JPH06501907A - 移動する一つ一つ分離された製品の搬送方法および搬送装置並びに上記搬送方法によって標識の位置を検出する装置 - Google Patents

移動する一つ一つ分離された製品の搬送方法および搬送装置並びに上記搬送方法によって標識の位置を検出する装置

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JPH06501907A
JPH06501907A JP5504790A JP50479093A JPH06501907A JP H06501907 A JPH06501907 A JP H06501907A JP 5504790 A JP5504790 A JP 5504790A JP 50479093 A JP50479093 A JP 50479093A JP H06501907 A JPH06501907 A JP H06501907A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 移動する一つ一つ分離された製品の搬送方法および搬送装置並びに上記搬送方法 によって標識の位置を検出する装置 本発明は、少なくとも1つのワークスチー/1ンまで、及びそこがら搬出される 一つ一つ分離された製品の搬送装置であり、このWA型製品ワークスチー/ジン の前後に連続的に運ばれ、さらに、iii記の方法を実行するための装置及び[ 21の位置検出方法及び/又は読みとり、及び/又は移動する製品に標識をつけ る方法に関する。より具体的には、プラスチック瓶にコード標識を付jする方法 に関し、特に、単一のレーザービームをビームデバイダ−Iこよってレーザービ ームの束に分解し、しかもレーザービームとプラスチック瓶の間に相対移動を発 生させる方法に関するものである。
連続的に移送される製品に、多くの処理工程を実行する場合がある。従来、ワー クスチー7W)での製品の処理は、ワークスチー/ジンと製品との間に発生させ た相対移動、あるいは持続的に搬送される製品と共に移動しているワークスチー  7@ :/において行われていた。例えば、前記のような技術の一例は、 E P−A 0295371号明細書に開示されている。これによれば、プラスチI り瓶が製品として例えば星形車によって運ばれ、このプラスチック瓶に対する作 業を実行するために星形車にセッサー及び電子的検出装置を備えている。目的の 作業は、星形車に乗っているワークスチー/1ンを基準系として行われる。この ような構成により、連続的に処理すべき製品の流れが維持されることIこな。
このような構造では、絶対的に停止している基準系1こ対してセッサーまたは前 記ワークスチー73ノ全体が製品とともに動かされている。このため、ワークス チー/ジンと基準系との間に複雑な故障しゃすい接続部分を備えなければならな い。そのような構成については、例えばEP−A O29537+号明旧書に開 示されている滑り接続が知られている。しかも、製品とともに移動され、製品の データを確実に読みとる手段が設けられた7移動台」の上でそのような接続部分 を備えることは困難であった。
この発明は上述した事情1こ鑑みてなされたもので、上述した大声、を取り除く ことを目的とする。
この発明は、上記課題を解決するために、請求項1の記載による搬送装置を提供 する。
前述の問題は容易に解決することができる。製品の搬送は、少なくともワークス チー/ジンの中ではステップ搬送、つまり非連続的に行われる。よって、連続的 搬送動作は、少なくとも1つの搬送区域内においては、ワークスチー7オノにに おいて非連続ステップ搬送に変換される。しかしながら、ステップ搬送において も製品の流れの連続的な動作が保たれる。
ワークスチー/ジンには、完全静止状態をとれるとともにデータを確実に読みと るための装備が備えられる。このような装置においては、動作しているワークス チー/ジンに発生する振動の問題はなくなり、相対的な移動を受けとめる接続あ るいはタノビノグ部分が不要である。ステップ搬送の停止時期には、室温の雰囲 気の中で、連続に流れる製品に対して正確な処理を施すことが可能である。
前記方法を実現できる搬送装置は請求項2に記載されている。
前記搬送装置の第一部の連続的搬送を極めて簡単に実現し、間欠的に作動する第 二の搬送装置への製品の引き渡し、あるいは受け取るために同期する方法が請求 項3に記載されている。この構成は、第一搬送装置にスクリューコノベヤ−を含 めることで可能となる。
上記製品は頻繁にかつ絶え間なく連続的な流れで搬送装置で運ばれることがある 。以後の作業において所定の時間及びより広い空間を必要とするから、製品間隔 を広げなければならないという不都合がある。
この問題は請求項4に記載されているように、上記スクリューコノベヤー装置の ピッチを変えることによって製品が選択的に加速あるいは減速され、解決できる 。これによって、ワークステ−ノブンに到達する前にピッチを広げることによっ て製品の間隔を連続的に開(ことができる。必要に応じて、ワークスチー/ジン の後でスクリューコノベヤ−の搬送ピッチを減らすことで間隔を連続的に狭める ことができる。
請求項5には、製品を連続的に搬送する第一搬送機構への引き渡し、あるいは第 一搬送機構から受け取る星形車を限定している。星形車は間欠的に駆動され、第 一搬送機構から各製品を所定の位置に停止させた受けに受けり、あるいは製品を 引き渡す。
上記搬送装置で上記搬送方法によって運ばれる製品は、引き渡すかあるいは受け 取る区域において多少の機械的な衝撃を受けてもかまわないものがある。しかし 、他の製品、例えばプラスチック瓶やグラス瓶等では、連続的な搬送から非連続 的な搬送へ、あるいはその逆の場合に機械的な衝撃無しで搬送が行われることが 望ましく、これは、請求項6に記載されている搬送装置で実現することができ第 二搬送!11横においては、製品を受け取る際に製品と接触する部分、つまり間 欠的に駆動される部分が連続的に駆動されている第一の搬送機構と同期させられ る。この際第二搬送機構は、製品を受け取るタイミングの直前に動作を開始する 。
このようにして、第二搬送機構は、連続的な加速で製品を連続的な第一搬送機構 から引き離す。
請求項7による本発明の搬送装置及び上記搬送方法は、特にワークスチーノコ/ で容積検査、密度検査などの検査作業を行うプラスチック瓶の製品の処理に適し ている。しかしながら、ここで特に対象となるのは、瓶の情報、例えば充填物、 製造者、瓶の再利用回数等を含む標識を瓶の上に発見、読取り、解釈、そして場 合によって変化させること、例えば利用回数の認識が行われるワークスチー71 )が対象となる。
前述したような問題は、ワークスチー/ジンが連続的に運ばれる製品とともに移 動させられる場合に発生しやすい。特に、標識、あるいはコードを製品から読み 取りないしは付す処理が必要となる場合である。このような処理では、情報の質 を落さずしかも欠落を可及的に避けるべきであるが、連動するワークスチー73 ノで実現するにはかなり複雑である。
標識の位置検出及び67′又は読取り、及び/又は標本付の際におけるこの課題 を解決するために、請求項8に記載した通り、上述した搬送方法に加えて、位置 検出及び・′又は読取り及び/又はyA!:I付が少なくとも搬送ステップの間 の静止時期に行われる。このような方法では、検出およびマー亭/グの質を向上 させることができるとともに、安定させることが可能である。
特に、標識が製品の表面のどこにどのような大きさで存在するかを検出し、その ような標識に適合するようにさらに標識を付けることが必要であることを考慮す ると、前述の作業を行う装置が限られた作動ウィツト−でしか作動しないことと 、その際装置及び製品の間に相対的移動を発生させることによって襟職位置を検 出、読取り、あるいは追加のvA謙を付加することにより、装置の構造を簡略化 することができる。
請求項9に記載においては、ステップ搬送の静止時期に製品と装置の間に相対移 動を発生させて上記作業を行う。前述の作業を行うために装置を絶対的に固定し 、上記相対移動が各製品の移動によって発生することは明らかに有利である。
大多数の場合、瓶、プラスチック瓶などの容器では、容器の壁のどの部分に上記 標識が位置しているかは予め決められている。例えば瓶の底、開口部やネックの 部分というようにvA識により付す場所が決められている。請求項10に記載さ れた方法によれば、上記静止時期に製品をその軸線の回りに回転させるという最 も簡単な相対移動方法を最小している。
多くの場合には、加工された製品のできるだけ大きな処理能力が望ましく、さら に、上記作業を行うため所定の浪費を最低限に抑えるべきである。よって、請求 項ス1に記載の例は、標識の位置検出及び標識を付けることが同一のステップ搬 送中の静止時期に、また製品を最大2回の回転させる間に行われることを特徴と している。多くの場合には、すでに存在する標識を変える必要がある。これは再 利用が通常行われるプラスチック瓶の場合に特にありうることである。このよう なプラスチック瓶においてはは、再利用の後、つまり利用者から再充填までにこ のサイクルが何回繰り返されたかを検出しなければならない。各開始、または終 了されたサイクルにおいて、サイクル回数の標識の数字を増やす必要がある。
このような増量標識を付けるには、各プラスチック瓶をその標識を付けるための 特定の位置に位置決めする手間を省くため、最初に既にあるl1101の位置が 検出され、その標識が後に製品、例えばプラスチック瓶に対する基準点として標 本の変更のために利用される。
従って、請求項11に記載されている方法では欅謙の位置検出及び付加がステッ プ搬送中の同一の静止時期に行われる。この場合、位置検出直後に?II雑なデ ータ処理及び換算を行うことにより標本を付ける位置が決定される。
製品の回転中には、時間節約のため標りの位置検出及び付加が最大2回転中に行 われる。上記相対回転中においては、1回転中に[2の位置を確実に読みとる保 証がない。1回転中に檀=を付ける場所が標本を付ける装置を通り過ぎることが あるので2回転させる。製品あるいは瓶にfftjmを付ける部位の位置検出が 確実に終了し、標識を付ける装置をまだ通り過ぎない場合1こは、上記位置検出 及び標識の付加を1回転中に行うことも可能である。
請求項12によれば、ここに説明された方法は後述する理由によりレーザーで行 われる。
すなわち、従来からEP−^0079413号明細書に開示されているレーザー 標識方法が知られている。この方法ではレーザービームがビームディバイf−f )分割マトリクスの中で平行のビーム束に分解され、製品、例えばガラス容器あ るいはプラスチック容器に標識を付けるため照射される。ビームの分解によって 、3当する製品に入射する可視光線を非境面的に反射する表面が得られる。レー ザービームの各入射ビームが小さな凹みのパターンを製品の表面に焼き付ける。
標識を付ける時期に入射ビームと製品の間に相対的な移動を発生させると、焼き 付はパターンの均一性が大幅に改良することがこの明細書に記載されている。
製品を移動させる場合には、ビームビームディバイダーの代わりに、製品の移動 を利用して製品と入射ビームとの間に相対的な移動を発生させることも可能であ り、この方法が簡便である。
この方法は請求項13に記載されており、請求項22に記載されているように、 移動しているプラスチック瓶にコード標識を付けるために用いられる。この方法 によれば、ビームビームディバイダーのための別の駆動装置が不要になる。
さらに、上記製品の回転移動は請求項14によって非常に簡単に得ることができ る。静止時期の前にステップ方法で行われている搬送、特にその加速期中製品は すでに回転している回転皿と摩擦接触する。その際に、載置される製品と回転皿 の間、製品及び回転皿の摩擦負荷をできる限りに減らすために、両者の接触の直 前に相対的な回転速度を減少させる。
請求項15には上記標識の位置検出及び/又は読取り及び/又は標識付けの方法 が記載されている。この方法は、新たな標本を付ける場合および既存のyA忠に さらに標識を付加する場合でも使用することができる。
本発明による装置の実施例は請求項17から21までに記載されている。
以下、図面をII照してこの発明の実施例に付いて説明する。
図1は、本発明による標識の位置検出及び/又は読取り及び/又は標識付けの方 法を実行する装置の略図的な平面図である。この装置内には本発明による搬送方 法及び搬送装置が具体化されている。
図2は、製品の連続的な搬送からステップ搬送への変換、あるいはその逆の場合 を説明する図、引渡しの期間の経時的な各搬送装置の点の移動距離を示す。
図3は、図1による装置の部分的な側面分解図、つまり標識の位置検出装置及び 標識を付ける装置を含むステップ搬送装置でを示す。
図4は、図1により装置に使われる制御装置の機能の略図的なフローチャートを 示す。この制御装置が既存する標識位置の検出に基づいて、製品に新たな標識を 付ける位置を決め、レーザー光源によって正確な位置で標識の変更あるいは新し い標識が付けられる。
図1は本発明による標識の位置検出及び/又は読取り及び/又は標識を付ける方 法を実行する装置の略図的な平面図である。この装置で製品としてプラスチック 瓶検査及び処理作業が行われる。示された装置は主に本発明による搬送方法に基 づいて作動し、流れている製品、例えばプラスチック瓶に対して正確な作業を行 うため、全体的に連続的な搬送に沿って1つの搬送区域内では間欠的な搬送、つ まりステップごとに運ばれる。前記な正確さを要する検査及び処理作業は、間欠 的な搬送中の静止時期中に上記搬送区域内に行われる。
図式的に示された搬送面3に置かれているプラスチック瓶lは、スクリュウコ/ ベヤ−5で矢印pで示された方向に連続的に移動される。瓶をさきlこ移動する ネジ駆動搬送部(またはネジ)7を含むスクリュウコンベヤー5は、下流に間欠 的に搬送する搬送区域においてネジピッチが漸次増加させられており、それによ って瓶lが上記搬送区域9に向かって連続的に加速され、スクリューコンベヤー 5の下流では、ネジの端部が固定された筒状のジャーナル11に対何する。スク リュウフ/ベヤ−5は、モーター13によって一定の回転速度で歯付きVベルト のような連結部材で駆動される。
間欠搬送のための搬送区域9には、主に人口側に備えている星形歯1f15及び 出口側の星形歯車17、それに続いてスクリュウコンベヤー5と同様のスクリュ ウコンベヤー5aが配置されている。ジャーナルllaからネジ駆動搬送R7が 延び、そのピッチは搬送方向に向かって漸次減少している。これによって、先に 移動している瓶1が連続的に減速され、それらどうしの間隔が減少させられる。
このように、上記ネジ駆動搬送部7又は7aのピッチ増加と減少によって、この 区域へ搬送するための図示しない例えばベルトコンベアーでの瓶1の一定の間隔 が搬送区域9へ来る前に:げられ、搬送区域から出た後たとえばベルトコンベヤ ーに乗り移る前に再び狭められることになる。
入口側の星形歯車15は、モーター13、スラリ1ウコ/ベヤ−5,5aと同様 に、ベルト連結18及び所定の段階特性を冑するサーボ駆動部21によってスク リュウコンベヤー5,5aと同期して駆動される。以下にさらに詳細に説明され ている星形歯車及び特に出口側の星形歯車17は、人口側の歯車15から他の歯 付きベルト23により駆動されている。
スラリ1ウフノペヤ−5の下流に到着した瓶1aは、衝撃が生じないようにして 星形側15に引き渡され、星形歯車15によってスラリ1ウコンベヤー5の直線 的なコ/ベヤ−線から離れるように運ばれる。
図1は、星形歯車15に一定の間隔で設けられている搬送受は溝25に瓶1が係 合している状態を示す。この段階では、瓶lはスクリューコンベヤー5によって しばらく直線的に運ばれる。以下に説明されるように、星形歯車15は、所定の 静止時間を過ぎた後に瓶1aを搬送移動によってネジ駆動搬送部7からツヤ−ナ ル11に引き渡す。
図2は、可能な限りの非衝撃的かつ連続直線的な搬送ライン、つまりスクリュウ コンベヤー5に沿って、スクリューコノベアから搬送区域9、あるいはその人口 側に嬬えである間欠的な搬送を行う星形歯車15に瓶1を引き渡す区域内までの 移動が得られるようにするために、スクリュウフッベヤ−5による搬送速度の減 少、及び星形m1i15によるステップ制御が、どのように設定されるべきであ ルカを概略的に示すものである。
図2の左上の図は、星形Taff1の搬送受は溝25を模式的に示すものである 。この図では、A、也が装置の先行側の部分であり、B点は後行きの側面を示す 。Xは星形歯車15の軸の中心点Oに対するスクリュウコンベヤー5の直線的な 搬送方向を示す。α及びβの間にはX方向からみた瓶の大きさが模式的に示され ている。
更に、図2に示されたグラフは、上に定義した時間tに対して距離座lxを示す 。
周知の通り、A点及びB点の円運動を円の中心に置かれている直角な座標系に投 影すると2本の位相が外れたサイ7カーブとなる。よって、このような直角座標 におけるサインカーブの組み合わせはりサジュウ系Iこよって円軌道を成立する 。
カーブA′はA点のX軸への移動の投影を示し、それに対してはカーブB′が後 行きの点Bの投影である。位相の外れTφは車I5の回転速度ωを考慮して模式 的に示されている搬送受けT1125の開口角度φに相当する。
図1は、引き受けるべき瓶1aがスクリュウコンベヤ−5における動作が終了し た時点で、星形歯車15が停止している状態を示している。任意に設定された時 間経過後、星形歯車15にIII接に一定の回転運動が与えられる。よって、点 A及びBの上記静止時期において実線で示されたカーブxA及びXJ’得られる 。寸法α、βの瓶1が星形歯車15、あるいは引き受ける溝25に入る際、先行 する側面と瓶の衝突を避けるため瓶の先行する点αが先行する側面のA点のχ座 標に至ってはならない。従って、瓶lの先行する^αがカーブx4の下で、最大 値としてxlに達する程度でなければならない。これは勿論、瓶lが星形歯車1 5に引き渡されるまでのことである。
カーブxAの下の領域は斜線で示している。瓶の引き受けはFJI!に示された ように瓶1の後行き点βが後行きの溝の側面の点Bとの接触が行われる。この際 、ここに特に考慮されていない点BのY座標が瓶が星形歯J!15の静止時期中 に入る時に瓶1aが引き受け溝25に入る時に瓶1aが後行きのBに相当する星 形歯車の側面に接触しないように通り過ぎるように設定されなければならない。
瓶1aはまだスクリュウコンベヤー5によって運ばれているが、既にOlに示さ れている位置に達した時点では後行きの已に相当する溝が瓶の点βに追い付いて 、なるべく衝撃なしで瓶の搬送を引き受けることが望ましい。非衝撃性は、簡略 化のためX方向にのみ考慮し、点BのX方向の速度がまだスクリュウコノベヤ− 5によって瓶1aに与えられた搬送速度と等しくなる時点で、後行きの受け溝2 5の側面の点Bが瓶1とβで接触するように設定することにより達成される。
示されたグラフを参照すると、点βの搬送直線Xβは後行きの受け溝25の側面 の移動カーブxBに接線的に接触すべきである。接触時点Tpではスクリュウコ /ベヤ−5による搬送作用が終っていなければならない。このためにネジ駆動搬 送部7の端部が連続的なジャーナル11とされている。
このグラフにおいて、搬送直線Xβの勾配は、スクリュウコンベヤー5から瓶l を引き渡す区域内での瓶1aの搬送速度を示す。この直線は星形歯車の回転運動 が開始した後にカーブX、の下に入ってはならない。このカーブを下回ると、瓶 lの点βが点Bに相当する後行きの側面に追い付かないことになる。t、の時点 で瓶の点βがその直前にまだ静止していた点BのX座標を通過する。
従って、移動直線Xβは移動カーブX−(原点を通過し、そしてそこに起こる符 号の逆転下後で第2の微分法で行わなければならない。この例は、図2で移動直 線XβがカーブXSの接線的に接触点Pに近づくところで示されて(λる。この 点では点Pと後行きの受け溝25の側面の点Bと瓶lの後行きの境界点βと非衝 撃的な接触が起こる。その後瓶の点βが点Bの移動カーブ、つまりカーブX、に 従う。
ここに示されているように、瓶の点βは点Ba)X座標を星形歯車15の静止時 期の終了と同時に通過した。直線Xαは、X軸との距離のdを持って直線Xβと 平行に走るのは、瓶1の先行する点αを示す。これで瓶1の先行する受け溝25 の側面Aに最終的に達しないことが明らかである。後者は引き渡す過程に関与し ない。引き渡す時点tpの後に勿論点αもカーブxBに従う。
非衝撃的な瓶の引き渡しがスクリュウコンベヤー5による引き渡し区域内の搬送 速度、受は溝の引き受ける直前にある静止状態の回転位相、及び主な影響因子と して引き渡す段階を開始する時点での星形歯車の加速特徴β(t)=dω(t) /dtの選択によって保証される。
このような近似値の観察、場合によって受け溝25の形、この受けの中に起こる 回転運動及びy軸方向への移動も考慮にいれることによって更(こ細かく行われ ることで瓶1aを非衝撃的に星形歯車に引き受けることが実現できる。
このように、瓶1を全般的に搬送される製品を連続的な搬送区域からステ、ブ搬 送が行われる搬送区域に引き渡すことが成功する。類似の考慮は星形歯車17か ら出口側のスラリ1ウコノベヤ−5aへの状態を明らかにする。
ここまでは図1及び図2によって、本発明による搬送技術を解説した。特に目的 を達成するために図1及び以下に説明される図では他の本発明による手段が示さ れる。
本発明による装置は、製品、特に瓶、そして瓶の中で特にプラスチック瓶1の筒 状の壁のフード標識の読みとり、及び変更を目的にする。この瓶が再利用される ものであれば、つまり充填され、消費サイクルにいれ、空になった後に再び充填 するために戻される多数の利用サイクルを通るなら、コードの読みとり及び変更 の必要性が生じる。上記コードは、上述した利用サイクルの数を認識し、このコ ードを現在新たに終了された、あるいは開始された利用サイクル増分を反映する ように変更される。上記コードも勿論全体のコードの一部であっても良い。この 全体のコードには更に充填物、製造者、製造月日等の情報が含められる。
このようなコードは、特にレーザービームでプラスチック瓶に付けることがある 。上述したように、EP−A O079473号明細書に開示されている内容が 本発明の内容に含まれうる。上記明細書は、レーザービームがビームディバイダ ーでマトリクスの中の複数のビーム束に分解され、その分解されたビームで処理 すべき製品の表面領域を走査することによってレフレクタ−に類似する表面を作 る。実験によると、ビーム束及び処理する表面の間に相対的な移動が生じると表 面処理の均一性が増加する。上記明細書ではこのような相対的な移動がレーザー ビームを分解するマトリックスの移動によって得られる。これによって、製品の 表面に対して各ビームの移動が得られる。
しかし、例えば上記プラスチック瓶が平行移動で認識及び後の解読をするための セ/サーへフドの前を通り、ないしは上記レーザー装置で平行移動中において、 所定の読取り、あるいは解読の的確さ、あるいは所定の標識を付ける正確さを実 現するのは、製品、例えば上記プラスチ/り瓶が平行移動をせず、標識を読み取 りあるいは解読するためそれ自信の軸の回りに回転するような場合には相当mm になる。しかしながら、回転させる方法は、特にレーザーコードを正確に付ける ためには有利である。これは特に、上記回転の速度が製品の搬送速度と無関係に 設定することができるからである。
図1では、搬送区域9の中にステップ搬送のために旋盤型の処理台として形成さ れている星形歯車27が示されている。星型歯車27は、ベルト駆動部23によ って星形歯車15あるいは17と同期に駆動され、他の星形歯車29,311こ よって星形歯車15から瓶lが運ばれる。
図3は旋盤型星形歯車27を示す断面図である。
旋盤型星形歯車27は、上方と下方の星型歯車部分35o、35uを支えている 軸33を有している。この星形歯車部分350.35uは、プラスチ1り瓶lの 筒状の中間部を囲むように形成され、図1に示されている受け溝25を有して( する。
星形歯車15の円盤39により代表的に示されているように、瓶1は、単に筒状 の中間部で星形歯車の受け溝に取り込まれているだけではなく、更にネックの部 分でも適切に形成された受けで支持されている。ここで処理されている瓶1は、 ネIりの部分に凸状のつば37を育する。瓶lが星形歯車29及び31から旋盤 型星形歯車27に引き渡される時に、瓶lのつば37が固定フォーク40に形成 された瓶を釣り下げるためのフォーク39に係合する。固定7寸−り40は、星 形歯車部分35o、35uと一体的に軸33と連結されているが、フォークの送 り台41は軸に摺動可能に連結されている。
フォークの送り台41の上方には、軸方向に摺動可能な送り台43及び旋回自在 な開口:F’/44が取り付けられている。送り台43は空圧駆動機構46によ って直接軸方向へ駆動され、フォークの送り台41は送り台43の駆動に伴って 間接的に駆動される。空圧駆動機構46は、ベッドプレートの上に軸方向に固定 され、回転しないように軸33と連結されている。図3の右側に、瓶1、フォー クの送り台41、送り台43及び開ロナゾ44の位置が示されている。これらの 位置は、星形歯車31から旋盤型星形歯車27へ甑lが引き渡される状態、ある いは旋盤型星形歯車27から出口側の搬送区域9の星形歯車17へ瓶Iを引き渡 す状りを示す。T:A3の左側に、処理中の旋盤型星形歯車27における瓶lの 位置が示されている。送り台43は、空圧駆動機構46によって旋回自在な開口 ホ/44が瓶1の口に入るまで下方に移動させられる。これによって、瓶lが下 方に押され、それに伴って上方に回かうバネ50の付勢力に抗してフォーク送り 台41が下方へ移動させられる。また、空圧駆動機構46が解放されると、送り 台43が上昇し、ホゾ44が瓶1の口から外され、バネ50の付勢力により瓶1 を吊るしているフォーク送り台41がストッパー52に当たるまで上昇する。
軸33は、図1に示されているベルト23によって間欠的に駆動される。軸33 の下方には、回転可能な太陽歯車54が取り付けられている。太陽歯車54は、 図1に示すモーター56によりベルト58を介して連続的に駆動される。軸33 に対して回転不能に固定された遊星軍国62を有する遊星車キャリア60が備え られている。それらの軸A62は、受は溝25の内周面の中心、あるいはフォー ク40の先端部39の内周面の中心と同軸に位置し、瓶lが取り込まれた状態で は、瓶が図3の右側に示されているように皿62の上にセンタリングされている よう遊星軍国62は、太陽歯車54と連結されている遊星歯車64によって駆動 される。受は入れた瓶1は、図3の右側の位置で作業位置に移動する。つまり、 瓶1が左側に示されている状態の位置に移動することによって、瓶lが上述のよ うに下に押され、遊星軍国62と摩擦接触をする。これによって、瓶lは、開ロ ホ・/44で弾性的に押圧されながら回転させられる。遊星軍国62の回転は均 一で、星形歯車装置を含む軸33の回りの皿の段階的な回転に依存する。遊星軍 国62の接触の時点で瓶1の底への摩擦負荷を減少するため、瓶1の下方への移 動は、軸33の間欠的な回転の加速度が生じている間に行われ、さらに、太陽歯 車54及び軸33の回転が同期される。すなわち、軸33の回転運動(つまり遊 星歯車64の公転運動)と太陽歯車54の回転運動が同期された場合、軸33の 回転の加速段階では遊星軍国62の回転が減少される。これによって、上記瓶l の底の摩擦負荷が最小限にされている。極端な場合、′il星歯車64が軸33 を中心に回る回転速度と太陽歯車54の回転速度が等しい場合、前者が太陽歯車 54に対して相対的に回転せず、瓶1に対する回転数がゼロになる。
示された装置では毎秒約5本の瓶が搬送できる。よって、搬送区域9も毎秒5本 の瓶を移動しなければならない。これによって1つの作業サイクルを1とすれば 、間欠回転運動の際に静止時間が約0.1秒になる。
図3に示されている装置では、少なくとも予め瓶1の周辺に付けられているコー ド標識が検出され、そしてその後に所定の位置で上記コード標識に別の標識を焼 き付けることによって変更すべきである。図4はこの過程を略図的に示している 。
符号66で模式的に示されているように、消を者から戻ってくる度に瓶lの1つ の標本領域に、上述したEP−A O079473号明細書に説明されているよ うなレーザーで焼き付けられている。図4に示すように、遊星軍国62に載置さ れた瓶lは標識領域66を存している。つまり、この瓶lは再利用品である。旋 盤型星形歯車27の静止時期において瓶1を遊星軍国62によって回転させる際 に、検出機68による透過測定、あるいは反射測定によって標266がいつ特定 の回転角度aに合致するかが検出される。付されたIl:Ji66が特定な回転 角度、例えば検出機68の位置、あるいは検出機の窓を通過する吟声、が検出さ れ、時限回路70によってレーザー源72が誘発され、そのビーム74がグリッ ドのように分解マトリクス76で単数ビームの束に分解される。このビームの束 は直接、あるいは間接的に鏡装置78を介して回転する瓶1に照射される。時限 回路70は、瓶lの回転速度ω及び要求されている変更標本66の相対的な位置 によって標識領域66の検出から変更標識66aがレーザーが作動範囲内の予定 された位置に達するまでの時間を計算する。
瓶lの外周の標:a66の位置が不明であるとき1こは、検出するためにその瓶 lを一回転しなければならない。標識を変更するための所定位置66aで既にレ ーザーが作動範囲内の位置66を通り過ぎた場合、レーザーを照射するまでには 最大もう1回の回転をしなければならない。それ以外の場合には、レーザーを一 回回転させるだけで照射することができる。よって、mWを検出し、変更するた めには少なくとも1回、あるいは2回以下の回転が必要である。
時間制御によるレーザー照射の代わりに、レーザーの位置制御を備えることもで きる。この場合は、例えば位置制御措置80によって方向変更自在に支持され、 角度制御された反射ミラー78によってレーザービーム束が正確に回転する瓶1 に照射される。両方の技術を組み合わせることも可能であり、この場合、時差Δ を及び位置制御が同時に利用できる。これは特にyA識の構成は、図4に示され ているように線形よりもに二次元の標:Ji領領域ある場合に適している。この ようなコード系は例えばInternational DaIa Matrix  Inc、、 28050υS、、 19 North、 5uite 100 . C1earvater、 Florida、 ll5Aによって開発及び販 売されているデータコードマトリクスとして知られている。
図4で概略的に解説された全体の処理過程は、旋盤型星形歯車27が停止してい る場合のものである。しかしながら、上述の速度ではこの静止時期はわずか10 0 m5ecである。したがって、遊星軍国62は約600から1200回転/ 分で回転する必要がある。
瓶1は、コードを焼き付ける中に回転させることによってEP−A O0794 73号明細書に開示されている方法を利用することができる。この場合には、分 解マトリクス76の射出側にあるレーザービーム束及び瓶1の間に相対的な移動 が発生される。図4に略図的に示す位置検出及び焼付は装置は、図3において符 号82で示されている。
一般的には、このような瓶1には、上述のような再利用サイクル以外にも他の情 報、例えば充填物、製造月日等が付される。これらの情報も瓶lのネックあるい は底よりもalの外周に付された場合、瓶lが遊星軍国62の上に回転している 間に、最後の利用サイクルであること、あるいは一般的な基準標識として図4に 示した領域66の位置を検出するだけではなく、利用サイクルに関する情報変更 を付けるために通過するコードを全部読み取ることができる。特別な場合には上 記追加の情報は瓶1の底及び/又はネプク37に付けることもある。このような コードは、図1の符号84で示すように、標識の種類及び検出方法によって下方 あるいは上方から反射及び/又は透過方法の検出で読みとることができる。この 場合にも上記瓶lを読みとりヘッドの前に通すことが必要であれば、この行程は 星形歯車27のところで行われる。
現在は、図1の符号84で示すように、コードの読みとり及び解読は瓶1が完全 に静止した状態で行われ、利用サイクル標識の検出及びその変更は、瓶1が星軍 国62の上で回転している間に行われる。
符号84の所でのコード検出と同時に、瓶の損傷、例えば裂は目あるいは許容範 囲外の汚染が検出され、この瓶1は後に廃棄される。図1の符号86は、例えば 瓶のような製品のガイドを示す。このようなガイド86は、瓶lが星型歯車によ り搬送される全てのところに取り付けられ、スクリコウフ/ベヤ−5に沿っても 同様に設けられている。
プラスチ、り瓶、例えばPH7瓶の場合(こ(工、再やj用された頻度、和1用 回数の情報を確保する事が重要である。例えば、プラスチック(i滅菌された回 数力(多t\と脆くなる傾向を示す。プラスチック瓶の高−)透8月性を得るた め、このプラスチ。
りは製造中になるべく非晶形のままで処理ある(1(1鋳造しな1すれ1fなら な−)。高温においての頻繁な洗浄及び滅菌処理で(1非晶形の状態力1ら結晶 の状態に変わる。
これによって瓶の透明性がしばらくした後で減少する場合力(ある。更(こ、プ ラスチックが結晶化すると共に脆さも増加する。これ1こよって瓶の特徴、fl lえ+f最低破裂圧、衝撃に対する強さなどが低下する場合力(ある。実際lこ 、このような瓶(ま、リサイクリング、つまり瓶力(溶解され、そして新しt\ 瓶1こ処理する前1こ約30力1ら50までの再利用サイクルに耐えること力( できると言うこと力5明ら力11こなった。
許容された再利用サイクルの数(ま勿論複数の因子、filえ(f瓶力5や1用 されて(飄る天候、瓶に詰めた充填物等に依存する。図1の符号84で示す七ノ サーζこより、例えば透過性コード読みとりにおいて、特1こ上述したように瓶 の1員傷、許容範囲外に汚染されたり、あるいは許容範囲外の乳濁さも検出でき る。このような許容範囲外の瓶が検出された場合、カラ/ター装置によって随時 廃棄することカダできる。
または、本発明の装置は勿論もつと簡単に構成すること力くできる。例え1i、 ステップ搬送のための装置は、2つの星型車及び1つの旋盤台式星型車で構成す ることができる。また、他の検査ステー/ラン、例丸1f容積検査、密度検量及 び内容ガス分析による内容の残留検査等装置を配置することもできる。
FIG、1 FIo、 3 FIo、4 AN)−4AI−JG ANNEX A NN11iEXEANl−I ANG  AFJrJEX A NNEXE:フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、 MC,NL、SE)、0 A(BF、BJ、CF、CG、CI、 CM、 GA、 GN、 ML、〜fR ,SN、 TD、 TG)、 AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、  CH,C3゜DE、DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、KR,LK 、 LU、 MG、 MN、 MW、 NL、 No、 PL、R○、RU、S D、SE、US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.製品(1)が移送されて少なくとも1つのワークステーション(84,27 )まで搬入されるとともにそこから搬出され、少なくとも1つの製品がワークス テーションの前後で搬送機構(5、5a)により連続的に搬送される搬送方法に おいて、搬送が少なくともワークステーション(9,84,27)の中で間欠的 に行われることを特徴とする搬送方法。 2.ワークステーション(84,27)の上流側及び/又は下流側において連続 的に駆動される搬送機構(5、5a)が備えられ、これの上流側及び/又は下流 側に上記ワークステーションと同期される間欠的に作動する第二の搬送機構(1 5、29、31、27、17)が連結されていることを特徴とする請求項1に記 載の搬送方法を実行する搬送装置。 3.第一の搬送機構(5、5a)は第二の搬送機構(15、29、31、27、 17)の直前及び/又は後に連結され、スクリュウコンベヤ−5を含むことを特 徴とする請求項2に記載の搬送装置。 4.製品(1)を搬送する第二の搬送機構(15、29、31、27、17)が 搬送に向かう際及び/又はその装置から離れる速度は、ネジ駆動搬送機構(7) のピッチを変更することによって変えられ、加速、または減速できることを特徴 とする請求項3に記載の搬送装置。 5.第二の搬送機構は、第一の搬送機構(5、5a)の直前及び/又は後に連結 され、受取り機構(15)及び引渡す星型歯車を含むことを特徴とする請求項2 〜4のいずれかに記載の搬送装置。 6.製品が第一の搬送機構(5)から第二の搬送機構(15、29、31、27 、17)へ引き渡されるとき、あるいは第一の搬送機構(5a)へ第二の搬送機 構(15、29、31、27、17)から受け取るとき、少なくとも1つの受け 取る際及び/又は引き渡す際に、搬送機構(15、17)の製品を受け取り、ま たは引き渡す第二の搬送機構(25)の送り速度および方向は、第一の搬送機構 (5,5a)の受渡し部(7,7a)の速度および方向と一致することを特徴と する請求項2〜5のいずれかに記載の搬送装置。 7.前記製品はプラスチック瓶である請求項2〜6のいずれかに記載の搬送装置 。 8.連続的に運ばれる製品(1)の標識の位置を検出し、読みとり、及び/又は 標識を付けるための方法であって、請求項1に記載の搬送方法が応用され、標識 の位置検出、読みとり及び/又は標識を付けることが搬送段階の少なくとも1つ の静止時期に行われることを特徴とする搬送方法。 9.前記製品(1)及び前記装置(72,78,68)の相対的な移動が、少な くとも搬送段階の静止時期に行われることを特徴とする請求項8に記載の搬送方 法。 10.前記製品(1)が回転可能な形状を有し、相対移動が製品(1)の中心軸 の回りの回転により行われることを特徴とする請求項9に記載の搬送方法。 11.同一の静止時期に製品が回転している間に、最大2回転中に少なくとも標 識の位置検出及び標識を付す行程が行われることを特徴とする請求項9または1 0に記載の搬送方法。 12.前記標識は、レーザーで付されることを特徴とする請求項8〜11のいず れかに記載の搬送方法。 13.前記標識は、グリッド伏の分解マトリクスで一本のレーザービームが束に 分解されてなるレーザービームで形成され、または、ビームの束と製品の間に相 対移動を生じさせることにより形成されることを特徴とする請求項9〜12のい ずれかに記載の搬送方法。 14.前記製品は、静止時期の前に回転皿(62)と摩擦接触させられ、この摩 擦接触の際に回転皿(62)及び製品(1)の相対的回転の速度が減少されるこ とを特徴とする請求項10〜13のいずれかに記載の搬送方法。 15.請求項2から6までのいずれの搬送機構が備えられ、少なくとも1つのワ ークステーションが標識の位置の検出機能及び/又は標識を付す機能及び/又は 読み取る機能を有することを特徴とする請求項8〜14のいずれかに記載の搬送 方法を実行するための装置。 16.前記第二搬送機構は、製品(1)を受けるための星型歯車(27)を具備 し、さらに、星型歯車(27)による製品の搬送軌道に沿って少なくとも1つの ワークステーション(82)が配置され、このワークステーションの位置は、製 品(1)が搬送段階の間の静止時期に星型歯車(27)の受け溝に取り入れ、こ の位置は製品及び/又はワークステーションどうしを相対的に移動させ、かつ回 転させる駆動装置(62,64,54)が配置されていることを特徴とする請求 項15に記載の搬送装置。 17.前記駆動機構は、連続的に回転駆動されている星型歯車に対して同軸的に 取り付けられている太陽歯車を具備し、この太陽歯車には、数カ所に受け溝が形 成されるとともにこれに対応する遊星摩擦車(62)が形成され、または製品( 1)をそれぞれの遊星摩擦車(62)に接触させるた押し下げる機能及び引き上 げる機能を有する機構(41,43,46)を備えていることを特徴とする請求 項16に記載の搬送装置。 18.前記太陽歯車(54)の回転方向と星型歯車(27)の送り方向が同一と され、製品の遊星摩擦車(62)への接触が星型歯車(27)の送り期間中に行 われることを特徴とする請求項17に記載の搬送装置。 19.前記ワークステーションは、制御駆動可能なレーザー源(72)と、照射 側にレーザービーム束を構成するためビーム分解装置とを備え、レーザービーム 束、はレーザー源に対して固定されており、駆動装置によって標識を焼き付ける 間にレーザービーム束及び製品の間に相対的な移動を発生させることを特徴とす る請求項15〜18のいずれかに記載の搬送装置。 20.前記ワークステーションは、既存する標識の位置を検出する位置検出装置 と、標識を焼き付けるレーザー源とを具備し、上記レーザー源は、時間制御機構 (70)及び/又は位置制御機構によって制御され、上記レーザー源から照射さ れるレーザービーム(78)は、角度制御可能な反射ミラーによって制御され、 上記レーザー源は、位置検出装置と接続されていることを特徴とする請求項15 〜19のいずれかに記載の搬送装置。 21.前記製品は、最大2回回転させられる間に、その標識の検出及び標の焼き 付けが行われることを特徴とする請求項20に記載の搬送装置。 22.前記製品は、PET瓶等のプラスチック瓶である請求項8から13までの いずれかに記載の方法、あるいは請求項14から20までのいずれかに記載の装 置。 23.前記レーザービームは、ビームディバイダーによってレーザービーム束に 分解され、プラスチック瓶の相対的な移動を発生させるために瓶が移動させられ ることを特徴とするプラスチック瓶に焼き付けるための方法。
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