JPH0637820A - Fskデータ受信機 - Google Patents

Fskデータ受信機

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Publication number
JPH0637820A
JPH0637820A JP15324092A JP15324092A JPH0637820A JP H0637820 A JPH0637820 A JP H0637820A JP 15324092 A JP15324092 A JP 15324092A JP 15324092 A JP15324092 A JP 15324092A JP H0637820 A JPH0637820 A JP H0637820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
phase
switching
circuit
output signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP15324092A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Nomura
恵信 納村
Kazuaki Takahashi
和晃 高橋
Makoto Hasegawa
誠 長谷川
Katsushi Yokosaki
克司 横崎
Hiroyuki Harada
博之 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP15324092A priority Critical patent/JPH0637820A/ja
Priority to US07/942,183 priority patent/US5293408A/en
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイレクトコンバージョン方式のFSKデー
タ受信機に関するもので、低消費電力化のために混合器
を一つとし、従来は局部発振器の出力信号に適用してい
た移相器を、搬送波信号に適用し、局部発振回路を含め
て集積化しやすく、かつ低消費電力化されたFSKデー
タ受信機の提供を目的としている。 【構成】 FSK変調された搬送波信号1を低雑音増幅
器2で増幅した出力信号の位相を、切換制御信号5によ
り0度および90度に切換える切換移相器3の出力信号
と、搬送波信号1とほぼ等しい周波数の局部発振回路7
の出力信号とを、混合器6で混合し、低域通過フィルタ
8を通すことにより得られるベースバンド信号を用い
て、位相切換え前後の切換信号1とベースバンド信号の
位相関係から復調する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は周波数偏移変調(以下、
FSK:[frequency siftkeyin
g,フリケンシー・シフト・キーイング]と略記する)
された信号の受信機に関するもので、特に小型化、低消
費電力化に適した、ダイレクトコンバージョン方式のF
SKデータ受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ダイレクトコンバージョン方式
は、ベースバンドでのフィルタリングが可能なことか
ら、集積化に適した方式として、ページャ受信機等に用
いられてきており、直交した2チャネル間の位相関係か
ら復調する方式や、局部発振信号周波数を搬送波信号周
波数から多少オフセットさせ、出力信号の周波数差から
復調する方式などがあるが、高周波回路部を1系統で、
局部発振信号の移相を切換えて復調する方式も提案され
ている(例えば特開昭64−84948号公報)。
【0003】以下、従来のダイレクトコンバージョン受
信機について説明する。図5は従来の1個のミキサによ
り復調する方式を示すものである。
【0004】図5において、101は周波数変換器、1
02はフィルタ回路、103はリミッタ回路、104は
排他的論理和回路、105はカウンタ回路、106はシ
フトレジスタ回路、107は切換制御回路、108は0
度/90度位相切換回路、109はローカル発振器であ
る。
【0005】以上のように構成されたダイレクトコンバ
ージョン受信機について、以下その動作について説明す
る。
【0006】FSK変調された1ビットデータの前半
で、0度/90度位相切換回路108は0度に設定し、
周波数変換器101によりベースバンド信号に変換さ
れ、フィルタ回路102、リミッタ回路103を通り、
シフトレジスタ回路106に波形が蓄積される。FSK
変調された1ビットデータの後半においては、0度/9
0度位相切換回路は90度に設定し、同様に周波数変換
回路101、フィルタ回路102、リミッタ回路103
を通じて波形整形される。先にシフトレジスタ回路10
6に蓄積された、FSK変調信号の1ビットデータの前
半の波形を後に書き込まれたものから90度位相分だけ
ずらして読みだし、前記1ビットデータの後半の波形と
排他的論理和回路104で演算を行う。ローカル発振信
号の0度/90度の位相変化によりFSK変調信号のデ
ータに対応して出力ベースバンド信号は+90度/−9
0度変化する。シフトレジスタ回路106に蓄積された
信号波形を90度位相分ずらして読みだすことにより、
ローカル信号を0度/90度切換えた信号はFSK変調
信号のデータにより、同相または逆相の関係となる。そ
のため両者の排他的論理和をとることにより、符号の判
定が可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、局部発振回路に移相器を用いているため
に、移相器での損失を補うために大きな出力信号が必要
になる。ダイレクトコンバージョン受信機では局発信号
と受信搬送波信号がほぼ同じ周波数のため、局発信号の
受信搬送波信号へのもれが問題となる。また、混合器を
1つとしたために位相切換回路を採用しているが、位相
切換回路は雑音を発生する要因を有するという課題があ
った。
【0008】本発明は上記従来技術の課題を解決するも
ので、消費電力を要する高周波回路について簡単な回路
構成でFSK信号の受信を可能とし、また、搬送波信号
に切換移相器を用いることで局部発振器の出力レベルを
低く抑え、集積化しやすい構成とし、低消費電力化を実
現した、FSKデータ受信機を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、周波数偏移変調された搬送波信号を増幅す
る低雑音増幅器と、搬送波信号とほぼ等しい周波数を有
する局部発振信号とを混合器を用いてベースバンド信号
に変換し、低雑音増幅器と混合器との間に、切換制御信
号により搬送波信号の位相を0度移相あるいは90度移
相する手段を有する。
【0010】
【作用】本発明は上記構成によって、FSK変調された
搬送波信号を低雑音増幅器で増幅した出力信号の位相
を、切換制御信号により0度および90度に切換える切
換移相器の出力信号と、搬送波信号とほぼ等しい周波数
の局部発振回路の出力信号とを、混合器で混合し、低域
通過フィルタを通すことにより得られるベースバンド信
号を用いて、位相切換え前後の切換信号とベースバンド
信号の位相関係から復調する。
【0011】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の第1の実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は本発明の第1の実施例におけるFS
Kデータ受信機の要部ブロック構成図である。
【0013】図1において、1はFSK変調された搬送
波信号で、低雑音増幅器2で増幅されて切換移相器3に
入力される。切換制御回路4が発生する切換制御信号5
によって、切換移相器3は入力信号の位相を0度移相と
90度移相とに切換えて出力し、混合器6に入力する。
一方、局部発振器7は搬送波信号とほぼ等しい周波数の
局発信号を出力して混合器6に入力する。混合器6は搬
送波信号のほぼ2倍の周波数の信号とベースバンド信号
を出力するが、低域通過フィルタ8によりベースバンド
信号9のみを選択して出力する。
【0014】図2は本発明の第1の実施例におけるFS
Kデータ受信機のブロック詳細結線図である。
【0015】図2において、低域通過フィルタ8の出力
の第1のベースバンド信号9は、基準電圧検出回路10
に入力し、第1の位相制御信号11を出力する。切換移
相器3は第1の位相制御信号11により搬送波信号の位
相を変化させて出力する。12はベースバンド混合器
で、第1のベースバンド信号9と第1の位相制御信号1
1を入力とし、第2のベースバンド信号13を出力す
る。14は復調回路であり、第1のベースバンド信号9
と第2のベースバンド信号13とを入力とし、第1の復
調信号15を出力する。
【0016】以上のように構成されたFSKデータ受信
機について、図3に示す各部の信号波形を用いてその動
作を説明する。
【0017】まず、図3(a)に示す伝送データ信号に
よりFSK変調された搬送波信号1は、切換移相器3を
通過した後、混合器6でベースバンド信号に変換され、
低域通過フィルタ8を通過して、第1のベースバンド信
号9(図3(d))が出力される。例えば基準電圧検出
回路10の基準電圧を0Vとすると、第1のベースバン
ド信号9の零電圧交差点(ゼロクロス点)を基準電圧検
出回路10で検出し、ゼロクロス点が検出された時点
で、出力信号である第1の位相制御信号11(図3
(e))の電圧を変化させる。このとき基準電圧検出回
路10は、位相切り換えによる雑音や、位相切換えの時
間遅れなどにより、本来検出すべきでないゼロクロス点
まで検出する可能性があるため、このような場合には、
ゼロクロス点を検出した直後に一定期間だけ、検出機能
を停止する必要がある。
【0018】切換移相器3は、第1の位相制御信号11
の電圧に応じて、搬送波信号1の位相を0度移相と90
度移相とに切り換える。ベースバンド混合器12で第1
のベースバンド信号9と、第1の位相制御信号11の出
力信号とを混合し、第2のベースバンド信号13(図3
(f))を得る。
【0019】図3(b)、(c)のI信号とQ信号は、
従来の直交復調を行った場合のベースバンド信号であ
る。本実施例においては、第1の位相制御信号11の符
号に対応して、このI/Q信号を交互に切り換えると、
基本的には次の90度位相に相当する時間で次のゼロク
ロスが発生し、FSK変調データによりその正負が決ま
る波形が第1のベースバンド信号9として現れる。FS
K変調データがマークの場合には、第2のベースバンド
信号13が第1のベースバンド信号9に対して、前記I
/Q信号の90度位相に相当する時刻だけ、波形がその
ままで遅れた状態になる。またFSK変調データがスペ
ースの場合には、第2のベースバンド信号13が第1の
ベースバンド信号9に対して、前記I/Q信号の90度
位相に相当する時間だけ、波形がそのままで進んだ状態
になる。このようにFSK変調データのマークとスペー
スによって2つの信号の位相関係が+90度または−9
0度に変化することから、両者の信号は、従来の直交復
調を行う際のI/Q信号と同じように、どちらか一方の
信号を90度移相あるいは遅延すると、FSK変調デー
タに応じて、同相または逆相の関係になる。よって、両
者の信号のどちらか一方を90度移相あるいは遅延して
混合することにより復調することができる。したがっ
て、復調回路14は、従来の直交復調を行う回路を適用
することが可能である。
【0020】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
について、図面を参照しながら説明する。
【0021】図4は本発明の第2の実施例におけるFS
Kデータ受信機のブロック構成図である。
【0022】図4において、16は振幅制限回路、17
は排他的論理和回路、18はカウンタ回路、19はシフ
トレジスタ回路である。
【0023】以上のように構成されたFSKデータ受信
機について、以下その動作について説明する。
【0024】FSK変調された1ビットデータの前半
で、切換移相器3は0度移相に設定し、混合器6により
ベースバンド信号に変換され、低域通過フィルタ8、振
幅制限増幅器16を通り、シフトレジスタ回路19に波
形が蓄積される。FSK変調された1ビットデータの後
半においては、切換移相器3は90度移相に設定し、前
半と同様に混合器6、低域通過フィルタ8、振幅制限増
幅器16を通じて波形整形される。先にシフトレジスタ
回路19に蓄積されたFSK変調信号の1ビットデータ
の前半の波形を、後に書き込まれたものから90度位相
分だけずらして読みだし、前記1ビットデータの後半の
波形と排他的論理和回路17で演算を行う。切換移相器
3の出力信号の0度/90度の位相変化によりFSK変
調信号のデータに対応して出力ベースバンド信号は+9
0度/−90度に変化する。シフトレジスタ回路19に
蓄積された信号波形を90度位相分ずらして読みだすこ
とにより、搬送波信号1を0度/90度に切換えた信号
は、FSK変調信号のデータにより同相または逆相の関
係となる。そのため、この両者の排他的論理和をとるこ
とにより、マーク/スペースの判定が可能となる。
【0025】なお、いずれの実施例においても、搬送波
信号の位相を0度移相または90度移相に切り換えてい
るが、位相変調により0度移相または90度位相に変化
させてもよい。
【0026】また、いずれの実施例でも、搬送波信号の
変調方式としては、FSK変調された信号としている
が、ベースバンド信号に正弦波を重畳してFSK変調さ
れた、変調波形オフセット法による変調信号に対して
も、問題なく復調することができるとともに、等価的に
周波数の偏移により変調をかける信号形式についても、
本発明のデータ復調方式を適用することができる。
【0027】また、いずれの実施例でも、受信方式は、
ダイレクトコンバージョン受信方式とした場合について
説明したが、搬送波信号が中間周波数信号であるとすれ
ば、ヘテロダイン方式の受信方式として、本発明のデー
タ受信方式を適用することができる。
【0028】また、いずれの実施例でも、局部発振回路
の出力信号の周波数が搬送波周波数と同一、または、ほ
ぼ等しいとしたが、搬送波信号のマーク周波数とスペー
ス周波数を読みとり、その平均の周波数を局部発振回路
が発振するようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、搬送波信号の位
相を変化させることによって、従来の局発の位相を変化
させたものと同様な信号が得られるため、同様の復調が
可能である。また、局部発振器の出力が直接に1個の混
合器に入力されるために、出力レベルを抑えることがで
き、ダイレクトコンバージョンのアイソレーション上、
低消費電力上も有利となる。さらに、雑音を発生する要
因となる切換え回路を、通常、局発信号よりもレベルの
低い搬送波信号に適用するため、切換え回路から他への
雑音の影響が少ない。また、切換移相器を局発ではな
く、搬送波信号側に適用することにより、集積化に適し
た構成となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるFSKデータ受
信機の要部ブロック結線図
【図2】本発明の第1の実施例におけるFSKデータ受
信機の詳細ブロック結線図
【図3】本発明の第1の実施例におけるFSKデータ受
信機の動作を示す要部の信号波形図
【図4】本発明の第2の実施例におけるFSKデータ受
信機のブロック結線図
【図5】従来の位相切り換えによるFSKデータ受信機
のブロック結線図
【符号の説明】
2 低雑音増幅器 3 切換移相器 4 切換制御回路 6 混合器 7 局部発振回路 8 低域通過フィルタ 10 基準電圧検出回路 12 ベースバンド混合器 14 復調回路 16 振幅制限増幅器 17 排他的論理和回路 18 カウンタ回路 19 シフトレジスタ回路 101 周波数変換器 102 フィルタ回路 103 リミッタ回路 104 排他的論理和回路 105 カウンタ回路 106 シフトレジスタ回路 107 切換え制御回路 108 0°/90°位相切換回路 109 ローカル発振器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横崎 克司 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 原田 博之 石川県金沢市彦三町二丁目1番4号 松下 通信金沢研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周波数偏移変調された搬送波信号を増幅
    する増幅器と、切換制御信号を生成する制御信号発生器
    と、前記切換制御信号により前記増幅器の出力信号の位
    相を切換える切換移相器と、前記搬送波信号と略等しい
    周波数を有する局部発振回路と、前記局部発振回路の出
    力信号と前記切換移相器の出力信号とを混合する混合器
    と、前記混合器の出力信号を入力してベースバンド信号
    を出力する低域通過フィルタと、前記ベースバンド信号
    から復調を行う復調回路を有することを特徴とするFS
    Kデータ受信機。
  2. 【請求項2】 ベースバンド信号を入力とする振幅制限
    増幅器を有し、その出力信号を復調回路に入力すること
    を特徴とする請求項1記載のFSKデータ受信機。
  3. 【請求項3】 切換移相器として、搬送波信号を増幅し
    た低雑音増幅器の出力の位相を0度移相または90度移
    相に切り換える位相切換手段を有することを特徴とする
    請求項1記載のFSKデータ受信機。
  4. 【請求項4】 切換移相器として、搬送波信号を増幅し
    た低雑音増幅器の出力の位相を0度移相または90度移
    相に位相変調をかける位相変調手段を有することを特徴
    とする請求項1記載のFSKデータ受信機。
JP15324092A 1991-10-14 1992-06-12 Fskデータ受信機 Pending JPH0637820A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15324092A JPH0637820A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 Fskデータ受信機
US07/942,183 US5293408A (en) 1991-10-14 1992-09-09 FSK data receiving system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15324092A JPH0637820A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 Fskデータ受信機

Publications (1)

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JPH0637820A true JPH0637820A (ja) 1994-02-10

Family

ID=15558125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15324092A Pending JPH0637820A (ja) 1991-10-14 1992-06-12 Fskデータ受信機

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JP (1) JPH0637820A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012050078A (ja) * 2010-08-18 2012-03-08 Swatch Group Research & Development Ltd 低速ダイレクトコンバージョン方式fsk無線周波数信号受信機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012050078A (ja) * 2010-08-18 2012-03-08 Swatch Group Research & Development Ltd 低速ダイレクトコンバージョン方式fsk無線周波数信号受信機

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