JPH0641463Y2 - 机におけるステップボード取付装置 - Google Patents
机におけるステップボード取付装置Info
- Publication number
- JPH0641463Y2 JPH0641463Y2 JP5813690U JP5813690U JPH0641463Y2 JP H0641463 Y2 JPH0641463 Y2 JP H0641463Y2 JP 5813690 U JP5813690 U JP 5813690U JP 5813690 U JP5813690 U JP 5813690U JP H0641463 Y2 JPH0641463 Y2 JP H0641463Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- step board
- desk
- protrusion
- chair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、特に児童が使用する学習机におけるステップ
ボード取付装置に関するものである。
ボード取付装置に関するものである。
《従来の技術》 児童が、大人用の高さの机を使用する場合、天板上方に
胸部上方が位置する様椅子を高くして使用するが、この
時、児童の足が宙ぶらりんになるのを防ぐ為、机の着席
部内面にステップボードをもうけ、これに足を載せる様
にしていた。
胸部上方が位置する様椅子を高くして使用するが、この
時、児童の足が宙ぶらりんになるのを防ぐ為、机の着席
部内面にステップボードをもうけ、これに足を載せる様
にしていた。
つまり、児童が成長して身長が伸びるに従って、椅子を
順次低くし、これに従って、ステップボードの位置も順
次低くし、やがて成長して通常の椅子の高さとなった
時、ステップボードを取り外して机を通常の状態で使用
していたわけである。
順次低くし、これに従って、ステップボードの位置も順
次低くし、やがて成長して通常の椅子の高さとなった
時、ステップボードを取り外して机を通常の状態で使用
していたわけである。
この為、ステップボードを必要とする時期には、これが
邪魔になるので、机の下方空間部に椅子を収納する場
合、その都度ステップボードを移動させなければならず
非常にわずらわしかった。
邪魔になるので、机の下方空間部に椅子を収納する場
合、その都度ステップボードを移動させなければならず
非常にわずらわしかった。
これを解決する装置として、椅子を収納していくとステ
ップボードの後端が上方に移動しつつ、やがて起立姿勢
となって、椅子の収納が可能となり、又、椅子を引き出
すとステップボードが起立姿勢から順次倒伏姿勢となる
ものが提供されている。
ップボードの後端が上方に移動しつつ、やがて起立姿勢
となって、椅子の収納が可能となり、又、椅子を引き出
すとステップボードが起立姿勢から順次倒伏姿勢となる
ものが提供されている。
《本考案が解決しょうとする課題》 しかし、前記装置はステップボードと、ステップボード
の左右両端を支持するボード受けと、ステップボードに
対し、常に下向きに回動する様付勢されたボード保持杆
より構成されているので、構造が複雑で高価となるだけ
でなく、普段、児童が使用してステップボードがとりつ
けられている机を、たまたま大人が使用する時等、ステ
ップボードに下肢が衝突し、かえって邪魔になるという
問題があった。
の左右両端を支持するボード受けと、ステップボードに
対し、常に下向きに回動する様付勢されたボード保持杆
より構成されているので、構造が複雑で高価となるだけ
でなく、普段、児童が使用してステップボードがとりつ
けられている机を、たまたま大人が使用する時等、ステ
ップボードに下肢が衝突し、かえって邪魔になるという
問題があった。
そこで、本考案は簡単な構造で、安価に製作でき、椅子
の収納、取り出しも可能で、しかも、大人が使用する時
には簡単にステップボードのない状態にする事が出来、
また、その復帰も容易な、机におけるステップボード取
付装置を提供するものである。
の収納、取り出しも可能で、しかも、大人が使用する時
には簡単にステップボードのない状態にする事が出来、
また、その復帰も容易な、机におけるステップボード取
付装置を提供するものである。
《課題を解決する為の手段》 そして、その構成は、ボード受け部材とステップボード
よりなり、ボード受け部材は、上部が開放された奥行方
向全幅にわたって内方に突出するボード支持突片と、ボ
ード支持突片の後部で、斜め上方に向かって内方に突出
するストッパ突片と、ボード支持突片の後部から後方上
部に向かって弓形に形成された案内溝を有し、ステップ
ボードは、外方に突出して前記案内溝に嵌合する嵌合突
起を側端後部に有しているものである。
よりなり、ボード受け部材は、上部が開放された奥行方
向全幅にわたって内方に突出するボード支持突片と、ボ
ード支持突片の後部で、斜め上方に向かって内方に突出
するストッパ突片と、ボード支持突片の後部から後方上
部に向かって弓形に形成された案内溝を有し、ステップ
ボードは、外方に突出して前記案内溝に嵌合する嵌合突
起を側端後部に有しているものである。
《作用》 上記構成であるから、椅子を机天板の下方空間部に押し
こんでいくと、椅子によってステップボードは押されな
がら、後端部が上方に起立する様に移動し、やがて後方
にやや傾いた起立姿勢となり、この起立姿勢が机天板下
方の空間部に収納された椅子によって維持され、一方、
椅子を取り出すと、後方に傾いて起立姿勢となっていた
ステップボードは自重によって前端が椅子と共に前方に
移動して、やがて倒伏姿勢となる。
こんでいくと、椅子によってステップボードは押されな
がら、後端部が上方に起立する様に移動し、やがて後方
にやや傾いた起立姿勢となり、この起立姿勢が机天板下
方の空間部に収納された椅子によって維持され、一方、
椅子を取り出すと、後方に傾いて起立姿勢となっていた
ステップボードは自重によって前端が椅子と共に前方に
移動して、やがて倒伏姿勢となる。
さらに、倒伏姿勢の状態（ステップボードが児童によっ
て使用されている状態）で前端部を上方にもちあげれば
後端部を中心として回動し、前記とは逆に前端部が上方
に起立して、椅子の出し入れに影響されない姿勢とな
り、大人が椅子に着席してもその下肢が衝突する事はな
い。
て使用されている状態）で前端部を上方にもちあげれば
後端部を中心として回動し、前記とは逆に前端部が上方
に起立して、椅子の出し入れに影響されない姿勢とな
り、大人が椅子に着席してもその下肢が衝突する事はな
い。
《実施例》 本考案の実施例を第１図、第２図によって説明する。第
１図は本考案を具備した机の断面図を示し、符号１は机
を、符号11は机１の天板を、符号２は一方の側板を、符
号12は天板11の下面に配設された引出しを、符号13は左
右側板２、２間の下端部にもうけられた下棚部を、符号
14は左右側板２、２の後端部間にもうけられた後板を示
している。
１図は本考案を具備した机の断面図を示し、符号１は机
を、符号11は机１の天板を、符号２は一方の側板を、符
号12は天板11の下面に配設された引出しを、符号13は左
右側板２、２間の下端部にもうけられた下棚部を、符号
14は左右側板２、２の後端部間にもうけられた後板を示
している。
そして、左右側板２、２の内面側には、前後に所定間隔
を有し、後側がやや上方に位置する上下方向に一定ピッ
チで、前後で一対をなす複数個の取付用螺孔21・・・が
形成されている。
を有し、後側がやや上方に位置する上下方向に一定ピッ
チで、前後で一対をなす複数個の取付用螺孔21・・・が
形成されている。
そして、後側の取付用螺孔21のやや後側上方に位置し
て、上下方向に所定間隔を有する複数個のボード支持孔
22・・・が形成され、ボード支持孔22・・・の所定寸法
後方に、上下方向に取付用螺孔21・・・と同一ピッチの
上方取付用螺孔23・・・が形成されている。
て、上下方向に所定間隔を有する複数個のボード支持孔
22・・・が形成され、ボード支持孔22・・・の所定寸法
後方に、上下方向に取付用螺孔21・・・と同一ピッチの
上方取付用螺孔23・・・が形成されている。
符号３はボード受けを、符号５はステップボードを示し
ている。
ている。
ボード受け３は、奥行方向に向かい、所定角度やや上方
に傾斜し、上部が開放された奥行方向全幅にわたって内
方に突出するステップボード５の奥行寸法よりやや長め
のボード支持突片31と、ボード支持突片31の後部で、斜
め上方に向かって内方に突出するストッパー突片32を有
する載置部30と、ボード支持突片31の後端部やや上方位
置から後部上方に向かって弓形に形成された案内溝33を
有する案内部34よりなり、全体が略くの字形に合成樹脂
材にて一体に形成されている。
に傾斜し、上部が開放された奥行方向全幅にわたって内
方に突出するステップボード５の奥行寸法よりやや長め
のボード支持突片31と、ボード支持突片31の後部で、斜
め上方に向かって内方に突出するストッパー突片32を有
する載置部30と、ボード支持突片31の後端部やや上方位
置から後部上方に向かって弓形に形成された案内溝33を
有する案内部34よりなり、全体が略くの字形に合成樹脂
材にて一体に形成されている。
符号35はボード支持突片31の下方に連設された下取付部
を示し、下取付部35には、前記取付用螺孔21の前後間隔
に一致する下取付孔351、351が形成されている。
を示し、下取付部35には、前記取付用螺孔21の前後間隔
に一致する下取付孔351、351が形成されている。
符号36は案内部34の上端部後方に連設された上取付部を
示し、上取付部36には前記上方取付用螺孔23の上下ピッ
チに一致して上取付孔361、361が形成されている。
示し、上取付部36には前記上方取付用螺孔23の上下ピッ
チに一致して上取付孔361、361が形成されている。
ステップボード５は、その両側端部がボード支持突片31
上に載置され、側端面後部に、載置姿勢（倒伏姿勢）で
前記案内溝33の下端部に嵌合する嵌合突起51が形成され
ている。
上に載置され、側端面後部に、載置姿勢（倒伏姿勢）で
前記案内溝33の下端部に嵌合する嵌合突起51が形成され
ている。
本考案は以上の如く形成されており、机１を使用する児
童の身長に合わせて、所定高さの取付用螺孔21、21と、
下取付孔351、351を一致させてネジ止めし、次にこの状
態で上取付孔361、361に一致する上方取付用螺孔23、23
にネジを螺合して、ボード受け３、３を側板２、２の内
面所定個所に固定する。
童の身長に合わせて、所定高さの取付用螺孔21、21と、
下取付孔351、351を一致させてネジ止めし、次にこの状
態で上取付孔361、361に一致する上方取付用螺孔23、23
にネジを螺合して、ボード受け３、３を側板２、２の内
面所定個所に固定する。
次にステップボード５を左右方向で傾けながら一方の嵌
合突起51を一方の案内溝33の例えば下端部に嵌合し、他
方の嵌合突起51他方の案内溝33の例えば上端部に一旦嵌
合させる様にして、左右のボード受け３、３間に取りつ
ける。
合突起51を一方の案内溝33の例えば下端部に嵌合し、他
方の嵌合突起51他方の案内溝33の例えば上端部に一旦嵌
合させる様にして、左右のボード受け３、３間に取りつ
ける。
この状態でステップボード５は、左右端部下面をボード
支持突片31、31に支持され、左右の嵌合突起51、51は案
内溝33、33の下端に位置して、奥行方向に向かって所定
角度上方に傾斜している。
支持突片31、31に支持され、左右の嵌合突起51、51は案
内溝33、33の下端に位置して、奥行方向に向かって所定
角度上方に傾斜している。
この状態で、椅子６を天板11の下方空間に押し込んでい
くと、嵌合突起51、51が案内溝33、33に嵌合しているの
で、椅子６によってステップボード５は押されながら案
内溝33、33に案内されて、後端部が上方に起立する様に
移動し、やがて後方に傾いた起立姿勢となり、この起立
姿勢が机１の天板11下方の空間部に収納された椅子６に
よって維持され、一方、椅子６を取り出すと後方に傾い
て起立姿勢となったステップボード５は、自重によって
前端が椅子６と共に前方に移動し、やがて倒伏姿勢とな
る。
くと、嵌合突起51、51が案内溝33、33に嵌合しているの
で、椅子６によってステップボード５は押されながら案
内溝33、33に案内されて、後端部が上方に起立する様に
移動し、やがて後方に傾いた起立姿勢となり、この起立
姿勢が机１の天板11下方の空間部に収納された椅子６に
よって維持され、一方、椅子６を取り出すと後方に傾い
て起立姿勢となったステップボード５は、自重によって
前端が椅子６と共に前方に移動し、やがて倒伏姿勢とな
る。
すなわち、椅子６の出し入れによってステップボード５
は起立姿勢と倒伏姿勢に自動的に変更可能となる。
は起立姿勢と倒伏姿勢に自動的に変更可能となる。
一方、机１が児童によって使用されているステップボー
ド５が倒伏姿勢の状態で、大人が使用する場合は、ステ
ップボードの前端部を足先等で上方に持ち上げれば、嵌
合突起51を中心としてステップボードは上方に回動し、
やがて、ボード支持孔22・・・の所定位置に着脱自在に
取りつけられた支持突起221に当接し、前端部を上方と
した起立姿勢に維持され、大人が椅子にく着席しても、
その下肢が衝突することはない。
ド５が倒伏姿勢の状態で、大人が使用する場合は、ステ
ップボードの前端部を足先等で上方に持ち上げれば、嵌
合突起51を中心としてステップボードは上方に回動し、
やがて、ボード支持孔22・・・の所定位置に着脱自在に
取りつけられた支持突起221に当接し、前端部を上方と
した起立姿勢に維持され、大人が椅子にく着席しても、
その下肢が衝突することはない。
又、児童が使用する時は前記と逆の操作をして倒伏姿勢
とすれば良い。
とすれば良い。
尚、実施例では、ボード支持突片31を奥行方向に向かい
所定角度やや上方に傾斜せしめているが、常に水平姿勢
であってもよく、又、案内溝33はボード支持突片31の後
端部やや上方位置から後部上方に向かって形成されてい
るが、単にボード支持突片31の後部からでよく、それに
対応して、嵌合突起51の位置が決定される。
所定角度やや上方に傾斜せしめているが、常に水平姿勢
であってもよく、又、案内溝33はボード支持突片31の後
端部やや上方位置から後部上方に向かって形成されてい
るが、単にボード支持突片31の後部からでよく、それに
対応して、嵌合突起51の位置が決定される。
《考案の効果》 以上の如く本考案は、ボード受けと、ステップボードよ
りなる構成であるから、部品点数が少なく、安価に製作
出来、その取付けも容易である。
りなる構成であるから、部品点数が少なく、安価に製作
出来、その取付けも容易である。
案内溝に嵌合突起を嵌合し、嵌合突起をステップボード
の側端後部にもうけて、ボード支持突片の上部を開放し
た構成としているので、ステップボードを使用しない時
は、嵌合突起を中心として、前端部を上方に回動して、
簡単に邪魔にならない姿勢に変更する事が出来、案内溝
をボード支持突片の後部から後方上部に向かって弓形に
形成しているので、椅子の収納にともなって、ステップ
ボードの嵌合突起は案内溝に案内されて、後端部が上方
に起立する様に移動し、後方にやや傾いた起立姿勢とな
り、この時、ボード支持突片の後部にストッパー突片を
もうけているので、ステップボードの移動が円滑である
と共に、ステップボードの前端部が後方に移動しすぎる
こともない。
の側端後部にもうけて、ボード支持突片の上部を開放し
た構成としているので、ステップボードを使用しない時
は、嵌合突起を中心として、前端部を上方に回動して、
簡単に邪魔にならない姿勢に変更する事が出来、案内溝
をボード支持突片の後部から後方上部に向かって弓形に
形成しているので、椅子の収納にともなって、ステップ
ボードの嵌合突起は案内溝に案内されて、後端部が上方
に起立する様に移動し、後方にやや傾いた起立姿勢とな
り、この時、ボード支持突片の後部にストッパー突片を
もうけているので、ステップボードの移動が円滑である
と共に、ステップボードの前端部が後方に移動しすぎる
こともない。
又、ステップボードは、使用されない時は、いずれも起
立姿勢となるので、ステップボード後方の下棚部の収納
物に影響を与える事もない。
立姿勢となるので、ステップボード後方の下棚部の収納
物に影響を与える事もない。
図は本考案の実施例の一つを示し、 第１図は本考案を具備した机の要部縦断面図を示し、 第２図は本考案の要部分解斜視図を示している。 １……机 11……天板 ２……側板 ３……ボード受け 31……ボード支持突片 32……ストッパー突片 33……案内溝 ５……ステップボード 51……嵌合突起
Claims (1)
- 【請求項１】机本体の着席部内面に対向して取付高さが
変更可能で着脱自在に取付けられるボード受け部材と、
ボード受け部材に両端部が載置されるステップボードよ
りなり、ボード受け部材は、上部が開放された奥行方向
全幅にわたって内方に突出するボード支持突片と、ボー
ド支持突片の後部で、斜め上方に向かって内方に突出す
るストッパー突片と、ボード支持突片の後部から後方上
部に向かって弓形に形成された案内溝を有し、ステップ
ボードは、外方に突出して前記案内溝に嵌合する嵌合突
起を側端後部に有する事を特徴とする机におけるステッ
プボード取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5813690U JPH0641463Y2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 机におけるステップボード取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5813690U JPH0641463Y2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 机におけるステップボード取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0416924U JPH0416924U (ja) | 1992-02-12 |
| JPH0641463Y2 true JPH0641463Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=31583474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5813690U Expired - Lifetime JPH0641463Y2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 机におけるステップボード取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641463Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP5813690U patent/JPH0641463Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0416924U (ja) | 1992-02-12 |
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