JPH064268B2 - 気密材及びその製造方法並びに押出しヘッド - Google Patents
気密材及びその製造方法並びに押出しヘッドInfo
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- JPH064268B2 JPH064268B2 JP59018185A JP1818584A JPH064268B2 JP H064268 B2 JPH064268 B2 JP H064268B2 JP 59018185 A JP59018185 A JP 59018185A JP 1818584 A JP1818584 A JP 1818584A JP H064268 B2 JPH064268 B2 JP H064268B2
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- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、アンカー部と、アンカー部とともに押出し成
形されるタブ状の長手シール部とから成る気密部材、特
に自動車に使用されるエラストマー材からなる気密部材
及びその製造方法並びに気密部材を押出し成形するため
の押出しヘッドに関する。
形されるタブ状の長手シール部とから成る気密部材、特
に自動車に使用されるエラストマー材からなる気密部材
及びその製造方法並びに気密部材を押出し成形するため
の押出しヘッドに関する。
このような気密部材は、例えば、自動車のドア、あるい
は、その他の閉塞部材の縁部をシールするために使用さ
れる。
は、その他の閉塞部材の縁部をシールするために使用さ
れる。
通常、タブ状のシール部は、自動車のドア用気密部材の
全長にわたって、アンカー部に対して実質的に同一の傾
斜方向を持っているが、特定の場合、ドア縁部の形状、
ならびに、自動車の車体における対応開口部縁部の形状
により、気密部材のシール部が部分的に逆傾斜方向、す
なわち、アンカー部に対して異なった傾斜方向を持つ必
要性のある箇所がある。ドアー縁部の蝶番に近い部分に
使用される気密部材には、このような必要性が生まれる
ことがよくある。
全長にわたって、アンカー部に対して実質的に同一の傾
斜方向を持っているが、特定の場合、ドア縁部の形状、
ならびに、自動車の車体における対応開口部縁部の形状
により、気密部材のシール部が部分的に逆傾斜方向、す
なわち、アンカー部に対して異なった傾斜方向を持つ必
要性のある箇所がある。ドアー縁部の蝶番に近い部分に
使用される気密部材には、このような必要性が生まれる
ことがよくある。
第1図は、一定の長さの気密部材(1)を示す斜視図で
あるが、この気密部材は、アンカー部(2)と、アンカ
ー部(2)に沿って伸びているタブ状のシール部(3)
とから成っている。図示されたように、気密部材(1)
のアンカー部(2)は、内部補強片(4)を有する。こ
のアンカー部(2)は、自動車の車体の開口部縁部を閉
塞するエレメント縁部に取り付けられる以前には、図面
で示すように、平坦な形状をしているが、取り付けられ
る際には、U字状に折曲され、タブ状長手シール部
(3)はU字の凸面から突出した状態となる。
あるが、この気密部材は、アンカー部(2)と、アンカ
ー部(2)に沿って伸びているタブ状のシール部(3)
とから成っている。図示されたように、気密部材(1)
のアンカー部(2)は、内部補強片(4)を有する。こ
のアンカー部(2)は、自動車の車体の開口部縁部を閉
塞するエレメント縁部に取り付けられる以前には、図面
で示すように、平坦な形状をしているが、取り付けられ
る際には、U字状に折曲され、タブ状長手シール部
(3)はU字の凸面から突出した状態となる。
第1図で示されている気密部材のタブ状長手シール部
(3)の端部は、アンカー部(2)の左側縁部方向に傾
斜している。しかしながら、このタブの中間部分
(3′)は、反対方向、すなわち、アンカー部(2)の
右側縁部方向に傾斜している。
(3)の端部は、アンカー部(2)の左側縁部方向に傾
斜している。しかしながら、このタブの中間部分
(3′)は、反対方向、すなわち、アンカー部(2)の
右側縁部方向に傾斜している。
従来技術では、第1図で示されているようなタイプの気
密部材は、気密部材の全長にわたって同一方向の傾斜を
持つタブ状長手シール部を有し、押出し成形され硬化さ
れた気密部材からつくり出され、シール用タブにおける
反対方向への異なった傾斜は、その後の熱間変形によっ
てつくり出されていた。
密部材は、気密部材の全長にわたって同一方向の傾斜を
持つタブ状長手シール部を有し、押出し成形され硬化さ
れた気密部材からつくり出され、シール用タブにおける
反対方向への異なった傾斜は、その後の熱間変形によっ
てつくり出されていた。
しかしながら、この方法は気密部材の特定部分を熱間変
形させるための作業工程を必要とし、作業に時間がかか
るなどの欠点を持っていた。
形させるための作業工程を必要とし、作業に時間がかか
るなどの欠点を持っていた。
さらに、実際上、熱間変形を相当な長さにわたって施す
のは高価すぎるので、従来技術はシール部(3)を短く
反対方向に傾けるためにのみ使われていた。
のは高価すぎるので、従来技術はシール部(3)を短く
反対方向に傾けるためにのみ使われていた。
また、第1図で示されているタイプの気密部材は、これ
まで、アンカー部に対して異なった傾斜方向を持ったシ
ール部を有する複数の気密部材片を溶接することによっ
ても製造されていたが、コストが高く、不満足なもので
あった。
まで、アンカー部に対して異なった傾斜方向を持ったシ
ール部を有する複数の気密部材片を溶接することによっ
ても製造されていたが、コストが高く、不満足なもので
あった。
本発明の目的は、押出し成形した後の作業を必要とする
ことなく、前述のようなタイプの気密部材を押出し成形
する時に、所定位置に異なった方向の傾斜部分を持つタ
ブ状長手シール部を押出し成形するための装置、特に、
押出しヘッドを提供することである。
ことなく、前述のようなタイプの気密部材を押出し成形
する時に、所定位置に異なった方向の傾斜部分を持つタ
ブ状長手シール部を押出し成形するための装置、特に、
押出しヘッドを提供することである。
本発明によると、この目的は、押出し成形時にアンカー
部に対するシール部の傾斜方向を変化させるように作動
する転向装置を含んでいるという特徴を持つ押出しヘッ
ドによって達成される。
部に対するシール部の傾斜方向を変化させるように作動
する転向装置を含んでいるという特徴を持つ押出しヘッ
ドによって達成される。
本発明のその他の特徴は、転向装置が、押出しダイの出
口において、シール部をアンカー部との連結線のまわり
で実質的に回転させることができるようになっているこ
とである。
口において、シール部をアンカー部との連結線のまわり
で実質的に回転させることができるようになっているこ
とである。
本発明は、また、このような気密部材を押出すための方
法に関するものである。
法に関するものである。
以下、図面に示す実施例に基き本発明を説明する。
押出しダイ(11)には、全体が符号(18)で示された転
向部材を案内するための2つの突出案内部材(15,16)
を有する横方向付属部(14)が形成されている。この転
向部材(18)は、略L字状の形状をしており、突出案内
部材(15,16)間を矢印(F)で示されている方向に動
くことができるように取り付けられた第1アーム(18
a)と押出しヘッド(10)から気密部材が押出される方
向に突出する第2アーム(18b)とからなっている。該
第2アーム(18b)は転向面(18c)を有し、この転向
面(18c)の押出しヘッド(10)側は、押出しヘッド
(10)から押出されるタブ状長手シール部(3)の左側
面(第2図)の外形に対応する形状をした初期転向面
(18d)を有している。図面に示す実施例において、転
向面(18c)の初期転向面(18d)は凸状になってい
る。
向部材を案内するための2つの突出案内部材(15,16)
を有する横方向付属部(14)が形成されている。この転
向部材(18)は、略L字状の形状をしており、突出案内
部材(15,16)間を矢印(F)で示されている方向に動
くことができるように取り付けられた第1アーム(18
a)と押出しヘッド(10)から気密部材が押出される方
向に突出する第2アーム(18b)とからなっている。該
第2アーム(18b)は転向面(18c)を有し、この転向
面(18c)の押出しヘッド(10)側は、押出しヘッド
(10)から押出されるタブ状長手シール部(3)の左側
面(第2図)の外形に対応する形状をした初期転向面
(18d)を有している。図面に示す実施例において、転
向面(18c)の初期転向面(18d)は凸状になってい
る。
転向面(18c)における押出しダイ(11)と反対側の端
部は凹状の最終転向面(18e)となっている。初期転向
面(18d)から最終転向面(18e)にかけて、転向面
(18c)の外形は、凸状から凹状に徐々に連続的に変化
している。
部は凹状の最終転向面(18e)となっている。初期転向
面(18d)から最終転向面(18e)にかけて、転向面
(18c)の外形は、凸状から凹状に徐々に連続的に変化
している。
第1アーム(18a)は軸(20)に接続され、駆動手段
(図示されていない)が作動すると、この軸(20)を介
して、転向部材(18)が矢印方向(F)に動かされる。
(図示されていない)が作動すると、この軸(20)を介
して、転向部材(18)が矢印方向(F)に動かされる。
この転向部材(18)は、押出しダイ(11)から押出され
る気密部材に干渉しない休止位置(第2図において破線
で示されている)に置いておくことも可能である。この
場合、気密部材の前記シール部(3)の凹状面は、アン
カー部(2)の左側縁部方向に向いている。
る気密部材に干渉しない休止位置(第2図において破線
で示されている)に置いておくことも可能である。この
場合、気密部材の前記シール部(3)の凹状面は、アン
カー部(2)の左側縁部方向に向いている。
転向部材(18)が押出し口(12)方向に動かされて作業
位置(第2図において実線で示されている)に来ると、
初期転向面(18d)は、気密部材のシール部(3)の左
側面(第2図)を形成する押出し口(12)の縁部と一致
する。また、このような場合、気密部材のタブ状長手シ
ール部(3)の凹状面は、アンカー部(2)の左側方向
に向いている。気密部材を構成するエラストマー材は押
出しダイ(11)出口においてかなりの可塑性を有するの
で気密部材の押出しが進むにつれて、気密部材の凹状面
は転向面(18c)と接触しながら滑走するが、この転向
面(18c)によって徐々に変形される。
位置(第2図において実線で示されている)に来ると、
初期転向面(18d)は、気密部材のシール部(3)の左
側面(第2図)を形成する押出し口(12)の縁部と一致
する。また、このような場合、気密部材のタブ状長手シ
ール部(3)の凹状面は、アンカー部(2)の左側方向
に向いている。気密部材を構成するエラストマー材は押
出しダイ(11)出口においてかなりの可塑性を有するの
で気密部材の押出しが進むにつれて、気密部材の凹状面
は転向面(18c)と接触しながら滑走するが、この転向
面(18c)によって徐々に変形される。
気密部材が押出しヘッド(10)から押出されるにつれ
て、長手タブ(3)は、徐々に転向され、転向面(18
c)に対応した最終的外形を呈する。
て、長手タブ(3)は、徐々に転向され、転向面(18
c)に対応した最終的外形を呈する。
転向部材(18)の作業位置に保たれている時、転向部材
(18)の最終転向面(18e)上を通過する押出された気
密部材のシール部は、第2図の(3′)によって示され
ているように、転向される。
(18)の最終転向面(18e)上を通過する押出された気
密部材のシール部は、第2図の(3′)によって示され
ているように、転向される。
転向部材の作動と気密部材の押出しとを同時に行なうた
めには、同一出願人により出願されたイタリア特許出願
第68449−A/82号で説明されている方法と装置
を使用することができる。
めには、同一出願人により出願されたイタリア特許出願
第68449−A/82号で説明されている方法と装置
を使用することができる。
このようにして、本発明によって、押出し成形作業時
に、タブ状長手シール部が所定位置で転向されるような
気密部材に成形が可能である。故に、気密部材に対する
それ以上の作業を必要としないという利点がもたらされ
る。
に、タブ状長手シール部が所定位置で転向されるような
気密部材に成形が可能である。故に、気密部材に対する
それ以上の作業を必要としないという利点がもたらされ
る。
第1図は、長手シール部タブの一部分が反対方向に傾斜
した一定の長さの気密部材の斜視図。 第2図は、本発明による押出しヘッドの一部を示す斜視
図である。 (1)…気密部材、(2)…アンカー部、 (3)…シール部、(10)…押出しヘッド、 (11)…ダイ、(12)…押出し口、 (18)…転向装置。
した一定の長さの気密部材の斜視図。 第2図は、本発明による押出しヘッドの一部を示す斜視
図である。 (1)…気密部材、(2)…アンカー部、 (3)…シール部、(10)…押出しヘッド、 (11)…ダイ、(12)…押出し口、 (18)…転向装置。
Claims (4)
- 【請求項1】押出し成形される気密部材(1)の断面に
対応した形状の押出し口(12)を有するダイ(11)から
成っている押出しヘッド(10)によって、アンカー部
(2)と、前記アンカー部(2)とともに押出し成形さ
れるタブ状の長手シール部(3)とを有するエラストマ
ー材から成る気密部材(4)を押出し成形して製造する
方法において、 前記押出しダイ(11)の出口において前記気密部材
(1)の前記シール部(3)の一方の面の外形に対応し
ている初期転向面(18d)と、前記初期転向面(18d)
とは異なった傾斜方向を持つ最終転向面(18e)とを含
む転向面(18c)を有する転向部材(18)を配設するこ
とと、前記転向面(18c)が押出しダイ(11)から押出
される前記気密部材(1)に干渉しない休止位置と、前
記転向面(18c)が前記押出し口(12)に隣接して前記
押出しダイ(11)から押出された前記シール用タブ
(3)が前記転向面(18c)と接触しながら滑走し塑性
変形されて徐々に前記転向面(18c)の最終転向面(18
e)に対応した外形を呈するよう作業位置との間を前記
押出し口(12)に向かって前記転向部材(18)を動かす
ことにより気密材を製造する方法。 - 【請求項2】アンカー部(2)と、前記アンカー部
(2)とともに押出し成形されるタブ状の長手シール部
(3)とを有するエラストマー材から成る気密部材
(1)を押出し成形するための押出しヘッド(10)にお
いて、前記気密部材(1)の断面に対応した形状の押出
し口(12)を有する押出しダイ(11)と、押出し成形時
に前記アンカー部(2)に対する前記シール部(3)の
傾斜方向を変化させることができる転向部材(18)とか
ら成ることを特徴とする押出しヘッド。 - 【請求項3】前記転向部材(18)が、前記押出しダイ
(11)の出口において前記シール部(3)を前記アンカ
ー部(2)との連結線のまわりで実質的に回転させるよ
うになっていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の押出しヘッド。 - 【請求項4】前記転向部材(18)が、押出しダイ(11)
の出口において前記気密部材(1)の前記シール部
(3)の一方の面の外形に対応している初期転向面(18
d)と、前記初期転向面(18d)とは異なった所定の傾
斜方向を持つ最終転向面(18e)とから成る転向面(18
c)を有し、前記転向面(18c)が押出しダイ(11)か
ら押出される前記気密部材(1)に干渉しない休止位置
と、前記転向面(18c)が前記押出し口(12)に隣接し
前記押出しダイ(11)から押出された前記シール部
(3)が前記転向面(18c)と接触しながら滑走し塑性
変形されて徐々に前記転向面(18c)の最終転向面(18
c)に対応した外形を呈するようになる作業位置との間
を押出し口(12)に向かって動くようになっていること
を特徴とする特許請求の範囲第2項、または、第3項記
載の押出しヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT67112/83A IT1161480B (it) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | Dispositivo per modificare durante l'estrusione l'inclinazione o l'orientamento di una aletta longitudinale di una guarnizione estrusa di tenuta per autoveicoli e guarnizione ottenuta con tale dispositivo |
IT67112-A/83 | 1983-02-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59182722A JPS59182722A (ja) | 1984-10-17 |
JPH064268B2 true JPH064268B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=11299669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59018185A Expired - Fee Related JPH064268B2 (ja) | 1983-02-03 | 1984-02-02 | 気密材及びその製造方法並びに押出しヘッド |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4576773A (ja) |
EP (1) | EP0118397B1 (ja) |
JP (1) | JPH064268B2 (ja) |
BR (1) | BR8400527A (ja) |
CA (1) | CA1222609A (ja) |
DE (1) | DE3462758D1 (ja) |
ES (1) | ES277280Y (ja) |
IT (1) | IT1161480B (ja) |
Families Citing this family (45)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6141015U (ja) * | 1984-08-21 | 1986-03-15 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車のドアガラスラン構造 |
FR2572012B1 (fr) * | 1984-10-18 | 1987-03-06 | Solvay | Bloc d'alimentation reglable pour filiere de coextrusion |
IT1183795B (it) * | 1985-04-03 | 1987-10-22 | Saiag Spa | Procedimento e dispositivo per la fabbricazione di una guarnizione per autoveicoli e guarnizione ottenuta con il procedimento |
JPH0645299B2 (ja) * | 1986-05-30 | 1994-06-15 | 橋本フオ−ミング工業株式会社 | ウインドウモ−ルデイングおよびその製造方法 |
JPH06459B2 (ja) * | 1986-10-06 | 1994-01-05 | 橋本フオ−ミング工業株式会社 | ウインドモールディングおよびその製造方法 |
US4851067A (en) * | 1987-03-25 | 1989-07-25 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Method for producing a weather strip for an automobile |
IT1210788B (it) * | 1987-06-05 | 1989-09-20 | Saiag Spa | Procedimento per consentire il taglio a misura di una guarnizione estrusa continua di tenuta a caratteristiche variabili particolarmente per carrozzerie di autoveicoli |
JPH0628910B2 (ja) * | 1987-09-29 | 1994-04-20 | 橋本フォーミング工業株式会社 | ウインドウモールディングの製造方法 |
JPH0615292B2 (ja) * | 1987-11-30 | 1994-03-02 | 橋本フォーミング工業株式会社 | ウインドウモールディングおよびその製造方法 |
JPH01195032A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | Hashimoto Forming Ind Co Ltd | ウインドウモールディングの製造方法 |
US5368903A (en) * | 1988-03-19 | 1994-11-29 | Trier; Lothar | An improved decorative molded strip element |
DE3822399A1 (de) * | 1988-03-19 | 1989-09-28 | Lothar Trier | Kunststoff-bauelement, insbesondere selbsttragendes bauteil |
US5240664A (en) * | 1988-04-14 | 1993-08-31 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Method of manufacturing a door weather strip |
FR2636366B1 (fr) * | 1988-09-09 | 1990-11-30 | Renault | Dispositif de guidage de vitre coulissante pour porte de vehicule automobile |
US4975306A (en) * | 1988-09-19 | 1990-12-04 | The Standard Products Company | Color match molding and weatherstrip |
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