JPH0649000U - 回転式錠剤機 - Google Patents

回転式錠剤機

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JPH0649000U
JPH0649000U JP8376792U JP8376792U JPH0649000U JP H0649000 U JPH0649000 U JP H0649000U JP 8376792 U JP8376792 U JP 8376792U JP 8376792 U JP8376792 U JP 8376792U JP H0649000 U JPH0649000 U JP H0649000U
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JP
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rotary
rotary disc
divided
vertical shaft
tablet machine
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JP8376792U
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島田泰男
島田啓司
古和田儀一郎
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Kikusui Seisakusho Ltd
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Kikusui Seisakusho Ltd
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    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/02Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
    • B30B11/08Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space co-operating with moulds carried by a turntable
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
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    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/02Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
    • B30B15/026Mounting of dies, platens or press rams

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】回転盤を、簡単かつ迅速に機械本体外に取出す
ことができるようにして、洗浄や型交換作業の簡略化を
図る。 【構成】回転盤Aを立シャフト13に軸装し、その回転
盤Aの上杵保持孔33に上杵25をそれぞれ嵌め込むと
ともに、下杵保持孔35に下杵28をそれぞれ嵌め込
み、その下杵先を臼孔に挿入した状態において、上杵2
5および下杵28が上下作動するようにし、回転盤Aの
回転により臼孔に粉末を充填後、上枠25と下枠28が
圧縮ロール間を通過するときに、臼孔内の粉末を圧縮し
錠剤を成形する回転式錠剤機において、回転盤Aを、そ
れぞれ複数個の臼取付孔34を有してなる複数の分割回
転盤部27A、27Bに縦割分割しておき、それらの分
割回転盤部27A、27Bを椀形固定具11と取付ボル
ト14により立シャフト13に着脱可能に緊締止着して
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、医薬品、窯業、電気部品、製菓等の錠剤を製造する回転式錠剤機 に関し、特にその回転盤の改良に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、錠剤等を成形する錠剤機は粉末を圧縮成形するために、錠剤機内部に 粉末の飛散が多く回転盤の臼杵等が粉末のこびり付のため作動不良を起こすこと が常に発生する。このような時には臼杵を外し回転盤の臼杵の孔部分を掃除する 必要があり機械内において不自由な作業を行っていた。又回転盤と回転盤を駆動 する部分全部を機械外に取り外し洗浄掃除をしていた。又錠剤を成形する型の臼 杵の交換においても前述同様機械内において不自由な型交換作業を行うか又は、 回転盤駆動部分を含む回転盤等全体を機械外に取出し掃除と共に臼枠の型を交換 していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、前述のように臼杵部分の洗浄や型交換の際に機械内において不自由 な作業を強要されるという不具合を解消することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このような不自由な問題点を解決するために、この考案は、回転盤を、例えば 、2から約5個に縦分割して回転盤のみの着脱搬出入を行えるようにし、作業性 の良い掃除と型組作業を実現し得るようにしたものである。また、その回転盤の 装脱に当り、フォーク孔を利用した手動、自動の安全性を考慮した着脱方法と重 量物の搬送方法の実施を可能ならしめるようにしたものである。
【0005】 すなわち、本考案に係る回転式錠剤機は、円周方向に所定のピッチで多数の臼 を取付けてなる回転盤本体と、各臼に対応する部位に上杵保持孔をそれぞれ穿設 した上部回転盤部分と、各臼に対応する部位に下杵保持孔をそれぞれ穿設した下 部回転盤部分とを一体化してなる回転盤を立シャフトに軸装し、この回転盤の上 杵保持孔に上杵をそれぞれ嵌め込むとともに、下杵保持孔に下杵をそれぞれ嵌め 込み、その下杵先を臼孔に挿入した状態において、上杵および下杵がカム並びに ガイドレール等により上下作動するようにし、回転盤の回転により臼孔に粉末を 充填後、上枠と下枠が圧縮ロール間を通過するときに、臼孔内の粉末を圧縮し錠 剤を成形するものにおいて、回転盤を、それぞれ複数個の臼を取付けてなる複数 の分割回転盤部に縦割分割しておき、それらの分割回転盤部を止着手段により立 シャフトに着脱可能に緊締止着していることを特徴とする。
【0006】 回転盤は、2個又は3から5個の分割回転盤部に縦割分割しておくのが実用上 好ましい。
【0007】 止着手段の望ましい態様としては、回転盤の上端面に形成された環状の勾配溝 に嵌合して該回転盤を構成する全ての分割回転盤部を拘束緊締する椀形固定具と 、各分割回転盤部を立シャフトに緊締固着する取付ボルトとを組み合わせたもの を挙げることができる。止着手段は、分割回転盤部を立シャフトに着脱可能に緊 締固着できるものであればよく、他の適宜な要素を用いることができる。
【0008】 作業の安全性や効率化を図るには、回転盤を構成する各分割回転盤部の側面に 丸棒等のフォーク用工具の差し込み孔を設け、フォークリフト等の運搬具により 、回転盤のみを機械本体の内外に搬出入し得るようにしておくのがよい。
【0009】
【作用】
立シャフトに分割回転盤部を組み付けた状態においては、臼、上杵、及び下杵 を保持して回転する円形の回転盤が構成されることになり、従来通りの機能を営 むものである。洗浄や型交換の場合には止着手段による緊締を解除する。そうす ると、回転盤は複数の分割回転盤部に分離可能となり、それぞれ立シャフトから 取り外すことができる。そのため、狭い機械内部において洗浄掃除や型交換を行 う必要がなくなり、自由なスペースを確保することが可能な機械本体外において それらの作業を能率よく行うことが可能となる。しかも、各分割回転盤部は、そ れぞれ複数の臼取付孔を有した比較的大きな単位の部材であるため、例えば、臼 取付孔を1個づつ有した単位ユニット毎に着脱し得るようにした場合に比べて、 装脱に要する作業工数を大幅に削減することができ、迅速に回転盤全体を機械本 体外に取り出し、また、機械本体内に組み込むことができる。特に、回転盤を2 乃至5個程度の分割回転盤部に分割しておけば、着脱作業を簡便に行うことが可 能となる。
【0010】
【実施例】
この考案の実施について、図面を参照し説明する。
【0011】 この回転式錠剤機は、図1及び図2に示すように、円周に多数の臼26を取り 付けてなる回転盤本体Aaと、各臼26に対応する部位に上杵保持孔33をそれ ぞれ穿設した上部回転盤部分24と、各臼26に対応する部位に下杵保持孔35 をそれぞれ穿設した下部回転盤部分30とを一体化してなる回転盤Aを備えてお り、この回転盤Aを立シャフト13に軸装している。
【0012】 詳述すれば、立シャフト13に嵌め込み取り付けた回転盤Aの回転盤本体Aa に多数の臼26を円周方向に所定のピッチで嵌め込み、臼26の上方に位置する 上部回転盤部分24の上杵保持孔33に上杵25を差し込み、臼26の下方に位 置する下部回転盤部分30の下杵保持孔35に下杵28を嵌めている。そして、 下杵28の杵先を臼26の孔に差し込んだ状態において、上杵25と下杵28が 上杵ガイドレール9、下杵低下器16、下杵ガイドレール31等により上下作動 するようにし、回転盤Aの回転により臼26の孔に粉末を充填し、上杵25と下 杵28が上ロール23と下ロール32との間を通過することにより錠剤を成形す る。
【0013】 立シャフト13に外嵌固着してある回転盤Aは、例えば図2に示すように、縦 割りに2分割されたものである。すなわち、この回転盤Aは、半円盤状の分割回 転盤部27A、27Bを円形に突き合わせて接合したものであり、止着手段たる 椀形固定具11と、取付ボルト14により立シャフト13に着脱可能に緊締固着 されている。椀形固定具11は、下方に向けて開口する有底円筒体状のもので、 その底壁中心部に、立シャフト13に刻設した固定ねじ8に螺合する円筒ナット 部11aを有しており、この円筒ナット部11aの外周には固定具ギャー10が 形成されている。椀形固定具11の開口縁11bは、漸次先端に向かって薄肉と なるテーパ形状をなしており、この開口縁11bが回転盤Aの上端面に形成され た環状の勾配溝12にテーパー係合し得るようになっている。すなわち、勾配溝 12は、上方に向かって拡開するようにその内周面に勾配をつけてあり、椀形固 定具11の開口縁11bをこの勾配溝12に押入させることによって、分割回転 盤部27A、27Bが立シャフト13方向に締め付けられるようになっている。 椀形固定具11を勾配溝12に対し係脱させるための構造は、次のようになって いる。まず、図1に示すように、上部フレーム22に押えモーター1、主動ギヤ ー3、従動ギヤー2を載置し、キー20をキ−溝19にスライドするように嵌め 、ラックシャフト18を回転駆動するようにしている。また、上部フレーム22 に内蔵のラックモーター6、トルクリミッター5、ピニオンギヤー4によりラッ クシャフト18とその先端に固設した駆動ギヤー7を上下に作動させ得るように なっている。椀形固定具11の円筒ナット部11aは立シャフト13の固定ネジ 8に螺合させてあり、椀形固定具11の固定具ギヤー10に駆動ギヤ−7が噛み 合ってこの固定具ギャー10が回転駆動されることによって、前記椀形固定具1 1が上下に作動するようになっており、この椀形固定具11の開口縁11bが回 転盤Aの勾配溝12に離脱又は嵌入する。
【0014】 各々の分割回転盤部27A、27Bには、図3に示すように、フォークリフト 等の運搬具用フォーク孔29と取付ボルト14用のボルト孔15がそれぞれ設け てあり、分割回転盤27A、27Bを機械内外へ搬出入する際の便を図るととも に、該分割回転盤部27A、27Bを取付ボルト14を用いて立シャフト13の 外周に固定し得るようにしてある。
【0015】 次いで、この実施例の作動を説明する。この実施例の回転式錠剤機は、回転盤 17を縦割りにして得られる2個の分割回転盤部27A、27Bを、立シャフト 13に着脱可能に取り付けている。そして、1個の回転盤同様に一体化した回転 盤Aの機外取り出しを、上部フレーム22に装着した2個のモーター1、6によ り行うもので、ラックシャフト18のラックギヤー21に噛み合っているピニオ ンギヤー4をラックモーター6により回転駆動することにより、ラックシャフト 18が上下作動する。ラックシャフト18を降下させると、該ラックシャフト1 8の先端に設けた駆動ギヤー7が椀形固定具11の固定具ギヤー10と噛み合い 、ラックシャフト18を上昇させると、その噛み合いが外れるようになっている 。ラックシャフト18には従動ギヤー2が上下摺動を許容した状態で一体回転可 能に装着されており、この従動ギャ2に主動ギヤー3を介して押えモーター1の 回転動力を伝達することにより、このラックシャフト18を回転させることがで きるようになっている。椀形固定具11は、前述のように立シャフト13の固定 ネジ8に捻子込まれ、立シャフト13を軸心としている。そのため、駆動ギャー 7を固定具ギャ−10に噛合させた状態で、押えモーター1を作動させて椀形固 定具11を所定方向に回転させると、この腕形固定具11は螺合上昇し回転盤A の勾配溝12より外れ上方に離れる。回転盤Aのフォーク孔29に図示しない運 搬具のフォークを差し込み取付ボルト14を緩め、立シャフト13より外し各分 割回転盤部27A、27Bを機外に搬出する。なお、一定方向から搬出する場合 には、まず、いずれか一方の分割回転盤部27A(27B)を取り外し、次に、 立シャフト13を所要角度だけ回転させて、残りの分割回転盤部27B(27A )を取り外す。このようにして順次分割回転盤27A、27Bを機外に搬出し回 転盤Aのみの機外取り出しが終る。
【0016】 分割回転盤部27A、27Bの組込みは、分割回転盤部27A(27B)のフ ォーク孔29に運搬具のフォークを差し込み機内に搬入し立シャフト13に取付 ボルト14にて接続する。また、運搬具で次の分割回転盤部27B(27A)を 機内に搬入し同様の操作を繰返す。そして、ラックモーター6を作動させてラッ クシャフト18を下降させ、駆動ギャー7を固定具ギヤー10に噛合させる。し かる後、押えモーター1を作動させて椀形固定具11を回転させ、その開口縁1 1bを勾配溝12に押入させる。その結果、各分割回転盤部27A、27Bが立 シャフト13に密着固定される。次いで、ラックモーター6を逆転作動させてラ ックシャフト18を上昇させると、駆動ギヤー7が固定具ギヤー10より離れる ことになり、以後通常の回転盤を用いたものと同様に打錠成形が可能となる。
【0017】 なお、以上説明した実施例では、回転盤を2個の分割回転盤部に分割した場合 について説明したが、本考案はこのようなものに限定されないのは勿論であり、 例えば、3等分、4等分、あるいは、5等分に縦割分割するようなことも可能で ある。
【0018】 また、止着手段も、椀形固定具と取付ボルトとを組み合わせたものに限定され ないのは勿論であり、例えば、取付ボルトのみを用いる等、本考案の趣旨を逸脱 しない範囲で種々変形が可能である。
【0019】
【考案の効果】
本考案は、以上のような構成であるから、回転盤駆動部分を含む大掛かりな分 解作業や、狭い機械本体内での不自由な作業を強いられることなしに、前述した 洗浄作業や型交換作業を行うことができる。すなわち、本考案によれば、止着手 段による緊締を解除することによって回転盤を複数の分割回転盤部に分離するこ とができ、それらの分割回転盤部を立シャフトから取り外すことができる。その ため、狭い機械内部において洗浄掃除や型交換を行う必要がなくなり、自由なス ペースを確保することが可能な機械本体外においてそれらの作業を能率よく実施 することができる。しかも、各分割回転盤部は、それぞれ複数の臼を備えた比較 的大きな単位の部材であるため、例えば、臼取付孔を1個づつ有した単位ユニッ ト毎に着脱し得る構造のものに比べて、着脱に要する作業工数を大幅に削減する ことができ、迅速に回転盤全体を機械本体外に取り出し、また、機械本体内に組 み込むことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す断面図。
【図2】同実施例の回転盤を示す斜視図。
【図3】同回転盤の概略正面図。
【符号の説明】
A…回転盤 Aa…回転盤本体 1…押えモーター 2…従動ギヤー 3…主動ギヤー 4…ピニオンギヤー 5…トルクリミッター 6…ラックモーター 7…駆動ギヤー 8…固定ネジ 9…上杵ガイドレール 10…固定具ギヤー 11…椀形固定具 12…勾配溝 13…立シャフト 14…取付ボルト 15…ボルト孔 16…下杵低下器 17…固定盤 18…ラックシャフト 19…キー溝 20…キー 21…ラックギヤー 22…上部フレーム 23…上ロール 24…上部回転盤 25…上杵 26…臼 27A、27B…分割回転盤 28…下杵 29…フォーク孔 30…下部回転盤 31…下杵ガイドレール 32…下ロール 33…上杵保持孔 34…臼取付孔 35…下杵保持孔

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円周方向に所定のピッチで多数の臼を取付
    けてなる回転盤本体と、各臼に対応する部位に上杵保持
    孔をそれぞれ穿設した上部回転盤部分と、各臼に対応す
    る部位に下杵保持孔をそれぞれ穿設した下部回転盤部分
    とを一体化してなる回転盤を立シャフトに軸装し、この
    回転盤の上杵保持孔に上杵をそれぞれ嵌め込むととも
    に、下杵保持孔に下杵をそれぞれ嵌め込み、その下杵先
    を臼孔に挿入した状態において、上杵および下杵がカム
    並びにガイドレール等により上下作動するようにし、回
    転盤の回転により臼孔に粉末を充填後、上杵と下杵が圧
    縮ロール間を通過するときに、臼孔内の粉末を圧縮し錠
    剤を成形する回転式錠剤機において、 回転盤を、それぞれ複数個の臼を取付けてなる複数の分
    割回転盤部に縦割分割しておき、それらの分割回転盤部
    を止着手段により立シャフトに着脱可能に緊締止着して
    いることを特徴とする回転式錠剤機。
  2. 【請求項2】回転盤を、2個又は3から5個の分割回転
    盤部に縦割分割していることを特徴とする請求項1記載
    の回転式錠剤機。
  3. 【請求項3】止着手段が、回転盤の上端面に形成された
    環状の勾配溝に嵌合して該回転盤を構成する全ての分割
    回転盤部を拘束緊締する椀形固定具と、各分割回転盤部
    を立シャフトに緊締固着する取付ボルトとからなること
    を特徴とする請求項1又は2記載の回転式錠剤機。
  4. 【請求項4】回転盤を構成する各分割回転盤部の側面に
    丸棒等のフォーク用工具の差し込み孔を設け、フォーク
    リフト等の運搬具により、回転盤のみを機械本体の内外
    に搬出入し得るようにしたことを特徴とする請求項1、
    2又は3記載の回転式錠剤機。
JP1992083767U 1992-12-04 1992-12-04 回転式錠剤機 Expired - Lifetime JPH0756155Y2 (ja)

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JPH0649000U true JPH0649000U (ja) 1994-07-05
JPH0756155Y2 JPH0756155Y2 (ja) 1995-12-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2082867A3 (de) * 2008-01-25 2011-04-20 Fette GmbH Tablettenpresse

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0475691U (ja) * 1990-11-16 1992-07-02
JPH05131294A (ja) * 1991-11-08 1993-05-28 Tdk Corp ロータリプレス

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