JPH0638332Y2 - テ−プ状伸縮電線 - Google Patents
テ−プ状伸縮電線Info
- Publication number
- JPH0638332Y2 JPH0638332Y2 JP1985008299U JP829985U JPH0638332Y2 JP H0638332 Y2 JPH0638332 Y2 JP H0638332Y2 JP 1985008299 U JP1985008299 U JP 1985008299U JP 829985 U JP829985 U JP 829985U JP H0638332 Y2 JPH0638332 Y2 JP H0638332Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- core member
- tape
- core
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、無人搬送車誘導電線、アンダーカーペットケ
ーブル、コンピュータのインターフェイスケーブル等の
カーブ配線に必要とされるテープ状伸縮電線に関する。
ーブル、コンピュータのインターフェイスケーブル等の
カーブ配線に必要とされるテープ状伸縮電線に関する。
〔従来の技術〕 従来、テープ状の電線は、第10図に示す如く、導線aと
該導線aを被覆する絶縁体bとでもって線心cを構成
し、さらに複数本の該線心cを並列に連結して、全体を
扁平帯状に形成していた。従って、図例のように、上下
方向に曲げることは可能であるが幅方向の弯曲は不可能
であった。ゆえに、屋内のカーペット等の下にカーブさ
せて配線せねばならないときは、第11図に示す如く、折
り曲げて一部分を重ね合わせていた。
該導線aを被覆する絶縁体bとでもって線心cを構成
し、さらに複数本の該線心cを並列に連結して、全体を
扁平帯状に形成していた。従って、図例のように、上下
方向に曲げることは可能であるが幅方向の弯曲は不可能
であった。ゆえに、屋内のカーペット等の下にカーブさ
せて配線せねばならないときは、第11図に示す如く、折
り曲げて一部分を重ね合わせていた。
電線をカーブさせる場合、該電線を折り曲げて一部分を
重ね合わせていたので、折り曲げられた部位は損傷しや
すく、さらに、その上を人が歩けば、その折り曲げ箇所
で断線する事故が発生した。
重ね合わせていたので、折り曲げられた部位は損傷しや
すく、さらに、その上を人が歩けば、その折り曲げ箇所
で断線する事故が発生した。
また、折り曲げずに無理して電線を円弧状に弯曲させれ
ば、弯曲部において、外周側となる線心が、大きな曲率
半径の弯曲となって、大きく引き伸ばされ、また、内周
側となる線心が小さな曲率半径の弯曲となって、これら
の変形に各線心が対応することができず、断線事故が発
生する。
ば、弯曲部において、外周側となる線心が、大きな曲率
半径の弯曲となって、大きく引き伸ばされ、また、内周
側となる線心が小さな曲率半径の弯曲となって、これら
の変形に各線心が対応することができず、断線事故が発
生する。
本考案は従来のこのような問題点を解決して、弧状のカ
ーブ配線が可能なテープ状伸縮電線を提供することを目
的とする。
ーブ配線が可能なテープ状伸縮電線を提供することを目
的とする。
本考案のテープ状伸縮電線は、伸縮変形自在な弾性芯部
材と、該弾性芯部材と一体状に伸縮変形する圧をもって
圧接した状態でコイル状に巻設された導線と、該導線を
被覆する伸縮変形自在な絶縁体と、でもって、伸縮変形
自在な線心を形成すると共に、複数本の該線心を並列状
に連結一体化して、全体を長手方向の伸縮及び幅方向の
弯曲が可能な扁平帯状体としたものである。
材と、該弾性芯部材と一体状に伸縮変形する圧をもって
圧接した状態でコイル状に巻設された導線と、該導線を
被覆する伸縮変形自在な絶縁体と、でもって、伸縮変形
自在な線心を形成すると共に、複数本の該線心を並列状
に連結一体化して、全体を長手方向の伸縮及び幅方向の
弯曲が可能な扁平帯状体としたものである。
線心を長手方向に引張って伸ばした場合、芯部材と絶縁
体とが一体状に伸び、しかも、導線はその伸びに応じて
均等ピッチでコイル状として伸び、また、伸びた状態か
らその引張力を解除すれば、芯部材と絶縁体とが一体状
に自由状態になるまで縮み、しかも、導線は芯部材に対
して摺動することなく、その縮みに応じて巻設ピッチが
均等に小さくなる。
体とが一体状に伸び、しかも、導線はその伸びに応じて
均等ピッチでコイル状として伸び、また、伸びた状態か
らその引張力を解除すれば、芯部材と絶縁体とが一体状
に自由状態になるまで縮み、しかも、導線は芯部材に対
して摺動することなく、その縮みに応じて巻設ピッチが
均等に小さくなる。
さらに、線心を円弧状に弯曲させた場合、芯部材を絶縁
体とが一体状に弯曲し、しかも、その弯曲に応じて、導
線の巻設ギャップが、円弧の外周側が大なる扇状とな
り、導線はその弯曲に対応することができる。
体とが一体状に弯曲し、しかも、その弯曲に応じて、導
線の巻設ギャップが、円弧の外周側が大なる扇状とな
り、導線はその弯曲に対応することができる。
従って、複数本の線心を並列状に連結一体化してなるテ
ープ状伸縮電線は、その長手方向に伸縮させることがで
きると共に、幅方向の弯曲も可能であり、伸縮させた場
合や弯曲させた場合においても、各線心の導線は、それ
自身が伸び縮みせず、しかも巻きくずれしない。
ープ状伸縮電線は、その長手方向に伸縮させることがで
きると共に、幅方向の弯曲も可能であり、伸縮させた場
合や弯曲させた場合においても、各線心の導線は、それ
自身が伸び縮みせず、しかも巻きくずれしない。
以下、実施例を示す図面に基づいて本考案を詳説する。
第1図において、1はテープ状伸縮電線であって、複数
本の伸縮変形自在な線心2…を並列状に連結一体化して
全体を扁平帯状に形成している。
本の伸縮変形自在な線心2…を並列状に連結一体化して
全体を扁平帯状に形成している。
線心2は、第2図と第3図に示す如く、伸縮変形自在な
弾性材質からなる横断面円形の弾性芯部材3と、該弾性
芯部材3にコイル状に巻設される導線4と、弾性芯部材
3同様伸縮変形自在な弾性材質からなると共に巻設され
た上記導線4の外部を被覆する絶縁体5と、から構成さ
れる。そして、導線4は横断面円形の線材を薄肉の帯状
(いわゆる帯状箔)に圧延したものが用いられ、自由状
態の弾性芯部材3に圧接した状態でコイル状に巻設され
る。
弾性材質からなる横断面円形の弾性芯部材3と、該弾性
芯部材3にコイル状に巻設される導線4と、弾性芯部材
3同様伸縮変形自在な弾性材質からなると共に巻設され
た上記導線4の外部を被覆する絶縁体5と、から構成さ
れる。そして、導線4は横断面円形の線材を薄肉の帯状
(いわゆる帯状箔)に圧延したものが用いられ、自由状
態の弾性芯部材3に圧接した状態でコイル状に巻設され
る。
つまり、導線4は、弾性芯部材3と一体状に伸縮変形す
る圧をもって圧接した状態で該弾性芯部材3に巻設され
る。
る圧をもって圧接した状態で該弾性芯部材3に巻設され
る。
しかして、弾性芯部材3及び絶縁体5の弾性材質として
は、ブチルゴム、ネオプレンゴム、スチレンブタジェン
ゴム、ニトリルゴム、ポリウレタンゴム、シリコンゴム
等の種々の復元性ポリマーがあり、そのうち特にコポリ
マー及びブレンドタイプのものが伸縮性の劣化が小さ
く、好ましい。なお、導線4は要求される電気容量に応
じてその断面積又は素線数を増減可能であると共に、帯
状に圧延しない横断面円形のものでも良い。
は、ブチルゴム、ネオプレンゴム、スチレンブタジェン
ゴム、ニトリルゴム、ポリウレタンゴム、シリコンゴム
等の種々の復元性ポリマーがあり、そのうち特にコポリ
マー及びブレンドタイプのものが伸縮性の劣化が小さ
く、好ましい。なお、導線4は要求される電気容量に応
じてその断面積又は素線数を増減可能であると共に、帯
状に圧延しない横断面円形のものでも良い。
従って、上述の如く構成された線心2は、その長手方向
に引張って伸ばされれば、芯部材3と絶縁体5とが一体
状に伸び、しかも、導線4はその伸びに応じて均等ピッ
チでコイル状として第4図に示すように、伸び、また、
伸びた状態からその引張力を解除すれば、芯部材3と絶
縁体5とが一体状に自由状態となるまで縮み、しかも、
導線4は芯部材3に対して摺動することなく、その縮み
に応じて均等ピッチでコイル状として縮む。
に引張って伸ばされれば、芯部材3と絶縁体5とが一体
状に伸び、しかも、導線4はその伸びに応じて均等ピッ
チでコイル状として第4図に示すように、伸び、また、
伸びた状態からその引張力を解除すれば、芯部材3と絶
縁体5とが一体状に自由状態となるまで縮み、しかも、
導線4は芯部材3に対して摺動することなく、その縮み
に応じて均等ピッチでコイル状として縮む。
また、線心2を円弧状に弯曲させた場合、芯部材3と絶
縁体5とが一体状に弯曲し、しかも、その弯曲に応じ
て、導線4の巻設ギャップが、第5図に示すように、円
弧状の外周側が大なる扇状となり、導線4はその弯曲に
対応することができる。
縁体5とが一体状に弯曲し、しかも、その弯曲に応じ
て、導線4の巻設ギャップが、第5図に示すように、円
弧状の外周側が大なる扇状となり、導線4はその弯曲に
対応することができる。
従って、線心2を伸縮させたり、弯曲させたりした場合
においても、導線4は、それ自身が伸び縮みせず、しか
も、巻きくずれしない。
においても、導線4は、それ自身が伸び縮みせず、しか
も、巻きくずれしない。
以上の如く構成された複数本の線心2…を並列状に、熱
(融着)、接着剤、溶剤等で連結一体化してテープ状伸
縮電線1を形成する。
(融着)、接着剤、溶剤等で連結一体化してテープ状伸
縮電線1を形成する。
従って、上述の如く構成されたテープ状伸縮電線は、第
6図に示すように、幅方向の弯曲が可能となる。
6図に示すように、幅方向の弯曲が可能となる。
即ち、弯曲部において、外周側となる線心2が矢印Aの
如く大きな曲率半径の弯曲となって、大きく引き伸ばさ
れるが、この伸びに、この線心2は十分対応することが
でき、内周側となる線心2が小さな曲率半径の弯曲とな
るが、この弯曲にもこの線心は十分に対応することがで
きるからである。
如く大きな曲率半径の弯曲となって、大きく引き伸ばさ
れるが、この伸びに、この線心2は十分対応することが
でき、内周側となる線心2が小さな曲率半径の弯曲とな
るが、この弯曲にもこの線心は十分に対応することがで
きるからである。
また、第7図は線心2の変形例を示し、弾性芯部材3が
上記実施例同様の弾性材質からなり外周に横断面略三角
形状の長手方向突条部6が形成されている。即ち、弾性
芯部材3の全体の横断面が略星型形状である。そして、
この弾性芯部材3に上記実施例同様の導線4が、第7図
Iに示す如く、該弾性芯部材3の長手方向突条部6を圧
接するように密着コイル状に巻設され、さらに、巻設さ
れた導線4の外部が上記実施例同様に絶縁体5で被覆さ
れる。従って、線心2の伸びた状態でも、第7図IIの如
く、導線4が常に弾性芯部材3の長手方向突条部6を圧
接している。
上記実施例同様の弾性材質からなり外周に横断面略三角
形状の長手方向突条部6が形成されている。即ち、弾性
芯部材3の全体の横断面が略星型形状である。そして、
この弾性芯部材3に上記実施例同様の導線4が、第7図
Iに示す如く、該弾性芯部材3の長手方向突条部6を圧
接するように密着コイル状に巻設され、さらに、巻設さ
れた導線4の外部が上記実施例同様に絶縁体5で被覆さ
れる。従って、線心2の伸びた状態でも、第7図IIの如
く、導線4が常に弾性芯部材3の長手方向突条部6を圧
接している。
この変形例の線心2では、伸びた状態でも導線4が弾性
芯部材3の長手方向突条部6に弾発的に常時圧接してい
るので、該弾性芯部材3に対する導線4の位置は不動で
ある。従って、導線4は確実に等間隔に拡大するので、
巻きくずれないで常に整然としたコイル状で伸縮して、
導線4は断線することがなくなる。
芯部材3の長手方向突条部6に弾発的に常時圧接してい
るので、該弾性芯部材3に対する導線4の位置は不動で
ある。従って、導線4は確実に等間隔に拡大するので、
巻きくずれないで常に整然としたコイル状で伸縮して、
導線4は断線することがなくなる。
次に、第8図は他の実施例であって、複数本の線心2…
が、並列状かつ連結一体化されるように、偏平の外装7
で被覆されている。また、外装7の材質は上記実施例の
弾性芯部材3及び絶縁体5と同様の復元性ポリマーが使
用される。従って、この実施例のテープ状伸縮電線1も
上記実施例同様に伸縮変形自在となり、弯曲可能であ
る。
が、並列状かつ連結一体化されるように、偏平の外装7
で被覆されている。また、外装7の材質は上記実施例の
弾性芯部材3及び絶縁体5と同様の復元性ポリマーが使
用される。従って、この実施例のテープ状伸縮電線1も
上記実施例同様に伸縮変形自在となり、弯曲可能であ
る。
次に、第9図は線心2…に外装7が被覆されたテープ状
伸縮電線1を無人搬送車8の誘導電線に使用した状態を
示し、図例の如く、該テープ状伸縮電線1を折り曲げず
に任意に弯曲させて使用できる。
伸縮電線1を無人搬送車8の誘導電線に使用した状態を
示し、図例の如く、該テープ状伸縮電線1を折り曲げず
に任意に弯曲させて使用できる。
本考案は上述の如く構成されているので、次に記載する
効果を奏する。
効果を奏する。
このテープ状伸縮電線を、長期にわたって使用して、
伸縮変形させても、各線心2…の導線4…は巻きくずれ
せず、断線しにくいものとなって、このテープ状伸縮電
線は耐久性に優れたものとなる。即ち、導線4が巻きく
ずれを起こせば、再び伸縮させた場合、導線4の一部に
大きな外力が作用し、該導線4が断線する虞れがあるか
らである。
伸縮変形させても、各線心2…の導線4…は巻きくずれ
せず、断線しにくいものとなって、このテープ状伸縮電
線は耐久性に優れたものとなる。即ち、導線4が巻きく
ずれを起こせば、再び伸縮させた場合、導線4の一部に
大きな外力が作用し、該導線4が断線する虞れがあるか
らである。
このテープ状伸縮電線を伸縮させたり、弯曲させたり
した場合にも、各線心2の導線4は、それ自身が伸び縮
みせず、どの状態であっても、断面積が一定であり、各
線心2…の電気抵抗、電気容量には変化がなく、第9図
に示すように、無人搬送車誘導電線等に使用しても、該
搬送車を正確に誘導案内することができる。
した場合にも、各線心2の導線4は、それ自身が伸び縮
みせず、どの状態であっても、断面積が一定であり、各
線心2…の電気抵抗、電気容量には変化がなく、第9図
に示すように、無人搬送車誘導電線等に使用しても、該
搬送車を正確に誘導案内することができる。
このテープ状伸縮電線は、幅方向の弯曲が可能であ
り、各線心2…の導線4…に余分な付加が加わることな
くカーブ配線を行なうことができ、カーブ配線が要求さ
れる無人搬送車誘導電線、アンダーカーペットケーブ
ル、コンピュータのインターフェイスケーブル等に使用
しても、折り曲げて一部を重ね合わせる必要がなく、断
線事故の発生が極めて少なく、このようなものに最適と
なる。
り、各線心2…の導線4…に余分な付加が加わることな
くカーブ配線を行なうことができ、カーブ配線が要求さ
れる無人搬送車誘導電線、アンダーカーペットケーブ
ル、コンピュータのインターフェイスケーブル等に使用
しても、折り曲げて一部を重ね合わせる必要がなく、断
線事故の発生が極めて少なく、このようなものに最適と
なる。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は線心
の要部縦断面図、第3図は同横断面図、第4図は伸び状
態を示す線心の要部縦断面図、第5図は弯曲状態を示す
線心の要部縦断面図、第6図は弯曲状態を示す平面図、
第7図は線心の変形例を示す要部横断面図、第8図は他
の実施例を示す斜視図、第9図は使用状態を示す斜視図
である。第10図は従来例を示す斜視図、第11図は使用状
態を示す平面図である。 2……線心、3……弾性芯部材、4……導線、5……絶
縁体。
の要部縦断面図、第3図は同横断面図、第4図は伸び状
態を示す線心の要部縦断面図、第5図は弯曲状態を示す
線心の要部縦断面図、第6図は弯曲状態を示す平面図、
第7図は線心の変形例を示す要部横断面図、第8図は他
の実施例を示す斜視図、第9図は使用状態を示す斜視図
である。第10図は従来例を示す斜視図、第11図は使用状
態を示す平面図である。 2……線心、3……弾性芯部材、4……導線、5……絶
縁体。
Claims (1)
- 【請求項1】伸縮変形自在な弾性芯部材3と、該弾性芯
部材3と一体状に伸縮変形する圧をもって圧接した状態
でコイル状に巻設された導線4と、該導線4を被覆する
伸縮変形自在な絶縁体5と、でもって、伸縮変形自在な
線心2を形成すると共に、複数本の該線心2…を並列状
に連結一体化して、全体を長手方向の伸縮及び幅方向の
弯曲が可能な扁平帯状体としたことを特徴とするテープ
状伸縮電線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985008299U JPH0638332Y2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | テ−プ状伸縮電線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985008299U JPH0638332Y2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | テ−プ状伸縮電線 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61124913U JPS61124913U (ja) | 1986-08-06 |
JPH0638332Y2 true JPH0638332Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=30487448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985008299U Expired - Lifetime JPH0638332Y2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | テ−プ状伸縮電線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0638332Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20120005569A (ko) * | 2006-12-26 | 2012-01-16 | 아사히 가세이 셍이 가부시키가이샤 | 신축 전선 및 그 제조 방법 |
JP2013062065A (ja) * | 2011-09-12 | 2013-04-04 | Hitachi Cable Fine Tech Ltd | フラットケーブル及びそれを用いたケーブルハーネス |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57154019U (ja) * | 1981-03-24 | 1982-09-28 | ||
JPS58110909U (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-28 | 三陽工業株式会社 | ヘツドホン用螺旋コ−ド |
-
1985
- 1985-01-24 JP JP1985008299U patent/JPH0638332Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61124913U (ja) | 1986-08-06 |
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