JPH0640204Y2 - 輪転機の折胴装置 - Google Patents

輪転機の折胴装置

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JPH0640204Y2
JPH0640204Y2 JP1986196784U JP19678486U JPH0640204Y2 JP H0640204 Y2 JPH0640204 Y2 JP H0640204Y2 JP 1986196784 U JP1986196784 U JP 1986196784U JP 19678486 U JP19678486 U JP 19678486U JP H0640204 Y2 JPH0640204 Y2 JP H0640204Y2
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JP
Japan
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folding cylinder
folding
gear
cylinder body
shaft
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JPS63104375U (ja
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光夫 北井
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、ウエブ料紙を適宜定長に分断した分断料紙
を分断線と平行に二つ折りにする折胴装置、例えば新聞
用輪転機の折機の折胴装置に関する。
[従来の技術] 従来の折胴装置には、例えば実公昭35-9804号公報に示
されているようなものがある。
それは、機枠に両端が軸受けされている回転軸に嵌装固
着された折胴本体と、その本体の両端に共軸線関係で回
転自在に嵌装され、折胴本体の軸線方向の断面弧状の孔
に貫挿された連結棒で相互に連結された両側の円盤とか
ら構成されており、両円盤には折羽根が半径方向に取付
けられた折羽根軸が回転自在に折胴本体軸線と平行に支
承されており、折羽根は折胴本体の周面に開口した凹欠
部に収容されている。更に折羽根軸端の歯車が折胴本体
と共軸線の固定歯車と中間歯車を介して噛合っている。
その結果、折羽根軸は、折胴本体の回転と同期して公転
すると同時に自転する。
そうして、機枠に螺合したねじスリーブ内に軸線方向に
拘束されて軸受けされ機枠の内外に突出した歯車軸の外
端の歯車は、回転軸の端部の歯車と機枠外側で、同じく
内端の歯車は一方の円盤と一体となっている歯車と機枠
内側で夫々噛合わされている。機枠内外側どちらかの歯
車対がはすば歯車で、ねじスリーブの回転操作による歯
車軸の進退の結果、円盤と回転軸との間に相対回転変位
を生じさせるようになっている。即ち、折胴本体と折羽
根との回転位相を変更して料紙の折目位置を調整するよ
うになっている。
[考案が解決しようとする問題点] 上記のような従来の技術の装置では、折胴本体と両側円
盤との関連構造のため、円盤と回転軸との間の相対回転
変位、即ち料紙の折目位置の調整操作が重く、円盤の回
転支承域への潤滑油供給が容易でない。そうして、歯車
軸の内端の歯車は一方の円盤と一体となっている歯車と
機枠内側で噛合っているので、それら歯車への潤滑油供
給に際し潤滑油の飛散による料紙の汚損の生じることが
多い。
更に折胴本体、折羽根付折羽根軸、連結棒付円盤等の全
重量を回転軸が支承しているので、強度上の限度から高
速運転が困難である。
この考案は、上記のような従来の技術の諸欠点を排除し
ようとするものである。
[問題点を解決するための手段] この考案による折胴装置は、両端が機枠(3)に軸受け
され、そのうちの一端が機枠(3)の外側に突出して歯
車(9)が取付けられ、且つ軸線方向に中心孔(4)が
穿設され、中心孔(4)から周面に向って開口した凹欠
部(5)が形成された折胴本体(1);折胴本体(1)
の中心孔(4)に貫挿され、機枠(3)に取付けられた
ブラケット(7,8)に両端が軸受けされ、そのうちの一
端が機枠(3)の外側に突出した折胴本体(1)の突出
端より更に外側に突出して歯車(10)が取付けられた回
転軸(6);機枠(3)の外側に取付けられた軸(11)
に軸線方向に調節自在に配設され折胴本体(1)の機枠
(3)の外側に突出した一端に取付けられた歯車(9)
及び回転軸(6)の折胴本体(1)の突出端より更に外
側に突出した一端に取付けられた歯車(10)の夫々に同
時に噛合う歯車(13,14);並びに折胴本体(1)の凹
欠部(5)に収納され回転軸(6)に該軸(6)と平行
に取付けられ、自転すると共に回転軸(6)の軸線回り
に公転する折羽根軸(21)と該軸(21)に半径方向に取
付けられた折羽根(20)とからなる折羽根装置から構成
され;折胴本体(1)の歯車(9)と回転軸(6)の歯
車(10)との少なくとも一方の歯車の歯が噛合う相手の
歯と共にはす歯である。
[作用] 駆動源側歯車の回転駆動により歯車機構を介して、折胴
本体と回転軸とが同方向同速度で同期回転する。そうし
て、折羽根軸支承部材は回転軸と一体に回転するので、
折羽根軸は、回転軸と同方向同速度で回転軸回りに公転
すると同時に、公転方向と逆方向に自転する。
そこで、回転軸と折胴本体とが1回転するときの折羽根
の先端の軌跡は、内サイクロイド曲線になる。そうし
て、折羽根が折胴本体周面の略法線方向になって、その
先端が対となった折畳みロールの谷に突出するようにな
る。
鋸胴で分断された分断料紙は、折胴本体と平行に配設さ
れた一対の折畳みロール間に突出する折羽根によって、
幅方向の中心線に沿って折り曲げられて、折畳みロール
間に挿入される。その結果、分断料紙は、折畳みロール
により挟まれ二つ折りにされて、送出される。
この折畳み作用において、折目位置が分断料紙の長手方
向で前後にずれ、不良折畳みが生じた場合には、折目位
置を調整するべく、折羽根先端の軌跡と折胴本体との回
転位相の相関関係を偏位調節する。
それは、歯車軸、即ち歯車が軸線方向に偏位する結果、
歯車対のねじれ角により、折胴本体に対し回転軸は、進
退いずれかに所定量回転偏位する。それによって、折胴
本体に対し、折羽根軸は公転方向に所定量進退偏位する
ことになる。
かくして、折羽根先端の軌跡と折胴本体との回転位相の
相関関係の偏位調節、延いては分断料紙の折目位置の調
整が行なわれ、折胴装置の運転において、分断料紙は正
確に二つ折りされるようになる。
[実施例] この考案の実施例を図面に従って説明する。
第1図は、この考案による輪転機の折胴装置を示し、中
空の折胴本体1は、その両端の頸部2,2′が機枠3に回
転自在に(例えば、ころ軸受で)軸受けされており、一
方の頸部2は機枠3より伸出ている。折胴本体1には、
その中心孔4から周面に開口した第2図に示されたよう
な凹欠部5,5が折胴本体1の直径方向に対向し2個所穿
設されている。中心孔4には回転軸6が遊嵌され、回転
軸6は、機枠3に固設されたブラケット7,8にその両端
が(例えば、ころ軸受で)軸受けされることにより、折
胴本体1とは別に独立して機枠3に回転自在に支承さ
れ、その一端は、折胴本体1の伸出た頸部2より更に長
く伸出ている。伸出ている方の端部を軸受けしているブ
ラケット7は、機枠3の外側に突出しており、他方のブ
ラケット8の端部は、折胴本体1の中心孔4内へ伸出た
筒状態となっている。
折胴本体1の伸出た頸部2には歯車9が、回転軸6の伸
出た端部には歯車10夫々固着されており、両歯車9,10は
同歯数である。
機枠3に外側に向って折胴本体1及び回転軸6に平行に
植設されたスプライン軸11には、スプラインスリーブ12
が嵌合され、スプラインスリーブ12には、同歯数の2つ
の歯車13,14が一体となって回転自在に取付けられてい
る。そうして、歯車13は折胴本体の頸部2の歯車9に、
歯車14は、回転軸6の歯車10に夫々噛合っており、その
2組のうちの一方の組、又は両方の組の歯車は、はすば
歯車であり、両方の組が共にはすば歯車の場合は、両方
の組のねじれ歯噛合いのねじれ方向が互に逆である。
機枠3に別に固設されたブラケット15にナット部材16が
取付けられ、そのナット部材16に螺合したねじ杆17は、
スプライン軸11と同一軸線関係にあって、その一端はス
プラインスリーブ12と軸線方向には一体となるが回転自
在であるように連結されており、他端にはハンドル18が
取付けられている。なお、ナット部材16に半径方向にね
じ杆固定用ボルト19が螺合している。
折胴本体1の各凹欠部5,5内には、半径方向に折羽根20
が固定された折羽根軸21と、回転軸6と一体回転するよ
うに、例えばキー結合で回転軸6に取付けられ、折羽根
軸21の両端を軸受支承する2つの折羽根軸支承部材22,2
3とが収容されている。
更に一方の折羽根軸支承部材22には空洞部が形成され、
その空洞部に回転自在に収容されているピニオン24は、
ブラケット8の筒状部の外周面に形成された歯車25と折
羽根軸21の端部に取付けられた歯車26とに同時に噛合っ
ている。
なお、第1図において上記の折羽根軸等の左側半分を示
す部分は、部分展開図である。
折胴本体1の頸部2を軸受けする軸受の保持部材33は、
機枠3の内側に突出し、その突出部には、折胴本体1の
料紙保持手段作動用の溝カム27が従来公知であるように
回転軸6と同一軸線まわりに回動変位調節自在に取付け
られている。
第4図に示すように、輪転機の折胴装置において、鋸歯
28が周面上で軸線方向に植設された円筒状の鋸胴29と1
対の折畳みロール30,30とが折胴本体1に隣接して平行
に回転駆動されるように設けられ、両者は折胴本体1の
周囲において略1/4周だけ離れている。
そうして折胴本体1の周面にはその鋸歯28に対向し得る
ように軸線方向に鋸歯受部材31が凹欠部5,5の略中間に
直径方向に対向して設けられており、更にそれに隣接し
て料紙保持手段32が設けられている。従って、折胴本体
1の周長は、ウエブ料紙の分断長の略2倍にし、そうし
て、ブラケット8の筒状部の歯車25の歯数は、折羽根軸
21の歯車26の歯数の3倍にする。
上記の輪転機の折胴装置の作用を説明する。
駆動源側歯車(図示せず)の回転駆動は、歯車10の回転
となり、回転軸6が回転すると共に、歯車14、歯車13、
歯車9を介して折胴本体1が回転軸6と同方向同速度で
回転する。そうして、折羽根軸支承部材22は回転軸6と
一体に回転するので、ピニオン24と歯車26、即ち折羽根
軸21とは回転軸6と同方向同速度で回転軸回りに公転す
ると同時に、歯車26即ち折羽根軸21は、公転方向と逆方
向に2倍速で自転する。
そこで、回転軸6と折胴本体1とが1回転するときの折
羽根20の先端の軌跡は、第3図及び第4図に示すような
内サイクロイド曲線(2点鎖線)になる。そうして、折
羽根20が折胴本体周面の略法線方向になって、その先端
が対となった折畳みロール30,30の谷に突出するように
なる。
第4図(a)において時計方向に回転する折胴本体1と
反時計方向に同速で回転する鋸胴29との間に送込まれ、
挟持されたウエブ料紙は、料紙保持手段32に保持れ、折
胴本体1に巻付けられ、その半周毎に鋸胴29の鋸歯28と
折胴本体1の鋸歯受部材31との係合により折胴本体1の
略半周長の分断料紙Pに定長走間分断される。そうし
て、先行の料紙保持手段32は分断料紙Pの先端を解放
し、分断を行なった鋸歯受部材31の直後の料紙保持手段
32は後続のウエブ料紙の先端を保持する。
分断された分断料紙Pは、折畳みロール30,30間に突出
する折羽根20によって、幅方向の中心線に沿って折り曲
げられて、折畳みロール30,30間に挿入される。その結
果、分断料紙Pは、折畳みロール30,30により挟まれ二
つ折りにされて、送出される。
この分断・折畳み作用において、輪転機の運転速度等の
原因で、第4図(b)に示すように折目位置が分断料紙
Pの長手方向で前後にずれ、そのため、不良折畳みが生
じた場合には、折目位置を調整するべく、折羽根20の先
端の軌跡と折胴本体1との回転位相の相関関係を偏位調
節する。
その操作は、先ず、ねじ杆固定用ボルト19を緩め、ハン
ドル18を位相偏位方向・偏位量に応じて所定方向・所定
量だけ回動するのである。すると、ナット部材16とねじ
杆17との共同作用でスプラインスリーブ12、即ち歯車13
及び歯車14が軸線方向に偏位する。その結果、歯車対1
3,9及び歯車対12,10又はそのいずれか一方のねじれ角に
より、歯車9、即ち折胴本体1に対し歯車10、即ち回転
軸6は、進退いずれかに所定量回転偏位する。それによ
って、折胴本体1に対し、折羽根軸21は公転方向に所定
量進退偏位することになる(勿論それに応じた自転も伴
なう)。そうして、ねじ杆固定用ボルト19を締付け、ね
じ杆17をナット部材16に固定し、調整状態をセットす
る。この操作は、輪転機の運転中においても、差動機構
的に行なわれ得る。
かくして、折羽根先端の軌跡と折胴本体1との回転位相
の相関関係の偏位調節、延いては分断料紙Pの折目位置
の調整が行なわれ、折胴装置の運転において、分断料紙
Pは正確に二つ折りされるようになる。
更に、上記の調整において、料紙保持手段32が分断料紙
Pの先端を解放するタイミングも調整しなければならな
いが、それは、溝カム27を保持部材33に対して所要量回
転偏位させてセットするのである。それにより料紙保持
手段32の作動位相が偏位するのである。
[考案の効果] この考案による輪転機の折胴装置においては、折胴本体
と回転軸とが貫挿関係にあって、夫々独立して機枠に軸
受けされて同期回転するので、一体の回転体が重量分散
されて軸受けされていることと同じになり、構造強度的
に有利であって、運転速度の上昇が望めると共に、折羽
根先端の軌跡と折胴本体との回転位相の相関関係の偏位
調節、即ち分断料紙の折目位置の調整操作も軽く容易で
ある。
更に、折胴本体と回転軸との回転駆動の歯車機構が機枠
の外側面に装備されているので、潤滑給油及び保守管理
等が容易であると共に、潤滑油の飛沫による料紙の汚損
を防止し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の実施例の輪転機の折胴装置におけ
る折胴の縦断面図、 第2図は、第1図のII-II線における横断面図、 第3図は、第1図のIII-III線における横断面図、 第4図は、輪転機の折胴装置の作用の説明図である。 1:折胴本体、2,2′:頸部 3:機枠、4:中心孔 5:凹欠部、6:回転軸 7,8:ブラケット、9,10:歯車 11:スプライン軸、12:スプラインスリーブ 13,14:歯車、15:ブラケット 16:ナット部材、17:ねじ杆 18:ハンドル、19:ねじ杆固定用ボルト 20:折羽根、21:折羽根軸 22,23:折羽根軸支承部材 24:ピニオン、25,26:歯車 27:溝カム、28:鋸歯 29:鋸胴、30:折畳みロール 31:鋸歯受部材、32:料紙保持手段 33:軸受保持部材

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端が機枠(3)に軸受けされ、そのうち
    の一端が機枠(3)の外側に突出して歯車(9)が取付
    けられ、且つ軸線方向に中心孔(4)が穿設され、中心
    孔(4)から周面に向って開口した凹欠部(5)が形成
    された折胴本体(1);折胴本体(1)の中心孔(4)
    に貫挿され、機枠(3)に取付けられたブラケット(7,
    8)に両端が軸受けされ、そのうちの一端が機枠(3)
    の外側に突出した折胴本体(1)の突出端より更に外側
    に突出して歯車(10)が取付けられた回転軸(6);機
    枠(3)の外側に取付けられた軸(11)に軸線方向に調
    節自在に配設され折胴本体(1)の機枠(3)の外側に
    突出した一端に取付けられた歯車(9)及び回転軸
    (6)の折胴本体(1)の突出端より更に外側に突出し
    た一端に取付けられた歯車(10)の夫々に同時に噛合う
    歯車(13,14);並びに折胴本体(1)の凹欠部(5)
    に収納され回転軸(6)に該軸(6)と平行に取付けら
    れ、自転すると共に回転軸(6)の軸線回りに公転する
    折羽根軸(21)と該軸(21)に半径方向に取付けられた
    折羽根(20)とからなる折羽根装置から構成され;折胴
    本体(1)の歯車(9)と回転軸(6)の歯車(10)と
    の少なくとも一方の歯車の歯が噛合う相手の歯と共には
    す歯であることを特徴とする折胴装置。
  2. 【請求項2】折胴本体(1)の機枠(3)の外側に突出
    した一端に取付けられた歯車(9)と回転軸(6)の折
    胴本体(1)の突出端より更に外側に突出した一端に取
    付けられた歯車(10)との歯が噛合う相手の歯と共には
    す歯であり、2組のねじれ歯噛合いのねじれ方向が互に
    逆である実用新案登録請求の範囲第1項に記載の折胴装
    置。
  3. 【請求項3】機枠(3)の外側に取付けられた軸(11)
    に軸線方向に調節自在に配設され、折胴本体(1)の機
    枠(3)の外側に突出した一端に取付けられた歯車
    (9)及び回転軸(6)の折胴本体(1)の突出端より
    更に外側に突出した一端に取付けられた歯車(10)の夫
    々に同時に噛合う歯車が、一体に結合された2つの歯車
    (13,14)である実用新案登録請求の範囲第1項又は第
    2項に記載の折胴装置。
JP1986196784U 1986-12-23 1986-12-23 輪転機の折胴装置 Expired - Lifetime JPH0640204Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS63104375U JPS63104375U (ja) 1988-07-06
JPH0640204Y2 true JPH0640204Y2 (ja) 1994-10-19

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ID=31155905

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JP1986196784U Expired - Lifetime JPH0640204Y2 (ja) 1986-12-23 1986-12-23 輪転機の折胴装置

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