JP2572056Y2 - ヒートシール装置 - Google Patents
ヒートシール装置Info
- Publication number
- JP2572056Y2 JP2572056Y2 JP1990092193U JP9219390U JP2572056Y2 JP 2572056 Y2 JP2572056 Y2 JP 2572056Y2 JP 1990092193 U JP1990092193 U JP 1990092193U JP 9219390 U JP9219390 U JP 9219390U JP 2572056 Y2 JP2572056 Y2 JP 2572056Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- film
- heat
- sealing
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Package Closures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はフィルムを製袋しつつ被包装物を充填包装す
るようにしたフィルム包装機等において、特にそのフィ
ルム包装機等に用いられるヒートシール装置に関するも
のである。
るようにしたフィルム包装機等において、特にそのフィ
ルム包装機等に用いられるヒートシール装置に関するも
のである。
従来及び本考案に適用されるこの種のフィルム包装機
として、例えば第５図及び第６図のものが知られてい
る。
として、例えば第５図及び第６図のものが知られてい
る。
前記フィルム包装機の全体概要の構成として、１は機
台であって、その側方には保持枠２が設けられ、保持枠
２にフィルムＦを巻回したフィルム巻反Ｒが着脱交換可
能に設けられ、機台１の上部にフィルム案内部３及びフ
ィルム折返部４を配設し、機台１の前面部に上側からフ
ィルム送り部５、縦シール部６、横シール部７・７、カ
ッター部が備えられ、一方のフィルム巻反Ｒよりフィル
ムＦを引出し、フィルム案内部３を介してフィルム折返
部４に導出し、フィルム折返部４のＵ状部材９によりフ
ィルムＦを長手方向に二つ折りし、フィルム送り部５の
一対の送りロール10でフィルムＦを挟んで送り、縦シー
ル部６の一対のヒートシールロールでフィルムＦの折返
し端部同士を熱シールし、この縦シールF1によりフィル
ムＦを筒状に形成し、横シール部７のヒートシールロー
ル11でフィルムＦを横方向に熱シールし、この横シール
F2により筒状のフィルムＦに底部を形成し、図示省略の
充填機構によりたとえば食料品等の被包装物Ｗを充填
し、フィルムＦが送られて再び横シール部７により熱シ
ールし、この横シールF2により包装物Ｗを封止し、この
横シールF2を上下の横シール部７で二回行い、次いで横
シールF2部分をカッター部８で切断し、これによりフィ
ルム包装を行い、図示省略のコンベヤ等により取出搬送
するように構成している。
台であって、その側方には保持枠２が設けられ、保持枠
２にフィルムＦを巻回したフィルム巻反Ｒが着脱交換可
能に設けられ、機台１の上部にフィルム案内部３及びフ
ィルム折返部４を配設し、機台１の前面部に上側からフ
ィルム送り部５、縦シール部６、横シール部７・７、カ
ッター部が備えられ、一方のフィルム巻反Ｒよりフィル
ムＦを引出し、フィルム案内部３を介してフィルム折返
部４に導出し、フィルム折返部４のＵ状部材９によりフ
ィルムＦを長手方向に二つ折りし、フィルム送り部５の
一対の送りロール10でフィルムＦを挟んで送り、縦シー
ル部６の一対のヒートシールロールでフィルムＦの折返
し端部同士を熱シールし、この縦シールF1によりフィル
ムＦを筒状に形成し、横シール部７のヒートシールロー
ル11でフィルムＦを横方向に熱シールし、この横シール
F2により筒状のフィルムＦに底部を形成し、図示省略の
充填機構によりたとえば食料品等の被包装物Ｗを充填
し、フィルムＦが送られて再び横シール部７により熱シ
ールし、この横シールF2により包装物Ｗを封止し、この
横シールF2を上下の横シール部７で二回行い、次いで横
シールF2部分をカッター部８で切断し、これによりフィ
ルム包装を行い、図示省略のコンベヤ等により取出搬送
するように構成している。
なお、図示しないが前記各ヒートシールロール11の内
部には、ヒータが内蔵されており、ヒートシールロール
11を加熱するように構成している。
部には、ヒータが内蔵されており、ヒートシールロール
11を加熱するように構成している。
ところで、このようなピロータイプのフィルム包装機
においては、たとえば横シールする一対のヒートシール
ロール11間の隙間にフィルムＦを移送して挟持状態でヒ
ートシールすることになるが、フィルムＦを長さサイズ
や被包装物Ｗの内容量、内容物などの生産条件に応じて
ヒートシールロール11の横シールF2位置、即ちシール間
ピッチＰを変える必要が生じたり、横シールF2のシール
幅Ｂ、シール形状などの包装袋の包装仕様を変える必要
がある。
においては、たとえば横シールする一対のヒートシール
ロール11間の隙間にフィルムＦを移送して挟持状態でヒ
ートシールすることになるが、フィルムＦを長さサイズ
や被包装物Ｗの内容量、内容物などの生産条件に応じて
ヒートシールロール11の横シールF2位置、即ちシール間
ピッチＰを変える必要が生じたり、横シールF2のシール
幅Ｂ、シール形状などの包装袋の包装仕様を変える必要
がある。
しかしながら前述した従来構造のヒートシールロール
11の場合、前記フィルムＦを挟持してヒートシールする
面はヒートシールロール11と一体に形成されており、こ
のためヒートシールロール11の横シールF2位置を変えた
り、横シールF2のシール幅Ｂやシール形状を変える際に
は、それに合ったヒートシールロール11を製作しなけれ
ばならず、しかもそのヒートシールロール11全体を交換
しなければならず、それだけ作業性が低下することがあ
るという不都合を有している。
11の場合、前記フィルムＦを挟持してヒートシールする
面はヒートシールロール11と一体に形成されており、こ
のためヒートシールロール11の横シールF2位置を変えた
り、横シールF2のシール幅Ｂやシール形状を変える際に
は、それに合ったヒートシールロール11を製作しなけれ
ばならず、しかもそのヒートシールロール11全体を交換
しなければならず、それだけ作業性が低下することがあ
るという不都合を有している。
本考案はこれらの不都合を解決することを目的とする
もので、その要旨は、連続移送されるフィルムをフィル
ム折返部により製袋しつつ、対をなすヒートシールロー
ルにより加熱シールし、このシールされた連続した包装
袋内に被包装物を充填するようにしたフィルム包装機に
おいて、前記ヒートシールロールの内部にヒータを内蔵
するとともに、そのヒートシールロールに前記フィルム
と当接可能なシール部材を設け、前記包装袋の長さサイ
ズや被包装物の内容量あるいは内容物などの生産条件に
よる包装袋の包装仕様に応じてシール幅の異なる前記シ
ール部材やシール形状などを合わせた前記シール部材を
形成し、このシール部材を前記包装仕様に応じて前記ヒ
ートシールロールに着脱可能に取り付け固定してなるこ
とを特徴とするヒートシール装置にある。
もので、その要旨は、連続移送されるフィルムをフィル
ム折返部により製袋しつつ、対をなすヒートシールロー
ルにより加熱シールし、このシールされた連続した包装
袋内に被包装物を充填するようにしたフィルム包装機に
おいて、前記ヒートシールロールの内部にヒータを内蔵
するとともに、そのヒートシールロールに前記フィルム
と当接可能なシール部材を設け、前記包装袋の長さサイ
ズや被包装物の内容量あるいは内容物などの生産条件に
よる包装袋の包装仕様に応じてシール幅の異なる前記シ
ール部材やシール形状などを合わせた前記シール部材を
形成し、このシール部材を前記包装仕様に応じて前記ヒ
ートシールロールに着脱可能に取り付け固定してなるこ
とを特徴とするヒートシール装置にある。
ヒータを内蔵したヒートシールロールには、フィルム
と当接可能なシール部材が設けられ、包装袋の長さサイ
ズは被包装物の内容量あるいは内容物などの生産条件に
よる包装袋の包装仕様に応じてシール幅の異なる前記シ
ール部材やシール形状などを合わせた前記シール部材を
形成し、このシール部材を前記包装仕様に応じて前記ヒ
ートシールロールに着脱可能に取り付け固定してなるこ
とにより、前記生産条件による包装袋の包装仕様に応じ
てシール間ピッチの異なる包装袋やシール幅の異なる包
装袋を簡単に製袋しながら被包装物を充填包装すること
ができる。
と当接可能なシール部材が設けられ、包装袋の長さサイ
ズは被包装物の内容量あるいは内容物などの生産条件に
よる包装袋の包装仕様に応じてシール幅の異なる前記シ
ール部材やシール形状などを合わせた前記シール部材を
形成し、このシール部材を前記包装仕様に応じて前記ヒ
ートシールロールに着脱可能に取り付け固定してなるこ
とにより、前記生産条件による包装袋の包装仕様に応じ
てシール間ピッチの異なる包装袋やシール幅の異なる包
装袋を簡単に製袋しながら被包装物を充填包装すること
ができる。
第１図乃至第４図は本考案の実施例を示している。
尚、前記フィルム包装機の全体概要あるいは包装フィ
ルムの包装形態については、前記第５図及び第６図の構
造のものと同一態様部分に同符号を引用して説明する。
ルムの包装形態については、前記第５図及び第６図の構
造のものと同一態様部分に同符号を引用して説明する。
７は横シール部であって、機台１に上下に二組配設さ
れ、機台１の前面に軸受台12を取付け、軸受台12間に一
方のヒートシールロール11を回動可能に軸受し、各軸受
台12に上下一対のガイド軸13に固定突設し、ガイド軸13
の先端部間に支持板14を固定し、ガイド軸13間にスライ
ド台15を摺動可能に架設し、スライド台15に他方のヒー
トシールロール11を回転可能に軸受し、一方のヒートシ
ールロール11と他方のヒートシールロール11にそれぞれ
互いに歯合するギヤ16を固定し、一方のギヤ16に被動ギ
ヤ16aを形成し、両方のヒートシールロール11・11にシ
ール部材11aをボルト17により着脱可能に取付け、かつ
ホルト18により断熱板19を取付け、ヒートシールロール
11・11内にヒータＨを内蔵し、ヒータＨに外部から給電
可能な給電機構20を配設し、ヒートシールロール11・11
に互いに当接してヒートシールロール11・11間の隙間を
定める間隔調整ロール21を一体形成し、前記支持板14に
スライド台15を弾圧可能な空気シリンダ22をそのピスト
ン22aで弾圧する状態で配設して構成している。
れ、機台１の前面に軸受台12を取付け、軸受台12間に一
方のヒートシールロール11を回動可能に軸受し、各軸受
台12に上下一対のガイド軸13に固定突設し、ガイド軸13
の先端部間に支持板14を固定し、ガイド軸13間にスライ
ド台15を摺動可能に架設し、スライド台15に他方のヒー
トシールロール11を回転可能に軸受し、一方のヒートシ
ールロール11と他方のヒートシールロール11にそれぞれ
互いに歯合するギヤ16を固定し、一方のギヤ16に被動ギ
ヤ16aを形成し、両方のヒートシールロール11・11にシ
ール部材11aをボルト17により着脱可能に取付け、かつ
ホルト18により断熱板19を取付け、ヒートシールロール
11・11内にヒータＨを内蔵し、ヒータＨに外部から給電
可能な給電機構20を配設し、ヒートシールロール11・11
に互いに当接してヒートシールロール11・11間の隙間を
定める間隔調整ロール21を一体形成し、前記支持板14に
スライド台15を弾圧可能な空気シリンダ22をそのピスト
ン22aで弾圧する状態で配設して構成している。
この実施例は上記構成であるから、一対の横ヒートシ
ールロール11は図外の駆動源によりギヤ16を介してフィ
ルムＦを挟み送る状態で回転し、ヒートシールすること
になり、このときヒートシールロール11にはフィルムＦ
に当接してヒートシールするシール部材11aを着脱可能
に設けているため、フィルムＦの長さサイズや被包装物
Ｗの内容量や内容物などに応じて横シールF2のシール幅
Ｂ、シール形状などを変える必要があるときには、その
シール幅Ｂに合う幅のシール部材11aに交換したり、シ
ール形状の異なるシール部材11aに交換したりするだけ
でよく、ヒータＨを内蔵したヒートシールロール11全体
を交換する必要がないため、それだけ交換作業を能率的
に行うことができ、またシール部材11aをこの場合一個
だけにしたり、対向する二個のシール部材11aだけにす
ることにより、ヒートシールロール11の横シールF2位
置、すなわちシール間ピッチＰを変えることもでき、そ
れだけシール位置の融通性を容易に高めることができる
という効果がある。
ールロール11は図外の駆動源によりギヤ16を介してフィ
ルムＦを挟み送る状態で回転し、ヒートシールすること
になり、このときヒートシールロール11にはフィルムＦ
に当接してヒートシールするシール部材11aを着脱可能
に設けているため、フィルムＦの長さサイズや被包装物
Ｗの内容量や内容物などに応じて横シールF2のシール幅
Ｂ、シール形状などを変える必要があるときには、その
シール幅Ｂに合う幅のシール部材11aに交換したり、シ
ール形状の異なるシール部材11aに交換したりするだけ
でよく、ヒータＨを内蔵したヒートシールロール11全体
を交換する必要がないため、それだけ交換作業を能率的
に行うことができ、またシール部材11aをこの場合一個
だけにしたり、対向する二個のシール部材11aだけにす
ることにより、ヒートシールロール11の横シールF2位
置、すなわちシール間ピッチＰを変えることもでき、そ
れだけシール位置の融通性を容易に高めることができる
という効果がある。
尚、本考案は前述した実施例に限られるものではな
く、縦シール部６の一対のヒートシールロール11に設け
られるフィルムＦに当接してヒートシールするロール状
のシール部材を着脱可能に配設してもよいものであり、
この場合、シール部材の幅や形状は包装袋の包装仕様に
合わせて適宜変更して設計すればよいものであり、また
前記ピロー式包装機以外の包装機にヒートシール部にも
適用することが可能である。
く、縦シール部６の一対のヒートシールロール11に設け
られるフィルムＦに当接してヒートシールするロール状
のシール部材を着脱可能に配設してもよいものであり、
この場合、シール部材の幅や形状は包装袋の包装仕様に
合わせて適宜変更して設計すればよいものであり、また
前記ピロー式包装機以外の包装機にヒートシール部にも
適用することが可能である。
本考案は上述の如く、連続移送されるフィルムをフィ
ルム折返部により製袋しつつ、対をなすヒートシールロ
ールにより加熱シールし、このシールされた連続した包
装袋内に被包装物を充填するようにしたフィルム包装機
において、前記ヒートシールロールの内部にヒータを内
蔵するとともに、そのヒートシールロールに前記フィル
ムと当接可能なシール部材を設け、前記包装袋の長さサ
イズや被包装物の内容量あるいは内容物などの生産条件
による包装袋の包装仕様に応じてシール幅の異なる前記
シール部材やシール形状などを合わせた前記シール部材
を形成し、このシール部材を前記包装仕様に応じて前記
ヒートシールロールに着脱可能に取り付け固定してなる
ことを特徴とするヒートシール装置であるため、フィル
ムの長さサイズや被包装物の内容量あるいは内容物など
の生産条件に応じてたとえば横シールのシール幅やシー
ル形状などの包装袋の包装仕様を変える必要があるとき
には、そのシール幅に合う幅のシール部材あるいはその
シール形状に合わせたシール部材に交換するだけでよ
く、ヒートシールロール全体を交換する必要がないた
め、それだけ交換作業を能率的に行うことができ、また
ヒートシールロールに対してシール部材の取付個数を適
宜個数とすることにより、ヒートシールロールの横シー
ル位置、すなわちサイズ変更に伴うシール間ピッチを変
えることもでき、それだけシール位置の融通性をも容易
に高めることができるという効果がある。
ルム折返部により製袋しつつ、対をなすヒートシールロ
ールにより加熱シールし、このシールされた連続した包
装袋内に被包装物を充填するようにしたフィルム包装機
において、前記ヒートシールロールの内部にヒータを内
蔵するとともに、そのヒートシールロールに前記フィル
ムと当接可能なシール部材を設け、前記包装袋の長さサ
イズや被包装物の内容量あるいは内容物などの生産条件
による包装袋の包装仕様に応じてシール幅の異なる前記
シール部材やシール形状などを合わせた前記シール部材
を形成し、このシール部材を前記包装仕様に応じて前記
ヒートシールロールに着脱可能に取り付け固定してなる
ことを特徴とするヒートシール装置であるため、フィル
ムの長さサイズや被包装物の内容量あるいは内容物など
の生産条件に応じてたとえば横シールのシール幅やシー
ル形状などの包装袋の包装仕様を変える必要があるとき
には、そのシール幅に合う幅のシール部材あるいはその
シール形状に合わせたシール部材に交換するだけでよ
く、ヒートシールロール全体を交換する必要がないた
め、それだけ交換作業を能率的に行うことができ、また
ヒートシールロールに対してシール部材の取付個数を適
宜個数とすることにより、ヒートシールロールの横シー
ル位置、すなわちサイズ変更に伴うシール間ピッチを変
えることもでき、それだけシール位置の融通性をも容易
に高めることができるという効果がある。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図は横ヒー
トシール装置の主要部を示す部分正面図、第２図はその
部分平断面図、第３図はその部分横断面図、第４図はそ
の分解斜視図、第５は従来及び本考案に適用されるフィ
ルム包装機の全体正面図、第６図はフィルム包装機のヒ
ートシール装置によって製袋される包装フィルムの包装
形態を説明する説明図である。 Ｆ……フィルム Ｈ……ヒータ Ｗ……被包装物 ４……フィルム折返部 ６……縦シール部 ７……横シール部 11……ヒートシールロール 11a……シール部材
トシール装置の主要部を示す部分正面図、第２図はその
部分平断面図、第３図はその部分横断面図、第４図はそ
の分解斜視図、第５は従来及び本考案に適用されるフィ
ルム包装機の全体正面図、第６図はフィルム包装機のヒ
ートシール装置によって製袋される包装フィルムの包装
形態を説明する説明図である。 Ｆ……フィルム Ｈ……ヒータ Ｗ……被包装物 ４……フィルム折返部 ６……縦シール部 ７……横シール部 11……ヒートシールロール 11a……シール部材
Claims (1)
- 【請求項１】連続移送されるフィルムをフィルム折返部
により製袋しつつ、対をなすヒートシールロールにより
加熱シールし、このシールされた連続した包装袋内に被
包装物を充填するようにしたフィルム包装機において、
前記ヒートシールロールの内部にヒータを内蔵するとと
もに、そのヒートシールロールに前記フィルムと当接可
能なシール部材を設け、前記包装袋の長さサイズや被包
装物の内容量あるいは内容物などの生産条件による包装
袋の包装仕様に応じてシール幅の異なる前記シール部材
やシール形状などを合わせた前記シール部材を形成し、
このシール部材を前記包装仕様に応じて前記ヒートシー
ルロールに着脱可能に取り付け固定してなることを特徴
とするヒートシール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990092193U JP2572056Y2 (ja) | 1990-09-01 | 1990-09-01 | ヒートシール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990092193U JP2572056Y2 (ja) | 1990-09-01 | 1990-09-01 | ヒートシール装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0450607U JPH0450607U (ja) | 1992-04-28 |
| JP2572056Y2 true JP2572056Y2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=31828468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990092193U Expired - Lifetime JP2572056Y2 (ja) | 1990-09-01 | 1990-09-01 | ヒートシール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2572056Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5281669B2 (ja) * | 2011-04-15 | 2013-09-04 | 大成ラミック株式会社 | ヒートシールロール用ヒートシール刃およびそれを用いたヒートシールロール |
| JP2017030787A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 三光機械株式会社 | 縦型ロールタイプ自動充填包装機の横ヒートシール装置及び横ヒートシールロール |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5218641B2 (ja) * | 1971-06-17 | 1977-05-23 | ||
| JPH01238922A (ja) * | 1988-03-19 | 1989-09-25 | Taisei Houzai Kk | ヒートシールロール |
-
1990
- 1990-09-01 JP JP1990092193U patent/JP2572056Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0450607U (ja) | 1992-04-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |