JPH0643000A - ガソリンスタンドにおける無線式液面計信号伝送装置 - Google Patents
ガソリンスタンドにおける無線式液面計信号伝送装置Info
- Publication number
- JPH0643000A JPH0643000A JP4082527A JP8252792A JPH0643000A JP H0643000 A JPH0643000 A JP H0643000A JP 4082527 A JP4082527 A JP 4082527A JP 8252792 A JP8252792 A JP 8252792A JP H0643000 A JPH0643000 A JP H0643000A
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- JP
- Japan
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- signal
- signals
- transmitter
- transmission
- oil level
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 各地下タンク（１−１）〜（１−ｎ）毎に設
けられる液面計（２−１）〜（２−ｎ）の無線送信部
に、互いに乱数系列の異なる乱数発生手段と、この乱数
発生手段により生成されたタイミングで自己の識別符号
および油面レベル信号を含む送信信号を複数個送信する
手段とを設け、且つ全ての各地下タンクの液面計の送信
部からの送信電波の搬送波周波数を同一とし、監視所に
設けられる単数の受信機（６）に、受信した信号が正し
い信号かどうかをチェックする手段と、正しい信号であ
ればその信号から地下タンクと油面レベル信号を認識す
る手段とを設けたガソリンスタンドにおける無線式液面
計信号伝送装置。 【効果】 受信と送信の両方の機能を持たせることな
く、１個の受信機で複数の地下タンクからの油面レベル
信号を受信することができる。受信機側の機器の小型化
が可能である。機器全体のコストが下がり、安価であ
る。
けられる液面計（２−１）〜（２−ｎ）の無線送信部
に、互いに乱数系列の異なる乱数発生手段と、この乱数
発生手段により生成されたタイミングで自己の識別符号
および油面レベル信号を含む送信信号を複数個送信する
手段とを設け、且つ全ての各地下タンクの液面計の送信
部からの送信電波の搬送波周波数を同一とし、監視所に
設けられる単数の受信機（６）に、受信した信号が正し
い信号かどうかをチェックする手段と、正しい信号であ
ればその信号から地下タンクと油面レベル信号を認識す
る手段とを設けたガソリンスタンドにおける無線式液面
計信号伝送装置。 【効果】 受信と送信の両方の機能を持たせることな
く、１個の受信機で複数の地下タンクからの油面レベル
信号を受信することができる。受信機側の機器の小型化
が可能である。機器全体のコストが下がり、安価であ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の地下タンクから
の油面レベル信号を監視所に無線で伝送する装置に関す
る。
の油面レベル信号を監視所に無線で伝送する装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】ガソリンスタンドには、ガソリン、軽
油、灯油等、複数の地下タンクが埋設されているが、そ
のタンクの在庫量を事務所内の監視所において自動的に
監視することができるように、各地下タンクの油面計か
らの電気信号を監視所に伝送している。
油、灯油等、複数の地下タンクが埋設されているが、そ
のタンクの在庫量を事務所内の監視所において自動的に
監視することができるように、各地下タンクの油面計か
らの電気信号を監視所に伝送している。
【０００３】この伝送手段として、有線式、無線式の油
面計が設置されているが、有線式は信号の伝送系統は簡
単な構成で済む反面、信号ケーブルを地中に通さなけれ
ばならないため、工事が大掛かりとなり、断線等のメン
テナンスも困難である。
面計が設置されているが、有線式は信号の伝送系統は簡
単な構成で済む反面、信号ケーブルを地中に通さなけれ
ばならないため、工事が大掛かりとなり、断線等のメン
テナンスも困難である。
【０００４】このような観点からは、無線式の油面計が
好ましい。しかし、無線式の油面計は、複数の地下タン
クからの油面レベル検出信号の信号の重複を避けるた
め、各地下タンク毎に設けられている油面計にそれぞれ
１個の送信機を設け、監視所にはこれと対応する搬送周
波数の電波を受信する受信機を設ける必要がある。
好ましい。しかし、無線式の油面計は、複数の地下タン
クからの油面レベル検出信号の信号の重複を避けるた
め、各地下タンク毎に設けられている油面計にそれぞれ
１個の送信機を設け、監視所にはこれと対応する搬送周
波数の電波を受信する受信機を設ける必要がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の無線
式の送信方法では、受信機を、地下タンクの数と同じ個
数設ける必要があり、地下タンクの数が多くなると機器
の大型化及び機器の高コストが避けられない状態であっ
た。
式の送信方法では、受信機を、地下タンクの数と同じ個
数設ける必要があり、地下タンクの数が多くなると機器
の大型化及び機器の高コストが避けられない状態であっ
た。
【０００６】１個の受信機で複数の信号を受ける方法と
して考えられるのは、時分割方式（ＴＳＳ）とポーリン
グ方式である。
して考えられるのは、時分割方式（ＴＳＳ）とポーリン
グ方式である。
【０００７】前者を適用するとすれば、各地下タンクの
油面レベル信号を順次タイミングをずらして送り、受信
側では、予め決められたタイミングで受信信号を切り換
えることにより、複数の地下タンクの油面レベルを認識
することができる。
油面レベル信号を順次タイミングをずらして送り、受信
側では、予め決められたタイミングで受信信号を切り換
えることにより、複数の地下タンクの油面レベルを認識
することができる。
【０００８】しかしながら、各地下タンク毎の油面計ど
うしの信号発信のタイミングの同期を取る必要があるた
め、各地下タンクにも受信機を設ける必要があり、高コ
ストとなる。
うしの信号発信のタイミングの同期を取る必要があるた
め、各地下タンクにも受信機を設ける必要があり、高コ
ストとなる。
【０００９】ポーリング方式は、通信回線やコンピュー
タネットワークに使用されているものであり、これを油
面計に適用するとすれば、受信機側から各地下タンクの
油面計に、現在の油面レベル状態を問い合わせし、各油
面計からはその時の油面レベル信号を返信するというこ
とになる。
タネットワークに使用されているものであり、これを油
面計に適用するとすれば、受信機側から各地下タンクの
油面計に、現在の油面レベル状態を問い合わせし、各油
面計からはその時の油面レベル信号を返信するというこ
とになる。
【００１０】しかしながら、この方式においては、各地
下タンクの油面計に受信機を設けなければならず、さら
に、監視所の受信機側にもポーリング用の送信機を設け
なければならないため、これも高コストとなる。
下タンクの油面計に受信機を設けなければならず、さら
に、監視所の受信機側にもポーリング用の送信機を設け
なければならないため、これも高コストとなる。
【００１１】そこで本発明が解決すべき課題は、受信と
送信の両方の機能を持たせることなく、１個の受信機で
複数の地下タンクからの油面レベル信号を受信するよう
にすることである。
送信の両方の機能を持たせることなく、１個の受信機で
複数の地下タンクからの油面レベル信号を受信するよう
にすることである。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、各地下タンク毎に設けられる液面計の無線
送信部に、互いに乱数系列の異なる乱数発生手段と、こ
の乱数発生手段により生成されたタイミングで自己の識
別符号および油面レベル信号を含む送信信号を複数個送
信する手段とを設け、且つ全ての各地下タンクの液面計
の送信部からの送信電波の搬送波周波数を同一とし、監
視所に設けられる単数の受信機に、受信した信号が正し
い信号かどうかをチェックする手段と、正しい信号であ
ればその信号から地下タンクと油面レベル信号を認識す
る手段とを設けたものである。
決するため、各地下タンク毎に設けられる液面計の無線
送信部に、互いに乱数系列の異なる乱数発生手段と、こ
の乱数発生手段により生成されたタイミングで自己の識
別符号および油面レベル信号を含む送信信号を複数個送
信する手段とを設け、且つ全ての各地下タンクの液面計
の送信部からの送信電波の搬送波周波数を同一とし、監
視所に設けられる単数の受信機に、受信した信号が正し
い信号かどうかをチェックする手段と、正しい信号であ
ればその信号から地下タンクと油面レベル信号を認識す
る手段とを設けたものである。
【００１３】
【作用】各地下タンクの液面計から発信される電波発信
のタイミングは、各発信機毎に乱数系列の異なる乱数に
より決められるため、全地下タンクからの電波が常時、
同時に発信されることはない。ある時点で信号が重なる
ことがあっても、次のタイミングで重なることは少な
く、さらに次にも重なる確率は著しく小さい。信号を複
数個、乱数的なタイミングで送信することにより、受信
側では高確率で少なくとも１個の正しい信号を受信する
ことができる。
のタイミングは、各発信機毎に乱数系列の異なる乱数に
より決められるため、全地下タンクからの電波が常時、
同時に発信されることはない。ある時点で信号が重なる
ことがあっても、次のタイミングで重なることは少な
く、さらに次にも重なる確率は著しく小さい。信号を複
数個、乱数的なタイミングで送信することにより、受信
側では高確率で少なくとも１個の正しい信号を受信する
ことができる。
【００１４】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。図１は本発明に係る送信装置の概略構成図であ
る。図中１−１〜１−ｎは地下タンク、２−１〜２−ｎ
は液面計、３−１〜３−ｎは送信機、４−１〜４−ｎは
送信アンテナ、５は受信アンテナ、６は受信機である。
明する。図１は本発明に係る送信装置の概略構成図であ
る。図中１−１〜１−ｎは地下タンク、２−１〜２−ｎ
は液面計、３−１〜３−ｎは送信機、４−１〜４−ｎは
送信アンテナ、５は受信アンテナ、６は受信機である。
【００１５】図２は各送信機２における電気系統のブロ
ック図であり、１０はＡ／Ｄ変換器、１１は信号処理
部、１２は乱数発生部、１３はＦＭ変調部、１４は発信
部である。液面変動が生じた時および定時刻に液面計２
から発生される油面レベル信号（アナログ信号）は、Ａ
／Ｄ変換器１０によってディジタル信号に変換され、信
号処理部１１において、図５に示す送信フォーマットの
信号に合成される。すなわち、自己のチャンネル番号に
対応するチャンネル信号ＣＨ（たとえば５バイトで形成
される）と、エラーステータス信号と、Ａ／Ｄ変換器１
０で変換された油面レベル信号データと、以上の信号の
巡回冗長検査（ＣＲＣ:CYCLIC REDUNDACYCHECK)信号を
１個の信号とする。
ック図であり、１０はＡ／Ｄ変換器、１１は信号処理
部、１２は乱数発生部、１３はＦＭ変調部、１４は発信
部である。液面変動が生じた時および定時刻に液面計２
から発生される油面レベル信号（アナログ信号）は、Ａ
／Ｄ変換器１０によってディジタル信号に変換され、信
号処理部１１において、図５に示す送信フォーマットの
信号に合成される。すなわち、自己のチャンネル番号に
対応するチャンネル信号ＣＨ（たとえば５バイトで形成
される）と、エラーステータス信号と、Ａ／Ｄ変換器１
０で変換された油面レベル信号データと、以上の信号の
巡回冗長検査（ＣＲＣ:CYCLIC REDUNDACYCHECK)信号を
１個の信号とする。
【００１６】この信号を、乱数発生部１２で発生された
不規則なインターバル（図４参照）で複数個、たとえば
７個出力する。この信号はＦＭ変調部１３で周波数変調
され、発信部１４で所定の搬送波に乗せられて電波とし
てアンテナ４から発信される。各送信機における送信周
波数は同一とする。
不規則なインターバル（図４参照）で複数個、たとえば
７個出力する。この信号はＦＭ変調部１３で周波数変調
され、発信部１４で所定の搬送波に乗せられて電波とし
てアンテナ４から発信される。各送信機における送信周
波数は同一とする。
【００１７】図１に示す各送信機３−１〜３−ｎでは、
乱数発生部１２で発生する乱数の系列を異ならせている
ので、たとえば送信機３−１で発生させる７個の信号の
インターバルが図４（ａ）のような不規則性であると
き、送信機３−２で発生させる７個の信号は、たとえ最
初の信号に重なりがあっても、インターバルの不規則性
は図４（ｂ）のように（ａ）とは一致しないため、必
ず、他の送信機からの信号とは孤立化させられた信号が
受信機６において受信される。他の複数の送信機からの
信号も、たとえ同時に発信させられたとしても、他と干
渉しないで受信される確率は非常に高いと言える。
乱数発生部１２で発生する乱数の系列を異ならせている
ので、たとえば送信機３−１で発生させる７個の信号の
インターバルが図４（ａ）のような不規則性であると
き、送信機３−２で発生させる７個の信号は、たとえ最
初の信号に重なりがあっても、インターバルの不規則性
は図４（ｂ）のように（ａ）とは一致しないため、必
ず、他の送信機からの信号とは孤立化させられた信号が
受信機６において受信される。他の複数の送信機からの
信号も、たとえ同時に発信させられたとしても、他と干
渉しないで受信される確率は非常に高いと言える。
【００１８】図３は受信機６における概略ブロック図で
あり、受信アンテナ５から受信された電波はＦＭ復調部
２０で元のデータに復調され、信号処理部２１において
送信機のチャンネル番号、油面レベルデータに戻され
る。その処理のフローを図６に示す。
あり、受信アンテナ５から受信された電波はＦＭ復調部
２０で元のデータに復調され、信号処理部２１において
送信機のチャンネル番号、油面レベルデータに戻され
る。その処理のフローを図６に示す。
【００１９】図６において、ステップ１００では、５バ
イトのチャンネル信号ＣＨのトップバイトのＭＳＢ（最
上位ビット）が１であるかどうかを判定し、１であれ
ば、ステップ１１０でチャンネル番号を表す残り４バイ
トを入力する。ステップ１２０では、残り４バイトのＭ
ＳＢが０かどうかのフォーマットチェックを行い、正し
ければ、ステップ１３０でデータ部分のＣＲＣを計算す
る。ステップ１４０では、計算したＣＲＣと受信したＣ
ＲＣとの照合を行い、同じであれば、ステップ１５０で
ヘッダーのチャンネルに対応するメモリ２２（図３参
照）にデータをストアし、必要であればそのデータを表
示盤２３に表示する。
イトのチャンネル信号ＣＨのトップバイトのＭＳＢ（最
上位ビット）が１であるかどうかを判定し、１であれ
ば、ステップ１１０でチャンネル番号を表す残り４バイ
トを入力する。ステップ１２０では、残り４バイトのＭ
ＳＢが０かどうかのフォーマットチェックを行い、正し
ければ、ステップ１３０でデータ部分のＣＲＣを計算す
る。ステップ１４０では、計算したＣＲＣと受信したＣ
ＲＣとの照合を行い、同じであれば、ステップ１５０で
ヘッダーのチャンネルに対応するメモリ２２（図３参
照）にデータをストアし、必要であればそのデータを表
示盤２３に表示する。
【００２０】この図６の処理により、受信機６で受信し
た信号に同時に他の送信機の信号が重なっていたとすれ
ば、ステップ１００，１２０，１４０のチェックでデー
タは破棄されることになるため、正しい信号のみが最終
的に受け取られることになる。
た信号に同時に他の送信機の信号が重なっていたとすれ
ば、ステップ１００，１２０，１４０のチェックでデー
タは破棄されることになるため、正しい信号のみが最終
的に受け取られることになる。
【００２１】このようにして、複数の送信機からの送信
信号が同時的に送られたとしても、各送信信号のインタ
ーバルが不規則性をもっているため、全部の送信信号が
重なる確率は非常に少なく、実際上、各送信機からの信
号を独立して弁別することができるといえる。
信号が同時的に送られたとしても、各送信信号のインタ
ーバルが不規則性をもっているため、全部の送信信号が
重なる確率は非常に少なく、実際上、各送信機からの信
号を独立して弁別することができるといえる。
【００２２】なお、乱数発生部における乱数発生の方式
としては、抵抗ノイズや半導体ノイズ等の素子を用いる
ハード的なやり方と、擬似乱数発生を数学的に行うソフ
ト的なやり方があり、いずれも使用することができる。
後者の場合は、乱数系列を互いに異ならせて、重なる確
率を低減する。
としては、抵抗ノイズや半導体ノイズ等の素子を用いる
ハード的なやり方と、擬似乱数発生を数学的に行うソフ
ト的なやり方があり、いずれも使用することができる。
後者の場合は、乱数系列を互いに異ならせて、重なる確
率を低減する。
【００２３】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば下
記の効果を奏する。 送信機の数に関係なく、受信機は１個で対応でき
る。 受信機側の機器の小型化が可能である。 機器全体のコストが下がり、安価である。
記の効果を奏する。 送信機の数に関係なく、受信機は１個で対応でき
る。 受信機側の機器の小型化が可能である。 機器全体のコストが下がり、安価である。
【図１】 本発明に係る送信装置の概略構成図である。
【図２】 各送信機における電気系統のブロック図であ
る。
る。
【図３】 受信機における電気系統のブロック図であ
る。
る。
【図４】 送信信号のインターバルを示す波形図であ
る。
る。
【図５】 送信信号の送信フォーマットを示す説明図で
ある。
ある。
【図６】 受信機における信号処理部の処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
１−１〜１−ｎ：地下タンク、２−１〜２−ｎ：液面
計、３−１〜３−ｎ：送信機、４−１〜４−ｎ：送信ア
ンテナ、５：受信アンテナ、６：受信機、１０：Ａ／Ｄ
変換器、１１：信号処理部、１２：乱数発生部、１３：
ＦＭ変調部、１４：発信部、２０：ＦＭ復調部、２１：
信号処理部、２２：メモリ、２３：表示盤
計、３−１〜３−ｎ：送信機、４−１〜４−ｎ：送信ア
ンテナ、５：受信アンテナ、６：受信機、１０：Ａ／Ｄ
変換器、１１：信号処理部、１２：乱数発生部、１３：
ＦＭ変調部、１４：発信部、２０：ＦＭ復調部、２１：
信号処理部、２２：メモリ、２３：表示盤
Claims (1)
- 【請求項１】 各地下タンク毎に設けられる液面計の無
線送信部に、互いに乱数系列の異なる乱数発生手段と、
この乱数発生手段により生成されたタイミングで自己の
識別符号および油面レベル信号を含む送信信号を複数個
送信する手段とを設け、且つ全ての各地下タンクの液面
計の送信部からの送信電波の搬送波周波数を同一とし、
監視所に設けられる単数の受信機に、受信した信号が正
しい信号かどうかをチェックする手段と、正しい信号で
あればその信号から地下タンクと油面レベル信号を認識
する手段とを設けたことを特徴とするガソリンスタンド
における無線式液面計信号伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4082527A JPH0643000A (ja) | 1992-04-04 | 1992-04-04 | ガソリンスタンドにおける無線式液面計信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4082527A JPH0643000A (ja) | 1992-04-04 | 1992-04-04 | ガソリンスタンドにおける無線式液面計信号伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643000A true JPH0643000A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=13776995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4082527A Pending JPH0643000A (ja) | 1992-04-04 | 1992-04-04 | ガソリンスタンドにおける無線式液面計信号伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643000A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07333038A (ja) * | 1994-06-03 | 1995-12-22 | Endress & Hauser Gmbh & Co | 容器内の所定の充填状態を検出および／または監視するための装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5734295A (en) * | 1980-08-08 | 1982-02-24 | Nippon Electric Co | Radio data acquisition system |
| JPS5796221A (en) * | 1980-12-08 | 1982-06-15 | Showa Kiki Kogyo Kk | Sensing system for residual oil level of underground tank for gas station |
-
1992
- 1992-04-04 JP JP4082527A patent/JPH0643000A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5734295A (en) * | 1980-08-08 | 1982-02-24 | Nippon Electric Co | Radio data acquisition system |
| JPS5796221A (en) * | 1980-12-08 | 1982-06-15 | Showa Kiki Kogyo Kk | Sensing system for residual oil level of underground tank for gas station |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07333038A (ja) * | 1994-06-03 | 1995-12-22 | Endress & Hauser Gmbh & Co | 容器内の所定の充填状態を検出および／または監視するための装置 |
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