JPH0640732B2 - リニアアクチユエ−タの走行装置 - Google Patents

リニアアクチユエ−タの走行装置

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JPH0640732B2
JPH0640732B2 JP60035932A JP3593285A JPH0640732B2 JP H0640732 B2 JPH0640732 B2 JP H0640732B2 JP 60035932 A JP60035932 A JP 60035932A JP 3593285 A JP3593285 A JP 3593285A JP H0640732 B2 JPH0640732 B2 JP H0640732B2
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隆雄 村岡
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/02Linear motors; Sectional motors
    • H02K41/035DC motors; Unipolar motors
    • H02K41/0352Unipolar motors
    • H02K41/0354Lorentz force motors, e.g. voice coil motors
    • H02K41/0356Lorentz force motors, e.g. voice coil motors moving along a straight path
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は例えばディスクドライブ装置のヘッド駆動源
として用いられるリニアアクチュエータの走行装置に関
するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、この種のリニアアクチュエータの移送装置として
特許出願公表昭59−501135号に示すようなものが知られ
ている。
すなわち、このものは永久磁石構造により駆動力が作用
される移送部材の両側部にベアリング手段を設け、この
ベアリング手段を並設された1対のガイドロッドに接触
させることにより移送部材をガイドロッドに沿って走行
させるようにしたものである。この場合、ベアリング手
段とガイドロッドとの間の接触状態を安定したものにす
るために並設されたガイドロッドの一方を固定ロッドに
アームを介して旋回自在に設けるとともにねじれスプリ
ングにより対応するベアリング手段側に所定の押圧力を
作用させるようにしている。つまり一方のガイドロッド
を対応するベアリング手段に押圧することによりこの間
の接触状態を安定させると同時に他方のガイドロッドと
ベアリング手段の間の接触状態も安定させ移送部材の走
行を安定したものにするようにしている。
ところが、このものはねじりスプリングのみにより一方
のガイドロッドに押圧力を作用させるようにしているの
でかかるロッド全長にわたって均一の押圧力を作用させ
ることは難しい。このことはガイドロッドとベアリング
手段の間の接触状態が場所によって異なるだけでなく両
ガイドロッド間の平行も不安定となって移送部材の走行
状態にむらを生じることになり、これが原因で高速で正
確なヘッド位置決めを必要とするディスクドライブ装置
のリニアアクチュエータとして用いることができない。
そこで、従来ガイドロッド側を固定とし移送部材側に設
けたベアリング手段に押圧機構を有するものが考えられ
ている。つまり、このものはガイドロッドを固定式とす
るとともに移送部材側のベアリング手段として板ばね先
端にベアリング本体を設けたものを用いロッドとの間の
接触状態を安定したものにしている。
ところが、このものは押圧機構として板ばねのたわみを
利用しているため板ばねのねじれなどにより押圧方向が
ベアリング手段に必要な正規の押圧方向と一致しないこ
とが生じ易く、これが移送部材の走行の障害となり安定
した走行が得られない欠点があった。また、板ばねが変
形した状態で正確にベアリング位置を決めなければなら
ないため板ばね自体の設計まで充分の配慮が必要となり
部品調達の点でも障害になる欠点があった。
〔発明の目的〕
この発明は上記欠点を除去するためなされたもので、移
送部材を安定して走行させることができるリニアアクチ
ュエータの走行装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明にかかるリニアアクチュエータの走行装置は移
送駆動源を有する移送部材と、この移送部材の移送方向
に沿って平行に配設された1対の静止ロッドと、これら
静止ロッドに所定角度で当接する1対のベアリングを1
組として上記移送部材に複数組搭載され、かつ少なくと
も1組は一方のベアリングを上記移送部材の移送方向に
沿った軸線を中心に他方のベアリング側に回動偏倚せし
めて上記静止ロッドに対して押圧力を作用させるように
したベアリング手段とを具備し、上記押圧力を作用する
ベアリングは、軸心線を上記移送部材の移送方向に向け
て上記移送部材に設けられた回転軸と、この回転軸から
直角な方向に延びたベアリング支持軸と、このベアリン
グ支持軸に回転自在に支持されたベアリング本体と、上
記回転軸に回動偏倚力を付与するねじれスプリングとで
構成されている。
〔発明の効果〕
この発明によれば移送部材に設けたベアリング手段より
静止ロッド側に一定の押圧力を作用せしめることができ
るのでロッド間を平行にしておけばロッド全長にわたっ
て同一条件で移送部材を走行させることができ、かかる
移送部材にむらのない安定した走行を得られる。
また、ロッドに対して押圧力を使用するベアリング手段
は一方のベアリングを移送部材の移送方向に沿った軸心
を中心に他方ベアリング側に回動偏倚せしめるようにし
ているのでその押圧力をベアリング手段として必要な正
規な押圧方向と常に一致させることができ、この点でも
移送部材の走行に支障をきたすことがなく安定した走行
が得られる。すなわち、一方のベアリングを回動自在に
支持するための支持系と、このベアリングに押圧力を与
えるばね系とを分離独立させているので、ばね系とは無
関係に押圧力の方向を一定に保つことができる。つま
り、静止ロッド側に対する押圧力の方向をベアリング手
段として必要な正規の方向に常に一致させることがで
き、しかも規定の押圧力を作用させることができる。ま
た、ベアリング支持軸を走行方向に対して直交させるこ
とができるので、結局、安定した走行を行わせることが
できる。また、ばねとしてねじれスプリングを用いてい
るので、板ばねなどとは違って、同じ押圧力を得る場合
にはばね定数を小さくでき、誤差の影響を小さくできる
ので、設計が容易で、しかも省スペース化にも寄与でき
る。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面に従い説明する。
第1図はこの発明をディスクドライブ装置のヘッド駆動
源として用いられるリニアアクチュエータに適用した例
を示している。
図において、11は永久磁石構造で、このものは第3図
に示すように中央極片121 の左右位置にこれと平行に極
片122,123 を並設した扁平なE字状ヨーク12を有し、
このヨーク12の極片122,123 の中央極扁121 と対向す
る側面に夫々永久磁石131,132 を設けている。また、こ
のようなヨークの極片121,122,123 の基端部および先端
部に夫々図示しないベースへの取付部141,142 を設けて
いる。この場合取付部142 はヨーク12の一部を構成し
ヨーク12の開方端を閉じた閉磁路に形成している。
永久磁石構造11に対して可動移送部材15を可動自在
に設けている。この移送部材15は第3図に示すような
基本部16および上板17を有している。
ここで基体部16は両側縁に側壁161,162 を有するとと
もにこれら側壁161,162 を夫々切欠部163 にて3分割し
ている。
そして、一方側壁161 外面の両端部分に傾斜角45゜程度
のテーパ状突出部161a,161b を形成し、他方側壁162 に
も外面中央部分に傾斜角45゜ 程度のテーパ状突出部 16
2a を形成している。また他方側壁162 の切欠部163 部
分には基本16側縁に沿って軸方向に透孔を有するハウ
ジング 162b を有している。
また基体部16は一方端部を段部164 を介して幅狭部16
5 に形成しこれの端縁に端壁166 を形成するとともにこ
れの先端に磁気ヘッド18を取付ける取付台167 を水平
方向に突設している。
さらに基体部16は板面中央部分に筒状のモータコイル
19を取付ける溝部168 を有するとともに軽量化のため
の透孔169 を複数個所に形成している。
一方、上板17は両側縁に夫々上記基体部16の側壁16
1,162 の切欠部163 に嵌合される複数の突出部171 を形
成するとともに相対向する1対の軸受部172,172 を起立
して形成している。
このような移送部材15は第2図に示すように基体部1
6の側壁161,162 の間に上述の永久磁石構造11を配置
し、この状態でヨーク12の中央極片121 を筒状のモー
タコイル19の中空部に挿通し、このモータコイル19
を基体部16の溝部168 中に固定する。そして、基体部
16の側壁161,162 および端壁166 の先端部に上板17
を取付けるとともにこれの突出部171 を側壁161,162 の
各切欠部163 に嵌合し、一体に組み立てられている。
こうすることにより移送部材15は基体部16と上板1
7により箱形構造をなし、この状態でモータコイル19
の付勢により永久磁石構造11のヨーク12の中央極片
121 に沿って直進駆動されるようになる。なおこの場合
の移送部材15の移送動範囲つまり動作ストロークは基
体16の前端と段部164 にて規制されるようにしてい
る。
移送部材15は上板17上面にパッド部20を設けてい
る。このパッド部20は第3図に示すように上記上板1
7の軸受部172,172 に軸201 を回転自在に支持し、この
軸201にパッド202を有するアーム203 の基端部を固定
し、このアーム203 をコイルスプリング204 にて回動偏
倚させ、パッド202 にて図示しないディスクをヘド18
側に押圧するようにしている。
移送部材15は基体部16の一方の側壁161 に2組およ
び他方の側壁162 に1組のベアリング手段21を夫々設
けている。この場合、ベアリング手段21は第3図に示
すように一方の側壁161 側ではテーパ状突出部 161a の
上下傾斜面に夫々固定軸221 とベアリング本体222 を有
する回転ベアリング22,22 を直立して設け、またテーパ
状突出部 161b の上下傾斜面に夫々固定軸231 とベアリ
ング本体232 を有する回転ベアリング23,23 を直立して
設けている。さらに他方側壁162 側ではテーパ状突出部
162aの上面に固定軸241 とベアリング本体242 を有する
回転ベアリング24を直立して設けるとともにハウジン
グ 162b に上記回転ベアリング24に対応して押圧機構
を有する回転ベアリング25を設けている。かかる押圧
機構付回転ベアリング25はハウジング 162b の透孔に
回転自在に回転軸251 を設けている。つまり回転軸251
は上記回転ベアリング24の固定軸241 と直交する方
向、換言すると移送部材15の移送方向に沿って配設さ
れるもので基端部をハウジングにEリング252 を用いて
支承されている。また、この回転軸251 は途中部分に切
欠部 251a を有しこの切欠部 251a に上記回転軸251 に
対し直角方向にベアリング本体253を回転自在に支持
する支持軸としての固定軸254 の基端部を取付けてい
る。また回転軸251 の先端部にねじれスプリング255 を
設け、このスプリング255 の一端を基体部16に係止す
るとともに他端を上記固定軸254 の先端部に係止し、ベ
アリング本体253 を回転軸251 を中心に上記回転ベアリ
ング24側に回動偏倚せしめるようにしている。
移動部材15の両側に沿って1対の静止ロッド26,27 を
配設している。この静止ロッド26,27 は移送部材15の
走行を案内するもので、一方のロッド26には基体部1
6の一方側壁161 側に2組設けられたベアリング手段2
1が当接され、他方のロッド27には他方側壁162 側に
1組設けられたベアリング手段21が当接される。この
場合、一方側壁161 側の2組のベアリング手段21では
回転ベアリング22,22 および23,23 が夫々90゜の角度を
もってロッド26に当接され、また他方側壁162 側の1
組のベアリング手段21では回転ベアリング24ととも
に押圧機構を有する回転ベアリング25が所定の押圧力
をもってロッド27に当接される。これによりかかる押
圧力は一方側壁161 の回転ベアリング22,23 にも作用し
各回転ベアリング22,23,24,25 とも所定の押圧力をもっ
て各ロッド26,27 に当接され、この状態でロッド26,2
7に沿って走行できるようになっている。
しかして、このようなリニアアクチュエータはモータコ
イル19に電流が与えられると永久磁石構造11の永久
磁石131,132 の磁束によってコイル19側を移動するよ
うな力が作用する。これにより移送部材15はベアリン
グ手段21を介してロッド26,27 に沿って走行されるよ
うになり、ヘッド18をディスクの異なるトラック間方
向に速みやかに移動せしめることができる。
この場合、かかる構成によれば各ベアリング手段21側
より静止ロッド26,27 に一定の押圧力が作用するように
できるのでロッド26と27を平行に配設すればロッド
26,27 全長にわたって同一条件で移送部材15を走行さ
せることができ、かかる移送部材15にむらの生じるこ
とのない安定した走行を得られることになる。
また、このものは押圧機構にねじれスプリング255 を用
い押圧力を作用させているので従来の板ばねを用いたも
のに比べその押圧方向をベアリング手段に必要な正規な
押圧方向と常に一致させることができ、この点でも移送
部材15の走行の障害を取り除くことができ安定した走
行を得られる。しかも板ばねに比べスプリング255 自体
面倒な設計をも必要としないので部品調達の面でも簡単
にできる。
この結果、かかる走行装置を用いたリニアアクチュエー
タは高速で、しかも正確なヘッド位置決めを必要とする
ディスクドライブ装置にも安心して用いることができ
る。
次に第4図はこの発明の他実施例の要部を示す斜視図で
ある。
この場合ベアリング手段21の押圧機構を有する回転ベ
アリング30はハウジング 162b の透孔に回転軸301 を
回転自在に設けている。この回転軸301 は回転ベアリン
グ24の固定軸241 と直交する方向に配設されるもの
で、中間部分をEリング302 を用いて上記ハウジング 1
62b に支承されている。また、この回転軸301 の一方端
部に切欠部 301a を設け、この切欠部 301a に上記回転
軸301 に対し直角方向にベアリグ本体303 を有する固定
軸304 の基端部を取付け、また回転軸301 の他方端に軸
方向の切込み部 301b を設けるとともにねじれスプリグ
305 を挿通し、このスプリング305 の一端を上記切込み
部 301b に係止するとともに他端を基体部16に係止し
回転軸301 を介してベアリング本体303 を回転ベアリン
グ24側に回動偏倚せしめるようにしている。その他は
第3図と同一であり第一部分には同符号を付している。
このようにするとスプリング305 として小形のものを用
いることができるので、上述の実施例の第2図に示す押
圧機構を有する回転ベアリング25の下方向のスペースを
不要にでき、これによりその分リニアアクチュエータの
厚さ寸法を薄くできる利点がある。
なお、この発明は上記実施例にのみ限定されず要旨を変
更しない範囲で適宜変形して実施できる。例えば上述で
は永久磁石構造11とモータコイル19を設けた移送部
材15を有するリニアアクチュエータについて述べたが
移送部材の駆動源としてステッピングモータなどの手段
を用いたものでもよい。また、上述ではディスクドライ
ブ装置用として説明したが、これ以外に用いられるリニ
アアクチュエータに応用してもよい。さらにベアリング
手段21は左右の配置を逆にしてもよいし、押圧機構を
有する回転ベアリング25とこれに対応する回転ベアリ
ング24の配置を逆にしてもよい。さらにまた、ベアリ
ング手段21は2組設ける側の各組毎に押圧機構を有す
る回転ベアリングを用い、1組設ける側を押圧機構を有
さない回転ベアリングとしてもよい。また、押圧機構を
有する回転ベアリングを2組設けたときはこれと反対側
の位置に2組のベアリング手段を設けるようにしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第
1図のA−A線に沿った横断面図、第3図は同実施例の
斜視図、第4図はこの発明の他実施例の要部を示す分解
斜視図である。 11……永久磁石構造、12……ヨーク 121〜123……極片、131,132……永久磁石 141,142……取付部、15……移送部材 16……基体部、161,162……側壁 161a,161b,162a……突出部、162b……ハウジング 163……切欠部、164……段部 165……幅狭部、166……端壁 167……取付台、168……溝部 169……透孔、17……上板 171……突出部、172……軸受部 18……ヘッド、19……モータコイル 20……パッド部、201……軸 202……パッド、203……アーム 204……スプリング、21……ベアリング手段 22,23,24……回転ベアリング、221,231,241……固定
軸、222,232,242……ベアリング本体 25……押圧機構付回転ベアリング 251……回転軸、251a……切欠部 252……Eリング、253……ベアリング本体 254……回転軸、255……スプリング 26,27……ロッド、30……回転ベアリング 301……回転軸、301a……切欠部 301b……切込み部、302……Eリング 303……ベアリング本体、304……固定軸 305……スプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移送駆動源を有する移送部材と、この移送
    部材の移送方向に沿って平行に配設された1対の静止ロ
    ッドと、これら静止ロッドに所定角度で当接する1対の
    ベアリングを1組として上記移送部材に複数組搭載さ
    れ、かつ少なくとも1組は一方のベアリングを上記移送
    部材の移送方向に沿った軸線を中心に他方のベアリング
    側に回動偏倚せしめて上記静止ロッドに対して押圧力を
    作用させるようにしたベアリング手段とを具備し、上記
    押圧力を作用するベアリングは、軸心線を上記移送部材
    の移送方向に向けて上記移送部材に設けられた回転軸
    と、この回転軸から直角な方向に延びたベアリング支持
    軸と、このベアリング支持軸に回転自在に支持されたベ
    アリング本体と、上記回転軸に回動偏倚力を付与するね
    じれスプリングとで構成されていることを特徴とするリ
    ニアアクチュエータの走行装置。
JP60035932A 1985-02-25 1985-02-25 リニアアクチユエ−タの走行装置 Expired - Lifetime JPH0640732B2 (ja)

Priority Applications (2)

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JP60035932A JPH0640732B2 (ja) 1985-02-25 1985-02-25 リニアアクチユエ−タの走行装置
US06/832,233 US4745503A (en) 1985-02-25 1986-02-24 Linear actuator for moving a recording/reading head in an access direction relative to a recording disc

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