JPH064614U - 光波距離計用レフレクター装置の支持部材 - Google Patents

光波距離計用レフレクター装置の支持部材

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JPH064614U
JPH064614U JP5099892U JP5099892U JPH064614U JP H064614 U JPH064614 U JP H064614U JP 5099892 U JP5099892 U JP 5099892U JP 5099892 U JP5099892 U JP 5099892U JP H064614 U JPH064614 U JP H064614U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なるオフセット値が設定された光波距離計
のいずれに対しても簡単に対応することができるレフレ
クター装置の支持部材を提供する。 【構成】 オフセット値がεに設定されている光波距離
計に対して使用する場合には、レフレクター装置1が装
着された第1測量ポール10を支持部材20の貫通穴2
1に貫通させた状態でレフレクター装置1の照準突出部
9a,9bと支持部材20の突出部27a,27bとを
一致させて係止ネジ23で係止し、一方、貫通穴21と
距離εだけ離れた前方に形成された固定ネジ穴25に第
2測量ポール11を螺着した。 【効果】 第2測量ポール11の下部頂点11aを被測
量点に置くことにより、オフセット値がεに設定されて
いる光波距離計における測量も正確に行うことができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、異なるオフセット値が設定された光波距離計に対するレフレクター 装置の支持部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、2地点間の距離を変調光波によって計測するために使用されるレフレク ター装置においては、レフレクター装置に使用されるコーナーキューブ型のプリ ズムの仮想反射面と被測量点を通る鉛直線とが一致するタイプ(これをプリズム 定数0という)のものと、仮想反射面と被測量点を通る鉛直線とが距離εズレた タイプ(これをプリズム定数εという;ε=−30mmのものが主流)のものと が有り、これに対し、変調光波を発生する光波距離計においても、測定された距 離データをプリズム定数ε分だけ補正するオフセット機構を有し、測量する前に オフセット機構にレフレクター装置のタイプに対応したプリズム定数を設定して 使用していた。そして、この設定値をオフセット値という。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、一般的にオフセット機構は、光波距離計の内部に設けられているた め、これをレフレクター装置のタイプ毎に設定し直すのは、極めて面倒であり、 むしろ、これに対応するレフレクター装置を支持する支持部材側の設定で所定の オフセット値が設定されている光波距離計に対応させることが要望されていた。 本考案は、上記した事情に鑑みなされたもので、その目的とするところは、異な るオフセット値が設定された光波距離計のいずれに対しても簡単に対応すること ができるレフレクター装置の支持部材を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本考案においては、 異なるオフセット値が設定された光波距離計に対するレフレクター装置の支持 部材であって、 該支持部材は、レフレクター装置が装着される第1測量ポールを貫通固定させ る貫通穴と、該貫通穴の前方であって前記オフセット値に相当する距離だけ離れ た位置に第2測量ポールを固定する固定部と、前記貫通穴と固定部とを結ぶ線に 対して直交し且つ貫通穴の中心を通る線上の左右に突出した突出部と、が一体的 に形成されていることを特徴とするものである。 また、上記のように構成される支持部材に装着された第1測量ポールと第2測 量ポールとをそれぞれ貫通固定し且つ相互の距離が前記オフセット値に相当する 距離離れて形成される貫通穴が形成された間隔保持部材を付設したことを特徴と するものである。
【0005】
【作用】
以下、本考案の作用について図1を参照して説明する。オフセット値が0に設 定されている光波距離計に対して使用する場合には、レフレクター装置1が装着 された第1測量ポール10の下部頂点10aを被測量点に置くことにより、オフ セット値が0に設定されている光波距離計における測量を正確に行うことができ る。一方、オフセット値がεに設定されている光波距離計に対して使用する場合 には、レフレクター装置1が装着された第1測量ポール10を支持部材20の貫 通穴21に貫通させた状態でレフレクター装置1の照準突出部9a,9bと支持 部材20の突出部27a,27bとを一致させて係止ネジ23で係止し、一方、 貫通穴21と距離εだけ離れた前方に形成された固定ネジ穴25に第2測量ポー ル11を螺着し、該第2測量ポール11の下部頂点11aを被測量点に置くこと により、オフセット値がεに設定されている光波距離計における測量も正確に行 うことができる。また、図1に示すように、第2測量ポール11の長さの長いも のを支持部材20に装着使用したときには、支持部材20に装着された第1測量 ポール10と第2測量ポール11とを間隔εの距離で保持する間隔保持部材30 を支持部材20の下方に取り付けることにより、被測量点に対してレフレクター 装置1が高い位置にある場合でも正確な測量を確保することができる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明する。まず、図2を参照し て、実施例に係るレフレクター装置1の構成について説明する。図2は、実施例 に係るレフレクター装置1と支持部材20との関係を示す斜視図である。図にお いて、レフレクター装置1は、コーナーキューブ型のプリズム5を収納するプリ ズム収納部材4をアーム3を介して揺動自在に支持する支持台2を有し、該支持 台2に第1測量ポール10を貫通させる上下貫通孔7と、該上下貫通孔7に貫通 される第1測量ポール10を後方から押圧して係止する係止ネジ8と、レフレク ター装置1が垂直に設置されているか否かを知るための気泡管6と、が設けられ ている。また、前記プリズム収納部材4は、その後端に形成される雄ネジ部(図 示しない)をアーム3の前面中央に形成される雌ネジ部(図示しない)に螺合す ることによってアーム3に対して着脱自在に取付可能であり、一方、アーム3は 、コ字状に形成され、その両辺を支持台2の左右に挟んで照準突出部9a,9b を兼用する固定ネジで支持台2に揺動自在に取り付けられている。なお、円錐形 状に形成された照準突出部9a,9bは、光波測量計の水平標準線に一致させる ものであり、これにより光波測量計から照射される変調光波を常にプリズム5の 中心に向けて照射することができる。
【0007】 上記のように構成されるレフレクター装置1においては、プリズム5の仮想反 射面が上下貫通孔7のほぼ中心、正確には、上下貫通孔7に貫通される第1測量 ポール10の中心を通る面であり、また、この面内に前記照準突出部9a,9b を結ぶ線も含まれる。したがって、本実施例におけるレフレクター装置1は、プ リズム5の仮想反射面が第1測量ポール10の中心を通るようになっているので 、そのプリズム定数は、0であり、このため、オフセット値が0に設定されてい る光波測量計を使用して距離を測定する場合には、レフレクター装置1が装着さ れた第1測量ポール10の下部頂点10aを被測量点に置くことにより、そのま ま正確に測距することが可能となる。
【0008】 一方、オフセット値がεに設定されている光波測量計を使用して距離を測定す る場合には、支持部材20が使用される。ここで、支持部材20の構成について 図3を参照して説明する。図3は、支持部材20の平面図(A)と断面図(B) と背面図(C)である。図において、支持部材20は、平面形状がほぼ三角形状 に形成され、第1測量ポール10を上下方向に貫通させる貫通穴21と、該貫通 穴21の前方であってオフセット値εに相当する距離だけ離れた位置に第2測量 ポール11(又は12)を螺着する固定ネジ穴25と、前記貫通穴21と固定ネ ジ穴25とを結ぶ線L1に対して直交し且つ貫通穴21の中心を通る線L2上の 左右に突出した突出部27a,27bと、がアルミニューム合金(もちろん、他 の素材、例えば、硬質合成樹脂や真鍮等によって成形しても良い)によって一体 的に形成されている。前記貫通穴21には、側方から係止ネジ穴22が臨み、該 係止ネジ穴22に係止ネジ23を螺合させることにより、第1測量ポール10の 所定の位置で支持部材20を係止させることができる。なお、係止ネジ23の脱 落を防ぐために係止ネジ穴22の中央から下方に向けて脱落防止ネジ(図示しな い)を螺着する脱落防止ネジ穴24が形成されている。また、図3(C)に示す ように、支持部材20の裏面には、軽量化、コスト低減、及び成形時の精度を確 保するために空洞部26a,26bが形成されている。
【0009】 上記のように構成される支持部材20を使用する場合には、図2に示すように 、レフレクター装置1が装着された第1測量ポール10を支持部材20の貫通穴 21に貫通させた状態で、図5に示すように、レフレクター装置1の照準突出部 9a,9bと支持部材20の突出部27a,27bとを一致させて係止ネジ23 で係止し、一方、貫通穴21と距離εだけ離れた前方に形成された固定ネジ穴2 5に第2測量ポール12を螺着し、該第2測量ポール12の下部頂点12aを被 測量点に置くことにより、プリズム定数が0のレフレクター装置1をオフセット 値εと同じ距離だけ後方に位置させることができるため、オフセット値がεに設 定されている光波距離計における測量も、オフセット値を変更設定することなく 、極めて簡単に且つ正確に行うことができる。なお、レフレクター装置1の照準 突出部9a,9bと支持部材20の突出部27a,27bとを一致させることに より、光波測量計の照射方向に対する距離εの後方への移動を正確に保持するこ とができる。
【0010】 ところで、図2に示す実施例においては、レフレクター装置1を低い位置に設 置して距離を測定する場合を図示したため、第2測量ポール12が短いものを使 用したが、レフレクター装置1を高い位置に設置する場合には、レフレクター装 置1の照準突出部9a,9bと支持部材20の突出部27a,27bとを一致さ せる必要からレフレクター装置1と支持部材20とを余り離して取り付けること ができず、この場合には、図1に示すように、支持部材20の固定ネジ穴25に 長さの長い第2測量ポール11を取り付ける必要がある。このような場合には、 レフレクター装置1が取り付けられる第1測量ポール10と第2測量ポール11 との距離が正確でなくなる可能性があるため、支持部材20に装着された第1測 量ポール10及び第2測量ポール11を間隔εの距離で保持する間隔保持部材3 0を支持部材20の下方に取り付けて、被測量点に対してレフレクター装置1が 高い位置にあっても正確な測量を確保できるようにしている。
【0011】 ここで、間隔保持部材30の構成について図4を参照して説明する。図4は、 間隔保持部材30の平面図(A)と断面図(B)と背面図(C)である。図にお いて、間隔保持部材30は、直方体状の棒状に形成され、前記第1測量ポール1 0と第2測量ポール11とをそれぞれ貫通し且つ相互の距離εが前記オフセット 値εに相当する距離離れて形成される第1貫通穴31及び第2貫通穴32が形成 されたものである。第1貫通穴31及び第2貫通穴32には、それぞれ側方から 係止ネジ穴33、34が臨み、該係止ネジ穴33、34に係止ネジ35、36を 螺合させることにより、第1測量ポール10及び第2測量ポール11の所定の位 置(水平位置となっている)で間隔保持部材30を係止させることができる。な お、係止ネジ35、36の脱落を防ぐために係止ネジ穴33、34の中央から下 方に向けて脱落防止ネジ(図示しない)を螺着する脱落防止ネジ穴37、38が 形成されている。また、図4(C)に示すように、間隔保持部材30の裏面には 、軽量化、コスト低減、及び成形時の精度を確保するために空洞部39が形成さ れている。
【0012】 しかして、上記のように構成される間隔保持部材30を使用すれば、第2測量 ポール11の長さの長いものを支持部材20に装着使用したときでも、支持部材 20に装着された第1測量ポール10及び第2測量ポール11を間隔εの距離で 保持することができるので、被測量点に対してレフレクター装置1が高い位置に あっても正確な測量を確保することができる。なお、第1測量ポール10と第2 測量ポール11とがさらに長くなれば、複数の間隔保持部材30を両ポール10 、11間に装着しても良い。
【0013】 以上、実施例に係る光波距離計用レフレクター装置1の支持部材20の構成に ついて説明してきたが、本実施例によれば、オフセット値がεに設定されている 光波距離計に対して使用する場合には、レフレクター装置1が装着された第1測 量ポール10を支持部材20の貫通穴21に貫通させた状態でレフレクター装置 1の照準突出部9a,9bと支持部材20の突出部27a,27bとを一致させ て係止ネジ23で係止し、一方、貫通穴21と距離εだけ離れた前方に形成され た固定ネジ穴25に第2測量ポール11を螺着し、該第2測量ポール11の下部 頂点11aを被測量点に置くことにより、オフセット値がεに設定されている光 波距離計における測量も正確に行うことができる。また、第2測量ポール11の 長さの長いものを支持部材20に装着使用したときには、支持部材20に装着さ れた第1測量ポール10及び第2測量ポール11を間隔εの距離で保持する間隔 保持部材30を支持部材20の下方に取り付けることにより、被測量点に対して レフレクター装置1が高い位置にあっても正確な測量を確保することができる。
【0014】 なお、上記した実施例では、支持部材20として、三角形状のものを示したが 、形状は、これに限定されず、要は、貫通穴21と固定ネジ穴25と突出部27 a,27bが形成されていれば、どのような形状であっても良い。同様に間隔保 持部材30も第1貫通穴31と第2貫通穴32とが形成されておれば、どのよう な形状、構造のものでも良い。更に、第2測量ポールを固定する固定部の構造も 、固定ネジ穴形式のものでなくても良く、例えば、貫通穴形式にして側方から第 2測量ポールを係止ネジで係止する構造であっても良い。また、支持部材20の 表面には、オフセット値を刻印して表示することが望ましい。
【0015】
【考案の効果】
以上、説明したところから明らかなように、本考案においては、オフセット値 が0に設定されている光波距離計に対して使用する場合には、レフレクター装置 が装着された第1測量ポールの下部頂点を被測量点に置くことにより、オフセッ ト値が0に設定されている光波距離計における測量を正確に行うことができ、一 方、オフセット値がεに設定されている光波距離計に対して使用する場合には、 レフレクター装置が装着された第1測量ポールを支持部材の貫通穴に貫通させた 状態でレフレクター装置の照準突出部と支持部材の突出部とを一致させて係止す ると共に、貫通穴と距離εだけ離れた前方に形成された固定部に第2測量ポール を固定し、該第2測量ポールの下部頂点を被測量点に置くことにより、オフセッ ト値がεに設定されている光波距離計における測量も正確に行うことができる。 つまり、異なるオフセット値が設定された光波距離計のいずれに対しても簡単に 且つ即座に対応することができる。また、第2測量ポールの長さの長いものを支 持部材に装着使用したときには、支持部材に装着された第1測量ポール及び第2 測量ポールを間隔εの距離で保持する間隔保持部材を支持部材の下方に取り付け ることにより、被測量点に対してレフレクター装置が高い位置にあっても正確な 測量を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る光波距離計用レフレクター装置と
支持部材との関係を示す斜視図である。
【図2】光波距離計用レフレクター装置と支持部材との
他の関係を示す斜視図である。
【図3】支持部材の平面図(A)と断面図(B)と背面
図(C)である。
【図4】間隔保持部材の平面図(A)と断面図(B)と
背面図(C)である。
【図5】レフレクター装置の照準突出部と支持部材の突
出部との関係を示す平面概略図である。
【符号の説明】
1 レフレクター装置 5 プリズム 9a,9b 照準突出部 10 第1測量ポール 11 第2測量ポール 12 第2測量ポール 20 支持部材 21 貫通穴 25 固定ネジ穴(固定部) 27a,27b 突出部 30 間隔保持部材 31 第1貫通穴 32 第2貫通穴

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なるオフセット値が設定された光波距
    離計に対するレフレクター装置の支持部材であって、 該支持部材は、レフレクター装置が装着される第1測量
    ポールを貫通固定させる貫通穴と、該貫通穴の前方であ
    って前記オフセット値に相当する距離だけ離れた位置に
    第2測量ポールを固定する固定部と、前記貫通穴と固定
    部とを結ぶ線に対して直交し且つ貫通穴の中心を通る線
    上の左右に突出した突出部と、が一体的に形成されてい
    ることを特徴とする光波距離計用レフレクター装置の支
    持部材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の支持部材に装着された第
    1測量ポールと第2測量ポールとをそれぞれ貫通固定し
    且つ相互の距離が前記オフセット値に相当する距離離れ
    て形成される貫通穴が形成された間隔保持部材を付設し
    たことを特徴とする光波距離計用レフレクター装置の支
    持部材。
JP1992050998U 1992-06-26 1992-06-26 光波距離計用レフレクタ―装置の支持部材 Expired - Lifetime JP2502948Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1096630A (ja) * 1997-10-20 1998-04-14 Moriyama Giken:Kk 光波距離計レフレクター支持台
JP2018021867A (ja) * 2016-08-05 2018-02-08 株式会社トプコン ターゲットポール及び測量システム

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JP2018021867A (ja) * 2016-08-05 2018-02-08 株式会社トプコン ターゲットポール及び測量システム

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