JPH0641553Y2 - 消火栓装置 - Google Patents

消火栓装置

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JPH0641553Y2
JPH0641553Y2 JP1988089404U JP8940488U JPH0641553Y2 JP H0641553 Y2 JPH0641553 Y2 JP H0641553Y2 JP 1988089404 U JP1988089404 U JP 1988089404U JP 8940488 U JP8940488 U JP 8940488U JP H0641553 Y2 JPH0641553 Y2 JP H0641553Y2
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hose
reel
fire hydrant
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shaft
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健治 渡部
伸 横井
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Yokoi Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、各種建築物やトンネル内の壁面等に設置され
るホースリール型の消火栓装置の改良に係り、水圧によ
って作動するブレーキ機構を利用してホースリールに制
動力を付与するようにした消火栓装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、ホースリール型の消火栓装置は、櫛型のホース
掛けを使用した消火栓装置に比較して緊急時にホースを
迅速且つ円滑に引き伸ばすことができる為、トンネル内
の防火設備等に於いて広く利用されている。
従来、この種ホースリール型の消火栓装置としては、例
えば実開昭57-165154号公報に開示された構造のものが
知られている。
即ち、前記消火栓装置は、第5図及び第6図に示す如
く、建物等の壁面に形成した凹所40内に支持アーム41を
手前方向へ水平回動自在に取付け、該支持アーム41にホ
ース42を巻き回したホースリール43を鉛直回転自在に軸
支し、該ホース42の基端部を金属製パイプ44を介して高
圧水源に接続すると共に、その先端部にノズル45を接続
して構成されて居り、火災等の発生時に支持アーム41を
手前方向へ回動させてホースリール43を凹所40の外へ出
し、ホース42を持ってこれを引っ張ると、ホース42はホ
ースリール43の回転によって迅速且つ円滑に引き伸され
るようになっている。又、ホース42には保型ホースを使
用している為、これをホースリール43に巻き回した状態
でも送水することができ、迅速な放水を行えるようにな
っている。
〔考案が解決しようとする課題〕
然し乍ら、前記消火栓装置にあっても、解決すべき問題
点が残されている。
即ち、ホース42を引き伸す前にこれに通水すると、その
水圧によってホース42に張り力が働き、これによってホ
ースリール43がホース42をほどく方向に空回りし、ホー
ス42がほどけてしまうことがある。このように、ホース
42がほどけると、これが縺れたり、或は凹所40内や床等
に接触したりしてホース42の引き伸しを迅速且つ円滑に
行えなくなる。
又、ホース42を引き伸すときに、ホースリール43が慣性
により必要以上の速度で回転し、ホース42がほどけてし
まうこともあり、上記と同様の問題を生じることにな
る。特に、ホース42の引き伸し中に、ホース42の引き出
しを一度途中で止めた場合には前記問題はより一層顕著
に現われることになる。
本考案は、上記の問題点を解消する為に創案されたもの
であり、その目的はホースへの通水時に於けるホースリ
ールの空回りを防止できると共に、ホースの引き伸しを
円滑且つ確実に行える消火栓装置を提供するにある。
〔課題を解決する為の手段〕
上記目的を達成する為に、本考案に於ける消火栓装置
は、消火栓弁に接続される通路を備えたリール軸と、リ
ール軸に回転自在に支持されたホースリールと、ホース
リールに巻き回され、その基端部がリール軸の通路に接
続されると共に、その先端部にノズルが連結されたホー
スと、リール軸に設けられ、リール軸の通路への通水に
よって作動し、ホースへの通水時並びにホースの引き伸
し中にホースリールに制動力を付与し得るブレーキ機構
とを具備するものである。
〔作用〕
非使用時にはホースがホースリールに巻き取られている
と共に、消火栓弁が全閉状態になっている。
火災発生時に、操作者が消火栓弁を開放してリール軸の
通路並びにホースへ通水すると、その水圧によってブレ
ーキ機構が作動し、ホースリールに制動力が付与され
る。その結果、ホースへの通水時にホースの張り力によ
ってホースリールがホースがほどく方向へ空回りすると
云うことがなく、ホースがほどけるのを防止できる。
そして、操作者が消火栓弁を開放してからノズル及びホ
ースの先端部を持ってこれらを引っ張ると、ホースリー
ルにはブレーキ機構によって制動力が付与されている
為、ホースの引き伸し中にホースリールが慣性により必
要以上の速度で回転すると云うことがなく、ホースがほ
どけるのを確実に防止できる。その結果、ホースの縺れ
等が皆無となり、ホースの引き伸しを円滑且つ確実に行
える。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図乃至第4図は本考案の実施例に係る消火栓装置で
あって、1は消火栓箱、2は消火栓弁、3は支持アー
ム、4はリール軸、5はホースリール、6はホース、7
はブレーキ機構である。
前記消火栓箱1は、前面が開放された箱型の本体と、本
体の前面にその開口を開閉すべく回動自在に取付けられ
た前扉(図示省略)等から構成されて居り、建築物の壁
面等に設置されている。この消火栓箱1の本体後壁には
消火栓弁2並びにノズル掛け8が夫々固定されて居り、
消火栓弁2の吸入口は配管等を介して高圧水源に接続さ
れている。
前記支持アーム3は、消火栓箱1内に手前方向へ水平回
動自在に取付けられ、その遊端部が消火栓箱1外へ突出
可能となっている。
具体的には、支持アーム3は、第3図に示す如く、長方
形状の鋼板材から成るアーム部9と、アーム部9の基端
部に溶接等により固着された支持軸10と、アーム部9の
遊端部に溶接等により固着された筒状の支持部11とから
構成されて居り、その支持軸10を、消火栓箱1の本体側
壁にボルト12等により固定したコ字状のブラケット13に
挿通支持させることにより、消火栓箱1内に手前方向へ
水平回動自在に取付けられる。尚、支持軸10は、これを
ブラケット13に穿設した支持穴14に着脱自在に挿入でき
るようにアーム部9の基端部に偏倚した状態で固着され
ている。
前記リール軸4は、筒形状を呈し、流体が通過する通路
15を備えて居り、支持アーム3の遊端部に水平姿勢で且
つ水平揺動自在に支持されている。即ち、リール4は、
その基端部にエルボ16及び支持アーム3の支持部11に回
転自在に挿通される給水管17を順次螺着し、該給水管17
を支持アーム3の支持部11に挿通することにより、支持
アーム3の遊端部に水平揺動自在に支持される。
又、リール軸4の通路15は、給水管17の一端と消火栓弁
2の吐出口とを接続する適宜の長さを有する可撓性のパ
イプ18(ゴムホース等)によって消火栓弁2に接続され
ている。尚、リール軸4の先端部には流体が通過する切
欠19が形成されている。
前記ホースリール5は、リール軸4に鉛直回転自在に片
持ち支持されている。
具体的には、ホースリール5は、第2図に示す如く、対
向状に配設された一対の円板状の側板20と、側板20間に
同芯円上に配設され、両端部がボルト・ナット21によっ
て側板20に夫々固定された複数のブリッジ22と、一方の
側板20の内側面に固定された補強用の支持板23等から構
成されて居り、一方の側板20(支持板23を固定した方)
を、リール軸4に回転自在に嵌合した筒状の段付スペー
サー24に嵌合し、該側板20をナット25によってスペーサ
ー24に固定することにより、リール軸4に鉛直回転自在
に片持ち支持される。
尚、ホースリール5は、リール軸4が水平揺動すること
と相俟って支持アーム3の遊端部に鉛直回転自在に且つ
水平揺動自在に取付けられることになる。
前記ホース6は、ホースリール5のブリッジ22に巻き回
されて居り、該ホース6には保形性を有するゴムホース
等が使用されている。
又、ホース6の基端部は、T字型の回転管26を介してリ
ール軸4の通路15に接続されている。即ち、リール軸4
の先端部にT字型の回転管26を回転自在に嵌合し、リー
ル軸4の切欠19によってその通路15と回転管26内とを常
時連通状態にし、前記回転管26にホース6の基端部を嵌
着することにより、ホース6の基端部がリール軸4の通
路15に接続される。尚、リール軸4と回転管26との摺動
面にはOリング27が介装されている。
更に、ホース6の先端部にはノズル28が連結されて居
り、これはノズル掛け8に掛止されている。
一方、ブレーキ機構7は、リール軸4に設けられて居
り、リール軸4の通路15への通水によって作動し、ホー
ス6への通水時並びにホース6の引き伸し中にホースリ
ール5に制動力を付与し得るものである。
具体的には、ブレーキ機構7は、第4図に示す如く、リ
ール軸4の先端部で且つその軸芯位置に螺着されたニッ
プル29と、ニップル29の一端に螺着され、リール軸4の
端部を閉塞すると共に、軸芯位置に角穴30を穿設した袋
ナット31と、ニップル29内に軸芯方向へ摺動自在に挿入
されたピストン32と、ピストン32に嵌着されたシール用
のOリング33と、ピストン32に連設され、袋ナット31の
角穴30に回転不能且つ軸芯方向移動可能に挿通された略
角状のピストンロッド34と、ピストンロッド34の一端に
ホースリール5の側板20内側面と対向すべくボルト35に
よって固定された固定側ブレーキ板36と、固定側ブレー
キ板36に貼着され、ホースリール5の側板20内側面に当
接可能なゴム製のブレーキシュー37等から構成されてい
る。尚、第4図に於いて、39は袋ナット31をニップル29
へ強固に固定する為の止めネジ、39はホースリール5の
側板20内面側に貼着され、ブレーキシュー37と当接する
ゴム製の回転側ブレーキ板である。
而して、リール軸4の通路15への非通水時にはピストン
32に水圧が作用しない為、ピストン32はニップル29内の
定位置に保持されている。その結果、ブレーキシュー37
と回転側ブレーキ板39とは非接触状態になっている。
又、リール軸4の通路15へ通水したときにはその水圧に
よってピストン32がニップル29内を軸芯方向へ摺動し、
ブレーキシュー38が回転側ブレーキ板39に押し付けられ
るうえ、ブレーキシュー37等が回転不能になっている
為、ホースリール5には制動力が付与されることにな
る。
尚、ブレーキシュー37と回転側ブレーキ板39との間には
ホース6の引き伸し時にホースリール5の回転に支障を
来さない程度の摩擦力が働くように、ブレーキシュー3
7、回転側ブレーキ板39等の材質、大きさ等が決定され
ている。
次に、その作用について説明する。
消火栓装置は、非使用時には支持アーム3及びホース6
を巻き取ったホースリール5が消火栓箱1内に収納され
ていると共に、消火栓弁2が全閉状態になっている。
又、ブレーキシュー37と回転側ブレーキ板39とは非接触
状態つまりブレーキ機構7は非作動状態になっている。
火炎発生時に、消火栓箱1の前扉を開け、消火栓弁2を
開放してホース6へ通水すると、その水圧によってブレ
ーキ機構7が作動する。即ち、ブレーキシュー37が回転
側ブレーキ板39に押し付けられ、ホースリール5に制動
力が付与される。その結果、ホース6への通水時にホー
ス6の張り力によってホースリール5はホース6をほど
く方向へ空回りすると云うことがなく、ホース6がほど
けるのを防止できる。
そして、操作者がノズル28及びホース6の先端部を持っ
てこれらを所定の方向へ引っ張ると、支持アーム3が支
持軸10を中心に手前方向へ水平回動すると共に、ホース
リール5が給水管17を中心に水平揺動してリール軸4が
ホース6の引き伸し方向と直交する状態になる。その結
果、ホース6をホースリール5から良好且つ確実に引き
伸すことができる。このように、ホース6の引き伸し時
にはホースリール5が水平揺動する為、支持アーム3の
回動量に拘らず、ホース6を任意の方向へ良好且つ確実
に引き伸すことができる。
又、ホース6の引き伸し時にはブレーキ機構7によって
ホースリール5に制動力が付与されている為、ホース6
の引き伸し中にホースリール5が慣性により回転すると
云うことがなく、ホース6がほどけて引き伸し操作に悪
影響を及ぼすこともない。
一方、使用後には消火栓弁2を閉鎖すると共に、ホース
リール5にホース6を巻き取り、支持アーム3を回動さ
せてホースリール5等を消火栓箱1内に収納する。
尚、上記実施例に於いては、支持アーム3の遊端部にホ
ースリール5を鉛直回転自在且つ水平揺動自在に取付け
るようにしたが、ホースリール5をただ単に支持アーム
3の遊端部に鉛直回転自在に取付けるようにしても良
く、或はホースリール5を消火栓箱1や建築物の壁面等
に直に取付けるようにしても良い。
又、上記実施例に於いては、リール軸4の先端部にニッ
プル29、袋ナット31を順次螺着し、ニップル29内にピス
トン32を挿入するようにしたが、リール軸4の先端部に
袋ナット31を直に螺着し、袋ナット31内にピストン32を
摺動自在に挿入するようにしても良い。
更に、上記実施例に於いては、ブレーキシュー37をホー
スリール5の側板20内側面に貼着した回転側ブレーキ板
39に当接させるようにしたが、回転側ブレーキ板39を省
略し、ブレーキシュー37を側板20の内側面に直に当接さ
せるようにしても良い。
換言すれば、ブレーキ機構7の構成、形状等は、上記実
施例のものに限定されるものではなく、リール軸4に設
けられ、リール軸4の通路15への通水によって作動し、
ホースリール5に制動力を付与し得るものであれば、如
何なる構成、形状のものであっても良い。
〔考案の効果〕
上述の通り、本考案の消火栓装置は、リール軸に、リー
ル軸の通路への通水によって作動し、且つホースへの通
水時並びにホースの引き出し中にホースリールに制動力
を付与し得るブレーキ機構を設ける構成とした為、ホー
スを引き伸す前にこれに通水しても、ホースリールには
制動力が付与されるのでホースの張り力によってホース
リールがホースをほどく方向に空回りすると云うことが
なく、ホースがほどけるのを防止できる。又、ホースリ
ールには制動力が付与されているので、ホースの引き出
し中にホースリールが慣性により必要以上の速度で回転
すると云うことがなく、ホースがほどけるのを確実に防
止できる。その結果、ホースへの通水時並びにホースの
引き出し中にこれがホースリールからほどけて縺れたり
すると云うことが皆無となり、ホースの引き伸しを円滑
且つ確実に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る消火栓装置の縦断正面
図、第2図は要部の一部切欠側面図、第3図は要部の分
解斜視図、第4図は要部の拡大縦断側面図、第5図は従
前の消火栓装置の正面図、第6図はその横断面図であ
る。 2は消火栓弁、4はリール軸、5はホースリール、6は
ホース、7はブレーキ機構、15はリール軸の通路、28は
ノズル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】消火栓弁(2)に接続される通路(15)を
    備えたリール軸(4)と,一方の側板(20)を挿通せし
    めたリール軸(4)に片持ち状で回転自在に支持された
    ホースリール(5)と,ホースリール(5)に巻き回さ
    れ、その基端部がリール軸の通路(15)に接続されると
    共に、先端部にノズル(28)が連結されたホース(6)
    と,リール軸(4)の先端部に設けられ、リール軸
    (4)の通路(15)への通水により水圧で押圧作動され
    るピストン(32)及びピストンロッド(34)と、ピスト
    ンロッド(34)に固定され、作動時にホースリール
    (5)の他方の側板の内側面へ接当する固定側ブレーキ
    板(36)とから形成したブレーキ機構(7)と,を具備
    したことを特徴とする消火栓装置。
JP1988089404U 1988-07-05 1988-07-05 消火栓装置 Expired - Lifetime JPH0641553Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988089404U JPH0641553Y2 (ja) 1988-07-05 1988-07-05 消火栓装置

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JP1988089404U JPH0641553Y2 (ja) 1988-07-05 1988-07-05 消火栓装置

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Publication Number Publication Date
JPH0210869U JPH0210869U (ja) 1990-01-24
JPH0641553Y2 true JPH0641553Y2 (ja) 1994-11-02

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ID=31313955

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160147399A (ko) * 2015-06-15 2016-12-23 육송(주) 소화전 호스 릴
KR20160147400A (ko) * 2015-06-15 2016-12-23 육송(주) 소화전 호스 릴용 호스권취드럼
KR102346899B1 (ko) * 2021-05-14 2022-01-04 주식회사 영신코아스 호스 과풀림 방지 기능과 수압 측정용 게이지가 구비된 소화호스용 릴케이스

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JP2854523B2 (ja) * 1994-08-24 1999-02-03 株式会社横井製作所 屋内消火栓装置

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JPH01144063U (ja) * 1988-03-25 1989-10-03

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