JPH0649989U - 水質チェッカー - Google Patents

水質チェッカー

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JPH0649989U
JPH0649989U JP435491U JP435491U JPH0649989U JP H0649989 U JPH0649989 U JP H0649989U JP 435491 U JP435491 U JP 435491U JP 435491 U JP435491 U JP 435491U JP H0649989 U JPH0649989 U JP H0649989U
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(57)【要約】 【目的】濁度測定センサーを含む複数種類の測定センサ
ーをセンサー部本体に有する水質チェッカーにおいて、
濁度測定センサーをコンパクトに配置し、かつ、そのセ
ンサーの組付けおよび洗浄を容易にする。 【構成】センサー部本体6を貫通して垂直に配置され上
下端を開放した耐食性の透明円筒管13と、この透明円筒
管13を挟んで前記センサー部本体6内に配置した光源23
および受光素子24,25とで濁度測定センサー11を構成す
ることにより、他の測定センサーの配置を制限しないで
透明円筒管13内での試料液と空気との円滑な置換を可能
とする。透明円筒管13は濁度測定センサー11の光源23や
受光素子24,25に対応するセル窓を兼ねており、セル窓
の装着のために段差部を形成したり、その段差部に水密
性を保つためのシール部材を介装する構造を省略する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば河川の水質などを測定するのに使用する水質チェッカーに関 する。
【0002】
【従来の技術】
例えば河川の水質測定では、pH、溶存酸素、導電率、濁度など多項目の測定 が必要である。そこで、これらの各測定を一挙に行えるように、複数種類の測定 センサーを備えた水質チェッカーが開発されている。 図4はこの種の水質チェッカーの従来例のセンサー部31の構成を示す外観斜視 図であり、図5はそのセンサー部31における濁度測定センサー37の構成を示す断 面図である。
【0003】 センサー部本体32の下端部には、各種測定センサー、例えばpH測定用のガラ ス電極33と比較電極34、導電率測定用の導電率セル35、溶存酸素測定用のDOセ ル36、濁度測定センサー37がそれぞれ設けられ、これらの測定センサーによる検 出データはケーブル38を介して電気的に接続されている図示しないチェッカー本 体に送られ、そのチェッカー本体でデータ処理が行われる。
【0004】 濁度測定センサー37は、センサー部本体32の下面に形成された溝39の両側面に 互いに対向させて配置されたガラス製のセル窓40,41、その溝39の底面に配置さ れた同じくガラス製のセル窓42、センサー部本体32内でセル窓40に近接させて配 置された光源43、センサー部本体32内でセル窓41に近接させて配置された透過光 受光素子44、センサー部本体32内でセル窓42に近接させて配置された散乱光受光 素子45などによって構成され、これらの構成部材は、センサー部本体32の枠を兼 ねるホルダー46によって保持されている。
【0005】 上記濁度測定センサー37では、光源43から照射され、セル窓40、溝39、セル窓 41を透過してきた透過光量が透過光受光素子44により、また溝39の途中で散乱し てセル窓41側に向かう散乱光量が散乱光受光素子45によりそれぞれ検出される。 溝39内に入り込んできた試料液、例えば河川の水の濁度は、上記透過光量と散乱 光量との比で求められ、これによって試料液の色や温度、光源43の劣化などに影 響されない精度の高い測定が行われる。また、上記溝39は、センサー部本体32の 下面を横切るように形成されているので、センサー部31を例えば河川の水の中に 投入したときに、溝39内の空気を円滑に水と入れ換えることができる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の水質チェッカーでは、センサー部本体32の下面 に形成した溝39の両側面と底面にセル窓40,41,42を配置し、これらのセル窓に 近接したセンサー部本体32内の各位置に光源43、受光素子44,45を配置して濁度 測定センサー37を構成しているので、溝39内の空気を円滑に試料液と置換する必 要上、センサー部本体32の下面を横切る形で溝39を延設しなければならない。こ のため、導電率セル35、DOセル36などの他の測定センサーの取付け領域を確保 しようとすると、それだけセンサー部31が大型化してしまうという問題点を有す る。
【0007】 また、上記濁度測定センサー37では、溝39の側面や底面に凹陥段差部を形成し て、その凹陥段差部に水密性を保ってセル窓40,41,42を装着しなければならな いので、高い組付け精度が要求されるばかりか、段差構造をなすセル窓装着部に 気泡、ごみ、汚れが溜まり易く、その気泡、ごみ、汚れが濁度測定に誤差を生じ させる大きな要因になるという問題点も有する。しかも、上記段差構造のため、 ブラシなどで洗浄しても容易に汚れを取り除けない。
【0008】 上記の従来欠点に鑑み、本考案は、濁度測定センサーの組付けおよび洗浄が容 易で、かつ、他の測定センサーの配置を制限することなく濁度測定センサーをコ ンパクトに配置できる水質チェッカーを提供せんとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案は、少なくとも濁度測定センサーを含む 複数種類の測定センサーをセンサー部本体に設けた水質チェッカーにおいて、前 記センサー部本体を貫通して垂直に配置され上下端を開放した耐食性の透明円筒 管と、この透明円筒管を挟んで前記センサー部本体内に配置した光源および受光 素子とで前記濁度測定センサーを構成したことを特徴としている。
【0010】
【作用】
上記の構成によれば、センサー部本体を貫通して垂直に配置されている濁度測 定センサーの構成部材である透明円筒管内で試料液と空気との置換が行われるの で、その置換のために他の測定センサーの配置を制限するような特別な溝が不要 で、センサー部本体に対して濁度測定センサーをコンパクトに配置できる。 また、上記透明円筒管は濁度測定センサーの光源や受光素子に対応するセル窓 を兼ねるので、セル窓の装着のために段差部を形成したり、水密性を保つための シール部材を介装するなどの構造が不要であり、気泡、ごみ、汚れが溜まり難く 洗浄も容易となる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図3は本考案による水質チェッカーの実施例を示す外観斜視図である。 この実施例の水質チェッカーは、センサー部1、このセンサー部1にケーブル 2を介して電気的に接続されているチェッカー本体3などによって構成されてい る。
【0012】 センサー部1は、下端部が円形をなす中空構造のセンサー部本体6の下端側に 、複数種類の水質測定センサーを垂設して構成されている。すなわち、ここでは 水質測定センサーとして、pH測定用のガラス電極7と比較電極8、導電率測定 用の導電率セル9、溶存酸素測定用のDOセンサー10、濁度測定用の濁度セル11 がそれぞれ設けられている。 チェッカー本体3は、上記各測定センサーによる検出信号をケーブル2を介し て取り込み、水質の各項目の測定結果を演算処理する装置であり、その演算は操 作ボタン3aによる指令入力に応じて、内蔵されたマイクロコンピュータによっ て自動的に行われ、演算結果は表示部3bで表示される。
【0013】 図1は上記センサー部1における濁度セル11の部分を示す縦断面図であり、図 2は図1におけるII−II矢視断面図である。 上記センサー部本体6は上枠16と下枠17とからなり、これらの枠の接続部はO リング12を介してシールされている。センサー部本体6には、上記濁度セル11を 構成する透明円筒管である上下端を開放したガラス管13が、上枠16から下枠17へ と垂直に貫通して設けられている。
【0014】 このガラス管13の下端側は、ガラス管13が貫通する下枠17の凹陥部17aに螺合 する下側固定ネジ18によって固定されている。下側固定ネジ18の上端と下枠17の 凹陥部17aとの間にはOリング19が介装され、これによってガラス管13の下端部 と下枠17との間のシールが図られている。 また、上記ガラス管13の上端側は、ガラス管13が貫通する上枠16の凹陥部16a に螺合する上側固定ネジ20によって固定されている。上側固定ネジ20の下端と上 枠16の凹陥部16aとの間にはOリング21が介装され、これによってガラス管13の 上端部と上枠16との間のシールが図られている。
【0015】 さらに上記ガラス管13には補強管体22が外嵌してあり、この補強管体22の中胴 部には、ガラス管13を挟んで対抗し合う位置に横筒部22a,22bが、また横筒部 22bから所定の周回角度だけ偏った位置に別の横筒部22cが、それぞれガラス管 13に向けて開口するように形成され、横筒部22aには光源であるLED23が、横 筒部22bには透過光受光素子であるフォトダイオード24が、横筒部22cには散乱 光受光素子である別のフォトダイオード25がそれぞれ装着されている。上記LE D23、フォトダイオード24,25の先端部には、不要な光を照射し、あるいは不要 な光を受光するのを回避するために、光束を絞るスリットを開口したキャップ26 ,27,28がそれぞれ装着されている。 なお、図1において、29はセンサー部本体6に着脱自在に装着される保護管で あり、水質測定時に各測定センサーはこの保護管29に囲まれ外部からの衝撃から 保護される。
【0016】 この水質チェッカーにおける上記濁度測定セル11では、セル窓を構成するガラ ス管13がセンサー部本体6を垂直に貫通して設けられているので、例えば河川の 水質測定において水中にセンサー部1を投入した場合、試料液である水はガラス 管13の下端側から入り込む一方、ガラス管13内の空気は上端側から出て行くので 、従来の水質チェッカーのような溝を要することなく空気と試料液の置換が円滑 に行われる。 ガラス管13に入り込んでいる試料液を透過したLED23からの透過光量は透過 光受光用のフォトダイオード24で受光され、また途中の試料液のために散乱した 光量は散乱光量受光用のフォトダイオード25で受光され、これらの光量の比から 試料液の濁度が測定されることは、従来の水質チェッカーにおける濁度測定セン サーの場合と同様である。
【0017】 このように、この実施例では、濁度測定セル11を構成するガラス管13が、他の 測定センサーと同様にセンサー部本体6に対して垂直に配置されていることから 、他の測定センサーの配置を制限することなく、コンパクトに濁度測定セル11が 配置されることになる。 また、濁度測定セル11のセル窓であり、試料液の侵入するガラス管13の内側は 滑らかに連続する段差のない周面であるから、気泡、ごみ、汚れが付着し難く、 汚れなどに起因する測定誤差を無くすことができるばかりでなく、付着した汚れ を除く洗浄も容易に行うことができる。 なお、上記濁度測定セル11のガラス管13の一端側に試料液供給用のチューブを 、他端側に試料液排出用のチューブを接続すれば、試料液を連続測定するための フローセルとしても使用することができる。
【0018】
【考案の効果】
本考案は、上述した構成により成り、センサー部本体に設けられる複数種類の 測定センサーのうちの1つである濁度測定センサーを、前記センサー部本体を貫 通して垂直に配置され上下端を開放した耐食性の透明円筒管と、この透明円筒管 を挟んで前記センサー部本体内に配置した光源および受光素子とで構成している ので、他の測定センサーの配置を制限する特別な溝を要することなく透明円筒管 内で試料液と空気との円滑な置換が可能となり、濁度測定センサーの配置もコン パクトにすることができる。 また、上記透明円筒管は濁度測定センサーの光源や受光素子に対応するセル窓 を兼ねるので、セル窓の装着のために段差部を形成したり、水密性を保つための シール部材を介装するなどの構造が不要であり、気泡、ごみ、汚れが溜まり難く 、濁度測定センサーの組付けおよび洗浄が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の水質チェッカーにおけるセ
ンサー部の構成を示す縦断面図である。
【図2】図1におけるII−II矢視断面図である。
【図3】実施例の水質チェッカーの概要構成を示す外観
斜視図である。
【図4】従来の水質チェッカーにおけるセンサー部を示
す外観斜視図である。
【図5】従来の水質チェッカーにおける濁度測定センサ
ーの構成を示す断面図である。
【符号の説明】
6 センサー部本体 11 濁度測定センサー 13 透明円筒管 23 光源 24 受光素子
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも濁度測定センサーを含む複数
    種類の測定センサーをセンサー部本体に設けた水質チェ
    ッカーにおいて、前記センサー部本体を貫通して垂直に
    配置され上下端を開放した耐食性の透明円筒管と、この
    透明円筒管を挟んで前記センサー部本体内に配置した光
    源および受光素子とで前記濁度測定センサーを構成した
    ことを特徴とする水質チェッカー。
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