JPH06500660A - 化学ルミネセンスを発する試薬の使用法およびこの使用に関わる装置 - Google Patents

化学ルミネセンスを発する試薬の使用法およびこの使用に関わる装置

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JPH06500660A JP3513522A JP51352291A JPH06500660A JP H06500660 A JPH06500660 A JP H06500660A JP 3513522 A JP3513522 A JP 3513522A JP 51352291 A JP51352291 A JP 51352291A JP H06500660 A JPH06500660 A JP H06500660A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 々 〜 マ 一 本発明は化学ルミネセンスを発する試薬の新しい使用法とこれに必要な装置に関 するものである。また本発明は、透明または半透明の容器、例えばガラスコツプ 、びん、花瓶などに入った飲物その他の液体を照らす試薬を含む装−に関する。
化学ルミネセンスの製造方法・技術に関しては多数の特許、また資料が十二分に 存在する。
化学ルミネセンスは活性剤と蛍光剤、しゆう酸塩の反応から生まれる。本発明で 使用される化学ルミネセンスの製造方法は、試薬の化合物の大きさ、量、重さが 本発明の目的に到達するための手段に適用されつるものであればどのような形式 でも良(1゜透明な花瓶、水槽などに入った液体の照明用に電光を利用すること はすでに知られてtする。
この照明には、これら容器の透明な底上に備え付けた電気による光源が使われて bする。
しかしながらソーダ水やビール、その他の飲物の入ったコツプあるいは壜の底に 、)πツテリか、電源に直接緊かれた電球がしつらえてあったとしたら不便この 上ないことであろう。
本発明の目的はこの問題点を解決することにある。その手段としては、特許請求 範囲に述べるように一定時のみ製造される化学ルミネセンスの使用である、また 光源は対象液体中またはその外にあり、理想としてはコツプ、花瓶、壜といった 容器の透明または半透明の底に設定されるのが良い。
以上より出発して考えられた装置は本発明の多面性を考慮して実現されており、 詳細を追って説明していく。
コツプ、花瓶、壜などの容器に含まれた液体の照明に必要な光源を置く場所には 色々な可能性がある。どれを選ぶか、どの装置かは、化学ルミネセンスを発する 反応物の使用形態による。
一% 5二 方法I ルミネセンスの反応混合物または化合物を、照らす液体の生に入れる。
方法II ルミネセンスの反応混合物または化合物を、照らす液体の外におく。
; ゛ −に ゛− 第一の方法、8人は次の通りである。あらかじめ混合された試薬を使用するが、 反応は十分な低温で抑えられている。実際、化学ルミネセンス関係の文献による とこの化学反応温度は−40から+75度にある。従って、混合済みの試薬の使 用、およびその保管はマイナス40度以下、例えばドライアイス、などで考えら れる。
−+111I+墾 第二の方法、方洗旦は、光が必要な時のみに試薬を調合してルミネセンスを使用 するものである。
+ l ll All + 9 さて、続く説明のより良い理解のためにこれまでの要約を表にまとめてみる必要 があろう。
方法王液体生の光源 方法■ 液体外の光源A:方法A”冷凍″ A:方法A  “冷凍”B:方法B ″即時混合” 装置は容器ΔB:方法B ″即時混合” a)装置は容器と鳳 b)装置は容器前 、“活性化合物”、′化合物”はすべて同じ意味に使われる。
方法」−液体史の光源:A:11■(」i直全密封の“消えた”化合物は無用に なるからである。
のでも、自身のアイデアによるものでもよし1゜存される。
“冷凍模造アイス″は凍った状態で液体の中に入れられる、そして温まり発光し て液体を照らす、この時、特筆すべきは清涼飲料がこれによってさらに冷やされ るという好ましい現象が起こることである。
−−2−一 方法L 液体上の光源 −−A 1) “即時混合模造アイス” 2) “ねじ付き即時混合模造アイス”1)“即時混合模造アイス” “即時調合模造アイス”のもう一つの形態として、前記のものに銀ているが、内 部の仕切りにガラスの様なこわれやすい材料か、または押した力でこわれたり破 れたりして開くプラスティックの薄板を使う、この薄板によって操作を容易にす べく考えられた壊れやすい部分が明示される。この薄板仕切りは正多面体の平行 な二つの壁の間にほぼ平行して設けられるが、相対する二重の間に斜に、例えば 立方体の場合は多面体の内対角線上に設けてもよい。(図4を参照) 前者の場合、中仕切のある正六面体の壁のお互いを押し合わせ、軽く滑らせ、切 り裂くような感じで仕切りをこわすと試薬が混合する。
また、斜に設けた仕切の場合のこわし方は、中仕切が留め付けである二重を互い に押し合わせ軽く擦りあわせるようにする。
正多面体でない“即時調合模造アイス”の場合、内部を二つに仕切って、はぼ平 行した外側の壁に設けた切っ先を使って仕切りの壁を壊す方法はたいてい適用可 能であるが、すべてに当てはまるとは限らない。一方、圧力によって麿かく砕け たり、壊れたりす4材料、構造、またはガラスの薄板を使用する方法は模造アイ スがどのような形でも適用出来る。
もう一つの“即時調合模造アイス”の形態は、試薬を含む二つの部屋からなるコ ンテーナーで仕切りの壁には、ピストンの様を呈した操作棒がついた栓で塞がれ た穴がある。この操作棒は部屋の内管を通ってコンテーナーの外に突き出してい るが、出ている側の外壁に接合されている。この棒を押すと二つの部屋に通じる 穴が開き試薬の混合が行われる。(ffi17と17Aを参照) 2)′″ねじ付き即時調合模造アイス”以上に説明した“即時調合模造アイス” 栓操作棒にねじを刻むことによって、“ねじ付き即時調合模造アイス”形態にす ることが出来る。これによって、操作棒が入っている内管、これにもねじを刻む 、かも取り外しが可能になる。こうして二つの部屋に通じる穴を開けた後、試薬 の混合状態によっては栓を再び閉めることが可能になる。栓が再び穴をきちんと 塞ぐようにするには、栓の形は球体か底で接合した二重円錐形が好ましい。(Q !118)もう一つ、ミニコンテーナーで作った模造アイスの例を挙げる。混合 用の試薬は、前例と同じく、穴がしつらえである仕切り壁を隔てて別々に保たれ ている。穴は球体か、底が接合した二つの円雛形の栓によって塞がれている。こ の栓についている棒の中央部分には、ねじが刻まれている、勿論、相手になる栓 の内側にも同じくねじがきざまれでいる。この、一部ねじになっている棒を回す と、球体または二重円謎形の栓が上がったり下がったりする。こうして試薬の混 合が行われ、化学ルミネセンス反応が起こる。
棒の下部先端は仕切り空下方の内面に位置する補強された部分にある窪みて自由 に回転する、一方、棒の上部の先端は壁上方から突き出ていて、表面に、棒を回 すためのつまみ、または硬貨を差し込んで棒を回せるよう切り込みがある。棒に はねじが刻まれていないが、その上部先端は壁上方に繋がったスリーブ内で回転 する。棒を支えるこのスリーブによってコンテーナーの密閉性がより良く保たれ る。円柱をはずす時に円柱が上がるのを避けるために、またはきつく締められた 栓のねじの中で回っている内に円柱の下方先端が自由に回転する窪みからはずれ ないように、平滑なスリーブの中の挿入部分の真下、棒の上部に出っ張りが設け られている。これによってねじ付きの軸が動かず、栓がスムーズに穴から出るこ とになる。(1!119参照) さらにもう一つ特記したい“即時混合模造アイス”の例は次の様である。ここで は即時混合タイプ化学ルミネセンス装置は低い円柱または断面が四角または多角 の柱形のミニコンテーナーである。大きさはグラスに入れて使用できる程度がよ い。全体としては透明または半透明の小さい壜の形態でその栓は壜と同じ形の断 面で同じ外径をもつ。場内は完全に二つに仕切られており夫々に試薬が入ってい る。中央には栓のねじ部分が入る口があって、この部分は下方に向かって聞いて おり、開口部分の下部は二つの半円形の孔から成っている。この孔は内部の仕切 りの上方のへりによって二重されている。壜が閉まっている時栓の底はこの仕切 り上にある。
栓の元と仕切りの上方はしっかり密着している故、二つの部屋は各々完全に孤立 して試薬は隔離されている。ねじ部分は、栓を開ける時に栓が壜から抜けないよ うにかなり上方にある。この際、装置をひっくり返した場合、試薬が混じり合う 隙間の余裕が考えられている。さらに壜を振ると試薬の混合およびルミネセンス 反応が促進される。反応が進行し、二種類の試薬が二つの部屋に行き渡った時、 再び栓をして光る“ねじ付き即時混合模造アイス”になる。(図15と15A参 照)“ねじ付き即時混合模造アイス”の装置の特長として、試薬の混合をスター トさせ、反応を起こした後、連絡口を閉め、反応をまた続けたい場合は栓を抜い てさらに試薬の混合を促すことが可能である。
また、栓を少し開けたままにして試薬が除徐に混ぜ合わせられと、一度に試薬が 混合される時と比べて反応が長続きし、効果もより高い。−気に混合の場合は初 期の発光は非常に強いがすぐに光度が落ちる。
前記の“ねじ付き即時混合模造アイス”で円形断面の場合、栓の直径は壜の直径 よりわずかに大きくてもよい。栓の方は壜の回りを円形のスカートのようなかた ちで覆ってもよい。
反応がゆっくり起こるべく栓が少し抜かれた状態になっている時にもこのスカー トは壜と栓の間の隙間を覆っている。
外部に対して装置が完全密封性である為には、栓が閉めであるとき、栓とびんが 完全に密着するようになっていなければならない。これには、斜の縁、凹凸の縁 、または断面が互いにかみ合う様な形の縁を作って密着部分を増大すればよい。
さらに栓と壜の密封性を向上させるには円環のバッキングを使用する。
ここで非常に重要なポイントは、これらの模造アイスの比重は入れられる液体の 比重より重くなければならないということである。さもなければ模造アイスは浮 いたままで、照らすべき液体の入ってるグラスの底に届かない。当然のことなが ら、浮いたままの不溶の模造アイスは液体を少しは照らすが、−緒に入れられた 本物の氷が模造アイスのルミネセンスを反射する場合を除いて、美的効果は大き いと言えない。いずれにしても、模造アイスがグラスの底にあって液体を照らし たほうが良い。
これに液体より大きな比重を持たせるために全体に重みをつける要素を加える必 要がある。
それには重みがあり、しかも化合物に反応しない物体、例えばビー玉とか、ニッ ケル人の金属の塊とか、上部(実験用)のガラスを使用した玉あるいは塊を試薬 と一緒にするとよい。
−““ム”−ロベ 模造アイスの容器は材料そのもの、または表面だけに色を付けて化学ルミネセン スの色を変えてもよい。又、容器に色付きの絵からを加えることも出来る。
さらに文字、シンボルマークなどで印刷、凹凸彫りで容器を飾ってもよい。
内側からの光が透明または半透明の容器をより良く通して模様などをくっきり浮 き立たせるように、模造アイスの内!には、光が容器を良く通すよう尖った角を 設けることも可能である。
及五■液体外の光源:Δ3會置 ≧ ラス l植容塁古1)カップ、グラス、壜 、花瓶をすっぽり入れるスリーブ(冷凍された混合試薬を入れる)al!夏があ る) 化学ルミネセンス装造方法Aでは冷凍になっている混合液を使用するが、製品を 常温に置くと照明効果が得られるようにするには、冷凍された混合材料が入って いる部屋が下方にある(仕切りによって孤立している)スリーブが良い。この密 閉された部屋は上方の、グラス、壜、花瓶などを入れる開放部分とは仕切りで別 になっている。この仕切力は透明または半透明のガラス、プラスティックその他 の光を通す材料で出来ている。スリーブの下部にあたるバッグには化学ルミネセ ンス液体が入っているので、液体の洩れがないようにバッグは完全密封でなくて はならない。試薬の混合液ば注入捜作中化宇ルミネセンス反応が進行しないよう に低温にてバッグに収められ、次いで反応を抑制する冷温にて保管される。
スリーブも同様、含有試薬に反応しない材料でなければならない、例えば、ポリ エチレン、ポリプロピレン、その他適当なプラスティック材料が良いが、何れに してもグラス、カップ、壜、花瓶など中に入るものを支える丈夫さが必要である 。
また、スリーブの内面としては化学ルミネセンスが容器内の液体の方向に最大に 拡がるように、明るい色か、よく光を反射する材料が好ましい。
さらに照明が最大の効果を発揮するためにはスリーブ内の部屋の下部を半円形ま たは放物形随にして照らす液体に向かって最大量の光を送るようにするとよい。
このスリーブは円、多角の断面をもつ形でよいが、目的容器の合ゎセた形であれ ばどの様なデザインでもよい。
その他、整理に便利なようにピラミッド台形、8誰台形の断面のスリーブもよい 、こうすると、使用前、反応を抑えた超低温保存の隙に積み重ねておけるので場 所を取らない。
また、スリーブに溝、尖った角を設けると容器がスリーブにしっかり噛み合わさ り、特にグラス類の場合は使用者が光源を回収しようと装置を解体するのが避け られる。
すでに述べたように、スリーブはグラス、壜、花瓶などをはめ込むことが出来る 。
2)カップ(冷凍された混合試薬を含む部屋がある)前述のスリーブはカップ型 スリーブとも成りうる。即ち、スリーブ上部の透明または半透明のしつかりした 部分がカップまたはグラスの役を果たす。この場合カップは使い捨てとなる:こ れは混合試薬が全体の一部として底に連結された構造による。保存はカップ全体 を化学ルミネセンス反応を抑える程度の低温で保存する。
前記のスリーブと同様、低温保存の際、場所を取らないようカップの形は積み重 ね可能に設計するとよい。(図6を参照) 混合試薬を入れた部分の仕切り璧は透明か半透明で、文字、シンボルマーク、浮 き彫りなどを入れても良いし、さらに色をつけて上にある液体の照明効果をさら に上げることも出来る。
立法■液体外の光源:B一方法B−“即時混合”a)−5・ 1)容器を差し込む空洞のスリーブ(下部が受容室)2)カップ(下部が受容室 ) 3)壜(底スリーブと接合ン 4)カップ(底スリーブと接合) 5)底が厚く空洞になっている容器 6)底が厚く空洞になっているスリーブ1)容器を差し込むスリーブ(下部が受 容室):これまで述べてきた“即時混合模造アイス”と呼ばれる装置または既存 の方式では模造アイス自体に試薬が含まれており、二つの、互いに接しているが 別々になった部屋に入っているこれらの試薬は簡単な操作で表出する。本発明の 特長である化学ルミネセンスの光を生産するに、これらの方法と合わせて市販の その他の道具を使用しても差しつかえない。
装置の基本は底に即時混合の化学ルミネセンス装置が仕掛けであるスリーブであ る。
スリーブは円筒形、四角などの多角断面でよく、その直径も上部に差し込む容器 に合った大きさであれば限定されるものではない。
スリーブ上部よりルミネセンス装置を挿入する際、グラスとスリーブがよく合致 しさえすればグラスを直接、装置上に置いても構わない。
この上部が開いているスリーブにさらに、次のような特長を設けると効果が増大 する:l!下方を厚くする、内側の周囲に折り返し、出っ張り、でこぼこなどを つけて透明または半透明の容器がよりよく支えられるようにする。中鍔に作られ た折り返しや出っ張りなどは容器からルミネセンス装置を隔離する透明または半 透明の薄板を支える役もする。この薄板には色をっけたり、宣伝その他を表記し てもよい。(rM7を参照)容器が入っている液体を最大限に照らす工夫として はスリーブ中口下部が良く光を反射するような形及び仕上げにすると効果的であ る:例えば、照らす液体に最大の光があたるように向けられた放物型の鏡などが 挙げられる。
化学ルミネセンスの装置をスリーブの下部から差し込むことも可能である。即ち 、スリーブは透明または半透明の仕切りによって二重されており、容器がスリー ブの開口部から入ると底はこの仕切りに載ることになる。この仕切り壁の下のス リーブ下部はルミネセンス装置の設置場所となっている。化学ルミネセンス装置 がぴったりはまるような直径になっていればこの設置場所は必ずしも閉鎖されて いなくともよい。ちなみに中側の周囲には、底近くまたは仕切り璧の辺りに円形 の縁、または出っ張りなどを設けて発光装置の固定をよくし仕切り萱に光が向か うように仕向ける。
さらに、美的効果を低下する光の分散を避けるためには、前述した特長のほかに 次の様な工夫をほどこすことが出来る。即ち、ルミネセンス装置が外れるのを防 ぐために上記のタイプのスリーブの下方に取り外し可能の底をっζする。二のm はねじ、ホックその他で固定する、また蝶番でスリーブの底につけて跳板式にす ることもできる。この形式であると好奇心旺盛な使用者がスリーブ十カップを分 解しようとするのをある程度妨げられる。(図8を参照) この発光装置の部分を覆うためにスリーブの仕上げは半透明または不透明が望ま しいが不可欠ではない。
2)下部が受容室になったカップ a 前出のスリーブの上方をカップにすることも勿論可能である。例としては、 光を適す透明または半透明の材料で作るカップで、底には縦型のくり抜き部分が ある。カップの下部は開いているが、適当な底で閉鎖してもよい。このくり抜き のなかには円筒形その他のコンテーナーの形態でルミネセンス光源が入っている 。くり抜きの断面とコンテーナーの断面は同形でなくてはならない。コンテーナ ーはその弾力性でくり抜きの側壁にぴったりはまっている。くり抜き部分に設け た出っ張りによってコンテーナーに圧力がかかり、座りがしっかりすると同時に 光の集まりが良くなる。飲物の入っているカップの空洞とくり抜き部分を二重す る雪にも出っ張りが設けてあり、これによってコンテーナーがぴったり納まり、 壁に拡がる光が効果的に集められる。
飲物が入っているカップの部分の外側にはブランド名、シンボルマークなどを入 れることが出来る。さらに、同部分に外側に向かって壁を作っても良い。これは この部分の壁が上部より下部に向かって急に厚くなっているため出来る段差を利 用した表壁である。この壁には凹凸彫りで宣伝文を載せたりできる。この表壁は カップの全周囲または一部のみにつけてもよい。
カップの底はコンテーナーの元をしつかり締め付けるようなデザインにする、即 ち、くり抜き部分にコンテーナーを入れる隙、下の方を欅さえつけて入れ込み、 一旦、中にはまると容易に抜けない状M:こうして始めてカップ+ルミネセンス 装置が一体となった、分解不可能なものが出来上がる。(図20.2OAと20 B参照)b ルミネセンス装置のしっかりした構成としてもう一つ例を挙げるニ ゲラスの底のくり抜き部分をねじ切りし、そこに入る発光装置は形、大きさが短 くて太いねじである。このねじ様の部分の底に溝が刻まれており、硬貨、または 鍵を差し込む。後番の場合、このグラスでサービスしている飲食店の従業員のみ がその鍵を所有し、必要とあればねじ付きくり抜き部分にはめである化学ルミネ センス装置を外すことが出来る。ねじで締めである限り好奇心の強いお客がルミ センス装置を取り外そうとしても安全である。この様に化学ルミネセンス装置十 カップが設計されていると発光装置であるねじとカップの底のくり抜き部分が密 着し、カップの壁に送られる光が効果的に集めら九る。
出来るかぎり光のロスを避けるためにはカップの上部の回りを反射面にしてもよ い。
3)壜(スリーブが底に接合されている)今まで述べてきたスリーブタイプをそ のまま上方に伸ばして栓でRW4す壜型にすることも出来る。
このスリーブー壜タイプは特に、市阪のミネラルウォーター、ソーダ水のプラス ティック場に適する。丸みがついている底には円筒形のスリーブが接着されてい て、壜は直立の状態で保たれる。スリーブは“ベースカップ”と呼ぶ。丸みのつ いた底とスリーブの!との間にLt隙間があるので一つあるいはそれ以上の孔を デに肩け化宇ルミネセンスのスティックを差し込んで壜の中身を照らすことが可 能である。(図9参照》孔には一つまたはそれ以上のパッチを用意して発光ステ ィックを差し込む折は外し、その後、光の漏れを防ぐために再びはめる。
スリーブに設ける挿入口のその他のタイプとしては、星形その他の切り込みで、 スティックを差し込んだ後は自然に閉まる、が挙げられる。
この底のみをカバーするスリーブに接合される壜としては、壜と、底になってい るスリーブの間に液体を照らす発光スティックを挿入するll21w.がありさ えすれば、どの様な形の底をした壜でも構わない。
4)カップ(底にスリーブが接合されてぃる》すでに述べたスリーブー壜の場合 と同じく、丸みのついた底にプラスティックのスリーブ(ベースカッ力が接合さ れているタイプも、当然のことながら、同じベースのスリーブー壜タイプに応用 できる二上記の壜とは大きさが違ってもかまわないが、上部が栓つき壜である代 りにグラスーカップの形となる。
5》厚い底が空洞になっている容器 6)厚い底が空洞になっているスリーブ上記の案は底が空洞になっているスリー ブ型としても応用出来る。透明または半透明の底に孔またはトンネルが作られて いて、スリーブには照明する液体を入れた容器がはめ込まれる. (1!112 参照) 2》カップと壜、下部に二つに仕切られた部屋があり、夫々に試薬が入っている 。
1)容器用のスリーブ、下部に二つの閉まった部屋があり、別々の試薬が入って いる。
このタイプのスリーブは、照らしたい液体の容器が差し込まれるスリーブ部分と その下にある夫々が試薬を含む二つに仕切られた部屋から成っている。
このスリーブの底はポリエチレン、ボリブロビレン、その他同じような特性を持 つプラスティックで、適度な弾力性に富み、中側への圧力、両槓側からの圧力に 耐える材料でなければならない。
このシステムを以下のように説明する。スリーブの下方にある二つの部屋は上下 に位置している。これらの間にある仕切りは水平か、微かに斜め(傾斜面)に設 けてある。素材は水を通さないもので、ある程度の丈夫さを必要とする。スリー ブの底となる下部の部屋の底の内側には一つまたはそれ以上の尖った角が設けて あり、ある程度の弾力性がある底を押し上げた時、尖った角が仕切りの壁を破る 、この壁には予めその為の壊れやすい部分が設けてある。こうしてこの操作によ って二種の試薬が混合される。(図13参照)このシステムの変形として挙げら れるのが試薬を含む二つの部屋が縦か、または斜めに設けられた仕切りで区切ら れているタイプである。この仕切り壁は壊すことができる。弾力性のある底を押 す、または切り裂くような動きで仕切り壁を壊すと試薬が混合する。ここでも里 の一定部分が壊れやすいように設計されている。(図14参照)2)カップと壜 、下部に二つに仕切られた部屋があり、別々に試薬が入っている。
このカップは前項のスリーブの変形である。その上部は透明または半透明のグラ スになっている。
上部は透明または半透明のグラスになっている。このスリーブーカツブの製造に 際して容器の素材は飲みもの用として十分に堅固なものでなくてはならない。
即時混合反応であること、またそれによる構造の違いなどを除いては、形、色、 宣伝文句の記載などはこれまで述べてきた冷凍スリーブーカップ形式、ルミネセ ンス装置が外部にあるスリーブーカップ形式と変わることはない。
上述のコンセプトは使い捨てのカップ、または壜形に伸びたスリーブに適用され る。
ぐ + + 5 +S:!へベユ スリーブの上部の高さを出来るかぎり抑えると,これまでに述べてきた色々なス リーブから出発してショーケースに並べた、例えば香水壜などの容器を照らすイ ルミネーションベースといったような道具が考えられる。
11− − : これまでに述べた装置、または後述する当特許請求範囲が適用され得るその他の 装置が本発明の目的である、即ち透明または半透明の容器、特にグラスの中に入 った液体の照明である。
当然のことながら、この照明の質は、発明の基本条件に直接関係のない種々の要 素、さらには発明の実行の際に実行者によって取られる選択、決定に影響される ものである。
これら影響要素として、一部を適当に挙げてみると:化字ルミネセンスの強度、 器の容量照らす液体の量、ルミネセンス装置が入っている部屋の内窒の反射力、 液体が入っている器の素材、液体の物理的、化学的性質、色、そして発光装置の 発する色と液体の色との相性。
かくして、例えばグラスーカップの照明には大きな壜に比べてずつと低い光の強 度で足りる、同じくグラスーカップを照らすに十分な化学ルミネセンス装置でも ずっと大きな壜体では十分ではない。
また、液体の照明の質は液体の組成にもよる:単なる色つきの液は果肉が浮いて いるソーダ水より効果が得られやすい。同様に、化学ルミネセンスが作る色の一 部は液体の色と適合性に欠ける故、一増の中和現象が起こる:例えば緑のルミネ センスに赤色の液体など。
反対に一部のリキュールに見かけるような、光を反射する薄片が入っている飲物 は絶大な効果を発揮する。また、本発明の効果を最大限に得るもう一つ重要なポ イントは照明する液体の置いてある場所のライティングである。
L 上に説明した手段は本発明の実施に使用されるための装置、器具に応用されるが 、本発明はこれらの例に限定されるものではない。本発明者らはこれらの例を下 の図中に本発明の説明とともに今一度、取り上げる。
図1は密閉された冷凍“模造アイス”であるミニコンテーナー、ここでは立方体 であるが、立体図である。この中は二つに分れていて、夫々の01と02に冷凍 試薬が別々に入っている。仕切り壁Pは試薬が互いに接触して、温度によっては 化字ルミネセンス反応が起こるのを予防する。仕切りHpには立方体のてっぺん に向かって通路が設けてある。コンテーナーは冷凍になっているので、 これが 温まった時に液体が接触し、二つの部屋c1と02が通じて混合する。
図2は図1と同様、密閉、冷凍“模造アイス”であるミニコンテーナーの立体図 であるが、中仕切りPには孔Tがあり、これによって液体が温まり始めた時にそ の通路となる。
1!13は密閉、冷凍“模造アイス”であるミニコンテーナー、ここでは立方体 、の立体図であるが、即時に混合される試薬が01と02の二つの部屋に入って いる。仕切り’JPは、立方体の弾力性のある底Fの内側にある尖りSによって 貫通される。
図4は密閉、冷凍“模造アイス”であるミニコンテーナー、ここでは立方体、の 立体図であるが、即時混合の試薬はC1とC2にの二つの部屋に入っており、斜 めに設けられた中仕切りPは、立方体の弾力性をもった壁をこすり合わせるよう な動作でこわすことが出来る。
図5はスリーブの立体断面図である。開放になった上部M1はグラス/カップ、 壜など照明の対象の底を差し込む場所である。下方の部屋、M2は冷凍の発光液 体を入れる場所で、M1とM2ば光を通す仕切り壁Pによって分けられている。
図6は円錐形スリーブーカップの略図である。上方の開放部M1がカップ部分に なり、閉鎖してある下の部MM2の中に冷凍された混合ルミネセンス液体が入っ ている。M1とM2は光を通すg!Pで仕切られている。点線で示すように、同 じスリーブーカップを上に重ねてかさを減らすことができる。
センス装置を入れる部IIMIが出来る。
のついた底から仕切られている。
ルミネセンススティックSを挿入する。
図12はI!111と同じような底Bを持つグラス/カップの立体図であるが、 上部Vがグラスになっている。
が突き破られる。
図14はスリーブの断面図であるが、上部開放部分M1が照明する容器の底を受 け入れるM2は試薬を含んだC1と02の二つの部屋から出来ている。仕切り壁 Pは縦方向に斜めに設けてあり、弾力性のある底Bを潰すような動作でPを壊す ことが出来る。
!!115はねじ付き即時混合″模造アイス”である立方体のミニコンテーナー を表している。
これは15AのXY面から見た断面図である、一方図15Aは15のST面を真 上から見た図である。15と15Aの二つの図では、栓Aはねじを刻んだ部分B となってネックCに伸びている。Cは層部分りに入り込んでいて、Dは仕切りl !FによってElとE2の二つに分けられている。図15は栓が閉められている 状態の“模造アイス”である:栓へのねじ部分Bは仕切り壁Fの中央部を押して いるので層部分のElとE2の二つの部屋は別々にv!!閉され、中の試薬は混 合しない。
lit!16と16Aはねじ付き即時混合“模造アイス”の円筒形のミニコンテ ーナーであるが、栓が一部抜かれている。図16は16AのXY面から見た立体 断面図である、一方、図16Aは同じ“模造アイス”をST面の真上から見た図 である。これら二つの図では栓Aはねじを刻んた部分BとなってネックCに伸び ている。Dは仕切りNYによってElとE2の二つにわけられている。栓Aのね じ部分Bの底Gは、栓Aを外すことによって!!Fの出っ張りの先端から離れて 保たれる。こうして開けられた部MLにElとE2から試薬が流れ込んでくる。
栓Aの外径は層部分Bの外径より少し大きく外側の縁は円形カバーMとなって壜 りを榎い、栓Aが少し外された状態の時もカバーしている。このカバーMは栓A が外された時に出来る隙間Nを覆って議す。壜りの上部にある出っ張りAは凹み Uに合わせて作られていて栓が閉められている時の、より完全な密閉性が約束さ れる。
1!117と17Aは立方体のミニコンテーナーであるが、化学ルミネセンスの 活性化、言い換えれば別々になっていた試薬が混合された状態、の前(図17) と後(図17A)の即時混合“模造アイス”を示したものである。!!117と 17Aはコンテーナーの中央を通る切っており、棒Bによって操作される。Bは フンテーナーの上部萱に続いている雷Cの中を通ってコンテーナーから突き出し ている。この操作棒には出っ張りHが設けてあり、棒が誤って入り込んだり、塞 いでいる孔の栓Aが抜けたりするのを防ぐ。
ff118は図17と17Aと同じ断面図であるが、ねじ付き即時混合“模造ア イス”を成してる立方体のミニコンテーナーを表している。上のものとよく似て いるが、孔りを塞いでいる栓Aの操作をする棒Bにねじが刻まれている。操作棒 はそれに合ったねじを刻んだ管Cに入る。即ち、ねじを締めて栓Aを外し、孔り を開放して試薬の混合を実行する。
する。
する。
飲物が入っている7部分の壁には宣伝文句などを入れるためのもう一つの壁面T がある。
に光を集める。
本発明はここに挙げた型に限定されるものでなく、発明の本意のなかで色々な変 形が考えられうろことは付は加えるまでもない。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特註法第484条の7第1項) 平成5年2月25日ン

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.化学ルミネセンスを製造する試薬の使用に於いて、これら試薬に少なくとも 一部が透明または半透明の液体用の容器、例えば飲物用グラス、を組み合わせる ことを特長としたた方法。
  2. 2.上記容器の底に試薬を装填することを特長とした特許請求の範囲第1項に記 載の方法。
  3. 3.透明または半透明のバッグに密封されている試薬がバッグ毎、容器内に挿入 されており、バッグは容器内の液体と直に接触するようになつていることを特長 とした特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  4. 4.試薬が上記容器の少なくとも一部が透明または半透明の底を持つ独立した部 分、例えばグラス、場の下部、台などに装填されていることを特長とした特許請 求の範囲第1項に記載の方法。
  5. 5.化学ルミネセンス反応の試薬が照明の持続時間、強度をかなり正確に決定で きるよう調合されていることを特長とした特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  6. 6.バッグー試薬の組み合わせの比重がこれが浸されている液体の比重より大き いことを特長とした特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  7. 7.試薬が入つているバッグがグラスに一個またはそれ以上入れられるような大 きさであることを特長とした特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  8. 8.バッグに挿入された試薬が使用前に混合され、使用時まで反応を抑える冷凍 状態で保たれていることを特長とした特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  9. 9.バッグー試薬の組み合わせが使用の際また化学ルミネセンス活性化の際、冷 却効果を持つことを特長とした特許請求の範囲第8項に記載の方法。
  10. 10.試薬がバッグの仕切られた部屋に入っており、使用時に仕切りがとり払わ れることを特長とした特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  11. 11.混合済みの試薬が使用時まで反応を抑える冷凍状態で保たれていることを 特長とした特許請求の範囲第4項に記載の方法。
  12. 12.試薬がバッグの中の仕切られた部屋にあり、使用時仕切りが取り払われる ことを特長とした特許請求の範囲第4項記載の方法。
  13. 13.試薬が入ったバッグが照明する容器から独立していることを特長とした特 許請求の範囲第12項記載の方法。
  14. 14.試薬の組み合わせが容器と一体を成していることを特長とした特許請求の 範囲第12項記載の方法。
  15. 15.容器がグラスまたはグラスを差し込むスリーブであることを特長とした特 許請求の範囲第13,14項記載の方法。
  16. 16.グラスに入れる氷の形をしたミニコンテーナーである、特許請求の範囲い ずれかの項に記載の装置。
  17. 17.ミニコンテーナーの外壁が使用に適した弾力性をもった素材からなってお り、二つの壁を押し合わせると、その内側一面に設けた一個またはそれ以上の尖 りによって二つの部屋を仕切っている壁が破れる、仕切り壁の、尖りに相対する 位置には孔が開きやすいような弱い個所が設けてある特許請求の範囲いずれかの 項に記載の装置。
  18. 18.試薬が入っている二つの部屋の仕切り壁が、外壁を押したり、擦り合わせ たりすることによって壊れ、この中仕切りには一個所以上の壊れやすい部分が予 め設けてある特許請求の範囲いずれかの項に記載のミニコンテーナー型装置。
  19. 19.試薬が入っている二つの上下に位置した部屋の仕切り壁には孔が開いてお り、これを塞いでいる栓には操作棒が続いている、この棒は(外径は栓の外径よ り小さい)外壁の一部が成している管状の部分の中を通ってコンテーナーから出 ている、これを押すと孔を塞いでいた栓が抜けて二つの部屋が通じて液体が混合 する、操作棒には管に入る手前の位置で出っ張りが設けてあり、これによって棒 が誤って栓で塞いである孔から外れたり出てしまうのを防ぐようになっている特 許請求の範囲いずれかの項に記載のミニコンテーナー型の装置。
  20. 20.栓の操作棒とこれが挿入される上部壁に接合した管の両方に互いにかみ合 うねじがきざまれており、孔を塞いでいる栓を抜くには棒のねじを締め、上方に わじを回すと再び栓が閉まり、試薬の一部混合が可能になる、また栓は球体か二 つの円錐形が底同志で接合した形になっているところの特許請求の範囲第19項 記載の装置。
  21. 21.栓が、軸にねじを備えておりその中を縦にねじ付きの棒が通る、この棒の 下部先端はコンテーナーの下方壁の内側にある窪みの中で自由に回転する、一方 、ねじになっていない上部先端は上部壁に固定された平滑な内面を持つ管の中を 通る、栓の頭はコンテーナーの上部壁の表面に突き出るがここからねじを弛めた り締めたりすると栓は塞いでいた孔から出て、二つの部屋が通じ、試薬の混合お よび混合の調節が行われる、棒の上部にはねじが刻まれていない管に入る手前の 部分にでっばりが設けてある、こうして先端が自由に回転する窪みから棒が外れ るのを防ぐところの特許請求の範囲第20項記載の装置。
  22. 22.コンテーナーは円筒形あるいは断面が正方形、多角形で二つの部分に分れ 、一つは場となっている下方のもう一つの部分に設けてあるネックに入るねじ付 きの栓である、この下方の部分は試薬を含む二つの部屋に分れ、仕切り壁上部の 尖りに栓のねじ部分の底がびつたりはまる、栓が少し弛められている状態である と仕切り壁の尖りの上と栓のねじ部分の元に空間ができ、試薬の混合が実行され る、栓の部分は円柱形である場合外径が壜部分より大きく、壜の周りを押さえる 縁はカバーとなって、栓を弛めた時、壜と栓の間に出来る隙間を隠すところの特 許請求の範囲いずれかの項に記載の装置。
  23. 23.重ねやすい円錐台形または円柱形のスリーブは透明または半透明で、ベー スにある仕切りによって閉鎖されていてカップとして使用できる、底の密閉部分 には、光を通す壁で仕切られて冷凍化学ルミネセンス液が約まっている、上部の 開放部分には照らしたい液体を入れた透明または半透明の容器を差し入れる、ま たはカップとして使用する場合は照らす液体を入れる、冷凍ルミネセンスの混合 液は冷凍保管してあった場所から取り出され温まって液体を照らすところの特許 請求の範囲いずれかの項に記載の装置。
  24. 24.底が閉鎖した、比較的深いスリーブあるいは下部が厚い透明または半透明 の容器には孔またはトンネルが設けてあり、活柱化化学ルミネセンス装置または スティックが挿入されるところの特許請求の範囲いずれかの項に記載の装置。
  25. 25.装置が化学ルミネセンス化合物装填物とグラスの組み合わせから出来てい て、底は特にグラス受入用に設計されていることを特長とするところの特許請求 の範囲第1,2,4項に記載のグラスに入った液体の照明方法。
  26. 26.透明または半透明の光を通す材質で、底に下方に向かって開いた縦型のく り抜き部分があり、コンテーナー型の化学ルミネセンス光源を入れるとくり抜き 部分と同形であるコンテーナーはそれ自身の弾力性もあつて当部分の面壁にびっ たり納まる、さらにこの側壁に設けてある出っ張りがコンテーナーを押して座り をよくする、くり抜き部分にある出っ張りは光を収集する役を果たすことを特長 とする特許請求の範囲第25項記載の透明または半透明の光を通す、中に入って いる液体を照らす目的のカップ。
  27. 27.飲物の入っているカップ部分の壁に、上部に向かって急に薄くなった部分 がありその段差を利用してカバーがもうけられている、これは凸凹の浮き彫りな どで宣伝文を入れるためのものでカップの全周囲に設けても良いし、一部でもよ いことを特長とする特許請求の範囲第26項記載のカップ。
  28. 28.底のくり抜き部分にねじ山がついていてその中にカップ用に侍に製造され た化学ルミネセンス装置がねじで締まる、装置はその容積、表面積ともくり抜き 部分にぴったり納まりカップと一体を成すように設計されていることを特長とす る特許請求の範囲第26項記載のカップ。
  29. 29.底の中心が、平な底の円筒形スリーブ(不透明)の中心に接合されていて 、カップの外径が小さくなり始めるあたりを越える高さまでスリーブがカップを 挟んでいる、カップの底は半円形その他でスリーブの壁と底の間に隙間が出来る 、またスリーブの壁には一個またはそれ以上の開閉可能な孔が設けてあり、そこ から一つまたはそれ以上の化学ルミネセンススティックを挿入するところの特許 請求の範囲第25項記載の光を通す透明または半透明のカップ。
  30. 30.化学ルミネセンス化合物が入っているコンテーナーの壁に色付けがしてあ ったり、絵、シンボルマーク、その他の文字が印刷または浮き彫りされているな どの修正。
  31. 31.容器および照明する液体に向かってルミネセンス光がより効果的に反射さ れるよう、混合試薬または試薬化合物が入っている下部の部屋の内部の形、仕上 げなどに行う工夫。
  32. 32.照明する容器がグラスまたはカップである特許請求の範囲いずれかの項に 記載の装置。
  33. 33.底が閉鎖され、比較的深いスリーブに独立した化学ルミネセンス試薬を挿 入する、その土に照明するグラスが来るが、グラスを支えるためにスリーブの内 壁に縁、出っ張りまたは透明または半透明の板などを予め設けることが出来ると ころの特許請求の範囲のいずれかの項に記載の装置。
  34. 34.グラスが入るスリーブまたはそれ自身がカップになるスリーブは光を通す 壁で下部の二つの部屋から隔てられている、夫々の部屋には即時混合タイプ試薬 が収められている、弾力性のある材質の底には一個またはそれ以上の尖りが設け てあり下部を二つの部屋に分けている水平または科水平の仕切り壁はこの尖りに よって破られるところの特許請求の範囲第14項記載の装置。
  35. 35.下部の二つの部屋は縦または料に縦の壁によって仕切られており、弾力性 のある底を横の動き、または擦るような動作でこわすことが出来るところの特許 請求の範囲第34項記載の装置。
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