JPH0646566Y2 - 圧延装置 - Google Patents

圧延装置

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JPH0646566Y2
JPH0646566Y2 JP1988119567U JP11956788U JPH0646566Y2 JP H0646566 Y2 JPH0646566 Y2 JP H0646566Y2 JP 1988119567 U JP1988119567 U JP 1988119567U JP 11956788 U JP11956788 U JP 11956788U JP H0646566 Y2 JPH0646566 Y2 JP H0646566Y2
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JP
Japan
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rolling
guide
mill stand
stand
pass line
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JP1988119567U
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煕 増子
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Hitachi Zosen Corp
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ミルスタンドに、複数のカリバ(孔型,溝
型)を備えた圧延ロールを設け、ミルスタンドを移動す
ることによりパスラインに対してカリバを変更可能にし
た圧延装置に関する。
従来の技術 一般に、圧延装置は、第8図に示すように、上下一対の
圧延ロール61に一定間隔ごとに複数のカリバ62a,62b,62
cを備え、パスライン63上で使用したカリバ62bが摩耗し
た場合には、他のガリバ62a,62cがパスライン63上に位
置するようにミルスタンド64を移動させて、ミルスタン
ド64の交換回数を減少できるように構成されているが、
この場合、圧延ロール61の各ガリバ62a〜62c毎に、カリ
バ62a〜62cの出入口に対向して、入口側圧延ガイド65a
〜65cと出口側圧延ガイド66a〜66cがミルスタンド64に
固定して取付けられている。
考案が解決しようとする課題 しかし、上記従来のミルスタンド64はきわめて大形であ
るため、工場内のスペースやミルスタンド64の運搬にお
いて、ミルスタンド64の小形化が要望されている。とこ
ろが、小形化により圧延ロール61の長さが短縮される
と、カリバ62a〜62c間の間隔も小さくなり、各カリバ66
a〜66cに対して圧延ガイド65a〜65cを取付けるスペース
が得られないという問題点があつた。
本考案は上記問題点を解決して、ミルスタンドの小形化
がはかれ、工場のスペースを有効に利用できるととも
に、ミルスタンドの運搬も容易となる圧延装置を提供す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本考案は、アウタスタンド
に、上下一対の圧延ロールを有するミルスタンドを、圧
延ロールの軸心方向に移動固定自在に設け、前記圧延ロ
ールに所定間隔をあけてパスラインに対応可能な複数の
カリバを形成し、パスライン上に、圧延ロールの一つの
ガリバに対向する圧延ガイドを設け、前記ミルスタンド
に前記圧延ガイドを相対摺動可能に支持するガイド受台
を設け、前記ミルスタンドに、圧延ガイドをガイド受台
に固定可能なクランプ装置を設け、前記アウタスタンド
に、ミルスタンド移動時に前記圧延ガイドをパスライン
上に保持する保持装置を設けたものである。
作用 上記構成において、圧延を行つていたカリバが摩耗した
場合には、保持装置で圧延ガイドをパスライン上に保持
するとともに、クランプ装置による圧延ガイドのガイド
受台への固定を解除し、ミルスタンドを他のカリバがパ
スラインに一致する位置まで移動させ固定する。この
時、圧延ガイドは保持装置によりパスライン位置を維持
しており、圧延ガイドはガイド受台上を摺動することに
なる。このように、摩耗の少ない圧延ガイドを複数のカ
リバに共用させることができるので、複数のカリバの間
隔を小さくでき、ミルスタンドの小形化を実現できる。
実施例 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第3図,第4図において、圧延材料が供給されるパスラ
イン1上には、パスライン1と直交する方向の前後一対
のガイドレール2を受面3aに有するアウタスタンド3が
配設され、このアウタスタンド3には、パスライン1と
直交する方向に上下一対の圧延ロール4を備えかつ車輪
5aを介してガイドレール2上を移動固定自在なミルスタ
ンド5が配置される。このミルスタンド5は、爪などか
らなる連結部6を介して移動装置(図示せず)の作動杆
7に連結されて移動可能で、またアウタスタンド3の前
後に取付けられた固定用シリンダ8の作動杆の押圧部材
8aにより、ミルスタンド5の固定用突部9を受面3a上の
圧接レール10に挾持してミルスタンド5をアウタスタン
ド3上に固定可能に構成される。
前記圧延ロール4には所定間隔をあけて2個のカリバ
(溝型)11A,11Bが形成され、一方のカリバ11Aがパスラ
イン1上に位置するようにミルスタンド5が固定されて
いる。一方のカリバ11Aの前部にはパスライン1上に入
口側圧延ガイド12が配設され、また各ガリバ11A,11Bの
後部の対向位置にが従来形式と同様にそれぞれ出口側圧
延ガイド13A,13Bが支持台14を介してミルスタンド5に
固定されている。
前記入口側圧延ガイド12は、第1図,第2図に示すよう
に、下部に固定された基台15がミルスタンド5上の支持
体16に固定されたガイド受台17上に圧延ロール4の軸心
方向に摺動可能に支持されている。前記基台15は、前面
下部に下方ほど広がる直線テーパ部15aが形成されると
ともに、後面下部に下方ほど広がるテーパ状でかつ平面
視が円弧状に凹む円弧テーパ部15bが形成される。そし
て、ガイド受台17は、前端部に基台15の直線テーパ部15
aを案内するガイド部17aが配設されるとともに、上面に
基台15の底面を相対摺動自在に支持する支面17bが形成
されている。
このミルスタンド5には入口側圧延ガイド12をガイド受
台17に固定するクランプ装置18が設けられている。すな
わち、このクランプ装置18は、支持体16に各カリバ11A,
11Bに対応して設置された左右一対のクランプシリンダ1
9A,19Bと、それぞれのクランプシリンダ19A,19Bの作動
杆に取付けられたクランパー20A,20Bとを備え、前記ク
ランパー20A,20Bは基台15の円弧状テーパ部15bに係合可
能な円盤状でかつ外周面に下方ほど狭まるテーパ状圧接
面20aが形成され、ガイド受台17後部にはクランパー20
A,20Bの圧接面20aの円弧状テーパ部15bとは反対側周面
に係合可能な円弧状でかつテーパ状のクランパーガイド
部21が形成されている。したがつて、クランプシリンダ
19A,19Bでクランパー20A,20Bを下降することにより、入
口側圧延ガイド12をパスライン1上でカリバ11Aまたは1
1Bの対向位置で基台15を介してガイド受台17にクランプ
することができる。
また、ガイド受台17下方のアウタスタンド3には、ミル
スタンド5の移動時に入口側圧延ガイド12をパスライン
1上の位置に位置規制する保持装置22が設けられる。こ
の保持装置22は、アウタスタンド3上に立設された支持
部材23に、昇降ガイド24に案内されて昇降自在な保持ロ
ツド25と、この保持ロツド25に連結部材26を介して作動
杆が連結されたロツド昇降用シリンダ27を有し、前記ガ
イド受台17の支持面17bに保持ロツド25が挿通可能なか
つ圧延ロール4の軸心に平行な長孔28が両カリバ11A,11
Bの対向位置間にわたつて形成され、入口側圧延ガイド1
2の基台15底面に保持ロツド25の先端部が係止可能な係
止穴29が形成されている。したがつて、クランパー20A,
20Bを上昇させた解放時に、係止穴29に保持ロツド25の
先端部を係止させておくことにより、入口側圧延ガイド
12はパスライン1上に位置規制され、ミルスタンド5の
圧延ロール軸心方向への移動時、ガイド受台17は入口側
圧延ガイド12の基台15の下面に沿つて移動し、カリバ11
Aまたは11Bを、パスライン1上に位置規制された入口側
圧延ガイド12に対向させることができる。
上記構成によれば、一方のカリバ11Aによる圧延中に
は、ミルスタンド5は固定用シリンダ8によりアウトス
タンド3に固定され、また入口側圧延ガイド12はクラン
プシリンダ19Aによりガイド受台17に固定されている。
カリバ11Aが摩耗した場合には、圧延を停止し、ロツド
昇降用シリンダ27を作動して保持ロツド25を上昇させ、
保持ロツド25をガイド受台17の長孔28を介して入口側圧
延ガイド12の係止穴29に係止させ、同時にクランプシリ
ンダ19Aを作動してクランパー20Aを上昇させ(この時他
方のクランパー20Bは上昇位置にある)、入口側圧延ガ
イド12の基台15をアンクランプ(解放)する。そして、
固定用シリンダ8を作動し押圧部材8aを後退させてミル
スタンド5をアンクランプし、移動装置(図示せず)に
より他方のカリバ11Bがパスライン1に一致するよう
に、ミルスタンド5をガイドレール2に沿つて移動させ
る。このとき、入口側圧延ガイド12は保持ロツド25によ
り位置規制されてパスライン1上に止まつたまま、ガイ
ド受台17が入口側圧延ガイド12の基台15の下面に沿つて
移動する。他方のカリバ11Bがパスライン1に一致する
と、ミルスタンド5を停止させ、固定用シリンダ8によ
りミルスタンド5をアウタスタンド3に固定する。そし
て、クランプシリンダ19Bを作動してクランパー20Bを下
降し、入口側圧延ガイド12をガイド受台17上に固定す
る。
各カリバ11A,11Bが摩耗してミルスタンド5を交換する
場合には、固定用シリンダ8を作動してミルスタンド5
をアンクランプし、ロツド昇降用シリンダ27を作動して
保持ロツド25を係止穴29および長孔28から抜き出し、ミ
ルスタンド5をクランプ状態の入口側圧延ガイド12と共
に移動させて交換すればよい。
なお、上記実施例のクランプ装置18に替えて第5図およ
び第6図に示すクランプ装置でもよい。第5図は、支持
体16に固定されるクランプシリンダ31にダブルロツド型
を使用し、上方の作動杆32Aにクランパー33を固定する
とともに、下方の作動杆32Bに作動板34を固定し、クラ
ンパー33の下降動作すなわちクランプ動作を作動板34と
シリンダ本体31a間に介装したばね35のばね力により行
い、クランパー33の上昇動作すなわちアンクラプ動作を
シリンダ本体31aの下方の作動室31bに圧油を供給して行
う。
また第6図に示すものは、上端部にクランパー41を固定
した作動杆42にコツタ穴43を形成するとともに、このコ
ツタ穴43に摺動自在に嵌合するコツタ44を油圧シリンダ
45の作動杆に連結したものである。
上記各実施例ともクランプする力をばね34の力あるいは
コツタ44を介して得るので、シリンダの油圧系統に事故
が発生して油圧が維持できない場合でも、クランプ状態
を継続でき、アンプランクとなることがなく安全であ
る。
また、上記実施例の保持装置22に換えて、第7図に示す
ものでもよい。これは保持ロツド51にラツク52を形成す
るとともに、このラツク52に噛合するピニオン53付のレ
バー54をピン55を中心に回動自在に設け、レバー54の先
端部にシリンダ56の作動杆を連結し、シリンダ56を作動
してレバー54を回動することにより、ピニオン53、ラツ
ク52を介して保持ロツド51を昇降させるようにしたもの
である。このような構成によれば、レバー54の作用によ
りシリンダを小形のものにすることができる。
さらに、上記実施例では大形の入口側圧延ガイド12のみ
を本考案の形式とし、小形の出口側圧延ガイド13A,13B
を従来形式としたが、もちろん出口側圧延ガイドも本考
案の形式とすることができる。
考案の効果 以上に述べたごとく本考案は、圧延を行つていたカリバ
が摩耗した場合には、保持装置で圧延ガイドをパスライ
ン上に保持するとともに、クランプ装置による圧延ガイ
ドのガイド受台への固定の解除し、ミルスタンドを他の
カリバがパスラインに一致する位置まで移動させ固定す
る。この時、圧延ガイドは保持装置によりパスライン位
置を維持しており、圧延ガイドはガイド受台上を摺動す
ることになる。このように、摩耗の少ない圧延ガイドを
複数のカリバに共用させることができるので、複数のカ
リバの間隔を小さくでき、ミルスタンドの小形化を実現
できる。したがつて、工場内のスペースの有効利用がは
かれ、ミルスタンドの運搬も容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示し、第1図は入
口側圧延ガイドを示す縦断面図、第2図は第1図に示す
I−I断面図、第3図および第4図は圧延装置を示す側
面図および背面図、第5図および第6図はそれぞれクラ
ンプ装置の他の実施例を示す縦断面図、第7図は保持装
置の他の実施例を示す断面図、第8図は従来の圧延装置
を示す概略平面図である。 1…パスライン、3…アウタスタンド、4…圧延ロー
ル、5…ミルスタンド、8…固定用シリンダ、11A,11B
…カリバ(薄型)、12…入口側圧延ガイド、18…クラン
プ装置、19A,19B…クランプシリンダ、20A,20B…クラン
パー、22…保持装置、25…保持ロツド、27…ロツド昇降
用シリンダ、28…長孔、29…係止穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】アウタスタンドに、上下一対の圧延ロール
    を有するミルスタンドを、圧延ロールの軸心方向に移動
    固定自在に設け、前記圧延ロールに所定間隔をあけてパ
    スラインに対応可能な複数のカリバを形成し、パスライ
    ン上に、圧延ロールの一つのガリバに対向する圧延ガイ
    ドを設け、前記ミルスタンドに前記圧延ガイドを相対摺
    動可能に支持するガイド受台を設け、前記ミルスタンド
    に、圧延ガイドをガイド受台に固定可能なクランプ装置
    を設け、前記アウタスタンドに、ミルスタンド移動時に
    前記圧延ガイドをパスライン上に保持する保持装置を設
    けたことを特徴とする圧延装置。
JP1988119567U 1988-09-12 1988-09-12 圧延装置 Expired - Lifetime JPH0646566Y2 (ja)

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JP1988119567U JPH0646566Y2 (ja) 1988-09-12 1988-09-12 圧延装置

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JPH0242705U JPH0242705U (ja) 1990-03-23
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Cited By (1)

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JP2003071510A (ja) * 2001-09-04 2003-03-11 Nippon Millguide Kk マルチローラガイド

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