JPH0643874A - 種々の国の数多の民族音楽の音階を再現しうる電子音楽楽器 - Google Patents
種々の国の数多の民族音楽の音階を再現しうる電子音楽楽器Info
- Publication number
- JPH0643874A JPH0643874A JP5004882A JP488293A JPH0643874A JP H0643874 A JPH0643874 A JP H0643874A JP 5004882 A JP5004882 A JP 5004882A JP 488293 A JP488293 A JP 488293A JP H0643874 A JPH0643874 A JP H0643874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- music
- folk music
- scale
- musical
- ethnic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】シンセサイザ“スレンドロトーン”は、別々の
または複合された型式の楽器の数多の民族音楽楽器の民
族音楽音階を響かせることができる電子楽器。 【構成】シンセサイザ“スレンドロトーン”は民族音楽
の音階のキー調節機構7を備え、調節機構は関連した国
の民族音楽音階によって変色および復色することができ
る。キーボード6の半音キーは、種々の国の数多の真の
民族音楽特性を確認しかつ再現する可能性の範囲を拡大
するため、平行周波数湾曲機構を備えている。その上、
シンセサイザ“スレンドロトーン”は非サンプリング法
を使用して種々の国の数多の民族音楽音階の音響的特性
を探索しかつ確認すること、それらを周波数マトリック
ス列に周波数形成の間に間隔をおいて再現すること、組
合わされるものをそれらの種々の国各楽器の音楽的音色
の結果と組合わされる、科学的探索器具として利用する
ことができる。
または複合された型式の楽器の数多の民族音楽楽器の民
族音楽音階を響かせることができる電子楽器。 【構成】シンセサイザ“スレンドロトーン”は民族音楽
の音階のキー調節機構7を備え、調節機構は関連した国
の民族音楽音階によって変色および復色することができ
る。キーボード6の半音キーは、種々の国の数多の真の
民族音楽特性を確認しかつ再現する可能性の範囲を拡大
するため、平行周波数湾曲機構を備えている。その上、
シンセサイザ“スレンドロトーン”は非サンプリング法
を使用して種々の国の数多の民族音楽音階の音響的特性
を探索しかつ確認すること、それらを周波数マトリック
ス列に周波数形成の間に間隔をおいて再現すること、組
合わされるものをそれらの種々の国各楽器の音楽的音色
の結果と組合わされる、科学的探索器具として利用する
ことができる。
Description
【0001】電子音楽楽器の技術はきわめて進歩した
が、種々の国の民族音楽の音階の本来のニュアンスを実
現するため、これらの電子音楽楽器の可能性はなお制限
されている。本発明は、種々の国の数多の民族音楽の音
階を再現するため、“スレンドロトーン”シンセサイザ
構造(以下“スレンドロトーン”と略称する)の型式に
おいて、この弱点を克服する解決法を探索することであ
り、それは下記に示すようなスレンドロシリーズと称す
る数学的モデルに基づいている。
が、種々の国の民族音楽の音階の本来のニュアンスを実
現するため、これらの電子音楽楽器の可能性はなお制限
されている。本発明は、種々の国の数多の民族音楽の音
階を再現するため、“スレンドロトーン”シンセサイザ
構造(以下“スレンドロトーン”と略称する)の型式に
おいて、この弱点を克服する解決法を探索することであ
り、それは下記に示すようなスレンドロシリーズと称す
る数学的モデルに基づいている。
【0002】 または、シリーズ型式ならびにパラメータ型式またはそ
られの部分全部の多くの変型のすべての種類に基づく。
られの部分全部の多くの変型のすべての種類に基づく。
【0003】この“スレンドロトーン”を使用すること
によって、種々の国の数多の民族音楽の音階の本来のニ
ュアンスを一層生き生きと実現することができると期待
される。“スレンドロトーン”の物理的形状および作業
線図は図1ないし8に示されている。“スレンドロトー
ン”は音楽芸術活動のため、一群のボタンおよび表示ス
クリーン2,3,5および6を使用することにより、ま
たは音楽的音響の科学的探索のため、一群のボタンおよ
び表示スクリーン3および4もしくは両方の群の組合わ
せを使用することによって、操作することができる。
によって、種々の国の数多の民族音楽の音階の本来のニ
ュアンスを一層生き生きと実現することができると期待
される。“スレンドロトーン”の物理的形状および作業
線図は図1ないし8に示されている。“スレンドロトー
ン”は音楽芸術活動のため、一群のボタンおよび表示ス
クリーン2,3,5および6を使用することにより、ま
たは音楽的音響の科学的探索のため、一群のボタンおよ
び表示スクリーン3および4もしくは両方の群の組合わ
せを使用することによって、操作することができる。
【0004】概略的に、“スレンドロトーン”の操作は
図1および図5の組合わせを使用することによって、実
施することができる。最後の図面から、“スレンドロト
ーン”は四つの主要な部分を有することが分かる。すな
わち、 1.民族音楽音階の調節器 2.民族音楽音色の調節器 3.民族音楽キーボードおよび調節機構 4.オーディオ増幅器および拡声器 である。以下、これらの主要部分について説明する。
図1および図5の組合わせを使用することによって、実
施することができる。最後の図面から、“スレンドロト
ーン”は四つの主要な部分を有することが分かる。すな
わち、 1.民族音楽音階の調節器 2.民族音楽音色の調節器 3.民族音楽キーボードおよび調節機構 4.オーディオ増幅器および拡声器 である。以下、これらの主要部分について説明する。
【0005】〔民族音楽音階の調節器〕この部分は音を
出す民族音楽の音階を調節する部分である。調節しない
位置において“スレンドロトーン”キーボード構造は図
2に示すような通常の全音階ピアノである。利用しうる
民族音楽音階の一つの選択は、図1の一群のボタン2、
図5の要素1から当該または一群のカーソルまたは図5
の要素1を使用することによって実施することができ
る。何を選択したかの結果は図1のLCD表示スクリー
ン3または図5の要素2に現れる。図5の部分1におけ
るキーボード調節器4は、キーボード機構部分IVに、図
5のキーボード6または図1の要素7を操作して、図5
の表示スクリーン上に現れるように、選択された民族音
楽音階の特性に従うことおよび関連する国の民族音楽音
階の音楽的ニュアンスに従って民族的キーボードを形成
することを指示する。民族的キーボード構造の一部の例
は図3および図4に示されている。
出す民族音楽の音階を調節する部分である。調節しない
位置において“スレンドロトーン”キーボード構造は図
2に示すような通常の全音階ピアノである。利用しうる
民族音楽音階の一つの選択は、図1の一群のボタン2、
図5の要素1から当該または一群のカーソルまたは図5
の要素1を使用することによって実施することができ
る。何を選択したかの結果は図1のLCD表示スクリー
ン3または図5の要素2に現れる。図5の部分1におけ
るキーボード調節器4は、キーボード機構部分IVに、図
5のキーボード6または図1の要素7を操作して、図5
の表示スクリーン上に現れるように、選択された民族音
楽音階の特性に従うことおよび関連する国の民族音楽音
階の音楽的ニュアンスに従って民族的キーボードを形成
することを指示する。民族的キーボード構造の一部の例
は図3および図4に示されている。
【0006】図5の要素4は音楽家によって押された民
族的キーボード6を探知し、要素4の振動器に選択され
た周波数を発生させ、その周波数は後で要素12によっ
て発生された民族音楽楽器の音色と組合わされる。また
部分1は図5の周波数移調装置5を備え、移調装置5は
標準周波数の−600セントから+600セントまでき
わめて僅かづつ音響周波数を変化することができ、その
変化は図1の移調ホイール1を使用することによって得
られる。 〔民族音楽音色の調節器〕この部分は関連する国の民族
音楽音色に従いある民族音楽の音色を発生する。この民
族音楽の音色は、部分1の要素4の民族音楽楽器の音階
の種類の信号入力と組合わせるため、要素12のシンセ
サイザにより電子的に発生される。音色の種類の選択は
図1のカーソル7または図5の要素9を使用して実施さ
れ、その結果は表示スクリーン11または図1の要素5
に現れる。図1の一群のボタン6のまたは図5の要素1
0を押すことにより、民族音楽音色の成分は付勢され
る。
族的キーボード6を探知し、要素4の振動器に選択され
た周波数を発生させ、その周波数は後で要素12によっ
て発生された民族音楽楽器の音色と組合わされる。また
部分1は図5の周波数移調装置5を備え、移調装置5は
標準周波数の−600セントから+600セントまでき
わめて僅かづつ音響周波数を変化することができ、その
変化は図1の移調ホイール1を使用することによって得
られる。 〔民族音楽音色の調節器〕この部分は関連する国の民族
音楽音色に従いある民族音楽の音色を発生する。この民
族音楽の音色は、部分1の要素4の民族音楽楽器の音階
の種類の信号入力と組合わせるため、要素12のシンセ
サイザにより電子的に発生される。音色の種類の選択は
図1のカーソル7または図5の要素9を使用して実施さ
れ、その結果は表示スクリーン11または図1の要素5
に現れる。図1の一群のボタン6のまたは図5の要素1
0を押すことにより、民族音楽音色の成分は付勢され
る。
【0007】〔オーディオ増幅器〕この部分は増幅器1
3の使用、図5の音量ボタン14、低音および高音ボタ
ン15およびイコライザ16によってステレオ音響増幅
を実施し、発生した音響は両方の拡声器17から聞くこ
とができる。 〔調節機構を備えた民族音楽キーボード〕スレンドロト
ーンの民族音楽キーボードはその主要部分(白色部分)
において物理的に通常の全音階キーボードと異なっては
おらず、各オクターブごとに7つのキーがある。しかし
ながら、半音部分(黒色部分)においては差異が明らか
である。オクターブのキー数は7であり、それらは暗色
に変色(emerge)しまた白色キーと同じ平面において白色
に復色(submerge)するように調節可能である。キーボー
ドから指示をうけた後、それによって半音キーが付勢さ
れまたキーボード調節機構7が変色すべきでない、図5
の調節器5は付勢された半音キーを変色し、直ちにラン
プを暗色にスイッチし、それは付勢されないキーを復色
し、それはまた直ちにランプをオフに切換え、これらの
半音キーは白色になる。
3の使用、図5の音量ボタン14、低音および高音ボタ
ン15およびイコライザ16によってステレオ音響増幅
を実施し、発生した音響は両方の拡声器17から聞くこ
とができる。 〔調節機構を備えた民族音楽キーボード〕スレンドロト
ーンの民族音楽キーボードはその主要部分(白色部分)
において物理的に通常の全音階キーボードと異なっては
おらず、各オクターブごとに7つのキーがある。しかし
ながら、半音部分(黒色部分)においては差異が明らか
である。オクターブのキー数は7であり、それらは暗色
に変色(emerge)しまた白色キーと同じ平面において白色
に復色(submerge)するように調節可能である。キーボー
ドから指示をうけた後、それによって半音キーが付勢さ
れまたキーボード調節機構7が変色すべきでない、図5
の調節器5は付勢された半音キーを変色し、直ちにラン
プを暗色にスイッチし、それは付勢されないキーを復色
し、それはまた直ちにランプをオフに切換え、これらの
半音キーは白色になる。
【0008】さらに、半音キーは非全音階音楽の真に特
殊な特性である、種々の依存周波数に依存する部分的ビ
ッチに到達するため、触感特性を有する。スレンドロト
ーン半音キーの部分的周波数依存範囲は、通常周波数の
上下300セントである。さらに、音楽音響の科学的探
索のために、スレンドロトーンの利用は図1のボタン4
とボタン32および6の組合わせとして、または図1の
展示スクリーン5と単一のユニットとして操作すること
ができる。図5から、これらのボタンは要素3に形成さ
れ、それは下記のため操作される。すなわち、 * 図5の表示スクリーン要素3または11を使用する
ことによって観察しうる、非サンプリング法により種々
の国の民族音楽音階の音響的特性を探索しかつ確認する
こと、 * 少なくとも周波数の間隔の型式の、上記確認および
探索の結果として種々の国の民族的音階の音響的特性の
探査、 * 種々の国の民族楽器の音色の結果を組合わせるた
め、上記確認およびその結果をシンセサイズすることで
ある。
殊な特性である、種々の依存周波数に依存する部分的ビ
ッチに到達するため、触感特性を有する。スレンドロト
ーン半音キーの部分的周波数依存範囲は、通常周波数の
上下300セントである。さらに、音楽音響の科学的探
索のために、スレンドロトーンの利用は図1のボタン4
とボタン32および6の組合わせとして、または図1の
展示スクリーン5と単一のユニットとして操作すること
ができる。図5から、これらのボタンは要素3に形成さ
れ、それは下記のため操作される。すなわち、 * 図5の表示スクリーン要素3または11を使用する
ことによって観察しうる、非サンプリング法により種々
の国の民族音楽音階の音響的特性を探索しかつ確認する
こと、 * 少なくとも周波数の間隔の型式の、上記確認および
探索の結果として種々の国の民族的音階の音響的特性の
探査、 * 種々の国の民族楽器の音色の結果を組合わせるた
め、上記確認およびその結果をシンセサイズすることで
ある。
【図1】“スレンドロトーン”の上面図で、音の周波数
主調音の移調摺動輪(1)、音楽技術実施用に提案され
た民族音楽音階の一群のボタン(2)、民族音楽音階の
表示スクリーン(3)、音楽的音響の科学的探索のため
の民族音楽的一群のボタン(4)、民族音楽音色の種類
の表示スクリーン(5)、民族音楽楽器の音色の一群の
ボタン(6)および無調整構造のキーボード(7)が示
されている。
主調音の移調摺動輪(1)、音楽技術実施用に提案され
た民族音楽音階の一群のボタン(2)、民族音楽音階の
表示スクリーン(3)、音楽的音響の科学的探索のため
の民族音楽的一群のボタン(4)、民族音楽音色の種類
の表示スクリーン(5)、民族音楽楽器の音色の一群の
ボタン(6)および無調整構造のキーボード(7)が示
されている。
【図2】デフォルト構造の“スレンドロトーン”の斜視
図で、“スレンドロトーン”にスイッチを入れた後の第
1の形状を示し、民族音楽音階特性は全音階音楽を示し
ている。
図で、“スレンドロトーン”にスイッチを入れた後の第
1の形状を示し、民族音楽音階特性は全音階音楽を示し
ている。
【図3】非全音階キーボード構造の一例で、民族音楽音
階特性はタイ国音楽を示している。
階特性はタイ国音楽を示している。
【図4】非全音階キーボード構造の一例で民族音楽音階
特性は中国音楽を示している。
特性は中国音楽を示している。
【図5】“スレンドロトーン”の使用流れ図の電子的線
図を示している。
図を示している。
1 移調摺動輪 2 ボタン 3 表示スクリーン 4 ボタン 5 表示スクリーン 6 ボタン 7 キーボード
フロントページの続き (71)出願人 593009228 リチヤード・メンギヨ インドネシア共和国.バンドン−40135. ドーセン・アイテイビイ.コムプ.ジヤラ ン・カナヤカン・ナンバー.デイ−62 (71)出願人 593009239 プリアデイ・デヴイ・ハルデイト インドネシア共和国.ジヤカルタ−12410. コムプ.ビイアールアイ・チペツト・セラ タン.ジヤラン・ビイアールアイ・ジグ. アイ・ナンバー.2 (72)発明者 リチヤード・メンギヨ インドネシア共和国.バンドン−40135. ドーセン・アイテイビイ.コムプ.ジヤラ ン・カナヤカン・ナンバー.デイ−62 (72)発明者 プリアデイ・デヴイ・ハルデイト インドネシア共和国.ジヤカルタ−12410. コムプ.ビイアールアイ・チペツト・セラ タン.ジヤラン・ビイアールアイ・ジグ. アイ・ナンバー.2
Claims (6)
- 【請求項1】 民族音楽的音色を別々の構成でまたは一
体の構成として備えた、種々の国の数多の民族音楽の音
階を再現しうる電子音楽楽器。 - 【請求項2】 1オクターブ以下から1オクターブ以上
までのキーを備えた国民音楽システムの民族音楽の音階
に従うように配置または調節されたキーの形状を自動的
に備えた民族音楽キーボードのシステムまたは機構。 - 【請求項3】 種々の国の真の民族音楽の音階を確認す
るかまたは再現することにおいて、この楽器の可能性の
範囲を拡張するため、民族的電子音楽キーボードの半音
階キーに従う部分的周波数のシステムまたは機構。 - 【請求項4】 非サンプリング法において、民族音楽の
音階を探索しかつ確認するためのシステムまたは電子音
楽楽器および/または科学的探索装置。 - 【請求項5】 少なくとも周波数列マトリックスまたは
周波数の間隔の列マトリックスの型式の、請求項4の確
認の結果として種々の国の民族音楽の音階の音楽的特性
を再現するシステムまたは電子音楽の楽器および/また
は科学的探索装置。 - 【請求項6】 種々の国の各音楽の民族的音色をもっ
た、請求項4に記載の確認の結果のシステムまたはシン
セサイザ機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ID921447 | 1992-01-15 | ||
ID001447 | 1992-01-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0643874A true JPH0643874A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=11004965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5004882A Pending JPH0643874A (ja) | 1992-01-15 | 1993-01-14 | 種々の国の数多の民族音楽の音階を再現しうる電子音楽楽器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0643874A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103177798A (zh) * | 2011-12-22 | 2013-06-26 | 泰科电子日本合同会社 | 可挠导体及可挠导体的制造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5344010A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-20 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Scale modifier for electronic instrument |
JPS6143800A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-03 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 音程検出装置 |
JPH03267999A (ja) * | 1990-03-18 | 1991-11-28 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP5004882A patent/JPH0643874A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5344010A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-20 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Scale modifier for electronic instrument |
JPS6143800A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-03 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 音程検出装置 |
JPH03267999A (ja) * | 1990-03-18 | 1991-11-28 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103177798A (zh) * | 2011-12-22 | 2013-06-26 | 泰科电子日本合同会社 | 可挠导体及可挠导体的制造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Saldanha et al. | Timbre cues and the identification of musical instruments | |
US6259006B1 (en) | Portable foldable electronic piano | |
US4024789A (en) | Tone analysis system with visual display | |
CA2250089C (en) | Simplified keyboard and electronic musical instrument | |
Bresin | Articulation rules for automatic music performance | |
US5501130A (en) | Just intonation tuning | |
Clark Jr et al. | Preliminary experiments on the aural significance of parts of tones of orchestral instruments and on choral tones | |
CN108573690A (zh) | 电子乐器、发音控制方法以及记录介质 | |
US3939751A (en) | Tunable electrical musical instrument | |
JP3780967B2 (ja) | 曲データ出力装置及びプログラム | |
CN112447159A (zh) | 共鸣音信号发生方法、共鸣音信号发生装置、记录介质及电子音乐装置 | |
Marui et al. | Timbre of nonlinear distortion effects: Perceptual attributes beyond sharpness | |
JP2797648B2 (ja) | カラオケ装置 | |
JPH0643874A (ja) | 種々の国の数多の民族音楽の音階を再現しうる電子音楽楽器 | |
JPH09330079A (ja) | 楽音信号発生装置及び楽音信号発生方法 | |
JP2003208182A (ja) | 楽音発生装置 | |
Willey | The Editing and Arrangement of Conlon Nancarrow’s Studies for Disklavier and Synthesizers | |
JP3933070B2 (ja) | アルペジオ生成装置及びプログラム | |
JPH0527762A (ja) | 電子楽器 | |
EP3876226B1 (en) | Method and device for automated harmonization of digital audio signals | |
JPH056170A (ja) | 電子楽器 | |
JPH064079A (ja) | 楽音合成装置 | |
JP4017776B2 (ja) | 音色切換装置 | |
Mäkiniemi | of thesis Ginette: designing an expressive electronic instrument based on the Ondes | |
Lloyd | A History of Bass Guitar Effects Pedals: Liner Notes |