JPH0638513Y2 - 移動体用ハンズフリー電話装置 - Google Patents

移動体用ハンズフリー電話装置

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JPH0638513Y2
JPH0638513Y2 JP1987193246U JP19324687U JPH0638513Y2 JP H0638513 Y2 JPH0638513 Y2 JP H0638513Y2 JP 1987193246 U JP1987193246 U JP 1987193246U JP 19324687 U JP19324687 U JP 19324687U JP H0638513 Y2 JPH0638513 Y2 JP H0638513Y2
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transmitter
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handset
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英世 小野
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車等の移動体にとう載するハンズフリー
電話に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は乗用車にとう載するハンズフリー電話付自動車
電話の実装を示す一例である。図において、(1)は乗
用車であり、そのトランクルームに送受信装置(2)が
実装されている。乗用車(1)の屋根にはアンテナ
(3)が取りつけられ送受信装置(2)とはアンテナケ
ーブル(3a)で接続されている。(4)は自動車用バツ
テリであり、電源ケーブル(4a)により送受信装置
(2)と接続され送受信装置(2)へ電源を供給してい
る。乗用車(1)の運転席付近には送受話ベース部
(5)が取りつけられ、送受信装置(2)とは制御ケー
ブル(5a)により接続されている。送受話ベース部5の
上部はハンドセツト置台としての機構を有しており、ハ
ンドセツト(6)が置かれている。またハンドセツト
(6)と送受話ベース部(5)はカールコード(6a)で
接続されている。更に乗用車(1)のキヤビンにはハン
ズフリー通話のためのスピーカ(7)が取りつけられ、
スピーカケーブル(7a)で送受話ベース部(5)と接続
し、また、サンバイザ(8)にはマイク(90)が実装さ
れマイクケーブル(9a)で送受話ベース部(5)と接続
している。
第7図は第6図で説明した運転席付近の実装状況を更に
詳しく表した実体図である。
第8図は従来のハンズフリー方式を説明したブロツク図
であり、(11)は安定化電源回路、(12)はハンドセツ
トで通話を行うハンドセツトモードとマイク及びスピー
カを使つて通話を行うハンズフリーモードとの切り換え
を行うためのアナログスイツチ、(13)はフツクスイツ
チ、(14)はハンドセツト(6)内のキーボタン(61)
の状態の解読や表示器(62)に表示内容を指示しこれら
の内容データを送受信装置(2)との間で交換し処理す
るためのロジツク回路であり、フツクスイツチ(13)の
状態を監視する機能を有すると共に、前記アナログスイ
ツチ(12)の切り換え指示も行う。(15)はハンドセツ
ト(6)内のマウスピース(63)からのレベルを所定の
レベルに増幅する送話増幅器、(16)はハンドセツト
(6)内のイヤーピース(64)が最適動作できるレベル
に増幅又は減衰させるインタフエース回路である。(1
7)はハンズフリーモードの時にマイク(90)からの送
話レベルと受話信号のレベルを比較してハウリングや通
話音声の異常増減を制御しハンズフリー電話動作を最適
化するための伝送切換回路である。伝送切換回路(17)
の動作は良く知られておりここでは詳述しないこととす
る。
次に動作について第6図,7図,8図を用いて説明する。自
動車電話の送受信装置(2)の基本動作は良く知られて
おり、ここではその説明は省略するが、送受信装置
(2)と送受話ベース部(5)との間では、電源、受話
信号は送受信装置(2)から送受話ベース部(5)へ送
られ送話信号は送受話ベース部(5)から送受信装置
(2)へ送られデータは両者の間で交換されているもの
とする。
ハンドセツト(6)が送受話ベース部(5)に置かれて
おり、ハンドセツト(6)のキー(61)によつてハンド
セツト・モードの指定があつた時ハンドセツト(6)が
送受話ベース部(5)上に置かれていることを示すフツ
ク・スイツチ(13)の状態とキー(61)によるハンドセ
ツト・モード指定をロジツク回路(14)が読み込みアナ
ログスイツチ(12)のスイツチをハンズフリーモード、
すなわち送話信号接点は(12a)側に、また受話信号接
点(12c)側にそれぞれ接続させる。ハンズフリー用マ
イク(90)は送受話ベース部(5)から電源の供給を受
け、マイク出力を送受話ベース部(5)に送るためにマ
イクケーブル(9a)で接続されている。スピーカ(7)
はハウリングを防ぐためマイク(90)からできるだけ離
して、しかし通話者には受話音が充分聞こえるような位
置に置かれる。すなわちマイク(90)にスピーカ(7)
の音が直接大きな音量で入らぬよう、少なくとも通話者
からのマイク(90)への音声入力レベルよりは少なくな
るような位置に設定される。この点でマイク(90)はハ
ンズフリー動作上は口元に置くことが望ましい。
マイク(90)をできるだけ口元近くに置く方法としてサ
ンバイザ(8)にマイク(90)を取りつける方法はすで
に広く実施されている。マイクへ入つた音声は伝送制御
回路(17)へ送られ、送受信機(2)からの受話信号と
比べられ、自分側のスピーカ(7)の音響出力がマイク
(90)に入り、相手側に伝つて相手側音響出力が相手側
マイクへの音響入力となつて自分側へ伝りスピーカ
(7)の出力となる閉ループの利得が1以上すなわちハ
ウリングを生じないよう伝送制御回路(17)の中で、送
話レベルが大きい時は受話レベルを低減し、受話レベル
の方が大きい時は送話レベルを低減させる等伝送変換回
路の中でハンズフリー電話動作を最適となるよう、コン
トロールしている。
このようにハンズフリー動作をスムースに行なわせるた
めにはハンズフリーマイク(90)をできるだけ口元の近
くに置くことが不可欠であるが、上記従来例とは別な例
として 例えば通話者の口元にできるだけ近くにマイクを設置す
ることを目的として特開昭57-203359のように眼銀のフ
レーム中に音響−電気信号変換器を設けたものがある。
しかしながらこれは高価であり、また通話時に必ず眼鏡
をかけなければならぬことや、内蔵電源の接断のためス
イツチ投入解除をしなければならない等わずらわしい。
〔考案が解決しようとする問題点〕 従来のハンドフリー電話方式では以上のように構成され
ているので例えば特開昭57-203359のように、身につけ
る方式ではその装着や操作がわずらわしくえてして高価
となりやすいし、第6図,7図,8図で説明したものではマ
イク(90)から送受話ベース部(5)との間を有線のマ
イクケーブルで接続されているためその布線に手間がか
かり、また運転者の足元を配線されるため足にからむ等
の危険が考えられるほか、配線がむき出しになつて見映
えが悪い等の問題点があつた。
本考案は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、マイクと送受話ベース部との有線接続を無くす
ことが出来る他、身体への装着等のわずらわしさや危険
のないハンズフリー電話方式を実現するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案に係るハンズフリー電話方式は、ハンズフリー用
マイク部にエレクトレツトコンデンサマイクのようなマ
イク素子を用いFM変調部、増幅部から成るFMトランスミ
ツタを設け、外部電源として太陽電池を用い、FMトラン
スミツタと太陽電池の間を平行伝送線等の漏洩伝送線で
接続し、また送受話ベース部にはアンテナ及びレシーバ
を設けてその出力を伝送制御回路へ送話者音声信号とし
て入力するものである。
〔作用〕
本考案におけるエレクトレツトコンデンサマイク等のマ
イク素子は音声信号を電気信号に変換し、FM変調部によ
りFM変調したものを増幅部により微弱電波レベルに増幅
するFMトランスミツタを構成し太陽電池により光エネル
ギーに変換しFMトランスミツタとの間に設けられた漏洩
伝送線を経てFMトランスミツタには電気エネルギーを供
給すると同時にこの漏洩伝送線はアンテナとして作用を
果す。このFMトランスミツタからの微弱電波は送受話ベ
ース部のアンテナで受けレシーバにて音声出力を復調
し、その復調出力を送話者音声信号として伝送制御回路
に入力するものである。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の一実施例を図について説明する。第1図
は本考案によるハンズフリー電話装置の運転席付近での
実装状況を更に詳しく表した実体図であり、(97)は太
陽電池、(94)は平行形伝送線路である。(90)は音声
信号を電気信号に変換するという意味では第7図従来の
(90)マイクに相当するがFM変調波を送出する機能を持
ちあわせているところのFMトランスミツタである。その
他の装置の車への実装状況は従来例第7図と同じであ
る。第2図はFM変調波を送出する系を示すブロツクダイ
ヤであり、(91)は音声信号を電気信号に変換するエレ
クトレツト・コンデンサマイク(以後ECマイクという)
等のマイク素子であり、ハンズフリー電話用途には指向
性のECマイクが一般に使われる。(92)は(91)の出力
に従つてFM変調波を発生させる発振器であり、(93)は
発振器(92)の出力に含まれる高調波を取り除き、また
所要のレベルまでに増幅する緩衝増幅器であり、(9
1),(92)(93)でFMトランスミツタ(90)を構成す
る。(94)はFMトランスミツタからの出力を得て電波を
輻射するアンテナの役目を果たす漏洩形の平行伝送線路
であるがその先端は平行伝送線路(94)のインピーダン
スに合つた終端抵抗器(95)で終端されている。(96)
は輻射される電波の周波数に対して充分インピーダンス
が低い値に選ばれた直流阻止コンデンサである。輻射さ
れる電力は非常に低いため抵抗器(95)も直流阻止コン
デンサ(96)も超小型の表面実装部品のものを使つて平
行伝送線路上に簡単にとりつけられる。太陽電池(97)
も平行伝送線路(94)の先端に接続されている。輻射さ
れる電波の周波数において太陽電池(97)のインピーダ
ンスが平行伝送線路(94)のインピーダンス整合に悪影
響を及ぼす場合は予め平行伝送線路(94)の長さを変え
て設定しておくこともある。また平行伝送線路(94)側
から太陽電池(97)側を見たインピーダンスが充分無視
できるようその間にリアクタンス分を挿入して補償する
ことも可能であるがここではそれは表していない。
第3図は本考案による送受話ベース部(5)のブロツク
図であり、伝送制御回路(17)の送話入力側にレシーバ
(52)が接続されレシーバ(52)の入力端にアンテナ
(51)が接続されている以外は従来例と同一である。ア
ンテナ(51)はループアンテナの形で送受話ベース部
(5)の内部に実装される場合もあるがそれにこだわら
ない。
このような構成において、送話者の音声はマイク素子
(91)に入ると電気信号に変換されFM変調発振器(92)
でFM変調された高周波が発振される。この高周波は緩衝
増幅器(93)で所要のレベルにまで増幅されると共に通
常その出力側に設けてある共振回路により高調波が取り
除かれる。その出力は平行伝送線(94)に導かれるが、
平行伝送線を漏洩形伝送線として利用しその漏洩レベル
は微弱電波レベル(100m離れた距離にて15dBμV/m以
下)にレベル調整されている。(95)は平行伝送線のイ
ンピーダンスに整合された終端抵抗器であり、(96)は
直流阻止コンデンサである。平行伝送線(94)の先端に
は太陽電池(97)が接続されており、光エネルギーを電
気エネルギーに変換して平行伝送線(94)を通してFMト
ランスミツタ(90)に供給する。この場合FMトランスミ
ツタ(90)の消費電力はせいぜい50mWであり、太陽電池
(97)の所要面積は5cm×5cmで充分である。送受話ベー
ス部(5)はFMトランスミツタ(94)からの距離にして
2m程度しか離れておらず、FMトランスミツタ(90)の出
力は非常に小さくてよい。送受話ベース部(5)内には
アンテナ(51)が備えられ、FMトランスミツタからの電
波をとらえてレシーバ(52)に送る。レシーバ(52)は
これを復調し伝送制御回路(17)に送話者音声信号とし
て送る。レシーバ(52)はFM変調器であるため無信号時
には雑音が出るが、これを防ぐためスケルチ付とするこ
ともある。その他のハンズフリー電話動作は従来例と同
じである。
第1図でわかるようにFMトランスミツタ(90)は通常サ
ンバイザ(8)にマイク面が送話者の方に向くように実
装される。太陽電池は運転手の視野をさまたげない範囲
でフロントガラスに装着する。自動車内でFMトランスミ
ツタ(90)から輻射された電波は自動車の車体自身がシ
ールド効果をもつているため自動車の外では10dB程度以
上の減衰がありもともと微弱レベルでもあり車外の機器
に妨害を与え難い。
第4図はFMトランスミツタの別な実施例のブロツク図で
ある。(98)は第2図で例示したFMトランスミツタ(9
0)に追加して内蔵される2次電池であり(101)及び
(102)はFMトランスミツタ出力端から2次電池(98)
側を見た高周波インピーダンスが無視できるように挿入
したリアクタンスであり、2次電池(98)はこのリアク
タンス(101)(102)を通して太陽電池(97)から充電
されるように接続されている。(99)は電流の逆流防止
用ダイオードである。この様な構成において昼間は太陽
電池(97)の起電力によりFMトランスミツタ(90)を動
作させると同時に2次電池(98)を充電しておき、夜間
やトンネル内等の外光のない時はこの2次電池(98)に
よりFMトランスミツタ(90)に電源を供給するものであ
る。
第5図は更に別な実施例のFMトランスミツタのブロツク
図である。(100)は、第4図で例示したFMトランスミ
ツタ(90)内に設けた音声検出スイツチ回路(以下VOX
回路という)である。送話者の音声はECマイク(91)に
よつて電気信号に変換されるがこの信号をVOX回路(10
0)は検出してこの時のみ緩衝増幅回路(93)すなわちF
Mトランスミツタ(90)が動作するように制御する。従
つて、このハンズフリー電話を使用していない時は2次
電池(98)からの電力消費を低減することができる。以
上の実施例では漏洩伝送線は終端抵抗器で終端したがこ
れはなくても本質的影響はない。また漏洩伝送線は平行
伝送線で説明したがアンテナと直流電源供給を果すもの
であれば他のものでかまわない。
〔考案の効果〕
以上のように本考案によれば送話信号をFM変調波に変換
するFMトランスミツタを設け、外部電源として太陽電池
を用い、FMトランスミツタと太陽電池の間を漏洩伝送線
で接続し、また、送受話ベース部にはアンテナ及びレシ
ーバを設けてその出力を伝送制御回路へ送話者音声信号
として入力するように構成したので、従来例でいうマイ
クケーブルが無くなつて特に身体へ装着することもない
移動体用ハンズフリー方式の無線化がはかれたので、操
作のわずらわしさや身体装着のめんどうさがなく見映え
のよい、そして運転者の足元の有線による危険性のない
ものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるハンズフリー方式の運転席付近で
の配置実体図、第2図は本考案によるハンズフリー方式
の内のFM変調波を送出する系のブロツク図、第3図は本
考案に係る送受話ベース部のブロツク図、第4図は第2
図で例示したFM変調波を送出する系の別な実施例のブロ
ツク図、第5図は第2図で例示した系の更に別な実施例
のブロツク図である。第6図は乗用車にとう載したハン
ズフリー電話付自動車電話の実装の従来例、第7図は従
来例の運転席付近の実装状況の実体図、第8図は従来の
ハンズフリー方式のブロツク図である。 (90)はFMトランスミツタ、(94)は漏洩伝送線、(9
7)は太陽電池、(91)はマイク素子、(92)はFM変調
波発振回路、(5)は送受話ベース部、(51)はアンテ
ナ、(52)はレシーバ、(17)は伝送制御回路である。
(98)は2次電池、(100)は音声検出スイツチ回路で
ある なお、図中同一符号は、同一又は相当部分を示す。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動体に搭載する電話装置において、太陽
    電池と、少なくともマイク素子、変調器を有し、上記太
    陽電池の電力により駆動されるトランスミッタと、この
    トランスミッタに一端が接続され、他端が上記太陽電池
    及びインピーダンスの整合がとれた終端抵抗器により終
    端され、上記太陽電池の電力を上記トランスミッタへ供
    給する漏洩伝送線と、 上記太陽電池及びトランスミッタの設置位置から離隔し
    て配置され、上記漏洩伝送線から輻射された上記トラン
    スミッタの送信出力を受信するアンテナと、このアンテ
    ナで受信した上記送信出力を復調する復調器と、この復
    調器で復調された上記送信出力を送受信装置本体へ伝送
    し、かつ上記送信出力の出力レベルにより上記送受信装
    置本体から伝送された受信出力を増幅制御する伝送切換
    回路と、 この伝送切換回路又はハンドセットのいずれかに一端が
    接続され、他端が上記送受信装置本体に接続されたスイ
    ッチ手段と、上記ハンドセットのフック状態と上記ハン
    ドセットから入力された通話モード指定信号とにより上
    記スイッチ手段と上記伝送切換回路側又はハンドセット
    側のいずれかへ切換えるロジック回路とを備えたことを
    特徴とする移動体用ハンズフリー装置。
  2. 【請求項2】トランスミッタの内部に前記太陽電池と協
    調動作する2次電池を接続したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の移動体用ハンズフリー電話装置。
  3. 【請求項3】トランスミッタの内部に音声検出スイッチ
    回路を設け、このスイッチ回路により音声の有る時のみ
    トランスミッタを動作させる様に制御するようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    移動体用ハンズフリー電話装置。
JP1987193246U 1987-12-18 1987-12-18 移動体用ハンズフリー電話装置 Expired - Lifetime JPH0638513Y2 (ja)

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JP1987193246U JPH0638513Y2 (ja) 1987-12-18 1987-12-18 移動体用ハンズフリー電話装置
US07/284,412 US4905270A (en) 1987-12-18 1988-12-14 Vehicular hands-free telephone system
GB8829466A GB2210233B (en) 1987-12-18 1988-12-16 Vehicular hands-free telephone system
AU27044/88A AU604390B2 (en) 1987-12-18 1988-12-19 Vehicular hands-free telephone system

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JPH0197641U JPH0197641U (ja) 1989-06-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS55163923A (en) * 1979-06-08 1980-12-20 Hitachi Ltd Telephone set for vehicle
JPS61256832A (ja) * 1985-05-08 1986-11-14 Omron Tateisi Electronics Co 車載用交信装置

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