JPS581071B2 - スラグ・炭酸マグネシウム系板材の製造方法 - Google Patents
スラグ・炭酸マグネシウム系板材の製造方法Info
- Publication number
- JPS581071B2 JPS581071B2 JP9109880A JP9109880A JPS581071B2 JP S581071 B2 JPS581071 B2 JP S581071B2 JP 9109880 A JP9109880 A JP 9109880A JP 9109880 A JP9109880 A JP 9109880A JP S581071 B2 JPS581071 B2 JP S581071B2
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- Japan
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- magnesium carbonate
- weight
- slag
- plate material
- blast furnace
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無機質系板材の製造方法に関し、特開昭57−
17460号公報の発明「スラグ・炭酸マグネシウム系
板材の製造方法」をさらに発展させた発明に係る。
17460号公報の発明「スラグ・炭酸マグネシウム系
板材の製造方法」をさらに発展させた発明に係る。
その目的は軽量で強度が高く、撥水性や加工性に優れた
スラグ・炭酸マグネシウム系板材を短時間にかつ安定的
に製造する方法を提供することにある。
スラグ・炭酸マグネシウム系板材を短時間にかつ安定的
に製造する方法を提供することにある。
すなわち、特開昭57−17460号公報に係る発明は
高炉水砕スラグと中性炭酸マグネシウムを主成分として
得られる混合物と水及び撥水剤繊維類を含むスラリーを
賦形後、湿熱養生することを特徴とするスラグ・炭酸マ
グネシウム系板材の製造方法で、その発明の特長の一つ
は中性炭酸マグネシウムが塩基性炭酸マグネシウムに変
化する時に生ずるpH値の上昇をアルカリ刺激として高
炉水砕スラグを硬化させることにあった。
高炉水砕スラグと中性炭酸マグネシウムを主成分として
得られる混合物と水及び撥水剤繊維類を含むスラリーを
賦形後、湿熱養生することを特徴とするスラグ・炭酸マ
グネシウム系板材の製造方法で、その発明の特長の一つ
は中性炭酸マグネシウムが塩基性炭酸マグネシウムに変
化する時に生ずるpH値の上昇をアルカリ刺激として高
炉水砕スラグを硬化させることにあった。
所が高炉水砕スラグを硬化させるためのアルカリ刺激が
中性炭酸マグネシウムが塩基性炭酸マグネシウムに変化
する場合のpH値の上昇だけでは高炉水砕スラグと中性
炭酸マグネシウムの配合比によって硬化速度が左右され
、工業生産的ではなかった。
中性炭酸マグネシウムが塩基性炭酸マグネシウムに変化
する場合のpH値の上昇だけでは高炉水砕スラグと中性
炭酸マグネシウムの配合比によって硬化速度が左右され
、工業生産的ではなかった。
そこで、工業生産土ほゞ一定の速度で生産出来る様にす
るために本発明では添加する種々のアルカリ刺激剤の内
、最適なアルカリを選定することで本発明の方法を完成
したものである。
るために本発明では添加する種々のアルカリ刺激剤の内
、最適なアルカリを選定することで本発明の方法を完成
したものである。
すなわち本発明は、高炉水砕スラグと中性炭酸マグネシ
ウムを主成分として得られる混合物と撥水剤、繊維類、
水およびアルカリ金属塩類(但し硫酸塩は除く)及び/
又はアルカリ金属水酸化物を含むスラリーを賦形後、湿
熱養生することを特徴とするスラグ・炭酸マグネシウム
系板材の製造方法に係り、その最も特長とする所は高炉
水砕スラグを急速に硬化させるために中性炭酸マグネシ
ウムが塩基性炭酸マグネシウムに変化する場合に生じる
pH値の上昇及び特定のアルカリを刺激剤として添加す
ることにより生成する結晶度の低いカルシウム結合体が
かさ高い結晶をもつ塩基性炭酸マグネシウムの結晶間を
充填し、更にこれが結合剤として作用し、軽量で強度に
優れ、かつエフロ現象を生じない撥水剤の効果に優れた
硬化板材を短時間にかつ安定的に得ることにある。
ウムを主成分として得られる混合物と撥水剤、繊維類、
水およびアルカリ金属塩類(但し硫酸塩は除く)及び/
又はアルカリ金属水酸化物を含むスラリーを賦形後、湿
熱養生することを特徴とするスラグ・炭酸マグネシウム
系板材の製造方法に係り、その最も特長とする所は高炉
水砕スラグを急速に硬化させるために中性炭酸マグネシ
ウムが塩基性炭酸マグネシウムに変化する場合に生じる
pH値の上昇及び特定のアルカリを刺激剤として添加す
ることにより生成する結晶度の低いカルシウム結合体が
かさ高い結晶をもつ塩基性炭酸マグネシウムの結晶間を
充填し、更にこれが結合剤として作用し、軽量で強度に
優れ、かつエフロ現象を生じない撥水剤の効果に優れた
硬化板材を短時間にかつ安定的に得ることにある。
以下本発明を更に詳述する。
まず本発明に用いる高炉水砕スラグは一般に市販されて
いるもので、高炉セメントの原料としても知られている
。
いるもので、高炉セメントの原料としても知られている
。
中性炭酸マグネシウムも例えば水酸化マグネシウムに炭
酸ガスを吹き込むことにより製造されるもので正炭酸マ
グネシウムとも云われている。
酸ガスを吹き込むことにより製造されるもので正炭酸マ
グネシウムとも云われている。
撥水剤は硬化板材に撥水性能を付与するために添加し、
常用のシリコン系、パラフィン系、ロジン系、肪脂族系
などのものより適宜選定して使用する。
常用のシリコン系、パラフィン系、ロジン系、肪脂族系
などのものより適宜選定して使用する。
補強用の繊維類はパルプ、麻、合成繊維、石綿、岩綿、
ガラス繊維などを用いる。
ガラス繊維などを用いる。
同時に添加するアルカリとしては例えば、炭酸ナトリウ
ムや炭酸カリウムなどのアルカリ金属塩類(但し、硫酸
ナトリウムなどの硫酸塩は除く)や水酸化ナトリウムや
水酸化カリウムなどのアルカリ金属水酸化物である。
ムや炭酸カリウムなどのアルカリ金属塩類(但し、硫酸
ナトリウムなどの硫酸塩は除く)や水酸化ナトリウムや
水酸化カリウムなどのアルカリ金属水酸化物である。
アルカリを上記の様に限定するのは例えば、安価で入手
容易なため最も一般的に用いられるアルカリ士類金属水
酸化物の消石灰やアルカリ金属硫酸塩の硫酸ナトリウム
を用いると中性炭酸マグネシウム中のMg2+と消石灰
のOH一が反応して原料の水酸化マグネシウムを生じて
硬化板材の強度が著しく低下したり、Mg2+とS02
−が反応して硫酸マグネシウムを生じ、硬イヒ板材表面
にエフロ現象となって現われ、板材表面の見掛けを低下
させる。
容易なため最も一般的に用いられるアルカリ士類金属水
酸化物の消石灰やアルカリ金属硫酸塩の硫酸ナトリウム
を用いると中性炭酸マグネシウム中のMg2+と消石灰
のOH一が反応して原料の水酸化マグネシウムを生じて
硬化板材の強度が著しく低下したり、Mg2+とS02
−が反応して硫酸マグネシウムを生じ、硬イヒ板材表面
にエフロ現象となって現われ、板材表面の見掛けを低下
させる。
所が、炭酸ナトリウムや炭酸カリウムなどのアルカリ金
属塩類や水酸化ナトリウムや水酸化カリウムなどのアル
カリ金属水酸化物を用いると炭酸マグネシウムの加水分
解やエフロの発生もなく、炭酸マグネシウムを含む高炉
水砕スラグのアルカリ刺激としては最適だからである。
属塩類や水酸化ナトリウムや水酸化カリウムなどのアル
カリ金属水酸化物を用いると炭酸マグネシウムの加水分
解やエフロの発生もなく、炭酸マグネシウムを含む高炉
水砕スラグのアルカリ刺激としては最適だからである。
なお、以上の原料の他に必要によっては離型剤、顔料、
その他添加物を加える。
その他添加物を加える。
以上の原料の配合割合はつぎの範囲が好ましい,すなわ
ち高炉水砕スラグと中性炭酸マグネシウムの配合比は重
量比で9=1〜1:9で、より好ましくは9:1〜3:
7の範囲であり、補強用の繊維類は上記高炉水砕スラグ
と中性炭酸マグネシウムを配合した全重量に対して20
%以下程度になる様にすることが好ましく、撥水剤は1
〜20重量係の範囲が適当である。
ち高炉水砕スラグと中性炭酸マグネシウムの配合比は重
量比で9=1〜1:9で、より好ましくは9:1〜3:
7の範囲であり、補強用の繊維類は上記高炉水砕スラグ
と中性炭酸マグネシウムを配合した全重量に対して20
%以下程度になる様にすることが好ましく、撥水剤は1
〜20重量係の範囲が適当である。
アルカリ刺激剤は高炉水砕スラグと中性炭酸マグネシウ
ム、繊維類及び水などを混合したスラリーの全重量に対
して約0.1〜2重量%程度添加する。
ム、繊維類及び水などを混合したスラリーの全重量に対
して約0.1〜2重量%程度添加する。
2重量係以上を添加してもアルカリ刺激としての効果は
ほとんど変わらず、逆にアルカリ刺激剤自体が硬化した
板材内に多量に残存し、エフロとなる場合があり好まし
くない。
ほとんど変わらず、逆にアルカリ刺激剤自体が硬化した
板材内に多量に残存し、エフロとなる場合があり好まし
くない。
水は、以上の混合物が押出や注型あるいは抄造等の作業
に適合した性状となる程度に加えてスラリー状とする。
に適合した性状となる程度に加えてスラリー状とする。
以上の様にして得たスラリーを押出、抄造等の作業によ
り成形後さらに20〜100Kg/cm2程度の低圧力
で加圧することにより賦形して板材を得る。
り成形後さらに20〜100Kg/cm2程度の低圧力
で加圧することにより賦形して板材を得る。
ついで該板材を温度が100℃以下、好ましくは60〜
100℃の範囲で、相対湿度が60%以上、好ましくは
80%以上の条件にて1〜24時間程度湿熱養生した後
乾燥して求める硬化板材を得る。
100℃の範囲で、相対湿度が60%以上、好ましくは
80%以上の条件にて1〜24時間程度湿熱養生した後
乾燥して求める硬化板材を得る。
この様にして得られる硬化板材は中性炭酸マグネシウム
が塩基性炭酸マグネシウムに変化する場合に生じるpH
値の上昇と添加される特定のアルカリにより高炉水砕ス
ラグを硬化させるため、硬化時間が原料の配合比率に左
右されることなく短縮することが出来て、生産性が大幅
に向上するとともに塩基性炭酸マグネシウムが加水分解
されて強度低下を生ずることもなく、更には硬化板材表
面にエフロ現象を生ずることもない。
が塩基性炭酸マグネシウムに変化する場合に生じるpH
値の上昇と添加される特定のアルカリにより高炉水砕ス
ラグを硬化させるため、硬化時間が原料の配合比率に左
右されることなく短縮することが出来て、生産性が大幅
に向上するとともに塩基性炭酸マグネシウムが加水分解
されて強度低下を生ずることもなく、更には硬化板材表
面にエフロ現象を生ずることもない。
又硬化板材は炭酸マグネシウムを含有しているため撥水
剤の効果も充分に発揮され軽量で加工性にも優れるなど
種々の効果を有している。
剤の効果も充分に発揮され軽量で加工性にも優れるなど
種々の効果を有している。
つぎに本発明の実施例を記す。
実施例 1
高炉水砕スラグ50重量部、中性炭酸マグネシウム50
重量部、パルプ2重量部、石綿3重量部パラフィン系撥
水剤0.5重量部、水600重量部をミキサーで分散混
合したスラリー全重量に対し0.5重量係の炭酸ナトリ
ウムを添加混合した。
重量部、パルプ2重量部、石綿3重量部パラフィン系撥
水剤0.5重量部、水600重量部をミキサーで分散混
合したスラリー全重量に対し0.5重量係の炭酸ナトリ
ウムを添加混合した。
ついで該スラリーを抄造機を用いて成型し、これを50
Kg/cm2の圧力で賦形して厚さ12amの板材を得
た。
Kg/cm2の圧力で賦形して厚さ12amの板材を得
た。
つぎにそれらを80℃、湿度90チの条件で5時間湿熱
養生後110℃で1時間乾燥して求める硬化板材を得た
。
養生後110℃で1時間乾燥して求める硬化板材を得た
。
一方、比較のために上記の配合の炭酸ナトリウムの代り
に、消石灰を2重量部添加した配合のスラリーを用いて
実施例1と同一の条件で作成した硬化板材を比較例1と
し、さらに上記の配合よりアルカリ刺激剤の炭酸ナトリ
ウムを除いた配合のスラリーを用いて実施例1と同一の
条件で作成した硬化板材を比較例2とし、それら3種類
の硬化板材の性能を比較して次表に示した。
に、消石灰を2重量部添加した配合のスラリーを用いて
実施例1と同一の条件で作成した硬化板材を比較例1と
し、さらに上記の配合よりアルカリ刺激剤の炭酸ナトリ
ウムを除いた配合のスラリーを用いて実施例1と同一の
条件で作成した硬化板材を比較例2とし、それら3種類
の硬化板材の性能を比較して次表に示した。
なお、比較例2の賦形板材を10時間以上湿熱養生する
と実施例1とほゞ同等の性能を発揮した。
と実施例1とほゞ同等の性能を発揮した。
実施例 2
高炉水砕スラグ70重量部、中性炭酸マグネシウム30
重量部、パルプ2重量部、肪脂族系撥水剤0.6重量部
および水600重量部ミキサーで分散混合したスラリー
全重量に対し、0.2重量%の水酸化カリウムと0.2
重量%の炭酸カリウムを添加して混合した。
重量部、パルプ2重量部、肪脂族系撥水剤0.6重量部
および水600重量部ミキサーで分散混合したスラリー
全重量に対し、0.2重量%の水酸化カリウムと0.2
重量%の炭酸カリウムを添加して混合した。
ついで核スラリーを実施例1と同様の方法にて賦形、養
生、乾燥して求める硬化板材を得た。
生、乾燥して求める硬化板材を得た。
なお、比較例として上記配合より水酸化カリウムと炭酸
カリウムを除いた配合のスラリーを用いて実施例2と同
様の条件にて硬化板材(比較例3を得、両硬化板材の性
能を比較して次表に示した。
カリウムを除いた配合のスラリーを用いて実施例2と同
様の条件にて硬化板材(比較例3を得、両硬化板材の性
能を比較して次表に示した。
なお比較例2の賦形板材を10時間以上湿熱養生すると
実施例2とほゞ同程度の性能を発揮した。
実施例2とほゞ同程度の性能を発揮した。
Claims (1)
- 1 高炉水砕スラグと中性炭酸マグネシウムを主成分と
して得られる混合物と撥水剤、繊維類、水およびアルカ
リ金属塩類(但し、硫酸塩は除く)及び/又はアルカリ
金属水酸化物を含むスラリーを賦形後、湿熱養生するこ
とを特徴とするスラグ・炭酸マグネシウム系板材の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9109880A JPS581071B2 (ja) | 1980-07-02 | 1980-07-02 | スラグ・炭酸マグネシウム系板材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9109880A JPS581071B2 (ja) | 1980-07-02 | 1980-07-02 | スラグ・炭酸マグネシウム系板材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5717461A JPS5717461A (en) | 1982-01-29 |
JPS581071B2 true JPS581071B2 (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14017037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9109880A Expired JPS581071B2 (ja) | 1980-07-02 | 1980-07-02 | スラグ・炭酸マグネシウム系板材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581071B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6320714Y2 (ja) * | 1983-08-10 | 1988-06-08 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102300826B (zh) * | 2009-01-30 | 2015-02-18 | 全南大学校产学协力团 | 碱激活结合料、使用结合料的碱激活砂浆、混凝土制品和湿红粘土铺路材料 |
CN108298942A (zh) * | 2018-02-11 | 2018-07-20 | 中科镁基(北京)科技有限公司 | 含碱渣的建筑材料组合物及其制备方法 |
-
1980
- 1980-07-02 JP JP9109880A patent/JPS581071B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6320714Y2 (ja) * | 1983-08-10 | 1988-06-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5717461A (en) | 1982-01-29 |
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