JPH0650224B2 - 乾燥ホツパ用の乾燥ガスの連続流を発生させる装置 - Google Patents

乾燥ホツパ用の乾燥ガスの連続流を発生させる装置

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JPH0650224B2
JPH0650224B2 JP60029215A JP2921585A JPH0650224B2 JP H0650224 B2 JPH0650224 B2 JP H0650224B2 JP 60029215 A JP60029215 A JP 60029215A JP 2921585 A JP2921585 A JP 2921585A JP H0650224 B2 JPH0650224 B2 JP H0650224B2
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/26Drying gases or vapours
    • B01D53/261Drying gases or vapours by adsorption
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B21/00Arrangements or duct systems, e.g. in combination with pallet boxes, for supplying and controlling air or gases for drying solid materials or objects
    • F26B21/06Controlling, e.g. regulating, parameters of gas supply
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    • F26B21/083Humidity by using sorbent or hygroscopic materials, e.g. chemical substances, molecular sieves

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Description

【発明の詳細な説明】 〈技術分野〉 本発明は、乾燥ホッパ用の乾燥ガス、より好ましくは乾
燥空気の連続流を発生させる装置にして、時間的に切換
え可能な管を介して乾燥ホッパに接続され、乾燥剤を包
含する複数の乾燥容器および複数のファンを備え、加熱
された再生ガスが間欠的に乾燥剤を貫流する装置に関す
る。
〈従来技術〉 例えば乾燥空気によって合成樹脂粒体を乾燥するなどの
多くの乾燥過程において、乾燥空気流が乾燥すべき物質
中を妨げられずに貫流することが望ましい。そのため、
吸着剤デシケータは、通常2つのファン、即ち乾燥空気
供給用の比較的大きなファンおよび例えば吸着剤デシケ
ータファンの約1/3の供給量をもつ比較的小さなファン
を有し、この小さなファンは再生空気の供給のために用
いられる。これら2つのファンは、乾燥剤で満たされた
2つの乾燥剤容器に接続され、交互に一方の乾燥剤容器
が乾燥稼動すると同時に他方の乾燥剤容器が再生され
る。このようなデシケータの欠点は、それが例えば異な
った電気的制御系をもつ異なった大きさの2つのファン
などの比較的多くの様々な電気的,機械的部分品から構
成されることである。これらのことが、製品を高価に
し、補充部品の維持を複雑にする。1つの部品が動かな
くなっても、デシケータ全体が停止してしまう。最後に
は、この種のデシケータは、乾燥ホッパに入れられ乾燥
空気が貫流する乾燥されるべき物質の必要に適合し得な
い乾燥空気量しか発生することができない。
〈発明の目的〉 そこで、本発明の目的は、安価で欠陥がなく、乾燥ホッ
パが必要とする空気量を必要に応じて供給し得る前述の
如きデシケータを提供することである。
〈発明の構成〉 本発明による装置では、各乾燥剤容器は直接即ち逆転弁
を介さずにファンに接続されて、このファンは乾燥剤容
器を経て乾燥されるべき空気をも再生空気をも供給し、
上記各乾燥剤容器は取換え可能な組立て群に適合させ得
るようになっている。より好都合には、常に、1つの乾
燥剤容器がそのファンと共に再生状態に切換えられてお
り、残りの乾燥剤容器がそのファンと共に管を介して乾
燥ホッパ側へ切換えられているようになっている。
乾燥から再生へのその都度の切換えは、管に備えられた
弁またはファンの回転方向の切換えによって行なわれ
る。
〈発明の作用,効果〉 少なくとも3つの乾燥剤容器がそのファンによって乾燥
ホッパに接続されていれば、格別のエネルギ節約と存在
する乾燥剤の格別な完全利用が図られる。乾燥剤のため
の再生時間は、乾燥剤を貫流する空気の乾燥時間より
も、例えば約1/3程度の時間と、本質的に短かいので、
空気循環ループにおいて常に不変個数の乾燥剤容器を乾
燥ホッパに接続し、そのうちの1個の乾燥剤容器のみを
再生位相の状態にすることができて、一方では乾燥ホッ
パのための乾燥空気の体積流を一定に維持し、他方では
存在する乾燥剤を完全に利用し尽すことができる。
〈実施例〉 以下、本発明を図示の実施例により個々に説明する。
乾燥ホッパ14は、湿った合成樹脂粒体で満たされてい
る。この合成樹脂粒体は、乾燥ホッパ14中での乾燥の
間に出口端16へ向かって徐々に沈下する。乾燥空気を
送り出す給気管15は、上記乾燥ホッパ14内下部に通
じている。乾燥空気は、上記合成樹脂粒体中をその沈下
方向と逆方向に貫流し、乾燥ホッパ上端の排気口19か
ら出ていく。排気口19は、図示の実施例では3本の分
岐管として分岐する排気管17に接続されており、上記
各分岐管は、夫々フィルタ41,42,43およびこれ
らの出口側に接続されたチェック弁51,52,53を
経てファン11,12,13へ通じている。各ファン
は、乾燥剤21,24;22,25;23,26で満た
された乾燥剤容器27,28,29に夫々接続される。
上記乾燥剤は、シリカゲルと分子フィルタ(Molekularsi
eb)で構成することができる。上記乾燥剤容器の出口側
には加熱器31,32,33が接続され、この加熱器の
乾燥剤容器と反対側は、管57,58,59を経て給気
管18に接続されている。この給気管18は、分岐管1
5を経て乾燥ホッパ14内下部に達する。上記管57,
58,59内には、さらにチェック弁54,55,56
が取付けられている。
チェック弁51,52,53とファン11,12,13
の間の管部分44,45、46から、分岐管64,6
5,66がさらに伸び、さらなるチェック弁61,6
2,63を経て外気へ通じる。また管57,58,59
にもチェック弁54,55,56と加熱器31,32,
33の間に外気へ通じる分岐管74,75,76があ
り、これらの分岐管はチェック弁71,72,73を有
する。
乾燥剤容器、場合によっては加熱器やフィルタやチェッ
ク弁をも有する各ファンは、交換可能な組立て群1,
2,3にまとめられ、これらの群は、図示しない方法で
管17,18に取外し可能に接続されている。管17,
18は、1,2,3より多数の組立て群を必要の際に接
続できる図示よりも多くの分岐を有し得る。上記組立て
群の1つが欠落しても、残りの組立て群の乾燥出力は保
持され続ける。さらに、欠陥のある組立て群を乾燥循環
ループから取り外すことができ、他の同様の組立て群と
取り換えることができる。結果として乾燥ホッパ14が
必要とする乾燥空気に応じた数の組立て群を、管17,
18を介して乾燥ホッパ14に接続することができる。
例えば組立て群1が乾燥位相(Trocknungsphase)にある
間は、ファン11は、図示の如く管44から乾燥剤容器
27へ空気を供給し、このときチェック弁51と54は
開き、チェック弁61と71は閉じる。乾燥剤21,2
4のための再生位相にある間は、ファン11の回転方向
は、ファン11が空気を図示の例で乾燥剤容器から管4
4へ供給するように切り替えられる。この流れ方向で
は、チェック弁51と54は閉じ、チェック弁71と6
1は開く。そして、再生空気は、外部から分岐管74を
通り加熱器31を経て余熱されて吸い込まれ、乾燥剤2
1,24から湿気を奪って、分岐管64を経て外部へ流
出する。組立て群2が乾燥位相にある間は、ファン12
は、チェック弁52と55が開き、チェック弁62と7
2が閉じるように図示の例で反時計回りに回転する。乾
燥剤22,25のための再生位相にある間は、ファン1
2の回転方向は、チェック弁72と62が開き、チェッ
ク弁52と55が閉じるように切り替えられる。そし
て、再生空気は、外部から管75と加熱器32を通り乾
燥剤容器28を経て吸い込まれ、短管65を経て外部へ
放出される。同様に組立て群3が乾燥位相の場合は、チ
ェック弁53と56が開き、チェック弁63と73が閉
じる。一方、組立て群3が再生位相の場合は、ファン1
3の回転方向の切り替えによってチェック弁53と56
が閉じ、チェック弁73と63が閉じる。そして、再生
空気は、短管76を通って吸い込まれ、加熱器33で温
められ、乾燥剤容器29中を貫流して、短管66を経て
外部へ放出される。
再生位相は本質的に乾燥位相より短かいので、この装置
の図示しない中央制御装置は、例えば組立て群1を、フ
ァン11の回転方向を対応して制御することによって再
生に切換え、組立て群2と3を、ファン12と13を逆
の回転方向に制御することによって乾燥ホッパ14から
管17を経て吸い込まれた空気を乾燥せしめるように切
換えることができる。もし、組立て群1の乾燥剤21,
24の再生が終了したなら、上記中央制御装置は、ファ
ン11と例えばファン12の回転方向を切換えて、組立
て群1が空気を乾燥ホッパ14から吸い込んで乾燥する
一方、組立て群2が再生に切換えられかつチェック弁5
2によって管17から遮断されるようにする。この場合
も2つの組立て群1と3が乾燥に切換えられているの
で、乾燥ホッパ14は以前と同一の乾燥空気の体積流れ
(Volumenstrom)を受ける。組立て群2の再生が終了すれ
ば、この組立て群2は再び乾燥過程に切換えられ、組立
て群3は再生に切換えられる。そして、乾燥ホッパ14
からの排気の乾燥は、再び2つの組立て群即ち組立て群
1と2によって与えられる。図示の実施例では、乾燥剤
の全量の2/3が常に利用できるということが分る。この
ことは、乾燥剤のより完全な利用および乾燥空気の不変
の体積流れの確実な供給を意味する。
乾燥剤容器の再生サイクルは、いつも乾燥剤の吸着能が
消耗してしまったとき初めて開始されるように選択でき
る。吸着能の消耗は、例えば空気中の水蒸気の吸着の場
合、乾燥剤容器から流出する空気の露点を連続的に監視
することによって容易に決めることができる。乾燥され
るべきガスの水蒸気負荷が小さいということは、時々3
つの乾燥剤容器が全て乾燥に切換えられることを意味
し、このことは発生する乾燥空気量に積極的な効果を及
ぼす。さらに、乾燥剤はその乾燥能が消耗してしまった
ときだけに乾燥されるので、再生に必要なエネルギが節
約される。
第2図は、乾燥ホッパ14に3つの組立て群4,5,6
が接続された実施例を示す。以下の説明で異なって述べ
ない限り、第2図に示す装置は、第1図によって述べた
装置と同一であり、両図で同一の部材は同じ参照番号を
付している。
第2図に示す装置は前述の装置と本質的に異なる点は、
回転方向を切換えることができないファン81,82,
83が各組立て群4,5,6にあり、これらのファンが
乾燥剤容器27,28,29に直接接続されていること
である。さらに、チェック弁がなく、切換え弁および各
付加加熱器97,98,99が備えられていることであ
る。
組立て群4には、ファン81用の吸い込み管44に切換
え弁84があり、切換え弁は、弁位置に応じて吸い込み
管44をフィルタ41から来る管または再生空気用の吸
い込み管94に接続することができる。切換え弁87
は、乾燥剤容器27と加熱器31を接続する管にあり、
弁位置に応じて乾燥剤容器を加熱器31または湿った再
生空気用の排気管91に接続することができる。同様に
組立て群5には、ファン82用の吸い込み管45に切換
え弁85があり、この切換え弁は、吸い込み管45をフ
ィルタ42から来る管または再生空気用の吸い込み管9
5に接続できる。同様に組立て群6のファン83用の吸
い込み管46には、切換え弁86があり、この切換え弁
は、吸い込み管46をフィルタ43から来る管または再
生空気用の吸い込み管96に接続する。切換え弁87に
対応して、組立て群5には乾燥剤容器28と加熱器32
の間に切換え弁88が挿入され、この切換え弁は、乾燥
剤容器28を加熱器32または湿った再生空気用の排気
管92に接続できる。同様に組立て群6の乾燥剤容器2
9と加熱器33を接続する管には切換え弁89があり、
この切換え弁は、乾燥剤容器29を加熱器33または湿
った再生空気用の排気管93に接続できる。
乾燥位相と再生位相を組立て群4のみについて説明する
ことにし、これからの類推で組立て群5と6についての
プロセスの進行は明らかになろう。
組立て群4が乾燥位相にある間は、切換え弁84と87
は、ファン81が湿った空気を乾燥ホッパ14からフィ
ルタ41と吸い込み管44を経て吸い込み、上記湿った
空気が、スイッチの切られた付加加熱器97をもつ乾燥
剤容器27内で乾燥され、加熱器31による予熱の後、
管57を経て再び乾燥ホッパ14に導かれるように切換
えられる。再生位相を開始するために切換え弁84と8
7が切換えられて、ファン81は再生空気を短管94か
ら吸い込み管44を経て吸い込み、上記再生空気はスイ
ッチの入った付加加熱器97で温められ、乾燥剤容器2
7に入っている乾燥剤21と24を再生し、切換え弁8
7と排気管91を経て外部へ放出される。
第1図に示した装置で達成できる利点は、第2図による
装置でも生ずることが分かる。それ故、本発明は、第1
図と第2図に示した装置の詳細に限られるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す図、第2図は本発明
の第2実施例を示す図である。 1,2,3,4,5,6……組立て群、 11,12,13……ファン、14……乾燥ホッパ、 17,18……管、27,28,29……乾燥剤容器、 81,82,83……ファン、84,85,86,8
7,88,89……切換え弁、91,92,93……排
気管、 94,95,96……再生空気用吸い込み管。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乾燥ガス、より好ましくは乾燥空気の連続
    流を発生させるための装置であって、 乾燥されるべき材料を収容する乾燥ホッパと、吸着手段
    を収容する複数の容器と、上記乾燥ホッパに接続され,
    かつある時間毎に切換え可能な複数の管と、複数のファ
    ンを備え、上記ファン,管および容器は、ファン,管,
    容器を1つずつ含んだ同じ寸法の幾つかの組に組み合わ
    され、この組は、互いに交換でき、装置から取り外すこ
    とができ、その管を介して上記乾燥ホッパに直接接続す
    ることができる一方、上記各組の容器は、割り当てられ
    たファンに直接接続されるとともに、各容器の吸着手段
    は、加熱された再生ガスによって間欠的に貫流されるこ
    とを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】上記特許請求の範囲第1項に記載の装置に
    おいて、上記乾燥ホッパは、給気管と排気管を備えてお
    り、ある組の容器が割り当てられたファンに再生のため
    に接続されるときは常に、残りの組の割り当てられたフ
    ァンをもつ容器は、上記給気管と排気管を介して上記乾
    燥ホッパに接続されるように切り換えられることを特徴
    とする装置。
  3. 【請求項3】上記特許請求の範囲第2項に記載の装置に
    おいて、上記各ファンは回転可能で、各ファンの回転方
    向が切換え可能であることを特徴とする装置。
  4. 【請求項4】上記特許請求の範囲第2項に記載の装置に
    おいて、少なくとも3つの上記組が設けられていること
    を特徴とする装置。
  5. 【請求項5】上記特許請求の範囲第2項に記載の装置に
    おいて、上記各ファンは、吸込側を有し、かつ複数の切
    換え弁と再生ガス源を備え、この各切換え弁が、夫々の
    組のファンの吸込側に設けられるとともに、夫々の組の
    乾燥ホッパと再生ガス源とに接続されていることを特徴
    とする装置。
  6. 【請求項6】上記特許請求の範囲第5項に記載の装置に
    おいて、上記各容器は、出口側を有し、かつ夫々の組に
    割り当てられた容器の出口側に設けられた複数の付加の
    切換え弁を備え、湿った再生空気のために夫々の組に配
    置された複数の排気管を備えるとともに、夫々の組にお
    いて、上記各付加の切換え弁が、乾燥ホッパの給気管と
    割り当てられた排気管とに接続されていることを特徴と
    する装置。
JP60029215A 1984-02-15 1985-02-15 乾燥ホツパ用の乾燥ガスの連続流を発生させる装置 Expired - Lifetime JPH0650224B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3405260.7 1984-02-15
DE19843405260 DE3405260A1 (de) 1984-02-15 1984-02-15 Vorrichtung zur erzeugung eines kontinuierlichen stromes getrockneten gases fuer einen trocknungstrichter

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Publication Number Publication Date
JPS60211283A JPS60211283A (ja) 1985-10-23
JPH0650224B2 true JPH0650224B2 (ja) 1994-06-29

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ID=6227699

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JP60029215A Expired - Lifetime JPH0650224B2 (ja) 1984-02-15 1985-02-15 乾燥ホツパ用の乾燥ガスの連続流を発生させる装置

Country Status (4)

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EP (1) EP0162140B1 (ja)
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DE (2) DE3405260A1 (ja)

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