JPH0636731Y2 - スナツプフアスナ−の雌型嵌合体 - Google Patents
スナツプフアスナ−の雌型嵌合体Info
- Publication number
- JPH0636731Y2 JPH0636731Y2 JP1986159863U JP15986386U JPH0636731Y2 JP H0636731 Y2 JPH0636731 Y2 JP H0636731Y2 JP 1986159863 U JP1986159863 U JP 1986159863U JP 15986386 U JP15986386 U JP 15986386U JP H0636731 Y2 JPH0636731 Y2 JP H0636731Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular portion
- female fitting
- fitting body
- sewn
- female
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B17/00—Press-button or snap fasteners
- A44B17/0064—Details
- A44B17/0076—Socket member
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/36—Button with fastener
- Y10T24/3683—Button with cavity for friction grip fastener
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/36—Button with fastener
- Y10T24/3685—Button with shank for friction grip fastener
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/36—Button with fastener
- Y10T24/3689—Thread or wire through apertured button
Landscapes
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、スナップファスナーの雌型嵌合体のうち、特
に、ブラウス等の衣服に糸で縫い付けて用いる形式の雌
型嵌合体に関する。さらに詳しく説明すると、本考案
は、雄型嵌合体の突起部が嵌合離脱自在に嵌合する貫通
孔を有する中央環状部分と、該中央環状部分から外方へ
放射状に突出した4本の突出片と、これら突出片の先端
同士を連結する前記突出片よりも厚みの大きい外側環状
部分とを合成樹脂材料で一体成形し、前記突出片を布地
に縫着すべく構成すると共に、前記中央環状部分及び各
突出片には前記貫通孔に連なる放射状のスリットを形成
したスナップファスナーの雌型嵌合体の改良に関するも
のである。
に、ブラウス等の衣服に糸で縫い付けて用いる形式の雌
型嵌合体に関する。さらに詳しく説明すると、本考案
は、雄型嵌合体の突起部が嵌合離脱自在に嵌合する貫通
孔を有する中央環状部分と、該中央環状部分から外方へ
放射状に突出した4本の突出片と、これら突出片の先端
同士を連結する前記突出片よりも厚みの大きい外側環状
部分とを合成樹脂材料で一体成形し、前記突出片を布地
に縫着すべく構成すると共に、前記中央環状部分及び各
突出片には前記貫通孔に連なる放射状のスリットを形成
したスナップファスナーの雌型嵌合体の改良に関するも
のである。
この形式の雌型嵌合体としては、真鍮等の金属より成り
且つ糸で布地に縫着するように構成された基体の中央
に、雄型嵌合体の突起部が挿入される凹入部を形成する
筒体を突設し、この筒体の基部に略S字状に屈曲したク
リップばねを設けて、このクリップばねと、前記凹入部
に挿入された雄型嵌合体の突起部とが弾性的に係合する
ように構成したものが古くから知られている。
且つ糸で布地に縫着するように構成された基体の中央
に、雄型嵌合体の突起部が挿入される凹入部を形成する
筒体を突設し、この筒体の基部に略S字状に屈曲したク
リップばねを設けて、このクリップばねと、前記凹入部
に挿入された雄型嵌合体の突起部とが弾性的に係合する
ように構成したものが古くから知られている。
上記の従来例においては、雌型嵌合体が金属製であるか
ら衣服を洗濯した際、錆が発生して、衣服に付く欠点が
あった。また、雌型嵌合体を構成する部品点数(基体と
クリップばね)が多く、しかも基体を所定形状に加工し
た後、微小なクリップばねを基体にカシメ止めしなけれ
ばならず、製造工程が複雑でコストも高く付く欠点があ
った。
ら衣服を洗濯した際、錆が発生して、衣服に付く欠点が
あった。また、雌型嵌合体を構成する部品点数(基体と
クリップばね)が多く、しかも基体を所定形状に加工し
た後、微小なクリップばねを基体にカシメ止めしなけれ
ばならず、製造工程が複雑でコストも高く付く欠点があ
った。
本考案者は、これらの従来欠点を解消したスナップファ
スナーの雌型嵌合体を開発し、実願昭61-51241号(実開
昭62-161808号公報)として既に提案している。冒頭に
記したスナップファスナーの雌型嵌合体がそれであり、
次のような利点を有している。
スナーの雌型嵌合体を開発し、実願昭61-51241号(実開
昭62-161808号公報)として既に提案している。冒頭に
記したスナップファスナーの雌型嵌合体がそれであり、
次のような利点を有している。
雌型嵌合体全体が合成樹脂製であるから射出成形によ
って容易かつ安価に量産することが可能であり、衣服の
洗濯によって錆が発生することもない。
って容易かつ安価に量産することが可能であり、衣服の
洗濯によって錆が発生することもない。
放射状の突出片間に形成される開口部と、中央環状部
分及び各突出片に形成された放射状スリットのために、
材料樹脂が比較的硬質であっても、十分な柔軟さと変形
量が得られ、雄型嵌合体の突起部の嵌合離脱が繰り返さ
れても、中央環状部分の貫通孔が拡がってしまうことが
ない。
分及び各突出片に形成された放射状スリットのために、
材料樹脂が比較的硬質であっても、十分な柔軟さと変形
量が得られ、雄型嵌合体の突起部の嵌合離脱が繰り返さ
れても、中央環状部分の貫通孔が拡がってしまうことが
ない。
従って、長期にわたって安定したスナップ作用が発揮さ
れる。
れる。
本考案は、このスナップファスナーの雌型嵌合体をさら
に改良したもので、その目的は、布地に対する縫着作業
を容易に行えるようにすること、殊に、自動機による縫
着作業を容易に行えるようにすることと、縫着した糸が
他物に引っ掛かって不測な糸切れ起こすことがないよう
にすることにある。
に改良したもので、その目的は、布地に対する縫着作業
を容易に行えるようにすること、殊に、自動機による縫
着作業を容易に行えるようにすることと、縫着した糸が
他物に引っ掛かって不測な糸切れ起こすことがないよう
にすることにある。
上記の目的を達成するために本考案が講じた技術的手段
は、次の通りである。即ち、本考案の特徴は、雄型嵌合
体の突起部が嵌合離脱自在に嵌合する貫通孔を有する中
央環状部分と、該中央環状部分から外方へ放射状に突出
した4本の突出片と、これら突出片の先端同士を連結す
る前記突出片よりも厚みの大きい外側環状部分とを合成
樹脂材料で一体成形し、前記突出片を布地に縫着すべく
構成すると共に、前記中央環状部分及び各突出片には前
記貫通孔に連なる放射状のスリットを形成したスナップ
ファスナーの雌型嵌合体を表裏対称形に形成したことに
ある。
は、次の通りである。即ち、本考案の特徴は、雄型嵌合
体の突起部が嵌合離脱自在に嵌合する貫通孔を有する中
央環状部分と、該中央環状部分から外方へ放射状に突出
した4本の突出片と、これら突出片の先端同士を連結す
る前記突出片よりも厚みの大きい外側環状部分とを合成
樹脂材料で一体成形し、前記突出片を布地に縫着すべく
構成すると共に、前記中央環状部分及び各突出片には前
記貫通孔に連なる放射状のスリットを形成したスナップ
ファスナーの雌型嵌合体を表裏対称形に形成したことに
ある。
上記の構成によれば、雌型嵌合体が表裏対称形であるた
め、布地に対してどちらの面を上にして縫い付けても雌
型嵌合体本来の機能が発揮される。外側環状部分の内側
に位置する放射状の突出片を布地に縫着するため、縫着
した糸が外側環状部分の側面に露出せず、しかも、突出
片の厚みが外側環状部分の厚みよりも小さく且つ表裏対
称形の雌型嵌合体としたので、雌型嵌合体を布地にどち
らの面を上にして縫い付けても、突出片の上面と外側環
状部分の上面との間に段差が形成され、突出片の部分を
布地に縫着した糸を外側環状部分の上面よりも低く位置
させることができる。従って、縫着した糸が他物に引っ
掛かる虞れがない。
め、布地に対してどちらの面を上にして縫い付けても雌
型嵌合体本来の機能が発揮される。外側環状部分の内側
に位置する放射状の突出片を布地に縫着するため、縫着
した糸が外側環状部分の側面に露出せず、しかも、突出
片の厚みが外側環状部分の厚みよりも小さく且つ表裏対
称形の雌型嵌合体としたので、雌型嵌合体を布地にどち
らの面を上にして縫い付けても、突出片の上面と外側環
状部分の上面との間に段差が形成され、突出片の部分を
布地に縫着した糸を外側環状部分の上面よりも低く位置
させることができる。従って、縫着した糸が他物に引っ
掛かる虞れがない。
全体が合成樹脂製であるから射出成形によって容易かつ
安価に量産することが可能であり、衣服の洗濯によって
錆が発生することもない。
安価に量産することが可能であり、衣服の洗濯によって
錆が発生することもない。
中央環状部分及び各突出片に形成された放射状スリット
のために、材料樹脂が比較的硬質であっても、十分な柔
軟さと変形量が得られ、雄型嵌合体の突起部の嵌合離脱
が繰り返されても、中央環状部分の貫通孔が拡がってし
まうことがない。
のために、材料樹脂が比較的硬質であっても、十分な柔
軟さと変形量が得られ、雄型嵌合体の突起部の嵌合離脱
が繰り返されても、中央環状部分の貫通孔が拡がってし
まうことがない。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案に係るスナップファスナーの雌型嵌合体
1の平面図、第2図は前記雌型嵌合体1の断面図、第3
図は前記雌型嵌合体1とこれに嵌合離脱する雄型嵌合体
2の斜視図、第4図は前記雌型嵌合体1と前記雄型嵌合
体2の結合状態における断面図である。
1の平面図、第2図は前記雌型嵌合体1の断面図、第3
図は前記雌型嵌合体1とこれに嵌合離脱する雄型嵌合体
2の斜視図、第4図は前記雌型嵌合体1と前記雄型嵌合
体2の結合状態における断面図である。
前記雌型嵌合体1は、雄型嵌合体2の突起部3が嵌合離
脱自在に嵌合する貫通孔4を有する中央環状部分5と、
該中央環状部分5から外方へ放射状に突出した4本の突
出片6…と、これら突出片6…の先端同士を連結する角
形の外側環状部分7とを合成樹脂材料の射出成形法によ
り一体成形したものであり、表裏対称形に形成してあ
る。そして前記突出片6…の先端側部分を衣服の布地8
に縫着すべく構成すると共に、前記中央環状部分5及び
各突出片6…には前記貫通孔4に連なる放射状のスリッ
ト9…を形成してある。前記突出片6…の厚みは前記外
側環状部分7の厚みよりも若干小さくなっており、各突
出片6…の外側環状部分7側の端部には、表裏両面に補
強リブ6a…を形成してある。10は縫着用の空間部であ
る。
脱自在に嵌合する貫通孔4を有する中央環状部分5と、
該中央環状部分5から外方へ放射状に突出した4本の突
出片6…と、これら突出片6…の先端同士を連結する角
形の外側環状部分7とを合成樹脂材料の射出成形法によ
り一体成形したものであり、表裏対称形に形成してあ
る。そして前記突出片6…の先端側部分を衣服の布地8
に縫着すべく構成すると共に、前記中央環状部分5及び
各突出片6…には前記貫通孔4に連なる放射状のスリッ
ト9…を形成してある。前記突出片6…の厚みは前記外
側環状部分7の厚みよりも若干小さくなっており、各突
出片6…の外側環状部分7側の端部には、表裏両面に補
強リブ6a…を形成してある。10は縫着用の空間部であ
る。
上記の構成によれば、雌型嵌合体1が表裏対称形である
から、布地8に対してどちらの面を上にして縫い付けて
も雌型嵌合体1本来の機能が発揮される。
から、布地8に対してどちらの面を上にして縫い付けて
も雌型嵌合体1本来の機能が発揮される。
また、外側環状部分の内側に位置する放射状の突出片を
布地に縫着するため、縫着した糸が外側環状部分の側面
に露出せず、しかも、突出片の厚みが外側環状部分の厚
みよりも小さく且つ表裏対称形の雌型嵌合体としたの
で、雌型嵌合体1を布地8にどちらの面を上にして縫い
つけても、突出片6…の上面と外側環状部分7の上面と
の間に段差が形成され、突出片6…を布地8に縫着した
糸11…が外側環状部分7の上方まで突出しない。従っ
て、糸11…が他物に引っ掛かって切断されることを防止
できる。
布地に縫着するため、縫着した糸が外側環状部分の側面
に露出せず、しかも、突出片の厚みが外側環状部分の厚
みよりも小さく且つ表裏対称形の雌型嵌合体としたの
で、雌型嵌合体1を布地8にどちらの面を上にして縫い
つけても、突出片6…の上面と外側環状部分7の上面と
の間に段差が形成され、突出片6…を布地8に縫着した
糸11…が外側環状部分7の上方まで突出しない。従っ
て、糸11…が他物に引っ掛かって切断されることを防止
できる。
本考案は、上述した構成よりなるため、上述した及び
の効果に加えて、次の効果を奏し得るものである。
の効果に加えて、次の効果を奏し得るものである。
即ち、雌型嵌合体を表裏対称形としたため、雌型嵌合体
を布地にどちらの面を上にして縫い付けても雌型嵌合体
本来の機能が発揮される。
を布地にどちらの面を上にして縫い付けても雌型嵌合体
本来の機能が発揮される。
従って、雌型嵌合体の縫着作業にあたり、雌型嵌合体の
表裏を気にしないで済み、縫着作業を容易かつ迅速に行
えるのである。殊に、雌型嵌合体が表裏対称形であるた
め、縫着作業を自動化する場合、雌型嵌合体の表裏を判
別する機構や雌型嵌合体を一定の向きに(表面が上に来
るように)整える機構が不要であり、自動機による縫着
作業が容易である。
表裏を気にしないで済み、縫着作業を容易かつ迅速に行
えるのである。殊に、雌型嵌合体が表裏対称形であるた
め、縫着作業を自動化する場合、雌型嵌合体の表裏を判
別する機構や雌型嵌合体を一定の向きに(表面が上に来
るように)整える機構が不要であり、自動機による縫着
作業が容易である。
殊に、本考案によれば、外側環状部分の内側に位置する
放射状の突出片を布地に縫着するため、縫着した糸が外
側環状部分の側面に露出せず、しかも、突出片の厚みが
外側環状部分の厚みよりも小さく且つ表裏対称形の雌型
嵌合体としたので、雌型嵌合体を布地にどちらの面を上
にして縫い付けても、突出片の上面と外側環状部分の上
面との間に段差が形成され、突出片の部分を布地に縫着
した糸を外側環状部分の上面よりも低く位置させること
ができる。
放射状の突出片を布地に縫着するため、縫着した糸が外
側環状部分の側面に露出せず、しかも、突出片の厚みが
外側環状部分の厚みよりも小さく且つ表裏対称形の雌型
嵌合体としたので、雌型嵌合体を布地にどちらの面を上
にして縫い付けても、突出片の上面と外側環状部分の上
面との間に段差が形成され、突出片の部分を布地に縫着
した糸を外側環状部分の上面よりも低く位置させること
ができる。
従って、糸が他物に引っ掛かって切断されることを防止
できる。
できる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はスナップファ
スナーの雌型嵌合体の平面図、第2図は前記雌型嵌合体
の断面図、第3図は前記雌型嵌合体とこれに嵌合離脱す
る雄型嵌合体の斜視図、第4図は雌型嵌合体と雄型嵌合
体の結合状態における断面図である。 1……雌型嵌合体、4……貫通孔、5……中央環状部
分、6……突出片、7……外側環状部分、9……スリッ
ト。
スナーの雌型嵌合体の平面図、第2図は前記雌型嵌合体
の断面図、第3図は前記雌型嵌合体とこれに嵌合離脱す
る雄型嵌合体の斜視図、第4図は雌型嵌合体と雄型嵌合
体の結合状態における断面図である。 1……雌型嵌合体、4……貫通孔、5……中央環状部
分、6……突出片、7……外側環状部分、9……スリッ
ト。
Claims (1)
- 【請求項1】雄型嵌合体の突起部が嵌合離脱自在に嵌合
する貫通孔を有する中央環状部分と、該中央環状部分か
ら外方へ放射状に突出した4本の突出片と、これら突出
片の先端同士を連結する前記突出片よりも厚みの大きい
外側環状部分とを合成樹脂材料で一体成形し、前記突出
片を布地に縫着すべく構成すると共に、前記中央環状部
分及び各突出片には前記貫通孔に連なる放射状のスリッ
トを形成したスナップファスナーの雌型嵌合体であっ
て、表裏対称形に形成してあることを特徴とするスナッ
プファスナーの雌型嵌合体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986159863U JPH0636731Y2 (ja) | 1986-10-18 | 1986-10-18 | スナツプフアスナ−の雌型嵌合体 |
US07/105,575 US4785508A (en) | 1986-10-18 | 1987-10-08 | Female member of snap fastener |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986159863U JPH0636731Y2 (ja) | 1986-10-18 | 1986-10-18 | スナツプフアスナ−の雌型嵌合体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6364217U JPS6364217U (ja) | 1988-04-27 |
JPH0636731Y2 true JPH0636731Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=15702862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986159863U Expired - Lifetime JPH0636731Y2 (ja) | 1986-10-18 | 1986-10-18 | スナツプフアスナ−の雌型嵌合体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4785508A (ja) |
JP (1) | JPH0636731Y2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04236905A (ja) * | 1991-01-17 | 1992-08-25 | Takata Kk | タングプレートストッパー |
SE508242C2 (sv) * | 1995-07-07 | 1998-09-21 | Moelnlycke Ab | Fastsättningsorgan för absorberande alster |
US5979037A (en) * | 1997-02-06 | 1999-11-09 | Sony Corporation | Mounting assembly and method for locating and assembling parts with a tight press fit |
JP2000220004A (ja) * | 1999-01-29 | 2000-08-08 | Unicom:Kk | 幼児用エプロン |
IT1306632B1 (it) * | 1999-02-12 | 2001-10-02 | Cobra Srl | Bottone a pressione ad inserimento laterale. |
JP3859932B2 (ja) * | 2000-04-28 | 2006-12-20 | Ykk株式会社 | 支持体付きスナップ |
US20060230583A1 (en) * | 2005-04-15 | 2006-10-19 | Button International Co., Ltd. | Snap button with pull-apart resisting structure |
US20100178641A1 (en) * | 2009-01-12 | 2010-07-15 | Franklin David Damon | Apparel fastening learning apparatus |
WO2010143287A1 (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-16 | Ykk株式会社 | スナップボタン |
US8561264B2 (en) * | 2010-02-03 | 2013-10-22 | Ykk Corporation | Female snap button |
US10694820B2 (en) * | 2014-05-13 | 2020-06-30 | Wrdt, Llc | Attachment device |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1562724A (en) * | 1925-11-24 | T suiaeq xojs ptbs | ||
US53472A (en) * | 1866-03-27 | Improvement in fastenings for garments | ||
US627961A (en) * | 1898-02-15 | 1899-07-04 | George E Adams | Stud member for separable fasteners. |
US2264185A (en) * | 1941-03-31 | 1941-11-25 | Novick William | Eyelet button |
US2451077A (en) * | 1948-03-01 | 1948-10-12 | Emsig Sidney | Molded integral sewing hole button of thermosetting synthetic resinous materials |
US3644965A (en) * | 1968-10-16 | 1972-02-29 | Togs Inc | Snap fastener |
US4471510A (en) * | 1982-11-22 | 1984-09-18 | Derosa Alfred C | Two piece interchangeable button |
-
1986
- 1986-10-18 JP JP1986159863U patent/JPH0636731Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-10-08 US US07/105,575 patent/US4785508A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4785508A (en) | 1988-11-22 |
JPS6364217U (ja) | 1988-04-27 |
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