JPH0641801Y2 - 粉粒体の供給装置 - Google Patents
粉粒体の供給装置Info
- Publication number
- JPH0641801Y2 JPH0641801Y2 JP1989002122U JP212289U JPH0641801Y2 JP H0641801 Y2 JPH0641801 Y2 JP H0641801Y2 JP 1989002122 U JP1989002122 U JP 1989002122U JP 212289 U JP212289 U JP 212289U JP H0641801 Y2 JPH0641801 Y2 JP H0641801Y2
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- Japan
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- piston
- cylinder
- valve body
- valve
- cleaning material
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/122—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a piston
- F16K31/1221—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a piston one side of the piston being spring-loaded
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えばブラスト装置に研掃材などを供給する
粉粒体の供給装置に関する。
粉粒体の供給装置に関する。
従来、塗装個所の下地処理や鋳造物に付着している鋳砂
を除去するためにブラスト装置が用いられている。
を除去するためにブラスト装置が用いられている。
第2図は従来のブラスト装置に於ける研磨材の供給装置
の断面図である。図に於いて、研掃材Bは出口03を通り
バタフライバルブ04により適正な流量に調整されて管路
05内に落下してノズル09から噴射される。このようなバ
タフライバルブ04は研掃材Bの通路の中央に位置するた
めに摩耗が激しく、また開閉する際に研掃材が管壁との
間に挟まれて確実に閉まらない。さらに、研掃材Bの微
粉が軸部に噛み込み作動がスムースに行えないなどの不
具合を有している。
の断面図である。図に於いて、研掃材Bは出口03を通り
バタフライバルブ04により適正な流量に調整されて管路
05内に落下してノズル09から噴射される。このようなバ
タフライバルブ04は研掃材Bの通路の中央に位置するた
めに摩耗が激しく、また開閉する際に研掃材が管壁との
間に挟まれて確実に閉まらない。さらに、研掃材Bの微
粉が軸部に噛み込み作動がスムースに行えないなどの不
具合を有している。
第3図は従来の別のブラスト装置の断面図である。図に
於いて、容器04内の研掃材Bはエジエクター09の圧送力
とエジエクター014の吸引力とによつて強制的に送ら
れ、タンク02の下部に設置されている開閉弁05により供
給を規制する。しかし、この開閉弁05は研掃材Bの流量
を調整することができないなどの不具合を有している。
於いて、容器04内の研掃材Bはエジエクター09の圧送力
とエジエクター014の吸引力とによつて強制的に送ら
れ、タンク02の下部に設置されている開閉弁05により供
給を規制する。しかし、この開閉弁05は研掃材Bの流量
を調整することができないなどの不具合を有している。
第4図は橋梁のボルト継手部などを塗装前に下地処理の
ために研掃を行う従来の吸引方式のブラスト装置の断面
図である。図に於いて、加圧タンク051内の研掃材Bは
加圧エアによつてブラストホース054を経てノズル055か
らブラストガン064内に噴射され、加圧面056を研掃す
る。そして、研掃材Bはブロア060による吸引エアーに
よつてバキユームホース057を経て回収タンク058に送ら
れる。このような吸引方式のブラスト装置に於いては、
調整バルブ063で研掃材Bの供給量を調整して適量の研
掃材Bを送らなければならない。例えば、研掃材Bの供
給量が多い場合にはバキユームホース057の吸引度が下
がり、ブラストガン064内に滞留して研掃度が低下した
り研掃材Bがブラストガン064から吹き出したりする。
また、研掃材Bの粒度を変更した場合にも研掃材Bの必
要量が変化するため、調整バルブ063で適正な流量に調
整する必要がある。しかし、この調整バルブ063は研掃
材Bの流量の微調整を行うことができないなどの不具合
を有している。
ために研掃を行う従来の吸引方式のブラスト装置の断面
図である。図に於いて、加圧タンク051内の研掃材Bは
加圧エアによつてブラストホース054を経てノズル055か
らブラストガン064内に噴射され、加圧面056を研掃す
る。そして、研掃材Bはブロア060による吸引エアーに
よつてバキユームホース057を経て回収タンク058に送ら
れる。このような吸引方式のブラスト装置に於いては、
調整バルブ063で研掃材Bの供給量を調整して適量の研
掃材Bを送らなければならない。例えば、研掃材Bの供
給量が多い場合にはバキユームホース057の吸引度が下
がり、ブラストガン064内に滞留して研掃度が低下した
り研掃材Bがブラストガン064から吹き出したりする。
また、研掃材Bの粒度を変更した場合にも研掃材Bの必
要量が変化するため、調整バルブ063で適正な流量に調
整する必要がある。しかし、この調整バルブ063は研掃
材Bの流量の微調整を行うことができないなどの不具合
を有している。
本考案は係る粉粒体の供給装置は上記の課題を解決する
ことを目的にしており弁座に着脱されて粉粒体の通路を
開閉する弁体と、一端が上記弁体に連結されるとともに
シリンダ内に往復摺動自在に嵌合されたピストンと、上
記シリンダの内部に上記ピストンにより区画して形成さ
れ上記ピストンを介して上記弁体を上記弁座に押圧する
作動流体が導入される流体室と、上記ピストンと上記シ
リンダとの間に介装され上記ピストンを介して上記弁体
を上記弁座から離隔させる方向に附勢された戻しばね
と、上記シリンダと弁本体との間に設けられ上記シリン
ダを上記弁本体に対して上記ピストンの摺動方向に進退
させて上記ピストンのストロークを調整するストローク
調整機構とを備えた構成を特徴としている。
ことを目的にしており弁座に着脱されて粉粒体の通路を
開閉する弁体と、一端が上記弁体に連結されるとともに
シリンダ内に往復摺動自在に嵌合されたピストンと、上
記シリンダの内部に上記ピストンにより区画して形成さ
れ上記ピストンを介して上記弁体を上記弁座に押圧する
作動流体が導入される流体室と、上記ピストンと上記シ
リンダとの間に介装され上記ピストンを介して上記弁体
を上記弁座から離隔させる方向に附勢された戻しばね
と、上記シリンダと弁本体との間に設けられ上記シリン
ダを上記弁本体に対して上記ピストンの摺動方向に進退
させて上記ピストンのストロークを調整するストローク
調整機構とを備えた構成を特徴としている。
即ち、本考案に係る粉粒体の供給装置においては、弁の
開閉をピストンによる押圧ならびにスプリングの反力を
用いて行うことにより確実に粉粒体の流量を制御するこ
とができるとともに、シリンダを弁座に対して進退させ
てピストンのストロークを変えることにより正確に粉粒
体の流量を微調整することができる。
開閉をピストンによる押圧ならびにスプリングの反力を
用いて行うことにより確実に粉粒体の流量を制御するこ
とができるとともに、シリンダを弁座に対して進退させ
てピストンのストロークを変えることにより正確に粉粒
体の流量を微調整することができる。
第1図は本考案の一実施例に係る研掃材の供給装置の断
面図、第5図はその作用説明図である。図において、本
実施例に係る研掃材の供給装置は図に示すように本体1
の上部に研掃材Bの流入口が、下部に研掃材Bの流出口
が、これらの中間に弁座4が備えられている。弁座5は
弾性体で製作されており、弁座4に密着して確実に研掃
材Bを遮断することができる。弁体5は弁棒6を介して
シリンダ7内のピストン8に連結されている。シリンダ
7内にピストン8により区画して形成された空間部8aに
はシリンダ7と回転継手10で連結されたパイプ12から図
示しない空気源およびエアーバルブを介して圧力エアー
が供給される。シリンダ7内に圧力エアーが供給される
シリンダ7とピストン8との間の空間部8aに圧力エアー
が充満し、ピストン8を押し出して弁体5を弁座に圧着
し、研掃材Bの供給を遮断するようになっている。
面図、第5図はその作用説明図である。図において、本
実施例に係る研掃材の供給装置は図に示すように本体1
の上部に研掃材Bの流入口が、下部に研掃材Bの流出口
が、これらの中間に弁座4が備えられている。弁座5は
弾性体で製作されており、弁座4に密着して確実に研掃
材Bを遮断することができる。弁体5は弁棒6を介して
シリンダ7内のピストン8に連結されている。シリンダ
7内にピストン8により区画して形成された空間部8aに
はシリンダ7と回転継手10で連結されたパイプ12から図
示しない空気源およびエアーバルブを介して圧力エアー
が供給される。シリンダ7内に圧力エアーが供給される
シリンダ7とピストン8との間の空間部8aに圧力エアー
が充満し、ピストン8を押し出して弁体5を弁座に圧着
し、研掃材Bの供給を遮断するようになっている。
研掃材Bを供給する場合は、図示しないエアーバルブを
閉にして空気源からパイプ12への圧力エアーの供給を止
め、ピストン8を加圧している空間部8a内の圧力エアー
を別のエアーバルブから大気へ放出する。すると、ピス
トン8の空間部8b内に設置されているスプリング9の張
力によってピストン8とともに弁体5が戻されて弁座4
から離れ、研掃材Bが下方へ流出する。穴12,13はピス
トン8とシリンダ7との空間部8b内の空気を排出したり
空間部8b内に空気を吸引したりするもので、ピストン8
の抵抗を少なくして移動を容易にするために設けられて
いる。
閉にして空気源からパイプ12への圧力エアーの供給を止
め、ピストン8を加圧している空間部8a内の圧力エアー
を別のエアーバルブから大気へ放出する。すると、ピス
トン8の空間部8b内に設置されているスプリング9の張
力によってピストン8とともに弁体5が戻されて弁座4
から離れ、研掃材Bが下方へ流出する。穴12,13はピス
トン8とシリンダ7との空間部8b内の空気を排出したり
空間部8b内に空気を吸引したりするもので、ピストン8
の抵抗を少なくして移動を容易にするために設けられて
いる。
研掃材Bがピストン8の摺動面に付着すると摺動面が摩
耗したり研掃材Bが食い込み、ピストン8の移動を阻害
し誤動作や故障などの原因になるために研掃材Bがシリ
ンダ7内へ侵入するのを防ぐ必要があり、この防止対策
としてダストカバー11が設置されている。このダストカ
バー11は弁体5にワッシャー18を介してナット17により
固定され、本体1と蓋部14とに挟まれて保持されてお
り、弁棒6が移動しても伸縮して充分に耐える形状にな
っている。
耗したり研掃材Bが食い込み、ピストン8の移動を阻害
し誤動作や故障などの原因になるために研掃材Bがシリ
ンダ7内へ侵入するのを防ぐ必要があり、この防止対策
としてダストカバー11が設置されている。このダストカ
バー11は弁体5にワッシャー18を介してナット17により
固定され、本体1と蓋部14とに挟まれて保持されてお
り、弁棒6が移動しても伸縮して充分に耐える形状にな
っている。
本研掃材の供給装置には研掃材Bの流量を微調整する機
能が具備されている。即ち、シリンダ7の外周にはねじ
15が形成されており。蓋部14に設けられたねじ16と噛み
合っている。シリンダ7を回転させると、この噛み合う
ねじ15,16によりシリンダ7がねじ16に沿って移動し、
シリンダ7とピストン8との間の空間部8aの間隙が拡が
ったり狭まったりする。この間隙によりピストン8の移
動量が規制されるので、ねじ16に沿ってシリンダ7を移
動させることにより弁座4と弁体5との間隙が調整され
て研掃材Bの流量が微調整されるようになっている。シ
リンダ7を回転させるとシリンダ7に連結されているエ
アーパイプ12が捩れるが、これを防止するために回転継
手10が用いられている。
能が具備されている。即ち、シリンダ7の外周にはねじ
15が形成されており。蓋部14に設けられたねじ16と噛み
合っている。シリンダ7を回転させると、この噛み合う
ねじ15,16によりシリンダ7がねじ16に沿って移動し、
シリンダ7とピストン8との間の空間部8aの間隙が拡が
ったり狭まったりする。この間隙によりピストン8の移
動量が規制されるので、ねじ16に沿ってシリンダ7を移
動させることにより弁座4と弁体5との間隙が調整され
て研掃材Bの流量が微調整されるようになっている。シ
リンダ7を回転させるとシリンダ7に連結されているエ
アーパイプ12が捩れるが、これを防止するために回転継
手10が用いられている。
パイプ12から圧力エアーが供給されてピストン8が押圧
されると、空間部8aが形成されるとともに弁体5と弁座
4とが密着して研掃材Bは下方に供給されない。この状
態でパイプ12からの圧力エアーの供給を停止すると、第
5図(a)に示すようにピストン8がスプリング9で押
し戻されて弁体5と弁座4との間に隙間Dを生じ、研掃
材Bが下方に供給される。また、第5図(b)に示すよ
うにシリンダ7をねじ15,16を介して少し蓋部14内側へ
ねじ込んだ状態で圧力エアーの供給を停止すると、ピス
トン8がスプリング9で押し戻されて弁体5と弁座4と
の間に小さな隙間dを生じ、少量の研掃材Bが下方に供
給される。即ち、シリンダ7をねじ15,16により前後に
移動させることにより、空間部8aが変化するのに伴って
弁体5と弁座4との間の隙間D,dが変化し、研掃材Bの
供給量を微調整することができる。
されると、空間部8aが形成されるとともに弁体5と弁座
4とが密着して研掃材Bは下方に供給されない。この状
態でパイプ12からの圧力エアーの供給を停止すると、第
5図(a)に示すようにピストン8がスプリング9で押
し戻されて弁体5と弁座4との間に隙間Dを生じ、研掃
材Bが下方に供給される。また、第5図(b)に示すよ
うにシリンダ7をねじ15,16を介して少し蓋部14内側へ
ねじ込んだ状態で圧力エアーの供給を停止すると、ピス
トン8がスプリング9で押し戻されて弁体5と弁座4と
の間に小さな隙間dを生じ、少量の研掃材Bが下方に供
給される。即ち、シリンダ7をねじ15,16により前後に
移動させることにより、空間部8aが変化するのに伴って
弁体5と弁座4との間の隙間D,dが変化し、研掃材Bの
供給量を微調整することができる。
このように、本研掃材の供給装置は弁座4に対峙して設
けられた弁体5をピストン8により開閉して研掃材Bの
遮断を確実に行うことができるとともに、シリンダ7に
設けられたねじ15の作用によりシリンダ7を移動させて
ピストン8の移動量を規制し、研掃材Bの流量を正確に
微調整することができる。
けられた弁体5をピストン8により開閉して研掃材Bの
遮断を確実に行うことができるとともに、シリンダ7に
設けられたねじ15の作用によりシリンダ7を移動させて
ピストン8の移動量を規制し、研掃材Bの流量を正確に
微調整することができる。
本考案に係る粉粒体の供給装置は前記の通り構成されて
おり、確実に粉粒体の流量を制御することができるとと
もに正確に粉粒体の流量を微調整することができるの
で、例えばブラスト装置などに対してバルブの詰まりや
故障を惹き起こすことなく、適量の研掃材が供給される
などの効果が奏せられる。
おり、確実に粉粒体の流量を制御することができるとと
もに正確に粉粒体の流量を微調整することができるの
で、例えばブラスト装置などに対してバルブの詰まりや
故障を惹き起こすことなく、適量の研掃材が供給される
などの効果が奏せられる。
第1図は本考案の一実施例に係る研掃材の供給装置の断
面図、第2図乃至第4図は従来のブラスト装置の断面
図、第5図は上記実施例に係る研掃材の供給装置の作用
説明図である。 4……弁座、5…弁体、7…シリンダ、8…ピストン、
9…スプリング、15,16…ねじ。
面図、第2図乃至第4図は従来のブラスト装置の断面
図、第5図は上記実施例に係る研掃材の供給装置の作用
説明図である。 4……弁座、5…弁体、7…シリンダ、8…ピストン、
9…スプリング、15,16…ねじ。
Claims (1)
- 【請求項1】弁座に着脱されて粉粒体の通路を開閉する
弁体と、一端が上記弁体に連結されるとともにシリンダ
内に往復摺動自在に嵌合されたピストンと、上記シリン
ダの内部に上記ピストンにより区画して形成され上記ピ
ストンを介して上記弁体を上記弁座に押圧する流動流体
が導入される流体室と、上記ピストンと上記シリンダと
の間に介装され上記ピストンを介して上記弁体を上記弁
座から離隔させる方向に附勢された戻しばねと、上記シ
リンダと弁本体との間に設けられ上記シリンダを上記弁
本体に対して上記ピストンの摺動方向に進退させて上記
ピストンのストロークを調整するストローク調整機構と
を備えてなることを特徴とする粉粒体の供給装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989002122U JPH0641801Y2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 粉粒体の供給装置 |
US07/459,350 US5040768A (en) | 1989-01-13 | 1989-12-29 | Powdery article supply valve mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989002122U JPH0641801Y2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 粉粒体の供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0294064U JPH0294064U (ja) | 1990-07-26 |
JPH0641801Y2 true JPH0641801Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=11520546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989002122U Expired - Lifetime JPH0641801Y2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 粉粒体の供給装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5040768A (ja) |
JP (1) | JPH0641801Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5215286A (en) * | 1992-05-26 | 1993-06-01 | Nupro Company | High pressure diaphragm valve |
US5207062A (en) * | 1992-07-28 | 1993-05-04 | Allied-Signal Inc. | Center valve master cylinder with adjustable caged primary spring |
TW277020B (en) * | 1994-04-22 | 1996-06-01 | Richihil Kk | Separating device of blasting particle |
GB2325723B (en) * | 1997-05-27 | 1999-06-02 | Matthew James Harold Rawlings | Improvements in control valves |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2899168A (en) * | 1959-08-11 | Pressure regulator | ||
US3317179A (en) * | 1963-08-09 | 1967-05-02 | David F Wiseman & Sons Ltd | Valve operating linkages |
US3440933A (en) * | 1966-12-02 | 1969-04-29 | Hammond Machinery Builders Inc | Adjustable stroke control device |
US3568976A (en) * | 1969-08-28 | 1971-03-09 | New York Pressing Machinery Co | Valve for pressing machine |
US3739693A (en) * | 1969-10-09 | 1973-06-19 | Robertshaw Controls Co | Pneumatic positioning apparatus and parts therefor or the like |
US4094231A (en) * | 1974-06-10 | 1978-06-13 | Flo-Tork, Inc. | Rotary actuator and methods of fabrication |
US4033863A (en) * | 1975-12-19 | 1977-07-05 | Deister Concentrator Company Inc. | Apparatus for separating high gravity from low gravity fractions of a coal or an ore |
US4180239A (en) * | 1977-06-13 | 1979-12-25 | Electron Fusion Devices Inc. | Metering valves |
JPS578968U (ja) * | 1980-06-18 | 1982-01-18 | ||
JPS60113874A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-20 | Kurimoto Iron Works Ltd | 粉粒体用弁 |
NZ207993A (en) * | 1984-04-30 | 1986-09-10 | J J Hutt | Lift-type check valve for use as diffuser valve in hopper |
JPS612562A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-08 | Fujitsu Ltd | インクジエツトプリンタ |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP1989002122U patent/JPH0641801Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-29 US US07/459,350 patent/US5040768A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5040768A (en) | 1991-08-20 |
JPH0294064U (ja) | 1990-07-26 |
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