JPH0649167A - 難燃性ポリウレタンフォ−ムの製造方法 - Google Patents
難燃性ポリウレタンフォ−ムの製造方法Info
- Publication number
- JPH0649167A JPH0649167A JP2408253A JP40825390A JPH0649167A JP H0649167 A JPH0649167 A JP H0649167A JP 2408253 A JP2408253 A JP 2408253A JP 40825390 A JP40825390 A JP 40825390A JP H0649167 A JPH0649167 A JP H0649167A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、防振作用を有しかつ難燃性
の軟質ポリウレタンフォ−ムを製造することである。 【構成】ウレタンプレポリマ−をA成分とし、メラミン
樹脂粉末100重量部に対し水を60〜160重量部添
加混合した樹脂混合液をB成分として、A成分100重
量部に対して、メラミン樹脂が70〜200重量部混合
されるようにB成分その他の成分を添加混合し、発泡さ
せることからなる。
の軟質ポリウレタンフォ−ムを製造することである。 【構成】ウレタンプレポリマ−をA成分とし、メラミン
樹脂粉末100重量部に対し水を60〜160重量部添
加混合した樹脂混合液をB成分として、A成分100重
量部に対して、メラミン樹脂が70〜200重量部混合
されるようにB成分その他の成分を添加混合し、発泡さ
せることからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はポリウレタンフォ−ム
の製造方法で、特に防振作用を有しかつ難燃性の軟質ポ
リウレタンフォ−ムの製造方法に関する。
の製造方法で、特に防振作用を有しかつ難燃性の軟質ポ
リウレタンフォ−ムの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、軟質ポリウレタンフォ−ムの
難燃化技術及び防振性、吸音性、遮音性の向上技術には
各種のものが知られている。難燃化についていえば、そ
の方法を大別すると、分子内にリン、ハロゲン原子を付
加させたポリオ−ル或いはイソシアネ−トを原料に用い
る反応型、発泡成形したポリウレタンフォ−ムに、後か
ら各種無機質難燃化剤を含浸させる浸漬型、発泡成形に
際し原料中に難燃化剤を配合する添加型などである。
難燃化技術及び防振性、吸音性、遮音性の向上技術には
各種のものが知られている。難燃化についていえば、そ
の方法を大別すると、分子内にリン、ハロゲン原子を付
加させたポリオ−ル或いはイソシアネ−トを原料に用い
る反応型、発泡成形したポリウレタンフォ−ムに、後か
ら各種無機質難燃化剤を含浸させる浸漬型、発泡成形に
際し原料中に難燃化剤を配合する添加型などである。
【0003】そして、添加型で用いる難燃化剤として
は、トリクレジルホスフエ−ト、トリス(クロロプロピ
ル)ホスフエ−ト、トリス(β−クロロエチル)ホスフ
エ−トなどのリン酸エステル系不燃可塑剤、塩素化パラ
フイン、テトラプロモエタン、テトラプロモブタンなど
のハロゲン系不燃可塑剤、ホウ砂、水酸化アルミなどの
水酸化物などである。
は、トリクレジルホスフエ−ト、トリス(クロロプロピ
ル)ホスフエ−ト、トリス(β−クロロエチル)ホスフ
エ−トなどのリン酸エステル系不燃可塑剤、塩素化パラ
フイン、テトラプロモエタン、テトラプロモブタンなど
のハロゲン系不燃可塑剤、ホウ砂、水酸化アルミなどの
水酸化物などである。
【0004】また、防振性、吸音性、遮音性について
は、従来からの各種の防振材、吸音材が知られている。
例えば、アスファルトを発泡体に含浸させる方法、短繊
維や無機粉末を原料中に混合して成形するものなどであ
る。
は、従来からの各種の防振材、吸音材が知られている。
例えば、アスファルトを発泡体に含浸させる方法、短繊
維や無機粉末を原料中に混合して成形するものなどであ
る。
【0005】しかしながら、ポリウレタンフオ−ムの難
燃化は、例えば上記の添加型のものであっても、これら
の添加剤の添加量に限界があり、必ずしも満足のいくも
のではなく、またこれを多量添加すると、難燃効果の増
大に反比例して引っ張り強度などの物性の低下が生じる
問題があった。そのため、難燃性でしかも防振性、吸音
性、遮音性も良好なポリウレタンフォ−ムを成形するこ
とは従来からなかなか難しい問題であった。
燃化は、例えば上記の添加型のものであっても、これら
の添加剤の添加量に限界があり、必ずしも満足のいくも
のではなく、またこれを多量添加すると、難燃効果の増
大に反比例して引っ張り強度などの物性の低下が生じる
問題があった。そのため、難燃性でしかも防振性、吸音
性、遮音性も良好なポリウレタンフォ−ムを成形するこ
とは従来からなかなか難しい問題であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は難燃性にす
ぐれ、しかも防振性、吸音性、遮音性も良好なポリウレ
タンフォ−ムを成形しようとするものである。しかも熱
プレス性にも優れたポリウレタンフォ−ムを得ようとす
るものである。
ぐれ、しかも防振性、吸音性、遮音性も良好なポリウレ
タンフォ−ムを成形しようとするものである。しかも熱
プレス性にも優れたポリウレタンフォ−ムを得ようとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、エチレンオ
キサイドが50%以上を有するポリエ−テルポリオ−ル
と有機イソシアネ−トを加熱撹拌して得たウレタンプレ
ポリマ−をA成分とし、メラミン樹脂粉末100重量部
に対し水を60〜160重量部添加混合した樹脂混合液
をB成分として、A成分100重量部に対して、メラミ
ン樹脂が70〜200重量部混合されるようにB成分を
添加混合し、さらにアミン触媒、錫触媒、シリコ−ン
油、必要に応じて顔料、その他の添加剤を添加、混合し
て発泡させることを特徴とする難燃性ポリウレタンフォ
−ムの製造方法である。以下に、この発明をさらに説明
する。
キサイドが50%以上を有するポリエ−テルポリオ−ル
と有機イソシアネ−トを加熱撹拌して得たウレタンプレ
ポリマ−をA成分とし、メラミン樹脂粉末100重量部
に対し水を60〜160重量部添加混合した樹脂混合液
をB成分として、A成分100重量部に対して、メラミ
ン樹脂が70〜200重量部混合されるようにB成分を
添加混合し、さらにアミン触媒、錫触媒、シリコ−ン
油、必要に応じて顔料、その他の添加剤を添加、混合し
て発泡させることを特徴とする難燃性ポリウレタンフォ
−ムの製造方法である。以下に、この発明をさらに説明
する。
【0008】この発明においては、難燃化剤を除く原料
の選択、発泡工程などについては従来公知の方法に従う
ものである。即ち、原料としては下記のものを選択し、
発泡工程にはプレポリマ−法を採用するものである。
の選択、発泡工程などについては従来公知の方法に従う
ものである。即ち、原料としては下記のものを選択し、
発泡工程にはプレポリマ−法を採用するものである。
【0009】(a) エチレンオキサイドが50%以上
を有するポリエ−テルポリオ−ル、 (b) トリレンジイソシアネ−ト、4,4ジフェニル
メチレンジイソシアネ−トなどの有機イソシアネ−ト (c) メラミン樹脂粉末 (d) 錫系触媒、アミン系触媒などの重合触媒 (e) 水、メチレンクロライド等の発泡剤 (f) シリコ−ンオイル等の整泡剤 (g) 顔料その他の充填剤 この発明で用いるポリエ−テルポリオ−ルは、エチレン
オキサイドを50重量%以上有する親水性ポリエ−テル
ポリオ−ルである。上記原料を用い、まずポリエ−テル
ポリオ−ルを有機イソシアネ−トと混合撹拌して加熱反
応しウレタンプレポリマ−をつくる。これをA成分とす
る。この方法は従来公知の方法と全く同じである。次
に、メラミン樹脂粉末100重量部に対して水60〜1
60重量部を混合して、これをB成分とする。
を有するポリエ−テルポリオ−ル、 (b) トリレンジイソシアネ−ト、4,4ジフェニル
メチレンジイソシアネ−トなどの有機イソシアネ−ト (c) メラミン樹脂粉末 (d) 錫系触媒、アミン系触媒などの重合触媒 (e) 水、メチレンクロライド等の発泡剤 (f) シリコ−ンオイル等の整泡剤 (g) 顔料その他の充填剤 この発明で用いるポリエ−テルポリオ−ルは、エチレン
オキサイドを50重量%以上有する親水性ポリエ−テル
ポリオ−ルである。上記原料を用い、まずポリエ−テル
ポリオ−ルを有機イソシアネ−トと混合撹拌して加熱反
応しウレタンプレポリマ−をつくる。これをA成分とす
る。この方法は従来公知の方法と全く同じである。次
に、メラミン樹脂粉末100重量部に対して水60〜1
60重量部を混合して、これをB成分とする。
【0010】その後、A成分100重量部に対し、B成
分をメラミン樹脂粉末が70〜200重量部の割合とな
るように混合し、さらにこれに残りの原料の錫系触媒、
アミン系触媒などの重合触媒、メチレンクロライド等の
発泡剤、シリコ−ンオイル等の整泡剤、顔料その他の充
填剤を添加し、撹拌混合して発泡するものである。
分をメラミン樹脂粉末が70〜200重量部の割合とな
るように混合し、さらにこれに残りの原料の錫系触媒、
アミン系触媒などの重合触媒、メチレンクロライド等の
発泡剤、シリコ−ンオイル等の整泡剤、顔料その他の充
填剤を添加し、撹拌混合して発泡するものである。
【0011】上記の原料で、配合されるB成分の中のメ
ラミン樹脂が70重量部未満であると難燃効果及び防振
性、吸音性、遮音性などの効果が良好でなく、またこれ
が200重量部を超えるとフォ−ム体の密度が高くなっ
て、フォ−ム体の良好な弾性を損ね好ましくない。さら
に、B成分を調合する際の水の量を60〜160部とし
たのは、これが60部未満であるとB液の粘度が上り、
樹脂粉末の分散性が悪くなるためである。また、160
部を超えると添加される水の量が多くなり、後の発泡反
応に支障来し、この範囲で良好なウレタンフォ−ムが形
成される。
ラミン樹脂が70重量部未満であると難燃効果及び防振
性、吸音性、遮音性などの効果が良好でなく、またこれ
が200重量部を超えるとフォ−ム体の密度が高くなっ
て、フォ−ム体の良好な弾性を損ね好ましくない。さら
に、B成分を調合する際の水の量を60〜160部とし
たのは、これが60部未満であるとB液の粘度が上り、
樹脂粉末の分散性が悪くなるためである。また、160
部を超えると添加される水の量が多くなり、後の発泡反
応に支障来し、この範囲で良好なウレタンフォ−ムが形
成される。
【0012】本願発明は、上記のA成分、B成分の原料
を混合してウレタンフォ−ムを形成させるが、その際さ
らに有機イソシアネ−トを添加してもよい。また一層の
難燃化を希望するときには、追加して原料中に水酸化ア
ルミニウム、炭酸カルシウムなどの無機粉末を所定量添
加してもよい。
を混合してウレタンフォ−ムを形成させるが、その際さ
らに有機イソシアネ−トを添加してもよい。また一層の
難燃化を希望するときには、追加して原料中に水酸化ア
ルミニウム、炭酸カルシウムなどの無機粉末を所定量添
加してもよい。
【0013】本願発明は、上記のメラミン樹脂を原料中
に配合したことによって、ポリウレタンフォ−ムが優れ
た難燃効果を発揮するとともに、防音性、遮音性、振動
吸収性など優れたものとなる。また、このものは熱プレ
ス成形性も良好である。これによって得られたフォ−ム
は、A−A基準(鉄道車両難燃規格)によく合格し、車
両などの分野に好適なものである。
に配合したことによって、ポリウレタンフォ−ムが優れ
た難燃効果を発揮するとともに、防音性、遮音性、振動
吸収性など優れたものとなる。また、このものは熱プレ
ス成形性も良好である。これによって得られたフォ−ム
は、A−A基準(鉄道車両難燃規格)によく合格し、車
両などの分野に好適なものである。
【0014】(実施例1)分子量3000,OH価56
のポリエ−テルポリオ−ル(EP505S,三井東圧化
学社商品名)100重量部とトリレンジイソシアネ−ト
51重量部を加熱混合撹拌して、遊離NCO基が13.
5%のポリウレタンプレポリマ−を得た。これをA成分
とした。別に、メラミン樹脂粉末100重量部に水を1
30重量部添加混合撹拌した液をB成分とした。
のポリエ−テルポリオ−ル(EP505S,三井東圧化
学社商品名)100重量部とトリレンジイソシアネ−ト
51重量部を加熱混合撹拌して、遊離NCO基が13.
5%のポリウレタンプレポリマ−を得た。これをA成分
とした。別に、メラミン樹脂粉末100重量部に水を1
30重量部添加混合撹拌した液をB成分とした。
【0015】 A成分 100 重量部 B成分 250 〃 シリコ−ン油 1.5 〃 アミン触媒 0.05〃 顔料 3.0 〃 上記原料を温度27℃にして混合撹拌して発泡した。得
られたものは、密度0.105g/cm2 の均一な気泡を
もった発泡体であった。これは難燃規格A−A基準(鉄
道車両規格)に合格するものであった。また、厚さ10
mmシ−トを180℃にて40秒熱プレスして厚さ3mmに
成形したところ、このものは良好なものであった。
られたものは、密度0.105g/cm2 の均一な気泡を
もった発泡体であった。これは難燃規格A−A基準(鉄
道車両規格)に合格するものであった。また、厚さ10
mmシ−トを180℃にて40秒熱プレスして厚さ3mmに
成形したところ、このものは良好なものであった。
【0016】さらに、このものを残響室吸音測定方法に
て吸音テストしたところ、周波数1000以上で良好な
結果を得た。その他の物性としては、引張り強さが1.
4kg/m2 、延びが65%であった。また、150℃に
て48時間連続加熱しても外観変化に異常はなく優れた
耐熱性を示した。
て吸音テストしたところ、周波数1000以上で良好な
結果を得た。その他の物性としては、引張り強さが1.
4kg/m2 、延びが65%であった。また、150℃に
て48時間連続加熱しても外観変化に異常はなく優れた
耐熱性を示した。
【0017】(実施例2) A成分 100 重量部 B成分 200 〃 シリコ−ン油 1.5 〃 アミン触媒 0.05〃 顔料 3.0 〃 上記原料を温度25℃にて混合撹拌して発泡した。得ら
れたものの物性は密度0.085g/cm3 、引張り強さ
1.7kg/cm2 伸び65%であった。難燃性、熱成形
性、吸音性などは実施例1と同様であった。
れたものの物性は密度0.085g/cm3 、引張り強さ
1.7kg/cm2 伸び65%であった。難燃性、熱成形
性、吸音性などは実施例1と同様であった。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば以上の通り、所定量のメ
ラミン樹脂を難燃化剤として添加したので、加熱時には
これがよく熱の伝達を防ぐととともに、メラミン樹脂が
ポリウレタン樹脂フォ−ムのセルに結合して、反撥弾性
などの物性を損なうことなく防音性、遮音性、振動吸収
性などに優れたフォ−ムを形成する。
ラミン樹脂を難燃化剤として添加したので、加熱時には
これがよく熱の伝達を防ぐととともに、メラミン樹脂が
ポリウレタン樹脂フォ−ムのセルに結合して、反撥弾性
などの物性を損なうことなく防音性、遮音性、振動吸収
性などに優れたフォ−ムを形成する。
Claims (1)
- 【請求項1】 エチレンオキサイドが50%以上を有す
るポリエ−テルポリオ−ルと有機イソシアネ−トを加熱
撹拌して得たウレタンプレポリマ−をA成分とし、メラ
ミン樹脂粉末100重量部に対し水を60〜160重量
部添加混合した樹脂混合液をB成分として、A成分10
0重量部に対して、メラミン樹脂が70〜200重量部
混合されるようにB成分を添加混合し、さらにアミン触
媒、錫触媒、シリコ−ン油、必要に応じて顔料、その他
の添加剤を添加、混合して発泡させることを特徴とする
難燃性ポリウレタンフォ−ムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2408253A JPH0649167A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 難燃性ポリウレタンフォ−ムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2408253A JPH0649167A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 難燃性ポリウレタンフォ−ムの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0649167A true JPH0649167A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=18517733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2408253A Pending JPH0649167A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 難燃性ポリウレタンフォ−ムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0649167A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001200028A (ja) * | 1999-11-09 | 2001-07-24 | Kurabo Ind Ltd | 低燃焼性ポリウレタンフォーム |
US6723836B1 (en) * | 1999-04-23 | 2004-04-20 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Low odor polyoxyalkylene polyol, process for producing the same and urethane composition |
JP2014047274A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Inoac Corp | ポリウレタンフォーム |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP2408253A patent/JPH0649167A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6723836B1 (en) * | 1999-04-23 | 2004-04-20 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Low odor polyoxyalkylene polyol, process for producing the same and urethane composition |
JP2001200028A (ja) * | 1999-11-09 | 2001-07-24 | Kurabo Ind Ltd | 低燃焼性ポリウレタンフォーム |
JP2014047274A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Inoac Corp | ポリウレタンフォーム |
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