JPH0649298Y2 - 電子治療装置 - Google Patents

電子治療装置

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JPH0649298Y2
JPH0649298Y2 JP1988152986U JP15298688U JPH0649298Y2 JP H0649298 Y2 JPH0649298 Y2 JP H0649298Y2 JP 1988152986 U JP1988152986 U JP 1988152986U JP 15298688 U JP15298688 U JP 15298688U JP H0649298 Y2 JPH0649298 Y2 JP H0649298Y2
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    • A61N5/02Radiation therapy using microwaves
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は電子治療装置の改良に関し、さらに詳しくは波
長が従来多用されていた6〜15mの超短波にも満たない
極超短波(マイクロ波)を用いて生体の患部に対する直
接的治療を施す電子治療装置において、該装置による治
療をおこなう際の患者の移送を容易にして治療従事者の
労力を軽減するとともに患者自身の肉体的苦痛の緩和を
はかるとともに、マイクロ波の装置外への漏れを防止し
て、患者以外の治療作業従事者の安全性を確保すること
を目的とする。
(従来の技術) 極超短波(マイクロ波)は直進性を有し、一方向にビー
ム状に集束させることができ、着衣のまま生体内の骨格
組織に至る深部にまで均等な温熱効果を賦与することが
できるので近時急速に生体への応用が研究されるように
なった。
しかし現実問題としては加温効果を利用した血量・血行
の促進や新陳代謝の向上による肩凝りや腹痛の解消のた
めの治療に適用されているにすぎないためにこれまで広
範囲な発展をみることがなかった。
マイクロ波に関するその後の研究により、とくに波長1
2.24cmの極超短波は生体内深部の組織に至るまで照射量
及び方向を規制して局部的温度上昇を確実にコントロー
ルできる技術が確立され、マイクロ波の生体医療への活
用が近時急速に注目されるに至り、とくに生体に関する
電子治療の先駆者である本考案者によって実用化に向け
た電子治療装置が開発され、さきに特願昭63-9253号
(特開平1-185268号)として出願をした。
(考案の解決すべき問題点) しかしながら上記の特願昭63-9253号の電子治療装置
は、これによって患者に治療を施す際に、上部にマイク
ロ波発信装置を備えた相当に重量のある防護枠を、その
背面裏側の蝶番機構を支点に正面表側を上方に開被させ
たうえで寝台上に患者を横たわらせるものであるため
に、治療従事者の労力的負担が大きく、通常では2〜3
名の従事者を必要とする。
またその際に患者自身もある程度無理な姿勢を強いられ
るために、とくに重症患者の肉体的苦痛の程度も大きか
った。
さらに構造上から当然に上記防護枠の強度が要求され、
太い骨材が使用され全体的に重量が嵩む難点もあった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記した従来装置の難点を解決するものであっ
て、具体的には基台のマイクロ波照射位置に向けて水平
方向に移送し、また基台から引き出しが自在の寝台と、
上記基台上に設置され、マイクロ波照射位置にある寝台
を、背面および側面において包囲するための電波遮断材
壁ならびに電波遮断カーテンを備えた上部フレームと、
上記マイクロ波照射位置にある寝台上面に向けてマイク
ロ波を照射すべく、寝台の長さ方向に沿って往復動自在
に組み込まれた、上下一対のマイクロ波発信手段と、上
記基台の正面側(寝台引き出し側)を閉塞可能な電波遮
断開閉蓋とからなる電子治療装置に関する。
(作用) 上記した構成において寝台をマイクロ波照射位置から離
れた場所に水平方向に移動させ、そこで被治療者を寝台
上に寝かせた後、再びその寝台をマイクロ波照射位置に
引き出して水平移動させてマイクロ波照射による電子治
療を開始する。
また治療後はマイクロ波照射位置から寝台を水平方向に
移動させて被治療者の起伏に障害物の存しない位置に移
動させて被治療者を寝台から下ろす。
(実施例) 以下において本考案の具体的な内容を説明すると、第1
図には本考案の第1実施例が示されており、同図におい
て、1は基台、4は該基台の上面に設けられた移動溝2
内に押し込みまたは引き出しにより進退自在に設けられ
た寝台、8は基台1の上方に固定された上部フレームを
示す。基台1はその上面の移動溝2の長さ方向両端部の
内壁面に、凹溝3が形成されているとともに、寝台4の
長さ方向両端部には上記凹溝3に対応する突条部5が形
成されており、この突条部5を前記凹溝3内に進入させ
て寝台4を移動溝2内に進退自在とするとともに、該寝
台4はマイクロ波の通過を阻害しない材質のシートおよ
び構造により構成されている。
図中6は基台1の正面側に蝶番機構6aにより基台1に対
して重合または起立が自在に構成された二等辺三角形状
の支え板をあらわし、該支え板6は通常では鎖線で示し
た位置6′において基台1の正面側に折りたたみ重合さ
れており、寝台4を引き出す際に事前に上記支え板6を
第1図に示した実線位置に引き起こしたうえで、該支え
板6の上端面に沿って寝台4を摺動移動させるものであ
る。
尚図中7a、7bは基台1の正面側に設けた左右一対の開閉
扉である。
上部フレーム8は基台1の上方に固定され、上面を大き
く開口して開口窓8aを設けるとともに、前面側には適当
な蝶番機構を介して開閉蓋10が上下方向に開閉自在に取
りつけられている。
また図中11はカーテンレールを示し、該カーテンレール
11には必要に応じて縦方向に多数の短冊状の切り込みを
入れた可撓性の、しかも電波遮断材を用いたカーテン12
が上記カーテンレール11の長さ方向に沿って移動自在に
取りつけられている。
また上部フレーム8上にはマイクロ波発信装置9がとり
つけられている。
マイクロ波発信装置9は開口窓8aの左右両側縁部間に跨
がらせて上部フレーム8の長さ方向に往復動自在に取り
つけられ、寝台上に向けてマイクロ波を照射できるよう
になっている。
このマイクロ波発信装置9には寝台4の上方に向けてマ
イクロ波を照射できるマイクロ波発信管15が挿入されて
いる。
上記したマイクロ波発信装置9は既知の駆動機構、すな
わちたとえば寝台4の長さ方向に沿って平衡に取りつけ
られた2本のレールR、R上を合計4個の車輪13a、13b
が無端状のチェーンおよび該チェーンを駆動する減速機
を介したモーター駆動手段12等により寝台4の長さ方向
に自在に往復動させることができ、しかもその往復動の
移動範囲および移動速度はたとえば既知のマイコン装置
MC等を組み込むことにより局部的にも自在に設定するこ
とができ、さらにタイムスイッチTSを組み込むことによ
り、たとえば1分、10分、30分、1時間、12時間、24時
間あるいはそれ以上の一定の単位時間内をもって連続照
射がなされ、また設定時間の経過と同時に照射を停止、
あるいは又一定時間の休止後自動的に再照射できるよう
に構成する。
また生体表面あるいは患部の温度を検出する温度センサ
14を結合させ、さらに警報手段BZや設定温度以上の昇温
を自動的に停止する手段を設けることにより、37℃〜70
℃の加熱設定温度範囲内において、たとえば40.5℃、5
5.5℃、60.5℃の各設定温度を前記マイコン装置MCに記
憶させ、前記各設定温度に達したときに警報を発するよ
うにすることも可能である。
上記の警報手段BZとしては公知のブザーその他の音声的
警報手段でもよく、また赤色、黄色等の色分けによるパ
イロットランプの点灯のように光学的警報手段であって
もよい。
また設定温度以上の昇温を自動的に停止する手段として
は、前記した温度センサー14との結合による温度スイッ
チSSWをとりつけるようにしてもよい。
さらに治療の途中において患者の気分が悪くなり、ある
いは熱すぎる等その他異常事態が発生した際には患者自
身が操作できる治療中断スイッチMSWあるいは警報発生
手段MBZを付設させる。
このマイクロ波発信管を備えたマイクロ波発信装置は寝
台4の下側である基台1内にも設けられている。すなわ
ち基台1内には往復動が自在に構成されたところの寝台
上面部に向けてマイクロ波を照射することができるマイ
クロ波発信装置16が内蔵されている。
このマイクロ波発信装置16は前記した寝台4上方の寝台
4の上面長さ方向に沿って走行するマイクロ波発信装置
9と機構的に同じであり、またその走行(駆動)機構に
ついても共通であって、同じく寝台4の下面に沿って往
復走行しつつ寝台4の上面に向けてマイクロ波を照射で
きるマイクロ波発信管11を備えている。
上記マイクロ波発信装置9、16において照射されるマイ
クロ波の照射量についてはその往復走行速度如何にも関
係するが、生体内部にやけどを生じない程度の範囲に設
定する必要があり、寝台4の上面に対するマイクロ波照
射量とマイクロ波発信装置9、16の走行速度との関係で
生体に危険をおよぼす程度の値にあらかじめ設定した値
に達した場合には電源を自動的に遮断するセンサーSSW
を内装すると一層好ましい。
尚マイクロ波発信装置9、16の走行については両者同期
し、あるいは非同調的に走行させることもでき、また寝
台4、あるいは上部フレーム8の長さ方向全長にわたり
往復動させる場合または生体の患部付近に集中照射すべ
く特定区間のみを往復動させることも既述した通り、公
知のマイコンMCによるコントロール手段を用いることに
より自在に設定が可能である。
またこの場合においてマイクロ波発信装置9、16または
上部フレーム8あるいは基台1の側面にはマイクロ波発
信装置9、16によるマイクロ波の照射方向と一致する方
向を表示する可視光線表示手段を施すと治療のより正確
性と作業性の向上をはかることができる。
さらに上部フレーム8の背面側および左側面側の壁面、
ならびに正面側の開閉自在に取りつけられた開閉蓋10は
マイクロ波を反射して通過を阻止する電波遮断材により
構成されている。
また開閉蓋10の基端部には特に図示はしないが、適当個
所にリミットスイッチLSが取りつけられており、寝台4
を移動溝2内に位置せしめた後、開閉蓋10を下方に下ろ
してその基端部が基台1の前側面に接した時点で上記リ
ミットスイッチLSが作動して前記したマイクロ波発信装
置9および16の走行またはマイクロ波照射用の電源SWを
はじめて閉回路(入力状態)とするように構成されてい
る。
また第2図には本考案の第2実施例があらわされてい
る。同図において、寝台4は蝶番(図示省略)を介して
基台1の上方開口側に一側を連設させ、他側を開閉自在
とした開閉蓋13上を水平方向に移動できるようになって
いる。
すなわち上記開閉蓋13は閉蓋時に装置全体の前面側壁を
構成するとともに、水平方向に開いた状態(図示の状
態)においてその平面は基台1の上面1aと面一となるよ
うに構成されている。
図中15は吊杆であって、開閉蓋13の左右側面に設けた一
対のヒンジ16、16に対して基端部を回動自在に取りつけ
るとともに、他端部を上記フレーム8の内側上方部に固
定したヒンジ17に対して摺動自在に挿通され、しかもそ
の上端部にはヒンジ17よりも太いストッパー部15aが設
けられ、このストッパー15aがヒンジ17に当接したと
き、開閉蓋13の平面が基台1の上面1aと面一となるよう
に構成されている(第3図参照)。
さらに上記開閉蓋13の上面と基台1の上面1aにはレール
14a、14bが取りつけられ、開閉蓋13が基台1の上面1aと
面一となるよう開いた位置で上記レール14aと14bとは略
直線状に接続される。
一方寝台4の下面には上記レール14aおよび14bに合致す
るところの沓面が凹面の車輪(図示省略)がとりつけら
れ、これを上記レールに合致させて水平方向に移動でき
るように構成されている。
尚、その他の部分の構成についてはすべて前記第1実施
例のものと同様の構成から成る。
上記した各実施例の構成において、まず第1実施例の場
合には開閉蓋10を上方に上げて開いた状態とし、また第
2実施例の場合には開閉蓋13を下側へ水平方向に開いて
その上面を基台1の上面1aと面一とし、寝台4を基台1
上から手前側に引き出してその上に被治療者を寝かせた
後、再度その寝台4を基台1の上面(マイクロ波照射位
置)に移動させ、さらに開閉蓋10をもとどおりに閉じ
る。
尚この状態においては被治療者が上部フレーム8により
完全に包囲され、しかも頭部とはカーテン12により区切
られる。
尚上記各実施例においては寝台4を手前側すなわち基台
に対してその前後方向(幅方向)に水平移動させる場合
について説明したが、必ずしもこれに限らずに、位置ス
ペース上の問題としてもし許されるならば基台1に対し
て寝台4をその長さ方向に沿って水平移動させるように
してもよい。
かかる状態において生体の患部をレントゲンその他の方
法によりあらかじめ確認し、治療を要する部位にその深
さ、大きさ、患者の体力等の状況如何に応じ、マイクロ
波発信装置9、16の往復移動範囲、速度、マイクロ波発
信量、発信照射時間、および患部の加熱設定温度等をあ
らかじめプログラム化して組み込んだマイコン装置MCの
指令にしたがってマイクロ波発信装置9、あるいはマイ
クロ波発信装置9と16とに通電して寝台2上に横たわる
被治療者の生体内に向けてマイクロ波の照射を開始する
と同時に上記マイクロ波発信装置9あるいはマイクロ波
発信装置9と16とを寝台4の長さ方向に向けてその全長
にわたり、もしくは局部的個所の範囲に限って定速度に
て繰り返し往復動させることにより治療を開始する。
治療を終了した際には再度開閉蓋10を開いて寝台4を手
前側に引き出してから被治療者を寝台4上から下ろして
終了する。
(考案の効果) 本考案は、以上説明した通りの構成により以下に示すよ
うな効果を奏する。
すなわち、マイクロ波照射による患部の加熱温度を37℃
〜70℃の範囲内において自在に設定して治療をおこなう
ようにしたものであるために、種々の悪性腫瘍をはじめ
とした各種細胞疾患あるいはウィルス性疾患の治療に著
効を発揮し、治療に際しては着衣のまま生体内の骨格組
織に至る深部にまで均等な温熱加療を施すことができる
という利点を有するほか、とくに寝台をマイクロ波照射
位置に向けて水平方向に移動自在としたために、治療に
際し被治療者を寝台上に横たわらせる場合にマイクロ波
照射装置等の器機類が障害となることがなく、重症患者
の扱いに便利で治療従事者の労力的負担が著しく軽減さ
れ、また患者自身の肉体的苦痛も緩和されるほか、治療
部位変更のための寝台上での患者の体位変換等に際して
も容易で危険がない。
またマイクロ波発信装置を備えた上部フレーム自体を開
閉するものではないために従来のものに比して構造的に
軽量化をはかることができる。さらにマイクロ波照射位
置にある寝台を包囲するところの上部フレームの背面、
および側面は、カーテンとともに電波遮断材にて構成さ
れ、また正面側は同じく電波遮断開閉蓋により閉塞可能
に構成されているものであるから、マイクロ波の装置外
への漏れを防ぎ、患者以外の治療作業者の安全性を維持
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例をあらわした電子治療装置
の斜視図、 第2図は本考案の第2実施例をあらわした電子治療装置
の斜視図、 第3図は第2図における要部断面図、 第4図は本考案の各実施例の電子治療装置に内蔵される
マイクロ波照射システム等の詳細をあらわしたブロック
図である。 1……基台 2……移動溝 4……寝台 6……支え板 8……上部フレーム 8a……開口窓 9……マイクロ波発信装置 10……開閉蓋 11……マイクロ波発信管 12……電波遮断材を用いたカーテン 13……開閉蓋 15……マイクロ波発信管 16……マイクロ波発信装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台のマイクロ波照射位置に向けて水平方
    向に移送し、また基台から引き出しが自在の寝台と、上
    記基台上に設置され、マイクロ波照射位置にある寝台
    を、背面および側面において包囲するための電波遮断材
    壁ならびに電波遮断カーテンを備えた上部フレームと、
    上記マイクロ波照射位置にある寝台上面に向けてマイク
    ロ波を照射すべく、寝台の長さ方向に沿って往復動自在
    に組み込まれた、上下一対のマイクロ波発信手段と、上
    記基台の正面側(寝台引き出し側)を閉塞可能な電波遮
    断開閉蓋とからなる電子治療装置。
JP1988152986U 1988-11-24 1988-11-24 電子治療装置 Expired - Lifetime JPH0649298Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988152986U JPH0649298Y2 (ja) 1988-11-24 1988-11-24 電子治療装置
DE68924759T DE68924759T2 (de) 1988-11-24 1989-06-20 Mikrowellen verwendendes thermotherapeutisches Gerät.
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US07/371,129 US5052408A (en) 1988-11-24 1989-06-26 Apparatus using microwaves for thermotherapy

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JPH0274050U JPH0274050U (ja) 1990-06-06
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ID=15552464

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EP (1) EP0370597B1 (ja)
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