JPH0638742B2 - 生試料加工方法 - Google Patents
生試料加工方法Info
- Publication number
- JPH0638742B2 JPH0638742B2 JP3298386A JP3298386A JPH0638742B2 JP H0638742 B2 JPH0638742 B2 JP H0638742B2 JP 3298386 A JP3298386 A JP 3298386A JP 3298386 A JP3298386 A JP 3298386A JP H0638742 B2 JPH0638742 B2 JP H0638742B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw sample
- sample
- processing
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Immobilizing And Processing Of Enzymes And Microorganisms (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、生試料を加工する生試料加工方法に関するも
のである。
のである。
〔発明の背景〕 微生物や細胞などの生試料に対し、穿孔,切断,除去,
接合などの加工を行なうことは、一般によく知られてい
る。
接合などの加工を行なうことは、一般によく知られてい
る。
例えば、レーザ光によって生試料を加工することは、1
972年12月22日に発行された「ネイチャー(NA
TURE)Vol.240」のP483〜485に「パ
ーシャル・セル・イレイディエイション・ウイズ・ア・
チューナブル・オーガニック・ダイ・レーザ(Part
ial Cell Trradiation With
a Tunable Organic Dye La
ser)」と題して掲載された論文、1974年11月
22日に発行された「サイエンス(SCIENCE)V
ol.186」のP700〜705に「ディレクテッド
・クロウモウサム・ロス・レーザ・ミクロイレイディエ
イション(Directed Chromosome
Loss by Laser Microirradi
ation)」と題して掲載された論文等に明らかであ
る。
972年12月22日に発行された「ネイチャー(NA
TURE)Vol.240」のP483〜485に「パ
ーシャル・セル・イレイディエイション・ウイズ・ア・
チューナブル・オーガニック・ダイ・レーザ(Part
ial Cell Trradiation With
a Tunable Organic Dye La
ser)」と題して掲載された論文、1974年11月
22日に発行された「サイエンス(SCIENCE)V
ol.186」のP700〜705に「ディレクテッド
・クロウモウサム・ロス・レーザ・ミクロイレイディエ
イション(Directed Chromosome
Loss by Laser Microirradi
ation)」と題して掲載された論文等に明らかであ
る。
ところで、生試料を扱う場合、この生試料を加工(手
術)後も生かすことが必要な場合と、加工により生試料
を殺生してしまう場合とが考えられる。従来におけるこ
の種生試料をレーザ光によって加工するものにおいて
は、いずれかの場合に適合したシステムとなっている。
したがって、加工後も生試料を生かした状態が要求され
るシステムにおいては、生試料を生かしたままで加工す
ることはできても、同一グループ内の他の試料を確実に
殺生することは難しい。特に、カメラの同一視野内に撮
像された多数の生試料の中から、目的生試料と目的外生
試料とを区別し、目的生試料のみを加工後も生かした状
態とし、残りを確実に殺生することはできない。また、
逆に、加工後に生試料を殺生することが要求されるシス
テムにおいて、多数の生試料の中から目的生試料のみを
殺生することはできない。
術)後も生かすことが必要な場合と、加工により生試料
を殺生してしまう場合とが考えられる。従来におけるこ
の種生試料をレーザ光によって加工するものにおいて
は、いずれかの場合に適合したシステムとなっている。
したがって、加工後も生試料を生かした状態が要求され
るシステムにおいては、生試料を生かしたままで加工す
ることはできても、同一グループ内の他の試料を確実に
殺生することは難しい。特に、カメラの同一視野内に撮
像された多数の生試料の中から、目的生試料と目的外生
試料とを区別し、目的生試料のみを加工後も生かした状
態とし、残りを確実に殺生することはできない。また、
逆に、加工後に生試料を殺生することが要求されるシス
テムにおいて、多数の生試料の中から目的生試料のみを
殺生することはできない。
本発明の目的は、目的生試料を判別し、該目的生試料に
適した加工を行なうことのできる生試料加工方法を提供
することである。
適した加工を行なうことのできる生試料加工方法を提供
することである。
本発明は、生試料をカメラで撮像し、この画像信号を画
像処理して特徴抽出を行ない、該特徴抽出処理後の生試
料情報と予め求めておいた目的生試料の特徴情報とを比
較し、両者の類似度が許容値以上かどうかによって目的
生試料と目的外生試料とに判別し、生試料の加工に際し
ては、該目的生試料存在領域では該目的生試料の加工に
適した状態に加工手段を制御し、該目的外生試料領域で
は該目的外生試料に適した状態に該加工手段を制御する
ことを特徴とする。
像処理して特徴抽出を行ない、該特徴抽出処理後の生試
料情報と予め求めておいた目的生試料の特徴情報とを比
較し、両者の類似度が許容値以上かどうかによって目的
生試料と目的外生試料とに判別し、生試料の加工に際し
ては、該目的生試料存在領域では該目的生試料の加工に
適した状態に加工手段を制御し、該目的外生試料領域で
は該目的外生試料に適した状態に該加工手段を制御する
ことを特徴とする。
以下、本発明を具体的な実施例に基づき詳細に説明す
る。
る。
第2図は本発明の一実施例が適用される生細胞加工装置
の一例を示す。この加工装置自体は、制御手段として計
算機を利用していることを除いて、特に新規な構成では
ない。
の一例を示す。この加工装置自体は、制御手段として計
算機を利用していることを除いて、特に新規な構成では
ない。
第1図は、本発明の一実施例にかかる動作フロー図であ
り、第2図における計算機10の内部処理を示す。
り、第2図における計算機10の内部処理を示す。
まず、第2図を用いて加工装置の該略を説明する。第2
図において、計算機10は、この装置を制御するための
ハードであり、後述する第1図の如き処理を実行する。
この実施例に用いる計算機は、通常のマイクロ・コンピ
ュータが使用できるが、本質的にはプログラマブル処理
を行なうことのできる機器であればどのようなものでも
良い。1は微生物や細胞などの生試料を入れる容器であ
る。2は、この容器1を載置すると共に、容器をXY平
面方向に移動させるXYステージであある。3は照明光
源である。4は加工用のレーザ光を発生するレーザ光源
である。5はミラー、6はハーフミラーである。7は集
光装置である。8は対物レンズである。レーザ光源4で
発生された加工用レーザ光は、ミラー5、ハーフミラー
6、対物レンズ8を通り、容器1内の生試料に到達する
ようになっている。このレーザ光の光路途中にシャッタ
装置(シャッタおよびシャッタドライバ)9が設けら
れ、シャッタ装置におけるシャッタの開いている時間だ
けレーザ光を試料に照射できるようになっている。TV
カメラ11は、生試料を撮像し、電気信号(画像信号)
に変換して出力するためのものである。アナログ/ディ
ジタル変換器(A/D変換器)12は、アナログ画像信
号をディジタル画像信号に変換するものである。画像メ
モリ13は、ディジタル画像信号を記憶するためのもの
で、少なくとも1画面分の画素数の画像信号を記憶する
記憶容量を有する。20はモニタテレビであり、生試料
を映像として映出(表示)する。計算機10は、画像メ
モリ13に記憶された画像信号を用いて、生試料に対す
る加工を制御する。
図において、計算機10は、この装置を制御するための
ハードであり、後述する第1図の如き処理を実行する。
この実施例に用いる計算機は、通常のマイクロ・コンピ
ュータが使用できるが、本質的にはプログラマブル処理
を行なうことのできる機器であればどのようなものでも
良い。1は微生物や細胞などの生試料を入れる容器であ
る。2は、この容器1を載置すると共に、容器をXY平
面方向に移動させるXYステージであある。3は照明光
源である。4は加工用のレーザ光を発生するレーザ光源
である。5はミラー、6はハーフミラーである。7は集
光装置である。8は対物レンズである。レーザ光源4で
発生された加工用レーザ光は、ミラー5、ハーフミラー
6、対物レンズ8を通り、容器1内の生試料に到達する
ようになっている。このレーザ光の光路途中にシャッタ
装置(シャッタおよびシャッタドライバ)9が設けら
れ、シャッタ装置におけるシャッタの開いている時間だ
けレーザ光を試料に照射できるようになっている。TV
カメラ11は、生試料を撮像し、電気信号(画像信号)
に変換して出力するためのものである。アナログ/ディ
ジタル変換器(A/D変換器)12は、アナログ画像信
号をディジタル画像信号に変換するものである。画像メ
モリ13は、ディジタル画像信号を記憶するためのもの
で、少なくとも1画面分の画素数の画像信号を記憶する
記憶容量を有する。20はモニタテレビであり、生試料
を映像として映出(表示)する。計算機10は、画像メ
モリ13に記憶された画像信号を用いて、生試料に対す
る加工を制御する。
次に、第1図を用いて、本発明の一実施例の動作を説明
する。まず、生試料を入れた容器1をXYステージ2上
に載置する。この結果、TVカメラ11は、その生試料
の顕微像をアナログ画像信号に変換し順次出力する。A
/D変換器12は、この信号をディジタル化して出力す
る。画像メモリ13は、この画像信号を順次記憶する。
この結果、画像メモリには、カメラの視野内に入る生試
料に関する画像信号が記憶される。モニタテレビ20に
は、この画像信号がビデオ化され表示される。計算機1
0は、まず画像メモリ13の画像信号(画像情報)を内
部のメモリに取込み、次いでこの画像情報を用いて、こ
の画像情報の特徴抽出を行なう。特徴抽出処理は、公知
のフィルタリング処理,輪郭強調,細め処理など目的に
応じたものを適宜選択して行なえば良い。ここまでの処
理が、第1図におけるステップF1とF3の処理であ
る。次に、特徴抽出された生試料情報(生試料の特徴情
報)と予め記憶されている目的生試料の特徴情報とを比
較する。これがステップF5の処理である。この比較
は、画像データをパターンマッチングによって比較して
も良いし、特徴を数値化し、数値的に比較することでも
良い。続いて、ステップF7では、この比較結果につい
て、両者の類似度をチェックし、この類似度が許容値
(規定値)以上かどうかによって、目的生試料かどうか
を判別する。すなわち、類似度が予め定めておいた規定
値を超えているとき、それが目的生試料とみなし、そう
でないときそれは目的外生試料とみなす。目的生試料の
場合、ステップF9に進み、目的生試料に適切な加工を
施す。この実施例においては、目的生試料が加工後にお
いても生存するように、殺生強度以下のレーザ光照射を
行なうことが目的生試料に対する適切な加工である。ス
テップF7において、目的外生試料であると判定れた場
合、ステップF11に進み、目的外生試料に適した加工
を施こす。この実施例においては、目的外生試料を殺生
除去することが目的外生試料に適した加工である。レー
ザ光の照射は、シャッタ装置9に対して、計算機がそれ
ぞれの状態に対して定めている一定時間シャッタを開け
るための制御信号を出力することで実現できる。もちろ
ん、シャッタの開閉時間を制御するかわりに、あるいは
それと併用して、レーザ光強度をそれぞれの目的に適合
するように調節しても良い。ステップF13では、一画
面分のデータに関する処理が終了したかどうかを判断
し、処理が終了していなければ、ステップF1に戻り、
上述と同様の処理を行なう。このようにして、目的生試
料が存在している領域では、目的生試料の加工に適した
状態にレーザ光を制御する。また、目的外生試料が存在
している領域では、目的外生試料の加工に適した状態に
レーザ光を制御する。
する。まず、生試料を入れた容器1をXYステージ2上
に載置する。この結果、TVカメラ11は、その生試料
の顕微像をアナログ画像信号に変換し順次出力する。A
/D変換器12は、この信号をディジタル化して出力す
る。画像メモリ13は、この画像信号を順次記憶する。
この結果、画像メモリには、カメラの視野内に入る生試
料に関する画像信号が記憶される。モニタテレビ20に
は、この画像信号がビデオ化され表示される。計算機1
0は、まず画像メモリ13の画像信号(画像情報)を内
部のメモリに取込み、次いでこの画像情報を用いて、こ
の画像情報の特徴抽出を行なう。特徴抽出処理は、公知
のフィルタリング処理,輪郭強調,細め処理など目的に
応じたものを適宜選択して行なえば良い。ここまでの処
理が、第1図におけるステップF1とF3の処理であ
る。次に、特徴抽出された生試料情報(生試料の特徴情
報)と予め記憶されている目的生試料の特徴情報とを比
較する。これがステップF5の処理である。この比較
は、画像データをパターンマッチングによって比較して
も良いし、特徴を数値化し、数値的に比較することでも
良い。続いて、ステップF7では、この比較結果につい
て、両者の類似度をチェックし、この類似度が許容値
(規定値)以上かどうかによって、目的生試料かどうか
を判別する。すなわち、類似度が予め定めておいた規定
値を超えているとき、それが目的生試料とみなし、そう
でないときそれは目的外生試料とみなす。目的生試料の
場合、ステップF9に進み、目的生試料に適切な加工を
施す。この実施例においては、目的生試料が加工後にお
いても生存するように、殺生強度以下のレーザ光照射を
行なうことが目的生試料に対する適切な加工である。ス
テップF7において、目的外生試料であると判定れた場
合、ステップF11に進み、目的外生試料に適した加工
を施こす。この実施例においては、目的外生試料を殺生
除去することが目的外生試料に適した加工である。レー
ザ光の照射は、シャッタ装置9に対して、計算機がそれ
ぞれの状態に対して定めている一定時間シャッタを開け
るための制御信号を出力することで実現できる。もちろ
ん、シャッタの開閉時間を制御するかわりに、あるいは
それと併用して、レーザ光強度をそれぞれの目的に適合
するように調節しても良い。ステップF13では、一画
面分のデータに関する処理が終了したかどうかを判断
し、処理が終了していなければ、ステップF1に戻り、
上述と同様の処理を行なう。このようにして、目的生試
料が存在している領域では、目的生試料の加工に適した
状態にレーザ光を制御する。また、目的外生試料が存在
している領域では、目的外生試料の加工に適した状態に
レーザ光を制御する。
したがって、目的生試料を自動判別し、この目的生試料
に適した加工を行なうことができると共に、目的外生試
料に対してもそれに適した加工を行なうことができる。
しかも、これらの加工は、すべて自動化されており、大
量処理に適している。
に適した加工を行なうことができると共に、目的外生試
料に対してもそれに適した加工を行なうことができる。
しかも、これらの加工は、すべて自動化されており、大
量処理に適している。
なお、上述した実施例では、レーザ光を用いて生試料を
加工するものを例示したが、本発明はこれに限定される
ものではない。すなわち、レーザ光以外の光線(例え
ば、紫外線、赤外線)によって加工する場合はもちろ
ん、光線以外の加工手段である放電加工,機械的マニピ
ュレータによる加工であっても本発明が適用できる。
加工するものを例示したが、本発明はこれに限定される
ものではない。すなわち、レーザ光以外の光線(例え
ば、紫外線、赤外線)によって加工する場合はもちろ
ん、光線以外の加工手段である放電加工,機械的マニピ
ュレータによる加工であっても本発明が適用できる。
また、上述した実施例では、一つの加工手段を調節し
て、目的生試料に適した状態への加工と、目的外生試料
に適した状態への加工とを行なっている。しかし、本発
明はこれに限定されない。すなわち、加工手段を2種以
上備え、目的生試料に対しては目的生試料に適する加工
手段を選択駆動し、目的外生試料に対しては目的外生試
料に適する加工手段を選択駆動するようにしても良い。
て、目的生試料に適した状態への加工と、目的外生試料
に適した状態への加工とを行なっている。しかし、本発
明はこれに限定されない。すなわち、加工手段を2種以
上備え、目的生試料に対しては目的生試料に適する加工
手段を選択駆動し、目的外生試料に対しては目的外生試
料に適する加工手段を選択駆動するようにしても良い。
以上詳細に説明したように本発明によれば、目的生試料
を判別し、目的生試料に適した加工を実現できる。
を判別し、目的生試料に適した加工を実現できる。
第1図は本発明の一実施例にかかる動作フロー図、第2
図は本発明の一実施例が適用される加工装置例を示す図
である。 1……容器、2……XYステージ、3……照明光源、4
……レーザ光源、5……ミラー、6……ハーフミラー、
7……集光装置、8……対物レンズ、9……シャッタ装
置、10……計算機、11……TVカメラ、12……A
/D変換器、13……画像メモリ、20……モニタテレ
ビ
図は本発明の一実施例が適用される加工装置例を示す図
である。 1……容器、2……XYステージ、3……照明光源、4
……レーザ光源、5……ミラー、6……ハーフミラー、
7……集光装置、8……対物レンズ、9……シャッタ装
置、10……計算機、11……TVカメラ、12……A
/D変換器、13……画像メモリ、20……モニタテレ
ビ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12Q 1/04 6807−4B G01N 33/48 M 7055−2J (72)発明者 村上 聖 山口県下松市大字東豊井794番地 株式会 社日立製作所笠戸工場内 (72)発明者 川本 宗男 山口県下松市大字東豊井794番地 株式会 社日立製作所笠戸工場内 (72)発明者 粕谷 敬宏 埼玉県和光市広沢2番1号 理化学研究所 内 (72)発明者 塚越 幹郎 埼玉県和光市広沢2番1号 理化学研究所 内
Claims (1)
- 【請求項1】生試料をカメラで撮像し、この画像信号を
画像処理して特徴抽出を行ない、該特徴抽出処理後の生
試料情報を予め求めておいた目的生試料の特徴情報とを
比較し、両者の類似度が許容値以上かどうかによって目
的生試料と目的外生試料とに判別し、生試料の加工に際
しては、該目的生試料存在領域では該目的生試料の加工
に適した状態に加工手段を制御し、該目的外生試料領域
では該目的外生試料に適した状態に該加工手段を制御す
る生試料加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3298386A JPH0638742B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 生試料加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3298386A JPH0638742B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 生試料加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62195277A JPS62195277A (ja) | 1987-08-28 |
JPH0638742B2 true JPH0638742B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=12374112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3298386A Expired - Lifetime JPH0638742B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 生試料加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0638742B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3017120U (ja) * | 1995-01-11 | 1995-10-24 | 有限会社健友 | 枕 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10018255C2 (de) * | 2000-04-13 | 2003-08-28 | Leica Microsystems | Laserschneid-Verfahren und Laserschneid-Vorrichtung zum Laserschneiden mit mikroskopischer Proben |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP3298386A patent/JPH0638742B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3017120U (ja) * | 1995-01-11 | 1995-10-24 | 有限会社健友 | 枕 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62195277A (ja) | 1987-08-28 |
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