JPH0638712A - ゆで玉子製造方法及びゆで玉子 - Google Patents

ゆで玉子製造方法及びゆで玉子

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JPH0638712A
JPH0638712A JP3133708A JP13370891A JPH0638712A JP H0638712 A JPH0638712 A JP H0638712A JP 3133708 A JP3133708 A JP 3133708A JP 13370891 A JP13370891 A JP 13370891A JP H0638712 A JPH0638712 A JP H0638712A
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JP
Japan
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boiled
boiled egg
egg
seasoned
vacuum
Prior art date
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Pending
Application number
JP3133708A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Shimizu
康弘 清水
Kiyoshi Yoshimura
清 吉村
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NISSHIN GOLD ETSUGU KK
TOOSHIN TECHNICAL KK
Toshin Technical Co Ltd
Original Assignee
NISSHIN GOLD ETSUGU KK
TOOSHIN TECHNICAL KK
Toshin Technical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、ゆで玉子製造方法及びゆで玉子に関
し、特に、味付けしたゆで玉子を真空パックして長期保
存で販売できることを特徴とする。 【構成】から付玉子をゆでる工程と、からを除去したゆ
で玉子を味付けする工程と、味付け後の味付ゆで玉子を
真空パック詰めとする工程とよりなる構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゆで玉子製造方法及び
ゆで玉子に関し、特に、味付けしたゆで玉子を真空パッ
クして長期保存で販売できるようにするための新規な改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のゆで玉子としては、一般に、ゆで
た後、から付のまま、紙袋又はネット袋の中に収納され
て売られるか、又は、かごの中にばらで収容されて売ら
れていた。また、味付の場合、ゆでた後に、から付のま
ま、からの外から味付けをし、例えば、温泉たまご等と
して売られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のゆで玉子は、以
上のように構成されていたため、次のような課題を解決
するためになされたもので、特に、味付けしたゆで玉子
を真空パックして長期保存で販売できるようにしたゆで
玉子製造方法及びゆで玉子を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によるゆで玉子製
造方法は、から付玉子をゆでる工程と、ゆでた玉子を除
去する工程と、からを除去したゆで玉子を味付けする工
程と、味付け後のゆで玉子を真空パック詰めとする工程
とよりなる方法である。
【0005】また、本発明によるゆで玉子は、味付けさ
れからのつかないゆで玉子と、このゆで玉子を真空包装
した真空パックとよりなる構成である。
【0006】
【作用】本発明によるゆで玉子製造方法及びゆで玉子に
おいては、まず、から付玉子をゆでた後、このゆで玉子
のからを除去し、からのつかないゆで玉子を味付けした
後、真空パック内に真空包装することにより、任意の味
付けができると共に、真空パックであるため、長期間に
わたり常温で保存して販売することができる。
【0007】
【実施例】以下、図面と共に本発明によるゆで玉子製造
方法及びゆで玉子の好適な実施例について詳細に説明す
る。図1において、から付玉子1をゆで器2の中に入
れ、このゆで器2の中でから付き玉子1をゆでた後、か
らむき機3でからを除去し、からを除去したゆで玉子1
aを、しょうゆ等の任意の味で味付けし、味付け後の味
付け玉子1bを得ることができる。
【0008】次に、味付け玉子1bを、図2に示すよう
に、真空包装機4で真空パック5内に真空包装すると、
真空パック入りの真空パック味付玉子6を得ることがで
きる。
【0009】
【発明の効果】本発明によるゆで玉子製造方法及びゆで
玉子は、以上のように構成されているため、次のような
効果を得ることができる。すなわち、ゆでた玉子のから
を除去した後に、ゆで玉子に任意の味付けをするため、
ゆで玉子に十分な味付けをすることができる。また、味
付け後のゆで玉子を真空パックで包装しているため、常
温にて長時間(約1年間)にわたり保存して販売するこ
とができ、例えば、自動販売機による自動販売を行うこ
ともできる。また、味付けであるため、オデンに使用す
る時も加熱するだけでよく、さらには、歩きながらで
も、スポーツの時でも容易に食べることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるゆで玉子製造方法及びゆで玉子を
示す構成図である。
【図2】図1の続きの方法を示す構成図である。
【符号り説明】1 から付玉子 1a ゆで玉子 1b 味付ゆで玉子 5 真空パック

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 から付玉子(1)をゆでる工程と、ゆで
    た玉子のからを除去する工程と、からを除去したゆで玉
    子(1a)を味付けする工程と、味付け後の味付ゆで玉
    子(1b)を真空パック(5)詰めとする工程とよりな
    ることを特徴とするゆで玉子製造方法。
  2. 【請求項2】 味付けされからのつかない味付ゆで玉子
    (1b)と、前記味付ゆで玉子(1b)を真空包装した
    真空パック(5)とよりなることを特徴とするゆで玉
    子。
JP3133708A 1991-03-27 1991-03-27 ゆで玉子製造方法及びゆで玉子 Pending JPH0638712A (ja)

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