JPH0642142B2 - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
- Publication number
- JPH0642142B2 JPH0642142B2 JP60120755A JP12075585A JPH0642142B2 JP H0642142 B2 JPH0642142 B2 JP H0642142B2 JP 60120755 A JP60120755 A JP 60120755A JP 12075585 A JP12075585 A JP 12075585A JP H0642142 B2 JPH0642142 B2 JP H0642142B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- musical instrument
- actuating arm
- electronic musical
- spring member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/32—Constructional details
- G10H1/34—Switch arrangements, e.g. keyboards or mechanical switches specially adapted for electrophonic musical instruments
- G10H1/344—Structural association with individual keys
- G10H1/346—Keys with an arrangement for simulating the feeling of a piano key, e.g. using counterweights, springs, cams
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S84/00—Music
- Y10S84/07—Electric key switch structure
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はシンセサイザや電気または電子ピアノおよび
オルガンの様なキーボード電子楽器における電子楽器、
特にこの様な電子楽器のキーボードの音響ピアノ応答の
類似物に関するものである。
オルガンの様なキーボード電子楽器における電子楽器、
特にこの様な電子楽器のキーボードの音響ピアノ応答の
類似物に関するものである。
従来の技術 キーが演奏操作されるときに生じられる音に、作用され
る押圧力やキー速度が影響する手段によつてキーボード
楽器が以下の4つの基本的クラスに分けられる。
る押圧力やキー速度が影響する手段によつてキーボード
楽器が以下の4つの基本的クラスに分けられる。
1)クラビコード形キーボード: 音符の大きさが初期速度にもとづいており、クラビコー
ドの場合に、音符の特質−ピツチが初期のキー押圧後の
押圧力にもとづいている。
ドの場合に、音符の特質−ピツチが初期のキー押圧後の
押圧力にもとづいている。
2)ハープシコード形キーポード: 音符が演奏されるまでキー押圧力に抵抗し、次いでキー
が“最底まで下”つているときに減少した抵抗を示す。
キーを押圧した後のキー行程速度や押圧力によつては音
や音符のピツチは影響を受けない。
が“最底まで下”つているときに減少した抵抗を示す。
キーを押圧した後のキー行程速度や押圧力によつては音
や音符のピツチは影響を受けない。
3)オルガン形キーボード: ハープシコード形キーポードよりもキー押圧力に対する
抵抗が均一で、どんな押圧力速度であつても音や音符の
他の特質に影響を及ぼさない。
抵抗が均一で、どんな押圧力速度であつても音や音符の
他の特質に影響を及ぼさない。
4)ピアノ形キーボード: 音符の音がキー行程の速度にもとづいている。
ピアノキーの当業者に周知の様に、音発生ばねに対して
ハンマを釈放自在に駆動するヒンジ機構を各作用は有し
ている。制御された内部部材摩擦が加わる一般的なキー
構造の他の重量部材と一緒のこのハンマ作用は熟練の音
楽家により所要される“ピアノキー感触”を生じる。ま
た、これは、ハンマ質量が弦に向つて或は弦かられるよ
うに作動するようなすキー押圧の底部における“生”の
感触を無負荷作用において生じる。また、一般的なキー
作用は、ピアニストが音符を“トリル”できるようどん
なに速くても指の作用を戻して上下に従う能力に加え
て、57〜113g(2〜4オンス)の間の一定の押圧
力を有している。
ハンマを釈放自在に駆動するヒンジ機構を各作用は有し
ている。制御された内部部材摩擦が加わる一般的なキー
構造の他の重量部材と一緒のこのハンマ作用は熟練の音
楽家により所要される“ピアノキー感触”を生じる。ま
た、これは、ハンマ質量が弦に向つて或は弦かられるよ
うに作動するようなすキー押圧の底部における“生”の
感触を無負荷作用において生じる。また、一般的なキー
作用は、ピアニストが音符を“トリル”できるようどん
なに速くても指の作用を戻して上下に従う能力に加え
て、57〜113g(2〜4オンス)の間の一定の押圧
力を有している。
クレツシエンド、デクレツシエンド、アクセンチユエー
シヨンを得ることを熟練の演奏者ができるピアノの音楽
的表現力に富む能力のために、ピアノは最も一般的なキ
ーボード楽器である。大半のキーボード演奏者は、“テ
クニツク”の修得に相当の費用と時間と努力を要するピ
アノの演奏を最初に学び、次いで別のキーボードテクニ
ツクを修得するべく一層の時間と努力を費やすことを所
望したり、しなかつたりできる。
シヨンを得ることを熟練の演奏者ができるピアノの音楽
的表現力に富む能力のために、ピアノは最も一般的なキ
ーボード楽器である。大半のキーボード演奏者は、“テ
クニツク”の修得に相当の費用と時間と努力を要するピ
アノの演奏を最初に学び、次いで別のキーボードテクニ
ツクを修得するべく一層の時間と努力を費やすことを所
望したり、しなかつたりできる。
現在の技術状態は、生のピアノの美しく良好に似た感触
と応答を有する多数の電子音楽シンセサイザと電子ピア
ノを含んでいる。
と応答を有する多数の電子音楽シンセサイザと電子ピア
ノを含んでいる。
発明の目的と構成 この発明の主な目的は、近似性と技術的および商業的可
能性と確実性が十分改善された電子楽器を提供するにあ
る。
能性と確実性が十分改善された電子楽器を提供するにあ
る。
この発明の別の特別な目的は、他の電子楽器キーボード
よりも生のピアノに一層似た“感触”や応答をもつた電
子楽器およびそのためのキーボードを提供することにあ
る。
よりも生のピアノに一層似た“感触”や応答をもつた電
子楽器およびそのためのキーボードを提供することにあ
る。
この発明の他の特別な目的は製造が経済的な新規なキー
ボードを提供することにある。
ボードを提供することにある。
この発明の更に別の目的は、非常に少ない数の部品を用
いるために本質的に信頼できる新規なキーボードを提供
することにある。
いるために本質的に信頼できる新規なキーボードを提供
することにある。
この発明は、以下に説明される様に以下の部分から成る
装置、並びにキーボードおよびキーボードに関連した部
分から成つている、 固定されたピボツト軸心まわりに好適に枢動可能なキー
および対応する枢動作動アームの列、 各作動アームのための錘付の挿入体、 ばねを負荷して次いで作動アームを枢動する初期キー作
動によつて各キーから対応する作動アームへのエネルギ
の伝達を達成するばね装置、 作動アームの動きを電気信号に変換する光学的または磁
気的変換装置、 から構成されている。
装置、並びにキーボードおよびキーボードに関連した部
分から成つている、 固定されたピボツト軸心まわりに好適に枢動可能なキー
および対応する枢動作動アームの列、 各作動アームのための錘付の挿入体、 ばねを負荷して次いで作動アームを枢動する初期キー作
動によつて各キーから対応する作動アームへのエネルギ
の伝達を達成するばね装置、 作動アームの動きを電気信号に変換する光学的または磁
気的変換装置、 から構成されている。
変換装置は、音質の選択および音質使用情報の附与(例
えば所要の減衰)のための形式をつくる前の遮断をなす
板ばねスイツチの列を有している。
えば所要の減衰)のための形式をつくる前の遮断をなす
板ばねスイツチの列を有している。
この発明のその他の目的と特長および利点は添付図面に
関連した推奨実施例に就いての以下の詳細な説明から明
らかになろう。
関連した推奨実施例に就いての以下の詳細な説明から明
らかになろう。
発明の実施例 第1図はこの発明の推奨実施例に従つてつくられた楽器
のキーボードの一部として成る作動装置10を示してお
り、通常の構成のキー12はシーソー運動をキー12が
できるようにピボツトの如く作用する平衡レール14に
よつて支持されている。緩衝座金16はキー12と平衡
レール14の間にあり、平衡レール14から突出してい
てキー12の溝に弛く嵌つている案内ピン18は平衡レ
ール14上に適宜に配置されたキー12をキー作動する
ようなす。また、キー12を配置してキー12の動きを
抑制し、キー12を押圧できる量を制限するように作用
する前レール20と前案内ピン22と前緩衝座金24と
がある。これらは全て通常のピアノ型のキーボードの部
分で、この実施例だけに共通だけでなく多くの他の形に
できる。
のキーボードの一部として成る作動装置10を示してお
り、通常の構成のキー12はシーソー運動をキー12が
できるようにピボツトの如く作用する平衡レール14に
よつて支持されている。緩衝座金16はキー12と平衡
レール14の間にあり、平衡レール14から突出してい
てキー12の溝に弛く嵌つている案内ピン18は平衡レ
ール14上に適宜に配置されたキー12をキー作動する
ようなす。また、キー12を配置してキー12の動きを
抑制し、キー12を押圧できる量を制限するように作用
する前レール20と前案内ピン22と前緩衝座金24と
がある。これらは全て通常のピアノ型のキーボードの部
分で、この実施例だけに共通だけでなく多くの他の形に
できる。
また、作動装置10は作動アーム26と、環状断面の頭
と切つた溝30を形成する作動レール28と、持上つた
プラツトホーム31に全て取付けられた変換装置、すな
わちスイツチ装置とを有している。作動アーム26は、
好適には成形によつてつくられた丈夫な弾性プラスチツ
ク部分から成り、好適には重い金属でつくられて所要部
分に成形された錘付の挿入体36を有している。
と切つた溝30を形成する作動レール28と、持上つた
プラツトホーム31に全て取付けられた変換装置、すな
わちスイツチ装置とを有している。作動アーム26は、
好適には成形によつてつくられた丈夫な弾性プラスチツ
ク部分から成り、好適には重い金属でつくられて所要部
分に成形された錘付の挿入体36を有している。
錘付の挿入体36のある端部と反対側の作動アーム26
の端部38は円形断面形状をなしていて作動レール28
の溝30に嵌合されている。この構成は作動アーム26
の円形の端部38まわりの枢動を許している。
の端部38は円形断面形状をなしていて作動レール28
の溝30に嵌合されている。この構成は作動アーム26
の円形の端部38まわりの枢動を許している。
作動アーム26の端部38(第1A図)と溝30(第1
B図)の拡大図は、軸受として作用する半径Rの丸くな
つた面40と、円形ピボツトが作動アーム26と直接接
触する別の作動アーム間の溝30に作動アーム26を嵌
合でき挿入幅Wを形成する平面42とを有していること
を示している。溝30挿入幅W1が幅Wと大体等しいか
僅かに大きく、半径R1は半径Rと等しいか僅かに大き
い。
B図)の拡大図は、軸受として作用する半径Rの丸くな
つた面40と、円形ピボツトが作動アーム26と直接接
触する別の作動アーム間の溝30に作動アーム26を嵌
合でき挿入幅Wを形成する平面42とを有していること
を示している。溝30挿入幅W1が幅Wと大体等しいか
僅かに大きく、半径R1は半径Rと等しいか僅かに大き
い。
細長いリブの形の作動器46は作動アーム26上に配置
され、電気センサー、この場合は楽器の制御回路CKT
の一部である板ばねスイツチ、に対して押圧できるよう
な具合に形成配置されている。
され、電気センサー、この場合は楽器の制御回路CKT
の一部である板ばねスイツチ、に対して押圧できるよう
な具合に形成配置されている。
作動アーム26の一体的部分をなした2つのばね部材4
8,50は二叉構造に形成配置されているので、上のば
ね部材48の屈曲端部がキー12の上面の上に載り、下
のばね部材50は丁度下に位置するがキー12の下面と
は接触しない。
8,50は二叉構造に形成配置されているので、上のば
ね部材48の屈曲端部がキー12の上面の上に載り、下
のばね部材50は丁度下に位置するがキー12の下面と
は接触しない。
別の錘付の挿入体52が端部近くにてキー12の円形孔
に押入れられている。これはキー12を静止位置に戻す
よう幾らかの回復力と装置の幾らかの慣性質量とを設け
るよう作用する。
に押入れられている。これはキー12を静止位置に戻す
よう幾らかの回復力と装置の幾らかの慣性質量とを設け
るよう作用する。
また、作動アーム26が初めに載る緩衝条片54は、キ
ー12が放された後に作動アーム26が戻るときに軟か
い止めを設ける。
ー12が放された後に作動アーム26が戻るときに軟か
い止めを設ける。
板ばねのスイツチ装置34は作動アーム26の作動によ
つて接触され、中央接点用板ばね56と上接点用板ばね
58と下接点用板ばね60とを有している。
つて接触され、中央接点用板ばね56と上接点用板ばね
58と下接点用板ばね60とを有している。
作動アーム26はキー12から機械的エネルギを受ける
ようつくられていてこれを速度センサ、この場合には板
ばね式のスイツチ装置34を作動する速度に変え、電磁
ホール効果や光電式等の他の型の速度センサを使用でき
る。
ようつくられていてこれを速度センサ、この場合には板
ばね式のスイツチ装置34を作動する速度に変え、電磁
ホール効果や光電式等の他の型の速度センサを使用でき
る。
作動アーム26は、2つのばね部材48,50の様な2
種類のエネルギ蓄積部材と協同し、質量は錘付挿入体3
6に主に集中される。
種類のエネルギ蓄積部材と協同し、質量は錘付挿入体3
6に主に集中される。
これら部材の作動と相互作用は第2,3,4図の概要図
を参照して好適に説明される。
を参照して好適に説明される。
第2図は、キー12が演奏者の指の動きに応答して押圧
される場合を示している。作動アーム26の回転慣性の
ために、キー12端部は作動アーム26が動き始める前
に上方に動かされる。キー作動によつて附与されるエネ
ルギは第2図に示される様に上のばね部材48の偏倚に
よつてばね装置に初めに蓄積される。スイツチ装置34
はこのために不作動位置にあつて可動中央接点用板ばね
56は下接点用板ばね60に対して閉じられる。
される場合を示している。作動アーム26の回転慣性の
ために、キー12端部は作動アーム26が動き始める前
に上方に動かされる。キー作動によつて附与されるエネ
ルギは第2図に示される様に上のばね部材48の偏倚に
よつてばね装置に初めに蓄積される。スイツチ装置34
はこのために不作動位置にあつて可動中央接点用板ばね
56は下接点用板ばね60に対して閉じられる。
第3図は、キー12が前レール20の緩衝座金24に対
する“底ずれ”の理由によつて静止するようになる後の
段階の動きを示している。いま、作動アーム26は作動
中であるが、ばね装置は作動アーム26の動的エネルギ
と回転慣性に対して幾らかの変位貯蔵されたエネルギを
もつている。これは第2図から第3図への段階の変化の
遅れを減少する。また、中央接点用板ばね56と下接点
用板ばね60の間の接触の開放をスイツチ装置34が始
めることが示される。
する“底ずれ”の理由によつて静止するようになる後の
段階の動きを示している。いま、作動アーム26は作動
中であるが、ばね装置は作動アーム26の動的エネルギ
と回転慣性に対して幾らかの変位貯蔵されたエネルギを
もつている。これは第2図から第3図への段階の変化の
遅れを減少する。また、中央接点用板ばね56と下接点
用板ばね60の間の接触の開放をスイツチ装置34が始
めることが示される。
第4図は作動アーム26に対する初めの偏倚されない位
置へのばね部材48,50の戻りを示し、この状態にて
キー12は押圧された状態にあり、作動アーム26は従
つて上方静止状態にある。この状態にて、スイツチ装置
34の上接点用板ばね58は中央接点用板ばね56に対
して閉じられる。
置へのばね部材48,50の戻りを示し、この状態にて
キー12は押圧された状態にあり、作動アーム26は従
つて上方静止状態にある。この状態にて、スイツチ装置
34の上接点用板ばね58は中央接点用板ばね56に対
して閉じられる。
図示しないが容易に理解される様に、“行き過ぎ状態”
は、キー12が強く押されて作動アーム26が速く作動
されるときに遭遇する。この場合に、作動アーム26
は、ばね部材50が下方に押圧される第4図に示される
状態を越えて更に上方に動く。作動アーム26の上方変
位がピーク値に達するときに、作動アーム26は動き止
めて下向きの方向に反転する。この点で、作動アーム2
6は振動して、沢山のエネルギがキー12に戻し伝えら
れる。この振動はキー装置内に緩和され、沢山のエネル
ギがばねね部材48,50とキー12の間の摩擦にな
る。この摩擦はキー平衡レールとばね部材間の図示され
るが符号の付いていないフエルト条片の使用によつて増
大される。
は、キー12が強く押されて作動アーム26が速く作動
されるときに遭遇する。この場合に、作動アーム26
は、ばね部材50が下方に押圧される第4図に示される
状態を越えて更に上方に動く。作動アーム26の上方変
位がピーク値に達するときに、作動アーム26は動き止
めて下向きの方向に反転する。この点で、作動アーム2
6は振動して、沢山のエネルギがキー12に戻し伝えら
れる。この振動はキー装置内に緩和され、沢山のエネル
ギがばねね部材48,50とキー12の間の摩擦にな
る。この摩擦はキー平衡レールとばね部材間の図示され
るが符号の付いていないフエルト条片の使用によつて増
大される。
また、当業者には、別の実施例や改善や詳細および使用
が法律に従つて解釈される同等の原理を含む請求の範囲
によつてだけ制限される以上の説明の精神と範囲によつ
て変わることなくできることが明らかであろう。
が法律に従つて解釈される同等の原理を含む請求の範囲
によつてだけ制限される以上の説明の精神と範囲によつ
て変わることなくできることが明らかであろう。
第1図乃至第4図はこの発明の推奨実施例のキー作動ア
ーム装置部分の断面図、第1A図および第1B図は第1
乃至4図の実施例の一部の拡大図である。図中、12:
キー、14:平衡レール、16:緩衝座金、18:案内
ピン、20:前レール、26:作動アーム、28:作動
レール、30:溝、31:プラツトホーム、34:スイ
ツチ装置、36:挿入体、40:面、46:作動器、4
8、50:ばね部材。
ーム装置部分の断面図、第1A図および第1B図は第1
乃至4図の実施例の一部の拡大図である。図中、12:
キー、14:平衡レール、16:緩衝座金、18:案内
ピン、20:前レール、26:作動アーム、28:作動
レール、30:溝、31:プラツトホーム、34:スイ
ツチ装置、36:挿入体、40:面、46:作動器、4
8、50:ばね部材。
Claims (5)
- 【請求項1】電子音発生装置、電子音発生装置から楽器
を形成する電気選択制御装置、初期位置および押圧位置
間を作動するキー列を有したピアノ作動感覚をもったキ
ーボード装置、キーの押圧と感覚を制限および制御する
作動装置(10)の列を備えた電子楽器において、 固定されたピボット軸心周りに枢動可能な作動アーム(2
6)と、各作動アーム(26)のための錘付きの挿入体(36)
と、初期のキー作動によつて各キー(12)から対応する作
動アーム(26)にエネルギを伝えて各作動アーム(26)を枢
動するばね部材(48、50)と、作動アームの動き電気信号
に変換する変換装置(34)とから各作動装置(10)が構成さ
れたことを特徴とする電子楽器。 - 【請求項2】錘付の挿入体と、キー端部を作動する板ば
ね状のばね部材を形成する脚部とを持ったA字形の作動
アームを有した特許請求の範囲第1項記載の電子楽器。 - 【請求項3】初期のキー作動に出会うばね部材が他方の
ばね部材よりも短くなった特許請求の範囲第2項記載の
電子楽器。 - 【請求項4】エネルギを初めに蓄えるばね部材が作動ア
ームを加速するようエネルギを放出するように構成配置
された特許請求の範囲第1項記載の電子楽器。 - 【請求項5】キー端部とばね部材の間の間隔がキー端部
の作動範囲より小さく、作動アームからの慣性がキー端
部の揺動により作動アームに与えられる力よりも大きく
なった特許請求の範囲第1項記載の電子楽器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US618468 | 1984-06-08 | ||
US06/618,468 US4562764A (en) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | Electronic musical performance |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60263996A JPS60263996A (ja) | 1985-12-27 |
JPH0642142B2 true JPH0642142B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=24477836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60120755A Expired - Lifetime JPH0642142B2 (ja) | 1984-06-08 | 1985-06-05 | 電子楽器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4562764A (ja) |
EP (1) | EP0170366A1 (ja) |
JP (1) | JPH0642142B2 (ja) |
CA (1) | CA1227073A (ja) |
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US4723471A (en) * | 1985-06-18 | 1988-02-09 | Nippon Gakki Seizo Kabushiki Kaisha | Keyboard device |
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JPH066396Y2 (ja) * | 1987-02-20 | 1994-02-16 | 松下電器産業株式会社 | 電子楽器用鍵盤装置 |
JPH0535433Y2 (ja) * | 1987-03-14 | 1993-09-08 | ||
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JP5862337B2 (ja) * | 2012-02-06 | 2016-02-16 | ヤマハ株式会社 | 電子鍵盤装置 |
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