JPH0647272B2 - 射出延伸吹込成形方法 - Google Patents

射出延伸吹込成形方法

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JPH0647272B2 JP1299994A JP29999489A JPH0647272B2 JP H0647272 B2 JPH0647272 B2 JP H0647272B2 JP 1299994 A JP1299994 A JP 1299994A JP 29999489 A JP29999489 A JP 29999489A JP H0647272 B2 JPH0647272 B2 JP H0647272B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パリソンを保持するネック型を移送すること
で、一サイクルの成形工程を連続的に実施できる射出延
伸吹込成形方法に関する。
[従来の技術] ネック型を、一サイクルの成形工程を実現する各ステー
ジに移動させる構造として、ネック型を間欠回転駆動に
より循環移送させるもの(特公昭53-22096号)、ネック
型をループ状の直線移送経路に沿って循環移動させるも
の(特公昭64-3657、特開昭64-40316号)などがある。
[発明が解決しようとする課題] ネック型の循環移送方式としては各種あるが、複数列に
てネック型を各ステージに循環移送し、成形品を大量生
産する成形機はなかった。もし、一台の成形機に2列の
ネック型移送インがあれば、時間当りの成形回数が2倍
となるが、成形工程移送ライン及び戻し移送ラインがそ
れぞれ2列となるため、成形機が占める設置面積も2倍
となり、単一列の移送ラインを持つ2台の成形機により
成形した場合と比べてさほどメリットがなく、複数列の
移送ラインを持つ成形機が実用化に至らない理由となっ
ていた。
そこで、本発明の目的とするところは、設置面積をさほ
ど増大させずに複数ラインでの射出成形工程を実現し、
スループットを向上できる射出延伸吹込成形方法を提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、少なくともパリソン射出成形部,パリソン延
伸吹込成形部及び成形品離型部に、パリソンのネック部
を保持する複数組のネック型を循環移送させて、一サイ
クルの成形工程を実施する射出延伸吹込成形方法におい
て、 前記ネック型の循環移送経路のうち少なくともパリソン
射出成形部を複数列とし、複数列でそれぞれパリソン射
出成形を行い、一サイクルの成形工程の終了したネック
型を、各列に共通の戻し移送経路を兼用して前記パリソ
ン射出部への搬入待機位置に戻し移送することを特徴と
する。
[作用] 本発明では、比較的時間がかかるパリソン成形を少なく
とも複数列にて行ない、その後循環移動経路に沿って他
の工程を単一列または複数列にて実施し、パリソン射出
成形部側への戻し移送を共通の戻し移送ラインを兼用し
て、例えば1組ずつネック型を時間差で戻し搬送してい
る。この戻し搬送に要する時間は、パリソン射出成形に
要する時間と比較して短時間で済むため、パリソン射出
成形が終了する一ステップ時間内で複数組のネック型の
戻し移送を十分行うことが可能であり、ネック型の循環
移送サイクル時間が増大することがない。
このような方法により、少なくともネック型の戻し移送
経路が複数列のパリソン射出成形部に対して兼用できる
ため、この方法を実施する装置の設置面積をその分縮小
できる。
また、通常のパリソン延伸吹込工程に要する時間は、パ
リソン射出成形時間の半分程度であるので、請求項
(2)に示すように、パリソン延伸吹込工程以下を1列
にて行っても循環移送サイクル時間が増大せず、このよ
うにすることで、延伸吹込成形部,成形品離型部の小型
化が図れ、より設置面積が縮小すると共に、成形機のコ
ストダウンを図れる。
[実施例] 以下、本発明を適用した実施例について、図面を参照し
て具体的に説明する。
第1図において、ネック型10はネック型移動枠12に
対して図示しないネック型固定板を介して開閉自在に支
持され、本実施例では4つのネック型10を一つの前記
ネック型移動枠12に固定することで、1組のネック型
を構成している。尚、1組のネック型の個数はこれに限
定されない。
保持枠14は、前記ネック型移動枠12の移送路16を
形成するものであり、本実施例では10組のネック型移
動枠12を移送路16に沿って循環移動可能としてい
る。尚、12組のネック型移動枠12を循環移動させる
ことも可能である。前記移送路16は、四角形のほぼ4
辺に対応する直線移動経路にて構成され、長手辺となる
一直線移動経路上に沿って、射出成形ステージA,第1
の温調ステージB、第2の温調ステージC,ブロー成形
ステージDおよびエジェクトステージEがそれぞれ配置
されている。そして、前記射出成形ステージA,01の
温調ステージBおよび第2の温調ステージCを通過する
移送路16は、2組の前記ネック型移動枠12を2列に
て平行に移送可能な2列移送路20として構成される。
また、前記第2の温調ステージCの搬送後段側には整列
部22が形成され、2列で搬送された前記ネック型移動
枠12を1列に整列できるようにしている。この整列部
22の搬送後段から、前記射出成形ステージAの2列移
送路20の前段に至る移送路16は、ネック型移動枠1
2を1列にて移送する1列移送路24として構成され
る。
次に、前記移送路16でのネック型移動枠12の移送駆
動手段について説明すると、まず、第1図のI−I断面
位置には、第2図に示すような移送装置40が設けられ
ている。この移送装置40は、対向配置した1組のスプ
ロケット44,44にチェーン42を掛け渡すと共に、
このチェーン42の所定箇所に、前記ネック型移動枠1
2を両側から挾み込んで支持する3組の一対の係止部4
6,46を有している。前記2列移送路20における移
送駆動手段としては、第1図に示す保持枠14の右端側
に油圧装置30を設けている。この油圧装置30は、油
圧駆動によりプランジャ30aを押動駆動するものであ
り、このプランジャ30aを1ストローク分だけ押動す
ることによって、2列の前記ネック型移動枠12,12
を1ステップ分だけ移送可能である。前記整列部22に
おける整列移送手段としては、第1図のII−II断面図で
ある第3図に示すように、前記移送装置40と同様な一
対のスプロケット44,44間にチェーン42を掛け渡
し、ネック型移動枠12を両側から挾み込んで支持でき
る2組の一対の係止部46,46を設けている。さら
に、この整列部22により前記エジェクトステージEに
至る1列移送路24における移送駆動手段として、第1
図に示す整列部22の右側に油圧装置32を配置してい
る。この油圧装置32も同様に、油圧駆動によってプラ
ンジャ32aを押動駆動するものである。さらに、第1
図に示す保持枠14の左下隅位置より左上隅位置への移
送駆動手段、および左上隅位置より右上隅位置への移送
駆動手段も同様に、油圧装置34,36にて形成され、
油圧駆動によりプランジャ34a,36aを押動駆動す
ることにより、1組のネック型移動枠12をそれぞれ矢
印方向に移送可能である。
次に、各ステージA〜Eの構成について、第4図を参照
して簡単に説明する。
射出成形ステージAには、前記ネック型10の上方にコ
ア型50が配置され、このコア型50はタイバー52に
対して上下動自在な型締め用可動板54に固定されてい
る。そして、型締め装置56の駆動により、前記コア型
50を上下動可能としている。前記ネック型10の下方
には、キャビティ型58と、ホットランナー型60とが
設けられている。前記型締め装置56の駆動によりコア
型50を下降し、ネック型10を図示しないネック型駆
動装置により下降してそれぞれ前記キャビティ型58内
部に配置し、スクリュー形式等の射出装置62によっ
て、この型の内部に樹脂を充填することで、パリソン6
4を形成している。
前記第1,第2の温調ステージB,Cは、共に同一の構
成を有し、前記ネック型10を挾んだ上下にそれぞれ温
調コア70,温調ポット74を対向配置し、可動板72
の駆動により温調コア70を下降させ、図示しない駆動
装置により温調ポット74を上昇させて、パリソン64
の温調を行うようになっている。尚、第1の温調ステー
ジBでは、射出成形後のパリソン64を所定温度に冷却
するための温調が行われ、その後段の第2の温調ステー
ジCではブロー成形に最適な温度となる加熱動作が行わ
れる。
前記ブロー成形ステージDでは、前記ネック型10の上
方にそれぞれ独立して上下動可能なストレッチロッド8
0,ブローコア82が設けられ、ネック型10の下方に
は割り型よりなるブロー型84が設けられている。そし
て、ブロー型84内部にパリソン64をセットした後、
ストレッチロッド80の下降移動およびブローコア82
からのブロー動作により、パリソン64を2軸延伸吹込
することで、中空成形品86の成形を可能としている。
エジェクトステージEは、第4図ではその詳細を省略し
ているが、ネック型10を押し開く部材をもって構成さ
れる。
次に、上記実施例装置での射出延伸吹込成形方法につい
て説明する。
まず、2列移送路20上の射出成形ステージA,第1,
第2の温調ステージB,Cに、2列6組のネック型移動
枠12を、油圧装置30におけるプランジャ30aの押
動駆動によりセットする。そして、射出成形ステージA
では、型締めを行った後、射出装置62をホットランナ
ー型60にノズルタッチしてパリソン64の成形を行
う。一方、第1,第2の温調ステージB,Cでは、温調
ポット74を上昇させてネック型10に保持されたパリ
ソン64を温調ポット74内にセットし、またエアシリ
ンダ等の作動により温調コア74をパリソン64内部に
挿入し、それぞれパリソン成形後の冷却動作,ブロー成
形前の加熱動作を高う。また、各ステージでの動作時間
を利用して既に1サイクルの成形処理が終了した2組の
ネック型移動枠12,12を1列移送路24に沿って戻
し移送し、油圧装置30のプランジャ30aに接触する
位置にセットしておく。上記各ステージA,B,Cでの
移送サイクルは、最も処理時間を要する射出成形ステー
ジAでの射出成形時間によって規定される。そして、射
出成形ステージAでの射出動作が終了した後、各ステー
ジA,B,Cにてネック型移動枠12を移送可能な状態
とし、油圧装置30を油圧駆動することでプランジャ3
0aを押動する。そうすると、各ステージA,B,Cに
設定されていたそれぞれ2組のネック型移動枠12,1
2は1ステップ分だけ移送され、新たな2組のネック型
移動枠12,12が射出成形ステージAに設定されると
共に、第2の温調ステージCでの温調動作が終了した2
組のネック型移動枠12,12が、整列部22に搬入さ
れることになる。このような状態の後に、各ステージ
A,B,Cで上記と同様な動作が開始されることにな
る。
一方、整列部22では、第2の温調ステージCより送り
込まれた2組のネック型移動枠12,12を、ベルト4
2に固定された2組の一対係止部46,46によって保
持し、一方のプーリ44の回転駆動により1組のネック
型移動枠12を1列移送路24と同一線上に整列させ
る。その後、油圧装置32を油圧駆動して、プランジャ
32aを押動駆動することで、この整列された1組のネ
ック型移動枠12をその後段のブロー成形ステージDに
搬入する。そして、このブロー成形ステージDにおい
て、2軸延伸吹込成形工程が実施されることになる。ま
た、この間の時間を利用して、前記整列部22に残存し
ている1組のネック型移動枠12を前記プーリ44の回
転により整列させ、ブロー成形ステージDへの搬入待機
状態に設定しておく。この際、この待機状態にてパリソ
ン温調を行なってもよい。
ブロー成形ステージDのブロー成形が終了すると、油圧
装置32が油圧駆動され、プランジャ32aの押動によ
り、ブロー成形ステージDに設定されていた1組のネッ
ク型移動枠12はエジェクトステージEへ、整列部22
に設定されていた1組のネック型移動枠12はブロー成
形ステージDへそれぞれ搬出されることになる。
そして、ブロー成形ステージDでの駆動成形時間を利用
して、1組のネック型移動枠12に保持されている成形
品86のエジェクト動作をエジェクトステージEにて実
施し、油圧装置34,36の駆動によりこのエジェクト
の終了した1組のネック型移動枠12を、1列移送路2
4に沿って戻し移送し、移送装置40における1組の一
対の係止部46,46に係合した状態とする。なお、本
実施例では10組のネック型移動枠12を用いているの
で、第1図の実線で示すように既に2組のネック型移動
枠12,12を、パリソン射出成形ステージの直前にて
待機させることができる。
前記ブロー成形ステージDへのブロー成形動作は、射出
成形ステージAでの射出成形時間のほぼ半分の時間で終
了するので、射出成形動作が継続している時間内に2組
目のブロー成形が終了し、このブロー成形が終了した2
組目のネック型移動枠12も同様に1列移送路24に沿
って戻し循環することになるが、この際移送装置40は
第2図の状態であるので、移送装置40に到達する前の
位置にて待機しておく。
その後射出成形ステージAでの射出動作が終了した後
に、油圧装置30のプランジャ30aを押動すること
で、移送装置40に支持されている3組のネック型移動
枠12のうちの2組を2列移送路20に沿って射出成形
ステージAにセットし、その後、移送装置40における
一方のプーリ44を駆動することで、この残りの1組の
ネック型移動枠12を受取可能な状態とし、受取後にさ
らにプーリ44を回転させて、2組のネック型移動枠1
2,12を2列移送路20の末端側に設定しておく。そ
の後このような動作を繰返し実行することで、1サイク
ルの2軸延伸吹込成形工程を連続して行うことが可能と
なる。
このように、本実施例では2列のネック型移動枠12,
12に対して射出成形を行っているので、一回の射出成
形動作当りのパリソン成形個数取りを増大でき、しかも
1サイクルを実現するためのネック型移動枠12の戻し
搬送を1列移送路24を兼用して行っているので、全て
2ライン化したものと比べれば、成形機の設置面積を縮
小できる。また、本実施例ではパリソン延伸吹込工程以
下を1ラインで行なっているが、パリソン射出成形時間
のほぼ半分で延伸吹込成形工程を終了できるので、1ラ
インのブロー成形であっても移送サイクル時間が延長さ
れることはない。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
本発明は、ネック型の循環移動経路上の少なくともパリ
ソン射出成形部を複数列とし、復数列のネック型の戻し
搬送を、共通の戻し経路を兼用して行うものであり、こ
のような思想に基づけば、ブロー成形ステージDまたは
エジェクトステージEをも復数列で構成し、その後段側
の戻し搬送経路のみを1ラインで兼用するものであって
もよい。例えば、延伸吹込成形時にヒートセットを行う
タイプの成形では、延伸吹込成形工程に射出成形時間と
ほぼ等しい時間を要するので、そのような場合には延伸
吹込成形を2ライン化すればよい。また、上記実施例に
おける第1,第2の温調ステージD,Cのように、温調
ステージを2つに分割するものに限らず、また成形の種
類によってはこのような温調ステージを省略することも
可能である。なお、温調ステージを2か所に設けること
により、パリソン成形時の温度による成形条件の制約を
緩和でき、また、同時成形される複数のパリソン温度の
均一化をも達成できる。また、移送路16上での各ステ
ージの配設位置の設定についても各種の変形実施が可能
であり、例えばエジェクトステージEは戻し移送路上の
いずれかの位置に設定すればよい。さらに、ネック型移
動枠12の移送駆動手段としては、上記実施例のような
油圧装置またはベルト方式を採用するものに限らず、他
の種々の移送駆動手段を適用し得る。ネック型移動枠の
循環移動方式について考察すれば、上記実施例では射出
成形を2列にて同時に行うものを示したが、2列の射出
成形ステージAの各列に時間差をもってネック型移動枠
12を搬入し、各列毎に異なるタイミングで1サイクル
の射出延伸吹込み成形を行うものであってもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明では比較的時間がかかるパ
リソン射出成形を少なくとも複数列にて行い、その後循
環移動経路に沿って他の工程を実施した後、少なくとも
パリソン射出成形部側へのネック型の戻し搬送を共通の
戻し移送ラインを兼用して実施しているので、成形のス
ループットを向上しながらも、成形機の設置面積の増大
を最少限に止どめることができ、しかも、1サイクルの
成形時間が増大することもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方法を適用した実施例装置でのネック
型の移送経路を説明するための概略平面図、 第2図は、第1図のI−I断面図、 第3図は、第1のII−II断面図、 第4図は、2軸延伸吹込成形工程を実現する各ステージ
の概略説明図である。 10…ネック型、12…ネック型移動枠、 16…移送路、20…2列移送路、 22…整列部、24…1列移送路、 A…射出成形ステージ、B,C…温調ステージ、 D…ブロー成形ステージ、 E…エジェクトステージ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくともパリソン射出成形部,パリソン
    延伸吹込成形部及び成形品離型部に、パリソンのネック
    部を保持する複数組のネック型を循環移送させて、一サ
    イクルの成形工程を実施する射出延伸吹込成形方法にお
    いて、 前記ネック型の循環移送経路のうち少なくともパリソン
    射出成形部を複数列とし、複数列でそれぞれパリソン射
    出成形を行い、一サイクルの成形工程の終了したネック
    型を、各列に共通の戻し移送経路を兼用して前記パリソ
    ン射出成形部への搬入待機位置に戻し移送することを特
    徴とする射出延伸吹込成形方法。
  2. 【請求項2】請求項(1)において、 前記パリソン延伸吹込成形部の前段にてネック型を一列
    に整列し、パリソン延伸吹込成形部から前記パリソン射
    出成形部への搬入待機位置に至るネック型の移送を一列
    の移送経路にて行なうものである射出延伸吹込成形方
    法。
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