JPH0647542A - 溶融池の状況判断方法 - Google Patents

溶融池の状況判断方法

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JPH0647542A
JPH0647542A JP20794592A JP20794592A JPH0647542A JP H0647542 A JPH0647542 A JP H0647542A JP 20794592 A JP20794592 A JP 20794592A JP 20794592 A JP20794592 A JP 20794592A JP H0647542 A JPH0647542 A JP H0647542A
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Hiroyuki Nakayama
博之 中山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶接状況の監視のための溶融池の状況判断方
法にあって、アーク光を用いてITVカメラにて行うよ
うにしたものである。 【構成】 干渉フィルタ4を介してITVカメラ6にて
撮影した溶接部を画像処理装置9にて処理するに当り、
アーク光を減光した溶融池周囲の画像を時間的に前後の
ものを合成し、この合成画像を順に重ね合わせたもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動溶接装置に適用さ
れる溶接状況監視の溶融池の状況判断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、溶融池を画像処理して溶接状況を
自動判断して自動溶接する装置としては、溶融池からの
発光(以下溶融池光と呼ぶ)が赤外光域で強調され外乱
となるアーク光が減光される事から赤外カメラを用いて
溶融池を強調し、画像処理をするという方式があるが、
可視域の工業用ITVカメラを用いて溶融池を検出し、
溶接条件を制御するものは今までない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の赤外カメラを用
いる場合には、溶融池光を取り出す事はできても、その
他の情報はこの赤外カメラから得る事ができにくい。つ
まり、溶融池の形状から、例えば電極部分が溶融池光の
ずれを検出したり、開先の壁との関連で他の情報を想定
して制御していたが、得られる情報は少なく自動倣い程
度の制御はできても、溶接状況を自動判断して高度な自
動溶接を提供することは困難である。
【0004】したがって、人間が判断しているのと同様
の可視域の波長を入力するITVカメラを用いて多くの
情報を得られれば、この情報のうち作業者が最も重要視
する監視項目である溶接池形状も得ることになる。しか
し、可視域にて溶接状況を観察しようとするとアーク光
が強過ぎて画像処理可能な映像を得る事は困難である。
【0005】本発明は、上述の問題に鑑み多くの情報を
得られるITVカメラを用いてアーク光を減光しつつ画
像処理により溶接池を得る状況判断方法の提供を目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成する本
発明は、(1)TIG溶接または消耗電極溶接方法にお
いて、溶接トーチの進行方向前方に配置されて可視域の
干渉フィルタを備えたITVカメラにて溶接部を撮影
し、上記ITVカメラにて撮影した画像を画像処理装置
にて処理するに当り、溶融池周囲の時間的に前後する画
像のうち異なった部分を差分又は排他的処理により合成
して抽出し、この画像を順次重ね合わせることにより溶
融池形状を得ることを特徴とし、(2)(1)に加えて
溶融池の形状により溶接ビードの出来上り状態を2次曲
線又は楕円にて想定し、これらの係数値と予め設定した
値とを比較し、溶接の異常を判断することを特徴とす
る。
【0007】
【作用】溶接状況を撮像するためのITVカメラとアー
ク光を減光するためその前面に設置される600〜70
0nmの赤外領域に中心波長を持つ干渉フィルタ(光学
バンドパスフィルタ)を介して得られる画像信号を記憶
する画像メモリとを有する構成により、溶融池が不連続
に移動するという事に着目して、時間的に差の余りない
範囲(100ms程度)で取り込んだ前後2枚の画像メ
モリを差分(マイナス)または二値化後の画面を排他的
処理する事により2枚の画像の違った部分のみを取り出
す。つまり溶融池が不連続に動き、他の状況は殆んど変
らないため、結果的に溶融池が動いた先端部分が強調さ
れる事になる。これを順次繰り返し、強調した画面に重
ね合わせる事で溶融池の輪郭を抽出する。
【0008】
【実施例】ここで、図1ないし図5を参照して本発明の
実施例を説明する。図1は装置の全体を示し、電極1、
溶接トーチ2、スライド7及びこれらを制御する溶接機
制御装置10からなり、溶接進行方向前方に配した視覚
センサ(ITVカメラ)6により、干渉フィルタ4を介
して溶接状況を画像情報8としてモニタしつつ画像処理
装置9に取り込む。画像情報8は図2に示すように電極
1、溶接トーチ2、アーク3、母材5、溶融池11など
が得られる。この画像のうち、時間的に前後する2枚を
取り込み、図4(イ)(ロ)の如く取り出す。
【0009】図4(イ)が時間的に前の画像であり
(ロ)が後の画像である。(ロ)で点線部分は(イ)の
溶融池先端の画像を示し、溶融池11が動いた画像を示
している。ITVカメラ6と溶接トーチ2は、同じ取付
具上に取付けられており、同じ溶接速度で相対的に移動
しているため電極1は止ったように見える。一方溶融池
11は、表面張力により、動きが止まる事になる。つま
り表面張力が強いと溶融池先端は動かずカメラが溶接速
度で前方に動くため画像上では溶融池が後ろに下がるよ
うに見える。いずれ溶融金属がたまって来て、表面張力
が負け溶融池11が前方に動くと、画像上では、この動
きが溶接速度より速いため、溶融池11は画像上でも前
に動く。これが繰り返され画像上では溶融池11が相対
的に前後に揺動する事になる。これに着目し、図4
(ハ)の如く(イ)の画像と(ロ)の画像を差分(マイ
ナス:以下SUBと称す)処理する。SUBは、画像が
例えば0また1の2値で表わされていたとすると、0−
0では0、1−1では0、1−0では1、0−1では1
となる。つまり同じ内容は0として出力されず、変って
いる所のみ1として出力されるもので、異った部分を取
り出す事が出来る。
【0010】従って、(イ)−(ロ)の処理を行う事に
より、溶融池の動いた部分のみの画像(ハ)を取り出せ
る事になる。もちろん、アーク光も前後の画像で微妙に
写り方が違うためアーク光の違った所も抽出してしまう
事になるが、この部分をマスクする事によりこれを無視
出来る。また、溶融池画像の先端は、図4では説明を簡
素化するため輪郭をはっきり描いたが、実際はこのよう
にはっきりしない。そこでこの(ハ)の画像を何枚も重
ね合せて行く(プラスまたはφR)事で輪郭を次第には
っきりさせる。こうして、設定値分(2枚以上)重ね合
わせた後最後に二値化して溶融池を得る。
【0011】つぎに、溶融池形状から溶接が正常か否か
の監視につき述べる。差分をとった溶融池形状は、図5
の如く得られるため、アーク光やノイズを取り除くた
め、まず面積除去を行う。これには、各島(1つのかた
まりの島)ごとに面積を求める(画素数を求める)。こ
のことは、予め設定した面積の最小値Amin 以上、最大
値Amax 以下の範囲内にある面積の島のみを選択するも
のである。次にこの島ごとに重心位置を求める。この
時、島が設定面積A0 以上の場合は、A0 以下になるよ
うに島を分割して重心位置を複数求めるようにする。こ
のようにして、2次曲線近似y−y0 =C(x−x0
2 または、楕円近似(x−x0 2 /a+(y−y0
2 /b=1を行って溶融池の輪郭を求める。前者の場合
は、3点以上、後者の場合は4点以上の重心点を必要と
するが、A0 の面積の設定度合によってはこれより少な
くなる事も想定され、この場合は、A0 を変更するよう
指示を出すとか、次の画像を取りに行くとかの処理を必
要とする。
【0012】判定は、溶融池中心座標と想定される(x
0 ,y0 )が電極先端位置TC(X TC,YTC)と大きく
ずれている場合は溶融池が電極に対し片寄っていると判
断し、警告もしくは溶接停止させる。ずれ量は、設定値
との比較となる。また2次曲線近似では、Cが設定値C
min 未満なら凹ビード、設定値Cmax 以上なら凸ビード
と判断出来る。楕円近似では、長径と短径の比b/a
(又はa/b)を用いて判断する。つまり、上下限の設
定値をRmax ,Rmin とすれば、b/a<Rmin なら凹
ビード、b/a>Rmax なら凸ビードと判断する。
【0013】つぎに、図3を参照して具体例につき説明
する。溶接状況の監視は、溶接機制御装置10にて溶接
電流をパルス的に制御して、この電流に連動して画像を
取り込むように溶接機制御装置10に指令し、画像処理
装置9はこれに同期し、画像を取り込む。図3は、この
状況を説明した図で、では溶接電流を溶接品質に影響
のない範囲で瞬間的に(100msφ以内)数mAまで落
して、このアーク光を減光し、電極1が赤熱している間
に画像メモリAに取り込む。これを予め設定された電極
のしきい値SL1 により二値化され(しきい値を自動的
に設定する事も考えられる)、電極1のみを強調させ
て、その先端の座標TC(XTC,YTC)を求める。
【0014】次に溶融池11の輪郭を得るため、溶接電
流が低電流域(パルス制御しない溶接では、定常状態の
溶接電流)で、少しアーク光が減光されている時の画像
をメモリBまたはCに取り込む。まず最初は時間的前後
でBとCに2枚の画像を取り込む。Cはタイマt1
秒後に取り込むものとする。この2枚の画像によりB−
Cとして差分処理して、Bの画像よりCの画像をマイナ
スする。この結果B1(Bと同じメモリ)に溶融池の動
いた部分がメモリされる。この画像をDに重ね合わす
(加算:ADD)事により、溶融池を次第に明確化させ
る。つまり新たな画像をB2に取り込んで(前画像が
Bのメモリに残っている時にはCのメモリに取り込み、
交互にメモリを用いて、メモリの有効利用を図る)、前
画像CからこのB2をマイナスして、同様にこの間に動
いた部分C1を求め、これをDの画像に重ね合わす。同
様に次の画像をC2に取り込み、同様に前画像B2よ
りマイナスして、溶融池B3を求め、これをD1の画像
に重ね合わせて溶融池を強調する。これを設定回数分繰
り返して、溶融池先端形状を得る。
【0015】次に、これを設定された値SL2 (または
自動的に設定されるしきい値SL2)により二値化す
る。ここでは、ノイズ的要素の強い画像が残っているた
め、これを更に図5にも述べたように面積除去する。各
島の面積をA(i)すれば、 A(i)>Amax → 島を消去 A(i)<Amin → 同 上 上記以外の時 A(i)>A0 → 島を分割 とする。分割は、N=A(i)/A0 (少数点以上切り
上げ)として分割数を求め、その島のX座標の最大〜最
小値間をN等分するように分割する。
【0016】この次に、各島ごとに重心点を求める。 XG(i)=∬f(x,y)・x・dxdy/∬f(x,y)dxdy YG(i)=∬f(x,y)・y・dxdy/∬f(x,y)dxdy この重心点を溶融池の輪郭として次にこの輪郭線を求め
る。これは、前述したように2次曲線ならy−y0 =C
(x−x0 2 、楕円なら(x−x0 2 /a+(y−
0 2 /b=1で、これらの定数x0 ,y0 ,a,
b,cを重心の各点より求める。2次曲線では、変数が
3つのため重心点が3点、楕円なら4点でこれらの定数
が求まる。点数がこれを超えている場合は、N点の中か
ら3点または4点を取り出す組合せNk だけ定数を求
め、これらの平均より、(例えばa=
【0017】次に、溶接状況の監視の自動制御を行う。
溶融池中心と仮に想定される(x0 ,y0 )と電極先端
TC(XTC,YTC)との差より、異常を判断する。|x
0 −XTC|>ΔXmax1 または |y0 −YTC|>ΔY
max1 なら異常と判断する(ΔXmax1 ,ΔYmax1は設
定値)。次に凸ビードか凹ビードかを判断する。 C<Cmin1 または b/a<Rmin1 なら凹ビード C>Cmax1 または b/a>Rmax1 なら凸ビード とし、異常として判断する(Cmin1,Cmax1,Rmin1
max1は設定値)。これら異常と判断した結果を、作業
者に警告メッセージとして表示する。また更に溶接を止
める必要性があるような異常は、同様の判断を行い、|
0 −XTC|>ΔXmax1 または |y0 −YTC|>Δ
max1 の時、または C<Cmin2 または b/a<
min2 の時、または C>Cmax2 または b/a>
max2 の時は、大きな異常と判断して、溶接機制御装置10に
指示して溶接を停止させる。以上の処理を繰り返す事に
より、溶接状況の監視を行うものである。
【0018】
【発明の効果】以上説明した本発明の溶融池の状況判断
方法によれば、溶融池の形状を可視光域のITVカメラ
を用いても求める事が出来、この形状に基づいて自動制
御可能となる要素が増え、作業員の操作量を軽減出来、
より自動化レベルの高い、かつより品質の高い溶接を提
供する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】溶接状況自動判断装置の構成図。
【図2】画像情報の説明図。
【図3】具体的な画像取り込みタイミングと画像処理の
説明図。
【図4】溶融池の先端形状を求める説明図。
【図5】溶融池の輪郭線を求める手順の説明図。
【符号の説明】
1 電極 2 溶接トーチ 3 アーク 4 干渉フィルタ(光学バンドパスフィルタ) 5 母材 6 視覚センサ(ITVカメラ) 7 スライド 8 画像情報 9 画像処理装置 10 溶接機制御装置 11 溶融池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 博之 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内 (72)発明者 小岩 正己 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TIG溶接または消耗電極溶接方法にお
    いて、 溶接トーチの進行方向前方に配置されて可視域の干渉フ
    ィルタを備えたITVカメラにて溶接部を撮影し、上記
    ITVカメラにて撮影した画像を画像処理装置にて処理
    するに当り、溶融池周囲の時間的に前後する画像のうち
    異なった部分を差分又は排他的処理により合成して抽出
    し、この画像を順次重ね合わせることにより溶融池形状
    を得ることを特徴とする溶融池の状況判断方法。
  2. 【請求項2】 溶融池の形状により溶接ビードの出来上
    り状態を2次曲線又は楕円にて想定し、これらの係数値
    と予め設定した値とを比較し、溶接の異常を判断する請
    求項1記載の溶融池の状況判断方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018503515A (ja) * 2014-12-19 2018-02-08 リンカーン グローバル,インコーポレイテッド 溶接用視覚及び制御システム
JP2020182966A (ja) * 2019-05-08 2020-11-12 株式会社東芝 判定装置、判定システム、溶接システム、判定方法、プログラム、及び記憶媒体
JP2021535836A (ja) * 2019-06-28 2021-12-23 清華大学Tsinghua University 溶接ビード成形制御装置及び方法

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JP2020182966A (ja) * 2019-05-08 2020-11-12 株式会社東芝 判定装置、判定システム、溶接システム、判定方法、プログラム、及び記憶媒体
JP2021535836A (ja) * 2019-06-28 2021-12-23 清華大学Tsinghua University 溶接ビード成形制御装置及び方法

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