JPH0648810A - 吸音板の製造方法 - Google Patents

吸音板の製造方法

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JPH0648810A
JPH0648810A JP20575392A JP20575392A JPH0648810A JP H0648810 A JPH0648810 A JP H0648810A JP 20575392 A JP20575392 A JP 20575392A JP 20575392 A JP20575392 A JP 20575392A JP H0648810 A JPH0648810 A JP H0648810A
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JP
Japan
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sound absorbing
mixture
absorbing plate
polymer emulsion
cement
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JP20575392A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Ogushi
義之 大串
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OGUSHI YOSHUKI
Original Assignee
OGUSHI YOSHUKI
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸音板と補強板とを一体的に構成することに
より、吸音板と補強板との連結を容易に行うことがで
き、さらに、ポリマーエマルジョンの働きで水分を含み
にくく、凍結による破損等を防止することができる。 【構成】 ポリマーエマルジョンと、セメントとの混合
物を型枠に流し込み、硬化させて吸音板を製造し、さら
に、型枠の底面に多数の円錐突起を突設させて、円錐状
の吸音用孔を有する吸音板を製造するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道軌道床版、防音
壁、トンネルの内壁、建築物の壁や天井等に利用される
吸音板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、鉄道軌道床版、防音壁、
トンネルの内壁、建築物の壁や天井等には、吸音材を取
付けて、同吸音材によってその防音効果を図って、騒音
問題を解消していた。かかる吸音材としては、例えば、
石膏ボード、繊維板等を利用しており、施工面に吸音材
を貼り付けて、その防音効果を図っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の吸音材
は、未だ、以下の解決すべき課題を有していた。
【0004】吸音材は、その強度が充分でないので、
吸音材を取付ける際において、作業者がその吸音板の上
に乗って作業を行った場合、作業者の体重で容易に破損
することにより、吸音材に金属性の補強材を介して使用
していた。
【0005】上記の吸音材は乾燥したものである為
に、水分の保水性がよく、その為に、水分を含むと、吸
音効果を低下させるとともに、水分を含んだ状態におい
て、凍結すると、水分が膨脹して吸音材を容易に破損し
ていた。
【0006】本発明は、上記した課題を解決することが
できる吸音板の製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本発明では、ポリマー
エマルジョンと、セメントとの混合物を硬化させて吸音
板を製造することを特徴とする吸音板の製造方法を提供
するものである。
【0008】また、本発明は、ポリマーエマルジョン
と、骨材との混合物を硬化させて吸音板を製造すること
を特徴とする吸音板の製造方法にも係るものである。
【0009】また、本発明は、ポリマーエマルジョン
と、セメントと、砂とを混合し、その混合部を型枠に流
し込み硬化させたことを特徴としている。
【0010】また、本発明は、上記の混合物を施工面に
塗布して、同施工面上に、吸音板を形成したことを特徴
としている。
【0011】また、本発明は、底面に多数の円錐突起を
突設した型枠中に、ポリマーセメントモルタルもしくは
ポリマーエマルジョンとの混合物を流し込み、硬化した
後に、脱型して、円錐状の吸音用孔を有する吸音板を製
造することを特徴としている。
【0012】
【実施例】以下、添付図である図1に示す実施例を参照
して、本発明に係る吸音板1の製造方法を具体的に説明
する。
【0013】(実施例1)即ち、まず、図1に示すよう
に、矩形状の型枠2を用意する。かかる型枠2は、木
材、鉄材、アルミ材、合成樹脂材等のいずれかを用いて
もよく、型枠材料を限定するものでない。また、型枠2
に混合物3を充填した後に、一定の圧力でプレスする
と、圧縮強度及び曲げ強度を増大させるようにしてい
る。
【0014】図2において、型枠2の底面2aには、複数
の円錐状突起2bを突設させ、型枠2の内側面と円錐状突
起2bの外周に剥離材を塗布している。そして、型枠2内
に、セメントCと、砂Sと、ポリマーエマルジョンPと
の混合物3とを流し込んで、混合物3を硬化させ、同型
枠2から脱型して、吸音板1を製造するものである。
【0015】かかる吸音板1には、図3に示すように、
型枠2の円錐状突起2bによって、円錐状とした多数の吸
音用孔5が設けらており、同吸音用孔5によって、防音
効果を発揮させることができる。
【0016】そこで、上記混合物3について詳説する。
図2に示すように、混合容器6に、ポリマーエマルジョ
ンPを注ぎ、その中に、セメントCと、砂Sとを混合し
て、ハンドミキサーでよく撹拌して混合物3とする。本
実施例では、ポリマーエマルジョンPと、セメントC及
び砂Sとの配合割合を1:6とし、さらに、セメントC
と、砂Sとの配合割合を重量比で1:2.5 としている。
【0017】かかるセメントCと砂Sとは、別途容器に
入れて、空練りしておき、同容器からポリマーエマルジ
ョンPの入った混合容器6に混入するものである。
【0018】本実施例におけるポリマーエマルジョンP
の組成について以下詳説する。
【0019】 (重量%) カルボキシ変性スチレンブタジエン 19% メタアクリル酸シクロヘキシル −スチレン共重合体 53% 界面活性剤 1% 水 27% そして、上記の混合物3を型枠2に充填し、その混合物
3を型枠1内で硬化して、吸音板1を形成し、その3日
後に、型枠2から吸音板1を脱型し、さらに、25日間
大気中で養生して製品とする。しかも、混合物3を充填
する際に、充填した混合物3の上面より型枠2に突設し
た円錐状突起2bの上端部を突出させる状態として、円錐
状突起2bによって、吸音板1に、円錐状の吸音用孔5を
形成するようにしている。
【0020】本実施例では、型枠2に混合物3を充填し
た際に、蒸気養生を行えば、充填後、1週間程で製品と
することができる。
【0021】(実施例2)本実施例では、上記の吸音板
4に、円錐状の吸音用孔5を形成していないものであ
り、この場合、セメントCと砂Sとの配合割合を重量比
で1:3とし、また、ポリマーエマルジョンPと、セメ
ントC及び砂Sとの配合割合を1:8とし、さらに、粘
度調整として、水を20%加えて、ハンドミキサーでよ
く撹拌して混合物3とする。
【0022】本実施例におけるポリマーエマルジョンP
の組成について以下詳説する。
【0023】 (重量部) アクリル酸2−エチルヘキシル 35 アクリル酸nブチル 35 スチレン 20 アクリロニトリル 10 アクリル酸 0.2 上記モノマー混合物とイオン交換水100重量部、ドデ
シスルホン酸ナトリウム、過硫酸アンモニウムの混合物
を撹拌しながら、80℃で4時間乳化重合させて、粒子
径0.5μmとしたアクリル酸エマルジョンを得て、セ
メントCと、砂Sと混合するものである。
【0024】次いで、上記方法で製造された吸音板1に
ついて詳説すると、即ち、図4に示すように、かかる吸
音板1を、例えば、鉄道軌道床版としたコンクリートス
ラブRに取付けたものであり、その際に、同スラブR上
に、接着剤7を介して木製の根太8を一定の間隔をあけ
て接着し、同根太8に、釘9によって吸音板1を固定
し、吸音板1と同スラブRとの間に空間12を形成するも
のである。なお、10はゴムクッション、11は座金を示
す。
【0025】本発明に係る吸音板1は、その内部及び表
面に、ポリマーエマルジョンP及び砂S等の骨材によっ
て複数の細かな空隙が形成され、しかも、各空隙同士は
連続して、複雑な空隙となっており、空気振動がこの複
雑な空隙を通過する際にそのエネルギーを分散すること
により、その吸音を行い、さらに、吸音板1に設けた円
錐状の吸音用孔5中を空気振動が通過する際に、同孔5
の周壁と空気との摩擦によってそのエネルギーを熱変換
するとともに、吸音板1と、コンクリートスラブRとの
間に形成される空気層12のクッション効果によってエネ
ルギーを緩衝させて、直接的な伝達を防止することによ
り、効果的な防音を行うことができる。
【0026】また、吸音板1は、ポリマーエマルジョン
Pの力で砂S等の骨材同士が強力に接着されているの
で、例えば、作業時において、作業員が吸音板1の上に
乗っても、割れない程度の強度を得て、単体として使用
を行うことができる。
【0027】例えば、作業時において、作業員が吸音板
1の上に乗っても割れない程度の圧縮強度と曲げ強度を
有している。また、ポリマーエマルジョンPの働きで防
水機能を有する為に、水分を含みにくく、さらに、吸音
板1の内部の空隙中に水分が入り込んでも、連通した空
隙に沿って水分を通過させて、その下方への排出を容易
に行うことによって、凍結による吸音板の破損等を防止
することができる。
【0028】そして、上記の吸音板1を取付けた状態に
おいて、実施例1及び実施例2で製造した吸音板1の吸
音率を測定し、その結果を下記の表1に示す。
【0029】
【表1】
【0030】表1からも判断できるように、本発明に係
る吸音板1は、優れた吸音効果を示している。
【0031】さらに、本発明の他の実施例として、上記
のポリマーエマルジョンPと、セメントCと、砂S等か
らなる混合物3を鉄道軌道床版上に直接流し込み、そし
て、同混合物3を硬化させて、同床版上に吸音板1を形
成して、同鉄道軌道床版の防音を行うことも可能として
いる。また、鋼性床版、鋼桁等の鋼材に、ポリマーエマ
ルジョンPと、セメントCと、砂S等からなる混合物3
を塗り、ポリマーエマルジョンP及びセメントCの接着
力によって鋼材と一体的に硬化し、鋼材上に吸音板1を
形成することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明では、吸音板の内部及び表面に、
ポリマーエマルジョン及び砂等の骨材によって複数の細
かな空隙が形成され、しかも、各空隙同士は連続して、
複雑な空隙となっており、空気振動がこの複雑な空隙を
通過する際にそのエネルギーを分散することにより、効
果的な防音を行い、さらに、吸音板に設けた円錐状の吸
音用孔中を空気振動が通過する際に、同孔の周壁と空気
との摩擦によってそのエネルギーを熱変換するととも
に、吸音板と、施工面との間に形成される空気層のクッ
ション効果によってエネルギーを緩衝させて、直接的な
伝達を防止することにより、効果的な防音を行うことが
できる。
【0033】また、吸音板は、ポリマーエマルジョンの
力で砂等の骨材同士が強力に接着されているので、例え
ば、作業時において、作業員が吸音板の上に乗っても、
割れない程度の強度を得て、単体として使用を行うこと
ができる。
【0034】また、ポリマーエマルジョンの働きで防水
機能を有する為に、水分を含みにくく、さらに、吸音板
の内部の空隙中に水分が入り込んでも、連通した空隙に
沿って水分を通過させて、その下方への排出を容易に行
うことによって、凍結による吸音板の破損等を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吸音板の斜視図である。
【図2】本発明の製造方法で使用する型枠の斜視図であ
る。
【図3】同吸音板の断面図である。
【図4】同吸音板の取付状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 吸音板 2 型枠 3 混合物 2b 円錐状突起 5 吸音用孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリマーエマルジョンと、セメントとの
    混合物を硬化させて吸音板を製造することを特徴とする
    吸音板の製造方法。
  2. 【請求項2】 ポリマーエマルジョンと、骨材との混合
    物を硬化させて吸音板を製造することを特徴とする吸音
    板の製造方法。
  3. 【請求項3】 ポリマーエマルジョンと、セメントと、
    骨材とを混合し、その混合物を型枠に流し込み硬化させ
    たことを特徴とする吸音板の製造方法。
  4. 【請求項4】 上記の混合物を施工面に塗布して、同施
    工面上に、吸音板を形成したことを特徴とする請求項1
    又は2に記載の吸音板の製造方法。
  5. 【請求項5】 底面に多数の円錐突起を突設した型枠中
    に、ポリマーエマルジョンと、セメントとの混合物を流
    し込み、硬化した後に、脱型して、円錐状の吸音用孔を
    有する吸音板を製造することを特徴とする請求項1〜3
    にうちいずれかに記載の吸音板の製造方法。
JP20575392A 1992-07-31 1992-07-31 吸音板の製造方法 Pending JPH0648810A (ja)

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