JPH0641320A - プラスチック成形材料の混合方法 - Google Patents
プラスチック成形材料の混合方法Info
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
Abstract
ラスチック成形材料の混合をする方法において、着色材
の計量値及び倍率を基にしてバージン材の必要量を算出
し、排出量を調節するため、その必要量に見合うバージ
ン材のスクレーパー5のストローク量の少なくとも最小
値と最大値とをバージン材の計量データとして入力し、
着色材に対するバージン材の混合量を自動的に設定でき
るようにしたことを特徴とする。 【効果】 上記方法により、押出成形においてもロスな
く連続押出成形ができるとともに、人手によらずにスク
レーパーが所望混合量だけの自動調整を行い排出するこ
とができる。
Description
濃度に混入したマスターバッチ等の着色材とバージン材
等の混合比率を設定してプラスチック成形材料の混合を
する方法に関する。
比率を設定してプラスチック成形材料を混合する装置と
しては、回転円板に形成した計量室にスクレーパーを上
下動かして上記混合を行うようにした回転円板型の計量
供給装置が知られた。
容積計量式の回転円板の計量室を調節するスクレーパー
は手動で行うものであるため、バージン材を変えたり、
あるいはマスターバッチ(着色材)を変えたりする時に
は、過去に使用した材料に対しても、その都度計量チェ
ックを行い、マスターバッチに対するバージン材の投入
量(混合量)を手動で設定しなければならず、そのため
の時間を要し作業効率が悪いという間題があった。特に
押出成形においては材料供給を止めることなく色替等を
実施しなければならないために、短時間で色替え、材料
替えをしなければならないためにロスが多い等の問題が
あった。
計量値や倍率と、バージン材の計量データをもとに着色
材に対するバージン材の投入量を自動設定するようにし
て、上記従来例の問題点を改良したものを提供しようと
するものである。
め、本発明は、バージン材と着色材の混合比率を設定し
てプラスチック成形材料の混合をする方法において、着
色材の計量値及び倍率を基にしてバージン材の必要量を
算出し、その必要量に見合うバージン材のスクレーパー
のストローク量の少なくとも最小値と最大値とをバージ
ン材の計量データとして入力し、着色材に対するバージ
ン材の混合量を自動的に設定できるようにしたことを特
徴とするプラスチック成形材料の混合方法を採用してい
る。
ナル材の種類、着色材の種類及び倍率、バージン材のス
クレーパー位置等を予め記憶させておき、製品の銘柄を
指定することにより着色材に対するバージン材の混合量
を自動的に設定できるようにすることもできる。
り、色替えを行うようにすることもできる。
とは全く異なる材料を自動的に切替えするようにもでき
る。
いて以下に説明する。1は容積式計量供給装置であっ
て、これは、回転円板用収納空間10a及び材料排出口
11を形成した基台(10)と、基台(10)の前記収
納空間10aに回転可能に収納され、かつ後述する如く
円周方向に多数の計量孔を形成した回転円板20と、回
転円板(20)を覆い、かつプラスチック原料や着色剤
等の粉粒体などの材料を収容する材料供給源2、3、を
フランジ継手等を介して載設した蓋体30とからなって
いる。
方向に向かう異なる同心円上に横方向に2列以上(実施
例では2列L1、L2にわたり、貫通孔からなる多数の
計量室21・・・21、22・・・22を円周方向の等
配位置に形成しているとともに、該計量室21、22
(22)同士の単位当たりの容積は同一又は不同一とし
てある。各列L1、L2・・・の単位計量室21、22
の形状、口径、深さ、容積、個数 、形成位置などは任
意である。また、前記貫通孔からなる計量室21・・・
21、22・・・22代えて環状溝(図示せず)を採用
することもできる。
21、22の上方には、前述した材料供給源2、3が設
けてある。すなわち、第2図に示すように、回転円板2
0の回転方向を矢印の如く時計方向としたときに、第1
列L1の所定地点にはナチュラルペレット等のA材を供
給する第1材料供給源2を設けるとともに、その第1材
料供給源(2)の下流側の回転円板20にはスクレパー
5を上下動自在に設けて所望の計量値となるようにして
いる。第1材料供給源2より下流側で第2列L2の所定
位置には、マスターバッチの如き着色剤等のB材を供給
する第2材料供給源3を設けている。この第2材料供給
源3の下流側の回転円板20にはスクレパー(図示せ
ず)を設けてもよい。
に限るものではなく、3つ以上でもよく任意である。以
上のようにして、回転円板(20)の各列L1、L2・
・・に異なる材料を供給して、それぞれの計量室2、2
・・・で計量する。回転円板20の中央下部には小円筒
23を垂下し、該小円筒23の上方には回転軸7の上部
を挿通してナット等で連結すると共に、その下部はベア
リングで支承し、さらにそのベアリング8の下部には歯
車機構26によい駆動源6と連結してある。なお、基台
10と回転円板20との結合方法、回転円板20と回転
軸7との結合方法は何れも実施例の構造に限らず任意で
ある。
略皿形状で、該外側壁14の上端外周面には蓋体30を
落とし込み状に嵌合するための環状段部15が形成され
ている。基台10の平板部の外側壁14寄りには、各列
L1、L2・・・の計量室21、22・・・に充填され
た材料を回転変位することにより配合し排出する1つ又
は2つ以上の材料排出口11が形成されており、その下
部には各材料排出口11を1個所に集約するシュートが
接続されている。
に、例えば台形ネジを形成した駆動軸51に連結してい
る。駆動源51の出力軸52には一を検出するためのポ
テンショメータ(PM)53を回転するために歯車54
を設け、この歯車54とポテンショメータの歯車55と
を噛合するようにしている。スクレーパー5は向きを一
定にして上下させるためにピン56を設けてガイドして
いる。なお、位置の検出手段としては、ポテンショメー
タ53の代わりに例えばステッピングモータ等を使用し
てもよい。
小値をポテンショメータ53を検出値としてメモリーし
ておき(位置ストッパー量として)その可変量の中で任
意に位置を検出して移動出来るようにしておく。計量デ
ータによる自動の位置設定、つまり必要排出量の設定方
法は、まずマスターバッチの計量値(マスターバッチは
量が少ない為に固定)と倍率を入力する。次にバージン
材に対し、スクレーパー5の最小位置(テーブルに対し
て最大に下げた位置)とスクレーパー5の最大位置での
計量データを入力する。スクレーパー5の位置の変化に
対して排出量が比例的でない場合は、任意の位置でのデ
ータを数点取り入力すると精度を上げることができる。
計量データの入力は図5に示す如く電子秤あるいはホス
トコンピュータより自動的に取り込みすることも可能で
ある。以上のデータをもとにマスターバッチの排出量と
倍率に基づくバージン材の必要量を排出する為のスクレ
ーパー位置を演算して、自動的に設定する。
の銘柄又はコード番号に対し、ナチュナル材の種類、着
色材の種類及び倍率、バージン材のスクレーパー位置等
を予め記憶させておき、製品の銘柄を指定することによ
り着色材に対するバージン材の混合量を自動的に設定で
きる。この場合、制御的には、上記実施例でのデータを
使用する材料ごとに例えば製品銘柄又はコード番号ごと
に登録しメモリーする。材料替えを行う場合に、過去使
用した材料を使用する場合には登録メモリーしたデータ
を呼び出して自動的に再設定するようにする。この制御
ブロックの一実施例は図5に示す如くである。
色替信号と製品の銘柄を指定することにより、色替えを
行うこともできる。この場合は、バージン材とマスター
バッチが同材料で色又はマスターバッチの倍率のみが異
なり、製品銘柄の異なる製品を作るときに行うものであ
る。製品銘柄を指定することにより、登録された計量デ
ータ、マスターバッチの倍率、バージン材のスクレーパ
ー一を呼び出し、バージン材の排出量をスクレーパーの
位置を自動的に設定して色替えを行う方法である。
バッチ等の第2材料供給源3・・・3より配管を介して
多種材料切換用の捕集装置60を、容積式計量供給装置
1に取り付けることにより行う。図中17はシュート、
18は吸引空気源であり、19は成形機である。図7は
押出成形での動作チャートを示している。この場合、色
替指令は、ホストコンピュータ又は押出機等により、次
回製品を銘柄指定することにより行う。
す。この場合は、マスターバッチ材の方に多種材料切換
用の捕集装置60を設け、複数の色違いマスターバッチ
材を供給できるようにするとともに、成形が非連続に行
なわれ、かつ成形機19側を図6に示すエアパージ手段
61によりパージするようにしている。このときの色替
指令は成形機19又はホストコンピュータ等により行
う。
替信号により、現在使用している材料とは全く異なる材
料を自動的に切替えするようにすることもできる。この
場合の実施例は、バージン材が異なるもの同士を切替え
するようにすることもできる。この場合の実施例は、バ
ージン材が異なるもの同士を切替する方法である。具体
的構成は図9及び図10に示す如くである。つまり、マ
スターバッチ材だけでなく、バージン材の方にも多種材
料切り換用に捕集装置60を取り付けてなるものであ
る。図10は図9の構成においての押出成形での動作チ
ャートを示す。図10の62はA材とパージ材とB材を
含み、63はB材とパージ材とC材を含む。
らなるから、押出成形においてもロスなく連続押出成形
ができるとともに、人手によらずにスクレーパーが所望
混合量だけの自動調整を行ない排出することができる。
面図である。
濃度に混入したマスターバッチ等の着色材とバージン材
等の混合比率を設定してプラスチック成形材料の混合を
する方法に関する。
比率を設定してプラスチック成形材料を混合する装置と
しては、回転円板に形成した計量室にスクレーパーを上
下動して上記混合を行うようにした回転円板型の計量供
給装置が知られている。
容積計量式の回転円板の計量室を調節するスクレーパー
は手動で行うものであるため、バージン材を変えたり、
あるいはマスターバッチ(着色材)を変えたりする時に
は、過去に使用した材料に対しても、その都度計量チェ
ックを行い、マスターバッチに対するバージン材の投入
量(混合量)を手動で設定しなければならず、そのため
の時間を要し作業効率が悪いという問題があった。特に
押出成形においては材料供給を止めることなく色替等を
実施しなければならないために、短時間で色替え、材料
替えをしなければならないためにロスが多い等の問題が
あった。
計量値や倍率と、バージン材の計量データをもとに着色
材に対するバージン材の投入量を自動設定するようにし
て、上記従来例の問題点を改良したものを提供しようと
するものである。
め、本発明は、バージン材と着色材の混合比率を設定し
てプラスチック成形材料の混合をする方法において、着
色材の計量値及び倍率を基にしてバージン材の必要量を
算出し、その必要量に見合うバージン材のスクレーパー
のストローク量の少なくとも最小値と最大値とをバージ
ン材の計量データとして入力し、着色材に対するバージ
ン材の混合量を自動的に設定できるようにしたことを特
徴とするプラスチック成形材料の混合方法を採用してい
る。
ナル材の種類、着色材の種類及び倍率、バージン材のス
クレーパー位置等を予め記憶させておき、製品の銘柄を
指定することにより着色材に対するバージン材の混合量
を自動的に設定できるようにすることもできる。
り、色替えを行うようにすることもできる。
とは全く異なる材料を自動的に切替えするようにもでき
る。
いて以下に説明する。1は容積式計量供給装置であっ
て、これは、回転円板用収納空間10a及び材料排出口
11を形成した基台10と、基台10の前記収納空間1
0aに回転可能に収納され、かつ後述する如く円周方向
に多数の計量孔を形成した回転円板20と、回転円板2
0を覆い、かつプラスチック原料や着色材等の粉粒体な
どの材料を収容する材料供給源2、3をフランジ継手等
を介して載設した蓋体30とからなっている。
に向かう異なる同心円上に横方向に2列以上(実施例で
は2列L1、L2にわたり、貫通孔からなる多数の計量
室21・・・21、22・・・22を円周方向の等配位
置に形成しているとともに、該計量室21、22同士の
単位当たりの容積は同一又は不同一としてある。各列L
1、L2・・・の単位計量室21、22の形状、口径、
深さ、容積、個数 、形成位置などは任意である。ま
た、前記貫通孔からなる計量室21・・・21、22・
・・22に代えて環状溝(図示せず)を採用することも
できる。
21、22の上方には、前述した材料供給源2、3が設
けてある。すなわち、図2に示すように、回転円板20
の回転方向を矢印の如く時計方向としたときに、第1列
L1の所定地点にはナチュラルペレット等のA材を供給
する第1材料供給源2を設けるとともに、その第1材料
供給源2の下流側の回転円板20にはスクレーパー5を
上下動自在に設けて所望の計量値となるようにしてい
る。第1材料供給源2より下流側で第2列L2の所定位
置には、マスターバッチの如き着色材等のB材を供給す
る第2材料供給源3を設けている。この第2材料供給源
3の下流側の回転円板20にはスクレーパー(図示せ
ず)を設けてもよい。
に限るものではなく、3つ以上でもよく任意である。以
上のようにして、回転円板20の各列L1、L2・・・
に異なる材料を供給して、それぞれの計量室21、22
・・・で計量する。回転円板20の中央下部には小円筒
23を垂下し、該小円筒23の上方には回転軸7の上部
を挿通してナット等で連結すると共に、その下部はベア
リング8で支承し、さらにそのベアリング8の下部には
歯車機構26により駆動源6と連結してある。なお、基
台10と回転円板20との結合方法、回転円板20と回
転軸7との結合方法は何れも実施例の構造に限らず任意
である。
略皿形状で、該外側壁14の上端外周面には蓋体30を
落とし込み状に嵌合するための環状段部15が形成され
ている。基台10の平板部の外側壁14寄りには、各列
L1、L2・・・の計量室21、22・・・に充填され
た材料を回転変位することにより配合し排出する1つ又
は2つ以上の材料排出口11が形成されており、その下
部には各材料排出口11を1個所に集約するシュートが
接続されている。
に、例えば台形ネジを形成した駆動軸50に嵌合し、駆
動源51に連結している。駆動源51の出力軸52には
位置を検出するためのポテンショメーター(PM)53
を回転するために歯車54を設け、この歯車54とポテ
ンショメーター53の歯車55とを噛合するようにして
いる。スクレーパー5は向きを一定にして上下させるた
めにピン56を設けてガイドしている。なお、位置の検
出手段としては、ポテンショメーター53の代わりに例
えばステッピングモータ等を使用してもよい。
小値をポテンショメーター53の検出値としてメモリー
しておき(移動ストローク量として)その可変量の中で
任意に位置を検出して移動出来るようにしておく。計量
データによる自動の位置設定、つまり必要排出量の設定
方法は、まずマスターバッチの計量値(マスターバッチ
は量が少ない為に固定)と倍率を入力する。次にバージ
ン材に対し、スクレーパー5の最小ストローク位置(テ
ーブルに対して最大に下げた位置)とスクレーパー5の
最大ストローク位置での計量データを入力する。スクレ
ーパー5の位置の変化に対して排出量が比例的でない場
合は、任意の位置でのデータを数点取り入力すると精度
を上げることができる。計量データの入力は図5に示す
如く電子秤あるいはホストコンピュータ又は成形機等よ
り自動的に取り込みすることも可能である。以上のデー
タをもとにマスターバッチの排出量と倍率に基づくバー
ジン材の必要量を排出する為のスクレーパー位置を演算
して、自動的に設定する。
品の銘柄又はコード番号に対し、ナチュナル材の種類、
着色材の種類及び倍率、バージン材のスクレーパー位置
等を予め記憶させておき、製品の銘柄を指定することに
より着色材に対するバージン材の混合量を自動的に設定
できる。この場合、制御的には、上記実施例でのデータ
を使用する材料ごとに例えば製品銘柄又はコード番号ご
とに登録しメモリーする。材料替えを行う場合に、過去
使用した材料を使用する場合には登録メモリーしたデー
タを呼び出して自動的に再設定できるようにする。この
制御ブロックの一実施例は図5に示す如くである。
色替信号と製品の銘柄を指定することにより、色替えを
行うこともできる。この場合は、バージン材とマスター
バッチが同材質で色又はマスターバッチの倍率のみが異
なり、製品銘柄の異なる製品を作るときに行うものであ
る。製品銘柄を指定することにより、登録された計量デ
ータ、マスターバッチの倍率、バージン材のスクレーパ
ー位置を呼び出し、バージン材の排出量をスクレーパー
の位置を自動的に設定して色替えを行う方法である。
バッチ等の第2材料供給源3・・・3より配管を介して
多種材料切換用の捕集装置60を、容積式計量供給装置
1に取り付けることにより行う。図中17はシュート、
18は吸引空気源であり、19は成形機である。図7は
押出成形での動作チャートを示している。この場合、色
替指令は、ホストコンピュータ又は押出機等により、次
回製品を銘柄指定することにより行う。
す。この場合は、マスターバッチ材の方に多種材料切換
用の捕集装置60を設け、複数の色違いマスターバッチ
材を供給できるようにするとともに、成形が非連続に行
なわれ、かつ成形機19側を図6に示すエアパージ手段
61によりパージするようにしている。このときの色替
指令は成形機19又はホストコンピュータ等により行
う。
替信号により、現在使用している材料とは全く異なる材
料を自動的に切替えすることもできる。この場合の実施
例は、バージン材が異なるもの同士を切替えする方法で
ある。具体的構成は図9及び図10に示す如くである。
つまり、マスターバッチ材だけでなく、バージン材の方
にも多種材料切換用の捕集装置60を取り付けてなるも
のである。図10は図9の構成においての押出成形での
動作チャートを示す。図10の62はA材とパージ材と
B材を含み、63はB材とパージ材とC材を含む。
らなるから、押出成形においてもロスなく連続押出成形
ができるとともに、人手によらずにスクレーパーが所望
混合量だけの自動調整を行い排出することができる。
面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 バージン材と着色材の混合比率を設定し
てプラスチック成形材料の混合をする方法において、着
色材の計量値及び倍率を基にしてバージン材の必要量を
算出し、その必要量に見合うバージン材のスクレーパー
のストローク量の少なくとも最小値と最大値とをバージ
ン材の計量データとして入力し、着色材に対するバージ
ン材の混合量を自動的に設定できるようにしたことを特
徴とするプラスチック成形材料の混合方法。 - 【請求項2】 製品の銘柄又はコード番号に対し、ナチ
ュナル材の種類、着色材の種類及び倍率、バージン材の
スクレーパー位置等を予め記憶させておき、製品の銘柄
を指定することにより着色材に対するバージン材の混合
量を自動的に設定できるようにしたことを特徴とする請
求項1記載のプラスチック成形材料の混合方法。 - 【請求項3】 色替信号と製品の銘柄を指定することに
より、色替えを行うようにした請求項1または2記載の
プラスチック成形材料の混合方法。 - 【請求項4】 材料替信号により、現在使用している材
料とは全く異なる材料を自動的に切替えするようにした
請求項1または2記載のプラスチック成形材料の混合方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4134102A JP2613151B2 (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | プラスチック成形材料の混合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4134102A JP2613151B2 (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | プラスチック成形材料の混合方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0641320A true JPH0641320A (ja) | 1994-02-15 |
JP2613151B2 JP2613151B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=15120501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4134102A Expired - Fee Related JP2613151B2 (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | プラスチック成形材料の混合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2613151B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5930129B2 (ja) * | 1979-10-09 | 1984-07-25 | ダ−ト インダストリ−ズ インコ−ポレ−テツド | バツチ配合装置及びバツチ配合方法 |
JPS59142125A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-15 | Hitachi Ltd | 混練制御装置 |
-
1992
- 1992-04-08 JP JP4134102A patent/JP2613151B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5930129B2 (ja) * | 1979-10-09 | 1984-07-25 | ダ−ト インダストリ−ズ インコ−ポレ−テツド | バツチ配合装置及びバツチ配合方法 |
JPS59142125A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-15 | Hitachi Ltd | 混練制御装置 |
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