JPH0636088Y2 - 避難用仕切りパネルの組付け構造 - Google Patents
避難用仕切りパネルの組付け構造Info
- Publication number
- JPH0636088Y2 JPH0636088Y2 JP12368889U JP12368889U JPH0636088Y2 JP H0636088 Y2 JPH0636088 Y2 JP H0636088Y2 JP 12368889 U JP12368889 U JP 12368889U JP 12368889 U JP12368889 U JP 12368889U JP H0636088 Y2 JPH0636088 Y2 JP H0636088Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- gasket
- partition frame
- connecting member
- partition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、マンシヨンやアパート等の高層住宅におい
て、各戸間のベランダを仕切るための避難用仕切りパネ
ルの組付け構造に関するものである。
て、各戸間のベランダを仕切るための避難用仕切りパネ
ルの組付け構造に関するものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする課題] 一般に、この種高層住宅においては、各戸のベランダ間
を避難用仕切りパネルによつて仕切つておき、火災等の
非常時にはベランダを通じて避難できるようになつてい
る。しかるにこの様な避難用仕切りパネルは、仕切り枠
にグレチヤン等を介してパネルを一体組付けし、そして
非常時にはこれを蹴破つて避難するようにしている。こ
のためパネルは、ある程度脆い材質のものが要求される
こともあつて、石綿スレート材を用いるのが一般的であ
る。しかるに石綿は発癌物質として有害であるため採用
は控える必要があるうえ、長期間の使用で劣化して脆く
なり簡単に孔が開いてしまう欠点がある許りでなく、蹴
破つて避難口を確保する際に、鋭利な断面が露出して避
難する人を傷つけてしまう惧れもあつて問題がある。
を避難用仕切りパネルによつて仕切つておき、火災等の
非常時にはベランダを通じて避難できるようになつてい
る。しかるにこの様な避難用仕切りパネルは、仕切り枠
にグレチヤン等を介してパネルを一体組付けし、そして
非常時にはこれを蹴破つて避難するようにしている。こ
のためパネルは、ある程度脆い材質のものが要求される
こともあつて、石綿スレート材を用いるのが一般的であ
る。しかるに石綿は発癌物質として有害であるため採用
は控える必要があるうえ、長期間の使用で劣化して脆く
なり簡単に孔が開いてしまう欠点がある許りでなく、蹴
破つて避難口を確保する際に、鋭利な断面が露出して避
難する人を傷つけてしまう惧れもあつて問題がある。
そこで、パネルを仕切り枠に取外し自在に組付けて、非
常時にはパネルを取外す構成にすることが提案される
が、そのためには仕切り枠のパネル取付部を特別な構造
としなければならず、例えばベランダの仕切り部の一部
のみを非難口としたい場合、該部分のみ仕様の異なつた
仕切り枠が必要となつてコスト高になつてしまうという
問題がある。
常時にはパネルを取外す構成にすることが提案される
が、そのためには仕切り枠のパネル取付部を特別な構造
としなければならず、例えばベランダの仕切り部の一部
のみを非難口としたい場合、該部分のみ仕様の異なつた
仕切り枠が必要となつてコスト高になつてしまうという
問題がある。
[課題を解決する手段] 本考案は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠点を一掃
することができる避難用仕切りパネルの組付け構造を提
供することを目的として創案されたものであつて、避難
通路の前後を、仕切り枠の内周面にガスケツトを用いて
パネルを組付けて仕切るに、前記ガスケツトには、内周
面にパネルの外周縁が嵌合する嵌合溝を形成する一方、
該嵌合溝に嵌合しているパネルが外れるよう嵌合溝片部
の弾性変形を許容するためのジツパー溝を形成して、該
ジツパー溝に前記弾性変形を規制すべく嵌合されたジツ
パーの引き抜きに基づいてガスケツトとパネルとの嵌合
が解除されて避難口を開放する構成とすると共に、ガス
ケツト外周の嵌合溝に嵌合してガスケットを支持するた
めの支持片が内周面に形成された連結部材の外周には、
前記仕切り枠の内周面に形成したグレチヤン用嵌合溝に
嵌合する係止片を形成して、ガスケツトを上記連結部材
を介して仕切り枠に取付ける構成にしたことを特徴とす
るものである。
することができる避難用仕切りパネルの組付け構造を提
供することを目的として創案されたものであつて、避難
通路の前後を、仕切り枠の内周面にガスケツトを用いて
パネルを組付けて仕切るに、前記ガスケツトには、内周
面にパネルの外周縁が嵌合する嵌合溝を形成する一方、
該嵌合溝に嵌合しているパネルが外れるよう嵌合溝片部
の弾性変形を許容するためのジツパー溝を形成して、該
ジツパー溝に前記弾性変形を規制すべく嵌合されたジツ
パーの引き抜きに基づいてガスケツトとパネルとの嵌合
が解除されて避難口を開放する構成とすると共に、ガス
ケツト外周の嵌合溝に嵌合してガスケットを支持するた
めの支持片が内周面に形成された連結部材の外周には、
前記仕切り枠の内周面に形成したグレチヤン用嵌合溝に
嵌合する係止片を形成して、ガスケツトを上記連結部材
を介して仕切り枠に取付ける構成にしたことを特徴とす
るものである。
また本考案は、上記連結部材は、仕切り枠の直線部用連
結部材とコーナー部用連結部材とを組合せて構成されて
いることを特徴とするものである。
結部材とコーナー部用連結部材とを組合せて構成されて
いることを特徴とするものである。
そして本考案は、この構成によつて、パネルを一体組付
けするグレチヤン嵌合溝が形成された仕切り枠をそのま
ま用いて、非常時には仕切り枠からパネルを簡単に取外
して避難口を確保できるようにしたものである。
けするグレチヤン嵌合溝が形成された仕切り枠をそのま
ま用いて、非常時には仕切り枠からパネルを簡単に取外
して避難口を確保できるようにしたものである。
[実施例] 次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図
面において、1はベランダの仕切り部に取付けられた仕
切り枠であつて、該仕切り枠1は、上下左右枠、並びに
中桟の各枠体によつて枠組み形成されるものであるが、
中桟を境にして上下両半部には、後述するようにしてそ
れぞれパネル2が組付けられている。
面において、1はベランダの仕切り部に取付けられた仕
切り枠であつて、該仕切り枠1は、上下左右枠、並びに
中桟の各枠体によつて枠組み形成されるものであるが、
中桟を境にして上下両半部には、後述するようにしてそ
れぞれパネル2が組付けられている。
即ち、仕切り枠1のパネル2が組付けられる内周面に
は、グレチヤン用嵌合溝1aが形成されている。そして仕
切り枠1の上半部においては、上記グレチヤン用嵌合溝
1aに嵌合されたグレチヤン3を介して、パネル2は、仕
切り枠1に一体的に組付けられている。
は、グレチヤン用嵌合溝1aが形成されている。そして仕
切り枠1の上半部においては、上記グレチヤン用嵌合溝
1aに嵌合されたグレチヤン3を介して、パネル2は、仕
切り枠1に一体的に組付けられている。
一方、仕切り枠1の下半部においては、直線部用連結部
材4及びコーナー部用連結部材5を介して、仕切り枠1
の内周面にガスケツト6が取付けられている。即ち、仕
切り枠1の直線部において用いられる直線部用連結部材
4の外周面には、仕切り枠1のグレチヤン用嵌合溝1aに
嵌入して溝縁部に係止する二片の係止片4aが、また直線
部用連結部材4の内周面には、ガスケツト6の嵌合溝6a
に嵌合する支持片4bがそれぞれ形成されている。一方ガ
スケツト6には、上記嵌合溝6aが外周面に、パネル2の
外周縁部が嵌合する嵌合溝6bが内周面にそれぞれ形成さ
れている。さらにガスケツト6の前後両側面には、ジツ
パー溝6c、6dが形成されている。そしてこのジツパー溝
6c、6dには紐状のジツパー7を密嵌合状に止着するよう
になつているが、ガスケツト6は、ジツパー7のない状
態では、嵌合溝6a、6bとジツパー溝6c、6dとの各溝底部
間が肉薄状に成つて溝片部6eが折曲しやすく、この状態
では、パネル2は、手足等で前方に軽く押しやることに
よつて仕切り枠1から外れるようガスケツト6を介して
仮保持的に仕切り枠1に組付けられている。一方、ジツ
パー7が止着された状態では、ガスケツト6は剛体的に
なつて前記折曲が規制され、直線部用連結部材4および
パネル2の固定的な嵌合支持をするようになつている。
材4及びコーナー部用連結部材5を介して、仕切り枠1
の内周面にガスケツト6が取付けられている。即ち、仕
切り枠1の直線部において用いられる直線部用連結部材
4の外周面には、仕切り枠1のグレチヤン用嵌合溝1aに
嵌入して溝縁部に係止する二片の係止片4aが、また直線
部用連結部材4の内周面には、ガスケツト6の嵌合溝6a
に嵌合する支持片4bがそれぞれ形成されている。一方ガ
スケツト6には、上記嵌合溝6aが外周面に、パネル2の
外周縁部が嵌合する嵌合溝6bが内周面にそれぞれ形成さ
れている。さらにガスケツト6の前後両側面には、ジツ
パー溝6c、6dが形成されている。そしてこのジツパー溝
6c、6dには紐状のジツパー7を密嵌合状に止着するよう
になつているが、ガスケツト6は、ジツパー7のない状
態では、嵌合溝6a、6bとジツパー溝6c、6dとの各溝底部
間が肉薄状に成つて溝片部6eが折曲しやすく、この状態
では、パネル2は、手足等で前方に軽く押しやることに
よつて仕切り枠1から外れるようガスケツト6を介して
仮保持的に仕切り枠1に組付けられている。一方、ジツ
パー7が止着された状態では、ガスケツト6は剛体的に
なつて前記折曲が規制され、直線部用連結部材4および
パネル2の固定的な嵌合支持をするようになつている。
またコーナー部用連結部材5は、仕切り枠1のコーナー
部において前記直線部用連結部材4に代えてグレチヤン
用嵌合溝1aに嵌合されるものであるが、このものは、円
弧状の支持片5bが形成されていて、円弧状のガスケツト
6を用いることができるようになつている。
部において前記直線部用連結部材4に代えてグレチヤン
用嵌合溝1aに嵌合されるものであるが、このものは、円
弧状の支持片5bが形成されていて、円弧状のガスケツト
6を用いることができるようになつている。
また、ジツパー7には引手片7aが設けられていて、これ
を引張ることによつてジツパー7をジツパー溝6c、6dか
ら簡単に引き出すことができるように構成されている。
因みに、この引手片7aをジツパーに取付けるには、溶
着、接着等の適宜手段を用いれば良いが、更に第11図に
示す如く、引手片7aに輪形状の係止部7bを形成して、該
係止部7bをジツパー7に挿入せしめることにより、簡単
に取付けることができる。
を引張ることによつてジツパー7をジツパー溝6c、6dか
ら簡単に引き出すことができるように構成されている。
因みに、この引手片7aをジツパーに取付けるには、溶
着、接着等の適宜手段を用いれば良いが、更に第11図に
示す如く、引手片7aに輪形状の係止部7bを形成して、該
係止部7bをジツパー7に挿入せしめることにより、簡単
に取付けることができる。
ところで前記仕切り枠1の縦枠1bは、ベランダの室内側
においては、壁付枠1eをアンカー8で直接壁面に止着
し、該壁付枠1eに縦枠1bを嵌合してタツピン止め8aする
ことによつて室内側壁面に取付けられるようになつてい
る。一方、ベランダの手摺り側においては、縦枠1bは、
略L字形状をした固定アングル9と可動アングル10を介
して手摺り壁に取付けられている。つまり、固定アング
ル9は、その一側片がアンカー11によつて手摺り壁に止
着されており、他側片が縦枠1b側に突出している。一方
可動アングル10は、その一側片が縦枠1bに形成された嵌
合溝12に上下摺動自在に嵌合されており、他側片は手摺
り壁側に突出しているが、両アングルの9、10の他側片
にはそれぞれ長孔9a、10aが穿設されている。そして手
摺り壁への縦枠1bの取付けは、両アングル9、10の他側
片同志が互いに重なり合うまで可動アングル10を上下摺
動させ、該位置でボルト13により可動アングル10を縦枠
1bに固定すると共に、両アングル9、10の他側片の長孔
9a、10aにボルト14を挿通してナツト15で緊締すること
によつて成されるようになつている。従つて、仕切り枠
1を取付ける際の取付位置の微調整を取付現場で行うこ
とができ、取付作業の向上を計ることができる。
においては、壁付枠1eをアンカー8で直接壁面に止着
し、該壁付枠1eに縦枠1bを嵌合してタツピン止め8aする
ことによつて室内側壁面に取付けられるようになつてい
る。一方、ベランダの手摺り側においては、縦枠1bは、
略L字形状をした固定アングル9と可動アングル10を介
して手摺り壁に取付けられている。つまり、固定アング
ル9は、その一側片がアンカー11によつて手摺り壁に止
着されており、他側片が縦枠1b側に突出している。一方
可動アングル10は、その一側片が縦枠1bに形成された嵌
合溝12に上下摺動自在に嵌合されており、他側片は手摺
り壁側に突出しているが、両アングルの9、10の他側片
にはそれぞれ長孔9a、10aが穿設されている。そして手
摺り壁への縦枠1bの取付けは、両アングル9、10の他側
片同志が互いに重なり合うまで可動アングル10を上下摺
動させ、該位置でボルト13により可動アングル10を縦枠
1bに固定すると共に、両アングル9、10の他側片の長孔
9a、10aにボルト14を挿通してナツト15で緊締すること
によつて成されるようになつている。従つて、仕切り枠
1を取付ける際の取付位置の微調整を取付現場で行うこ
とができ、取付作業の向上を計ることができる。
さらに、仕切り枠1の上枠1c及び下枠1dの外周部には、
ゴム製等の弾性を有した密閉材16が止着されている。そ
して該密閉材16によつて、ベランダの天井面と上枠1c、
ベランダの床面と下枠1dとの隙間を塞ぐ構成になつてお
り、これによつて隣戸からの雨水や生活音の浸入を防止
できるようになつている。
ゴム製等の弾性を有した密閉材16が止着されている。そ
して該密閉材16によつて、ベランダの天井面と上枠1c、
ベランダの床面と下枠1dとの隙間を塞ぐ構成になつてお
り、これによつて隣戸からの雨水や生活音の浸入を防止
できるようになつている。
叙述のごとく構成された本考案の実施例において、仕切
り枠1の下半部へのパネル2の組付けは、まず仕切り枠
1のグレチヤン用嵌合溝1aに連結部材4、5を組付け、
次いでガスケツト6を連結部材4、5の支持片4b、5bに
支持された状態でパネル2をガスケツト6に組付ける
か、逆にパネル2が組付けられたガスケツト6を支持片
4b、5bに組付けるかした後に、ジツパー7をジツパー溝
6c、6dに嵌合することによつて成されることになる。
り枠1の下半部へのパネル2の組付けは、まず仕切り枠
1のグレチヤン用嵌合溝1aに連結部材4、5を組付け、
次いでガスケツト6を連結部材4、5の支持片4b、5bに
支持された状態でパネル2をガスケツト6に組付ける
か、逆にパネル2が組付けられたガスケツト6を支持片
4b、5bに組付けるかした後に、ジツパー7をジツパー溝
6c、6dに嵌合することによつて成されることになる。
この様にしてパネル2が組付けられた仕切り枠1によつ
てベランダを各戸別に仕切ることになる。そして火災等
の緊急事態が発生し、ベランダの仕切り部から緊急避難
したい場合に、引手片7aを引張つてジツパー7をジツパ
ー溝6cまたは6dから引き抜き、仮保持状態となつたパネ
ル2を手足等で前方に軽く押しやると、パネル2は簡単
に外れて仕切り枠1が開放して避難口と成り、ここから
緊急脱出することができる。
てベランダを各戸別に仕切ることになる。そして火災等
の緊急事態が発生し、ベランダの仕切り部から緊急避難
したい場合に、引手片7aを引張つてジツパー7をジツパ
ー溝6cまたは6dから引き抜き、仮保持状態となつたパネ
ル2を手足等で前方に軽く押しやると、パネル2は簡単
に外れて仕切り枠1が開放して避難口と成り、ここから
緊急脱出することができる。
従つて本考案では、仕切り枠1を避難口とすることがで
きるものであるが、そこに組付けるパネル2は、避難時
にこれを蹴破る必要がある従来のもののように、石綿ス
レート板の如き脆い部材を用いる必要が無く、アルミニ
ウム等の耐久性のある部材を用いて形成することがで
き、また蹴破つた場合のように、ここを通り抜ける際、
鋭利な破断面が触れて傷ついてしまう危険性も有効に回
避することができる。
きるものであるが、そこに組付けるパネル2は、避難時
にこれを蹴破る必要がある従来のもののように、石綿ス
レート板の如き脆い部材を用いる必要が無く、アルミニ
ウム等の耐久性のある部材を用いて形成することがで
き、また蹴破つた場合のように、ここを通り抜ける際、
鋭利な破断面が触れて傷ついてしまう危険性も有効に回
避することができる。
しかも、パネル2を仕切り枠1に取外し自在に組付ける
ためのガスケツト6は、該ガスケツト6の嵌合溝6aに嵌
合する支持片4b、5bが内周面に、仕切り枠1のグレチヤ
ン用嵌合溝1aに嵌合する係止片4a、5aが外周面にそれぞ
れ形成された連結部材4、5によつて、仕切り枠1に簡
単に組付けることができる。従つて、パネル2をグレチ
ヤン3を介して一体的に組付けるものと同じ構造の仕切
り枠1をそのまま用いて、該仕切り枠1にパネル2の取
外し自在に組付けることができて、生産性、経済性の向
上に大きく貢献することができる。
ためのガスケツト6は、該ガスケツト6の嵌合溝6aに嵌
合する支持片4b、5bが内周面に、仕切り枠1のグレチヤ
ン用嵌合溝1aに嵌合する係止片4a、5aが外周面にそれぞ
れ形成された連結部材4、5によつて、仕切り枠1に簡
単に組付けることができる。従つて、パネル2をグレチ
ヤン3を介して一体的に組付けるものと同じ構造の仕切
り枠1をそのまま用いて、該仕切り枠1にパネル2の取
外し自在に組付けることができて、生産性、経済性の向
上に大きく貢献することができる。
しかも仕切り枠1のコーナー部においては、コーナー用
連結部材5を用いて円弧状のガスケツト6を取付けるよ
うになつており、この結果、ジツパー7の引き抜きが、
コーナー部が有るもののようにここで引つ掛つてしまう
ような不具合が無く、迅速かつ確実にできることとなつ
て都合が良い。
連結部材5を用いて円弧状のガスケツト6を取付けるよ
うになつており、この結果、ジツパー7の引き抜きが、
コーナー部が有るもののようにここで引つ掛つてしまう
ような不具合が無く、迅速かつ確実にできることとなつ
て都合が良い。
尚、本考案は前記実施例に限定されないものであること
は勿論であつて、第12図に示す如く、中桟のない仕切り
枠にも実施できるものである。
は勿論であつて、第12図に示す如く、中桟のない仕切り
枠にも実施できるものである。
[作用効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであ
るから、避難通路を前後に仕切るべく仕切り枠に組付け
られるパネルは、ジツパーをガスケツトから引抜くこと
で組付けが簡単に解除されて避難口が開口する。このた
め緊急脱出が確実にできることになるが、パネルを仕切
り枠に取外し自在に組み付けるべく用いられるガスケツ
トは、連結部材によつて、仕切り枠に簡単に組付けるこ
とができる。従つて、グレチヤンを介してパネルを一体
的に組付けるものと同じ構造の仕切り枠をそのまま用い
て、該仕切り枠にパネルを取外し自在に組付けることが
できることとなり、もつて、生産性、経済性の向上に大
きく貢献することができる。
るから、避難通路を前後に仕切るべく仕切り枠に組付け
られるパネルは、ジツパーをガスケツトから引抜くこと
で組付けが簡単に解除されて避難口が開口する。このた
め緊急脱出が確実にできることになるが、パネルを仕切
り枠に取外し自在に組み付けるべく用いられるガスケツ
トは、連結部材によつて、仕切り枠に簡単に組付けるこ
とができる。従つて、グレチヤンを介してパネルを一体
的に組付けるものと同じ構造の仕切り枠をそのまま用い
て、該仕切り枠にパネルを取外し自在に組付けることが
できることとなり、もつて、生産性、経済性の向上に大
きく貢献することができる。
図面は、本考案に係る避難用仕切りパネルの組付け構造
の実施例を示したものであつて、第1図は仕切りパネル
の正面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は同
上B−B断面図、第4図は同上C−C断面図、第5図は
同上D−D断面図、第6図は同上E−E断面図、第7図
はガスケツトの断面図、第8図は直線部用連結部材の断
面図、第9図A、B、C、D、Eはコーナー用連結部材
の平面図、正面図、側面図、正面図のD−D断面図、斜
視図、第10図A、Bはアングル部の正面図、平面図、第
11図はジツパー引手片取付けの一例を示す説明図、第12
図は他例を示す仕切りパネルの正面図である。 図中、1は仕切り枠、1aはグレチヤン用嵌合溝、2はパ
ネル、4は直線部用連結部材、5はコーナー部用連結部
材、4a、5aは係止片、4b、5bは支持片、6はガスケツ
ト、6a、6bは嵌合溝、6c、6dはジツパー溝、7はジツパ
ーである。
の実施例を示したものであつて、第1図は仕切りパネル
の正面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は同
上B−B断面図、第4図は同上C−C断面図、第5図は
同上D−D断面図、第6図は同上E−E断面図、第7図
はガスケツトの断面図、第8図は直線部用連結部材の断
面図、第9図A、B、C、D、Eはコーナー用連結部材
の平面図、正面図、側面図、正面図のD−D断面図、斜
視図、第10図A、Bはアングル部の正面図、平面図、第
11図はジツパー引手片取付けの一例を示す説明図、第12
図は他例を示す仕切りパネルの正面図である。 図中、1は仕切り枠、1aはグレチヤン用嵌合溝、2はパ
ネル、4は直線部用連結部材、5はコーナー部用連結部
材、4a、5aは係止片、4b、5bは支持片、6はガスケツ
ト、6a、6bは嵌合溝、6c、6dはジツパー溝、7はジツパ
ーである。
Claims (2)
- 【請求項1】避難通路の前後を、仕切り枠の内周面にガ
スケツトを用いてパネルを組付けて仕切るに、前記ガス
ケツトには、内周面にパネルの外周縁が嵌合する嵌合溝
を形成する一方、該嵌合溝に嵌合しているパネルが外れ
るよう嵌合溝片部の弾性変形を許容するためのジツパー
溝を形成して、該ジツパー溝に前記弾性変形を規制すべ
く嵌合されたジツパーの引き抜きに基づいてガスケツト
とパネルとの嵌合が解除されて避難口を開放する構成と
すると共に、ガスケツト外周の嵌合溝に嵌合してガスケ
ツトを支持するための支持片が内周面に形成された連結
部材の外周には、前記仕切り枠の内周面に形成したグレ
チヤン用嵌合溝に嵌合する係止片を形成して、ガスケツ
トを上記連結部材を介して仕切り枠に取付ける構成にし
たことを特徴とする避難用仕切りパネルの組付け構造。 - 【請求項2】前記第1請求項の連結部材は、仕切り枠の
直線部用連結部材とコーナー部用連結部材とを組合せて
構成されていることを特徴とする避難用仕切りパネルの
組付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12368889U JPH0636088Y2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 避難用仕切りパネルの組付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12368889U JPH0636088Y2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 避難用仕切りパネルの組付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362903U JPH0362903U (ja) | 1991-06-19 |
| JPH0636088Y2 true JPH0636088Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=31671654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12368889U Expired - Lifetime JPH0636088Y2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 避難用仕切りパネルの組付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636088Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP12368889U patent/JPH0636088Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0362903U (ja) | 1991-06-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |