JPH0647950U - シートフィルムマガジン - Google Patents
シートフィルムマガジンInfo
- Publication number
- JPH0647950U JPH0647950U JP8213892U JP8213892U JPH0647950U JP H0647950 U JPH0647950 U JP H0647950U JP 8213892 U JP8213892 U JP 8213892U JP 8213892 U JP8213892 U JP 8213892U JP H0647950 U JPH0647950 U JP H0647950U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- opening
- sheet
- sheet film
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 Xレイフィルム等大型厚手シートフィルムを
入れて、しかも軽量化して持ち運びや装填作業の作業性
を向上し、低価格でしかも光線もれ等の現象の起こるこ
とのない信頼性の高い使い易いシートフィルムマガジン
を提供する。 【構成】 感光材料のシートフィルムの収納、取出しを
可能にしたマガジンであって、該シートフィルムが1枚
ずつ出し入れできるようにした搬入搬出口と開閉蓋が開
くことによって該シートフィルムが多数枚一度に収納可
能にした収納口とを有し上記搬入搬出口にはシャッター
板が開閉機構と連動して設けられ該開閉機構及び前記開
閉蓋はロック機構とその解除機構を有し、該マガジンの
筐体を構成する主要部材はダブルブロー成形品であるこ
とを特徴とするシートフィルムマガジン。
入れて、しかも軽量化して持ち運びや装填作業の作業性
を向上し、低価格でしかも光線もれ等の現象の起こるこ
とのない信頼性の高い使い易いシートフィルムマガジン
を提供する。 【構成】 感光材料のシートフィルムの収納、取出しを
可能にしたマガジンであって、該シートフィルムが1枚
ずつ出し入れできるようにした搬入搬出口と開閉蓋が開
くことによって該シートフィルムが多数枚一度に収納可
能にした収納口とを有し上記搬入搬出口にはシャッター
板が開閉機構と連動して設けられ該開閉機構及び前記開
閉蓋はロック機構とその解除機構を有し、該マガジンの
筐体を構成する主要部材はダブルブロー成形品であるこ
とを特徴とするシートフィルムマガジン。
Description
【0001】
本考案は撮影済みのXレイフィルム等のシートフィルムを収納して現像処理装 置等に結合して該装置に該フィルムを送りこむためのマガジン、即ちサプライマ ガジンとしても使え、撮影機(露光機)に結合して、撮影済みのシートフィルム を受け取り収納するマガジン、即ちレシーブマガジンとしても使えるようにした 多機能で低コストのシートフィルムマガジンに関する。
【0002】
シートフィルムのマガジンとしては、従来は板金溶接またはそれに似た形状の プラスチックの板状加工部材(例えば圧空成形品)の接着等によるマガジンが多 く用いられている。コニカKDC−17用レシーブマガジン等がその例である。
【0003】 また、マガジンには未撮影フィルムを収納し、撮影機に送り出したり、撮影済 みフィルムを収納し現像機に送り出すサプライマガジンと、撮影済みフィルムを 撮影機(露光機)から受け取るレシーブマガジンとがあるが、いずれの場合もフ ィルムを収納し、出し入れを行う機能が必要であり、その出入口を遮光するため のシャッターはマガジンの外部筐体を形成する部材に取付けられた位置決めの部 材によって保持され、また、シートフィルムは該外部筐体に取付けられたガイド 部材によって規制されている。他の遮光を必要とする開閉蓋等の可動部の合せ目 も入れ子構造をとるために構成部品数、重量、製造組立コストが大きなものとな っている。又、ダブルブロー成形品はアタッシュケース等での利用があるが遮光 性、寸法精度、部品構成に問題がありフィルム収納ケースとしては利用されてい なかった。
【0004】
上述のように板金、圧空品の部材によって構成されるマガジンの場合、必要な 構成部品数が増大し、重量も3〜5kg増加し、板金の場合は角部の丸み処理加工 もしておかなければ取扱上危険であるし、その丸み処理加工もかなりの工数を要 する。
【0005】 また板金のかわりに圧空成形品を用いる場合は、組立にねじ止めや接着を行う ことになるが圧空成形品の寸法精度が不充分であるのでその組立時の調整加工工 数が増加する。
【0006】 また、その寸法制度を向上させるために射出成形品を用いることにすると複雑 な形状も制度よく仕上がるので部品点数も削減することが可能になるが、金型費 が高く医療機器のようにそれ程大量に製造されない機器では1台当りの製作コス トが高くなってしまう。
【0007】 本考案はこのような問題点を解除したXレイフィルム等の感光材料のシートフ ィルムを収納するシートマガジンを提供することを課題目的にする。
【0008】
この目的は次の技術手段a,b,c及びdのいずれか1つによって達成される 。
【0009】 (a) 感光材料のシートフィルムの収納、取出しを可能にしたマガジンであっ て、該マガジンの筐体を構成する主要部材はダブルブロー成形品であることを特 徴とするシートフィルムマガジン。
【0010】 (b) 感光材料のシートフィルムの収納、取出しを可能にしたマガジンであっ て、該シートフィルムが1枚ずつ出し入れできるようにした搬入搬出口と開閉蓋 が開くことによって該シートフィルムが多数枚一度に収納可能にした収納口とを 有し上記搬入搬出口にはシャッター板が開閉機構と連動して設けられ該開閉機構 及び前記開閉蓋はロック機構とその解除機構を有し、該マガジンの筐体を構成す る主要部材はダブルブロー成形品であることを特徴とするシートフィルムマガジ ン。
【0011】 (c) a項又はb項に加えてダブルブロー成形品の部材結合面は凹凸の合せ目 を形成した入れ子構造及び/又はインロー構造がとられることを特徴とするシー トフィルムマガジン。
【0012】 (d) b項又はc項のシートマガジンが自動現像機又は撮影機にサプライマガ ジンとして装填されるときはシャッター板が開くことにより該マガジンは該現像 機又は撮影機にロックされ、シャッター板が閉じることによりロックが解除され 該マガジンを取外し可能にしたことを特徴とするシートフィルムマガジン。
【0013】
本考案の実施例を図1の斜視図、図2の側断面図、図3の開閉蓋開時の側断面 図、図4の上面一部破断図、図5の正面断面図、図6のその一部拡大図、図7の 他の位置の正面断面図、図8のその一部拡大図、図9の撮影機との結合側面図及 び図10の自動現像機との結合側面図を用いて説明する。
【0014】 シートフィルムマガジン100は上部筐体101と下部筐体201と開閉蓋301とによっ て筐体を形成し、それ等はダブルブロー成形体によって構成され、それぞれ、空 洞部101A,201A,301Aを持ち、成形体外面と内面の複雑な凹凸を持った形状 がダブルブロー成形手法によって形成されている。
【0015】 ダブルブロー成形はPP又はPE又はPPO又はABSなどの合成樹脂を加熱 して柔軟状態にして風船状に肉厚2.5mm〜3.0mmにして膨らませそれを内面形成型 と外面形成型を両側から合わせて成形するものであり、これにより筐体等の容器 が形成されると共に両型の間に挟まれる中間部が中空状態に形成されるものであ る。そして両型の合せ目の外周に生ずるばり状のはみ出し素材は後で簡単に削り 落されて除去されて仕上げられ、非常に体裁のよい流線形状の筐体等の部材が形 成される。
【0016】 シートフィルムマガジン100はXレイフィルム等の感光材料であるシートフィ ルムを収納するマガジンとして撮影機500に結合されることにより図9のように 撮影済みのフィルムを順次撮影機500から受けとり収納して行くものであると共 にそのマガジン100に収納された撮影済みのフィルムは、図10に示すように自動 現像機600に該マガジンが結合されることにより該自動現像機600内に順次搬送さ れ現像処理して回収されるようにしたものである。
【0017】 このように現像処理前のシートフィルムが収納される該シートフィルムマガジ ンは、シートフィルムを出し入れされる上部筐体101に設けた搬入搬出口として の開口部130及び下部筐体201に設けた収納口としての開口部220があり、前者は シャッター開閉機構110によってシャッター板118が開閉され、通常、前述の撮影 機500又は自現機600に結合されているときはシャッター板118が開けられること によって該マガジンの結合がロックされ、該シャッター板118が閉められること によりロックが解除されるようにしてある。これによってフールプルーフ構造に もなっている。
【0018】 後者は、開閉蓋301が蝶番311のヒンジピン312のまわりに回動可能にされて閉 じられたときは上部筐体101に合わされて該筐体に形成された手提げ様の取手102 の近傍に設けられたロック装置320によってとめられる。この開口部220は、シー トフィルムを多数枚同時に補給したり清掃点検組立等の便に供するためのもので ある。また、中のシートフィルムを随次取出して別位置へ移すためのものである 。
【0019】 勿論、前者の開口部130から、多数枚を同時に補給することも可能である。
【0020】 また、開閉蓋301の内側底部には帯電防止シート331がその先端を固定され、後 端はフリーであるが、下部筐体201の端部近くまで伸びている。これによって、 収納シートフィルムの帯電が起りにくくしてある。
【0021】 このような上部筐体101、下部筐体201開閉蓋301で構成される筐体の開口部120 がシャッター開閉機構110で閉められ、開閉蓋301が閉じられているときは遮光が 完全でなければならない。その手段として、各筐体、各部材の合せ目が入れ子構 造又はインロー構造又はその両者を組合わせたものにしてある。
【0022】 即ち、図5,図6の正面断面図に示すように上部筐体101の内側の側壁面101C 、下側壁面101D及び該下側壁面101Dの中央部に突出したリブ101Bとが開閉蓋3 01の上側壁面301Dとその中央部に設けた溝301Bと外側の側壁面301Cが合致す るようにしてある。この場合ほぼ全域が接触する面は下側壁面101Dと上側壁面3 01Dであり、他の面同士は近接しているが、特に接触してなくてもよい。
【0023】 即ち、このようにしておくと筐体101と開閉蓋301との結合面から光の侵入は全 く避けられることになる。
【0024】 勿論、プラスチック素材は遮光性の顔料がブレンディングされているので素材 そのものの遮光は完全にしてある。
【0025】 ここで、突出したリブ101Bと溝301B及び下側壁面101Dと上側壁面301Dによ る関係が入れ子構造であり、前記101Dと301D及び側壁面101Cと301Cとの関係 がインロー構造である。入れ子構造の溝又は突起の幅と高さはそれぞれ2〜10mm が適当である。
【0026】 図5,図6に示したものは入れ子構造とインロー構造を組合わせたものでより 完全な遮断光構造となる。
【0027】 しかし、上記入れ子構造単独又はインロー構造単独の場合でも殆んど遮光は満 足できる状態であるが、合せ部の寸法精度が落ちても安心できるように安全策と して念の為、合せ部に遮光部材としてビロード状のものなどを貼付すると、より 安心できる遮光構造にすることができる。
【0028】 また、上部筐体101と下部筐体201との結合部は図7の円で囲まれた部分につい ての一部拡大断面図である図8に示すようにインロー構造になっており、その接 合面はビス止めされることにより、また、ABS樹脂を使う場にはビス止め又は 接着剤にて止めることにより、遮光が充分であることが確認できた。そしてイン ロー部において下部筐体201の上面204とそれに近接する上部筐体101の内側下面1 04との間の隙間部にシャッター110のシャッター板118の両サイドのエッジ部がそ の開閉時にスライド可能にしてある。該シャッター板の厚さは3mm程度であり、 遮光性の顔料がブレンドされたPVCで遮光性が高い。
【0029】 一方、シャッター開閉機構110は図2,図3,図4に示すように開閉基体部材1 21の支軸孔とレバー111の中間部の支軸孔とをピン112で連続して該ピンに巻付け たトルクばね122によって該レバー111が時計方向に回動可能に付勢されている。 またストッパー部材114が、前記基体部材121に設けたピン115のまわりに回動可 能に設けられ、該ストッパー部材114端部に設けたピン113と前記レバー111の長 孔が結合している。
【0030】 また開閉基体部材121には前記シャッター板118がスペーサー117を介してビス1 16によって固定されている。そして基体部材121の突起を押したり引いたりする ことによりシャッター板118がスライドして開口部130が開閉される。
【0031】 そして、シャッター板118が閉じられたときは前記ストッパー部材114がその係 止部を前記トルクばね122の付勢によって上部筐体に設けたロック溝119に飛び込 むことによってクランプされる。そして、シャッター板118は閉状態に保持され る。そして開けるときは前記レバー111のピン113の嵌合している長孔と反対側の 面をトルクばね122の付勢に抗して上部から押すことによりストッパー部材がロ ック溝119から浮いて外れることにより、該基体部材121の突起をシャッター板11 8のスライド方向に押すことによりシートフィルムの搬入搬出口としての開口部 が開かれる。
【0032】 また、開閉蓋301と上部筐体101とはロック機構320によってロックされる。
【0033】 ロック機構320のロック基体部材321は図3に示すように開閉蓋301の端部に取付 けられていて、該ロック基体部材321は図3の上下方向に対称になっており、摘 み部材322が図の上方及び下方の対称位置にそれぞれ基体部材321の内部の枠内に 嵌め込まれ、該つまみ部材322は更にばね部材325によって互いに遠ざかる方向に 広がるように付勢されている。そして上部筐体101に形成された取手102の窓部か ら指を入れて該摘み部材322を両側から挟んで縮めればロックが解除され、離せ ば摘み部材322の先端部に取付けられた止め金具が上部筐体101に取付けられた掛 け金具にかかりロックされる。そして摘み部材322はばね325によって行き過ぎて 弾き出されないようにその突起部323がストッパー324に当たるようにしてある。
【0034】 そして開閉蓋301が開いているときも摘み部材322はこの状態になっている。
【0035】 さて、このように構成されたシートマガジン100は図9の側面図に示すように 撮影機500に取付けられ撮影されたシートフィルムは1枚ずつ該マガジン100に収 納されていく。
【0036】 このようにして撮影済みのシートフィルムを収納したシートフィルムマガジン は図10の側面図に示すように自動現像機600に取付けられ、該撮影済みシートフ ィルムは1枚ずつ該自動現像機600内に搬送されて処理され回収される。
【0037】 そして、これら撮影機500や自動現像機600に装填されたシートフィルムマガジ ン100を取り外すときは、シャッター110が閉じられてなければ絶対に取り外せな いようにロック機構700が設けられており、取外し時にまだシートフィルムが中 に存在していても外部光線の曝射かぶりが起こらないようにしてある。
【0038】
ダブルブロー成形で筐体部を構成した本考案のシートフィルムマガジンにより 、全体が軽量美麗化され、持ち運び、装填等の作業性が向上し、更にダブルブロ ー成形のための金型が射出成形型に比べて格段に安く作られることにより、廉価 で提供できるようになり、撮影機や自動現像機の必需品としてその活用がますま す便利に多用されるようになった。
【図1】本考案の1実施例の斜視図。
【図2】本考案の1実施例の側断面図。
【図3】本考案の1実施例の開閉蓋開時の側断面図。
【図4】本考案の1実施例の上面一部破断図。
【図5】本考案の1実施例の正面断面図。
【図6】図5の一部拡大図。
【図7】本考案の1実施例におけるシャッター開口部の
正面断面図。
正面断面図。
【図8】図7の一部拡大図。
【図9】本考案の1実施例を撮影機に装填した状態を示
す側面図。
す側面図。
【図10】本考案の1実施例を自動現像機に装填した状
態を示す側面図。
態を示す側面図。
100 シートフィルムマガジン 101 上部筐体 101A 空胴部 101B リブ 101C 側壁面 101D 下側壁面 102 取手 104 インロー部内側下面 110 シャッター開閉機構 111 レバー 112 ピン 113 ピン 114 ストッカー部材 115 ピン 118 シャッター板 119 ロック溝 121 開閉基体部材 122 トルクばね 130 搬入搬出口としての開口部 201 下部筐体 201A 空胴部 204 インロー部上面 220 収納口としての開口部 301 開閉蓋 301A 空胴部 301B 溝部 301C 外側の側壁面 301D 上側壁面 320 ロック機構 321 ロック基体部材 322 摘み部材 323 突起部 324 ストッパー 325 ばね 500 撮影機 600 自動現像機 700 ロック機構
Claims (4)
- 【請求項1】 感光材料のシートフィルムの収納、取出
しを可能にしたマガジンであって、該マガジンの筐体を
構成する主要部材はダブルブロー成形品であることを特
徴とするシートフィルムマガジン。 - 【請求項2】 感光材料のシートフィルムの収納、取出
しを可能にしたマガジンであって、該シートフィルムが
1枚ずつ出し入れできるようにした搬入搬出口と開閉蓋
が開くことによって該シートフィルムが多数枚一度に収
納可能にした収納口とを有し上記搬入搬出口にはシャッ
ター板が開閉機構と連動して設けられ該開閉機構及び前
記開閉蓋はロック機構とその解除機構を有し、該マガジ
ンの筐体を構成する主要部材はダブルブロー成形品であ
ることを特徴とするシートフィルムマガジン。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に加えてダブルブ
ロー成形品の部材結合面は凹凸の合せ目を形成した入れ
子構造及び/又はインロー構造がとられることを特徴と
するシートフィルムマガジン。 - 【請求項4】 請求項2又は請求項3のシートマガジン
が自動現像機又は撮影機にサプライマガジンとして装填
されるときはシャッター板が開くことにより該マガジン
は該現像機又は撮影機にロックされ、シャッター板が閉
じることによりロックが解除され該マガジンを取外し可
能にしたことを特徴とするシートフィルムマガジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8213892U JPH0647950U (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | シートフィルムマガジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8213892U JPH0647950U (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | シートフィルムマガジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0647950U true JPH0647950U (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=13766065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8213892U Pending JPH0647950U (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | シートフィルムマガジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0647950U (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5619041A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-23 | Toshiba Corp | Photographic frame for x-ray |
JPH01115618A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-08 | Utsui:Kk | 中空壁構造を有する容器様成形体の製造方法 |
JPH0298577A (ja) * | 1987-10-23 | 1990-04-10 | W R Grace & Co | 帯電防止性をもつ電気伝導性容器 |
JPH02264243A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-29 | Konica Corp | X線フィルム用マガジン |
JPH0396326A (ja) * | 1989-05-26 | 1991-04-22 | Nomix Mfg Co Ltd | コンテナの製造方法 |
JPH04502522A (ja) * | 1989-06-22 | 1992-05-07 | イーストマン・コダック・カンパニー | X線カセットにおけるあるいはこれに関する改良 |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP8213892U patent/JPH0647950U/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5619041A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-23 | Toshiba Corp | Photographic frame for x-ray |
JPH0298577A (ja) * | 1987-10-23 | 1990-04-10 | W R Grace & Co | 帯電防止性をもつ電気伝導性容器 |
JPH01115618A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-08 | Utsui:Kk | 中空壁構造を有する容器様成形体の製造方法 |
JPH02264243A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-29 | Konica Corp | X線フィルム用マガジン |
JPH0396326A (ja) * | 1989-05-26 | 1991-04-22 | Nomix Mfg Co Ltd | コンテナの製造方法 |
JPH04502522A (ja) * | 1989-06-22 | 1992-05-07 | イーストマン・コダック・カンパニー | X線カセットにおけるあるいはこれに関する改良 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3130174B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニットのフイルム装填装置 | |
EP0708359B1 (en) | Cover assembly for camera | |
US6636697B2 (en) | Depressurized underwater one-time-use camera with seal integrity indicator and method | |
GB2233466A (en) | Lens-fitted photographic film package. | |
US20030128397A1 (en) | Camera and underwater housing having two-shot molded knob seat | |
EP1406118B1 (en) | Method for sticking labels on a lens-fitted photo film unit | |
JPH0647950U (ja) | シートフィルムマガジン | |
JPH06266053A (ja) | 写真フイルムパトローネ | |
US6574429B1 (en) | Underwater camera having viewports bearing on viewfinder tunnel of frame | |
JPH06161042A (ja) | レンズ付きフイルムユニットの分解方法 | |
US6618555B2 (en) | Underwater one-time-use camera having camera frame assembly retained in front housing part at unloading | |
JPH0743859A (ja) | レンズ付きフイルムユニットおよびその製造方法 | |
US6636695B2 (en) | Dual action shutter release with thumbwheel brake and methods | |
JP2503330Y2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
JP3190171B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット及びレンズ付きフイルムユニットの製造方法 | |
JPH0241621Y2 (ja) | ||
JPH0635226Y2 (ja) | 小型カメラ | |
US6526228B2 (en) | One-time use camera assembly process having filmstrip anchored during camera frame assembly transport | |
JP2004021066A (ja) | レンズ付きフイルムユニットの分解方法及び装置 | |
JP3413292B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
JPH1031285A (ja) | シートフイルムパック | |
JPH06148814A (ja) | ストラップとそれを取り付けるレンズ付きフイルムユニット | |
JP2002023258A (ja) | カメラ | |
JP2002182282A (ja) | カメラ | |
JPH02264242A (ja) | X線フィルム用マガジン |