JPH0647232A - エレクトレット濾材を用いたエアーフィルタ装置の捕集効率低下防止方法 - Google Patents
エレクトレット濾材を用いたエアーフィルタ装置の捕集効率低下防止方法Info
- Publication number
- JPH0647232A JPH0647232A JP4224788A JP22478892A JPH0647232A JP H0647232 A JPH0647232 A JP H0647232A JP 4224788 A JP4224788 A JP 4224788A JP 22478892 A JP22478892 A JP 22478892A JP H0647232 A JPH0647232 A JP H0647232A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter medium
- electret
- electret filter
- air filter
- upstream side
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- Pending
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- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一般外気をガス成分を除去した後、エレクト
レット濾材により通風濾過せしめて、エレクトレット濾
材の捕集効率低下を防止する。 【構成】 エレクトレット濾材1を装置して成るエアー
フィルタにおいて、前記エレクトレット濾材1の上流側
にガス吸着手段2を配設する。
レット濾材により通風濾過せしめて、エレクトレット濾
材の捕集効率低下を防止する。 【構成】 エレクトレット濾材1を装置して成るエアー
フィルタにおいて、前記エレクトレット濾材1の上流側
にガス吸着手段2を配設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアーフィルタ用濾材
としてエレクトレット化された濾材を用いたエアーフィ
ルタ装置の捕集効率の低下を防止する方法に関するもの
である。
としてエレクトレット化された濾材を用いたエアーフィ
ルタ装置の捕集効率の低下を防止する方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】エアーフィルタ用濾材を構成する繊維
が、半永久的に電気分極(帯電)している濾材をエレク
トレット濾材と呼んでいる。このエレクトレット濾材
は、静電気力による捕集機能が加わるため、一般の帯電
していない繊維を使用した濾材に比べ、低圧力損失で高
い捕集効率を有するものとなるのである。
が、半永久的に電気分極(帯電)している濾材をエレク
トレット濾材と呼んでいる。このエレクトレット濾材
は、静電気力による捕集機能が加わるため、一般の帯電
していない繊維を使用した濾材に比べ、低圧力損失で高
い捕集効率を有するものとなるのである。
【0003】この特性を利用し、従来使用されていたガ
ラス繊維濾材の代わりに、エレクトレット濾材を使用す
ることによって、同じ捕集効率でありながら低圧力損失
のエアーフィルタ装置が製造できるのである。
ラス繊維濾材の代わりに、エレクトレット濾材を使用す
ることによって、同じ捕集効率でありながら低圧力損失
のエアーフィルタ装置が製造できるのである。
【0004】また、エレクトレット濾材は、ポリプロピ
レン繊維から製造されているものが現在一般的で、耐酸
性が良好であって、ガラス繊維が浸蝕されてしまうフッ
化水素酸を含む空気を濾過する目的でも使用されてい
る。
レン繊維から製造されているものが現在一般的で、耐酸
性が良好であって、ガラス繊維が浸蝕されてしまうフッ
化水素酸を含む空気を濾過する目的でも使用されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般の帯電していない
繊維を使用した濾材では、目詰まりにより捕集効率は上
昇するのに対し、エレクトレット濾材は前記のように利
点のある濾材であるが、エレクトレット濾材で一般外気
を通風濾過すると、時間経過と共に徐々に捕集効率が低
下して行くという問題点があった。
繊維を使用した濾材では、目詰まりにより捕集効率は上
昇するのに対し、エレクトレット濾材は前記のように利
点のある濾材であるが、エレクトレット濾材で一般外気
を通風濾過すると、時間経過と共に徐々に捕集効率が低
下して行くという問題点があった。
【0006】この捕集効率の低下は、粒子状物質の堆積
と共に生じるものであるが、一般外気から粒状物質をほ
ぼ100%除去した空気を通風しただけでも生ずる。こ
の後者の現象は公にはされていない現象である。
と共に生じるものであるが、一般外気から粒状物質をほ
ぼ100%除去した空気を通風しただけでも生ずる。こ
の後者の現象は公にはされていない現象である。
【0007】本発明は、粒子状物質が含まれていない空
気を通風しただけでも捕集効率が低下するという、前記
問題点を解決するエレクトレット濾材を用いたエアーフ
ィルタ装置の捕集効率低下防止方法を提供するものであ
る。
気を通風しただけでも捕集効率が低下するという、前記
問題点を解決するエレクトレット濾材を用いたエアーフ
ィルタ装置の捕集効率低下防止方法を提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、エレクトレッ
ト濾材を装置して成るエアーフィルタ装置において、前
記エレクトレット濾材の上流側に、ガス吸着手段を配設
するという手段を採用することにより、上記問題点を解
決した。
ト濾材を装置して成るエアーフィルタ装置において、前
記エレクトレット濾材の上流側に、ガス吸着手段を配設
するという手段を採用することにより、上記問題点を解
決した。
【0009】
【作用】上記構成より成る本発明によれば、一般外気を
エレクトレット濾材の上流側に配設されたガス吸着手段
により、ガス成分を除去した後、エレクトレット濾材に
より通風濾過する。
エレクトレット濾材の上流側に配設されたガス吸着手段
により、ガス成分を除去した後、エレクトレット濾材に
より通風濾過する。
【0010】
【実施例】本発明者は前記エレクトレット濾材が、一般
外気から粒子状物質をほぼ100%除去した空気を通風
濾過しただけでも、徐々に捕集効率が低下する原因が外
気中に存在するガス成分の影響であると考え本発明をな
した。以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
外気から粒子状物質をほぼ100%除去した空気を通風
濾過しただけでも、徐々に捕集効率が低下する原因が外
気中に存在するガス成分の影響であると考え本発明をな
した。以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
【0011】図1は本発明方法に使用されるエアーフィ
ルタ装置の第1実施例を示し、図2は同第2実施例、図
3は同第3実施例を示すもので、いずれもエレクトレッ
ト濾材1の上流側(風上側)にガス吸着手段2を配設し
て形成されている。
ルタ装置の第1実施例を示し、図2は同第2実施例、図
3は同第3実施例を示すもので、いずれもエレクトレッ
ト濾材1の上流側(風上側)にガス吸着手段2を配設し
て形成されている。
【0012】前記ガス吸着手段2として、例えば活性炭
素繊維不織布2aを使用する場合は、図1に示すように
ひだ状に折り込まれたエレクトレット濾材1の上流側に
前記活性炭素繊維不織布2aを一体に固着してエアーフ
ィルタ装置が形成されている。なお、図中、3はセパレ
ータ、4はフィルタ枠である。
素繊維不織布2aを使用する場合は、図1に示すように
ひだ状に折り込まれたエレクトレット濾材1の上流側に
前記活性炭素繊維不織布2aを一体に固着してエアーフ
ィルタ装置が形成されている。なお、図中、3はセパレ
ータ、4はフィルタ枠である。
【0013】また、前記ガス吸着手段2として、例えば
第1実施例と同様に活性炭素繊維不織布2aを使用する
他の実施例として、図2に示すようにひだ状に折り込ま
れたエレクトレット濾材1を装置して成るエアーフィル
タユニットAの上流側全面に、活性炭素繊維不織布2a
をスクリーン状に配設してエアーフィルタ装置を形成し
てもよい。なお、図中、3はセパレータ、4はフィルタ
枠である。
第1実施例と同様に活性炭素繊維不織布2aを使用する
他の実施例として、図2に示すようにひだ状に折り込ま
れたエレクトレット濾材1を装置して成るエアーフィル
タユニットAの上流側全面に、活性炭素繊維不織布2a
をスクリーン状に配設してエアーフィルタ装置を形成し
てもよい。なお、図中、3はセパレータ、4はフィルタ
枠である。
【0014】更に、前記ガス吸着手段2として、図3に
示すようにひだ状に折り込んだ粒状活性炭または粒状化
学吸着材5を多数の通気孔6を穿設した方形箱体7に収
納し、該複数個の方形箱体7を屏風状に接合して枠体8
に固定してガス除去フィルタユニット2bを形成し、該
ガス除去フィルタユニット2bを、ひだ状に折り込まれ
たエレクトレット濾材1を装置して成るエアーフィルタ
ユニットAの上流側に配設して、エアーフィルタ装置を
形成してもよい。なお、図中、3はセパレータ、4はフ
ィルタ枠、9はダクトである。
示すようにひだ状に折り込んだ粒状活性炭または粒状化
学吸着材5を多数の通気孔6を穿設した方形箱体7に収
納し、該複数個の方形箱体7を屏風状に接合して枠体8
に固定してガス除去フィルタユニット2bを形成し、該
ガス除去フィルタユニット2bを、ひだ状に折り込まれ
たエレクトレット濾材1を装置して成るエアーフィルタ
ユニットAの上流側に配設して、エアーフィルタ装置を
形成してもよい。なお、図中、3はセパレータ、4はフ
ィルタ枠、9はダクトである。
【0015】そして、本発明方法を使用することによ
り、エレクトレット濾材1の捕集効率の低下を防止でき
ることを立証するため、図5に示すような、室内空気を
吸引し、外気中の塵埃の一部を外気バイパス用細管を通
してリークさせると共に、一部をHEPAフィルタを通
すようにして、エレクトレット濾材1に通風する装置を
製作し、エレクトレット濾材1の上流側に、ガス吸着手
段2のうち、活性炭素繊維不織布2aを固設したもの
と、固設しなかったものに対して、捕集効率経時変化の
比較を行った。その結果は表1に示すように、活性炭素
繊維不織布2aを配設しなかったエレクトレット濾材1
の捕集効率が、1年間の通風によって99.994%か
ら98.9%と2桁も低下しているのに対し、活性炭素
繊維不織布2aを設置したエレクトレット濾材1は1桁
の低下でおさまっており、エレクトレット濾材1の上流
側に配設した活性炭素繊維不織布2aが前記結果をもた
らしたことが判明した。
り、エレクトレット濾材1の捕集効率の低下を防止でき
ることを立証するため、図5に示すような、室内空気を
吸引し、外気中の塵埃の一部を外気バイパス用細管を通
してリークさせると共に、一部をHEPAフィルタを通
すようにして、エレクトレット濾材1に通風する装置を
製作し、エレクトレット濾材1の上流側に、ガス吸着手
段2のうち、活性炭素繊維不織布2aを固設したもの
と、固設しなかったものに対して、捕集効率経時変化の
比較を行った。その結果は表1に示すように、活性炭素
繊維不織布2aを配設しなかったエレクトレット濾材1
の捕集効率が、1年間の通風によって99.994%か
ら98.9%と2桁も低下しているのに対し、活性炭素
繊維不織布2aを設置したエレクトレット濾材1は1桁
の低下でおさまっており、エレクトレット濾材1の上流
側に配設した活性炭素繊維不織布2aが前記結果をもた
らしたことが判明した。
【0016】
【表1】
【0017】
【発明の効果】本発明は上述のようであるから、一般外
気を上流側に配設されたガス吸着手段でガス成分を除去
して、然る後エレクトレット濾材で通風濾過することに
より、エレクトレット濾材の問題点である捕集効率の経
時的低下を大巾に防止することができるため、捕集効率
の経時劣化を心配することなく、従来のフィルタと同様
な使用が可能である等、その利とする処、大なるものが
ある。
気を上流側に配設されたガス吸着手段でガス成分を除去
して、然る後エレクトレット濾材で通風濾過することに
より、エレクトレット濾材の問題点である捕集効率の経
時的低下を大巾に防止することができるため、捕集効率
の経時劣化を心配することなく、従来のフィルタと同様
な使用が可能である等、その利とする処、大なるものが
ある。
【図1】本発明エレクトレット濾材を用いたエアーフィ
ルタの捕集効率低下防止方法に使用するエアーフィルタ
装置の第1実施例を示す一部を切欠した斜視図である。
ルタの捕集効率低下防止方法に使用するエアーフィルタ
装置の第1実施例を示す一部を切欠した斜視図である。
【図2】本発明エレクトレット濾材を用いたエアーフィ
ルタの捕集効率低下防止方法に使用するエアーフィルタ
装置の第2実施例を示す一部を切欠した斜視図である。
ルタの捕集効率低下防止方法に使用するエアーフィルタ
装置の第2実施例を示す一部を切欠した斜視図である。
【図3】本発明エレクトレット濾材を用いたエアーフィ
ルタの捕集効率低下防止方法に使用するエアーフィルタ
装置の第3実施例を示す一部を切欠した斜視図である。
ルタの捕集効率低下防止方法に使用するエアーフィルタ
装置の第3実施例を示す一部を切欠した斜視図である。
【図4】捕集効率変化比較装置の概略図である。
A エアーフィルタユニット、 2 ガス吸着手段、
2a 活性炭素繊維不織布、 2b ガス除去フィルタ
ユニット、 5 粒状活性炭または粒状化学吸着材、
6 通気孔、 7 方形箱体、 8 枠体。
2a 活性炭素繊維不織布、 2b ガス除去フィルタ
ユニット、 5 粒状活性炭または粒状化学吸着材、
6 通気孔、 7 方形箱体、 8 枠体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 53/02 Z 53/04 A
Claims (4)
- 【請求項1】 エレクトレット濾材を装置して成るエア
ーフィルタ装置において、前記エレクトレット濾材の上
流側に、ガス吸着手段を配設したことを特徴とするエレ
クトレット濾材を用いたエアーフィルタ装置の捕集効率
低下防止方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のガス吸着手段が、活性炭
素繊維不織布であって、該活性炭素繊維不織布がひだ状
に折り込まれたエレクトレット濾材の上流側に一体に折
り込まれたことを特徴とするエレクトレット濾材を用い
たエアーフィルタ装置の捕集効率低下防止方法。 - 【請求項3】 請求項1記載のガス吸着手段が、活性炭
素繊維不織布であって、ひだ状に折り込まれたエレクト
レット濾材を装置して成るエアーフィルタユニットの上
流側全面に前記活性炭素繊維不織布をスクリーン状に配
設したことを特徴とするエレクトレット濾材を用いたエ
アーフィルタ装置の捕集効率低下防止方法。 - 【請求項4】 請求項1記載のガス吸着手段が、粒状活
性炭または粒状化学吸着材を多数の通気孔を穿設した方
形箱体に収納し、該複数個の方形箱体を屏風状に接合し
て枠体に固定して形成されたガス除去フィルタユニット
であって、該ガス除去フィルタユニットがエレクトレッ
ト濾材を装置して成るエアーフィルタユニットの上流側
に配設されたことを特徴とするエレクトレット濾材を用
いたエアーフィルタ装置の捕集効率低下防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4224788A JPH0647232A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | エレクトレット濾材を用いたエアーフィルタ装置の捕集効率低下防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4224788A JPH0647232A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | エレクトレット濾材を用いたエアーフィルタ装置の捕集効率低下防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0647232A true JPH0647232A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16819214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4224788A Pending JPH0647232A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | エレクトレット濾材を用いたエアーフィルタ装置の捕集効率低下防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0647232A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5578113A (en) * | 1994-07-19 | 1996-11-26 | Holmes Product Corp. | Air treatment system |
EP1247558A1 (en) * | 2001-04-07 | 2002-10-09 | 3M Innovative Properties Company | A combination filter for filtering fluids |
JP2004523337A (ja) * | 2000-10-11 | 2004-08-05 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 流路濾過媒体および吸着粒子濾過媒体を含む組合せフィルタシステム |
US7014688B2 (en) * | 1999-04-12 | 2006-03-21 | Darwin Technology Limited | Air cleaning device |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60220119A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-02 | Kumahira Safe Co Inc | 空気清浄装置 |
JPS6417378A (en) * | 1987-07-09 | 1989-01-20 | Yuasa Battery Co Ltd | Enclosed storage battery |
JPH0389912A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-15 | Osaka Gas Co Ltd | 積層吸着体およびそれを用いたフィルター |
JPH0474505A (ja) * | 1990-07-14 | 1992-03-09 | Kuraray Chem Corp | 空気浄化フィルターエレメント |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP4224788A patent/JPH0647232A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60220119A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-02 | Kumahira Safe Co Inc | 空気清浄装置 |
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WO2002081061A1 (en) * | 2001-04-07 | 2002-10-17 | 3M Innovative Properties Company | A combination filter for filtering fluids |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |