JPH064875B2 - 液体洗剤 - Google Patents

液体洗剤

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JPH064875B2
JPH064875B2 JP63114488A JP11448888A JPH064875B2 JP H064875 B2 JPH064875 B2 JP H064875B2 JP 63114488 A JP63114488 A JP 63114488A JP 11448888 A JP11448888 A JP 11448888A JP H064875 B2 JPH064875 B2 JP H064875B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液体洗剤組成物、特に繊維を洗濯し且つ繊維に
柔軟性を与えるための液体洗剤組成物に関する。
本出願人のヨーロッパ特許出願公開明細書EP-A-225,142
には、繊維柔軟化物質として低膨潤性クレーを含む水性
のビルトな繊維柔軟化へビイデューティ液体洗剤が記載
されている。使用に適した特定のビルダー塩及びクレー
が多数教示されている。クレーを配合したために製品、
特に構造化液体(structured liquids)として存在する組
成物の粘度が顕著に上昇するのを避けるべく低膨潤性ク
レーが選択される。このことは重要であり、粘度が余り
に低すぎると製品が未溶解の物質を懸濁状態を含んでい
るときに製品の長期間安定が損われ、粘度が高すぎると
消費者が製品を処理・使用するのが困難となるからであ
る。
本出願人の知見によれば、クレーの膨潤度はクレーの種
類のみならず、膨潤を抑制する傾向にある(但し実際に
は状況により膨潤を促進することもある)ビルダー塩又
は他の電解質の存在にも依存する。電解質の膨潤抑制作
用の程度は広範囲に亘ること、即ち水溶液における前記
抑制作用を示す最低濃度は様々であることも知見され
た。本明細書中、電解質を便宜的に以下の2つのカテゴ
リーに大別した。
−最高濃度のときを除き、クレーの膨潤を促進する傾向
を示す解膠性(peptising)電解質;ビルダー塩は通常解
膠性電解質である。
−比較的低濃度のときでもクレーの膨潤を抑制する傾向
を示す非解膠性(non-peptising)電解質。
上記した現象については以下に詳記する。
構造化水性液体洗剤中に1種の非解膠電解質、即ち非解
膠/非ビルト性(non-building)電解質[以下“NPNB”と
称する]の使用することは新規であり、前記電解質の使
用によりクレーの膨潤を驚く程効果的に抑制する。従っ
て、中程度及びやや高程度の(to some extent high)膨
潤性クレーを使用したとしても、粘度が許容され得ない
程度に上昇することなく粘度を低下させることができ
る。
本発明により提供される液体洗剤組成物は、 i)水性ベースと ii)洗剤活性物質と iii)電解質と を固体懸濁性を有する構造体(structuring system)を形
成するのに十分な割合で含み、更に繊維柔軟化クレー(f
abric softenig clay material)を含み、前記電解質は
クレー配合による粘度上昇を抑えるために十分な量の非
解膠/非ビルト性電解質を含む。組成物は25℃、21s-1
の剪断速度で2.5Pas以下の粘度を有し且つ製造時から21
日間25℃で貯蔵したとき2容量%以上の相分離を生じな
い。
水性ベース、洗剤活性物質及び電解質を含み固体懸濁性
を有する構造体を形成する水性液体洗剤は当業界で公知
であるが、これら公知の組成物はクレー/NPNBとを組合
せて含んでいない。従って、当業者であれば前記構造体
を形成するために適当な界面活性剤及び電解質及びその
量を広範囲の中から容易に選択することができる。実際
に懸濁状態で固体を含む若しくは含まない構造体も公知
である。
前記した構造体は、例えば電解質を溶解状態で含む水性
相にラメラ小滴(lamellar droplets)が分散した形態に
ある。このラメラ分散物は、多数の文献例えばH.A.Barn
es,“Detergents”,Ch.2,Walters編、“Rheomerty:I
ndustrial Applications”,J.Wiley & Sons,Letchwor
th 1980に記載されている如き多数の固体懸濁性を有す
る構造体の1種である。
ラメラ小滴は、その間に水又は電解質溶液(水性相)が
捕捉されている表面活性剤分子の同心二重膜(concehtri
c bilayers)のオニオン様構造からなる。前記した小滴
が密に充填されている構造体の場合、非常に望ましい物
理的安定性及び固体懸濁性と有用な流動性とを兼ね備え
ている。液体洗剤組成物中に小滴が存在するか否かは当
業者に公知の方法、例えば光学的方法.各種流動測定
法,X線又は中性子回折及び電子顕微鏡により調べるこ
とができる。
実際、ラメラ分散物は固体懸濁性を与えるために使用さ
れ、また消費者が好む流動性及び/又は濁った外観とい
った特性を与えるためにも使用される。懸濁した固体を
含まない構造化液体の例はUSP 4,244,840に記載されて
おり、固体粒子を懸濁状態で含む例はEP-A-160,342、EP
-A-38,101、EP-A-104,452及び上記USP 4,244,840に記載
されている。EP-A-151,884にも記載されているが、ここ
ではラメラ小滴は“球顆(spherulites)”と称されてい
る。
本発明には多数の固体懸濁作用を有する水性/界面活性
剤/電解質系(クレーの他に固体物質を懸濁状態で含ま
ないか又は好ましくは含む)が包含されるが、ラメラ分
散物からなる系が特に好ましい。
本発明では、組成物が25℃にて21s-1の剪断速度で2.5
Pas以下の粘度を有していることが必須要件である。最
も好ましい組成物は、前記した温度及び剪断速度で1.75
Pas以下の粘度を有する。
繊維柔軟化クレーは一般に膨潤度によって低,中及び高
の3種類に分類される。本発明においては次の定義が適
用される。低膨潤性クレーとは、8%トリポリリン酸ナ
トリウム溶液における膨潤度が25%未満のものを指す。
中膨潤性クレーとは、8%トリポリリン酸ナトリウム溶
液における膨潤度が25〜75%のものを指す。高膨潤性ク
レーとは、8%トリポリリン酸ナトリウム溶液における
膨潤度が75%を越えるものを指す。
クレーの膨潤性は下記のテストにより評価される。
水435g、トリポリリン酸ナトリウム40g及びクレー25g
を含有する分散液を室温で作成する(クレーを添加する
前にトリポリリン酸ナトリウムを完全に水に溶解させ
る)。分散液を磁気撹拌機を用いて5分間撹拌後、1000
mlメスシリンダーに導入する。分散液を2週間何もせず
に放置する。その後、分散液を調べる。通常幾分かの分
離が生ずる。クレーが含まれている下層の分散液又はゲ
ルと比較的透明な上層とは目で区別し得る。下層の高さ
(h)及び液体の全体の高さ(H)とを測定し、下記式に従っ
て膨潤率(S)を算出する。
多数の典型的な繊維柔軟化クレーを上記した評価方法に
従って分類すると、次の通りである。
製品中の繊維柔軟化クレーの量は少なくとも1重量%、
10重量%以下が好ましい。最も好ましい量は3〜7重量
%である。
NPNBは、組成物中に存在し得る任意の解膠性電解質及び
/又は洗剤活性物質によるクレーの解膠(及び従って膨
潤)を防止する性質を有する電解質である。膨潤は粘度
を上昇させ、本発明では膨潤性を抑えることを目的とし
ているので、このことは有用である。ここで、従来膨潤
と粘度とを結び付けて考えることはなかったことに留意
されたい。解膠現象は実験により測定し得るものであ
る。
1つの適当な測定方法では中〜高膨潤性の中性ナトリウ
ムベントナイトを使用する。これは、被験電解質を最初
に添加したときに認められる初期効果を偏向させる(dev
iating)カルシウムベントナイトに比べて好ましい。前
記効果はイオン交換及びその結果としてのカルシウムク
レーからナトリウム(または他のカチオン)形態への変
換に基因する。各テスト組成物について、特定量の電解
質を撹拌しながら水に添加し、次いでクレーを添加す
る。クレーの量は、ナトリウムベントナイトの水膨潤度
(S)が約75%であるように先の実験で決定される。クレ
ーをテスト組成物に添加後、膨潤度(S)を再び電解質濃
度の関数として調べる。
解膠性電解質は中程度の電解質濃度まで膨潤度を増大さ
せ、非解膠性電解質は比較的低濃度でも膨潤度を低下さ
せる。
1例として、高膨潤性の中性ナトリウムベントナイト(C
larsol W100)の水膨潤度をクレー濃度の関数としてプロ
ットしたグラフを第1図に示す。この図から、1.5重量
%のクレー濃度が約75%の膨潤度に対応するものとして
選択される。前記量のクレーの膨潤性を溶解電解質の濃
度の関数としてプロットした結果を第2図に示す。第2
図から明らかなように、トリポリリン酸ナトリウム(ST
P)及びクエン酸ナトリウムの場合、クレーの膨潤度は最
初増加し、電解質の濃度の増加とともに低下する。従っ
て、本発明の定義によれば、これら電解質は解膠性電解
質である。一方、塩化ナトリウム及びギ酸ナトリウムの
場合、電解質濃度が0から増加するにつれて膨潤度は直
ちに且つ劇的に増加する。従って、後者は非解膠性電解
質である。
上記した如く、たとえ少なくとも或る程度の非解膠特性
を示したとしても、NPNBは各種の炭酸,重炭酸,リン
酸,ケイ酸,ホウ酸等のアルカリ金属塩のようなカルシ
ウムイオン封鎖剤及び/又は沈降性ビルダーとして公知
の電解質ではない。これらはクレー含有液体洗剤の成分
として既に公知である。本発明で驚くべきことは、他の
電解質も使用可能であり、ビルダー塩の通常使用量に比
べて少量を添加したときに膨潤による粘度増加を軽減さ
せることである。また、NPNBの定義から、ビルダー以外
の目的で通常使用されるが補助的ビルダー特性を有する
として公知であるか又は洗濯液中でビルダーに変化する
塩例えば過ホウ酸ナトリウム漂白剤も除外される。
NPNBは、クレーの膨潤を抑制することにより組成物の粘
度上昇を抑える。本発明において、粘度上昇とは製造工
程でクレーを導入すると実質的に直ぐに生ずる粘度上昇
を指し、放置時又は貯蔵中にクレーの膨潤により生ずる
粘度上昇も指す。任意に存在する活性構造化相(active
structuring phase)の漸進的な変化(progressive order
ing)による粘度上昇は包含されない。
NPNBは通常クレーによる粘度上昇を完全に解消するので
はなく、粘度上昇を許容され得るレベルまで低下させ
る。一般的に、NPNBはクレーの膨潤を45%以下、好まし
くは35%以下、特に25%以下に制限するような量配合さ
れる。このために、組成物の全量に対して約0.5〜10重
量%、典型的には約1〜5重量%、特に約1.5〜2重量
%存在していなければならない。本発明の好ましい具体
例では、NPNBの量は5重量%未満である。
構造体が固体ビルダー粒子を懸濁させるために使用され
るときには、クレー含有組成物中にNPNBを使用すること
は特に有効である。前記組成物では、NPNBの全てではな
いが大部分がビルダー塩のような他の溶解電解質物質を
含む水性相に溶解するであろう。粘度が許容され得ない
レベルに上昇するのを避けるために活性構造体を処方、
作成する際に注意を払わなければならない。この問題
は、クレーが存在し且つNPNBがこの影響を緩和するのに
役立つときには重要である。
NPNBは各種の有機及び無機の金属塩、好ましくはアルカ
リ金属塩、例えばギ酸塩,酢酸塩,(塩化物のような)
ハロゲン化物及び硫酸塩の中から選択される。カリウム
塩及びナトリウム塩が好ましく、特に後者が好ましい。
本発明の洗剤組成物は1種若しくはそれ以上の洗剤活性
物質を含む。
洗剤化合物は、アニオン,ノニオン、両性及び双イオン
性合成洗剤活性物質の中から選択され得る。多数の適当
な洗剤化合物が市販されており、文献例えば“Surface
Active Agents and Detergents”,Vol.I及びII,Schw
artz,Perry and Berch著に詳しく記載されている。
好ましく使用され得る洗剤化合物は合成アニオン及びノ
ニオン化合物である。前者は通常、炭素数約8〜22のア
ルキル基を有する有機硫酸及びスルホン酸の水溶性アル
カリ金属塩である(ここでアルキルに高級アシル基のア
ルキル部分が包含される)。適当な合成アニオン洗剤化
合物としては、アルキル硫酸ナトリウム及びカリウム、
特に例えば獣油又はヤシ油由来の高級(C〜C18)ア
ルコールを硫酸化させて得られる物質;アルキル(C
〜C20)ベンゼンスルホン酸ナトリウム及びカリウム、
特に直鎖第二アルキル(C10〜C15)ベンゼンスルホン
酸ナトリウム;アルキルグリセルエーテル硫酸ナトリウ
ム、特に獣油又はヤシ油由来の高級アルコール及び石油
由来の合成アルコールのエーテル;ヤシ油脂肪族モノグ
リセルド硫酸及びスルホン酸ナトリウム;アルキレンオ
キシド特にエチレンオキシド−高級(C〜C18)脂肪
族アルコール反応生成物の硫酸エステルのナトリウム及
びカリウム塩;イセチオン酸でエステル化し且つ水酸化
ナトリウムで中和したヤシ脂肪酸のような脂肪酸の反応
生成物;メチルタウリンの脂肪酸アミドのナトリウム及
びカリウム塩;α−オレフイン(C〜C20)と重亜硫
酸ナトリウムとを反応させて得られる物質及びパラフィ
ンとSO及びClとを反応後ランダムスルホネートを生
成すべく塩基で加水分解して得られる物質のようなアル
カンモノスルホネート;及びオレフィンスルホネート
(オレフィン特にC10〜C20α−オレフィンとSO3とを
反応後反応生成物を中和、加水分解して得られる物質)
が例示される。好ましいアニオン洗剤化合物は、(C11
〜C15)アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム及び
(C16〜C18)アルキル硫酸ナトリウムである。
適当に使用されるノニオン洗剤化合物には、特に疎水性
基と反応性水素原子を有する化合物例えば脂肪族アルコ
ール,酸,アミド又はアルキルフェノールとアルキレン
オキシド特にエチレンオキシド又はエチレンオキシド−
プロピレンオキシド組合せ物との反応生成物が包含され
る。特に適したノニオン洗剤化合物は、アルキル(C
〜C22)フェノール−エチレンオキシド[通常5〜25EO
(即ち1分子当り5〜25単位のエチレンオキシド)]縮
合物;脂肪族(C〜C18)第一若しくは第二の直鎖又
は分岐鎖アルコール−エチレンオキシド(通常5〜40E
O)縮合生成物;及びプロピレンオキシドとエチレンジ
アミンの反応生成物をエチレンオキシドと縮合させて得
られる物質である。他のいわゆるノニオン洗剤化合物に
は長鎖第三アミンオキシド,長鎖第三ホスフィンオキシ
ド及びジアルキルスルホキシドが包含される。
本発明の組成物に大量の両性又は双イオン性洗剤化合物
を使用することも可能であるが、比較的コストが高くな
るので通常望ましくない。両性又は双イオン性洗剤化合
物を使用するときには、通常大量使用されるアニオン及
び/又はノニオン洗剤化合物をベースとする組成物中に
少量使用される。
洗剤活性物質の混合物を使用することも可能である。特
に、アニオン洗剤活性物質とノニオン洗剤活性物質の混
合物が好ましい。特に生成物が構造化液体の形態にある
ときには、セッケンを存在させてもよい。
洗剤活性物質がセッケンのときには、セッケンを炭素数
12〜18の脂肪酸のアルカリ金属塩の中から選択するのが
好ましい。典型的には、前記脂肪酸はオレイン酸,リシ
ノール酸及びひまし油,菜種油,落花生油(groundnut o
il),ヤシ油,パーム核油由来の脂肪酸又はその混合物
である。上記酸のナトリウム又はカリウム塩で使用可能
である。
製品中の洗剤活性物質の量は少なくとも2重量%、45重
量%以下が好ましく、特に好ましくは6〜15重量%であ
る。
NPNBの使用を中心にして本発明を説明してきたが、本発
明においては洗濯液中の遊離カルシウムイオンの量を低
減させ、よって洗浄作用を改良するべく洗剤ビルダーを
配合してもよい。前記ビルダーはアルカリ金属炭酸塩及
びオルトリン酸塩のような沈降性洗剤ビルダー、アルカ
リ金属アルミノケイ酸塩のようなイオン交換性ビルダー
並びにアルカリ金属トリポリリン酸塩,クエン酸塩及び
ニトリロトリ酢酸塩のような金属イオン封鎖性ビルダー
から選択される。製品の構造及びビルダー効果の点でト
リポリリン酸ナトリウムが特に好ましくい。顕著な洗浄
効果を得るためには、少なくとも5重量%の洗剤ビルダ
ーが必要である。
一般に、製品中の洗剤ビルダーの量は20℃で溶解する量
以上である。トリポリリン酸ナトリウムの場合、好まし
い量は製品の重量に対して22〜35重量%であり、15〜35
重量%の量が最も好ましい。
本発明の液体洗剤組成物が更に繊維洗濯洗剤組成物中に
通常使用される任意の添加剤、例えばエチレンジアミン
テトラアセテートのような金属イオン封鎖剤;アルカリ
ケイ酸塩のような緩衝剤;ナトリウムカルボキシメチル
セルロース及びポリビニルピロリドンのような汚れ懸濁
・再付着防止剤;螢光物質;香料;殺菌剤並びに着色剤
を含んでいてもよい。
更に、シリコーンのような起泡抑制剤;酵素特に蛋白質
分解酵素及び澱粉分解酵素;N,N,N′,N′−テトラア
セチルエチレンジアミンのような漂白活性剤を含めた過
酸素漂白剤例えば過ホウ酸ナトリウム及びジクロロシア
ヌール酸カリウムを添加することは、洗濯機で使用する
のに適した完全なヘビイデューティ洗剤組成物を作成す
るのに有用である。
製品の熱安定性を改良する物質、例えばトルエンスルホ
ン酸,キシレンスルホン酸又はクメンスルホン酸ナトリ
ウムを最高1重量%(例えば0.4〜0.5重量%)配合する
ことも特に有用である。
活性構造体(active-structuring system)に加えて、例
えばポリマー型のいわゆる“外部”構造化剤を配合する
ことも可能である。
本発明の製品は種々の方法で製造され得る。しかしなが
ら、成分を特定の順序で混合することが好ましいことが
判明した。NPNBの少なくとも一部と任意成分の洗剤ビル
ダーを水に添加後、クレー及び洗剤活性物質を添加する
ことが好ましい。こうすると、バッチに拘らず一定の流
動特性を有する製品を得ることが可能である。撹拌機を
備えた混合容器に必要量の水を導入し、次いで電解質
(NPNB+洗剤ビルダー)の1/4量〜全量を撹拌しながら
添加する方法が好ましい。前記した量にはNPNBの少なく
とも一部、好ましくは全部が含まれていなければならな
い。NPNBが水溶性のときには、前記量は水に溶解しクレ
ーが膨潤するのを防止する量であり、組成物の安定性を
損う量であってはならない。続いて、クレーを撹拌しな
がら添加し、分散させた後セッケンを含めたアニオン及
びノニオン洗剤を添加し、電解質の残部を撹拌しながら
添加し、均質な製品が得られる。
最後に、所要ならば混合物を撹拌しながら冷却し、必要
ならば蒸発損失を補うため水を添加する。次いで、製品
が実質的に室温にあるときに香料を添加する。
従って、本発明により提供される上記組成物を製造する
ための新規な方法は、 水性ベースと非解膠/非ビルト性電解質の少なくと
も一部及び適宜非解膠性のビルダー塩とを混合する工
程; 次いでこれと繊維柔軟化クレーを混合する工程; 工程の生成物と(存在するならば)非解膠/非ビ
ルト性電解質の残部及び適宜(存在するならば)非解膠
性のビルダー塩の残部の一部若しくは全部とを混合する
工程; 工程の生成物と洗剤活性物質とを混合する工程;
及び 工程の生成物と解膠性ビルダー塩及び(存在する
ならば)非解膠性のビルダー塩の残部とを混合する工
程; からなる。
非解膠/非ビルト性電解質の実質的に全てを工程で配
合することが好ましい。
通常、工程で添加される水性ベースは実質的に水のみ
である。場合により、高電解質濃度でクレーと接触させ
るべく水(工程の水性ベースが他の成分を含んでいて
もよい。の一部を使用し、残部の水をクレーの添加後添
加するのが有利である。
NPNBを安定な組成物に添加したときに、放置時に製品が
分離することがある。このような不安定な組成物にクレ
ーを添加すると、再び安定になることがある。
任意の工程で3種以上の成分を混合する方法について説
明してきたが、これらの成分を所望の順序で逐次接触さ
せても、また2種以上の成分と同時に接触させてもよ
い。
以下、本発明の実施例を示す。
実施例 表Iに示した成分を用いて組成物A〜Eを作成した。各
例において、成分(量は重量%である)は表の上から下
の順序で水に添加した。
4シリーズの組成物を作成した。ここでクレーは a)存在させず当量の水で置換させた; b)Laporte CP103(高膨潤性クレー)である; c)MDO77/84(中膨潤性クレー)である; d)Steetley(低膨潤性クレー)である。
組成物A〜Eに加えて、ギ酸ナトリウムを含まない(当
量の水を含む)対照組成物を4種のクレーシリーズa)〜
d)の夫々について作成した。
各組成物の粘度を2週間後、4週間後及び3ヶ月後に測
定した。結果を表IA,表IB及び表ICに示す。表に
は、添加時の初期用量のギ酸ナトリウムの水性濃度をも
示す。
3ヶ月後、低膨潤性クレーd)を有する4種の組成物及び
中膨潤性クレーc)を有する2種の組成物が不安定な微候
を示した。相分離の割合(%)を表ICの粘度の数値の
横に示した。本実施例及び他の実施例において、粘度及
び安定性は特記しない限り25℃で測定した値である。
これらの結果から明らかな通り、ビルダー電解質(STP)
の存在下、NPNB電解質(ギ酸ナトリウム)の非存在下で
クレーを存在させると高粘度の製品が得られる。NPNBを
添加すると、粘度は低下した。この効果はこの電解質を
クレーの前に添加したときに最も顕著であった。
実施例2 NPNBとしての硫酸ナトリウム及び塩化ナトリウムの効果
及び組成物中への最適な添加順序を調べるために下記の
実験を行なった。成分の量(重量%)及び添加順序を表
IIに示す。表の上から下の順序で添加した。2種の対照
組成物を第1欄に示したスラッシュ(/)の前の最初の
組成物はクレーも電解質(NPNB)も含まず、その後の第2
の組成物は電解質を含まないものである。最終列は、電
解質が活性物質及びクレーに対して添加された時期を示
す。最後に記載されているクレーの前“2/1”は、全て
の電解質をクレーの前に添加するが水は2分して1方は
クレーの前、1方はクレーの後に添加したので、溶液中
の最初の電解質濃度はクレー前の1/1に比較して2倍に
なっていることを示す。
各組成物を1日貯蔵後に21s-1で測定した粘度(mPas)を
表IIA及び表IIBに示す。いずれの場合も中及び低膨潤
性クレーは実施例1で使用したものであり、高膨潤性ク
レーはClarsol KClであった。
表IIAの結果から、硫酸ナトリウムを用いて低粘度とい
う本発明の効果を得るためには中若しくは低膨潤性クレ
ーを使用することが好ましいことが示唆される。前者の
場合、NPNBの少なくとも半分を活性物質の前及び好まし
くはクレーの前に添加すべきである。高膨潤性クレーの
場合、余り高濃度でなくNPNBをクレー前に添加したとき
にのみ粘度低下が認められた。
表IIBに示すように、塩化ナトリウムについても非常に
類似した結果が得られた。但し、高膨潤性クレーの場合
全てのNPNBをクレーの直後に添加したときにも粘度低下
が認められた。
比較例3 実施例2の組成物の1日後の粘度(21s-1にて測定;mP
as)を表IIIに示す。比較のために、実施例1の2週間
後の数値も併記した。
表に示した結果から、硫酸ナトリウムの粘度低下作用は
塩化ナトリウムとほぼ同程度であり、これらの作用はギ
酸ナトリウムに比べて幾分優れていた。NPNBをクレーの
前に添加する方が通常好ましい傾向が見られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、クレーの水膨潤度と濃度との関係を示すグラ
フであり、第2図はクレーの水膨潤度と電解質濃度との
関係を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 3:20 3:24 3:04) (56)参考文献 特開 昭62−32196(JP,A) 特開 昭61−157592(JP,A)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水性ベースと洗剤活性物質と電解質とを固
    体懸濁性を有するラメラ分散物からなる構造体を形成す
    るのに十分な割合で含む液体洗剤組成物であって、組成
    物は更に繊維柔軟化クレー及び0.5〜5重量%のアリ
    カル金属のギ酸塩,酢酸塩,ハロゲン化物及び硫酸塩か
    ら選択される非解膠/非ビルト性電解質を含むことを特
    徴とする液体洗剤組成物。
  2. 【請求項2】電解質がクレーの膨潤を最大45%に抑える
    請求項1に記載の組成物。
  3. 【請求項3】クレーの最大膨潤限度が35%である請求項
    2記載の組成物。
  4. 【請求項4】クレーの最大膨潤限度が25%である請求項
    3記載の組成物。
  5. 【請求項5】洗濯作用及び柔軟化作用を発揮するのに有
    効な濃度で請求項1〜4のいずれか1項に記載の組成物
    の水溶液を繊維と接触させることからなる、繊維を洗濯
    し且つ繊維に柔軟性を付与する方法。
  6. 【請求項6】請求項1〜4のいずれか1項に記載の組成
    物を製造する方法であって、 水性ベースと非解膠/非ビルト性電解質の少なくと
    も一部及び適宜非解膠性のビルダー塩とを混合する工
    程; 次いでこれと繊維柔軟化クレーを混合する工程; 工程の生成物と(存在するならば)非解膠/非ビ
    ルト性電解質の残部及び適宜(存在するならば)非解膠
    性のビルダー塩の残部の一部若しくは全部とを混合する
    工程; 工程の生成物と洗剤活性物質とを混合する工程;
    及び 工程の生成物と解膠性ビルダー塩及び(存在する
    ならば)非解膠性のビルダー塩の残部とを混合する工
    程; からなる方法。
  7. 【請求項7】非解膠/非ビルト性電解質の実質的に全部
    を工程で添加する請求項6記載の方法。
  8. 【請求項8】水性ベースが実質的に水のみからなる請求
    項6又は7に記載の方法。
  9. 【請求項9】工程で混合される水性ベースと一緒にな
    って請求項1記載の水性ベースを含むように水を工程
    の直前の工程で添加する請求項6〜8のいずれかに記載
    の方法。
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