JPH0647495Y2 - パチンコ機の変動入賞装置 - Google Patents
パチンコ機の変動入賞装置Info
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- JPH0647495Y2 JPH0647495Y2 JP1987054751U JP5475187U JPH0647495Y2 JP H0647495 Y2 JPH0647495 Y2 JP H0647495Y2 JP 1987054751 U JP1987054751 U JP 1987054751U JP 5475187 U JP5475187 U JP 5475187U JP H0647495 Y2 JPH0647495 Y2 JP H0647495Y2
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 15
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 13
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、相互に関連して回動する2組の球受片によ
り球の受け入れ状態が変化するパチンコ機の変動入賞装
置に関するものである。
り球の受け入れ状態が変化するパチンコ機の変動入賞装
置に関するものである。
〈従来の技術〉 軸着した球受片を起立させたり横倒しにすることにより
打球の受け入れ状態を変換する入賞装置は、例えば特開
昭58-190462号公報に記載のものがある。この入賞装置
は、球受片を軸着した取付基板の下部に仕切板で区画し
た特定入賞口と一般入賞口を並設して成り、打球が始動
口に入るなどの所定の条件が成立すると、ソレノイドの
駆動により左右の球受片を回動して起立する第1状態か
ら横倒し状の第2状態に1回または2回変換し、流下し
てきた打球を球受片上に受け止め、受け止めた打球のう
ち1個でも特定入賞口に入ると特別遊技に移行し、特典
として球受片を再度所定回数(例えば18回)回動し、こ
の間に打球が再び特定入賞口に入ると、上記18回を1サ
イクルとして所定サイクル(例えば8サイクル)まで更
新可能に設定してある。
打球の受け入れ状態を変換する入賞装置は、例えば特開
昭58-190462号公報に記載のものがある。この入賞装置
は、球受片を軸着した取付基板の下部に仕切板で区画し
た特定入賞口と一般入賞口を並設して成り、打球が始動
口に入るなどの所定の条件が成立すると、ソレノイドの
駆動により左右の球受片を回動して起立する第1状態か
ら横倒し状の第2状態に1回または2回変換し、流下し
てきた打球を球受片上に受け止め、受け止めた打球のう
ち1個でも特定入賞口に入ると特別遊技に移行し、特典
として球受片を再度所定回数(例えば18回)回動し、こ
の間に打球が再び特定入賞口に入ると、上記18回を1サ
イクルとして所定サイクル(例えば8サイクル)まで更
新可能に設定してある。
また、実開昭61-34277号公報に記載の打球入賞装置は、
回動可能な開閉板とこの開閉板の開閉に関連して動作す
る補助回動部材とを有し、打球入賞率の異なる入賞状態
を形成するようにしたものである。
回動可能な開閉板とこの開閉板の開閉に関連して動作す
る補助回動部材とを有し、打球入賞率の異なる入賞状態
を形成するようにしたものである。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしながら、従来の球受片を有する入賞装置は、球受
片を枢軸を中心にして単に回動させるだけで球受片の動
作が単純で興趣に欠ける。また、打球が始動口に入賞し
て回動する場合と、特別遊技に移行して回動する場合と
は、回動回数に違いがあるものの、回動運動自体に差が
ないので球の流下状態に変化がない。
片を枢軸を中心にして単に回動させるだけで球受片の動
作が単純で興趣に欠ける。また、打球が始動口に入賞し
て回動する場合と、特別遊技に移行して回動する場合と
は、回動回数に違いがあるものの、回動運動自体に差が
ないので球の流下状態に変化がない。
また、補助回動部材を有する入賞装置にあっても、入賞
即ち球の取り込みは開放板の開動作によってのみ行なわ
れ、補助回動部材は入賞率を変化させているだけで、パ
チンコ遊技の興趣を高めるには至っていない。
即ち球の取り込みは開放板の開動作によってのみ行なわ
れ、補助回動部材は入賞率を変化させているだけで、パ
チンコ遊技の興趣を高めるには至っていない。
更に、従来の球受片を有する入賞装置は、球受片が戻り
回動するときに、入賞室へ向かう球を跳ね飛ばして、遊
技者を落胆させたり、球を基板との間に挟み込んで、遊
技を中断したり、入賞装置を破損する不都合があった。
回動するときに、入賞室へ向かう球を跳ね飛ばして、遊
技者を落胆させたり、球を基板との間に挟み込んで、遊
技を中断したり、入賞装置を破損する不都合があった。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は上記に鑑み提案されたもので、開口部を有する
取付基板の裏側に上記開口部に連通する入賞室を形成
し、該入賞室には特別入賞口と一般入賞口とを設け、開
口部の側縁には一対の回動可能な第1球受片を臨ませる
と共に、開口部の下縁には一対の回動可能な第2球受片
を臨ませ、上記第1球受片と第2球受片との縦方向の間
に、入賞室に連通する迂回路を設け、上記各球受片には
駆動機構を設け、第1球受片の回動と第2球受片の回動
とが関連するように上記駆動機構を制御して、第1球受
片と第2球受片とが協動して遊技盤を流下する球を入賞
室に誘導すると共に、上記迂回路を通しても入賞室に誘
導可能としたものである。
取付基板の裏側に上記開口部に連通する入賞室を形成
し、該入賞室には特別入賞口と一般入賞口とを設け、開
口部の側縁には一対の回動可能な第1球受片を臨ませる
と共に、開口部の下縁には一対の回動可能な第2球受片
を臨ませ、上記第1球受片と第2球受片との縦方向の間
に、入賞室に連通する迂回路を設け、上記各球受片には
駆動機構を設け、第1球受片の回動と第2球受片の回動
とが関連するように上記駆動機構を制御して、第1球受
片と第2球受片とが協動して遊技盤を流下する球を入賞
室に誘導すると共に、上記迂回路を通しても入賞室に誘
導可能としたものである。
〈作用〉 駆動機構の駆動により第1球受片と第2球受片とが関連
して回動し、遊技盤を流下する球を第1球受片により入
賞室方向に誘導し、第2球受片により入賞室に取り込む
ことができる。また、第2球受片が戻り回動するとき
に、当該第2球受片に載っていた球を迂回路を通して入
賞室へ誘導することができる。
して回動し、遊技盤を流下する球を第1球受片により入
賞室方向に誘導し、第2球受片により入賞室に取り込む
ことができる。また、第2球受片が戻り回動するとき
に、当該第2球受片に載っていた球を迂回路を通して入
賞室へ誘導することができる。
〈実施例〉 以下、本考案を図面の実施例について説明する。
本考案に係る変動入賞装置1は、遊技盤2の表面に取付
ける取付基板3のほぼ中央に開口部4を有し、該取付基
板3の前面には球が通過できる間隔をあけて前飾板5を
添設する。前飾板5は取付基板3の上部に設けた天一般
入賞口6の前方を覆っているが、上記開口部4の前面は
切り欠いてある。また、取付基板3と前飾板5の間で、
開口部4の左右側縁には球導入部7を形成し、この球導
入部7には一対の第1球受片8を回動可能に設ける。
ける取付基板3のほぼ中央に開口部4を有し、該取付基
板3の前面には球が通過できる間隔をあけて前飾板5を
添設する。前飾板5は取付基板3の上部に設けた天一般
入賞口6の前方を覆っているが、上記開口部4の前面は
切り欠いてある。また、取付基板3と前飾板5の間で、
開口部4の左右側縁には球導入部7を形成し、この球導
入部7には一対の第1球受片8を回動可能に設ける。
第1球受片8は取付基板3を貫通する回動軸9の前端に
設けてあり、起立して球導入部7を閉塞する第1状態
と、横倒し状となって球導入部7を開放する第2状態と
に変換できる。第1球受片8は球受部10を有し、第2状
態では球受部10の外端がやや上方に位置すると共に、内
端がやや下方に位置し、球受部10に載った球が開口部4
方向に転動するようになっている。
設けてあり、起立して球導入部7を閉塞する第1状態
と、横倒し状となって球導入部7を開放する第2状態と
に変換できる。第1球受片8は球受部10を有し、第2状
態では球受部10の外端がやや上方に位置すると共に、内
端がやや下方に位置し、球受部10に載った球が開口部4
方向に転動するようになっている。
また、開口部4の肩部分、換言すると天一般入賞口6の
両側下方には、遊技盤2を流下する球を第1球受片8方
向に誘導するガイド部材11を設ける。このガイド部材11
は図示の実施例によれば、取付基板3と前飾板5との間
隔の上方を閉塞する上面部材12と、外向きに下り傾斜す
る斜面部13と、縦方向の側壁部14とからなり、取付基板
3と一体に成形してある。尚、上面部12は中央に向かっ
て緩く傾斜して、該上面部12に流下する球を上記天一般
入賞口6に誘導する。また、側壁部14は前記第1球受片
8が起立した第1状態のとき、第1球受片8と連続状と
なって、球をを開口部4に受け入れないようになってい
る。
両側下方には、遊技盤2を流下する球を第1球受片8方
向に誘導するガイド部材11を設ける。このガイド部材11
は図示の実施例によれば、取付基板3と前飾板5との間
隔の上方を閉塞する上面部材12と、外向きに下り傾斜す
る斜面部13と、縦方向の側壁部14とからなり、取付基板
3と一体に成形してある。尚、上面部12は中央に向かっ
て緩く傾斜して、該上面部12に流下する球を上記天一般
入賞口6に誘導する。また、側壁部14は前記第1球受片
8が起立した第1状態のとき、第1球受片8と連続状と
なって、球をを開口部4に受け入れないようになってい
る。
取付基板3の後方には例えば箱状の裏基板15を設けて開
口部4に連通する入賞室16を形成する。入賞室16には後
向きの緩い下り傾斜を設けた底板17を設置し、この底板
17の傾斜下端部分には役物内入賞口18を設ける。役物内
入賞口18は仕切部19で区切られた中央の特別入賞口20
と、左右の一般入賞口21、21とからなり、仕切部19の上
端面を外向きに下り傾斜させて、入賞室16に入った球を
各入賞口20、21、21に振分けている。中央の特別入賞口
20には継続スイッチ22を臨ませると共に、役物内入賞口
18の下方には10カウントスイッチ23を臨ませ、各入賞口
20、21、21に入賞する球を集合させて計数する。
口部4に連通する入賞室16を形成する。入賞室16には後
向きの緩い下り傾斜を設けた底板17を設置し、この底板
17の傾斜下端部分には役物内入賞口18を設ける。役物内
入賞口18は仕切部19で区切られた中央の特別入賞口20
と、左右の一般入賞口21、21とからなり、仕切部19の上
端面を外向きに下り傾斜させて、入賞室16に入った球を
各入賞口20、21、21に振分けている。中央の特別入賞口
20には継続スイッチ22を臨ませると共に、役物内入賞口
18の下方には10カウントスイッチ23を臨ませ、各入賞口
20、21、21に入賞する球を集合させて計数する。
一方、上記底板17の前縁には、取付基板3を貫通する枢
軸24により回動可能な第2球受片25を臨ませる。この第
2球受片25は取付基板3と前飾板5との間に形成した落
下間隔26内で回動するものであって、上記底板17の前縁
に延在可能な誘導部27を有し、該誘導部27は球を入賞室
16に誘導するように傾斜している。
軸24により回動可能な第2球受片25を臨ませる。この第
2球受片25は取付基板3と前飾板5との間に形成した落
下間隔26内で回動するものであって、上記底板17の前縁
に延在可能な誘導部27を有し、該誘導部27は球を入賞室
16に誘導するように傾斜している。
従って、上記第2球受片25が横倒し状態の場合には、第
2球受片25で落下間隔26を閉鎖すると共に、誘導部27と
底板17とが前後方向に連続状となり前記球導入部7から
流入した球を入賞室16に誘導する。しかし、第2球受片
25が起立状態の場合には、落下間隔26が開放されるの
で、球はこの落下間隔26を落下する。尚、図示の実施例
では誘導部27の後縁にほぼ4分の1円弧状の封止板28を
垂設して第2球受片25が起立したときに入賞室16の前面
を覆うようになっている。また、前飾板5は支柱29によ
り取付基板3の前面に落下間隔26を設けて取り付けてあ
るが、この支柱29を例えば正三角形の各頂点に配置して
落下間隔26内を流下する球の障害部材として利用するこ
ともできる。
2球受片25で落下間隔26を閉鎖すると共に、誘導部27と
底板17とが前後方向に連続状となり前記球導入部7から
流入した球を入賞室16に誘導する。しかし、第2球受片
25が起立状態の場合には、落下間隔26が開放されるの
で、球はこの落下間隔26を落下する。尚、図示の実施例
では誘導部27の後縁にほぼ4分の1円弧状の封止板28を
垂設して第2球受片25が起立したときに入賞室16の前面
を覆うようになっている。また、前飾板5は支柱29によ
り取付基板3の前面に落下間隔26を設けて取り付けてあ
るが、この支柱29を例えば正三角形の各頂点に配置して
落下間隔26内を流下する球の障害部材として利用するこ
ともできる。
第1球受片8と第2球受片25との縦方向の間には球の迂
回路30を設ける。この迂回路30は、取付基板3を貫通す
る断面ぼぼ横U字状であって、一端が第1球受片8と第
2球受片25との間に開口し、他端が入賞室16の側方に開
口する。この迂回路30は第2球受片25が起立する直前に
誘導部27に載った球を入賞室16内に導入するものであ
る。即ち、第1球受片8と第2球受片25との間を開放し
ておくと第2球受片25の回動で球を外に弾いてしまう
し、側板を設けて閉止すると該側板と誘導部とで球を挟
み込んでしまうので遊技を中断しなければならなくなっ
たりするので、球を別の経路から入賞室16に導入して問
題を解消するためのものである。
回路30を設ける。この迂回路30は、取付基板3を貫通す
る断面ぼぼ横U字状であって、一端が第1球受片8と第
2球受片25との間に開口し、他端が入賞室16の側方に開
口する。この迂回路30は第2球受片25が起立する直前に
誘導部27に載った球を入賞室16内に導入するものであ
る。即ち、第1球受片8と第2球受片25との間を開放し
ておくと第2球受片25の回動で球を外に弾いてしまう
し、側板を設けて閉止すると該側板と誘導部とで球を挟
み込んでしまうので遊技を中断しなければならなくなっ
たりするので、球を別の経路から入賞室16に導入して問
題を解消するためのものである。
取付基板3の後方には、第1球受片8及び第2球受片25
の各駆動機構31、32を設ける。
の各駆動機構31、32を設ける。
第1球受片を駆動する第1駆動機構31は、例えば左右の
各第1球受片8、8に各々第1ソレノイド33、33を設
け、該第1ソレノイド33のプランジャ34と回動軸9の後
端に設けた第1クランク部材35とを連絡杆36により連絡
して構成したものである。また、第2球受片25の第2駆
動機構32は、取付基板3の後方中央に配置した左右共通
の第2ソレノイド37を有し、左右の第2球受片25の枢軸
24の後端に設けた第2クランク部材38と第2ソレノイド
37のプランジャ39を接続杆40で接続したものである。
各第1球受片8、8に各々第1ソレノイド33、33を設
け、該第1ソレノイド33のプランジャ34と回動軸9の後
端に設けた第1クランク部材35とを連絡杆36により連絡
して構成したものである。また、第2球受片25の第2駆
動機構32は、取付基板3の後方中央に配置した左右共通
の第2ソレノイド37を有し、左右の第2球受片25の枢軸
24の後端に設けた第2クランク部材38と第2ソレノイド
37のプランジャ39を接続杆40で接続したものである。
次に、上記のような構成の変動入賞装置1によるパチン
コ遊技の一例を説明すると、例えば第4図に示すような
ガイドレール41で囲まれた遊技部2′において、常態で
は第1球受片8及び第2球受片25が共に起立する第1状
態(第1図実線)を維持して、遊技部2′を流下する打
球が入賞室16に入らないようになっている。そして、遊
技者が発射した打球が遊技部2′を流下して遊技部2′
の下方部分に設けたセンター始動口42またはサイド始動
口43に入賞すると、各駆動機構31、32が作動して例えば
センター始動口42に入賞した場合は第1球受片8及び第
2球受片が2回回動し、サイド始動口43に入賞した場合
には両球受片8、25が1回回動する。第1球受片8が横
倒し状になって球導入部7を開放(第1図鎖線)し、第
2球受片25が横倒しになって落下間隔26を閉塞(第1図
鎖線)していると、遊技部2′を流下する球は第1球受
片8の上面に誘導されて球導入部7を通って第2球受片
25の誘導部27に落下する。落下した球は誘導部27の傾斜
により入賞室16内に入って底板17上を転動し、仕切部19
により振分けられて何れかの入賞口20、21、21に入る。
球が運良く中央の特別入賞口20に入ると、この球を検出
した継続スイッチ22が制御装置に入球信号を送り、制御
装置は継続スイッチ22からの入球信号を受けると、遊技
者に有利な特別遊技に移行するよう命令を発して各駆動
機構31、32を再度駆動する。特別遊技は、例えば第1球
受片8を回動して球導入部7を開放し、即ち横倒し状の
第2状態(第1図鎖線)を維持すると共に、第2球受片
25を0.5秒宛18回起立状の第1状態から横倒し状の第2
状態(第1図鎖線)に変換することを1サイクルとし
て、1サイクル中に球が特別入賞口20に入ると次のサイ
クルに更新することができ、このサイクルを最高8回ま
で更新できるように設定してある。但し、1サイクル中
に10カウントスイッチ23が所定数(例えば10個)の入賞
球を検出すると、その時点で特別遊技が終了する。
コ遊技の一例を説明すると、例えば第4図に示すような
ガイドレール41で囲まれた遊技部2′において、常態で
は第1球受片8及び第2球受片25が共に起立する第1状
態(第1図実線)を維持して、遊技部2′を流下する打
球が入賞室16に入らないようになっている。そして、遊
技者が発射した打球が遊技部2′を流下して遊技部2′
の下方部分に設けたセンター始動口42またはサイド始動
口43に入賞すると、各駆動機構31、32が作動して例えば
センター始動口42に入賞した場合は第1球受片8及び第
2球受片が2回回動し、サイド始動口43に入賞した場合
には両球受片8、25が1回回動する。第1球受片8が横
倒し状になって球導入部7を開放(第1図鎖線)し、第
2球受片25が横倒しになって落下間隔26を閉塞(第1図
鎖線)していると、遊技部2′を流下する球は第1球受
片8の上面に誘導されて球導入部7を通って第2球受片
25の誘導部27に落下する。落下した球は誘導部27の傾斜
により入賞室16内に入って底板17上を転動し、仕切部19
により振分けられて何れかの入賞口20、21、21に入る。
球が運良く中央の特別入賞口20に入ると、この球を検出
した継続スイッチ22が制御装置に入球信号を送り、制御
装置は継続スイッチ22からの入球信号を受けると、遊技
者に有利な特別遊技に移行するよう命令を発して各駆動
機構31、32を再度駆動する。特別遊技は、例えば第1球
受片8を回動して球導入部7を開放し、即ち横倒し状の
第2状態(第1図鎖線)を維持すると共に、第2球受片
25を0.5秒宛18回起立状の第1状態から横倒し状の第2
状態(第1図鎖線)に変換することを1サイクルとし
て、1サイクル中に球が特別入賞口20に入ると次のサイ
クルに更新することができ、このサイクルを最高8回ま
で更新できるように設定してある。但し、1サイクル中
に10カウントスイッチ23が所定数(例えば10個)の入賞
球を検出すると、その時点で特別遊技が終了する。
特別遊技の1サイクル目が開始すると、制御装置が第1
ソレノイド33を例えば18秒間励磁して第1球受片8を横
倒し状に変換して球導入部7を開放すると共に、第2ソ
レノイド37を0.5秒宛18回励磁する。従って、左右の第
2球受片25が起立した第1状態から横方向に横倒しにな
った第2状態に0.5秒宛18回変換する。この変換が行な
われている最中に遊技部2′を流下する球が第1球受片
8、8上に落下すると、この球は、第1球受片8に誘導
されて開口部4に向かって転動し、第2球受片25が横倒
しになったときに第2球受片25上に落下すると、入賞室
16の底板17上に移り、底板17を後方に転動して何れかの
入賞口20、21に入る。また、第2球受片25が起立する直
前に誘導部27に落下した場合には、球は迂回路30を通っ
て入賞室16に側方から入り、底板17上を転動して何れか
の入賞口20、21に入賞する。一方、第2球受片25が起立
しているときに第1球受片8から落ちる球は入賞室16の
前面を封止板28が覆うと共に、落下間隔26が開放してい
るので、入賞室16に入ることができずに、落下間隔26を
落下する。このとき、落下間隔26内に設けた支柱29に衝
突して流下方向を変え、遊技部2′に設けた始動口42、
43に再び入賞することも可能である。そして、入賞室16
に入賞する球を検出する10カウントスイッチ23が所定数
(10個)の入賞球を検出して制御装置に信号を送ると、
その時点で特別遊技が残りサイクル数に拘らず終了す
る。
ソレノイド33を例えば18秒間励磁して第1球受片8を横
倒し状に変換して球導入部7を開放すると共に、第2ソ
レノイド37を0.5秒宛18回励磁する。従って、左右の第
2球受片25が起立した第1状態から横方向に横倒しにな
った第2状態に0.5秒宛18回変換する。この変換が行な
われている最中に遊技部2′を流下する球が第1球受片
8、8上に落下すると、この球は、第1球受片8に誘導
されて開口部4に向かって転動し、第2球受片25が横倒
しになったときに第2球受片25上に落下すると、入賞室
16の底板17上に移り、底板17を後方に転動して何れかの
入賞口20、21に入る。また、第2球受片25が起立する直
前に誘導部27に落下した場合には、球は迂回路30を通っ
て入賞室16に側方から入り、底板17上を転動して何れか
の入賞口20、21に入賞する。一方、第2球受片25が起立
しているときに第1球受片8から落ちる球は入賞室16の
前面を封止板28が覆うと共に、落下間隔26が開放してい
るので、入賞室16に入ることができずに、落下間隔26を
落下する。このとき、落下間隔26内に設けた支柱29に衝
突して流下方向を変え、遊技部2′に設けた始動口42、
43に再び入賞することも可能である。そして、入賞室16
に入賞する球を検出する10カウントスイッチ23が所定数
(10個)の入賞球を検出して制御装置に信号を送ると、
その時点で特別遊技が残りサイクル数に拘らず終了す
る。
尚、図示の実施例では入賞室16の後壁44に10個の発光ダ
イオード45を設け、この発光ダイオード45を順次点灯さ
せて10カウントスイッチ23が検出した入賞球数を遊技者
に可視表示するようになっている。
イオード45を設け、この発光ダイオード45を順次点灯さ
せて10カウントスイッチ23が検出した入賞球数を遊技者
に可視表示するようになっている。
一方、上記1サイクル中において、第1球受片8及び第
2球受片25により入賞室16に誘導された球が運良く中央
の特別入賞口20に入ると、この球を検出した継続スイッ
チ22が制御装置に継続信号を送る。継続信号を受けた制
御装置は、サイクルの更新を行い、再度各ソレノイド3
3、37を励磁する。従って、第1球受片8が回動すると
共に、左右の第2球受片25が再度0.5秒宛18回第1状態
から第2状態に変換する。そして、この2サイクル目で
特別入賞口20に球が入ると、3サイクル目に更新され
る。このようにして、特別入賞口20に球が入る度にサイ
クルの更新が行われ、8サイクル目まで更新されると、
その後、特別入賞口20に球が入っても更新されることが
なく、特別遊技が終了する。尚、入賞室16の後方に8個
の発光ダイオードからなる継続表示器46を設け、この継
続表示器46の発光により継続数を可視表示するようにし
てもよい。
2球受片25により入賞室16に誘導された球が運良く中央
の特別入賞口20に入ると、この球を検出した継続スイッ
チ22が制御装置に継続信号を送る。継続信号を受けた制
御装置は、サイクルの更新を行い、再度各ソレノイド3
3、37を励磁する。従って、第1球受片8が回動すると
共に、左右の第2球受片25が再度0.5秒宛18回第1状態
から第2状態に変換する。そして、この2サイクル目で
特別入賞口20に球が入ると、3サイクル目に更新され
る。このようにして、特別入賞口20に球が入る度にサイ
クルの更新が行われ、8サイクル目まで更新されると、
その後、特別入賞口20に球が入っても更新されることが
なく、特別遊技が終了する。尚、入賞室16の後方に8個
の発光ダイオードからなる継続表示器46を設け、この継
続表示器46の発光により継続数を可視表示するようにし
てもよい。
尚、上記した実施例の特別遊技は、第1球受片8を開放
すると共に、第2球受片25が開閉するように設定してあ
るが、第1球受片8、第2球受片25の双方を開閉するよ
うにしてもよいし、第1球受片8と第2球受片とを交互
に開閉するようにするなど適宜設定できる。
すると共に、第2球受片25が開閉するように設定してあ
るが、第1球受片8、第2球受片25の双方を開閉するよ
うにしてもよいし、第1球受片8と第2球受片とを交互
に開閉するようにするなど適宜設定できる。
以上、本考案を図面の実施例について説明したが、本考
案は上記実施例に限定されるものではなく、実用新案登
録請求の範囲に記載の構成を変更しない限り適宜変更し
て実施できる。例えば、駆動機構は各球受片に夫々設け
てもよいし、モータなどで駆動するようにしてもよい。
案は上記実施例に限定されるものではなく、実用新案登
録請求の範囲に記載の構成を変更しない限り適宜変更し
て実施できる。例えば、駆動機構は各球受片に夫々設け
てもよいし、モータなどで駆動するようにしてもよい。
〈考案の効果〉 本考案は、特別入賞口及び一般入賞口を備える入賞室
に、回動可能な第1球受片と、この第1球受片の回動に
関連して回動する第2球受片とを臨ませると共に、上記
第1球受片と第2球受片との縦方向の間に、入賞室に連
通する迂回路を設けたので、遊技部を流下する球を第1
球受片で入賞室方向に誘導し、誘導された球を第2球受
片で入賞室に取り込むことができる。しかも、第2球受
片が戻り回動するときに当該第2球受片に載った球を迂
回路を通して入賞室へ誘導することができるので、球を
入賞室の外に弾いて遊技者を落胆させたり、球を基板と
の間に挟み込んで遊技を中断する事態に至ることがな
い。従って、本考案によれば、球の流下経路に変化を与
えるばかりではなく、遊技の中断や遊技者の期待感を裏
切ることのない著しく興趣の高いぱパチンコ遊技が可能
である。
に、回動可能な第1球受片と、この第1球受片の回動に
関連して回動する第2球受片とを臨ませると共に、上記
第1球受片と第2球受片との縦方向の間に、入賞室に連
通する迂回路を設けたので、遊技部を流下する球を第1
球受片で入賞室方向に誘導し、誘導された球を第2球受
片で入賞室に取り込むことができる。しかも、第2球受
片が戻り回動するときに当該第2球受片に載った球を迂
回路を通して入賞室へ誘導することができるので、球を
入賞室の外に弾いて遊技者を落胆させたり、球を基板と
の間に挟み込んで遊技を中断する事態に至ることがな
い。従って、本考案によれば、球の流下経路に変化を与
えるばかりではなく、遊技の中断や遊技者の期待感を裏
切ることのない著しく興趣の高いぱパチンコ遊技が可能
である。
また、本考案によれば、第1球受片の回動と第2球受片
の回動とを関連させているので、多種多様な遊技態様を
創出することが可能となって、実用的価値の高い変動入
賞装置を提供する。
の回動とを関連させているので、多種多様な遊技態様を
創出することが可能となって、実用的価値の高い変動入
賞装置を提供する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は右半分
の前飾板を欠載した正面図、第2図は中央縦断面図、第
3図は駆動機構の概略説明図であって左側半分が第1駆
動機構、右側半分が第2駆動機構を示し、第4図は本考
案に係る変動入賞装置を配置した遊技盤の一例の正面図
である。 1…変動入賞装置、2…遊技盤、3…取付基板、4…開
口部、8…第1球受片、16…入賞室、25…第2球受片、
31、32…駆動機構。
の前飾板を欠載した正面図、第2図は中央縦断面図、第
3図は駆動機構の概略説明図であって左側半分が第1駆
動機構、右側半分が第2駆動機構を示し、第4図は本考
案に係る変動入賞装置を配置した遊技盤の一例の正面図
である。 1…変動入賞装置、2…遊技盤、3…取付基板、4…開
口部、8…第1球受片、16…入賞室、25…第2球受片、
31、32…駆動機構。
Claims (1)
- 【請求項1】開口部を有する取付基板の裏側に上記開口
部に連通する入賞室を形成し、該入賞室には特別入賞口
と一般入賞口とを設け、開口部の側縁には一対の回動可
能な第1球受片を臨ませると共に、開口部の下縁には一
対の回動可能な第2球受片を臨ませ、上記第1球受片と
第2球受片との縦方向の間に、入賞室に連通する迂回路
を設け、上記各球受片には駆動機構を設け、第1球受片
の回動と第2球受片の回動とが関連するように上記駆動
機構を制御して、第1球受片と第2球受片とが協動して
遊技盤を流下する球を入賞室に誘導すると共に、上記迂
回路を通しても入賞室に誘導可能としたことを特徴とす
るパチンコ機の変動入賞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987054751U JPH0647495Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | パチンコ機の変動入賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987054751U JPH0647495Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | パチンコ機の変動入賞装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63163876U JPS63163876U (ja) | 1988-10-26 |
| JPH0647495Y2 true JPH0647495Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=30882033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987054751U Expired - Lifetime JPH0647495Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | パチンコ機の変動入賞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647495Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61234884A (ja) * | 1986-04-01 | 1986-10-20 | 株式会社三共 | 弾球遊技機の入賞球装置 |
-
1987
- 1987-04-13 JP JP1987054751U patent/JPH0647495Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63163876U (ja) | 1988-10-26 |
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