JPH0636718U - パイプカッタ - Google Patents

パイプカッタ

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JPH0636718U
JPH0636718U JP7978292U JP7978292U JPH0636718U JP H0636718 U JPH0636718 U JP H0636718U JP 7978292 U JP7978292 U JP 7978292U JP 7978292 U JP7978292 U JP 7978292U JP H0636718 U JPH0636718 U JP H0636718U
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田 源 次 臼
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トップ工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラチェット機構により切断歯を閉じてパイプ
を切るパイプカッタにおいて、操作把手に回動自由に系
合した送り爪のあるリンクカムと、本体に回動自由に系
合した係止爪のあるラチェットカムを遊びをもって互い
に系合させることにより、本体の把手と操作把手を一定
以上に開いたとき、閉じている切断刃を僅かの力で開く
ことができるようにする。 【構成】 ラチェット送り機構40を、操作把手30に
回動自在に結合され、送り爪部51とラチェットカム系
合部52とを有するリンクカム50と、本体の把手11
に回動自在に結合され、係止爪部61、ラチェットカム
系合部52に遊びを持って系合する係止離脱駆動部6
2、を有するラチェットカム60とにより構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はポリ塩化ビニル製などのパイプを切断するための手工具(カッタ)に 関し、特に切断刃の開閉が、片手操作により可能なパイプカッタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、工事現場等で良く使われるパイプカッタは、本体に回動自由に取り付け られた可動刃をラチェット機構によって刃を閉じる方向に動かしてパイプを切断 する。可動刃の閉じる方向への回動は、送り爪の往復運動によって行われる。可 動刃に固定されているラチェット歯の戻りを止めるためには、可動刃が開く方向 へスプリング等により附勢されているものについては、戻り止め(係止爪など) を設けている。また、特に戻り止めを設けないものについては、可動刃と本体と の摩擦を大きくし、ラチェット歯に対して送り爪が引かれるときはスライドし、 押すときのみ一歯ずつ送るようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来のパイプカッタを使用してパイプを切断するとき、一つの切断 作業の後、次の切断のため可動刃を開くために、一々両手を使ってカッタの一対 の把手を開かなくてはならない。すなわち、可動刃が開く方向に附勢されている ものでは、把手を握っている手の反対の手で戻り止めの係止を外す操作をしなけ ければならないし、また、可動刃と本体の摩擦を大きくしているものでは、二つ の把手を両手で開かなくてはならない。このように可動刃を開くために両手を使 わなくてはならないということは、連続して多数のパイプを切断する場合、切断 は、片手にパイプ、もう一方の手にカッタを持って作業し、次の作業の間の一回 毎に、パイプを次のパイプに持ち替える以外に、両手を使って可動刃を開かなけ ればならず、その操作が煩わしいという欠点がある。
【0004】 本考案の目的はこのような欠点を解消し、パイプ切断の作業と作業の間に必要 な可動刃を開く動作を、カッタを持つ手を握ったままで、ワンタッチの操作で簡 単に次の動作に移れるようなパイプカッタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するため本考案のパイプカッタは、基部を把手11とし先端 部にパイプ保持用の凹所12を形成した本体10と、凹所12に対向する切断刃 21を有し切断刃21の基部に半円形状のラチェット歯22を有し前記半円状の 中心を本体10に回動自在に結合され切断刃21の開く方向に附勢されているカ ッタ20と、把手11に対抗し開閉可能なよう本体10に回動自由に結合された 操作把手30と、ラチェット歯22に噛み合うラチェット送り機構40を有し、 ラチェット送り機構40により、対抗する把手11,30の開閉操作を、切断刃 21の閉じる方向の回動に変換させるよう構成したパイプカッタにおいて、
【0006】 ラチェット送り機構40を、操作把手30に回動自在に結合され、ラチェット 歯22に系合してラチェット歯22を刻み送りする送り爪部51と、ラチェット カム系合部52とを有するリンクカム50と、本体の把手11に回動自在に結合 され、ラチェット歯22に系合してラチェット歯22の動きを止める係止爪部6 1と、係止爪部61をラチェット歯22から離脱させるためラチェットカム系合 部52に、一定範囲内の遊びを持って系合する係止離脱駆動部62を有するラチ ェットカム60とにより構成し、本体の把手11に対し、操作把手30を一定以 上大きく開いた時、ラチェット歯22と送り爪部51、およびラチェット歯22 と係止爪部61の系合を開放して切断刃21を開くよう構成する。
【0007】
【実施例】
次に本考案の実施例について図面を参照して詳しく説明する。図1は本考案の 一実施例を一部切り欠いて示した正面図である。本実施例は、図1に示すように 、本体10と、カッタ20と、操作把手30と、ラチェット送り機構40とによ って構成されている。また、ラチェット送り機構40は、リンクカム50とラチ ェットカム60によって構成されている。図2は図1の実施例の外観と使用状態 例を示す説明図(正面図)である。図3は図1の本体10の正面からみた(図4 のA−Aにおいて切断した)断面図である。図4は図1の本体10の右側面図で ある。図5は図3の本体10のB−Bにおいて切断した断面図である。図6は図 1の実施例の操作把手30の正面からみた(図7のC−Cにおいて切断した)断 面図である。図7は図6の操作把手30の一部を切断して示した左側面図である 。図6の操作把手30の一部を切断して示した左側面図である。図8は図1の実 施例のリンクカム50の平面図および正面図である。同図においてcは平面図、 dは正面図である。
【0008】 図1〜図5に示すように本体10は、その基部を把手11とし、先端部にパイ プ保持用の凹所12を形成している。凹所12は所定の間隔を隔てた2枚板構造 になっている。カッタ20は、凹所12に対向する切断刃21を有し、切断刃2 1の基部に半円状のラチェット歯22を有している。その半円状の中心を本体1 0に回動軸13によって回動自在に結合され、切断刃21の開く方向に切断刃開 放ばね23によって附勢されている。切断刃21が回動してその刃先が前記凹所 12の2枚板構造の間に挿入できるようになっている。操作把手30は、把手1 1に対抗し、開閉可能なよう根元が本体10の凹所12の背部付近に回動軸14 により支持され、回動自由に結合されている。
【0009】 図1,図2,図6,および図7に示すように操作把手30は、把手部の断面が 内向きコの字形になっていて、そのコの字形の内側の操作把手30の根元付近に は、ラチェット送り機構40のリンクカム50が回動軸31によって回動自由に 結合されている。図8に示すようにリンクカム50は、側面から見ると上向きコ の字形をしていて、その先端部にラチェット歯22に系合してラチェット歯22 を一歯ずつ刻んで送る送り爪部51を形成し、中央の背部には、スリット(ラチ ェットカム系合部)53が設けられている。そしてリンクカム50は主動ばね3 3によって常に送り爪部51をラチェット歯22に系合させるよう附勢されてい る。なおこの主動ばね33は、操作把手30を常に本体10の把手11に対し開 くようにも附勢する。
【0010】 一方、図1に示すように、本体10の把手11の根元付近の回動軸15に、ラ チェット送り機構40のラチェットカム60が回動自由に結合されている。ラチ ェットカム60の先端は二股に分かれていて、回動軸15に近い方の先端は、送 り爪部51によって送られたラチェット歯22の回動の戻り止めとなる係止爪部 61を形成する。もう一方の回動軸15より遠い方の先端は、リンクカム50の ラチェットカム系合部52のスリットを貫通している。なおラチェットカム60 はラチェットカム附勢ばね63によって常に係止爪部61がラチェット歯22に 系合するよう附勢されている。また係止離脱駆動部62とラチェットカム系合部 52の系合には遊びがあり、係止離脱駆動部62のアーム状の部分がラチェット カム系合部52のスリットの回動軸31から遠い方の端部に当接したときのみ、 リンクカム50の動きがラチェットカム60に伝えられる。
【0011】 本実施例を使用する場合は、図2に示すように、切断されるべきパイプ1を本 体10のパイプ保持用の凹所12に当てがい、操作把手30を把手11とともに 握る手を、握り締めたり緩めたりして、操作把手30を把手11に対して開閉さ せると、リンクカム50が操作把手30のカムの軸31によって押されることを 繰り返す。そこでリンクカム50の送り爪部51がカッタ20のラチェット歯2 2を一歯ずつ送り、カッタ20を回動させ、切断刃21がパイプ1に近づく。カ ッタ20は切断刃開放ばねによって切断刃21が開く方向に附勢されているが、 ラチェットカム60の係止爪部61がラチェット歯22の一歯ずつ位置を変えて 戻りを止めるので、操作把手30の開閉によって、切断刃21は、ラチェット歯 22の一歯分ずつ閉じていく。さらに操作把手30の開閉を行うことにより、パ イプ1は切断され図9に示すように切断刃21は完全に閉じる。
【0012】 閉じた状態(図9の状態)から切断刃21を開く場合は、図10に示すように 、操作把手30を開いてリンクカム50の送り爪部51をラチェット歯22から 離し、さらに開くことによってリンクカム50のラチェットカム系合部52(ス リット)の回動軸から遠い側の端部にラチェットカム60の係止離脱駆動部62 が当たる。この位置からさらに操作把手30を開くと、ラチェットカム60がラ チェットカム系合部52によって回動させられ、係止爪部61も図10に示すよ うにラチェット歯22から離れる。そこでカッタ20は送り爪部51、係止爪部 61の二つの規制から同時に開放されるので、切断刃開放ばね23の附勢を受け て切断刃21は開放状態となる。
【0013】 なおこれらの操作把手30を開く動作は、本体10の把手11を握ったまま、 同じ手の小指あるいは、薬指と小指で操作把手30を外側に向けて軽く押すだけ で容易に可能である。また、この切断刃21の開放は、切断刃21が完全に閉じ ている状態からでなくとも、任意の位置から操作把手30を一定以上大きく(ス リット52の端部に係止離脱駆動部62が当たる位置からさらに)開くことによ って常に可能である。
【0014】
【考案の効果】
以上詳しく説明したように本考案は、本体と、カッタと、操作把手と、ラチェ ット送り機構とからなるパイプカッタにおいて、ラチェット送り機構に、操作把 手に回動自由に系合したリンクカムのラチェットカム系合部と、本体に回動自由 に系合したラチェットカムの係止離脱駆動部を遊びをもって系合させることによ り、本体の把手と操作把手を一定以上大きく開くことによって、閉じている切断 刃を僅かの力で容易に開くことができるという効果がある。したがって、本考案 の実施例を使用することにより、パイプカッタの操作は常に片手のみでよく、次 のパイプ切断のために切断刃を開く動作を、ワンタッチで行うことができるとい う利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を一部切り欠いて示した正面
図である。
【図2】図1の実施例の外観と使用状態例を示す説明図
(正面図)である。
【図3】図1の本体の正面からみた(図4のA−Aにお
いて切断した)断面図である。
【図4】図1の本体の右側面図である。
【図5】図3の本体のB−Bにおいて切断した断面図で
ある。
【図6】図1の実施例の操作把手の正面からみた(図7
のC−Cにおいて切断した)断面図である。
【図7】図6の操作把手の一部を切断して示した左側面
図である。
【図8】図1の実施例のリンクカムの平面図および正面
図である。
【図9】切断刃の閉じた場合を示す説明図である。
【図10】切断刃を開放させるときの状態を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 パイプ 10 本体 11 把手 12 パイプ保持用の凹所 13,14,15,31 回動軸 20 カッタ 21 切断刃 22 ラチェット歯 30 操作把手 40 ラチェット送り機構 50 リンクカム 51 送り爪部 52 ラチェットカム系合部 60 ラチェットカム 61 係止爪部 62 係止離脱駆動部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部を把手とし先端部にパイプ保持用の
    凹所を形成した本体と、 前記凹所に対向する切断刃を有し前記切断刃の基部に半
    円形状のラチェット歯を有し前記半円状の中心を前記本
    体に回動自在に結合され前記切断刃の開く方向に附勢さ
    れているカッタと、 前記把手に対抗し開閉可能なよう前記本体に回動自由に
    結合された操作把手と、 前記ラチェット歯に噛み合うラチェット送り機構を有
    し、 前記ラチェット送り機構により、前記対抗する把手の開
    閉操作を切断刃の閉じる方向の回動に変換させるよう構
    成したカッタにおいて、 前記ラチェット送り機構を、 前記操作把手に回動自在に結合され、前記ラチェット歯
    に系合してラチェット歯を刻み送りする送り爪部と、ラ
    チェットカム系合部とを有するリンクカムと、 前記本体に回動自在に結合され、前記ラチェット歯に系
    合してラチェット歯の動きを止める係止爪部と、係止爪
    部をラチェット歯から離脱させるため前記ラチェットカ
    ム系合部に対し一定範囲内の遊びを持って系合する係止
    離脱駆動部とを有するラチェットカムとにより構成し、 前記本体の把手に対し、前記操作把手を一定以上大きく
    開いた時、ラチェット歯と送り爪部、およびラチェット
    歯と係止爪部の系合を開放して前記切断刃を開くよう構
    成したことを特徴とするパイプカッタ。
JP1992079782U 1992-10-23 1992-10-23 パイプカッタ Expired - Lifetime JP2585112Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005230349A (ja) * 2004-02-20 2005-09-02 Kobayashi Kogu Seisakusho:Kk カッター

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5490777U (ja) * 1977-12-12 1979-06-27
JPS59193627U (ja) * 1983-06-11 1984-12-22 株式会社 松阪鉄工所 切断工具

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JP2005230349A (ja) * 2004-02-20 2005-09-02 Kobayashi Kogu Seisakusho:Kk カッター

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