JPH06501221A - 通行体の乗員保護装置のための回路装置 - Google Patents
通行体の乗員保護装置のための回路装置Info
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- JPH06501221A JPH06501221A JP3514314A JP51431491A JPH06501221A JP H06501221 A JPH06501221 A JP H06501221A JP 3514314 A JP3514314 A JP 3514314A JP 51431491 A JP51431491 A JP 51431491A JP H06501221 A JPH06501221 A JP H06501221A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
通行体の乗員保護装置のための回路装置本発明は、従来のヨーロッパ特許出願第
90 116 107.5号に参照される、それ自身は特に新しくない、本請求
の範囲第1項の上位概念に規定されるような、回路構成に関する。
本発明は明かに、他のすべてに先だって自動車のエアバッグ装置に関して開発さ
れた。しかし、それに加えて本発明が、前記上位概念に含まれる他の装置に関し
ても一般的にさらに広く用いることができるということがわかった。すなわち本
発明は、たとえばロールオーバーバーやベルトプレローディング(ベルト締付け
)装置に関しても適切であり、自動車ばかりでなく、他の乗り物、たとえばトラ
ックなどにも、原理的には航空機に関しても、用いることができる。
当業技術者は、衝突の際の乗員保護装置の制御機能を登録する、データの記録に
通じている。たとえば、第DE−A−22 63 845号は、電流パルス測定
(時間および電流強度の発生)によって乗員保護装置の欠陥動作を記録するため
の回路構成を開示しており、ここでいう乗員保護装置は、専門家がしばしばエア
バッグとして扱う意味での、エアバッグを含んでいる。
特表平6−5o1:z2x (3)
衝突を検出することのできるセンサーは、実際上数え切れない刊行物において説
明されてきた。たとえば、第DE−A−25 13 023号は、地震計質量と
して専門家によく知られている、可動質量を含む、衝突を検出するためのセンサ
ーを開示している。他の書票のなかでも、
第DE−A−22 63 250号は、衝突を検出する、そして地震計買置を持
つ、そのようなセンサーを開示しているが、その中では衝突の瞬間においてこの
質量が置かれている位置が正確にメモリー内に蓄積されている。
トリガーが衝突の後のどのような時点にでも再構成できるような方法で、乗員保
護装置をトリガーするために関連する適切な時間周期内における衝突を検出する
センサーの特性を信頼性高く記録するという目的は、請求の範囲第1項に規定さ
れている対象発明技術によって、本発明により達成される。
サブクレームに規定されている対象発明技術は、達成されるべき付加的な改善を
可能にする。すなわち、とくにそれぞれの請求の範囲によって付加的な特色が以
下のように実行されるのであって、
請求の範囲第2項では、トリガースレッショールドとは別のスレッショールド値
の必要がないので、と(に小さな費用を要するのみであり、
請求の範囲第3項では、第2センサーの特性−特にそれ自身のトリガースレッシ
ョールドを越えた時の−だけではなく、第1センサーの特性もまた、この第1セ
ンサーがそれ自身のトリガースレッショールドに達する前に開始されたとしても
、正確に、衝突の間に、記録することができ、
請求の範囲第4項では、乗員保護装置が、この乗り物の別の形式の振動の場合に
ではなく、衝突の場合においてのみ実際にトリガーされる、高程度の信頼性を持
つ著しく異なった構造のセンサーによって達成され、請求の範囲第5項では、特
に衝突の後に正確に、衝突の出来事の順序、および出来事のこの順序によっても
たらされる乗員保護装置のトリガー、を再構成することができる。
本発明およびその発展は、図に示されている、そしてどの場合でも明瞭さを助け
るために可能な限り簡単に表現された、本発明の実施例を描いた図を参照しなが
ら、さらに説明される。
第1図はこの回路構成の構造に関する本発明による概念を示す図であり、
第2図は変更の例、すなわち衝突の際に生じる、第2センサーの出力信号の時間
−振幅を表す図であり、このセンサーはこの例ではアナログ信号を送出する、そ
して
第3図は変更の例、すなわち衝突の場合における第1センサーの出力信号の時間
−振幅を表す図であり、このセンサーはこの例ではバイナリ−信号を発する。
本発明による回路構成は、この乗り物が衝突に巻き込まれたならば、重要なデー
タをプログラマブルリードオンリーメモリー、これはまた当業者によって短縮形
でFROMとして知られている、P内に記録するために用いられる。
こうしてI!1図は、制御回路Eと共に、2つのセンサーSおよびTを含んでい
る、そのような回路装置を示している。
PROM Pは制御回路E中に取り付けられる。この回路装置は、乗員保護装置
、たとえば1つまたはそれ以上のエアバッグおよび/またはベルトブレローディ
ング装置および/またはロールオーバーバー、を持つ乗り物に取り付けられるも
のである。)衝突の際には、この回路構成は乗員保護装置をトリガーする制御パ
ルスAをその出力に発生させる。衝突の際に、この回路構成が制御パルスAを発
生させるか、またはそうでなかったとしても、その状態では少なくとも2つのセ
ンサー、すなわち、S、T、が適当な時にそれらに個別に割り当てられたトリガ
ースレッショールド、すなわち第2図および第3図におけるY、Wを越える。
センサーS、Tに結びつけられた述語「第1」および「第2」は、ここでは常に
次のように定義されているのであり、つまり、衝突の際に、第1のセンサー、二
こではT、の出力信号が、別の第2のセンサー、S、の出力信号の前に、それら
にそれぞれ個別に割り当てられたトリガースレッショールド、すなわち第2セン
サーに対してはトリガースレッショールドyおよび第1センサーに関してはW、
を越えるのであり、このことは第2図および第3図に示されている。
本発明の場合においては、2つのセンサーの一方、第2図によれば、クロックジ
ェネレーティングセンサーTとして知られている第2センサーT、が、その出力
信号がそれに割り当てられているスレッショールド411xを越えた時、時間周
期Zが開始される。遅くともこの時間周期Zの間の時間のある点において、第1
センサー、たとえばS、およびjI2センサー、この場合にはP、の両方がそれ
ぞれそれらのトリガースレッショールドyおよびWを越え、乗員保護装置Aが最
終的にはトリガーされる。時間周期Zの前、あるいはその開始時点においてでさ
え、それらセンサーの少なくとも1つ、たとえばT、がその個別のトリガースレ
ッショールドを越えることさえ許されている。
少なくともクロツクジェネレーティングセンサーによってセットされた時間周期
Zの期間においては、それらの動作を詳しく知るために、2つのセンサーS、T
の少なくとも一方の動作に関する、−一般的には両方のセンサーS、Tの動作に
関するー、衝突関連データが、PROM Fの中に蓄えられる。
本発明によればPROM Pの中へのデータ(2つのセンサーの中の少なくとも
一方の)の蓄積は、少なくともこの時間周期Zの中のある時間ポイントにおいて
、両方のセンサーがそれらのトリガースレッショールドy、wを越えたならば常
に行われることを意図しており、その結果乗員保護装置が最終的にトリガーされ
る結果として、本発明によればトリガーに影響するもっとも重要な条件が、衝突
の後のどのような時にでも、際構築することができるような方法で、乗員保護装
置をトリガーするための影響する関連した時間周期内においてセンサーの動作が
信頼性高く記録されることができる。
この目的のために、もしこの2つ以外に付加されていないのであれば、時間周期
Zの間に生じる、センサーS、Tの2つのうちの少なくとも1つの出力信号の働
きに関するデータが、関連する1つのセンサー−または2つのセンサー−が、そ
の/それらのトリガースレッシコールドyまたはWを越えた時にはいつでも、P
ROM P内に蓄積される。結果として、乗員保護装置をトリガーするために影
響する、関連のある時間周期Z内におけるセンサーS、Tの特性、挙動が、それ
らの働き、および同時に衝突それ自身の事象のシーケンス、が衝突の後のどのよ
うな時にでも十分に再構築できるような方法で、記録される。
特に少ない費用でこれらを実施するために、とくにトリガースレッショールドと
は別のスレッショールド値を与えることによって、クロックジェネレーティン
、グセンサーのスレッショールド値Xは、第2図に示されているのとは別に、そ
のトリガースレッショールド−すなわちW−と同一にされることができ、そのよ
うにする二とによって、衝突の場合には、クロツクジェネレーティングセンサー
は、それによってセットされる時間周期Zの開始において、正確にそのトリガー
スレッショールドを越える。
特に第2センサーがそれ自身のトリガースレッショールドを越えた時に、第2セ
ンサーの働きのみではなく、第1センサーの働きもまた、衝突の間に信頼性を以
って記録することができるようにするため、クロックジェネレーティングセンサ
ーの、ここでは第2センサーTの、スレッショールド値、すなわち第2図におけ
るX、が、そのトリガースレッショールド、すなわちyよりも少なくされること
ができ、そのようにすることにより、衝突の場合には、明かに、そのトリガース
レッショールドyに達する前に、クロツクジェネレーティングセンサーの出力信
号がそのスレッショールド値Xをすでに越えているようにすることができる。
乗員保護装置が、衝突の場合にだけ実際にトリガーされ、乗り物の異なる形の振
動の場合にはそうならない、という高度の信頼性を実現するセンサーの著しく異
なった構成を得るために、1つのセンサー、ここでは例として第1センサーS、
がスイッチを機械的に作動させるセンサーであるように、そして衝突の場合には
おおよそ1つのバイナリ−出力信号、すなわち第3図における0FF10N、を
供給し、こうして劃りまたは電圧をONまたはOFFに切り替えるよう選択する
ことができる。他のセンサー、第2センサーT、に関しては、電子センサー、す
なわちたとえば、衝突の際にアナログ出力信号を供給するとニジ抵抗性またはピ
エゾ電気センサー、を選択することができる。
衝突の後に、特に正確に衝突の事象のシーケンスを、およびこの事象のシーケン
スによって行われた乗員保護装置のトリガーを、再構築することができるように
するため、衝突の後に、それらから、どの時間ポイント、すなわちそれぞれSお
よびr、において、このセンサーSおよび/またはTがそのトリガースレッショ
ールドyおよびWそれぞれを越えたか、およびこのセンサーSまたはTの、時間
周期Z内における時間のさらに別のポイントにおける出力信号の振幅、すなわち
第2図、または第3図におけるON、の両方を、確認することができるよう、2
つのセンサーS、Tの少なくとも1つの働きに関するデータをPROM P内に
蓄積することが可能である。
参照記号のリスト
A 制御パルス
E 制御回路
P プログラマブルリードオンリーメモリー、 FROMr 時間の点
S センサー
S 時間の点
T センサー
t 時間
w トリガーリングスレッショールド
X スレッショールド値
y トリガーリングスレッショールド
Z 時間濁期
特表平6−501221 (5)
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 5年 3月29日
2、 発明の名称
通行体の乗員保護装置のための回路装置3、 特許出願人
住 所 ドイツ連邦共和国 D−8000ミュンヘン 2ヴイツテルスバツハー
プランツ 2
名 称 シーメンス アクチェンゲゼルシャフト代表者 バスナー、 ルドルフ
同 オームケ、ロルフ
国 籍 ドイツ連邦共和国
4、代理人〒100
住所 東京都港区赤坂1丁目1番17号 細用ビル8階5、 補正書の提出年月
日
平成 4年 8月26日
6、 添付書類の目録
(1) 補正書の翻訳文 1通
明 細 書
通行体の乗員保護装置のための回路装置本発明は明かに、他のすべてに先だって
自動車のエアバッグ装置に関して開発された。しかし、それに加えて本発明が、
前記上位概念に含まれる他の装置に関しても一般的にさらに広く用いることがで
きるということがわかった。すなわち本発明は、たとえばロールオーバーパーや
ベルトプレローディング(ベルト締付け)装置に関しても適切であり、自動車ば
かりでなく、他の乗り物、たとえばトラックなどにも、原理的には航空機に関し
ても、用いることができる。
本発明は通行体(乗り物)の乗員保護装置の信顆性を増加させることに、そして
その引き続くチェックに、関する。
そのような装置の誤トリガーはきわめて危険なことであり、そしてそのためにこ
れを最も広い範囲にまで不可能にしておくべきである。
しかし、もし誤トリガーが実際に生じたならば、またはトリガーが引き続いて誤
トリガーであると疑われたならば、続いて、十分に一適切なまたは失敗の一トリ
ガーの原因を探索することもまた可能である。
本発明はそれらの品質要求に合致することを意図したものである。
本発明は請求の範囲第1項の上位概念、それ自体は第US−A−3 931 5
27号から公知である、に規定される対象を基礎にしている。
2つのセンサーを使用することによって、両方のセンサーが、第1センサーによ
ってセットされた時間ウィンドー内で、衝突発生を検出した時だけ装置を動作さ
せるようにすることによって、乗員保護装置の誤トリガー排除は極めて高い割合
で既に達成されている。
第EP−A2−0 027 747号は既に、多重化されたセンサーを持つ、乗
り物の乗員保護装置である、エアバッグ装置に関する回路構成を開示している。
そこでは、複数のセンサーが、それらに個別に割り当てられたトリガースレッシ
ョールドを越えたならば、装置をトリガーする。
この回路装置は付加的に、衝突を特徴づけるデータを記録するプログラマブル
リード オンリー メモリー (FROM)を含んでいる。
従来においては、ヨーロッパ特許出願第90 116 107.5号では、乗り
物の乗員保護装置のための回路構成が説明されており、ここではプログラマブル
リード オンリー メモリーが衝突の発生を記録するのに利用されている。
そこではさらに、乗員保護装置は、少なくとも2つの衝突センサーが、それらに
個別に割り当てられているそれらのトリガースレッショールドを越えるまで、ト
リガーされることはない。
当業技術者はまた、他の文献から、衝突の際の乗員保護装置の制御機能を登録す
る、データの記録に通じている。たとえば、
第DE−A−22 63 845号は、電流パルス測定(時間および電流強度の
発生)によって乗員保護装置の欠陥動作を記録するための回路構成を開示してお
り、ここでいう乗員保護装置は、エアバッグを含んでいる。
衝突を検出することのできるセンサーは、実際上数え切れない出版物において説
明されてきた。たとえば、第DE−A−25 13 023号は、地震計質量と
して専門家によく知られている、可動質量を含む、衝突を検出するためのセンサ
ーを開示している。他の書類のなかでも、
第DE−A−22 63 250号は、衝突を検出する、そして地震計質量を持
つ、そのようなセンサーを開示しているが、その中では衝突の瞬間においてこの
質量が置かれている位置が正確にメモリー内に蓄積されている。
一方では、乗員保護装置が、乗り物の別の形の振動の場合ではな(、衝突の場合
においてのみトリガーされるように、信頼性を増加するよう装置を制御する2つ
のセンサーを用いた、大きく異なる構成を使用するという、
他方では、トリガーに導く基本的な条件が衝突の後のどのような時点にでも再構
成することができるような方法で、乗員保護装置をトリガーするために関連する
適切な時間周期内における衝突を検出する2つのセンサーのうちの少なくとも1
つの働きを信頼性高く集計するという、目的は、請求の範囲第1項に規定されて
いる主題によって、本発明により達成される。
サブクレームに規定される対象物は、達成されるべき付加的な改善を可能にする
。すなわち、なかでもそれぞれの請求の範囲による付加的な特色によって現下を
可能とするのであって、
請求の範囲第2項では、衝突の後に、衝突の事象のシーケンスと、そしてこの事
象のシーケンスによってもたらされる乗員保護装置のトリガーを特に正確に再構
築することが可能であり。
請求の範囲jI3項では、トリガースレッショールドとは別のスレッショールド
値の必要がないので、と(に小さな費用を要するのみであり、
請求の範囲第4項では、衝突の間に、第2センサーの働き−特にそれ自身のトリ
ガースレッショールドを越えた時の−だけではなく、もしFROM内へのデータ
の集計が既に時間周期の開始と共に始まっており、そしてクロックジエネレーテ
イングセンサーのスレッショールド値が十分に低く選択されていれば、第1セン
サーの働きもまた、この511センサーがそれ自身のトリガースレッショールド
に達する前に開始されたとしても、正確に、記録可能することができる。
本発明およびその発展は、図に示されている、そしてどの場合でも明瞭さを助け
るために可能な限り間単に表現された、本発明の実施例を描いた図を参照しなが
ら、さらに説明される。
第1図はこの回路構成の構造に関する本発明による概念を示す図であり、
第2図は変更の例、すなわち衝突の際に生じる、第2センサーの出力信号の時間
−振幅を表す図であり、このセンサーはこの例ではアナログセンサーを発する1
、そして
第3図は変更の例、すなわち衝突の場合における第1センサーの出力信号の時間
−振幅を表す図であり、このセンサーはこの例ではバイナリ−信号を発する。
本発明による回路構成は、この乗り物が衝突に巻き込まれたならば、重要なデー
タをプログラマブルリードオンリーメモリー、これはまた当業者によって短縮形
でFROMとして知られている、P内に記録するように働く。
こうして第1図は、制御回路Eと共に、2つのセンサーSおよびTを含んでいる
、そのような回路構成を示している。
PROM Pはのちに取り付けられる。この回路装置アバラグおよび/またはベ
ルトブレローディング装置および/またはロールオーバーバー、を持つ乗り物に
取り付けられるものである。)
衝突の際には、この回路構成は乗員保護装置をトリガーする制御パルスAをその
出力に発生させる。衝突の際に、この回路構成が制御パルスAを発生させるか、
またはそうでなかったとしても、その状態では少なくとも2つのセンサー、すな
わち、S、T、が適当な時にそれらに個別に割り当てられたトリガースレッショ
ールド、すなわち第2図および第3図におけるy、wを越える。
センサーS、Tに結びつけられた述語「第1」および「第2」は、ここでは常に
次のように定義されているのであり、つまり、衝突の際に、第1のセンサー、こ
こではT、の出力信号が、別の第2のセンサー、S、の出力信号の前に、それら
にそれぞれ個別に割り当てられたトリガースレッショールド、すなわち第2セン
サーに対してはトリガースレッショールドyおよび第1センサーに関してはW、
を越えるのであり、このことは第2図および第3図に示されている。
本発明の場合においては、2つのセンサーの一方、第2図によれば、グロツクジ
エネレーテイングセンサーTとして知られている第2センサーT、が、その出力
信号がそれに割り当てられているスレッショールド値Xを越えた時、時間周期Z
が開始される。遅くともこの時間周期Zの間の時間のある点において、第1セン
サー、たとえばS、および第2センサー、この場合にはP、の両方がそれぞれそ
れらのトリガースレッショールドyおよびWを越え、乗員保護装置Aが最終的に
はトリガーされる。時間周期Zの前、あるいはその開始時点においてでさえ、そ
れらセンサーの少なくとも1つ、たとえばT、がその個別のトリガースレッショ
ールドを越えることさえ許されている。
少な(ともクロツクジェネレーティングセンサーによってセットされた時間周期
Zの期間においては、それらの動作を詳しく知るために、2つのセンサーS、T
の少な(とも一方の動作に関する、−一般的には両方のセンサーS、Tの動作に
関する一5衝突関連データが、PROM Pの中に蓄えられる。
本発明によればPROM Pの中へのデータ(2つのセンサーの中の少なくとも
一方の)の蓄積は、少なくともこの時間周期Zの中のある時間ポイントにおいて
、両方のセンサーがそれらのトリガースレッシコールドy、wを、越えたならば
常に行われることを意図しており、その結果乗員保護装置が最終的にトリガーさ
れる。
結果として、本発明によればトリガーに影響するもっとも重要な条件が、衝突の
後のどのような時にでも、際構築することができるような方法で、乗員保護装置
をトリガーするための影響する関連した時間周期内においてセンサーの動作が信
頼性高く集約されることができる。
この目的のために、もしこの2つ以外に付加されていないのであれば、時間周期
Zの間に生じる、センサーS、Tの2つのうちの少なくとも1つの出力信号の働
きに関するデータが、関連する1つのセンサー−または2つのセンサー−が、そ
の/それらのトリガースレッショールドyまたはWを越えた時にはいつでも、P
ROM P内に蓄積される。結果として、乗員保護装置をトリガーするために影
響する、関連のある時間周期Z内におけるセンサーS、Tの働きが、それらの働
き、および同時に衝突それ自身の事象のシーケンス、が衝突の後のどのような時
にでも十分に再構築できるような方法で、集約される。
特に少ない費用でこれらを実施するために、とくにトリガースレッショールドと
は別のスレッショールド値を与えることによって、[欠文]のスレッショールド
値Xは、そのトリガースレッショールド−すなわちW−と同一にされることがで
き、そのようにすることによって、衝突の場合には、クロツクジエネレーテイン
グセンサーは、それによってセットされる時間周期Zの開始において、正確にそ
のトリガースレッショールドを越える。
特に第2センサーがそれ自身のトリガースレッショールドを越えた時に、第2セ
ンサーの働きのみではなく、第1センサーの働きもまた、衝突の間に信頼性を以
って記録することができるようにするため、クロックジェネレーティングセンサ
ーの、ここでは例として第2センサーTの、スレッショールド値、すなわち第2
図におけるX5が、そのトリガースレッショールド、すなわちyよりも少なくさ
れることができ、そのようにすることにより、衝突の場合には、明かに、そのト
リガースレッショールドyに達する前に、クロックジェネレーティングセンサー
の出力信号がそのスレッショールド値Xをすでに越えているようにすることがで
きる。
乗員保護装置が、衝突の場合にだけ実際にトリガーされ、乗り物の異なる形の振
動の場合にはそうならない、という高度の信頼性を実現するセンサーの著しく異
なった構成を得るために、1つのセンサー、ここでは例として第1センサーS、
がスイッチを機械的に作動させるセンサーであるように、そして衝突の場合には
おおよそ1つのバイナリ−出力信号、すなわち第3図における0FF10N、を
供給し、こうして電流、または電圧をONまたはOFFに切り替えるよう選択す
ることができる。他のセンサー、第2センサーT。
に関しては、電子センサー、すなわちたとえば、衝突の際にアナログ出力信号を
供給するピエゾ抵抗性またはピエゾ電気センサー、を選択することができる。
衝突の後に、特に正確に衝突の事象のシーケンスを、およびこの事象のシーケン
スによって行われた乗員保護装置のトリガーを、再構築することができるように
するため、衝突の後に、それらから、どの時間ポイント、すなわちそれぞれSお
よびr、において、このセンサーSおよび/またはTがそのトリガースレッショ
ールドyおよびWそれぞれを越えたか、およびこのセンサーSまたはTの、時間
周期Z内における時間のさらに別のポイントにおける出力信号の振幅、すなわち
第2図、または第3図におけるON、の両方を、確認することができるよう、2
つのセンサーS、Tの少なくとも1つの働きに関するデータをPROM P内に
蓄積することが可能である。
特表千6−501221 (8)
請求の範囲
1、通行体の乗員保護装置、例えばエアバッグ装置、のための回路装置であって
、
上記乗員保護装置は、もし少なくとも2つの衝突センサー(S、T)が、それら
に個別に割り当てられたそれらのトリガースレッショールドを越えるならばトリ
ガーされ、
衝突の際には、第1センサー(S)の出力信号が、他の、第2センサー(T)よ
りも前に、それらに個別にそれぞれ割り当てられたトリガースレッショールドを
越え、
衝突の間には、クロックジェネレーティングセンサー<S>とじて知られている
、2つのセンサー(S。
T)のうちの1つが、その出力信号がそれに割り当てられていたスレッショール
ド* (X)を越えた時に、時間周期(Z)の開始をセットし、乗員保護装置(
A)が最終的にトリガーされるよう、遅くとも、この時間周期(Z)内の時間の
ある点で、第1および第2センサー(SおよびT)の両方がそれらのトリガース
レッショールド(それぞれyおよびW)を越えなくてはならない、回路装置にお
いて、他の、例えば第2の、センサー(T)が電子的、例えばピエゾ抵抗性また
はピエゾ電気性の、センサー(T)であり、これが衝突の際にアナログ出力信号
を発生し、
当該回路装置は、プログラマブルリードオンリーメモリー(FROM)内に衝突
発生の記録を行うため用いられ、
少なくとも、もし両方のセンサー(S、T)が時間周期(Z)内の時間のある点
で、それらのトリガースレッショールド(w、y)を越えたならば、時間周期(
Z)の間に生じた、2つのうちの少なくとも1方(S)の出力信号の特性につい
てのデータの記憶蓄積が、当該の2つのセンサー(SおよびT)のうちの他方(
T)における当該データについては付加的になされなくても、FROM (P)
内に蓄積されることを特徴とする回路装置。
2.1つの、たとえば第1の、センサー(S)が機械的にスイッチを作動させる
センサー(S)であり、そして衝突の場合には、基本的にバイナリ−出力信号を
供給し、そして
他の、たとえば第2の、センサー(T)が電子的、たとえばピエゾ抵抗性または
ピエゾ電気性、センサー(T)であって、衝突の場合にはアナログ出力信号を供
給するような、請求範囲第1項に記載の回路装置。
3、クロックジエネレーテイングセンサー(T)のスレッショールド値(X)が
、そのトリガースレッショールド(W)と同等であり、その結果、衝突の場合に
おいて、クロックジェネレーティングセンサー(T)が、それによってセットさ
れた時間周期(Z)の開始において、そのトリガースレッショールド(W)を越
えるような、請求の範囲第1項記載の回路装置。
4、クロツクジェネレーティングセンサー(T)のスレッショールド値(X)が
そのトリガーリングスレッショールド(y)よりも小さく、その結果、衝突の場
合には、クロックジェネレーティングセンサー(T)の出力信号が、そのトリガ
ースレッショールド(y)に達する前に、そのスレッショールド値(X)を越え
るような、請求の範囲1から3までのいずれか一つに記載の回路装置。
国際調査報告
−N−−^−−e−11a PCT/DE 91100708
Claims (5)
- 1.通行体の乗員保護装置用の回路装置、たとえばエアバッグ装置、の回路装置 であって、該回路装置は、衝突発生をプログラマブルリードオンリーメモリー( PROM)内に記録するように働き、乗員保護装置は、少なくとも2つの衝突セ ンサーが、それらに個々に割り当てられている、それらのトリガースレッショー ルドを越えたならば、トリガーされ、そして、 衝突の際には、他の第2センサーの出力信号が、それに個別に割り当てられたト リガースレッショールドを越える前に、第1センサーの出力信号が、それに個別 に割り当てられたトリガースレッショールドを越えるように構成されている回路 装置において、衝突の間に、クロックジェネレーティングセンサ−(S)として 知られている、2つのセンサー(S、T)のうちの一方が、その出力信号がそれ に割リ当てられているスレッショールド値(x)を越えたとき、時間周期(Z) の開始をセットし、乗員保護装置(A)を最終的にトリガーさせるために、遅く ともこの時間周期(Z)の間の時間のある点で、第1および第2センサー(Sお よびT)の両方がそれのトリガースレッショールド(それぞれyおよびW)を越 え、そして、 時間周期(Z)内の時間のある点において、両方のセンサー(S、T)がそれら のトリガースレッショールド(y、w)を越えたならば、時間周期(Z)の間に 生じた2つのうちの少なくとも一方(S)における出力信号の特性についてのデ ータの記憶蓄積が当該の2つのセンサー(SおよびT)のうち他方(T)のにお ける当該のデータについて付加的になされないとしてもPROM(P)内になさ れることを特徴とする、回路装置。
- 2.クロックジェネレーティングセンサー(T)のスレッショールド値(x)が 、そのトリガースレッショールド(w)と同等であり、その結果、衝突の場合に おいて、クロックジェネレーティングセンサー(T)が、それによってセットさ れた時間周期(Z)の開始において、そのトリガースレッショールド(w)を越 えるような、請求の範囲第1項記載の回路装置。
- 3.クロックジェネレーティングセンサー(T)のスレッショールド値(x)が そのトリガーリングスレッショールド(y)よりも小さく、その結果、衝突の場 合には、クロックジェネレーティングセンサー(T)の出力信号が、そのトリガ ースレッショールド(y)に達する前に、そのスレッショールド値(x)を越え るような、請求の範囲第1項、または第2項記載の回路装置。
- 4.1つの、たとえば第1の、センサー(S)が機械的にスイッチを作動させる センサー(S)であり、そして衝突の場合には、基本的にバイナリー出力信号を 供給し、そして 他の、たとえば第2の、センサー(T)が電子的、たとえばピエゾ抵抗性または ピエゾ電気性、センサー(T)であって、衝突の場合にはアナログ出力信号を供 給するような、請求範囲1から3までのいずれか1つに記載の回路装置。
- 5.PROM(P)の中に蓄積されているデータが、2つのセンサー(Sまたは T)のうちの少なくとも1つの働きを記録することを許容していて、このセンサ ー(SまたはT)が、そのトリガースレッショールド(それぞれyおよびw)を 越える時間周期(Z)内の時間の点(それぞれsおよびr)、および時間周期( Z)内の別の時間の点における、このセンサー(SまたはT)の出力信号の振幅 、の両方に関して確認できるような、請求の範囲第4項記載の回路装置。
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