JPH0637713Y2 - 布製ファスナー雄面及び人工芝用ラインテープ - Google Patents

布製ファスナー雄面及び人工芝用ラインテープ

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JPH0637713Y2
JPH0637713Y2 JP1988086269U JP8626988U JPH0637713Y2 JP H0637713 Y2 JPH0637713 Y2 JP H0637713Y2 JP 1988086269 U JP1988086269 U JP 1988086269U JP 8626988 U JP8626988 U JP 8626988U JP H0637713 Y2 JPH0637713 Y2 JP H0637713Y2
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JP
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male surface
artificial turf
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line tape
male
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JP1988086269U
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方虎 橋詰
英一 工藤
国夫 山田
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鐘紡株式会社
カネボウベルタッチ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、不織布又は人工芝の表面に面接して用いると
好適な布製ファスナーの係合素子面に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 通常、布製ファスナーは特公昭46-5417号公報或いは特
公昭35-522号公報に開示されているように、第3図図示
の膨頭子体(1)もしくは第4図図示の鈎体(2)の係
合素子を多数立設せしめた第一の基布(雄面)(3)
と、第5図に示すマルチフィラメント糸のループパイル
からなる被係合素子(4)を多数立設せしめた第2の基
布(雌面)(5)の両者を面接使用するものであって、
その簡易脱着性故に、一般衣料,オムツ,靴,手袋,梱
包資材,自動車カーペットなどの用途に広く使用されて
来ている。
該布製ファスナーの性能は前記第1の基布(雄面)
(3)と第2の基布(雌面)(5)の両者を多数の係合
素子と被係合素子を介して、面接せる後に、引きはがす
時の2つの抗力によって示され、その抗力の1つは横引
き抗力(SHEAR STRENGTH)であり(第6図)、他の1つ
は引きはがし抗力(PEEL STRENGTH)であって(第7
図)、この両者を総合して通常係合力と呼んでいること
は、当業者のよく知るところである。
従来の布製ファスナーは用途上、充分な面密着性と、強
い横引き抗力(SHEAR STRENGTH)が望まれる場合が多い
事もあって、係合素子軸長の長いものは実用化されてい
ない。第3図に示す、従来の係合素子係止部が膨頭子体
(1)の場合は、全長(L)はせいぜい1.8(mm)未
満、鈎体(2)の場合でもせいぜい2.2(mm)未満で使
用されている。特に、係合素子の素子軸部直径が0.3mm
以下で且つ全長が2.0mmより大きい、細長い形状の係合
素子は、製造時に真っ直ぐ立たず寝てしまうため、従来
製造する事が極めて困難であった。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしながら、用途開発が進み、特に被係合素子の配列
の形態,構成が広くなって来ると、従来の製品丈では対
応出来なくなって来ている。例えば、合繊フィラメント
のランダムウエブよりなる崇高な不織布を連結しようと
する場合は、不織布全体の表面のフラット性が不充分で
あることにも関連して、従来の係合素子軸長の短い製品
では充分な係合が行われにくい。又、粗硬なパイル素
子,フラットヤーンなどで構成された人工芝に面接使用
する場合にも同様の問題が生じる。
従来、人工芝にラインを引く方法としては人工芝の表面
に着色する方法、あるいはラインとなる部分に別の色の
人工芝を配設する方法等が行われていた。このうち表面
に着色する方法ではきれいなライン上に着色するのが容
易でなく、更に一端着色したものは色落ちしにくく極め
て不都合であった。また、ラインとして別色の人工芝を
配設する方法は施工上極めて手間のかかる作業であり、
更にラインの変更は容易ではない。
本考案者らは鋭意研究した結果、係合素子を製造する際
の織り・加工の温度条件を工夫することにより、従来に
ない細長い係合素子を製造する事ができ、更にこのよう
にして得られた係合素子が従来係合する事ができなかっ
た被係合体に適合し得ることを見出し、本考案を完成し
た。本考案の目的とするところは、被係合素子がランダ
ムウェブよりなる崇高な不織布、具体的には工業用・工
事用不織布の継ぎ手等に好適な布製ファスナー雄面を提
供するにある。更に、本考案の他の目的は、人工芝用の
ラインテープを提供するにある。
〈問題を解決するための手段〉 本考案は上記目的を達成する為に次の構成を備えてい
る。
即ち、合成重合体モノフィラメントよりなり、係止部が
膨頭子体の係合素子が表面に多数立設され、その素子茎
部直径(D)と全長(L)との関係が以下の条件(イ)
(ロ)(ハ)で示されることを特徴とする不織布用布製
ファスナー雄面である。
0.1<D<0.3 …(イ)(単位mm) 2.0<L<9.0 …(ロ)(単位mm) 10<L/D<30 …(ハ) また、本考案の人工芝用ラインテープは、合成重合体モ
ノフィラメントよりなり、係止部が膨頭子体の係合素子
が表面に多数立設され、その素子茎部直径(D)と全長
(L)との関係が以下の条件(イ)(ロ)(ハ)で示さ
れることを特徴とする布製ファスナー雄面の裏面が着色
加工されたものである。
0.1<D<0.3 …(イ)(単位mm) 2.0<L<9.0 …(ロ)(単位mm) 10<L/D<30 …(ハ) 本考案の雄面に用いられる係合素子は溶融紡糸可能な熱
可塑性合成線状重合体よりなるモノフィラメント糸、例
えばポリオレフィン系,ポリアミド系及びポリエステル
系の中から選ぶことが出来るけれ共、膨頭子形成の上か
らはポリオレフィン系が有効であり、被係合体への貫通
機能上はポリエステル繊維(PET)が有効である。
モノフィラメントの断面形状は大略円形であればよい
が、多角形であっても、中心からの対称形が望ましい。
偏平断面、半円形、などの特殊異形断面糸は立没突起と
した場合、熱応力等で屈曲を生じ易いので好ましくな
い。
尚本考案の面接ファスナー雄面の係合素子としては、第
1図の如き膨頭子体突起に限定されるものであって、第
4図の如き鈎体のものでは目的を達し得なかった。その
理由は被係合体の被係合素子の集合の間隙をぬって貫通
させるに際し軸の直線性がない為、軸茎の曲げ弾性によ
って反揆作用を受けしっかりと突入せず浮き易いことに
よるものである。
即ち、条件(イ)(ロ)(ハ)を満足する場合でも鈎体
は使用出来ない。
第2図に示される本考案に係る膨頭子先端部のふくらみ
DMは軸径(D)に対して1.6倍以上2.8倍未満が好まし
い。1.6倍未満であると、突きささり易いがとれ易く、
2.8倍以上であると被係合体に貫通しにくく浮き上り易
い。
さて、本考案の特徴とするところは、第1図に示すよう
に、係合素子の軸長が充分長い点であり、茎部直径
(D)と全長(L)の関係に於いて 0.1<D<0.3 …(イ)(単位mm) 2.0<L<9.0 …(ロ)(単位mm) 10<L/D<30 …(ハ) の関係が示されるものである。
直径(D)が0.1(mm)未満であると、係合素子長にか
かわらず、横引き抗力が小さく有効な係合面を得ない。
また直径(D)が0.3(mm)以上であると、被係合体と
なる崇高不織布又は人工芝の如き、太デニールのループ
パイル製品に必要な深さに貫通しにくいので実用的でな
い。
一方、パイル高の好ましい範囲は2(mm)以上6(mm)
未満が現行使われる不織布から人工芝等の崇高パイル製
品に有効でありまた、同様の理由で素子茎部直径(D)
が0.1(mm)以上0.22(mm)未満、L/Dが15以上25未満が
本考案の好適な範囲である。
なお、直径(D)と全長(L)との関係で本考案の特色
を明らかにする為に、第8図をもって説明すると、式
(イ)(ロ)(ハ)に規定された範囲は実線(a)
(b)(c)(d)(e)で囲われた範囲にある。又、
斜線部分は実用的に最も好ましい範囲を示すものであ
る。
係合要素の密度は被係合体となる不織布のランダムウエ
ブ並びにパイルの密度と開繊状態によって選択的に使用
出来るが、通常200〜400(本/in2)であれば殆んど対
応出来る。
本考案の長茎素子によって構成される布製ファスナー雄
面の製造に際しては、二重パイル織機を用いて、モノフ
ィラメント糸をパイルとして織付けた后に充分な熱セッ
トを行なう事によって後工程のパイルだおれを阻止する
ことが好ましい。その後面分割し必要に応じて染色加工
を施した後、最后に造粒工程で素子先端を溶融加熱し
て、ファスナー雄面となす。
本考案の極めて軸茎の長い膨頭子タイプの係合素子に係
合させる第二の基布(雌面)としては、ランダムウエブ
よりなる不織布、又は崇高なループパイル製品であるこ
とが重要である。
さらに、用途としては、前記ファスナー雄面を一定の規
格巾となし、裏面を染色加工することにより、人工芝用
ラインテープとして利用できる。ここで染色加工とは、
目立たせる目的で、白色を含む螢光塗料又は蓄光・顔料
をコーティングすること等により、有色にせしめること
を云う。
又、人工芝用のラインテープとしては、用いる際は、50
(mm)巾程度にスリットし、L/Dが15〜25の範囲で、し
かも係合素子茎部(D)が0.1〜0.3(mm)のものであれ
ばよい。この場合、係合要素密度は200〜400(本/i
n2)の中から人工芝のパイル密度に合わせて、選択する
ことができ、人工芝のパイル糸は、20〜200デニールの
円形断面,フラットヤーンなどのタイプにも適用できる
が、ループパイル製品が最もよい。
〈実施例〉 実施例1 モノフィラメントからなる係合素子をポリプロピレン30
0デニール(D=0.21)、地糸を6ナイロン420デニール
24フィラメントを用いて、二重パイル織機(2枚のパイ
ル布を対向状態で製織するもの)により、製織したる
後、2枚に開反し、更に素子軸長を種々変化させたそれ
ぞれの反物についてアクリル系エマルジョンを主成分と
する裏面コーティングを施した後に、パイル先端部分を
溶融する方法により、係合素子として膨頭子形状をもつ
布製ファスナー雄面を作成した。
これら布製ファスナーの係合要素密度は、390(本/i
n2)、膨頭子形状は、DM/D=2.5とした。これらの雄面
に対し、雌面としてチッソ株式会社製フィルター用不織
布(商品名ハイセパーレHS300,目付役400(g/m),見掛
け厚さ4(mm)を係合させ、係合性能であるPEEL強力
(引きはがし抗力)他を評価した。その結果を表1に示
す。
実施例2 一度面接して剥離したサンプルを再面接して、再剥離の
場合のPEEL強力の測定を行った。その結果を表2に示
す。
実施例3 室内用ゲートボール用人工芝用にラインテープとして用
いることができるかどうかを判定するために、50(mm)
巾にスリットした布製ファスナー雄面を製作した。製作
したラインテープは、実施例1と材質,製造過程,係合
要素密度及び膨頭子形状が同じで係合素子軸長(L)=
4(mm),L/D=20の布製ファスナー雄面であり、裏面の
染色は、白色の螢光塗料を用いた。これは雄面に対し、
雌面である人工芝としては、ループパイル製品を使用し
た。この結果、本考案のラインテープは、充分な係合力
が得られた。これに対し、従来の衣料用途製品(比較
例,サンプルNo.1は、人工芝と殆んど係合しなかった。
〈発明の効果〉 本考案の係合素子軸長の長い布製ファスナー雄面は、ラ
ンダムなパイルやウエブで構成された崇高な不織布又は
粗硬なパイル素子,フラットヤーンなどで構成された人
工芝に対し、充分な面密度性を有する。
また、用途として、工業用・工事用布織布の継ぎ手とし
て、あるいは裏面を、染色加工して、人工芝用のライン
テープとして実用可能であり、有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る先端が膨頭子体の係合素子を備え
る雄面の説明図、第2図は、その係合素子1本について
拡大した説明図、第3図は従来の膨頭子体雄面の説明
図、第4図は従来の鈎体雄面の説明図、第5図は従来の
雄面と係合させていた雌面の説明図、第6図、第7図は
係合性能を示す横引き抗力(SHEAR STRENGTH)及び引き
はがし抗力(PEEL STRENGTH)の説明図、第8図は、茎
部直径(D)と全長(L)の関係を示すグラフである。 (1)……膨頭子体の係止部、 (2)……鈎体の係止部、 (3)……雄面(第一の基布)の地組織、 (4)……雌面(第二の基布)の地組織。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成重合体モノフィラメントよりなり、係
    止部が膨頭子体の係合素子が表面に多数立設され、その
    素子茎部直径(D)と全長(L)との関係が以下の条件
    (イ)(ロ)(ハ)で示されることを特徴とする不織布
    用布製ファスナー雄面。 0.1<D<0.3 …(イ)(単位mm) 2.0<L<9.0 …(ロ)(単位mm) 10<L/D<30 …(ハ)
  2. 【請求項2】合成重合体モノフィラメントよりなり、係
    止部が膨頭子体の係合素子が表面に多数立設され、その
    素子茎部直径(D)と全長(L)との関係が以下の条件
    (イ)(ロ)(ハ)で示されることを特徴とする布製フ
    ァスナー雄面の裏面が着色加工された人工芝用ラインテ
    ープ。 0.1<D<0.3 …(イ)(単位mm) 2.0<L<9.0 …(ロ)(単位mm) 10<L/D<30 …(ハ)
JP1988086269U 1988-06-28 1988-06-28 布製ファスナー雄面及び人工芝用ラインテープ Expired - Lifetime JPH0637713Y2 (ja)

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