドル部材30と第2ハンドル部材32と
を備える。第1ハンドル部材30は、第1面34及び第2面36、並びに両端部
38及び40を備える。同様に第2ハンドル部材32は、第1面42及び第2面
44、並びに両端部46及び48を備える。
さらに図2に示すように、テープハンドルlOは、第1ハンドル部材30の第2
面36の一部分を袋12の側壁18に貼着することにより形成される。第1ハン
ドル部材3oの第2面36の他部分は、第2ハンドル部材32の第2面44の中
間部分(好ましくは中央部分)に貼着され、それによりループ5oが形成される
。ループ5゜は、テープハンドルを容器に取着したときに、第1及び第2ハンド
ル部材を手で握って容器を扱えるようにするものである。第2ハンドル部材32
の第2面44の離間した各部分は、袋1oの各主側部14及びI6に貼着される
。
図示形状の容器に関しては、テープハンドルは図示のように、充填時の袋の重心
上に取着されることが好ましい。一般にこの部位は袋の中心部位である。しかし
なから、本発明によるテープハンドルは、容器の縁部や主側部等の使用に便利な
あらゆる部位に取着することができる。例えば、袋が装材端壁を有して形成され
、かつテープハンドルが、鉛直上方向へ袋を操作するようにその装材端壁に取着
される構成でもよい。
第1及び第2ハンドル部材30.32を相互にかつ袋に図示の如く貼着するため
に、熱活性接着剤や水活性接着剤等のあらゆる適当な接着剤を使用できる。しか
しながら本発明の好適な実施例においては、第1及び第2ハンドル部材30.3
2は粘着テープ切片の形態を備え、第1及び第2ハンドル部材のそれぞれの第2
面36及び44が粘着剤層(36’、44’)を備えるとともに、反対側のそれ
ぞれの第1面34及び38か非粘着性の裏面を形成する。特定の容器表面に対応
可能なあらゆるテープを使用することかできる。
従来の打抜き又はモールド成型によるハンドルと比較して、本発明の1つの利点
は、テープハンドル10が、比較的薄肉がっ柔軟であり、袋を構成する壁材料に
袋の形成前に取着でき、或いは形成された袋12にその内容物の受取り前に取着
でき、その状態で、図1に示すように袋の折畳まれた装材側壁18に引込み可能
なことにある。したがってテープハンドル10は、嵩張らず、空の袋に迅速かつ
簡便に取着できる。その袋は、図示の嵩張らない位置にテープハンドルを備えて
保管され、かつ扱われる。テープハンドル10は、袋の充填後も引込み位置に保
持されるが、所望により手で握り、図2、図3及び図7に示す位置に伸展せしめ
ることができる。伸展位置においてテープハンドルは、ループ5oによって容易
がっ迅速に握持され、袋及びその内容物が操作される。
第1及び第2ハンドル部材30及び32は、いかなる色を存していてもよく、或
いは透明若しくは半透明(本発明の目的に鑑み、これらの用語は共に「光透過性
jとして扱う)であってもよい。本発明の好適な実施例において、第2ハンドル
部材は光透過性であり、第1ハンドル部材は育色又は不透明であってハンドル外
部から視認できるようになっている。第1又は第2ハンドル部材は、社名広告や
ハンドル使用説明等の表示52を備えることができる。
本発明のテープハンドルは、前述の如き従来のテープハンドルに比べて、操作時
の袋への貼着が強化されている。図2八に示すように、テープハンドルに対して
方向54に加えられる力は、袋の主側部16に貼着された第2ハンドル部材32
の端部46(図1及び図2に示す)に、はぼ方向56へのr剥離J力としてほと
んど伝達される。しかしながら、負荷部分はさらに、主側部16に隣接する装材
側壁18に貼着された第」ハンドル部材3oの貼着部分に、を剪断j態様でほと
んど伝達され、それにより貼着が強化される。このようにして、使用中に第1ハ
ンドル部材は第2ハンドル部材を補強する。
さらに、本発明のテープハンドルを図2Bに示す方向6oへ引っ張ると、力は主
側部16に隣接する装材側壁I8に貼着された第1ハンドル部材30に剥離力と
してほとんど伝達され、第2ハンドル部材は、方向64へはとんと剪断態様で伝
達される負荷によって、第1ハンドル部材を補強する。したかって、テープハン
ドルか横方向へ引っ張られると、テープハンドルの一面が図2Aに関連して述べ
た如くに応力を生じ、かつテープハンドルの他面が図2Bに関連して述べた如く
に反対方向への応力を生じ、それにより両面が自動的に補強される。このように
、本発明によるテープハンドルは、どのような握持又は操作の下でも、ハンドル
の袋への剥離態様のみによる貼着の排除、及びハンドルの貼着及び固定力の実質
的増強を確保する。
可撓性多層袋に使用する際にハンドルの強度をさらに強化するために、第2ハン
ドル部材の両離間部分46.48と袋の最外層との各貼着位置に隣接するその下
方の各層の部分を相互に貼着する(図3に66で示す)ように、袋を構成しても
よい。
図1、図2及び図4八に示すように、本発明の好適な実施例では、第1ハンドル
部材30の両端部38及び4oは、第2ハンドル部材32の中間(好ましくは中
央)部分に隣接して重ね合わされ、それによりループ50が形成される。図4へ
の実施例を形成する1つの方法を図5に示す。粘着面72及び裏面74を備えた
第1ウエブ70は、粘着面72を外方へ向け、かつ幅方向へ離間した両側縁部7
6及び78を長手方向へ重ね合わせて、連続筒状に形成される。粘着面82及び
非粘着裏面(図示せず)を備えた第2ウエブ8oは、$1ウェブ70に整列配置
される。第1ウエブ及び第2ウエブの各粘着面72及び82は、第2ウエブ8o
の中間(好ましくは中央)線上で相互に貼着される。このようにして形成された
構造の一部分は、例えば線86で幅方向へ切断され、それにより第1ハンドル部
材30及び第2ハンドル部材32を備えた所望幅のハンドル10が形成される。
したがって、複数のこのようなハンドルを同様にして連続的に形成することがで
きる。
図4Bに示すように、本発明のハンドルの変形実施例10aは、第1ハンドル部
材の両端部を重ね合わせることなく形成される。図示のように、粘着阻止材料9
0の切片か、第1及び第2ハンドル部材のそれぞれの第2面36及び44の間に
介在させられる。第1及び第2ハンドル部材が粘着テープの切片の形態を存する
場合は、粘着阻止材料の切片は非粘着性である。第1及び第2テープ切片に関連
して上述したように、粘着阻止材料90は同様に光透過性又は不透明であり、ま
た、表示(図示せず)を備えることができる。
図40は本発明のさらに他の実施例tabを示す。この実施例では、第1ハンド
ル部材30の第1面34か接着剤層34′を備える。
第1ハンドル部材30の第1面34の中間(好ましくは中央)部分は、第2ハン
ドル部材32の第2面44の中間(好ましくは中央)部分に、層34′によって
貼着される。第2ハンドル部材との貼着部分の対向側にある第1ハンドル部材の
第1面34の離間した両端部38.40は、層34′によって袋の装材側壁18
に貼着される。
また、第1ハンドル部材との貼着部分の対向側にある第2ハンドル部材32の第
2面の両端部46.48は、袋の主側部14.16に貼着される。それにより、
前述のようにハンドルlObが袋12へ固定される。図示しないが、第1ハンド
ル部材30の離間した両端部38.40を、図4八に示した方法と同様かつ逆に
して、相互に重ね合わせて側壁18に貼着することは、本発明の精神及び範囲か
ら逸脱するものではない。
本発明の上記の全ての実施例は、可撓性袋構造に対する従来のハンドルと比較し
て、前述の種々の利点をもたらすものである。
図6Aは、本発明の一ハンドルの実施例10cを示す。この実施例では、第1ハ
ンドル部材30は、堅固な矩形の定切込カートン(R32の第2面に貼着される
。この実施例では、カートン92の両側部94(図示せず)及び96に接触する
ループ5Gの部分は、ハンドルを握ってカートンを持上げる際に、隣接する垂蓋
(図6Aには図示せず)を上端面98上でほぼ同一面上に保持するように作用す
る。しかしながらこのような配置は、他の点で必要とされる長さよりも長く、以
てハンドルを高価なものにする材料でループ50を形成すること、或いは手持ち
用に利用できるループの寸法を縮小することを必要とする。図6Bは、ハンドル
のもう1つの実施例10dを示す。この実施例では、ループ50は、カートン9
2(その一端部のみ図示)の上端面98の縁部を越えて両側部94及び96(図
示せず)まで延びることなく終結している。この実施例では、ハンドルは図6八
に示す実施例のものより安価であるが、カートンを持上げる際に、カートンの隣
接する垂蓋(図6Bには図示せず)が分離して上方へ伸展される傾向を呈する。
本発明のいくつかの実施例において、ハンドルのループ50を、使用前には袋と
略同−面状態に置かれるように袋に解放可能に固定することが所望される。前述
のように、ループは使用に際し、握持されて袋から分離される。例えば、袋の形
成又は充填装置を、ハンドルの側縁を切除し、以て装置の操作を妨げるとともに
ハンドルを損傷する可能性のある方法で、袋の装材側壁に当接してもよい。
図8に示すハンドル10eでは、第1ハンドル部材30の両端部38及び40は
離間して配置される。タブlooは、裏面102と、接着剤(好ましくは粘着剤
)層106で被覆された面+04とを備える。タブ100の接着面106は、離
間した両端部38及び4゜に跨がって、第1ハンドル部材30の第1面34に貼
着される。タブ100の接着面106の一部分は、第1ハンドル部材3oの第2
面36の一部分に接触するように露出される。したがってループ50は、未使用
時に袋ど略同−面状態にあるように固定される。第1ハンドル部材30をタブ1
00から分離させると、タブの接着面106の僅かな部分が露出されるか、ハン
ドルの操作を妨げることはほとんどない。
図9に示すハンドルlofでは、第1ハンドル部材3oの両端部38及び40は
離間して隣接配置され、その間を第2ハンドル部材32の第2面44の一部分が
延びる。この実施例では、第2ハンドル部材の接着面44′は第1ハンドル部材
の第1面34の一部分に貼着され、独立したタブの必要性かそれにより排除され
ている。図8の実施例10eと同様に、第2ハンドル部材32の接着面44′の
僅かな部分が分離後に露出されるが、ハンドルの操作を妨げることはほとんどな
い。
図10はハンドルの実施例10gを示す。この実施例は、図8に示したハンドル
の実施例に類似するが、タブ100が裏面102に接着剤(好ましくは粘着剤)
層108を備える点で異なる。タブ100は、接着剤層106及び108によっ
て袋I2及び第1ハンドル部材30の双方に貼着され、それによりループが未使
用時に袋に解放可能に固定される。
図11は本発明の実施例10hを示す。この実施例では、第1/%ンドル部材3
0は第2ハンドル部材32の幅よりも小さい幅を有する。第2ハンドル部材32
の接着面44′ (図11には図示せず)の、ハンドル前縁部を構成する一部分
110は、袋操作装置に最初に当接される。第2ハンドル部材の接着面44′の
露出部分+10は、袋からのハンドルの尚早な分離を防止するに充分な袋12へ
の接着性を供与するとともに、所望時のハンドルの容易かつ簡便な使用を可能に
する。
図12及び図13は本発明の実施例10iを示す。この実施例では、タブ120
は、ハンドルの外部(例えば第2ハンドル部材32の第1面42)及びハンドル
に隣接する袋12に、例えば接着剤層120′によって貼着される。ハンドル及
び袋へのタブの接着強さは、袋からのハンドルの尚早な分離を防止するに充分な
袋への接着性を供与するとともに、所望時のハンドルの容易かつ簡便な使用を可
能にする。
図14は、図12及び図13に示したタブ120を存するさらに他の実施例10
jを示す。タブ120は、袋からのハンドルの分離を容易にする破断線122を
備える。破断線122は、ハンドル縁部に平行にタブを横切って延びる刻み線又
は多孔線(いずれも図示せず)によって形成することができる。図示実施例にお
いて、破断線122は、ハンドル縁部に平行にタブの内方へ延びる1つ以上のス
リットによって形成される。このスリットは、ハンドルの持上げ時にタブ内に剪
断力を伝播させてタブ120を分断し、それによりループを袋から分離させる。
図15は本発明のさらに他の実施例10kを示す。この実施例では、第2テープ
切片32は少なくとも1つの波形長手縁部130を備える。この波形長手縁部1
30の少なくとも一部分は、図11の実施例10hと同様に、第1テープ切片の
縁部132を越えて突出する。このようにして、第2テープ切片の粘着面44′
の一部分は露出され、未使用時にループ50を袋との略同−面状態に解放可能に
固定する。図15に示すように、一対の隆起部ないし凸部!34及び136を、
中心線138の両側に離間配置することか望ましい。
この中心線138は、ハンドルを袋の側壁18に取着したときに、側壁18の襞
状折曲線と同一直線上にある。図示のように、第2テープ切片32はさらに、凸
部134及び136に類似の形状及び寸法を有して整列する凹部140及び14
2を存した対向波形縁部140を備える。それにより、第2テープ切片の全体か
波形に形成される。この構造は、図5に示す方向と同様に、テープ材料の連続ウ
ェブから複数の第2テープ切片を分離形成できるようにする。このとき、1つの
テープ部分の凹部は、次に続く分離形成される第2テープ切片の凸部に一致する
。第2ハンドル部材の接着面44′の、凸部+34及び136の下側の露出部分
は、袋からのハンドルの尚早な分離を防止するに充分な袋12への接着性を供与
するとともに、所望時のハンドルの容易かつ簡便な使用を可能にする。粘着阻止
材料片90は、第1ハンドル部材30と第2ハンドル部材32との間に介在され
、第1ハンドル部材30の露出接着剤を被覆する。
図16に示す本発明の他の実施例101は、図4Bに示す実施例10aに類似す
る。しかしながら、図4Bに示す1つの粘着阻止材料片90の代わりに、離間配
置された一対の粘着阻止材料片90a。
90bを備える。粘着阻止材料片90aは、第1ハンドル部材30の第2面36
の、縁部40に近接する接着面36′と、第2ハンドル部材32の第2面44の
接着剤層44′とに貼着される。同様に粘着阻止材料片90bは、第1ハンドル
部材30の第2面36の、縁部38に近接する接着面36′と、第2ハンドル部
材32の第2面44の接着剤層44′とに貼着される。両材料片90a、90b
間の間隙は、第2ハンドル部材32の接着剤層44′の一部分と、第」ハンドル
部材の第1面34との接触を可能にし、図8〜図10に示した各実施例と同様に
して、未使用時にループを袋と略同−面に解放可能に固定する。図8の実施例1
0dと同様に、第2ハンドル部材32の接着面44′の僅かな部分が分離後に露
出されるか、ハンドルの操作を妨げることはほとんどない。
上記のいずれの実施例においても、ループを袋との略同−面状懸に固定する手段
は、ハンドルのいずれかの縁部又は両縁部において使用することができ、それに
より、未使用時にハンドルを確実に嵩張らないようにすることができる。
本発明をいくつかの実施例に基づいて説明したが、これらの実施例において、本
発明の範囲から逸脱することなく多くの変更が為され得ることは、当業者にとっ
て自明であろう。したがって本発明の範囲は、この明細書に記載された構造に限
定されるものではなく、請求の範囲の記述により説明される構造及びその均等物
によってのみ規定されるものである。
国際調査報告 PCTAIS 91107317
Claims (30)
- 1.袋状体に使用されるハンドルであって、(a)第1面、第2面、及び両端部 を有する可撓性の第1ハンドル部材と、 (b)第1面、第2面、及び両端部を有する可撓性の第2ハンドル部材と、 (c)前記第1ハンドル部材の前記第1面の一部分を袋状体に貼着する貼着手段 と、 (d)前記第2ハンドル部材の一部分を前記第1ハンドル部材に貼着してループ を形成する貼着手段と、(e)前記第1ハンドル部材に貼着される前記第2ハン ドル部材の前記部分の対向側で、該第2ハンドル部材の前記第2面の離間した各 部分を袋状体に貼着する貼着手段と、を具備し、 (f)以て、袋状体に貼着されたときに、前記ループ内でハンドルを手で握持し て袋状体を扱うことができる、ハンドル。
- 2.前記(c),(d)及び(e)の各々の前記貼着手段が、前記第1ハンドル 部材又は前記第2ハンドル部材に被着された粘着剤層である請求項1のハンドル 。
- 3.袋状体に貼着されたとき、未使用時に前記ループを袋状体との略同一面状態 に解放可能に固定する手段をさらに備える請求項1のハンドル。
- 4.袋状体に使用されるハンドルの形成方法であって、(a)袋状体を用意し、 (b)第1面、第2面、及び両端部を有する可撓性の第1ハンドル部材を用意し 、 (c)第1面、第2面、及び両端部を有する可撓性の第2ハンドル部材を用意し 、 (d)前記第1ハンドル部材を、前記第2ハンドル部材の前記第2面と袋状体と に貼着してループを形成し、(e)前記第1ハンドル部材に貼着される前記第2 ハンドル部材の部分の対向側で、該第2ハンドル部材の前記第2面の離間した各 部分を袋状体に貼着し、以て、前記ループ内でハンドルを手で握持して袋状体を 扱うことができるようにする、各ステップを有する方法。
- 5.(f)前記ループを袋状体に解放可能に取着して、未使用時に該ループを袋 状体との略同一面状態に固定し、(g)前記ループを袋状体から分離して、該ル ープ内でハンドルを手で握持して袋を扱うことができるようにする、各ステップ をさらに有する請求項4の方法。
- 6.袋状体に使用されるハンドルの形成方法であって、(a)対向する第1主表 面及び第2主表面を備えた可撓性の第1ウェブを用意し、 (b)対向する第1主表面及び第2主表面を備えた可撓性の第2ウェブを用意し 、 (c)前記可撓性の第1ウェブを長手中心軸の周りで折曲して、前記第2主表面 を外方に配置した筒状体を形成し、(d)前記第1ウェブを、長手中心帯に関し て前記第2ウェブに貼着し、 (e)前記第1及び第2ウェブの同一線上の横断方向部分を切断してハンドルを 形成する、 各ステップを有する方法。
- 7.(f)前記第2ウェブの前記第2主表面の非取着部分と前記第1ウェブの一 部分とを袋状体の外面に貼着し、以てハンドルを袋状体に取肴する、 ステップをさらに有する請求項6の方法。
- 8.(a)外面を有する容器と、 (b)裏面、粘着面、及び両端部を備える第1テープ切片であって、該第1テー プ切片の該粘着面の一部分が前記容器の前記外面に貼着される第1テープ切片と 、 (c)裏面、粘着面、及び両端部を備える第2テープ切片であって、該粘着面の 一部分が前記第1テープ切片の前記粘着面に貼着されてループが形成され、該第 1テープ切片の該粘着面に貼着される該部分の対向側で該第2テープ切片の該粘 着面の離間した各部分が容器に貼着される第2テープ切片と、 を具備し、 (d)以て、前記ループ内でハンドルを手で握持して容器を扱うことができる、 コンビネーション。
- 9.前記容器が可撓性袋構造である請求項8のコンビネーション。
- 10.前記袋構造が、一対の対向主側面と壁付側壁とを有した可撓性の筒状多層 袋構造であり、前記第1テープ切片が該襞付側壁に貼着されるとともに、前記第 2テープ切片の前記粘着面が両端部にて該袋構造の該対向主側面に貼着される請 求項9のコンビネーション。
- 11.前記袋構造の前記多層が、該袋構造の最外層への前記第2テープ切片の貼 着位置に隣接して相互に貼着され、以てハンドルの強度が増強される請求項10 のコンビネーション。
- 12.前記第1テープ切片の前記両端部が前記袋構造の前記壁付側壁に貼着され 、以てループが形成される請求項10のコンビネーション。
- 13.前記第1テープ切片の前記両端部が離間配置され、裏面と、該両端部に隣 接する該第1テープ切片の前記第1面、及び該両端部の間にある該第1テープ切 片の前記第2面に貼着される粘着面とを有したタブをさらに備え、該タプが、未 使用時に前記ループを前記袋構造との略同一面状態に解放可能に固定する請求項 12のコンビネーション。
- 14.前記タブの前記裏面が袋構造に貼着される請求項13のコンビネーション 。
- 15.前記第1テープ切片の前記粘着面の両端部が前記第2テープ切片の前記粘 着面に貼着され、以てループが形成される請求項10のコンビネーション。
- 16.前記第2テープ切片の前記両端部が離間配置され、該第2テープ切片の前 記粘着面が該離間両端部の間にある前記第1テープ切片の前記第1面に貼着され 、以て、未使用時に前記ループを前記袋構造との略同一面状態に解放可能に固定 する請求項15のコンビネーション。
- 17.前記第1テープ切片の前記両端部が前記第2テープ切片に隣接して相互に 重ね合わされる請求項15のコンビネーション。
- 18.前記第1テープ切片及び前記第2テープ切片の各々の前記粘着面の間に粘 着阻止材料片を配置した請求項15のコンビネーション。
- 19.前記第2テープ切片が光透過性であり、該第2テープ切片を通して前記第 1テープ切片を視認できる請求項8のコンビネーション。
- 20.前記第1テープ切片が、前記第2テープ切片を通して視認可能な表示を備 える請求項19のコンビネーション。
- 21.前記第2テープ切片の前記粘着面の一部分が、前記袋構造の前記襞付側壁 と前記主側面の部分とに解放可能に貼着され、以て未使用時に前記ハンドルを該 袋構造との略同一面状態に保持する請求項10のコンビネーション。
- 22.ハンドルを袋構造に貼着したとき、未使用時に前記ループを袋構造との略 同一面状態に解放可能に固定する手段をさらに備える請求項8のコンビネーショ ン。
- 23.前記第2テープ切片と前記袋構造とに貼着され、未使用時に前記ループを 袋構造との略同一面状態に固定するタブをさらに備える請求項22のコンビネー ション。
- 24.前記タブが該タブを分断する手段をさらに備え、以て前記袋構造からの前 記ループの分離を容易にする請求項23のコンビネーション。
- 25.前記分断手段が、前記第2テープ切片に隣接して前記タブに形成されたス リットを具備する請求項24のコンビネーション。
- 26.前記分断手段が、前記第2テープ切片に隣接して前記タブに形成された多 孔線を具備する請求項24のコンビネーション。
- 27.前記分断手段が、前記第2テープ切片に隣接して前記タブに形成された刻 み線を具備する請求項24のコンビネーション。
- 28.前記解放可能に保持する手段が、前記第2テープ切片の一部分を具備し、 該一部分が前記第1テープ切片の縁部を越えて突出して前記第2テープ切片の前 記粘着面の一部を露出し、以て、前記粘着面が前記ハンドルを前記袋構造に解放 可能に固定して、未使用時に前記ループを該袋構造との略同一面状態に保持する 請求項22のコンビネーション。
- 29.前記解放可能に保持する手段が、波形側縁部を有した前記第2テープ切片 を具備し、該波形側縁部の少なくとも一部分が前記第1テープ切片の縁部を越え て突出して前記第2テープ切片の前記粘着面の一部を露出し、以て、前記粘着面 が前記ハンドルを前記袋構造に解放可能に固定して、未使用時に前記ループを該 袋構造との略同一面状態に保持する請求項22のコンビネーション。
- 30.前記第2テープ切片が第2の波形側縁部を備える請求項29のコンビネー ション。
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