JPH0648144U - 光電スイッチ - Google Patents

光電スイッチ

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JPH0648144U
JPH0648144U JP083768U JP8376892U JPH0648144U JP H0648144 U JPH0648144 U JP H0648144U JP 083768 U JP083768 U JP 083768U JP 8376892 U JP8376892 U JP 8376892U JP H0648144 U JPH0648144 U JP H0648144U
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JP
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light
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Application number
JP083768U
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English (en)
Inventor
武司 青山
Original Assignee
サンクス株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部信号に応じて点灯するLEDとして、発
光強度の低いものを用いながらその視認性を高める。 【構成】 本体ケース11内にはプリント配線基板13
が配設されており、そのプリント配線基板13に可視光
LED19が装着されている。また、本体ケース11内
には可視光LED19に対向して柱状導光部材20が配
設されている。この柱状導光部材20は可視光LED1
9からの光を基端部から先端部に導くようになってお
り、これには導光経路に沿って反射面部20aと放射面
部20bとが対向して形成されている。反射面部20a
は導光経路を進行する光を放射面部20bに反射するよ
うに凹凸形状に形成されているので、柱状導光部材20
全体が明るく輝くようになる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、投光器及び受光器間の検出領域に位置する検出対象を検出する光電 スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種の光電スイッチとして、部品取出し確認用のピッキングセン サが供されている。つまり、図12に示すように投光器1と受光器2とを部品棚 3の取出口の両側に対向状態で配設したもので、例えばシーケンスコントローラ の制御に応じて投光器1に設けられた取出指示灯が適宜タイミングで点灯される ようになっていると共に、その点灯状態で各受光器2の受光状態が判断される。 この場合、シーケンスコントローラは、製造に必要となる部品が収納された部品 棚3に設けられた投光器1の取出指示灯を点灯すると共に、その投光器1に対向 する受光器2が非受光状態である検出状態となったときはOKと判断し、他の受 光器2が検出状態となったときはNGと判断して異常報知する。従って、製造に 必要となる部品が収納された部品棚3が指示されたときに、作業者が指示と異な る部品棚3の部品を取ろうとしたときはNGであることが報知されるので、部品 の取り間違いを生じるなく製品を製造することができると共に、製造効率を高め ることができる。
【0003】 図13は上述したピッキングセンサの投光器の横断面図、図14は投光器の斜 視図である。これらの図13及び図14において、本体ケース4内にはプリント 配線基板5が配設されており、そのプリント配線基板5の所定位置に複数の投光 素子6が装着されていると共に、プリント配線基板5の各端部に取出指示灯を成 す赤色LED7が装着されている。本体ケース4の前面側には保護カバー8が添 着されていると共に、本体ケース4の図示上下部に赤色LED7に対向する表示 用窓部9が添着されている。尚、受光器2は投光器1の基本構成と略同一である ので、説明を省略するが、受光器2には取出指示灯7は設けられていない。これ は、受光器2に設けられた動作表示灯の点灯色が赤色であることから、取出指示 灯を成す赤色LEDの点灯と未間違えてしまうからである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来構成のものの場合、プリント配線基板5に2個の赤色LE D7を装着しているので、赤色LED7の点灯時の消費電流が大きいという欠点 がある。また、本体ケース4に表示用窓部9を赤色LED7に対応させて2箇所 設けているといっても個々の面積は小さいので、視認性が劣るという欠点がある 。この場合、赤色LED7の視認性を高めるには発光強度の大きなものを用いる ことが考えられるが、それでは赤色LEDとして大形のものを用いる必要があり 、本体ケース4の厚さ寸法が大きくなってピッキングセンサとしては不適となっ てしまうという問題を生じる。
【0005】 また、赤色LED7を受光器2にも設けるために赤色以外のLEDを用いる場 合には、一層大形のLEDを用いなければならず、この場合も本体ケース4の厚 さ寸法が大きくなってしまう。
【0006】 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、外部信号に応じて点 灯する可視光LEDを備えたものにおいて、発光強度の低い可視光LEDを使用 しながらその視認性を高めることができると共に全体を薄形化できる光電スイッ チを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、投光器及び受光器間の検出領域に位置する検出対象を検出する光電 スイッチにおいて、 前記投光器若しくは受光器の本体ケース内の少なくとも一方に当該本体ケース の側面に沿うと共に外部信号に応じて点灯する可視光LEDを設け、前記本体ケ ースの側面に沿い且つ前記可視光LEDからの光を入光して導くと共にその光を 導光経路全体にわたって側面方向に反射する反射面部が形成された柱状導光部材 を設けたものである。
【0008】
【作用】
外部信号に応じて可視光LEDが点灯すると、可視光LEDからの光は柱状導 光部材に入光して導かれる。このとき、柱状導光部材に形成された反射面部は、 柱状導光部材に導かれた光をその導光経路全体にわたって側面方向に反射するの で、柱状導光部材の全体から側面方向に光が放射される。これにより、柱状導光 部材全体が明るく輝くので、可視光LEDが点灯したことを確認することができ る。
【0009】 また、可視光LEDは本体ケースの側面に沿って配設されているので、可視光 LEDの高さ寸法を抑制して、全体を薄形化することができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案をピッキングセンサに適用した一実施例を図1乃至図8を参照し て説明するに、投光器及び受光器の基本的な構成部品は略共通であるので、受光 器のみを説明し、投光器の説明を省略する。
【0011】 図3は受光器の縦断側面図である。この図3において、プラスチックから成る 容器状の本体ケース11は背面側が蓋体11aで閉鎖されて成る。この本体ケー ス11内の図示上下位置には基部12が形成されており、その基部12に矩形状 のプリント配線基板13の両端部がねじ止めされている。このプリント配線基板 13の所定位置には位置決め孔14が複数形成されており、それらの位置決め孔 14にプリント配線基板13に半田付けされたフォトトランジスタ15が裏面側 から位置決めされている。
【0012】 つまり、図1は受光器の縦断背面図、図2は受光器の横断面図であり、これら の図1及び図2において、フォトトランジスタ15は受光ペレット(図示せず) の前面に凸状のレンズ部15aが一体に樹脂成形されて成り、そのレンズ部15 aがプリント配線基板13に形成された位置決め孔14の裏面側から嵌合されて いる。
【0013】 上記プリント配線基板13には信号処理回路が設けられており、その信号処理 回路は各フォトトランジスタ15からの受光信号の入力状態を監視し、何れかの フォトトランジスタ15の非受光状態で検出信号を出力するようになっている。 尚、蓋体11aには電磁シールド部材16が添設されており、外部からの電磁ノ イズがプリント配線基板13に印加するのを防止している。
【0014】 本体ケース11の前面にはこれの長手方向に沿って装着凹部17が形成されて おり、その装着凹部17の底面部に孔17aが複数形成されていると共に、装着 凹部17に保護カバー18が添着されている。この保護カバー18の裏面の所定 位置にはフレネルレンズ18aが一体に複数形成されており、それらのフレネル レンズ18aが孔17aに対向している。この場合、フレネルレンズ18aの光 軸はプリント配線基板13の位置決め孔14の中心と一致するように設定されて いる。
【0015】 一方、プリント配線基板13には取出指示灯を成す赤色の可視光LED19が 本体ケース11の側面に沿った横向きにはんだ付けされており、その可視光LE D19に対向して柱状導光部材20が本体ケース1にこれの側面に沿ってインサ ート成形されている(図4参照)。
【0016】 以下、上記柱状導光部材20について図5乃至図7も参照しながら説明する。 即ち、図5は柱状導光部材20の平面図、図6は柱状導光部材20の背面図、図 7は柱状導光部材20の縦断面図である。これらの図5乃至図7に示すように柱 状導光部材20は基端部から先端部となるに従って薄肉となるように形成されて おり、その長手方向に沿った両側面には反射面部20aと投射面部20bとが対 向して形成されている。この場合、反射面部20aは、基端部から先端部となる に従って投射面部20bに接近する傾斜状に形成されていると共にその表面は階 段状の凹凸形状に形成されている。また、投射面部20bは、図5に示すように 湾曲面状に形成されている。
【0017】 尚、投光器及び受光器はシーケンスコントローラと接続されており、それらに 設けられた可視光LED19はシーケンスコントローラにより点灯されると共に 、受光器は検出信号をシーケンスコントローラに出力するようになっている。
【0018】 そして、シーケンスコントローラは、プログラムに基づいて予め設定された投 光器及び受光器の可視光LED19を点灯すると共に、受光器からの検出信号の 入力状態に基づいて可視光LED19を点灯している受光器から検出信号を入力 したときはOKと判断し、他の受光器から検出信号を入力したときはNGと判断 して異常信号を出力する。
【0019】 次に上記構成の作用について説明する。図示しない投光器のLEDから光が発 せられると、その光はフレネルレンズ18aにより平行光に変換されて受光器に 投射される。
【0020】 一方、受光器の各フォトトランジスタ15はLEDからの光をフレネルレンズ 18aによる集光状態で受光しており、その受光状態においては非検出状態とな っている。
【0021】 さて、シーケンスコントローラは、プログラムに基づいて予め設定された投光 器及び受光器の可視光LED19を点灯する。これにより、所定の投光器及び受 光器の可視光LED19から赤色光が柱状導光部材20に向けて投光されるので 、その赤色光は柱状導光部材20に入光することにより当該柱状導光部材20の 基端部から先端部に導かれる。
【0022】 ここで、柱状導光部材20にはその導光経路に沿って反射面部20aが形成さ れているので、図8に示すように柱状導光部材20に導かれた光は反射面部20 aに当たって側面方向に反射する。この場合、柱状導光部材20の反射面部20 aは基端部から先端部となるに従って投射面部20bに接近するように傾斜して いるので、柱状導光部材20に導かれた光は反射面部20a全体で均一に反射す るようになる。この結果、柱状導光部材20全体が赤色に輝くようになるので、 作業者は柱状導光部材20が赤色に輝いている投光器及び受光器に対応した部品 棚に収納されている部品を取出す。すると、投光器から受光器に投射されていた 光が遮断されて受光器から検出信号が出力されるので、シーケンスコントローラ は、正しく部品が取出されたものと判断して次の取出対象となる部品に対応した 投光器及び受光器の可視光LED19を点灯する。
【0023】 このとき、シーケンスコントローラは、可視光LED19を点灯した受光器と 異なる受光器から検出信号を入力したときは、作業者が誤って部品を取出したも のとして異常信号を出力する。従って、シーケンスコントローラから異常信号が 発せられたときは部品の取違えと判断することができるので、作業者は製造工程 をやり直す。
【0024】 上記構成のものによれば、本体ケース11に可視光LED19からの光を入光 して導く柱状導光部材20を設け、その柱状導光部材20に導光経路に沿って光 を反射する反射面部20aを形成することにより、柱状導光部材20により導か れる可視光LED19からの光を反射面部20a全体で反射して投射面部20b から側面方向に投射するようにしたので、可視光LED19からの光を柱状導光 部材20全体から投射することができる。従って、取出指示灯として可視光LE Dを2個用いた従来例のものに比べて、1個の可視光LED19を用いながらそ の視認性を高めることができるので、消費電流を抑制することができる。
【0025】 また、可視光LED19を本体ケース11の側面に沿うように配設したので、 本体ケース11の原形化を回避しながら可視光LED19として大形のものを用 いることができる。従って、可視光LED19として発光強度が小さな赤色以外 のものを使用することが可能となるので、受光器側に設けられた赤色の動作表示 灯と異なる色のものを使用することができ、以て作業者が動作表示灯を可視光L ED19と誤認してしまうことを防止することができる。
【0026】 尚、柱状導光部材20の反射面部20aの断面形状としては、上記実施例の如 く平面形状に限らず、図9乃至図11に示すように円弧状の凸形状或いは凹形状 、さらには多面形状に形成するようにしてもよい。このような形状によれば、柱 状導光部材20において反射面部20aで反射される光は広い角度で放射面部2 0bから放射されるので、柱状導光部材20の視認性を一層高めることが可能と なる。
【0027】 また、柱状導光部材20の反射面部20aとしては、平面状部にしぼ部を形成 し、そのしぼ部により柱状導光部材20を通過する光を乱反射させるようにして もよいと共に、反射面部20aに金属を蒸着し、その蒸着金属面により柱状導光 部材20を通過する光を全反射させるようにしてもよく、加えて上記構成を適宜 組合わせるようにしてもよい。
【0028】 さらに、柱状導光部材20に光拡散剤を混入することにより光を広く拡散する ようにしてもよいと共に、柱状導光部材20を表示色に応じて着色樹脂により成 形するようにしてもよい。
【0029】 加えて、可視光LED19としては発光色が赤色以外のものを用いるようにし てもよい。
【0030】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案の光電スイッチによれば、投光器若し くは受光器の本体ケース内の少なくとも一方に当該本体ケースの側面に沿うと共 に外部信号に応じて点灯する可視光LEDを設けると共に、前記本体ケースの側 面に沿い且つ前記可視光LEDからの光を入光して導くと共にその光を導光経路 全体にわたって側面方向に反射する反射面部が形成された柱状導光部材を設ける ことにより、可視光LEDの点灯を柱状導光部材により視認できるようにしたの で、外部信号に応じて点灯する可視光LEDを備えた光電スイッチにおいて、発 光強度の低い可視光LEDを使用しながらその視認性を高めることができると共 に全体を薄形化できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す受光器の縦断背面図
【図2】受光器の横断面図
【図3】受光器の縦断側面図
【図4】受光器の斜視図
【図5】柱状導光部材の平面図
【図6】柱状導光部材の背面図
【図7】柱状導光部材の縦断側面図
【図8】可視光LEDからの光の反射状態を示す柱状導
光部材の縦断側面図
【図9】本考案の一実施例の変形例を示す柱状導光部材
の横断面図
【図10】本考案の一実施例の変形例を示す柱状導光部
材の横断面図
【図11】本考案の一実施例の変形例を示す柱状導光部
材の横断面図
【図12】従来例における部品棚への装着状態で示す投
光器及び受光器の斜視図
【図13】投光器の横断面図
【図14】投光器の斜視図
【符号の説明】
11は本体ケース、19は可視光LED、20は柱状導
光部材、20aは反射面部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投光器及び受光器間の検出領域に位置す
    る検出対象を検出する光電スイッチにおいて、 前記投光器若しくは受光器の本体ケース内の少なくとも
    一方に当該本体ケースの側面に沿って設けられ、外部信
    号に応じて点灯する可視光LEDと、 前記本体ケースの側面に沿って設けられ、前記可視光L
    EDからの光を入光して導くと共にその光を導光経路全
    体にわたって側面方向に反射する反射面部が形成された
    柱状導光部材とを備えたことを特徴とする光電スイッ
    チ。
JP083768U 1992-12-04 1992-12-04 光電スイッチ Pending JPH0648144U (ja)

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JP083768U JPH0648144U (ja) 1992-12-04 1992-12-04 光電スイッチ

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JP083768U JPH0648144U (ja) 1992-12-04 1992-12-04 光電スイッチ

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JPH0648144U true JPH0648144U (ja) 1994-06-28

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ID=13811776

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JP083768U Pending JPH0648144U (ja) 1992-12-04 1992-12-04 光電スイッチ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002286859A (ja) * 2001-03-22 2002-10-03 Tsubakimoto Chain Co 光センサ

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