JPH0648802A - セメント系建材の製造方法 - Google Patents
セメント系建材の製造方法Info
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- JPH0648802A JPH0648802A JP20087892A JP20087892A JPH0648802A JP H0648802 A JPH0648802 A JP H0648802A JP 20087892 A JP20087892 A JP 20087892A JP 20087892 A JP20087892 A JP 20087892A JP H0648802 A JPH0648802 A JP H0648802A
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- JP
- Japan
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- cement
- water
- building material
- wood pulp
- gypsum
- Prior art date
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- Withdrawn
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/0068—Ingredients with a function or property not provided for elsewhere in C04B2103/00
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】木質パルプの配合量を多くして、強度を向上さ
せることができるにも拘わらず、硬化不良が発生するこ
とがないセメント系建材の製造方法を提供することにあ
る。 【構成】セメントと木質パルプと水を主体とする混合物
を所定形状に成形し硬化させるセメント系建材の製造方
法において、スクラップ材及び/又は石膏を水の存在下
でスラリー化させた木質パルプに加えて混合する。
せることができるにも拘わらず、硬化不良が発生するこ
とがないセメント系建材の製造方法を提供することにあ
る。 【構成】セメントと木質パルプと水を主体とする混合物
を所定形状に成形し硬化させるセメント系建材の製造方
法において、スクラップ材及び/又は石膏を水の存在下
でスラリー化させた木質パルプに加えて混合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は木質パルプを含むセメン
ト建材の製造方法に関する。
ト建材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から木質パルプを含むセメント系建
材は、木質パルプとセメントと水を主体とする混合物を
板状に成形し、圧縮してから養生硬化させることにより
製造されている。
材は、木質パルプとセメントと水を主体とする混合物を
板状に成形し、圧縮してから養生硬化させることにより
製造されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、木質パ
ルプとしては針葉樹、広葉樹が用いられており、そのパ
ルプから溶出する糖類の影響で硬化不良を起こすことが
あった。このため、湿熱養生を行う前に十分な硬化誘導
期間(低温養生)を当てることにより対応してきた。
ルプとしては針葉樹、広葉樹が用いられており、そのパ
ルプから溶出する糖類の影響で硬化不良を起こすことが
あった。このため、湿熱養生を行う前に十分な硬化誘導
期間(低温養生)を当てることにより対応してきた。
【0004】しかし、基材の強度は木質パルプ量に依存
するところが大きく、木質パルプ量をできるだけ多くし
たいが、従来の硬化条件では硬化不良が起こってしまう
ものである。本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであり、その目的とするところは、木質パルプ
の配合量を多くして、強度を向上させることができるに
も拘わらず、硬化不良が発生することがないセメント系
建材の製造方法を提供することにある。
するところが大きく、木質パルプ量をできるだけ多くし
たいが、従来の硬化条件では硬化不良が起こってしまう
ものである。本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであり、その目的とするところは、木質パルプ
の配合量を多くして、強度を向上させることができるに
も拘わらず、硬化不良が発生することがないセメント系
建材の製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、セメントと木
質パルプと水を主体とする混合物を所定形状に成形し硬
化させるセメント系建材の製造方法において、スクラッ
プ材及び/又は石膏を水の存在下でスラリー化させた木
質パルプに加えて混合することを特徴とするものであ
り、この構成により上記課題が解決されたものである。
質パルプと水を主体とする混合物を所定形状に成形し硬
化させるセメント系建材の製造方法において、スクラッ
プ材及び/又は石膏を水の存在下でスラリー化させた木
質パルプに加えて混合することを特徴とするものであ
り、この構成により上記課題が解決されたものである。
【0006】
【作用】スクラップ材及び/又は石膏を水の存在下でス
ラリー化させた木質パルプに加えて混合する工程によ
り、木質パルプから溶出した糖類をスクラプ材及び/又
は石膏に吸着させて、糖類によるセメントの硬化阻害を
未然に防ぐことができるものである。 以下、本発明を
詳細に説明する。
ラリー化させた木質パルプに加えて混合する工程によ
り、木質パルプから溶出した糖類をスクラプ材及び/又
は石膏に吸着させて、糖類によるセメントの硬化阻害を
未然に防ぐことができるものである。 以下、本発明を
詳細に説明する。
【0007】本発明ではセメントとしてはポルトランド
セメントを使用し、その他、高炉スラグ、フライアッシ
ュ、石膏、珪石粉、炭酸カルシュウム等の硬化性無機材
料が配合される。これらポルトランドセメントを主原料
とし、スクラップ材及び/又は石膏が含まれる硬化性無
機材料に木質パルプと水が配合されて混合物が調製され
る。ここで、スクラップ材とはセメント系建材製品のト
リミング代と粉砕したものである。又、木質パルプとし
ては、好ましくは針葉樹、広葉樹を原料としたクラフト
パルプを用いる。
セメントを使用し、その他、高炉スラグ、フライアッシ
ュ、石膏、珪石粉、炭酸カルシュウム等の硬化性無機材
料が配合される。これらポルトランドセメントを主原料
とし、スクラップ材及び/又は石膏が含まれる硬化性無
機材料に木質パルプと水が配合されて混合物が調製され
る。ここで、スクラップ材とはセメント系建材製品のト
リミング代と粉砕したものである。又、木質パルプとし
ては、好ましくは針葉樹、広葉樹を原料としたクラフト
パルプを用いる。
【0008】本発明にあっては、混合物を調製する際
に、スクラップ材及び/又は石膏を水の存在下でスラリ
ー化させた木質パルプに加えて混合するのが必須要件で
ある。木質パルプから溶出した糖類の影響を防ぐ事を種
々検討した結果、アルカリ溶液中に溶出した糖類は、ス
クラップ材及び石膏に非常に良く吸着する事を発見した
ものである。ここで起こっている吸着は物理吸着である
と考えられ、単位時間当たりの吸着量はセメントに比べ
るとスクラップ材及び石膏の方が多い。例えば、水の存
在下、全固形分に対して6〜10wt%の木質パルプを
水温35℃でスラリー化し、ここに10〜20wt%の
スクラップ材及び/又は4〜6wt%の石膏を添加し混
合するのが好ましい。この範囲を逸脱すると、木質パル
プから溶出する糖類の吸着が不充分となり硬化不良を発
生する傾向にある。
に、スクラップ材及び/又は石膏を水の存在下でスラリ
ー化させた木質パルプに加えて混合するのが必須要件で
ある。木質パルプから溶出した糖類の影響を防ぐ事を種
々検討した結果、アルカリ溶液中に溶出した糖類は、ス
クラップ材及び石膏に非常に良く吸着する事を発見した
ものである。ここで起こっている吸着は物理吸着である
と考えられ、単位時間当たりの吸着量はセメントに比べ
るとスクラップ材及び石膏の方が多い。例えば、水の存
在下、全固形分に対して6〜10wt%の木質パルプを
水温35℃でスラリー化し、ここに10〜20wt%の
スクラップ材及び/又は4〜6wt%の石膏を添加し混
合するのが好ましい。この範囲を逸脱すると、木質パル
プから溶出する糖類の吸着が不充分となり硬化不良を発
生する傾向にある。
【0009】スクラップ材又は石膏の添加後の混合時間
は任意で木質パルプとスクラップ材と石膏が十分混合さ
れるまでとする。その後、ポルトランドセメント及び水
等他の成分と混合し攪拌後、例えば、長網式抄造法で所
定形状に成形し、常法通りに硬化してセメント系建材を
製造する。
は任意で木質パルプとスクラップ材と石膏が十分混合さ
れるまでとする。その後、ポルトランドセメント及び水
等他の成分と混合し攪拌後、例えば、長網式抄造法で所
定形状に成形し、常法通りに硬化してセメント系建材を
製造する。
【0010】以下、本発明を実施例に基づいて説明す
る。尚、以下において%とあるのはwtパーセントであ
る。 (実施例1)水の存在下、全固形分に対して10%の木
質パルプを水温35℃でスラリー化し、ここに4.8%
の石膏を添加し十分混合した後ポルトランドセメント4
0%、水等その他の成分45%を混合し、攪拌後、長網
式抄造法により板状に成形し硬化させてセメント系建材
を製造した。
る。尚、以下において%とあるのはwtパーセントであ
る。 (実施例1)水の存在下、全固形分に対して10%の木
質パルプを水温35℃でスラリー化し、ここに4.8%
の石膏を添加し十分混合した後ポルトランドセメント4
0%、水等その他の成分45%を混合し、攪拌後、長網
式抄造法により板状に成形し硬化させてセメント系建材
を製造した。
【0011】この建材に針進入試験を行なった。結果を
図1に示す(実線)。又、曲げ強度を測定し、硬化状態
を観察した。結果を第1表に示す。 (実施例2)水の存在下、全固形分に対して10%の木
質パルプを水温35℃でスラリー化し、ここに15%の
スクラップ材を添加し十分混合した後ポルトランドセメ
ント40%、水等その他の成分35%を混合し、攪拌
後、長網式抄造法により板状に成形し硬化させてセメン
ト系建材を製造した。
図1に示す(実線)。又、曲げ強度を測定し、硬化状態
を観察した。結果を第1表に示す。 (実施例2)水の存在下、全固形分に対して10%の木
質パルプを水温35℃でスラリー化し、ここに15%の
スクラップ材を添加し十分混合した後ポルトランドセメ
ント40%、水等その他の成分35%を混合し、攪拌
後、長網式抄造法により板状に成形し硬化させてセメン
ト系建材を製造した。
【0012】この建材に針進入試験を行なった。結果を
図1に示す(実線)。又、曲げ強度を測定し、硬化状態
を観察した。結果を第1表に示す。 (実施例3)水の存在下、全固形分に対して6%の木質
パルプを水温35℃でスラリー化し、ここに4.8%の
石膏と15%のスクラップ材を添加し十分混合した後ポ
ルトランドセメント27%、その他47.2%混合し、
攪拌後、長網式抄造法により板状に成形し硬化させてセ
メント系建材を製造した。
図1に示す(実線)。又、曲げ強度を測定し、硬化状態
を観察した。結果を第1表に示す。 (実施例3)水の存在下、全固形分に対して6%の木質
パルプを水温35℃でスラリー化し、ここに4.8%の
石膏と15%のスクラップ材を添加し十分混合した後ポ
ルトランドセメント27%、その他47.2%混合し、
攪拌後、長網式抄造法により板状に成形し硬化させてセ
メント系建材を製造した。
【0013】この建材に針進入試験を行なった。結果を
図1に示す(実線)。又、曲げ強度を測定し、硬化状態
を観察した。結果を第1表に示す。 (比較例1)ポルトランドセメント40%、木質パルプ
10%、水等その他の成分50%を混合し、攪拌後、長
網式抄造法により板状に成形し硬化させてセメント系建
材を製造した。 この建材に針進入試験を行なった。結
果を図1に示す(鎖線)。又、曲げ強度を測定し、硬化
状態を観察した。結果を第1表に示す。 (比較例2)ポルトランドセメント27%、木質パルプ
6%、水等その他の成分67%を混合し、攪拌後、長網
式抄造法により板状に成形し硬化させてセメント系建材
を製造した。
図1に示す(実線)。又、曲げ強度を測定し、硬化状態
を観察した。結果を第1表に示す。 (比較例1)ポルトランドセメント40%、木質パルプ
10%、水等その他の成分50%を混合し、攪拌後、長
網式抄造法により板状に成形し硬化させてセメント系建
材を製造した。 この建材に針進入試験を行なった。結
果を図1に示す(鎖線)。又、曲げ強度を測定し、硬化
状態を観察した。結果を第1表に示す。 (比較例2)ポルトランドセメント27%、木質パルプ
6%、水等その他の成分67%を混合し、攪拌後、長網
式抄造法により板状に成形し硬化させてセメント系建材
を製造した。
【0014】この建材に針進入試験を行なった。結果を
図1に示す(鎖線)。又、曲げ強度を測定し、硬化状態
を観察した。結果を第1表に示す。 第1表 曲げ強度(kgf/cm2 ) 硬化状態 実施例1 60 ○ 2 62 ○ 3 135 ○ 比較例1 130 × 2 150 × 特に、実施例3にあっては、強度が向上するにも拘わら
ず、硬化不良が生じていないことが判る
図1に示す(鎖線)。又、曲げ強度を測定し、硬化状態
を観察した。結果を第1表に示す。 第1表 曲げ強度(kgf/cm2 ) 硬化状態 実施例1 60 ○ 2 62 ○ 3 135 ○ 比較例1 130 × 2 150 × 特に、実施例3にあっては、強度が向上するにも拘わら
ず、硬化不良が生じていないことが判る
【0015】
【発明の効果】本発明は、セメントと木質パルプと水を
主体とする混合物を所定形状に成形し硬化させるセメン
ト系建材の製造方法において、スクラップ材及び/又は
石膏を水の存在下でスラリー化させた木質パルプに加え
て混合する工程を採用するので、木質パルプから溶出す
る糖類をスクラプ材及び/又は石膏に吸着させて、糖類
によるセメントの硬化阻害を未然に防ぐことができるも
のである。
主体とする混合物を所定形状に成形し硬化させるセメン
ト系建材の製造方法において、スクラップ材及び/又は
石膏を水の存在下でスラリー化させた木質パルプに加え
て混合する工程を採用するので、木質パルプから溶出す
る糖類をスクラプ材及び/又は石膏に吸着させて、糖類
によるセメントの硬化阻害を未然に防ぐことができるも
のである。
【図1】本発明の実施例及び比較例の針進入試験の結果
を示すグラフである。
を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 18:26 2102−4G 16:02 Z 2102−4G 22:14) B 2102−4G
Claims (4)
- 【請求項1】セメントと木質パルプと水を主体とする混
合物を所定形状に成形し硬化させるセメント系建材の製
造方法において、スクラップ材及び/又は石膏を水の存
在下でスラリー化させた木質パルプに加えて混合するこ
とを特徴とするセメント系建材の製造方法。 - 【請求項2】木質パルプの添加量が全固形分に対して6
〜10wt%であることを特徴とする請求項1記載のセ
メント系建材の製造方法。 - 【請求項3】スクラップ材の添加量が全固形分に対して
10〜20wt%であることを特徴とする請求項1記載
のセメント系建材の製造方法。 - 【請求項4】石膏の添加量が全固形分に対して4〜6w
t%であることを特徴とする請求項1記載のセメント系
建材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20087892A JPH0648802A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | セメント系建材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20087892A JPH0648802A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | セメント系建材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0648802A true JPH0648802A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16431747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20087892A Withdrawn JPH0648802A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | セメント系建材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0648802A (ja) |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP20087892A patent/JPH0648802A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |