JPH0641125U - 多連cr複合部品 - Google Patents

多連cr複合部品

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JPH0641125U
JPH0641125U JP7532092U JP7532092U JPH0641125U JP H0641125 U JPH0641125 U JP H0641125U JP 7532092 U JP7532092 U JP 7532092U JP 7532092 U JP7532092 U JP 7532092U JP H0641125 U JPH0641125 U JP H0641125U
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JP
Japan
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terminal
capacitor electrode
component
dielectric
capacitance
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JP7532092U
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勝 槇野
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Kyocera Corp
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Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 抵抗、コンデンサからなる複合体を1つの基
板に多連に配置して成るとともに、端子数を極小化して
回路基板の実装工程を軽減でき、小型化された多連CR
複合部品を提供する。 【構成】第1のコンデンサ電極2aと第2のコンデンサ
電極2bとが互いに対向して複数の容量成分Cが形成さ
れた積層誘電体基板1上に、個々の容量成分Cに接続す
る複数の抵抗成分Rが形成されて成るとともに、前記抵
抗成分C(3)の一方端は第1の端子4に接続され、他
方端は第2の端子5に接続され、さらに容量成分Cの第
1のコンデンサ電極2aは前記第2の端子5に接続さ
れ、第2のコンデンサ電極2bは、複数の容量成分Cと
共通化されて第3の端子6に接続されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、特に、半導体ICに接続されるノイズ除去に適した多連CR複合部 品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンピュターなどに使用される半導体ICは、高速化及び低電圧化に伴い、ノ イズの発生が多くなる。このため、半導体IC間を接続するために、図6の等価 回路図に示すような容量成分と抵抗成分(C−R)回路のノイズ除去のローパス フィルタなどを介在させることが多くなっている。
【0003】 具体的には、抵抗成分としてチップ抵抗器を、容量成分としてチップコンデン サを図6の回路となるように、プリントボード上の半導体IC間に夫々実装して いた。
【0004】 しかし、集積技術が向上して、動作に必要な回路が半導体ICに集積して、コ ンピュターなどのプリントボード上には、多数の半導体ICが高密度に配列され るようになり、チップ抵抗器やチップコンデンサを実装するには、スペース的に も、また実装点数に起因する実装工程にも制約があった。
【0005】 また、従来からCR複合部品が多数提案されている(特開昭55−82430 、特開昭57−188820、特開平2−305425、実開昭57−8082 9、実開昭58−127634など)。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来のCR複合部品は、何れも1つの容量成分Cと、1つの抵抗成分 Rを接続したものに過ぎず、上述のノイズフィルタとして半導体IC間にC−R 回路を構成するためCR複合部品を実装させても、実装点数は半減するものの、 C−R回路のローパスフィルタを必要とする数だけのCR複合部品が必要となり 、実装工程の充分な簡略化にはならなかった。
【0007】 また、C−R回路を単に1つの絶縁基板上に形成しても、1つのC−R回路に 対して、入力、出力、グラングの3つの端子が必要となり、1つの基板には、C −R回路数の3倍の端子が必要となり、プリントボード上の配線パターンの制約 が多く、プリントボードとの接合箇所が増えてしまい、実装工程が充分に簡略化 されたことにはならなかった。
【0008】 本考案は上述の問題点に鑑みて案出されたものであり、その目的は抵抗、コン デンサからなる複合体を1つの基板に多連に配置して成るとともに、端子数を極 小化して、プリントボードへの実装工程を軽減でき、小型化された多連CR複合 部品を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、複数の容量成分を形成するように第1のコンデンサ電極と第2のコ ンデンサ電極を対向させた積層誘電体基板に、前記各容量成分の個々に接続され る複数の抵抗体と3つの端子とを被着させて成り、前記各抵抗体の一端は第1の 端子に、各容量成分が接続されている側の他端は第2の端子に各々接続され、且 つ前記第2のコンデンサ電極が各容量成分を共通に接続した状態で第3の端子に 接続されている多連CR複合部品である。
【0010】
【作用】
本考案は、複数のC−R回路を有しており、さらに、容量成分が主に誘電体積 層基板内に形成され、該基板の表面に抵抗体が形成されているので、小型化の多 連の複合部品が達成できる。
【0011】 また、プリントボード上に1つの部品の実装で、複数のC−R回路を配置する ことができるため、実装点数が非常に少なくなり、実装工程の簡略化に大きく寄 与できる。
【0012】 また、容量成分Cを導出する一方の端子(第3の端子)が、複数の容量成分と 共用されているので、1つで済み、端子数の減少により実装工程が一層簡略化さ れるとともに、プリントボード上の配線パターンの配線引き回しの制約が緩和さ れる。
【0013】 特に、半導体ICのノイズフィルタとして利用する場合には、第1の端子を入 力端子、第2の端子を出力端子、第3の端子をグランド端子と用いるが、第3の 端子と接続する各容量成分の第2のコンデンサ電極がグランドとなるため、イン ピダンスが小さくなり、ノイズを効果的に除去できる。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の多連CR複合部品を図面に基づいて詳説する。 図1は、本考案の多連CR複合部品の平面図であり、図2は図1中のA−A線 断面図であり、図3は多連CR複合部品の等価回路図である。尚、実施例では、 C−R複合回路が4回路を備えた多連CR複合部品で説明する。
【0015】 多連CR複合部品10は、誘電体積層基板1と、容量成分を発生させる第1の コンデンサ電極、第2のコンデンサ電極2a、2b、抵抗体3、第1の端子4、 第2の端子5、第3の端子6とから主に構成されている。
【0016】 誘電体積層基板1は、例えばチタン酸バリウムの高誘電体磁器材料からなる複 数の誘電体層1a、1b・・・が積層されて構成されている。
【0017】 誘電体積層基板1の各層間には、4つの容量成分Cを発生させるための概略矩 形状の4つの第1及び第2のコンデンサ電極2a、2bが交互に積層されて形成 されている。この第1のコンデンサ電極2aと第2のコンデンサ電極2bとが対 向することにより、全体で所定容量、例えば50pFの4つの容量成分Cが発生 することになる。
【0018】 また、誘電体積層基板1上には、抵抗成分Rを発生させるための4つの抵抗体 3が形成されている。この4つの抵抗体3は、前記4つの容量成分Cに夫々対応 するように接続されている。
【0019】 誘電体積層基板1の一方の長辺側の端部には、4つの第1の端子4、1つの第 3の端子6が形成されており、誘電体積層基板1の他方の長辺側の端部には、4 つの第2の端子5、1つの前記第3の端子6が形成されている。尚、両端部の第 3の端子6どうしは、第2のコンデンサ電極2bを介して接続されている。
【0020】 そして、第1の端子4は、抵抵抗体3一方端部が重畳した電極パッド3aと接 続しており、第2の端子5は誘電体積層基板1の表面に形成した第1のコンデン サ電極2a及び誘電体積層基板1の内部に形成した第1のコンデンサ電極2aと 接続しており、第3の端子6は、誘電体積層基板1内部に形成した第2のコンデ ンサ電極2bと接続している。
【0021】 また、抵抵抗体3他方端部の下部には、電極パッド3bが形成されており、こ の電極パッド3bは誘電体積層基板1の表面に形成した第1のコンデンサ電極2 aに接続されている。
【0022】 従って、回路的には図3に示すように、1つのC−R回路は、第1の端子4− 抵抗体3−基板表面の第1のコンデンサ電極2a−第2の端子5から成る抵抗成 分の構成と、同時に、第2の端子5−全ての第1のコンデンサ電極2aと第2の コンデンサ電極2bとの対向部分による容量C−第3の端子6から成る容量成分 の構成とが達成される。
【0023】 次に、各誘電体層1a、1b・・・間のコンデンサ電極2a、2bのパターン を図4(a)(b)で説明して、4つのC−R回路の関係を説明する。
【0024】 図4(a)は、例えば第1層目の誘電体層1aと第2層目の誘電体層1b間、 即ち、第2層目の誘電体層1b上に形成された第2のコンデンサ電極2bのパタ ーンを示す。
【0025】 ここで、第2層目の誘電体層1b上に、4つの容量成分Cを共通に跨がるよう に帯状の第2のコンデンサ電極2bが形成されている。また、第2のコンデンサ 電極2bの端部には、夫々誘電体層1bの両長辺端部にまで延出する延出部21 bが形成されている。この延出部21bの誘電体積層基板1の端部には、第3の 端子6が形成されることになる。尚、上述のコンデンサ電極2bが形成された誘 電体層を、以下Bパターンという。
【0026】 図4(b)は、例えば第2層目の誘電体層1bと第3層目の誘電体層1c間、 即ち、第3層目の誘電体層1c上に形成された第1のコンデンサ電極2aのパタ ーンを示す。
【0027】 ここで、第3層目の誘電体層1c上に、4つの容量成分Cに対応して、4つの 矩形状の第1のコンデンサ電極2a(2a−1、2a−2、2a−3、2a−4 )が形成されている。また、夫々の第1のコンデンサ電極2a−1、2a−2、 2a−3、2a−4には、誘電体層1cの他方側長辺の端部にまで延出する延出 部21aが形成されている。この延出部21aの誘電体積層基板1の端部には、 第2の端子5が形成されることになる。尚、上述のコンデンサ電極2aが形成さ れた誘電体層を、以下Aパターンという。
【0028】 尚、第3層目の誘電体層1cと第4層目の誘電体層1d間には、Bパターンの 第2のコンデンサ電極2bが、第4層目の誘電体層1dと第5層目の誘電体層1 e間には、Aパターンの第1のコンデンサ電極2aが夫々配置されている。尚、 第1層目の誘電体層1c上には、上述のAパターンのコンデンサ電極パターンの 他に、抵抗体3の電極パッド3a、3bが付加されている。
【0029】 そして、上述したように積層されたAパターンの第1のコンデンサ電極2aが 第2の端子5によって、積層されたBパターンの第2のコンデンサ電極2bが第 3の端子6によって夫々接続され、誘電体積層基板1に4つの容量成分が形成さ れることになる。
【0030】 従って、本考案の多連CR複合部品の回路構成は、図3で示す4つのC−R回 路が第2のコンデンサ電極2bによって互いに接続して、第3の端子6が4つの C−R回路の共通端子となる。
【0031】 尚、図中、7は抵抗体膜3、基板表面に形成した第1のコンデンサ電極2a及 び電極パッド3a、3bを被覆する保護用のオーバガラスである。
【0032】 上述の本考案の多連CR複合部品によれば、4つのC−R回路が、第2のコン デンサ電極2bによって互いに接続され、また、第3の端子6によって積層され たBパターンの第2のコンデンサ電極2bが接続されているため、第3の端子6 が4つのC−R回路の共通端子として動作することができる。
【0033】 従って、C−R回路が単に4つ連設されたものに比較して、本考案の多連CR 複合部品は、第3の端子6が少なくとも1つで済み、小型化に大きく寄与できる ことになり、また、プリントボードに接続する場合にも配線パターンの制約を緩 和することができる。
【0034】 また、半導体ICに接続してC−Rのローパスフィルタとして使用する場合に は、第1の端子4を入力端子として、第2の端子5を出力端子として、第3の端 子6をグランド端子として使用するが、第3の端子6に接続する第2のコンデン サ電極2bが4つの容量成分C間に幅広く接続されているため、インピーダンス が小さくなり、ノイズ除去の効果が充分に発揮することができる。
【0035】 次に、本考案の製造方法を説明する。
【0036】 まず、誘電体積層基板1となる、例えばチタン酸バリウムなどを主成分とする 誘電体磁器材料と有機溶剤を混合し、ドクターブレード法又は引き上げ法などに よりグリーンシートを作成する。
【0037】 次に、第1層目の誘電体層1aとなるグリーンシート、上述のAパターンの第 1のコンデンサ電極2aが形成されるグリーンシート、Bパターンの第2のコン デンサ電極2bが形成されるグリーンシートに分け、所定グリーンシート上にA パターン、Bパターンのコンデンサ電極2a、2bを印刷形成する。尚、印刷に は、Ag−Pdを主成分とする導体ペーストを使用する。
【0038】 次に、Aパターンのグリーンシート、Bパターンのグリーンシートを所定枚数 交互に積層し、さらに最上層に第1層目の誘電体層1aとなるグリーンシートを 積層する。尚、後工程で、抵抗体3の形成が必要であり、所定以上の基板強度を 必要とするため、この積層体の下部に、補強用のグリーンシートを積層する。尚 、そのグリーンシートとして、同一材料のグリーンシートを用いてもよいし、ま た、焼結による収縮率が同一であれば、他の材料のグリーンシートを用いてもよ い。
【0039】 このようにして積層した積層体を焼成して、基板材料及びコンデンサ電極2a 、2bを同時に焼結する。焼結条件としては比較的低温(約250〜400℃) で脱バイを行い、さらに酸化性雰囲気、約1100℃、30分間熱処理する。
【0040】 次に、焼結した誘電体積層基板1の表面に、抵抗体3の電極パッド3a、3b 及び最外表面の第1のコンデンサ電極2aを、Agを主成分とする導電性ペース トを用いて印刷・焼きつけを行う。焼きつけ条件としては、脱バイ後、酸化性雰 囲気、約900℃である。
【0041】 次に、電極パッド3a、3b間に跨がるように、4つの抵抗体膜3を形成する 。具体的には、酸化ルテニウムを主成分とする抵抗ペーストを印刷して、乾燥後 、焼きつけを行う。焼きつけ条件としては、脱バイ後、酸化性雰囲気、約850 ℃である。
【0042】 次に、誘電体積層基板1の表面に抵抗体3及びコンデンサ電極2aを保護する ためのオーバガラス7を形成する。具体的には、酸化珪素を主成分とする絶縁ペ ーストを印刷して、乾燥後、焼きつけを行う。焼きつけ条件としては、脱バイ後 、酸化性雰囲気、約800℃である。
【0043】 次に、誘電体積層基板1端部に延出する抵抗体3の電極パッド3aと、誘電体 積層基板1の端部及び端面に延出する第1のコンデンサ電極2aの延出部21a と、誘電体積層基板1の端面に延出する第2のコンデンサ電極2bの延出部21 bとに夫々接続する4つの第1の端子4、4つの第2の端子5、及び2つの第3 の端子6を形成する。具体的には、Agを主成分とする導体ペーストを用いて、 誘電体積層基板端面を印刷し、焼きつけて形成する。焼きつけ条件としては、脱 バイ後、酸化性雰囲気、約650〜700℃である。
【0044】 最後に、Ag系導体から成る第1乃至第3の端子4、5、6の表面に、Niメ ッキ、Snメッキを施す。
【0045】 尚、上述の実施例では、第2のコンデンサ電極2bと接続する第3の端子6が 、誘電体積層基板1の両長辺の端部に形成されているが、図5に示すように、第 2のコンデンサ電極2bと接続する第3の端子61、61を基板の中央部分に形 成しても構わないし、また、基板の2つの長辺の一方側のみに形成しても構わな い。
【0046】 また、上述の実施例では、抵抗成分Rと容量成分Cとが発生する部位が、平面 視した時に、平面的に並設されているが、誘電体積層基板1の表面の第1のコン デンサ電極2aを廃して、この部分に抵抗体3を形成して、積層誘電体基板1に おいて、容量成分C部分の上部表面に抵抗成分Rを形成して、部品の一層の小型 化を達成しても構わない。
【0047】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、複数のC−R回路が、1つの誘電体積層基板 に形成されているので、プリントボードへの実装点数が低減され、実装工程の簡 略が可能となる。
【0048】 また、複数のC−R回路の第2のコンデンサ電極に接続される第3の端子を、 複数のC−R回路で共用しているため、第3の端子が少なくとも1つで済み、部 品の小型化が達成され、プリントボードの接合部分が減少して信頼性の高い実装 が可能となり、プリントボードに接続する場合にも配線パターンの制約を緩和す ることができる。
【0049】 さらに、このC−R回路を半導体ICのノイズフィルタとして利用する場合、 第3の端子がグランンド端子となり、インピーダンスが小さくなり、ノイズを効 果的に除去できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の多連CR複合部品の平面図である。
【図2】図1中のA−A線断面図である。
【図3】本考案の多連CR複合部品の等価回路図であ
る。
【図4】本考案の多連CR複合部品のコンデンサ電極の
パターンを説明する図であり、(a)は第2のコンデン
サ電極を構成するパターンの平面図であり、(b)は第
1のコンデンサ電極を構成するパターンの平面図であ
る。
【図5】本考案の他の多連CR複合部品の平面図であ
る。
【図6】半導体ICのノイズ除去フィルタ回路の等価回
路図である。
【符号の説明】
10・・・・・・多連CR複合部品 1・・・・・・・・誘電体積層基板 2a・・・・第1のコンデンサ電極 2b・・・・第2のコンデンサ電極 3・・・・・抵抗体 4・・・・・第1の端子 5・・・・・第2の端子 6・・・・・第3の端子

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の容量成分を形成するように第1の
    コンデンサ電極と第2のコンデンサ電極を対向させた積
    層誘電体基板に、前記各容量成分の個々に接続される複
    数の抵抗体と3つの端子とを被着させて成り、前記各抵
    抗体の一端は第1の端子に、各容量成分が接続されてい
    る側の他端は第2の端子に各々接続され、且つ前記第2
    のコンデンサ電極が各容量成分を共通に接続した状態で
    第3の端子に接続されていることを特徴とする多連CR
    複合部品。
JP7532092U 1992-10-29 1992-10-29 多連cr複合部品 Pending JPH0641125U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007267168A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Tdk Corp ローパスフィルタ及びローパスフィルタアレイ

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