JPH0648272A - 被覆式窓拭きワイパー - Google Patents

被覆式窓拭きワイパー

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JPH0648272A
JPH0648272A JP3191120A JP19112091A JPH0648272A JP H0648272 A JPH0648272 A JP H0648272A JP 3191120 A JP3191120 A JP 3191120A JP 19112091 A JP19112091 A JP 19112091A JP H0648272 A JPH0648272 A JP H0648272A
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wiper
wiping
yoke
window
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ベルジュ ジル
Claude Henry
アンリ クロード
Jean-Pierre Eustache
ユスタシュ ジャン・ピエール
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 湾曲した風防ガラスに、均一な圧力で当接し
て、確実に清拭することができ、かつ、ワイパーを屈曲
変形させる関節機構を、覆いの中に組み込む。 【構成】 倒立U字状の断面形をなし、袖板の間に復帰
用スプリングを内臓した覆い(3)と、覆い(3)に接続さ
れ、少なくとも1個の圧力配分用ヨークを枢支し、下部
に清拭片を接続した部材とを備え、覆い(3)を、少なく
とも1個の枢軸(6),(7)により、窓拭きワイパーの回
転駆動軸の軸線と直交する長さ方向に連接し、かつ覆い
(3)の各枢軸(6),(7)に枢支した主ヨーク(8),(9)の
下端を、清拭片(13)に固着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車に適用
される被覆形式の窓拭きワイパーに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の風防ガラスなどのガラス面を清
拭するために、ガラス面に接触して往復駆動されて、ガ
ラスを清浄に保持するワイパーブレードを有する窓拭き
ワイパーは周知である。一般にワイパーブレードは、適
宜の連結リンク機構を介して、ワイパー機構によって駆
動されるワイパーアームによって駆動される。最も普通
には、ワイパーアームは、自動車の車体に装着してある
駆動機構の出力軸または駆動軸によって往復回転駆動さ
れ、駆動軸は、駆動軸に装着される中空部を形成し、か
つ、覆いを介してワイパーブレードに結合されているヘ
ッドを備えている。
【0003】通常、ヘッドと覆いとの間には、リベット
の形をなす円筒形の枢軸を設けてある。アーム又は覆い
とヘッドとの間にスプリングを挿入して、風防ガラスの
清拭面に対して所要の圧力で当接しながら、作動するよ
うにしてある。
【0004】覆いの断面形は、通常、倒立U字状をな
し、両側の壁面の間に、上記の復帰用スプリングを装着
してある。このスプリングは、使用対象の窓拭きワイパ
ーに応じて、圧縮型又は引張型のいずれかとしてある。
ワイパーブレードは、骨組みにブレードの柔軟な清拭片
を連接して、清拭片を確実に清拭面に接触させるように
してある。
【0005】窓拭きワイパーが有効に作動させるための
本質的な前提条件の1つは、圧着力、すなわち、清拭面
に加えられる圧力が、清拭片の全長にわたって、ほぼ一
様に配分されるべきことである。最近の自動車の風防ガ
ラスは、通常、湾曲しているために、この目的を達成す
ることは難しい。湾曲した面に対して所望の圧着力を配
分するために、清拭片を、ブレードの骨組みに対して、
あぶみ金具、ヨーク、あるいは釣合部材、あるいはブレ
ードの骨組みに枢着された2つの支腕を有するレバーな
どを介して連結して、位置決めすることにより、圧着力
をほぼ均一に配分するようにすることが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のような装置の1
例として、フランス国特許公開公報第 2,618,398A号に
記載された発明は、複数個の小さなクランクを骨組みに
枢着したものである。しかし残念ながら、この手段は、
圧着力の配分に関しては、よくない。またこの手段は、
枢着点の個数が多くて、価格が相当高くなる問題があ
る。
【0007】本発明は、機械的な圧着力配分部材を、す
べて覆いの中に組み込んだ窓拭きワイパーを提供するこ
とを、第1の目的としている。他の目的は、その機構を
密閉した窓拭きワイパーを提供することである。
【0008】本発明の他の目的は、前述した従来の窓拭
きワイパーブレードよりも、簡単な構成の窓拭きワイパ
ーブレードを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、次のとおりに構成されている。
【0010】倒立U字状の断面形をなし、袖板の間に復
帰用スプリングを内臓した覆いと、覆いに接続され、少
なくとも1個の圧力配分用ヨークを枢支し、下部に清拭
片を接続した部材とを備える窓拭きワイパーにおいて、
覆い(3)を、少なくとも1個の枢軸(6),(7)により、
窓拭きワイパーの回転駆動軸の軸線に直交する長さ方向
に連接し、覆いの各枢軸(6),(7)に枢支した主ヨーク
(8),(9)の下端を、清拭片(13)に直接的又は間接的に
固着したことを特徴とする被覆式窓拭きワイパー。
【0011】覆い(3)が、清拭片(13)の長さの主要部分
にわたって延びているのがよい。
【0012】覆い(3)が、清拭片(13)の長さ全体にわた
って延びていてもよい。
【0013】各主ヨーク(8),(9)の第1領域が、覆い
(3)の外面を構成し、各主ヨーク(8),(9)の第2領域
が、第2ヨーク(11),(15),(16),(18),(19)を支持するこ
とが望ましい。
【0014】主ヨークの1つ(9)の先端に、覆い(3)の
端部を閉止する壁体(24)を設けることが望ましい。
【0015】覆い(3),(3'),(8),(9)の少なくとも下
端部に、気流偏向器を形成するフランジ部材(26),(27),
(28)を設けることが望ましい。
【0016】
【作用】窓拭きワイパーの骨組みをなす覆い(3)を、長
さ方向の少なくとも1個所に枢軸(6),(7)を備える関
節部を設けて、屈曲可能に構成し、各枢軸(6),(7)に
主ヨーク(8),(9)を枢支し、各主ヨークの下端に柔軟
な清拭片(13)を固着することにより、ワイパー全体が長
さ方向に屈曲変形可能な構造とし、清拭すべき風防ガラ
スの曲面に沿って変形して、清拭片(13)の長さ全体にわ
たって均一な圧力で当接する窓拭きワイパーが得られ
る。
【0017】主ヨーク(8),(9)の分岐腕に、それぞれ
第2ヨーク(11),(15),(16),(18),(19)を枢着し、各第2
ヨークの先端を清拭片(13)に固着することにより、清拭
片(13)を任意の曲率で湾曲変形させることができる。
【0018】気流偏向器を付設することにより、高速走
行時の風圧による窓拭きワイパーの浮き上がりを防止す
ることができる。
【0019】
【実施例】図1は、本発明の窓拭きワイパーの断面平面
図、図2は、図1のII−II線における断面立面図であ
る。
【0020】図1に示す符号(H)は、自動車の車体の部
分である。往復駆動されるワイパー駆動装置の駆動軸
(図示省略)は、車体(H)の上部から延びている。ワイパ
ーヘッド(1)は、駆動軸の先端に固着してある。ワイパ
ーヘッド(1)からワイパーレバー(2)が延びている。レ
バー(2)の先端には覆い(3)を枢着し、駆動軸の軸線に
直交する方向に延びている。覆い(3)は、「流線型」効果
を生じるもので、ワイパーレバー(2)に、たとえばリベ
ット(4)等によって取付けてある。
【0021】覆い(3)は、たとえば自動車の風防ガラス
などの、符号(V)で示すガラス面に対して、1個又は複
数個の復帰用スプリング(5)によって、圧着されるよう
にしてある。前記のリベットで形成される軸(4)で枢支
することにより、ワイパーブレードをガラス(V)の面か
ら離間させて、ブレードを休止位置に移動させることが
できる。
【0022】覆い(3)は、ワイパーブレードの骨組みま
たは支持体となるもので、(図の)左方に向かって、第1
覆い部材(3')、第2覆い部材(8)及び第3覆い部材(9)
を連接してある。第2覆い部材(8)は、枢軸(6)によっ
て第1覆い部材(3')に枢着してあり、第3覆い部材(9)
は、もう1つの枢軸(7)によって、第2覆い部材(8)の
枢軸(6)の反対側の端部に枢着してある。部材(8)及び
(9)にはハブ(29)及び(30)を設けて、隣接の部材(3')又
は(8)の端部に形成した軸受部材(29')及び (30')にそ
れぞれ係着して、約10度の角度範囲で回転変位できる
ようにしてある。
【0023】枢軸(6)及び(7)は、覆い部材(8)及び
(9)に枢着してあり、かつ、あぶみ金具、ヨーク、ある
いは清拭面(V)に清拭片(3)を介して配分される圧力を
釣り合わせるための釣合部材にも、関節機構によって結
合してある。覆い部材(8)及び(9)は、主ヨークとそれ
に枢着された第2ヨークとから構成されている。ただ
し、主ヨーク(8)及び(9)は、覆い(3)の一部として形
成してある。
【0024】この構成において、(図2に示すように)覆
い部材(8)の左端部は、枢軸(6)回りに示してあり、一
方、その部材の右端部は、第1覆い部材(3')に被覆され
て、その中に枢支できるようにしてある。覆い部材(8)
の左端部は、倒立U字状の断面形をなし、右端部は、2
個の平行な杆状部材で構成してある。この構造は、覆い
部材(9)も同じである。
【0025】図示のように、主ヨーク(8)の右端部に
は、あぶみ部(10)を形成してあり、これに1対の分岐腕
を有する釣り合い部材(11)を装着してある。釣り合い部
材(11)の一端には、把持部(12)を設けて、清拭片(13)の
上面に溝内に挿入して取付けてある。以下に記述するす
べての釣り合い部材又はヨークには、清拭片(13)を確実
に固定するために、このような把持部を設けてある。清
拭片は、取り外すことができない。
【0026】釣り合い部材(11)の反対側、すなわち、あ
ぶみ部(10)における把持部(12)の逆側の端部には、もう
1つのあぶみ部(14)を形成してある。このあぶみ部(14)
には、1対の分岐腕(15)及び(16)を有する第2ヨーク(1
4)を装着してある。2個の分岐腕(15)(16)は、それぞれ
把持部(12)によって清拭片(13)に固着してある。第3の
覆い部材又は主ヨーク(9)は、他の主ヨーク(8)の左端
部に形成されたもう1つのあぶみ部(7')に数値役してあ
る。前記のように、覆い部材(9)の左端部は、外部に露
出して覆い(3)の一部を形成し、また、右端部は、覆い
部材(8)の中に挿入してある。覆い部材(9)の右方の端
には、他のあぶみ部(17)を設けてある。1対の分岐腕(1
8)及び(19)で構成したもう1つの第2ヨークを、あぶみ
部(17)に枢着してある。
【0027】さらに、1対の分岐腕(21)及び(22)を有す
る第3の第2ヨークを、覆い部材(9)の左端部に取付け
たリベットピン(20)によって取付け、清拭片(13)に固着
してある。
【0028】これらのヨークの構成及び関節機構によっ
て、覆い(3)は、漸次に変形することができ、風防ガラ
スの曲率がどのようなものであっても、ガラス(V)の面
に均一な圧力で接触できる。符号(23)で示す覆い(3)の
先端部は、清拭片(13)に近接し、この覆いの端部には、
覆い部材(9)の先端の壁面(24)を形成してある。
【0029】上述の装置において、枢支点の数は、必要
に応じて減少させることができ、それによって、製造コ
ストを低下させることができる。また、装置全体を被覆
式にすることができる。枢軸(6)及び(7)、覆い(3)
を、比較的剛性が高い成型材料で形成するのがよい。成
型加工に際して、図1に示したような気流偏向器(26)(2
7)及び(28)を、覆いの下部に形成するのがよい。これら
の偏向器は、自動車が高速で走行する際に、清拭片(13)
を清拭面(V)に確実に接触するように保持するものであ
る。高速走行時には、風圧により、窓拭きワイパーの清
拭片がガラス面から浮き上がって、窓拭きの効果を損な
う傾向が生じるが、偏向器を設けることにより、この不
都合を防止することができる。
【0030】上述の実施例では、覆いに2個の枢支点を
設けてあるが、この数は、窓拭きワイパーの長さに応じ
て変更できるものである。ある場合には、1個の枢支点
だけで充分である。また、圧力を配分するための機構
を、主ヨーク及び第2ヨークをどのように組み合わせて
構成してもよい。たとえば、枢支点(6)に装着したのと
同種のヨーク機構を、枢支点(7)に装着してもよい。
【0031】覆い(3)は、清拭片の長さの主要部分にわ
たっていてもよく、あるいは清拭片の長さ全体にわたっ
ていてもよい。
【0032】本発明は、その本質を逸脱しない範囲で、
各種の変形応用が可能であることは、云うまでもなく、
必要に応じて同等の機構に置き換えたものも、本発明に
含まれるものである。
【0033】
【発明の効果】
(a) 可撓性ある清拭片を、覆いとともに変形させて、
清拭面のガラスの曲面に、均一な圧力で、確実に接触さ
せることができる。
【0034】(b) 覆いに、1個所又は複数個所の関節
部を設けて、清拭片を保持することにより、ガラス面に
対する清拭片の当接圧力を均一に配分することができ
る。
【0035】(c) 関節構造を持つ覆いは、剛性の高い
強靭なプラスチツクス材料で、容易に成型することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の窓拭きワイパーの断面平面図である。
【図2】図1のII−II線における断面立面図である。
【符号の説明】
(1)ワイパーヘッド (2)レバー (3)覆い (3')第1覆い部材 (4)リベット (5)復帰用スプリン
グ (6)(7)枢軸、枢支点 (8)第2覆い部材
(主ヨーク) (9)第3覆い部材(主ヨーク) (10)あぶみ部 (11)釣り合い部材 (12)把持部 (13)清拭片 (14)あぶみ部 (15)(16)分岐腕 (17)あぶみ部 (18)(19)分岐腕 (20)リベットピン (21)(22)分岐腕 (23)覆い部材の端部 (24)壁体 (26)(27)(28)気流偏
向器 (29)(30)ハブ (29')(30')軸受部材 (H)車体 (V)ガラス面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クロード アンリ フランス国 94520 シャンピニ・シュー ル・マルヌ リュ ブレーズ パスカル 23 (72)発明者 ジャン・ピエール ユスタシュ フランス国 92160 アントニー リュ アルベール カミュ 5

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 倒立U字状の断面形をなし、袖板の間に
    復帰用スプリングを内臓した覆いと、覆いに接続され、
    少なくとも1個の圧力配分用ヨークを枢支し、下部に清
    拭片を接続した部材とを備える窓拭きワイパーにおい
    て、 覆い(3)を、少なくとも1個の枢軸(6),(7)により、
    窓拭きワイパーの回転駆動軸の軸線と直交する長さ方向
    に連接し、覆いの各枢軸(6),(7)に枢支した主ヨーク
    (8),(9)の下端を、清拭片(13)に直接的又は間接的に
    固着したことを特徴とする被覆式窓拭きワイパー。
  2. 【請求項2】 覆い(3)が、清拭片(13)の長さの主要部
    分にわたって延びていることを特徴とする請求項1記載
    の被覆式窓拭きワイパー。
  3. 【請求項3】 覆い(3)が、清拭片(13)の長さ全体にわ
    たって延びていることを特徴とする請求項1記載の被覆
    式窓拭きワイパー。
  4. 【請求項4】 各主ヨーク(8),(9)の第1領域が、覆
    い(3)の外面を構成し、各主ヨーク(8),(9)の第2領
    域が、第2ヨーク(11),(15),(16),(18),(19)を支持して
    いることを特徴とする請求項1記載の被覆式窓拭きワイ
    パー。
  5. 【請求項5】 主ヨークの1つ(9)の先端に、覆い(3)
    の端部を閉止する壁体(24)を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の被覆式窓拭きワイパー。
  6. 【請求項6】 覆い(3),(3'),(8),(9)の少なくとも
    下端部に、気流偏向器を形成するフランジ部材(26),(2
    7),(28)を設けたことを特徴とする請求項1記載の被覆
    式窓拭きワイパー。
JP3191120A 1990-07-05 1991-07-05 被覆式窓拭きワイパー Pending JPH0648272A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9008544 1990-07-05
FR9008544A FR2664217A1 (fr) 1990-07-05 1990-07-05 Balai d'essuie-glace carene.

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JPH0648272A true JPH0648272A (ja) 1994-02-22

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ID=9398394

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3191120A Pending JPH0648272A (ja) 1990-07-05 1991-07-05 被覆式窓拭きワイパー

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US (1) US5236402A (ja)
EP (1) EP0465332B1 (ja)
JP (1) JPH0648272A (ja)
DE (1) DE69107706D1 (ja)
FR (1) FR2664217A1 (ja)

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