JPH0639512Y2 - 建築化粧パネル - Google Patents

建築化粧パネル

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JPH0639512Y2
JPH0639512Y2 JP1988055652U JP5565288U JPH0639512Y2 JP H0639512 Y2 JPH0639512 Y2 JP H0639512Y2 JP 1988055652 U JP1988055652 U JP 1988055652U JP 5565288 U JP5565288 U JP 5565288U JP H0639512 Y2 JPH0639512 Y2 JP H0639512Y2
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JP
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resin
electromagnetic wave
paper
inorganic
wave shield
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JP1988055652U
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敏文 福井
重三 西谷
實良 大浦
克夫 椎名
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Takiron Co Ltd
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Takiron Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主にコンピュータ等の情報処理装置を設置す
る部屋の内装に用いられる建築化粧パネルに関する。
(従来の技術) 本考案者等は、特公昭54-3704号(出願、昭和49年8月1
4日)に於いて、無機質基板上に表面樹脂層(化粧層)
の層着とエンボス加工とを同時に施すと共に不燃性とな
した不燃性無機質化粧板を提案した。この無機質化粧板
は、水酸化アルミニウムを主たる骨材とし熱硬化性樹脂
を含んで成型硬化された無機質基板上に、樹脂遮蔽層及
びその上の表面樹脂層と、この表面樹脂層それ自体に含
まれるか或は上記遮蔽層上に設けられたパターン面とを
エンボス凹溝の成型時に同時に熱圧一体として得られ、
不燃性、成型加工性の良さ、深いエンボスによる優れた
外観等により好評を博し、建築内装、外装用化粧板とし
て広く賞用されるようになった。
(考案が解決しようとする課題) ところで、近年コンピューター等の情報処理装置の技術
が急速に進歩し、各方面で広く用いられるようになっ
た。一方、無線、有線通信設備、医療設備機器、各種セ
ンサーなど電磁気現象を工学的或いは医学的に利用する
技術も急速に進歩したことは周知の通りである。しか
し、これらの各種機器等からは不必要な電磁波も同時に
発生しており、これが上記情報処理装置に影響して誤動
作の原因となったり、また機器相互間で干渉しあうと云
うことが頻多に起るようになった。これら様々なトラブ
ルの原因は、ひとえに周囲に飛び交う電磁波にあると云
っても過言ではなく、この電磁波から情報処理装置を守
ることは正確な情報を得る上で極めて重要である。従
来、このような障害を防止する為に、情報処理装置を設
置する部屋の壁面等に導電性の金網を添設したり、導電
性金属被覆炭素繊維を混抄した紙材を貼着して部屋を外
部からシールドすることがなされていた。しかし、斯か
る方法は、金網や当該紙材を添設貼着した後、その表面
を別の化粧パネルによって仕上げする必要があること、
等の為に施工性が悪く且つコスト高となり、これが広く
普及しない原因となっていた。
本考案は上記実情に鑑みなされたもので、上記情報処理
装置等を設置する部屋に対して外部からの電磁波の侵入
を有効に阻止し得、しかも内装をも兼ねる新規な建築化
粧パネルを提供せんとするものである。
(課題を解決する為の手段) 上記目的を達成するための本考案建築化粧パネルの構成
を添付の実施例図に基づき説明する。第1図は本考案化
粧パネルの一実施例を示す縦断面図、第2図は他の実施
例の同様図、第3図は更に他の実施例の同様図、第4図
は本考案建築化粧パネルの電界遮蔽効果を示す特性曲線
図である。即ち、本考案の建築化粧パネルPは、無機質
化粧板と、金属被覆合成繊維を混抄した紙質基材であっ
て上記無機質化粧板の裏面に熱硬化性樹脂含浸紙裏打層
を介装して該含浸樹脂により熱圧着一体に積層した電磁
波シールド体2とより成ることを要旨とするものであ
る。
上記無機質化粧板1としては、前記先行出願に係る不燃
性無機質化粧板或は複数のタイルが基板上に整列一体化
されたもの等が望ましく採用される。亦、電磁波シール
ド体2は、導電性繊維を混抄した紙質基材より成り、導
電性繊維としてはポリエステル樹脂等の合成樹脂繊維の
表面に銅及びニッケルメッキを施与したものが採用され
る。紙質基材には、表面に銅及びニッケルをメッキした
ポリエステル樹脂繊維、リンター紙用繊維、パルプ等の
紙原料に添加剤を加え、これらを一括して抄紙した紙質
基材が、加工性が良く且つ軽量であることから最も望ま
しく採用される。そして該電磁波シールド体2は、上記
無機質化粧板1の熱圧成型時に、その裏面に配され同時
に成型一体とされる。無機質化粧板1の表面は、後記実
施例で示す如く所望のモチーフに基づき描かれた模様層
13によって覆われるが、該模様層13も化粧板1の熱圧成
型時に同時に一体とされる。
(作用) 上記構成の建築化粧パネルPは、コンピュータ等の情報
処理装置を設置する部屋の壁面(間仕切り)、天井面或
いは床面の内装に用いられる。該化粧パネルPにより内
装された部屋に於いては、該パネルPに一体とされた電
磁波シールド体2に含まれる多数の導電性繊維の被覆金
属の電磁遮蔽作用により、外部電界或いは磁界の部屋内
への侵入、或いは部屋内で発生する電界、磁界の外部へ
の放射が有効に阻止される。従って、部屋内に設置され
たコンピューター等の情報処理装置に対する外部電界或
いは磁界の悪影響が回避される。亦、無機質化粧板1の
表面には模様層13が一体とされているから、化粧パネル
P自体が内装材として機能し、該パネルPの添設により
部屋内部の仕上げが即なされる。
(実施例) 次に実施例について述べる。
(実施例‐1) 第1図のパネルPは、無機質化粧板1の裏面に電磁波シ
ールド体2が一体とされた例を示す。ここで採用される
無機質化粧板1は、水酸化アルミニウムを主たる骨材と
しフェノール樹脂或はメラミン樹脂等の熱硬化性樹脂を
含んで成型硬化された無機質基板層11を主体とし、該基
板層11の上面側に、紙或は布に熱硬化性樹脂を含浸させ
た樹脂遮蔽層12と、着色模様等が施された紙にメラミン
樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させた模様層13とをこの順
序で配し、また基板層11の裏面側に、上記遮蔽層12と同
様の遮蔽層14と、紙にメラミン樹脂等の熱硬化性樹脂を
含浸させた裏打層15とをこの順序で配して全体を熱プレ
スにて熱圧着一体としたものであるが、更にこの熱圧着
の際事前に上記電磁波シールド体2を裏打層15の下面に
配しておき、熱プレスにより無機質化粧板1と電磁波シ
ールド体2とを一体としている。また、上記熱圧着一体
の際に表面側から基板層11に及ぶエンボス凹溝16が形成
され、この縦横のエンボス凹溝16により表面にタイル模
様が形成されているが、このようなタイル模様のない無
地のものも勿論採用可能である。
ここで、上記無機質基板層11等の構成材料について述べ
る。
〔1〕無機質基板層11の材料 主たる骨材:水酸化アルミニウムAl2O3・3H2Oの固形粉
末が用いられる。
補助骨材:炭酸カルシウム、珪砂、方解石粉、珪酸カ
ルシウム、ゼオライト、カオリン、ベントナイト、酸性
白土等が用いられる。
補強材:鉱物質繊維(石綿等)、無機繊維(ガラス繊
維、セラミックス線)、金属繊維(鉄繊維、アルミ繊
維、ウィスカース等)、天然繊維(木綿、麻綿等)、合
成繊維(ビニロン、ナイロン、テトロン等)の繊維チョ
ップが用いられる。
結合剤:フェノール・ホルマリン縮合物及びその誘導
体、ユリア、メラミン、ホルマリン縮合物及びその誘導
体、ポリジフェニルオキシド樹脂等の樹脂及びその誘導
体が用いられる。
上記水酸化アルミニウム粉末は、基板層の機械的強度材
となるもので、全体量に対し20〜97%(重量比、好まし
くは50〜70%)配合され、成型温度である200℃以下で
は熱変化しないが、周囲温度が300〜500℃となると、結
晶水を放出して燃焼の抑制を行ない同時に耐熱材として
のAl2O3となるため、基板層に不燃性を与える。配合量
が20%より少ないと不燃性を得るに不十分となり、逆に
97%を越えると結合力が低下し、上記50〜70%が望まし
い範囲とされる。
補助骨材は、成型物の機械的強度を向上させ、増量によ
りコストを引き下げ、或いは補助結合剤として且つ成型
時の流動性付与・増量等の為に用いられるもので、使用
量は全体量に対し77%以下であり77%を越えると不燃性
が損われ、15〜45%が望ましい範囲とされる。
補強材は成型物の機械的強度を更に改善する為に用いら
れ、15%まで、好ましくは2〜10%加えられる。
結合剤は、上記材料相互に成型流動性を与え、熱圧によ
り硬化し得る難燃性熱硬化性樹脂であり、その使用量は
3〜12%である。3%より少量であると結合力に不足し
逆に3%を越えると水酸化アルミニウムの量を大として
も不燃材となり得ない。望ましくは6〜10%である。
〔2〕樹脂遮蔽層12、14の材料 通常のパルプ紙若しくは布に上記同様の熱硬化性樹脂又
は酢ビ−塩ビ、アクリル酸エマルジョンのような熱可塑
性樹脂液を含浸せしめたものを用いる。該樹脂遮蔽層1
2、14は前記熱圧成型時に基板層11中の熱硬化性樹脂の
滲出を阻止する為のもので、特に遮蔽層12の上に配置さ
れる模様層13に対する滲出ムラを防止するのに有効であ
る。
〔3〕模様層13の材料 模様層13は、所望の着色乃至絵模様等が印刷された紙質
基材に熱硬化性樹脂を含浸させたもの、或いは含浸抄紙
時に着色されたものである。
紙質基材:各種複合紙・布が採用される。この複合紙
・布としては、セルロースパルプ繊維と合成繊維とを混
抄した紙・布(不織布を含む)、セルロースパルプ繊維
と合成繊維及び無機繊維とを混抄した紙・布、更にはセ
ルロースパルプ紙と合成繊維紙・布若しくは無機繊維紙
・布とを接着剤や後記の含浸樹脂等で積層一体化した紙
・布等が用いられる。
含浸樹脂:ユリア、メラミン、ジアリルフタレート、
アクリル酸やメタクリル酸エステル及びその誘導体樹脂
等の透明乃至半透明の熱硬化性樹脂液を上記複合紙に含
浸乾燥させて用いられる。
〔4〕裏打層15の材料 裏打層15はパネルの反り曲がり等を防止する為のもので
あり、クラフト紙等に熱硬化性樹脂を含浸させ熱圧成型
時に一体とされる。
〔5〕その他 上記模様層13を保護する為にオーバーレイ層(不図示)
をこの表面に設けることも可能である。該オーバーレイ
層は、ユリア、メラミン等の透明樹脂フイルムを前記熱
圧着時に模様層13の上面に定着一体とされる。或いは、
透明樹脂を熱圧成型後に塗布することも可能で、この場
合極微粒子の酸化錫粉末等の導電性金属粒子をこの透明
樹脂中に混練しておけば、樹脂の透明性が維持されると
共に酸化錫粉末等により表面に導電性乃至制電性が付与
され、化粧パネルPへのゴム等の付着が防止され、これ
が後記の電磁波シールド体2と相乗してクリーンルーム
等のパネルとして好ましく用いられる。
〔6〕電磁波シールド体2の材料 上記無機質化粧板1の裏面には上述の如く電磁波シール
ド体2が該化粧板1の熱圧成型時に同時に一体とされ
る。この場合裏打層15に含浸した熱硬化性樹脂が電磁波
シールド体に移行して一体となる為、電磁波シールド体
2に熱硬化性樹脂を敢えて含浸しておく必要がないが、
化粧板1と電磁波シールド体2との層間剥離強度をより
強固にする為には、電磁波シールド体2自体に上記同様
の熱硬化性樹脂を含浸させたものも望ましく採用され
る。
電磁波シールド体2としては、表面を銅メッキし、更に
ニッケルメッキしたポリエスエル繊維を20〜40重量部、
リンター紙用繊維を0〜20重量部、パルプを40〜60重量
部及び添加剤を0〜20重量部加えて25g/m2〜200g/m2
なるよう一括抄紙した紙質基材が望ましく採用される。
この紙質基材はポリエステル繊維(有機繊維)を含む
為、エンボス凹溝16等の成形を施しても電磁波シールド
体が薄くなったり、引き裂かれたりしてシールド効果に
問題を生じることがないと云う利点も付加される。
上記メッキが施与されたポリエステル繊維30重量部、リ
ンター紙用繊維10重量部、パルプ50重量部及び添加剤10
重量部配合して、100g/m2及び50g/m2となるよう混抄し
た電磁波シールド体を前記無機質化粧板の裏面に熱圧成
型一体とした化粧パネルサンプル(実施例a、b)と、
電磁波シールド体を一体としないブランクサンプル(実
施例c)とを3種準備し、これらについて電界遮蔽テス
ト(近接界)を実施した。但し、これらの全体厚みは約
4.2mmであり、また前記エンボス凹溝は付されていない
ものとする。この結果を第4図に示す。第4図で明らか
な如く、本考案の実施例であるa(100g/m2)、b(50g
/m2)サンプルは、両者共極めて高い電界遮蔽効果を示
し、一方電磁波シールド体を有さない比較例サンプルc
の電界遮蔽効果は殆どゼロに等しいことが理解される。
(実施例‐2) 第2図に示す実施例は、上記第1実施例に於ける化粧パ
ネルPの裏面にハニカムボード3を接着一体とした例を
示す。該ハニカムボード3は、アルミニウム、不燃紙そ
の他の不燃材により成り、化粧パネルPの裏面に接着剤
により一体とされ、断熱性を付与し、これにより部屋内
の温度コントロールもし易くなる。また、図の如く化粧
パネルPとハニカムボード3とは、その面或方向に互い
にずれ合うよう一体とされ、壁面等に添設する際に、ず
れ合いによる側端部の突出部分P1、31が互いに重なり合
うよう密接的に添装し、これにより繋ぎ部分のシールが
なされるよう配慮されている。
(実施例‐3) 第3図に示す実施例は、上記第1実施例に於ける化粧パ
ネルPと無機質化粧板1を準備し、化粧パネルPの裏面
側の電磁波シールド体2を内側にしてその間にハニカム
ボード3を介装した例を示す。本実施例の場合、上下両
面に模様層13、13が存置されるから、部屋の間仕切材と
して用いられ、これにより区画された部屋は同時に上記
電磁波遮蔽効果を享受することになる。また、該ハニカ
ムボード3により上記同様断熱性が付与され且つ部屋内
の温度コントロールもし易くなる。
尚、上記実施例に限定されず、例えば電磁波シールド体
2を無機質化粧板1の表面部位若しくはその厚み内に一
体とすること、或いは複数併用することも除外するもの
ではない。亦、無機質化粧板1の内部に補強の為ガラス
ネット等を封蔵一体とすることも望ましく採用される。
(考案の効果) 叙述のごとく、本考案の建築化粧パネルは、無機質化粧
板に電磁波シールド体が一体とされているから、これを
情報処理装置を設置する部屋の床、壁或いは天井に添設
すれば、該化粧パネル中の電磁波シールド体により外部
からの電磁波の侵入が阻止され、上記情報処理装置に対
する外部障害が回避されると共に誤動作が著減される。
しかも、該化粧パネル自体はその表面に化粧仕上げがな
されたものであるから、他の仕上げ材等を必要とせず、
該パネルの添設施工だけで、電磁波遮蔽機能を有した内
装仕上げが即なされる。従って、従来の金網や導電性紙
材を用いる場合のような大掛かり且つ煩わしい作業を必
要とせず極めて経済的である。また、インテリア感覚の
自由度も多く、その汎用性は大である。また、電磁波シ
ールド体となる紙質基材と無機質化粧板とは裏打層の含
浸樹脂により一体化されているので、両者の接合強度は
十分に大きい。そして、無機質化粧板として実施例の如
く本出願人に係る先行出願で提案した化粧板を採用すれ
ば、不燃性建築化粧パネルとして位置付けられ、更にそ
の実用価値が高められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案化粧パネルの一実施例を示す縦断面図、
第2図は他の実施例の同様図、第3図は更に他の実施例
の同様図、第4図は本考案建築化粧パネルの電界遮蔽効
果を示す特性曲線図である。 (符号の説明) 1……無機質化粧板、2……電磁波シールド体、P……
化粧パネル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 椎名 克夫 大阪府大阪市東区安土町2丁目30番地 タ キロン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−6169(JP,A) 特公 昭54−3704(JP,B2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】無機質化粧板と、金属被覆合成繊維を混抄
    した紙質基材であって上記無機質化粧板の裏面に熱硬化
    性樹脂含浸紙裏打層を介装して該含浸樹脂により熱圧着
    一体に積層した電磁波シールド体と、より成る建築化粧
    パネル。
JP1988055652U 1988-04-25 1988-04-25 建築化粧パネル Expired - Lifetime JPH0639512Y2 (ja)

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JPH01162298U JPH01162298U (ja) 1989-11-10
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JP5601962B2 (ja) * 2010-10-18 2014-10-08 吉之 黒田 電磁遮蔽室

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JPH0762801B2 (ja) * 1987-06-26 1995-07-05 株式会社東芝 適応制御装置

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