JPH064760A - 自動販売機の庫内温度制御装置 - Google Patents
自動販売機の庫内温度制御装置Info
- Publication number
- JPH064760A JPH064760A JP16571992A JP16571992A JPH064760A JP H064760 A JPH064760 A JP H064760A JP 16571992 A JP16571992 A JP 16571992A JP 16571992 A JP16571992 A JP 16571992A JP H064760 A JPH064760 A JP H064760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- detecting means
- outside air
- refrigerator
- fan motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2700/00—Means for sensing or measuring; Sensors therefor
- F25D2700/14—Sensors measuring the temperature outside the refrigerator or freezer
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は商品を充填する際、冷凍機とヒータ
ー庫内ファンモーターの少なくとも一つを運転制御し外
気と庫内との熱交換を抑制し、またエネルギーの浪費を
抑制し省エネルギーを計ることを目的とする。 【構成】 本体14内に設けた商品棚13とこの商品棚
13を密閉する断熱扉11と前記商品棚13の温度を検
知する庫内温度検知手段15と前記本体14に設けた外
気温度を検知する外気温度検知手段16とこの外気温度
検知手段16により予め設定された温度を記憶し、前記
庫内温度検知手段15で検知した温度と比較する演算処
理部18とこの演算処理部18から信号により冷凍機3
とヒーター4の少なくとも一方と庫内ファンモーター5
の運転を制御する制御手段19とから構成されている。
ー庫内ファンモーターの少なくとも一つを運転制御し外
気と庫内との熱交換を抑制し、またエネルギーの浪費を
抑制し省エネルギーを計ることを目的とする。 【構成】 本体14内に設けた商品棚13とこの商品棚
13を密閉する断熱扉11と前記商品棚13の温度を検
知する庫内温度検知手段15と前記本体14に設けた外
気温度を検知する外気温度検知手段16とこの外気温度
検知手段16により予め設定された温度を記憶し、前記
庫内温度検知手段15で検知した温度と比較する演算処
理部18とこの演算処理部18から信号により冷凍機3
とヒーター4の少なくとも一方と庫内ファンモーター5
の運転を制御する制御手段19とから構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は商品の収納庫内を冷却し
て商品を販売するようにした自動販売機の庫内温度制御
装置に関するものである。
て商品を販売するようにした自動販売機の庫内温度制御
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動販売機の庫内温度制御装置は
実開昭62−4865号公報に示されるように、省エネ
ルギー問題から節電化を図るように、サーモスタットの
動作によるヒータ、冷凍機の停止時には、これに同期さ
せて庫内ファンモーターも停止できるようにした節電方
式が採用されるようになっていた。
実開昭62−4865号公報に示されるように、省エネ
ルギー問題から節電化を図るように、サーモスタットの
動作によるヒータ、冷凍機の停止時には、これに同期さ
せて庫内ファンモーターも停止できるようにした節電方
式が採用されるようになっていた。
【0003】以下、図面を参照しながら自動販売機の制
御装置についてその一例を説明する。図5及び図6にお
いて、1,2は電源ライン、3は冷凍機、4はヒータ
ー、5は庫内ファンモーターである。
御装置についてその一例を説明する。図5及び図6にお
いて、1,2は電源ライン、3は冷凍機、4はヒータ
ー、5は庫内ファンモーターである。
【0004】6は前記冷凍機3の庫内温度調節用の第1
のサーモスタット、7は前記ヒーター4の庫内温度調節
用の第2のサーモスタット、8はサーモ同期スイッチで
ある。
のサーモスタット、7は前記ヒーター4の庫内温度調節
用の第2のサーモスタット、8はサーモ同期スイッチで
ある。
【0005】このサーモ同期スイッチ8は、多重接点式
の手動操作形スイッチであり、その第1の接点9は前記
第1のサーモスタット6または前記第2のサーモスタッ
ト7を経て一方の前記電源ライン1に、また前記同期ス
イッチ8の第2の接点10は直接に前記電源ライン1に
接続されている。
の手動操作形スイッチであり、その第1の接点9は前記
第1のサーモスタット6または前記第2のサーモスタッ
ト7を経て一方の前記電源ライン1に、また前記同期ス
イッチ8の第2の接点10は直接に前記電源ライン1に
接続されている。
【0006】以上のように構成された自動販売機の制御
装置について、以下図5,図6を用いてその動作を説明
する。
装置について、以下図5,図6を用いてその動作を説明
する。
【0007】まず、連続運転モードを選択して前記第2
の接点10を閉じれば、前記第1のサーモスタット6あ
るいは前記第2のサーモスタット7の動作に関係なく前
記庫内ファンモーター5は運転し続ける。一方サーモ同
期運転モードを選択して前記第1のサーモスタット6あ
るいは前記第2のサーモスタット7の動作により、前記
冷凍機3あるいは前記ヒーター4と同じく非通電となっ
て停止される。
の接点10を閉じれば、前記第1のサーモスタット6あ
るいは前記第2のサーモスタット7の動作に関係なく前
記庫内ファンモーター5は運転し続ける。一方サーモ同
期運転モードを選択して前記第1のサーモスタット6あ
るいは前記第2のサーモスタット7の動作により、前記
冷凍機3あるいは前記ヒーター4と同じく非通電となっ
て停止される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかいながら上記のよ
うな構成では、商品の充填時においては断熱扉11を解
放し、冷凍機3またはヒーター4と庫内ファンモーター
5が同期して運転しているため、外気が庫内に流入し第
1のサーモスタット6または第2のサーモスタット7が
動作する間隔が長くなり、エネルギーを浪費するという
課題を有していた。
うな構成では、商品の充填時においては断熱扉11を解
放し、冷凍機3またはヒーター4と庫内ファンモーター
5が同期して運転しているため、外気が庫内に流入し第
1のサーモスタット6または第2のサーモスタット7が
動作する間隔が長くなり、エネルギーを浪費するという
課題を有していた。
【0009】本発明は上記課題に鑑み、商品充填時に断
熱扉を解放してもエネルギーを浪費することのない自動
販売機の庫内温度制御装置を提供するものである。
熱扉を解放してもエネルギーを浪費することのない自動
販売機の庫内温度制御装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の自動販売機の庫内温度制御装置は、商品を冷
却または加熱保存する本体内に設けた商品棚と、この商
品棚を密閉する断熱扉と、冷凍機と、前記商品棚に空気
を循環する庫内ファンモーターと、前記商品棚の温度を
検知する庫内温度検知手段と本体に設けた外気温度を検
知する外気温度検知手段と、この外気温度検知手段によ
り、予め設定された温度を記憶し、前記庫内ファンモー
ターの運転を制御する制御手段とよりなるという構成を
備えたものである。
に本発明の自動販売機の庫内温度制御装置は、商品を冷
却または加熱保存する本体内に設けた商品棚と、この商
品棚を密閉する断熱扉と、冷凍機と、前記商品棚に空気
を循環する庫内ファンモーターと、前記商品棚の温度を
検知する庫内温度検知手段と本体に設けた外気温度を検
知する外気温度検知手段と、この外気温度検知手段によ
り、予め設定された温度を記憶し、前記庫内ファンモー
ターの運転を制御する制御手段とよりなるという構成を
備えたものである。
【0011】
【作用】本発明の自動販売機の庫内温度制御装置は、断
熱扉の開閉状態を外気温度検知手段と庫内温度検知手段
で検知し、断熱扉が解放状態においては、外気温度に応
じて設定手段により予め設定した温度で動作するため、
断熱扉の開閉状態を検知することができる。
熱扉の開閉状態を外気温度検知手段と庫内温度検知手段
で検知し、断熱扉が解放状態においては、外気温度に応
じて設定手段により予め設定した温度で動作するため、
断熱扉の開閉状態を検知することができる。
【0012】さらに設定手段により、任意にかつ容易に
動作する温度設定を行うことができる。
動作する温度設定を行うことができる。
【0013】また、冷凍機の運転が停止し、庫内ファン
モーターを停止するため蒸発器の霜残りを防止すること
が可能となる。
モーターを停止するため蒸発器の霜残りを防止すること
が可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明による自動販売機の制御装置の
実施例について図面を参照しながら説明する。
実施例について図面を参照しながら説明する。
【0015】図1から図3は本発明の一実施例における
自動販売機の庫内温度制御装置を示すもので従来例と同
一の構成についてはその説明を省略する。
自動販売機の庫内温度制御装置を示すもので従来例と同
一の構成についてはその説明を省略する。
【0016】12は断熱扉であり、商品棚13に充填さ
れた商品を、本体14内で保温可能なように庫内を密閉
している。15は前記商品棚13の温度を検知する庫内
温度検知手段である。16は前記本体14に設けた外気
温度を検知する外気温度検知手段である。
れた商品を、本体14内で保温可能なように庫内を密閉
している。15は前記商品棚13の温度を検知する庫内
温度検知手段である。16は前記本体14に設けた外気
温度を検知する外気温度検知手段である。
【0017】17は設定手段であり前記外気温度検知手
段16により予め温度を設定する。18は前記設定手段
17により、予め設定された温度を記憶し、前記外気温
度検知手段16で検知した温度を記憶及び比較する演算
処理部、19は前記演算処理部18からの信号により第
1のリレー20、第2のリレー21、第3のリレー22
を制御する制御手段である。
段16により予め温度を設定する。18は前記設定手段
17により、予め設定された温度を記憶し、前記外気温
度検知手段16で検知した温度を記憶及び比較する演算
処理部、19は前記演算処理部18からの信号により第
1のリレー20、第2のリレー21、第3のリレー22
を制御する制御手段である。
【0018】23は前記第1のリレー20の第1の接点
であり、電源ライン間に接続されNC接点に前記冷凍機
3が直列に接続されている。24は前記第2のリレー2
1の第2の接点であり、電源ライン間に接続されNC接
点に前記ヒーター4が直列に接続されている。
であり、電源ライン間に接続されNC接点に前記冷凍機
3が直列に接続されている。24は前記第2のリレー2
1の第2の接点であり、電源ライン間に接続されNC接
点に前記ヒーター4が直列に接続されている。
【0019】25は前記第3のリレー22の第3の接点
であり、電源ライン間に接続されNC接点に前記庫内フ
ァンモーター5が直列に接続されている。
であり、電源ライン間に接続されNC接点に前記庫内フ
ァンモーター5が直列に接続されている。
【0020】以上のように構成された自動販売機の庫内
温度制御装置についてその動作を説明する。
温度制御装置についてその動作を説明する。
【0021】STEP1は前記設定手段17により前記
外気温度検知手段16で検知した外気温度T1に応じて
前記外気温度検知手段16で検知する外気温度T1と前
記庫内温度検知手段15で検知する庫内温度T2の温度
差を予め温度Aに設定する。
外気温度検知手段16で検知した外気温度T1に応じて
前記外気温度検知手段16で検知する外気温度T1と前
記庫内温度検知手段15で検知する庫内温度T2の温度
差を予め温度Aに設定する。
【0022】STEP2は前記外気温度検知手段16で
検知した外気温度T1と前記庫内温度検知手段15で検
知した庫内温度T2の温度差が前記設定手段17により
設定した所定温度Aより大きいならばSTEP4の通常
運転になる。
検知した外気温度T1と前記庫内温度検知手段15で検
知した庫内温度T2の温度差が前記設定手段17により
設定した所定温度Aより大きいならばSTEP4の通常
運転になる。
【0023】STEP3は前記演算処理部18において
前記外気温度検知手段16で検知した外気温度T1と前
記庫内温度検知手段15で検知した庫内温度T2の温度
差が前記設定手段17で設定した所定温度A以下なら
ば、前記制御手段19は前記第1のリレー20、前記第
2のリレー21、前記第3のリレー22を励磁し前記第
1の接点23、前記第2の接点24、前記第3の接点2
5を開き、前記冷凍機3、前記ヒーター4、前記庫内フ
ァンモーター5の運転を停止する。
前記外気温度検知手段16で検知した外気温度T1と前
記庫内温度検知手段15で検知した庫内温度T2の温度
差が前記設定手段17で設定した所定温度A以下なら
ば、前記制御手段19は前記第1のリレー20、前記第
2のリレー21、前記第3のリレー22を励磁し前記第
1の接点23、前記第2の接点24、前記第3の接点2
5を開き、前記冷凍機3、前記ヒーター4、前記庫内フ
ァンモーター5の運転を停止する。
【0024】以上のように本実施例によれば、前記断熱
扉12の開放時において任意に前記設定手段17により
前記外気温度検知手段16で検知した外気温度T1と前
記庫内温度検知手段15で検知した庫内温度T2の温度
差を所定温度Aとして容易に設定することができる。
扉12の開放時において任意に前記設定手段17により
前記外気温度検知手段16で検知した外気温度T1と前
記庫内温度検知手段15で検知した庫内温度T2の温度
差を所定温度Aとして容易に設定することができる。
【0025】また、外気温度T1と庫内温度T2の温度
差が所定温度A以下であるならば庫内温度T2が上昇し
たとして前記断熱扉12が商品充填時の開放状態である
ことを検知できるため、効率的な省エネルギーが可能に
なる。
差が所定温度A以下であるならば庫内温度T2が上昇し
たとして前記断熱扉12が商品充填時の開放状態である
ことを検知できるため、効率的な省エネルギーが可能に
なる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明は商品を冷却保存す
る本体内に設けた商品棚とこの商品棚を密閉する断熱扉
と冷凍機と前記商品棚に空気を循環する庫内ファンモー
ターと、前記商品棚の温度を検知する庫内温度検知手段
と本体に設けた外気温度を検知する外気温度検知手段
と、この外気温度検知手段により、予め設定された温度
を記憶し、前記庫内温度検知手段で検知した温度と比較
する演算処理部と、前記演算処理部からの信号により前
記冷凍機と、前記庫内のファンモータの運転を制御する
制御手段とよりなるので、外気温度と庫内温度の温度差
が設定手段により予め設定した温度以下であるなら庫内
温度が上昇したとして前記断熱扉が開放状態であること
として前記冷凍機と前記庫内ファンモーターを制御する
ため、商品の充填時以外に前記断熱扉を比較的短時間の
間隔で開閉する場合においては外気温度と庫内温度の温
度差が設定手段により予め設定した温度以下にならず、
前記冷凍機と前記庫内ファンモーターを制御しないので
接点寿命、モーター寿命を長くすることができる。
る本体内に設けた商品棚とこの商品棚を密閉する断熱扉
と冷凍機と前記商品棚に空気を循環する庫内ファンモー
ターと、前記商品棚の温度を検知する庫内温度検知手段
と本体に設けた外気温度を検知する外気温度検知手段
と、この外気温度検知手段により、予め設定された温度
を記憶し、前記庫内温度検知手段で検知した温度と比較
する演算処理部と、前記演算処理部からの信号により前
記冷凍機と、前記庫内のファンモータの運転を制御する
制御手段とよりなるので、外気温度と庫内温度の温度差
が設定手段により予め設定した温度以下であるなら庫内
温度が上昇したとして前記断熱扉が開放状態であること
として前記冷凍機と前記庫内ファンモーターを制御する
ため、商品の充填時以外に前記断熱扉を比較的短時間の
間隔で開閉する場合においては外気温度と庫内温度の温
度差が設定手段により予め設定した温度以下にならず、
前記冷凍機と前記庫内ファンモーターを制御しないので
接点寿命、モーター寿命を長くすることができる。
【0027】さらに設定手段により外気温度と庫内温度
の温度差を外気温度により自動的に設定することが可能
となるので外気温度と庫内温度の温度差の設定をする手
間が省ける。
の温度差を外気温度により自動的に設定することが可能
となるので外気温度と庫内温度の温度差の設定をする手
間が省ける。
【0028】また、商品の充填時に前記断熱扉を解放す
ると外気温度と庫内温度の温度差が設定手段により予め
設定した温度以下であるなら庫内温度が上昇したとし
て、前記冷凍機と前記庫内ファンモーターを制御するの
で、外気と庫内との熱交換を抑制でき商品充填時にエネ
ルギーの浪費を抑制できるため省エネルギーが可能にな
る。更に商品充填時に庫内ファンモーターの運転を制御
するため風切り音が無く、静音化を計ることができる。
ると外気温度と庫内温度の温度差が設定手段により予め
設定した温度以下であるなら庫内温度が上昇したとし
て、前記冷凍機と前記庫内ファンモーターを制御するの
で、外気と庫内との熱交換を抑制でき商品充填時にエネ
ルギーの浪費を抑制できるため省エネルギーが可能にな
る。更に商品充填時に庫内ファンモーターの運転を制御
するため風切り音が無く、静音化を計ることができる。
【0029】また、冷凍機の運転が停止するのと同時に
庫内ファンモーターを停止するため蒸発器の霜残りを防
止することが可能となる。
庫内ファンモーターを停止するため蒸発器の霜残りを防
止することが可能となる。
【図1】本発明の実施例の自動販売機の庫内温度制御装
置のブロック図
置のブロック図
【図2】本発明の実施例の自動販売機の庫内温度制御装
置の斜視図
置の斜視図
【図3】図2の制御系統図
【図4】図3のフローチャート
【図5】従来の自動販売機の庫内温度制御装置の制御系
統図
統図
【図6】図5の電気回路図
3 冷凍機 4 ヒーター 5 庫内ファンモーター 11 蒸発器 12 断熱扉 13 商品棚 14 本体 15 庫内温度検知手段 16 外気温度検知手段 17 設定手段 18 演算処理部 19 制御手段 20 第1のリレー 21 第2のリレー 22 第3のリレー 23 第1の接点 24 第2の接点 25 第3の接点
Claims (1)
- 【請求項1】 商品を冷却保存する本体内に設けた商品
棚と、この商品棚を密閉する断熱扉と、冷凍機と、前記
商品棚に空気を循環する庫内ファンモーターと、前記商
品棚の温度を検知する庫内温度検知手段と本体に設けた
外気温度を検知する外気温度検知手段と、この外気温度
検知手段により、予め設定された温度を記憶し、前記庫
内温度検知手段で検知した温度と比較する演算処理部
と、前記演算処理部からの信号により前記冷凍機と前記
庫内ファンモーターの運転を制御する制御手段とよりな
る自動販売機の庫内温度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16571992A JPH064760A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 自動販売機の庫内温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16571992A JPH064760A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 自動販売機の庫内温度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH064760A true JPH064760A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15817771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16571992A Pending JPH064760A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 自動販売機の庫内温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH064760A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6223817B1 (en) * | 1996-04-25 | 2001-05-01 | Royal Vendors, Inc. | Electronic refrigeration control system |
US6427772B1 (en) * | 1994-10-13 | 2002-08-06 | Royal Vendors, Inc. | Electronic refrigeration control system |
US20100182654A1 (en) * | 2006-08-10 | 2010-07-22 | Tasuku Kohara | Image forming device |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP16571992A patent/JPH064760A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6427772B1 (en) * | 1994-10-13 | 2002-08-06 | Royal Vendors, Inc. | Electronic refrigeration control system |
US6223817B1 (en) * | 1996-04-25 | 2001-05-01 | Royal Vendors, Inc. | Electronic refrigeration control system |
US20100182654A1 (en) * | 2006-08-10 | 2010-07-22 | Tasuku Kohara | Image forming device |
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