JPH0644706U - 製袋包装充填機のシール装置 - Google Patents
製袋包装充填機のシール装置Info
- Publication number
- JPH0644706U JPH0644706U JP8085792U JP8085792U JPH0644706U JP H0644706 U JPH0644706 U JP H0644706U JP 8085792 U JP8085792 U JP 8085792U JP 8085792 U JP8085792 U JP 8085792U JP H0644706 U JPH0644706 U JP H0644706U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- packaging
- sealing device
- heater roll
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Package Closures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒータロールの熱や包装フィルム自体の厚薄
の影響があっても、ヒータロールが包装フィルムを一定
圧で挟持でき、熱シールする包装フィルムにピンホール
やシール不良が発生することを防止することができる製
袋包装充填機のシール装置を提供すること。 【構成】 シール装置M1は、ヒータロール3・4によ
り、二枚の包装フィルムF1・F2を挟持しつつ、フィ
ルムF1・F2間に内容物Yを充填し、相互のフィルム
F1・F2の周縁を熱シールして分包品を製造する。一
方のヒータロール3における両端の軸部3cを保持する
軸受5は、各々、他方のヒータロール4に対して移動可
能に、支持ブラケット9に支持されるとともに、エアシ
リンダ12のピストンロッド14に接続される。各エア
シリンダ12は、ヒータロール3を他方のヒータロール
4に対して押圧するように、作動される。
の影響があっても、ヒータロールが包装フィルムを一定
圧で挟持でき、熱シールする包装フィルムにピンホール
やシール不良が発生することを防止することができる製
袋包装充填機のシール装置を提供すること。 【構成】 シール装置M1は、ヒータロール3・4によ
り、二枚の包装フィルムF1・F2を挟持しつつ、フィ
ルムF1・F2間に内容物Yを充填し、相互のフィルム
F1・F2の周縁を熱シールして分包品を製造する。一
方のヒータロール3における両端の軸部3cを保持する
軸受5は、各々、他方のヒータロール4に対して移動可
能に、支持ブラケット9に支持されるとともに、エアシ
リンダ12のピストンロッド14に接続される。各エア
シリンダ12は、ヒータロール3を他方のヒータロール
4に対して押圧するように、作動される。
Description
【0001】
この考案は、粉体等の内容物を封入した分包品を製造する製袋包装充填機にお いて、相互に逆回転する二本のヒータロールにより、二枚の対向する包装フィル ムを挟持しつつ、包装フィルム間に内容物を充填し、相互の包装フィルムの周縁 を熱シールして分包品を製造するシール装置に関する。
【0002】
従来、この種の分包品のシール装置では、相互に逆回転する二本のヒータロー ルが、二枚の対向する包装フィルムを挟持しつつ、包装フィルム間に内容物を充 填し、相互の包装フィルムの周縁を熱シールして分包品を製造していた。
【0003】 そして、従来のシール装置では、二本のヒータロールが、二枚の包装フィルム を挟持できるよう、ばねの付勢力を利用して、相互に密着するように構成されて いた。
【0004】 しかし、従来のシール装置では、ヒータロールの包装フィルムを挟持する圧力 をばねを利用して行なっていたため、ヒータロールの熱の影響によってばねの弾 性力が変化して、包装フィルムを挟持するヒータロールの圧力を変動させ、包装 フィルムにピンホールを形成したり、シール不良を生じさせる場合があった。
【0005】 また、供給される包装フィルム自体にも部分的に厚薄があり、この厚薄によっ ても、包装フィルムを挟持するヒータロールの圧力を変動させる場合があり、包 装フィルムのピンホール等の発生を助長していた。
【0006】 なお、包装フィルムとしては、EPFP・SPFX等があり、それらの厚さは 、0.06mm程度であるが、一枚の包装フィルムでも、その厚さが、0〜0.0 12mmの範囲で変動している。
【0007】 この考案は、上述の課題を解決するものであり、ヒータロールの熱や包装フィ ルム自体の厚薄の影響があっても、ヒータロールが包装フィルムを一定圧で挟持 できて、熱シールする包装フィルムにピンホールやシール不良が発生することを 防止することができる製袋包装充填機のシール装置を提供することを目的とする 。
【0008】
この考案に係るシール装置は、相互に逆回転する二本のヒータロールにより、 二枚の対向する包装フィルムを挟持しつつ、前記包装フィルム間に内容物を充填 し、相互の前記包装フィルムの周縁を熱シールして分包品を製造する製袋包装充 填機のシール装置であって、 少なくとも一方の前記ヒータロールにおける両端の軸部を保持する軸受が、そ れぞれ、他方の前記ヒータロールに対して移動可能に、支持ブラケットに支持さ れるとともに、 前記各軸受が、それぞれ、流体圧シリンダのピストンロッドに接続され、 前記各流体圧シリンダが、一方の前記ヒータロールを他方の前記ヒータロール に対して押圧するように、作動されることを特徴とする。
【0009】
この考案に係るシール装置では、少なくとも一方のヒータロールの両端の軸部 を保持している軸受を、他方のヒータロールに対して移動可能に支持ブラケット に支持させるとともに、それぞれ、一定圧に容易に維持できるエアや油等の流体 を利用した流体圧シリンダのピストンロッドと接続させて、一方のヒータロール を他方のヒータロールに押圧するように構成されている。
【0010】 そのため、流体圧シリンダの流体圧を一定にすれば、ヒータロールの熱がエア に加わったり、包装フィルムに厚薄があっても、包装フィルムを二本のヒータロ ールにより一定圧で挟持することができることとなる。
【0011】 したがって、この考案に係るシール装置では、ヒータロールによって包装フィ ルムを一定圧で挟持でき、包装フィルムのピンホールやシール不良の発生を防止 することが可能となる。
【0012】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】 実施例の製袋包装充填機M0は、図6〜8に示すように、3つの分包Bからな る分包品Wを製造するとともに、分包品Wを7個集積してテープTでバンディン グし、箱詰めするものである。
【0014】 そして、製袋包装充填機M0は、図6に示すように、計量充填装置M2、シー ル装置M1、カッタ装置M3、計量装置M4、集積装置M5、バンディング装置 M6、図示しない箱詰装置、単包計量装置M7、を備えて構成されている。
【0015】 なお、計量充填装置M2は、一定量の内容物Yを計量してホッパ2からシール 装置M1に供給するものである。なお、このホッパ2は、内容物Yの供給時には 、降下してノズル2aをヒータロール3・4の凹部3b・4b内における包装フ ィルムF1・F2間に挿入して、内容物Yを充填することとなる。
【0016】 カッタ装置M3は、連続した分包品Wの左右両縁のカット、スリットS・アイ ノッチI(図8参照)の形成、さらに、1個ずつの分包品Wに分離させるカット 、等を行なうものである。
【0017】 計量装置M4は、計量充填装置M2の計量を調整するものであり、集積装置M 5は、分包品Wを7個集積させるものであり、バンディング装置M6は、集積し た7個の分包品WをテープTでくくるものであり、箱詰装置は、テープTでバン ディングした分包品Wを包装箱内に詰める装置である。
【0018】 また、単包計量装置M7は、計量充填装置M2の計量を調整するため、所定時 、カッタ装置M3の所定の刃を作動させて分包品Wを1包ずつに分離させ、1包 ずつの単包Bを計量するものである。
【0019】 実施例のシール装置M1は、図1〜3に示すように、二本のヒータロール3・ 4を備えている。各ヒータロール3・4は、外周面に、分包品Wのシール部C( 図7・8参照)を形成するための、凸部3a・4aと、シール部C以外を形成す るため、すなわち、各分包Bに内容物Yを詰めるための凹部3b・4bと、を備 えている。凸部3a・4aと凹部3b・4bとは、各ヒータロール3・4の周方 向に沿つて5個ずつ形成されており、ヒータロール3・4が、相互に1回転する と、5個の分包品Wを製造することとなる。
【0020】 また、各ヒータロール3・4の両端には、小径となった軸部3c・3d・4c ・4dが形成されて、それぞれ、ベアリング(図符号省略)を備えた軸受5・6 ・7・8に支持されている。
【0021】 なお、各ヒータロール3・4の背面側の軸部3d・4dには、図示しないプー リが固着されて、製袋包装充填機M0の駆動源からの駆動力が図示しないベルト を介して伝達され、相互に同期して逆回転で回転するように構成されている。
【0022】 また、ヒータロール3・4の内部には、熱源としての図示しないヒータが内蔵 され、各ヒータロール3・4を所定温度に維持するように構成されている。
【0023】 そして、軸受5・6は、外周に四角板状の摺動部材5a・6aを配置させて、 支持ブラケット9に支持され、軸受7・8は、支持ブラケット10に保持され、 支持ブラケット9・10は、それぞれ、支持板11に固定されている。支持板1 1は、製袋包装充填機M0のフレーム1(図6参照)に連結固定されるものであ る。
【0024】 支持ブラケット9は、逆コ字形としており、内周側の上下面に、水平方向に延 びるガイドレール9a・9bを備え、各軸受5・6は、摺動部材5a・6aの上 下面に形成された凹溝5b・6bをガイドレール9a・9bに嵌合させて水平方 向に移動可能に支持ブラケット9に支持されている。
【0025】 支持ブラケット10は、各軸受7・8の周囲を覆うような四角板状として、移 動させることなく各軸受7・8を保持している。
【0026】 さらに、軸受5・6には、それぞれ、エアシリンダ12のピストンロッド14 が、支持ブラケット9を貫通して接続されている。
【0027】 各エアシリンダ12は、シリンダ本体13と、シリンダ本体13に対して低摩 擦で摺動するピストンロッド14と、を備えて構成されるとともに、図示しない 精密圧力調整弁を備えて、一定の圧力でピストンロッド14を右方へ移動させる ように構成されている。なお、各エアシリンダ12は、シリンダ本体13のベー ス13aを利用して、支持ブラケット9に固定されている。
【0028】 また、各ピストンロッド14は、ヒータロール3から遠ざかる元部側をシリン ダ本体13から突出させて、その端部に1mmのピッチの雄ねじ部15を備えてい る。
【0029】 これらの各雄ねじ部15には、外周面にスプライン16aを形成されたナット 16が螺合され、各ナット16の外周には、微小角度調整機構17が配設されて いる。
【0030】 微小角度調整機構17は、内部に所定の歯車を内蔵しており、大径部17aを 角度θ回転させることにより、小径部17bに対して小径部17cをθ/100 回転させるものである。この微小角度調整機構17は、シリンダ本体13に固定 された取付ブラケット18に、小径部17bを固定させている。そして、小径部 17cの内部には、ナット16の外周面のスプライン16aに対応した凹部17 dが形成され、凹部17dの内周面と底壁17eとによって、ナット16の回転 とエアシリンダ12側への移動とを規制し、ナット16のエアシリンダ12から 離隔する移動を許容している。
【0031】 なお、各ピストンロッド14の元部側の先端には、舌片19aを備えたセンサ ロッド19が取り付けられるとともに、舌片19aに対向して、取付ブラケット 18に固定された近接スイッチ20が配設されている。この近接スイッチ20は 、分包品Wの製造時に、シール部Cに内容物Yがかみ込まれた否かをチェックす るものである。
【0032】 また、21は、支持ブラケット9・10の上部に配置されて、包装フィルムF 1・F2をヒータロール3・4の間に導く、ガイドローラである。
【0033】 さらに、包装フィルムFの供給について述べると、図6に示すように、包装フ ィルムFのロールRから各ヒータロール3・4までの供給は、回転するヒータロ ール3・4自体の挟持と、カッタ装置M3の送りローラM3Rによって行なわれ 、実施例のシール装置M1においては、図4〜6に示すような包装フィルム偏肉 吸収機構22L・22Rが配設されている。この偏肉吸収機構22Lと偏肉吸収 機構22Rとは、包装フィルムF1・F2の幅方向に厚薄があったとしても、し わを発生させずに、ヒータロール3・4に供給させるものである。
【0034】 そして、偏肉吸収機構22Lと偏肉吸収機構22Rとは、対称形としているだ けであり、機構的に差は無く、その機構を簡単に述べると、図4・5に示すよう に、テンションローラ23を備えて構成され、テンションローラ23は、両端を 軸受24に支持させている。各軸受24は、コイルばね25によって上方へ付勢 されるとともに、支持ブラケット26に上下動可能に保持されている。各軸受2 4の支持ブラケット26に対する保持は、軸受24の左右の縁に設けられた鍔部 24aを支持ブラケット26の孔26aの周縁に当接させて行なわれている。2 7は、軸受24・24の上方への移動を規制するボルトである。この偏肉吸収機 構22では、包装フィルムFの幅方向に厚薄があっても、厚い部位の側の軸受2 4がコイルばね25の付勢力に抗して降下し、包装フィルムFの幅方向の全域に わたって、包装フィルムFにテンションを加えることができるため、しわを発生 させずに、包装フィルムF1・F2をヒータロール3・4に供給することができ ることとなる。
【0035】 つぎに、実施例のシール装置M1の作動態様について説明すると、各ヒータロ ール3・4が相互に逆回転し、包装フィルムF1・F2を挟持しつつ、包装フィ ルムF1・F2間に内容物Yを充填し、相互の包装フィルムF1・F2の周縁を 熱シールして分包品Wを製造することとなる。内容物Yの充填時には、ホッパ2 が降下し、ノズル2aをヒータロール3・4の凹部3b・4b内における包装フ ィルムF1・F2間に挿入して、内容物Yを充填することとなる。
【0036】 そして、作動時、実施例のシール装置M1では、ヒータロール3の両端の軸部 3c・3dを保持している軸受5・6を、他方のヒータロール4に対して移動可 能に支持ブラケット9に支持させるとともに、それぞれ、一定圧に容易に維持で きるエアを利用したエアシリンダ12のピストンロッド14と接続させて、ヒー タローラ3をヒータローラ4に押圧するように構成されている。
【0037】 そのため、エアシリンダ12のエア圧を一定にすれば、ヒータロール3の熱が エアに加わったり、包装フィルムF1・F2に厚薄があっても、包装フィルムF 1・F2を二本のヒータロール3・4により一定圧で挟持することができること となり、既述の考案の作用・効果の欄で述べたと同様な効果を奏する。
【0038】 また、実施例のシール装置M1では、ヒータロール3・4の間隙を調整する際 、微小角度調整機構17の大径部17aを例えば1回転させれば、小径部17c とナットとを3.6°回転させることができる。すなわち、エアシリンダ12の ピストンロッド14を、雄ねじ部15の1ピッチの1mmの1/100である0. 01mmの距離、軸方向に移動させることができ、各ピストンロッド14の先端の 軸受5・6を介して、ヒータロール3・4間の微調整をミクロン単位で調整する ことができることとなる。そのため、包装フィルムF1・F2の厚さに対応して 、ヒータロール3・4間の間隙を適切に調整でき、一層、熱シールする包装フィ ルムF1・F2にピンホールやシール不良が発生することを防止できる。
【0039】 なお、このナット16の回転時、各エアシリンダ12が一定のエア圧をかけて ピストンロッド14を右方へ移動させるようにしているため、ナット16が雄ね じ部15から外れる方向(雄ねじ部15の先端方向)へ移動するように回転する 場合には、軸受5・6を介して、ヒータロール3がヒータロール4に接近するこ ととなる。逆に、ナット16が雄ねじ部15に深く配置されるように回転する場 合には、軸受5・6を介して、ヒータロール3がヒータロール4から離れること となる。
【0040】 また、実施例で熱シールする分包品Wとして、3つの分包Bからなるものを例 示したが、勿論、1つあるいは2つ、さらに、4つ以上の分包Bからなる分包品 Wを製造する場合に、本考案を応用することができる。
【図1】この考案の一実施例を示す部分省略正面図であ
る。
る。
【図2】同実施例の一方のヒータロールの部分断面図で
あり、図1のIIーII部位に対応する。
あり、図1のIIーII部位に対応する。
【図3】同実施例の他方のヒータロールの部分断面図で
あり、図1のIII −III 部位に対応する。
あり、図1のIII −III 部位に対応する。
【図4】同実施例に使用する包装フィルムの偏肉吸収機
構を示す側面図である。
構を示す側面図である。
【図5】図4のV−V部位を示す部分省略断面図であ
る。
る。
【図6】同実施例が使用される製袋包装充填機の概略図
である。
である。
【図7】同実施例で製造した後の製品を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】同実施例で製造した分包品の斜視図である。
3・4…ヒータロール、 5・6…軸受、 9…支持ブラケット、 12…エアシリンダ、 14…ピストンロッド、 W…分包品、 F(F1・F2)…包装フィルム、 Y…内容物、 M0…製袋包装充填機、 M1…シール装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 望月 茂利 静岡県藤枝市築地392番地 株式会社ツム ラ静岡工場内 (72)考案者 杉田 亨 静岡県藤枝市築地392番地 株式会社ツム ラ静岡工場内 (72)考案者 長澤 道男 静岡県藤枝市築地392番地 株式会社ツム ラ静岡工場内 (72)考案者 石井 唯雄 愛知県名古屋市西区名塚町2丁目103番地
Claims (1)
- 【請求項1】 相互に逆回転する二本のヒータロールに
より、二枚の対向する包装フィルムを挟持しつつ、前記
包装フィルム間に内容物を充填し、相互の前記包装フィ
ルムの周縁を熱シールして分包品を製造する製袋包装充
填機のシール装置であって、 少なくとも一方の前記ヒータロールにおける両端の軸部
を保持する軸受が、それぞれ、他方の前記ヒータロール
に対して移動可能に、支持ブラケットに支持されるとと
もに、 前記各軸受が、それぞれ、流体圧シリンダのピストンロ
ッドに接続され、 前記各流体圧シリンダが、一方の前記ヒータロールを他
方の前記ヒータロールに対して押圧するように、作動さ
れることを特徴とする製袋包装充填機のシール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8085792U JPH0644706U (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 製袋包装充填機のシール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8085792U JPH0644706U (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 製袋包装充填機のシール装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0644706U true JPH0644706U (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=13730018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8085792U Pending JPH0644706U (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 製袋包装充填機のシール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0644706U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006131265A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Toyo Kikai Seisakusho:Kk | 製袋包装充填機のシール装置 |
JP2009202875A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Sanko Kikai Kk | 自動包装機のホッパー内攪拌機構 |
JP2010013171A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Yushin:Kk | ヒートシール装置 |
US7665276B2 (en) | 2003-11-24 | 2010-02-23 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Apparatus for sealing a package |
-
1992
- 1992-11-24 JP JP8085792U patent/JPH0644706U/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7665276B2 (en) | 2003-11-24 | 2010-02-23 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Apparatus for sealing a package |
JP2006131265A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Toyo Kikai Seisakusho:Kk | 製袋包装充填機のシール装置 |
JP4528092B2 (ja) * | 2004-11-05 | 2010-08-18 | 株式会社東陽機械製作所 | 製袋包装充填機のシール装置 |
JP2009202875A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Sanko Kikai Kk | 自動包装機のホッパー内攪拌機構 |
JP2010013171A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Yushin:Kk | ヒートシール装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0025235B1 (en) | Arrangement for the advance of packaging material | |
US8776484B2 (en) | Form-fill-seal machine | |
JP2953517B1 (ja) | 充填包装機におけるヒートシール装置 | |
EP3405765A2 (de) | Verfahren und verpackungsmachine zur herstellung einer verpackung mit einer geänderten atmosphäre und entsprechende verpackung | |
JP2016016870A (ja) | ヒートシール装置およびそれを備えた充填包装機 | |
JPH0644706U (ja) | 製袋包装充填機のシール装置 | |
JP5302106B2 (ja) | 包装機における縦ヒートシールユニット | |
JP5264573B2 (ja) | 易開封加工装置、製袋充填方法および製袋充填装置 | |
JP3084701B2 (ja) | ヒートシール装置 | |
JP4167416B2 (ja) | 充填包装機におけるヒートシール装置 | |
US3560312A (en) | Orbital pressure applying apparatus for traveling webs | |
JP2015048136A (ja) | ブリスターパックのポケット部形成装置及び包装装置 | |
JP4424951B2 (ja) | 包装装置 | |
JP5343426B2 (ja) | ヒートシール装置 | |
JP2006075987A (ja) | 角底袋成形方法における折り癖付け方法、角底袋成形装置における折り癖付け装置、角底袋及びそれを用いた袋包装体 | |
JP5988957B2 (ja) | 製袋充てん装置 | |
JP4528092B2 (ja) | 製袋包装充填機のシール装置 | |
JPH0558965B2 (ja) | ||
JP2601940B2 (ja) | ヒートシール装置 | |
JP2018150122A (ja) | シート材送り装置 | |
JPH10181703A (ja) | 竪型充填包装機 | |
JP2572056Y2 (ja) | ヒートシール装置 | |
JPH07125724A (ja) | 液体充填包装装置 | |
JPS6346326Y2 (ja) | ||
CN217099086U (zh) | 一种成型辊和包装容器生产设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990330 |