JPS62292214A - 棒鋼圧延機のガイド移動装置 - Google Patents
棒鋼圧延機のガイド移動装置Info
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- JPS62292214A JPS62292214A JP13557186A JP13557186A JPS62292214A JP S62292214 A JPS62292214 A JP S62292214A JP 13557186 A JP13557186 A JP 13557186A JP 13557186 A JP13557186 A JP 13557186A JP S62292214 A JPS62292214 A JP S62292214A
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- JP
- Japan
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- guide
- piece
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- screw
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Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims abstract description 39
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 title 1
- MAHPNPYYQAIOJN-UHFFFAOYSA-N azimsulfuron Chemical compound COC1=CC(OC)=NC(NC(=O)NS(=O)(=O)C=2N(N=CC=2C2=NN(C)N=N2)C)=N1 MAHPNPYYQAIOJN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B39/00—Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B39/14—Guiding, positioning or aligning work
- B21B39/16—Guiding, positioning or aligning work immediately before entering or after leaving the pass
- B21B39/165—Guides or guide rollers for rods, bars, rounds, tubes ; Aligning guides
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
「産業上の利用分野」
この発明は棒調圧延機のガイド移動装置に関する。
「従来の技術」
線材、棒調圧延機(以下棒調圧延機と言う)の圧延ライ
ンは通當水平圧延機、垂直圧延機が交互に配置されてい
る。
ンは通當水平圧延機、垂直圧延機が交互に配置されてい
る。
その圧延機は複数条の溝を有したロール及び被圧延材を
所定の溝へ誘導のための出入ロガイドから成り、その出
入ロガイドは圧延機に設けられたレストバー、ガイド取
付台を介して、ロールの所定の溝位置部にガイドピース
及びクランパーで取付けられている。
所定の溝へ誘導のための出入ロガイドから成り、その出
入ロガイドは圧延機に設けられたレストバー、ガイド取
付台を介して、ロールの所定の溝位置部にガイドピース
及びクランパーで取付けられている。
垂直圧延機(ロールが垂直に配置された圧延機を言う)
においては、レストバー及びガイド取付台がロールと同
じ方向で垂直に設けられており、ガイドはガイド取付台
に直角方向に前記部品でクランプされている。
においては、レストバー及びガイド取付台がロールと同
じ方向で垂直に設けられており、ガイドはガイド取付台
に直角方向に前記部品でクランプされている。
上記圧延ラインに設けられているガイドはロールの摩耗
、及び被圧延材のサイズ替へ等には、ロール溝(以下刃
リバーと言う)に合せて移動させることが必要である。
、及び被圧延材のサイズ替へ等には、ロール溝(以下刃
リバーと言う)に合せて移動させることが必要である。
すなわちロールの原単位。
圧延能串間上等からロールには前述通り複数列のカリバ
ーが設けられている。
ーが設けられている。
ロールカリバーが摩耗すると、被圧延材の寸法精度が問
題となる等から、カリバー替が必要であり、又被圧延材
のサイズ替時にも同様のカリバー替が必要である。従っ
てカリバー替に合わし゛ζガイドをガイド取付台の別位
置に移動させることが要求されるが、特にガイド移動が
困難な垂直圧延機に於いては、重量物であるガイドを移
動する時には、外部に設けた吊り具で上下さし目標とす
るカリバー位置に合わせていた。
題となる等から、カリバー替が必要であり、又被圧延材
のサイズ替時にも同様のカリバー替が必要である。従っ
てカリバー替に合わし゛ζガイドをガイド取付台の別位
置に移動させることが要求されるが、特にガイド移動が
困難な垂直圧延機に於いては、重量物であるガイドを移
動する時には、外部に設けた吊り具で上下さし目標とす
るカリバー位置に合わせていた。
尚、水平圧延機にあって小型で比較的軽量のガイドにつ
いては、ガイド取付台上を人手でもって押動させること
で移動させる。
いては、ガイド取付台上を人手でもって押動させること
で移動させる。
「発明が解決しようとする問題点」
しかるに、叙上の手段であっては圧延機の周囲条件、(
例へば作業場所、吊具の取付方法、圧延機の形状等)か
らの制約でガイドの押動、吊り上・下げには作業性が悪
く、ガリバー替の作業能率が低下する上、安全上からも
問題が多かった。
例へば作業場所、吊具の取付方法、圧延機の形状等)か
らの制約でガイドの押動、吊り上・下げには作業性が悪
く、ガリバー替の作業能率が低下する上、安全上からも
問題が多かった。
「問題点を解決するための手段」、「作用」本発明は叙
上の事情に鑑みなされたもので、その要旨とするところ
は、複数条の溝付きロールと被圧延材を溝部に誘導する
案内ガイド(以下ガイドと言う)から成る棒調圧延機の
ガイド取付台において、ガイド取付台にロールと平行方
向にスライド操作されるガイド移動片を下半部アリ溝係
合にて配設し、一方ガイド底部には該ガイド移動片上半
部を所定間隔を確保して収容する凹空間を設け、該ガイ
ド移動片上半部にはガイド持ち上げ機構並びにガイド前
後移動機構を付設させて水平圧延機にあっては機械力に
て移動させ得、又、垂直圧延機のガイドにおいても吊り
具によることなく円滑に移動させることが可能となる棒
調圧延機のガイド移動装置を提供した点にある。
上の事情に鑑みなされたもので、その要旨とするところ
は、複数条の溝付きロールと被圧延材を溝部に誘導する
案内ガイド(以下ガイドと言う)から成る棒調圧延機の
ガイド取付台において、ガイド取付台にロールと平行方
向にスライド操作されるガイド移動片を下半部アリ溝係
合にて配設し、一方ガイド底部には該ガイド移動片上半
部を所定間隔を確保して収容する凹空間を設け、該ガイ
ド移動片上半部にはガイド持ち上げ機構並びにガイド前
後移動機構を付設させて水平圧延機にあっては機械力に
て移動させ得、又、垂直圧延機のガイドにおいても吊り
具によることなく円滑に移動させることが可能となる棒
調圧延機のガイド移動装置を提供した点にある。
「実施例」
以下、これを図に基づいて詳細に説明する。
第1図は圧延機に設けられた本発明実施によるガイドの
側面図、第2図は第1図中A−A視の断面部分図、第3
図は第2図中凹線X部で勾配ピースで浮き上がらせた時
の詳示図、第4図は第2図中B−B視の断面部分図、第
5図は圧延ラインを示す平面図を夫々示す。
側面図、第2図は第1図中A−A視の断面部分図、第3
図は第2図中凹線X部で勾配ピースで浮き上がらせた時
の詳示図、第4図は第2図中B−B視の断面部分図、第
5図は圧延ラインを示す平面図を夫々示す。
第5図において、圧延ラインlには圧延機2が配置され
、圧延機2の入口部及び出口部にはミルガイド3が配置
される。
、圧延機2の入口部及び出口部にはミルガイド3が配置
される。
第1図に於いて、円形断面を有した入口ガイド4の1端
は圧延機2のロール5にほぼ接する如く、ガリバ一部へ
δで示す寸法にてはめ込みされた状態で配置されている
。又入口ガイド4は周知の機構でガイドボックス6へ組
み込みされ、圧延機2に設けたレストパー7を介し、ガ
イド取付台8で位置決めし、クランパー10で取付けら
れる。ガイド取付台8には第2図で示すガイド移動片1
1のアリ溝がロール5の軸方向に平行に設けられ、その
溝は第4図に示す如く、レストパー7側が広がった台形
状を示し、かつアリ溝内部にはガイド移動片11がスク
リュー12の回転で上下(左右)方向に摺動可能に嵌合
されて、ガイド取付台8より突起した状態で設けられて
いる。そのガイド移動片11の突起部には前記スクリュ
ー12に直交するネジ部を有し、その部分には、スクリ
ュー13が回転摺動可能に取付けられている。
は圧延機2のロール5にほぼ接する如く、ガリバ一部へ
δで示す寸法にてはめ込みされた状態で配置されている
。又入口ガイド4は周知の機構でガイドボックス6へ組
み込みされ、圧延機2に設けたレストパー7を介し、ガ
イド取付台8で位置決めし、クランパー10で取付けら
れる。ガイド取付台8には第2図で示すガイド移動片1
1のアリ溝がロール5の軸方向に平行に設けられ、その
溝は第4図に示す如く、レストパー7側が広がった台形
状を示し、かつアリ溝内部にはガイド移動片11がスク
リュー12の回転で上下(左右)方向に摺動可能に嵌合
されて、ガイド取付台8より突起した状態で設けられて
いる。そのガイド移動片11の突起部には前記スクリュ
ー12に直交するネジ部を有し、その部分には、スクリ
ュー13が回転摺動可能に取付けられている。
さらに、スクリュー13と平行した面には第2図に示す
勾配面a、bを有し、その反レストパー7側の端面には
ストッパーとしての突起Cを設けた構造となっている。
勾配面a、bを有し、その反レストパー7側の端面には
ストッパーとしての突起Cを設けた構造となっている。
一方ガイドボックス6のガイド取付台側にはガイド移動
片11収容用の凹空間14を有し、かつスクリュー13
の貫通部18を設けている。ガイドボックス6の両サイ
ドには、スクリュー16を介して勾配ピース15がスク
リュー16と回転自在に取付けられており、前記ガイド
移動片11を両サイドから挟むように設けられている。
片11収容用の凹空間14を有し、かつスクリュー13
の貫通部18を設けている。ガイドボックス6の両サイ
ドには、スクリュー16を介して勾配ピース15がスク
リュー16と回転自在に取付けられており、前記ガイド
移動片11を両サイドから挟むように設けられている。
スクリュー16でガイドボックス6を挟み込んでゆくと
、第3図に示す如く、ガイドボックス6全体がガイド取
付台6よりδCだけ離され浮き上ったようになる。一方
ガイド移動片11の反レストバー側はスクリュー13に
対して回転自在のピン17.17°が取付けられ、ピン
17.17’はガイド移動片11の両側に位置する構造
となっている。ガイド移動片11はロール5の軸と直角
方向に固定されているのでスクリュー13を回転させる
ことによりガイドボックス6を前後方向に移動できる。
、第3図に示す如く、ガイドボックス6全体がガイド取
付台6よりδCだけ離され浮き上ったようになる。一方
ガイド移動片11の反レストバー側はスクリュー13に
対して回転自在のピン17.17°が取付けられ、ピン
17.17’はガイド移動片11の両側に位置する構造
となっている。ガイド移動片11はロール5の軸と直角
方向に固定されているのでスクリュー13を回転させる
ことによりガイドボックス6を前後方向に移動できる。
ここで、ピン17.17°とガイド移動片11及びガイ
ドボックス6の寸法関係は第4図で示す如く、1+<
1.及び2.< 2.で設計されねばならない。
ドボックス6の寸法関係は第4図で示す如く、1+<
1.及び2.< 2.で設計されねばならない。
=6−
次に上記実施例の作用について説明する。この実施例に
おいて、入口ガイド4はガイドボックス6を介してレス
トパー7に周知の機構で取付けられている。この状況で
カリバー替の時は第1図のクランパー10を取外し、ス
クリュー13を回転さ−Uるとスクリュー13に設けら
れたピン17゛ が反ロール5側に移動し、ピン17”
とガイドボックスらが接触、さらにスクリュー13の
摺動によりガイドボックス6は反ロール5側に移動する
ことになる。すなわち第1図で示すカリバ一部のはまり
込み寸法が6以上移動するとガイドボックス6をガイド
取付台8上でロール5軸方向へ動かずことが可能となる
。この段階でスクリュー16を回転させて、挟み込んで
ゆくと、スクリュー16の先端に設けた勾配ピース15
が、ガイド移動片11にa、b面に接することになり、
ガイドボックス6はガイド取付台8から第3図で示す隙
間δCを有することになり、ガイドボックス6はガイド
取付台8から浮き上がり、ガイドボックス6全体が、ガ
イド移動片11に固定された状態となる。
おいて、入口ガイド4はガイドボックス6を介してレス
トパー7に周知の機構で取付けられている。この状況で
カリバー替の時は第1図のクランパー10を取外し、ス
クリュー13を回転さ−Uるとスクリュー13に設けら
れたピン17゛ が反ロール5側に移動し、ピン17”
とガイドボックスらが接触、さらにスクリュー13の
摺動によりガイドボックス6は反ロール5側に移動する
ことになる。すなわち第1図で示すカリバ一部のはまり
込み寸法が6以上移動するとガイドボックス6をガイド
取付台8上でロール5軸方向へ動かずことが可能となる
。この段階でスクリュー16を回転させて、挟み込んで
ゆくと、スクリュー16の先端に設けた勾配ピース15
が、ガイド移動片11にa、b面に接することになり、
ガイドボックス6はガイド取付台8から第3図で示す隙
間δCを有することになり、ガイドボックス6はガイド
取付台8から浮き上がり、ガイドボックス6全体が、ガ
イド移動片11に固定された状態となる。
この状態でガイド移動片11のスクリュー12を回転さ
せるとガイド移動片11はガイド取付台8のアリ溝部を
摺動し、ガイドボックス6は次のカリバ一部へ移動させ
ることが可能となる。
せるとガイド移動片11はガイド取付台8のアリ溝部を
摺動し、ガイドボックス6は次のカリバ一部へ移動させ
ることが可能となる。
すなわち目標とするカリバ一部へ移動させた後スクリュ
ー16を前述の逆方向に回転させると、ガイドボックス
6はガイド取付台8へ密着する。加えて、垂直圧延機に
於いては、スクリュー16の移動で勾配ピース15がガ
イド移動片11の突起Cから外れないようにスクリュー
16を回転させる必要がある。
ー16を前述の逆方向に回転させると、ガイドボックス
6はガイド取付台8へ密着する。加えて、垂直圧延機に
於いては、スクリュー16の移動で勾配ピース15がガ
イド移動片11の突起Cから外れないようにスクリュー
16を回転させる必要がある。
次にガイドボックス6は、スクリュー13を回転させる
とスクリュ−13先端部のピン17が、ガイドボックス
6を押送ることになり、カリバーにガイド先端が入りこ
んだ状態となる。
とスクリュ−13先端部のピン17が、ガイドボックス
6を押送ることになり、カリバーにガイド先端が入りこ
んだ状態となる。
以下、周知のクランパーで固定することにより、ガイド
ボックス6をガイド取付台8へ固定する。
ボックス6をガイド取付台8へ固定する。
固定後スクリュー13を反ロール5側へ移動させる方向
に回転させることにより、ガイド移動片11とガイドボ
ックス6の間に空隙を設けることが可能となる。このこ
とにより、圧延中のガイドボックス6の振動(被圧延材
がガイド内部を通過する時に発生する振動)及び作用力
(被圧延材の先端部の突掛けによる作用力)がガイド移
動片に伝達せずガイド移動片の寿命延長を図っている。
に回転させることにより、ガイド移動片11とガイドボ
ックス6の間に空隙を設けることが可能となる。このこ
とにより、圧延中のガイドボックス6の振動(被圧延材
がガイド内部を通過する時に発生する振動)及び作用力
(被圧延材の先端部の突掛けによる作用力)がガイド移
動片に伝達せずガイド移動片の寿命延長を図っている。
さらにガイド移動片の動きを容易にしている。
上述の如く、本発明は棒調圧延機のガイド取付台にガイ
ド移動装置を設けたものであり、そのガイド移動装置は
ガイド移動片をロールと平行方向く水平圧延機では左右
方向、垂直圧延機では」二下方向を言う)に動かず機構
(スクリュー)ガイドを取付けるガイド移動片、ガイド
を前後方向(ロールの軸方向に対して直交する方向を言
う)に動かす機構(スクリュー)及びガイドをガイド取
付台から浮き上がらせる機構(勾配ピース)から構成さ
れており、ガイドの前後、上下方向(左右)の移動を可
能としている。又、ガイド合わせ後(ガイド移動後を言
う)は、被圧延材からの振動及び作用力が作用しないよ
うにガイドとガイド移動片の間に空隙を設けるようにし
たものである。
ド移動装置を設けたものであり、そのガイド移動装置は
ガイド移動片をロールと平行方向く水平圧延機では左右
方向、垂直圧延機では」二下方向を言う)に動かず機構
(スクリュー)ガイドを取付けるガイド移動片、ガイド
を前後方向(ロールの軸方向に対して直交する方向を言
う)に動かす機構(スクリュー)及びガイドをガイド取
付台から浮き上がらせる機構(勾配ピース)から構成さ
れており、ガイドの前後、上下方向(左右)の移動を可
能としている。又、ガイド合わせ後(ガイド移動後を言
う)は、被圧延材からの振動及び作用力が作用しないよ
うにガイドとガイド移動片の間に空隙を設けるようにし
たものである。
=9−
「発明の効果」
以上の如く、本発明によるならば、カリバーを有するロ
ールのガイドの移動を容易にする。すなわち、従来はガ
イド替に吊具等を有して、ガイドを圧延機から取外し、
目標とするカリバーに合った位置にガイドを取付けてい
た。
ールのガイドの移動を容易にする。すなわち、従来はガ
イド替に吊具等を有して、ガイドを圧延機から取外し、
目標とするカリバーに合った位置にガイドを取付けてい
た。
このため、ガイド替は作業時間のロスがある上安全上も
多くの問題があった。加えて吊具も必要であった。
多くの問題があった。加えて吊具も必要であった。
しかし、本発明により、ガイドを圧延機より取外すこと
が無くなり、ガリバー替によるガイド替の作業時間を大
幅に削減することが可能となったうえ圧延能率の向上も
図ることが出来た。さらにガイド替時の安全上の問題も
解消することが出来た。
が無くなり、ガリバー替によるガイド替の作業時間を大
幅に削減することが可能となったうえ圧延能率の向上も
図ることが出来た。さらにガイド替時の安全上の問題も
解消することが出来た。
第1図は圧延機に設けられた本発明実施になるガイドの
側面図、第2図は第1図中A−A視の断面部分図、第3
図は第2図中凹線X部で勾配ピースで浮き上がらせた時
の詳示図、第4図は第2図中B−B視の断面部分図、第
5図は圧延ラインを示す平面図を夫々示す。 ■・・・圧延ライン、 2・・・圧延機、 3・・ベル
ガイド、 4・・・入口ガイド、 5・・・ロール
、 6・・・ガイドボックス、 7・・・レストバー
、 8・・・取付台、 10・・・クランパー、 1
1・・・ガイド移動片、12・・・スクリュー、 13
・・・スクリュー、 14・・・凹空間、 15・・・
勾配ピース、 16・・・スクリュー、 17・・・ビ
ン、 18・・・貫通部。 r日
側面図、第2図は第1図中A−A視の断面部分図、第3
図は第2図中凹線X部で勾配ピースで浮き上がらせた時
の詳示図、第4図は第2図中B−B視の断面部分図、第
5図は圧延ラインを示す平面図を夫々示す。 ■・・・圧延ライン、 2・・・圧延機、 3・・ベル
ガイド、 4・・・入口ガイド、 5・・・ロール
、 6・・・ガイドボックス、 7・・・レストバー
、 8・・・取付台、 10・・・クランパー、 1
1・・・ガイド移動片、12・・・スクリュー、 13
・・・スクリュー、 14・・・凹空間、 15・・・
勾配ピース、 16・・・スクリュー、 17・・・ビ
ン、 18・・・貫通部。 r日
Claims (1)
- ガイド取付台にロールと平行方向にスライド操作される
ガイド移動片を下半部アリ溝係合にて配設し、一方ガイ
ド底部には該ガイド移動片上半部を所定間隔を確保して
収容する凹空間を設け、該ガイド移動片上半部にはガイ
ド持ち上げ機構並びにガイド前後移動機構を付備させて
なることを特徴とする棒調圧延機のガイド移動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13557186A JPS62292214A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 棒鋼圧延機のガイド移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13557186A JPS62292214A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 棒鋼圧延機のガイド移動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62292214A true JPS62292214A (ja) | 1987-12-18 |
Family
ID=15154927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13557186A Pending JPS62292214A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 棒鋼圧延機のガイド移動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62292214A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02108506U (ja) * | 1989-02-18 | 1990-08-29 | ||
EP0674953A1 (en) * | 1994-03-31 | 1995-10-04 | DANIELI & C. OFFICINE MECCANICHE S.p.A. | Equipment-holder bar for a rolling mill stand |
KR101140894B1 (ko) | 2009-02-19 | 2012-05-03 | 현대제철 주식회사 | 봉강 이송 안내용 트라프 장치 |
CN102744271A (zh) * | 2012-07-04 | 2012-10-24 | 江苏永钢集团有限公司 | 轧机旋转式喇叭口装置 |
CN103978048A (zh) * | 2014-04-25 | 2014-08-13 | 合肥市泰通冶金科技有限公司 | 一种导卫装置 |
CN107185972A (zh) * | 2017-07-24 | 2017-09-22 | 合肥东方节能科技股份有限公司 | 一种四线出口导卫装置 |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP13557186A patent/JPS62292214A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02108506U (ja) * | 1989-02-18 | 1990-08-29 | ||
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US5630335A (en) * | 1994-03-31 | 1997-05-20 | Danieli & C. Officine Meccaniche Spa | Equipment-holder bar for a rolling mill stand |
KR101140894B1 (ko) | 2009-02-19 | 2012-05-03 | 현대제철 주식회사 | 봉강 이송 안내용 트라프 장치 |
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CN103978048B (zh) * | 2014-04-25 | 2016-08-31 | 合肥市泰通冶金科技有限公司 | 一种导卫装置 |
CN107185972A (zh) * | 2017-07-24 | 2017-09-22 | 合肥东方节能科技股份有限公司 | 一种四线出口导卫装置 |
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