JPH0639514U - 操舵切換装置 - Google Patents

操舵切換装置

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JPH0639514U
JPH0639514U JP7556092U JP7556092U JPH0639514U JP H0639514 U JPH0639514 U JP H0639514U JP 7556092 U JP7556092 U JP 7556092U JP 7556092 U JP7556092 U JP 7556092U JP H0639514 U JPH0639514 U JP H0639514U
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JP
Japan
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steering
shaft
transmission member
steering mechanism
input
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Pending
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JP7556092U
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English (en)
Inventor
晴久 田口
直道 佐々
信昭 井上
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 駆動されていない方の操舵機構を固定する。 【構成】 単一のステアリングシャフト16の操舵力を
二系統の操舵機構11,12に択一的に伝達するための
装置である。ステアリングシャフト16に、軸方向のス
ライドによって操舵機構11,12の入力系のいずれか
に噛合して操舵力を伝達する伝達部材31を設ける。伝
達部材31に、スライドにより動作し噛合されていない
方の操舵機構の入力系を固定系たるハウジング34に係
止させる係止部材32,33を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、水陸両用車などに備えられる二系統の操舵機構を単一のステアリン グシャフトで択一的に駆動させるための操舵切換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本出願人は先に、水上及び陸上にて同一方向に走行する水陸両用車両の操舵装 置を提案した(特願平2−339641号)。この操舵装置は、ステアリングシ ャフトに陸上走行用及び水上走行用の舵取り機構(操舵機構)を併設して、これ ら機構のうちいずれか一方のみをステアリングシャフトに連結させる切換手段を 設けたものである。この構成によって、陸上,水上のいずれにおいても舵取り操 作を行い易く、しかも誤動作のない操舵装置とすることができた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで水陸両用車両においては、水上走行性能を向上させるために陸上走行 用車輪をその車体(艇体)に収納し、水上走行に適した理想的な車体形状を実現 することが必要である。しかしながら上記提案で開示した切換手段では、操舵さ れていない方の操舵機構がフリーの状態にあるため、走行に伴う外力によって動 いてしまい、例えば水上走行中に車輪或いは懸架装置などに損傷を与えてしまう 可能性が残されていた。このため車輪が動かないように別の装置を追加するか、 或いは動いても差し支えない設計にする必要があった。
【0004】 そこで本考案は、上記事情に鑑み、駆動されていない方の操舵機構を固定でき る操舵切換装置を提供すべく創案されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、単一のステアリングシャフトの操舵力を二系統の操舵機構に択一的 に伝達するための装置であって、ステアリングシャフトに軸方向のスライドによ って操舵機構の入力系のいずれかに噛合して操舵力を伝達する伝達部材を設け、 伝達部材に、スライドにより動作し噛合されていない方の操舵機構の入力系を固 定系に係止させる係止部材を設けたものである。
【0006】
【作用】
上記構成によって、伝達部材はスライド操作されることでステアリングシャフ トの操舵力をいずれか一方の操舵機構のみに伝達して駆動させる。このとき係止 部材は、他方の操舵機構が所定の位置から動かないようにする。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を添付図面に従って説明する。
【0008】 先ず図2及び図3によって、本考案の操舵切換装置が適用される水陸両用車を 説明する。この水陸両用車1は、所定のボート形状に成形された艇体2に、陸上 走行のための車輪3,4と水上走行のためのウォータジェット推進装置5とが設 けられ、駆動源たるエンジン6にプロペラシャフト(図示せず)を介してそれぞ れ連結されている。艇体2の運転席7には、運転者Pがシート8に着座して容易 に操作できるようなエリアにステアリングホイール9が設けられている。そして 前輪(操舵輪)3及びウォータジェット推進装置5には、ステアリングホイール 9及びそのシャフト(ステアリングシャフト)10により操作される操舵機構1 1,12がそれぞれ備えられている。
【0009】 ステアリングシャフト10は、ステアリングホイール9の回動軸となるコラム シャフト13と、陸上用の操舵機構11となるタイ・ロッド14にギア部15を 介して接続するセカンドシャフト16とで成り、これらは自在継手17にて連結 されている。そしてセカンドシャフト16の途中に、ステアリングホイール9か らの操舵力をタイ・ロッド14側に或いは水上走行用操舵機構12に択一的に伝 達する操舵切換装置18が設けられている。
【0010】 一方ウォータジェット推進装置5は、略円筒状のケース19の内部に、水平方 向に伸びた回転軸20に取り付けられたインペラ21が収容されて成り、回転軸 20が回転駆動されることで、ケース19内に吸い込まれた水を後方に噴出する ようになっている。ケース19の後部には噴出水流を導くノズル22が設けられ 、ケース19の上端部に設けられた縦軸23を中心に回動するようになっている 。
【0011】 水上走行用の操舵機構12は、略円板状を呈して形成されその軸回りの回転を 接線方向の移動に変換させるヘルム24と、ヘルム24に接線状に一端が接続さ れたケーブル25と、ケーブル25の他端側に接続されて縦軸23に設けられた 回動部材26とにより構成されている。そしてヘルム24の作動によりケーブル 25が引っ張られ或いは押し出されることで、回動部材26がその移動に従って ノズル22を縦軸23回りに適宜回動させるようになっている。そしてヘルム2 4の入力軸27は、セカンドシャフト16に近接してこれと並行に延長されてい る。
【0012】 操舵切換装置18は、図1に示すように、セカンドシャフト16に軸方向にス ライド可能に設けられた伝達部材31と、伝達部材31のスライドにより動作す る二個の係止部材32,33とにより主として構成され、これらは固定系たるハ ウジング34によって適宜覆われている。なお同図において、セカンドシャフト 16の軸線Lから下方は伝達部材31及び係止部材32,33が左方にスライド したときの状態を示している。
【0013】 セカンドシャフト16は、ステアリングホイール9側である出力側16aと陸 上用操舵機構11の入力系となる入力側16bとに二分割され、その端面が回転 伝達されないように離間されていると共に、軸心位置に設けられたピン35によ って同軸に保持されている。このピン35は、対向する両端面に穿たれた細孔3 6,37に遊嵌されている。そして出力側及び入力側セカンドシャフト16a, 16bの外周には、端面から所定の区間に亘ってセレーション嵌合のための外歯 38,39が刻設されている。
【0014】 伝達部材31は、セカンドシャフト16の外径と同径な軸孔を有した略円柱状 の筒体で成り、外周には所定の軸方向幅を以て突出された段部40が形成されて いる。そして軸孔内壁には、セカンドシャフト16のセレーション外歯38,3 9に噛み合わされる歯であるセレーション内歯41が同等の長さに亘って刻設さ れていると共に、段部40の外周壁の一部分にセレーション外歯42が刻設され ている。また伝達部材31の径方向外方には、段部40に相応した軸孔を有する 第一のギア43が設けられており、その軸孔内壁に段部40の外歯42に噛み合 うセレーション内歯44が刻設されている。この第一のギア43の両軸端側は、 ハウジング34によりスラスト方向が拘束されている。そして第一のギア43は 、水上走行用操舵機構12の入力軸27に取り付けられた略同径の第二のギア4 5に噛合されている。
【0015】 二個の係止部材32,33は、伝達部材31の段部40の軸方向両側にそれぞ れ設けられ、止め輪46,47により軸方向に拘束されて伝達部材31と一体的 にスライドするようになっている。出力側に位置された第一の係止部材32は、 段部40の高さと略同じ厚さのリング体で成り、軸孔内壁は伝達部材31の外周 壁と摺動自在な平滑面として形成され、外周壁にはハウジング34の内壁に形成 されたセレーション内歯48と噛合するセレーション外歯49が刻設されている 。また入力側に位置された第二の係止部材33は、段部40を含めた伝達部材3 1と同等の厚さのリング体で成り、軸孔内壁には入力側セカンドシャフト16b の外歯39に噛合するセレーション内歯50が、外周壁にはハウジング34の相 当箇所に刻設されたセレーション内歯51に噛合する外歯52がそれぞれ刻設さ れている。
【0016】 そして以上のセレーション嵌合用の歯38,39,41,42,44,48, 49,51,52は、すべて切歯付き(ひと山欠き)セレーションとして形成さ れ、互いに所定の中立位置でのみ噛合されるようになっている。
【0017】 またこの操舵切換装置18には、伝達部材31をスライド操作するためのシフ ト機構が備えられている。このシフト機構は、図3に示したように運転席7に設 けられたトランスファーシフトレバー61と、このシフトレバー61にプッシュ プルケーブル62で連結された切換レバー63とで成る。切換レバー63は、ハ ウジング34の外方に設けられた回動軸64に基端が取り付けられ、先端が伝達 部材31の出力側端部に周設された嵌合溝65に周方向に摺動自在に連結されて いる。そしてプッシュプルケーブル62の端部が切換レバー63の途中に取り付 けられており、その引っ張りによって伝達部材31が出力側(図中右側)に、押 出しによって入力側(左側)にそれぞれスライド位置されるようになっている。 すなわち、伝達部材31が出力側にスライドされると、出力側からの回転(操舵 力)は伝達部材31からギア43,45を経由して水上走行用の操舵機構12に 伝達されると共に、第二の係止部材33がハウジング34と入力側セカンドシャ フト16bにそれぞれ噛合して、陸上走行用の操舵機構11が固定されることに なる。そして入力側にスライドされると、伝達部材31は出力側及び入力側セカ ンドシャフト16a,16bを掛け渡すように噛合して、回転を陸上走行用の操 舵機構11に伝達すると共に、第一の係止部材32が第一のギア43及びハウジ ング32に噛合した状態となって、水上走行用の操舵機構27を固定することに なる。なおこのスライドに際しては、セカンドシャフト16の径方向外方に伸び て区画するハウジング34の内壁53,54が、伝達部材31或いは第二の係止 部材33に適宜当接することで、そのストッパーの機能を果たしている。
【0018】 次に本実施例の作用を説明する。
【0019】 陸上走行に際しては、シフトレバー61の操作によりプッシュプルケーブル6 2を押出して、切換レバー63を倒し、伝達部材31をセカンドシャフト16に 沿って入力側にスライドさせる(図1中、セカンドシャフト軸線Lより下の状態 )。この位置において、伝達部材31の内歯41はセカンドシャフト16の両側 の外歯38,39に噛合し、外歯42はどこにも噛み合わされない。そして第一 の係止部材32の外歯49は、ハウジング34及び第一のギア43の内歯48, 44に噛合し、第二の係止部材33の外歯52はどこにも噛み合わされない。こ れで運転者Pがステアリングホイール9を回動操作すると、その回動は、コラム シャフト13及び出力側セカンドシャフト16aから伝達部材31を経由して、 入力側セカンドシャフト16bへと伝達される。そしてこのシャフト回転により 、ギア部15を介してタイ・ロッド14が適宜作動されて前輪3の向きが変えら れ、艇体2の陸上走行方向が調節される。このとき水上走行用の操舵機構18は 、ギア43,45が第一の係止部材32を介してハウジング34に係止されてい るので、所定の中立位置で固定保持される。
【0020】 そして水上走行に移行する際は、シフトレバー61を操作してプッシュプルケ ーブル62を引っ張り、切換レバー63を反対側に倒して、伝達部材31をハウ ジング34の内壁53に当接するまで出力側にスライドさせる(図1中、セカン ドシャフト軸線Lより上の状態)。このスライド位置において、伝達部材31の 内歯41は出力側セカンドシャフト16aの外歯38のみに噛み合わされると共 に、外歯42が第一のギア43の内歯44に噛合される。また第一の係止部材3 2は、第一のギア43から外れてハウジング34のみに噛合し、第二の係止部材 33はその内歯50が入力側セカンドシャフト16bの外歯39に噛み合いつつ 外歯33はハウジング34の内歯51に噛み合わされる。これで運転者Pがステ アリングホイール9を回動操作すると、その回動がセカンドシャフト16及び伝 達部材31を経由してギア43,45にのみ伝達され、入力軸27が適宜回転さ れる。そしてその回動量に応じてケーブル25が駆動され、回動部材26がノズ ル22を縦軸23回りに適宜回動させる。このノズル22の旋回に従って、ウォ ータジェット推進装置5からの噴出水流の方向が変えられて、艇体2の進行方向 が調節される。このとき陸上走行用の操舵機構11は、入力側セカンドシャフト 16bが第二の係止部材33を介してハウジング34に係止されているので、所 定の中立位置で固定保持される。
【0021】 なおシフトレバー61が陸上走行から水上走行に、あるいは逆に切り換える途 中のニュートラルの位置では、伝達部材31の外歯42が第一のギア43の内歯 44とハウジング34内の空間との間に位置され、この位置にあるハウジング3 4の内歯51に噛み合わされて、回動不能の状態である。
【0022】 このように、単一のステアリングシャフト10に、軸方向のスライドによって 陸上走行用の入力軸(16b)或いは水上走行用の入力軸27に連結・噛合して 操舵力を伝達する伝達部材31を設け、伝達部材31にそのスライドにより動作 して連結されていない方の操舵機構の入力軸をハウジング34に固定させる係止 部材32,33を設けたので、伝達部材31をスライドするだけで容易に水上・ 陸上走行の完全な切換ができて誤操作・誤動作が防止できると共に、操舵されな い側の操舵機構が確実に中立位置で保持できるため、外力等によって勝手に動く ことがなく、車輪3等が損傷するのを防止できる。言い換えると、車輪3の格納 スペースを必要最少限のものにできるものである。そしてステアリングホイール 9を回動操作するだけで、陸上走行の操舵と水上走行の操舵との両方を行うこと ができ、操縦しやすい水陸両用車が達成される。
【0023】 また本実施例にあっては、トランスファーシフトレバー61の操作によって伝 達部材31のスライドを行うようにしたので、運転者Pは現在のステアリング装 置が陸上用状態なのか水上用状態なのかを明瞭に確認にできる。すなわち従来は 、切換状態を確認するために、切換手段に設けたセンサーでその動作位置を検知 するものとしていたが、検知結果の判断は運転者が行うものであるために誤操作 が生ずるおそれがあり、この点を改善する余地があった。本実施例によればこの ような高価なセンサーは必要とせず、シフトレバー61の操作位置で確認できる 他、追加するとしても安価なシフトレバーのポジションスイッチ接点スイッチで 充分である。
【0024】 そして各構成部材(16,31,32,33,43)の噛合を切歯付セレーシ ョンで行うものとしたので、陸上,水上それぞれの操舵機構11,12及びステ アリングホイール9の位相位置を必ず中立位置に一致させることができる。また ステアリングホイール9を中立位置にしないとトランスファーシフトができない ので、安全装置としても働く。
【0025】 なお本実施例にあっては水陸両用車に適用した場合を示したが、本考案はこれ に限らず同様な二系統の操舵機構を備えた機器に広く適用できるものである。
【0026】
【考案の効果】
以上要するに本考案によれば、次のような優れた効果を発揮する。
【0027】 ステアリングシャフトに軸方向のスライドによって二系統の操舵機構の入力系 のいずれかに操舵力を伝達する伝達部材を設け、スライドにより動作し伝達され ていない方を係止する係止部材を設けたので、伝達部材をスライドするだけで容 易に且つ完全な切換ができると共に、操舵されない側の操舵機構が確実に固定で き、外力等によって勝手に動くのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる操舵切換装置の一実施例を示し
た側断面図である。
【図2】図1を適用した水陸両用車の側面図である。
【図3】図1の要部を示した斜視図である。
【符号の説明】
11 陸上走行用の操舵機構 12 水上走行用の操舵機構 16 ステアリングシャフト 16b ステアリングシャフトの入力側(陸上走行用の
操舵機構の入力系) 27 入力軸(水上走行用の操舵機構の入力系) 31 伝達部材 32,33 係止部材 34 ハウジング(固定系)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一のステアリングシャフトの操舵力を
    二系統の操舵機構に択一的に伝達するための装置であっ
    て、上記ステアリングシャフトに軸方向のスライドによ
    って上記操舵機構の入力系のいずれかに噛合して操舵力
    を伝達する伝達部材を設け、該伝達部材に、上記スライ
    ドにより動作し噛合されていない方の操舵機構の入力系
    を固定系に係止させる係止部材を設けたことを特徴とす
    る操舵切換装置。
JP7556092U 1992-10-30 1992-10-30 操舵切換装置 Pending JPH0639514U (ja)

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JP7556092U JPH0639514U (ja) 1992-10-30 1992-10-30 操舵切換装置

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JP7556092U JPH0639514U (ja) 1992-10-30 1992-10-30 操舵切換装置

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JPH0639514U true JPH0639514U (ja) 1994-05-27

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JP7556092U Pending JPH0639514U (ja) 1992-10-30 1992-10-30 操舵切換装置

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